100人アンケートで判明!酸素系漂白剤は洗濯で使う人が5割
酸素系漂白剤はいろいろな用途で使えるアイテム。
どんなシーンで使用されることが多いのでしょうか?
100人にアンケートした結果、このようになりました!
酸素系漂白剤の用途として最も多くの人が回答したのが「洗濯」。
色柄物にも使える酸素系漂白剤を5割の人が洗濯に使っているとの結果なりました!
次に多かったのは「キッチンアイテムの除菌・漂白」の回答です。
酸素系漂白剤は除菌・漂白にも効果的なので、キッチンでも活躍しているようです。
酸素系漂白剤の種類と特徴
酸素系漂白剤は大きく分けると「粉末」「液体」「濃縮」の3種類。
それぞれの特徴もさまざまです。
ではどのタイプの酸素系漂白剤がよく使われているのでしょうか?
アンケート調査を実施しました!
7割以上の人が回答したのは「液体タイプ」。
液体なので溶け残りを気にせず使える手軽さから使っている人が多いのかもしれませんね。
次に多かったのは「粉末タイプ」。
液体タイプよりも洗浄力が高いことから、漂白効果を重視する人に選ばれているのではないでしょうか?
粉末酸素系漂白剤
粉末酸素系漂白剤とは、どのようなものでしょうか。
「粉末」と付いていることから、さらさらしている粉状の洗剤であることは、想像が付くかと思います。
粉末タイプのため水に溶かす作業が必要になりますよね。
しかも水と一言で言っても、普通の水道水ではNGです。
普通の水道水の温度では、特徴を発揮することができずあまり効果が無いように感じられます。
おすすめは、40~50度の温度のお湯で溶かしてから使うことですよ。
粉末酸素系漂白剤の特徴
粉末の酸素系漂白剤の特徴は、液体の漂白剤に比べてより強く漂白してくれること。
これは成分に「過炭酸ナトリウム」という成分が、加えられているためです。
また粉末は水に溶かす際に、濃度の調整が可能ですよね。
これにより洗濯洗剤と併用するだけで無く、キッチンや風呂の掃除にも使うことができる万能洗剤とも言えますよ。
ただし、注意点があります。
粉末タイプは、布全般に使えるわけではありません。
洋服の中でも絹やウールのものには不向きです。
使う際は、注意書きをよく読んでから使ってくださいね。
ここで酸素系漂白剤は粉末タイプ派の人のご意見を紹介します!
汚れ落ちが良いとの口コミが多かったです。
液体酸素系漂白剤
液体酸素系漂白剤は、そのまま使うことができるのでとても扱いやすいですよね。
ひとり暮らしを始めたばかり、というような方、手軽に洗濯を済ませたい、という方にはこちらがおすすめです。
液体酸素系漂白剤の特徴
液体タイプの一番の特徴は、扱いやすさですよね。
またその扱いやすさ故、毎日の洗濯に使っても洋服へのダメージが少ないのも特徴です。
毎日使えるということは、反面として、漂白や除菌する効果はマイルドであり粉末タイプには劣ります。
しっかり頑固な汚れを落としたい、というときは別のものが必要になってしまう、ということですね。
ここで酸素系漂白剤は液体タイプ派の人のご意見を紹介します!
そのまま狙った箇所につけられるので使いやすいとのコメントが寄せられました。
濃縮酸素系漂白剤
濃縮タイプとは、あまり聞き慣れないタイプかもしれませんね。
主なものと言えば、粉末タイプか液体タイプが多いです。
濃縮、との言葉の通り、液体タイプのものよりも漂白等の効果が強い物になりますね。
濃縮酸素系漂白剤の特徴
濃縮酸素系漂白剤は漂白等の効果が強いため、食事などの油染み等にピンポイントでしっかり漂白するときにおすすめです。
また洗剤は、”とろみ”が付いておりしっかりと、ピンポイントで漂白したい場所に付けることができます。
また成分が濃縮している分、少しの量で効果が出るのでコスパもいいと言えますね。
酸素系漂白剤の選び方
用途
まずは洗濯する際に、何を洗おうとしているのか、用途で選ぶ方法です。
洗濯をする、と一口で言っても洗おうとしているものは意外と人それぞれのはず。
ひとり暮らしで、いつも来ている洋服を洗うのか、お子さんがいて汚れが多い衣服を洗いたいのか。
また洋服もTシャツなど、洗濯機でガラガラと洗えるような洋服なのか。
それとも洗濯回数は少なくしたい、洋服ダメージは極力避けたいのか。
これだけでも用途が色々であることが分かりますよね。
簡単に選び方を仕分けると、頑固な汚れやしっかり消臭や漂白をしたいなら、粉末タイプがおすすめです。
また毎日普段使いとして、洗剤などと併用しながら使いたいなら、液体タイプがおすすめですよ。
成分
酸素系漂白剤と一口に言っても、成分に違いがあります。
これは使用できる製品にも影響しますよ。
まず主成分は、過炭酸ナトリウムになります。
これは弱アルカリ性であり、この成分が強ければ強いほど綺麗にはなりますが、反面衣類へのダメージも強くなりますよ。
またダメージが強いため、絹やウール、革製品などには使えません。
これらを洗いたい場合は、液体酸素系漂白剤がおすすめです。
液体タイプの主成分は過酸化水素となり、こちらは弱酸性となります。
色柄ものでもあまり色が変わってしまうこと無く使うことができるので、毎日色々なものと一緒に洗濯したいときには便利ですね。
使いやすさ
洗濯は日常の家事の1つであるため、やはり使いやすさは重要ですよね。
何よりも簡単、楽チンを重視するのであれば、液体タイプがおすすめです。
成分でも紹介しましたが、液体タイプはダメージが少ないながらも消臭や漂白してくれるので洗剤と毎日併用しても問題ありません。
デリケートな衣服にも使うことができるので、おすすめですよ。
粉末タイプは液体タイプと異なり、漂白や防臭をしっかりすることができます。
ただこの効果を最大限に使うには、つけ置きしてから洗濯することが前提となることが多いですね。
また酸素系漂白剤を溶かす水の温度にも気をつける必要があり、40~50度の温度のお湯が必要になります。
水ではあまり効果が上がらないので、少し手間といえるかもしれませんね。
価格
使いやすさや用途に並んで重要になるのが、価格ですよね。
毎日使う量が少しとは言え、コスパがいいものを選びたいはず。
これは購入場所やセールなどにもよるので、一概に比較することは難しいのが現状ですね。
また使う方法によっても左右されます。
毎日の手軽な洗濯で使いつつ、頑固な汚れも落としたいのか。
他の掃除にも使えるような万能洗剤が欲しいのか、によっても変わります。
販売方法も大容量のものも多く販売されていますよね。
ぜひいつも行くスーパーで概ねの値段を把握したら、自分が使用する場合を想定して、1回あたりの使用量で比較してみてください。
メーカー
酸素系漂白剤も色々なタイプが販売されており、メーカーもさまざまです。
普通の洗濯用洗剤や柔軟剤も販売している、という会社もあれば業務用の漂白剤も販売しているという会社も。
これは好みもありますので、一概におすすめは紹介できません。
環境に優しい成分か、で比較するのもおすすめの方法ですよ。
酸素系漂白剤のメリット
色柄物に使える
洗濯をするときに、衣服を全て分けて洗うのは大変ですよね。
濃い色の洋服、白い洋服、素材などで、毎日の洗濯の度に仕分けをして、その回数分洗濯機を回すのはとても大変な労力です。
なかなか毎日仕事が終わってから、そのような作業は避けたいはず。
塩素系漂白剤を使用した場合、漂白の力が強いため真っ白に仕上げてくれます。
しかし真っ白に仕上げる故、色柄ものを一緒に洗ってしまうと、その柄まで変えてしまう可能性がありますよね。
その点、酸素系漂白剤なら漂白力はありながらも、色柄ものを使ってもOKです。
汚れと色柄を区別してくれるので、シミなどは落としつつ綺麗に仕上げることができますよ。
匂いがきつくない
洗剤といえば、香りがいいものが多く販売しているのであまり匂いで苦しむことはないかもしれませんね。
しかし漂白剤は、その洗浄力の強さから、匂いがキツいものもあります。
その匂いの強さは、漂白力にも繋がるものですが、なるべくなら避けたいですよね。
酸素系漂白剤ならその特有の匂いが押さえられていることが多く、毎日の洗濯でも問題なく使うことができます。
お子さんがいる方でも、安心して洗濯や部屋干しすることができるのは嬉しいポイントですね。
除菌や消臭ができる
洋服は洗濯するときに、汚れを落とすだけが目的では無いですよね。
汗をかく時期なら、匂いが気になりますし、お子さんなどの洋服ならしっかり除菌もしたいはず。
特に口に触れるような、ハンカチや布巾などは綺麗に殺菌したいですよね。
酸素系漂白剤は、その役目もきちんと果してくれます。
商品によっては、キッチンの掃除など洗濯以外にも使うことができますよ。
おすすめの粉末酸素系漂白剤
【大容量】酸素系漂白剤 3kg NICHIGA
本体サイズ | - |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 3kg |
価格 | 1,590 |
メーカー | NICHIGA(ニチガ) |
おすすめ1つ目は、NICHIGAという会社の酸素系漂白剤です。
粉末のため、使用する際は水に溶かす作業が必要になりますね。
こちらは洗濯だけでなく、キッチン用品にも使えるのでコップやフキンなどの漂白にも使えますよ。
3kgと大容量ですが、いろいろなところに使えるのでどこでも気軽に使えるのはうれしいポイントですね。
赤ちゃん用品にも使うことができますので、お子さんがいらっしゃる方も除菌にも活躍できますよ。
【におい少ない】シャボン玉 過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤 750g
本体サイズ | 155mm×80mm×260mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 750g |
価格 | 407 |
メーカー | シャボン玉石けん |
おすすめ2つ目は、シャボン玉石けんの漂白剤です。
1つ目と同じく洗濯だけでなく、キッチンでも使えますね。
また粉タイプなので、水に溶かして使う方法も同じです。
塩素系漂白剤とは異なり、臭いも少ないためお子さんがいる方でも安心して使うことができますよ。
無香料タイプでもあるので、臭い移りの心配がなく食器などにも気軽に使えますよ。
【コスパ良し】過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) 1kg
本体サイズ | 200mm×300mm×20mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 1㎏ |
価格 | 340 |
メーカー | ケーイーケー(KEK) |
おすすめ3つ目の商品もやはり同じく、洗濯や食器類にも使うことができる酸素系漂白剤ですね。
また粉タイプであるので、水に溶かして使用する方法も同じです。
こちらの商品の最大の特徴は、コスパですね。
他の商品に比べても、コスパがいいことは表を見ていただければわかります。
ただしこちらの商品は、保存するようにジッパーなどがついていないものになります。
湿気を避けながら保存する工夫が必要となりますので、購入する際は注意してくださいね。
【話題の漂白剤】オキシクリーンEX2270g
本体サイズ | 180mm×175mm135mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム・界面活性剤・炭酸ナトリウム |
内容量 | 2.27kg |
価格 | 2,678 |
メーカー | OXICLEAN(オキシクリーン) |
おすすめ4つ目の商品は、SNSでも見たことがある、という方が多いかもしれませんね。
インスタでは、こちらの容器と一緒に効果の実証写真が多くアップされているので、気になっている方も多いはず。
こちらはアメリカ製の商品として、世界中で販売されています。
もちろん、洗濯だけでなく、キッチンなどにも使うことができますよ。
また嬉しいことに、プラスチック容器に入った状態で販売されています。
移し替える容器を別に用意することなく、これだけ買えばいい、というのはラクチンですね。
【ドラム式にも使える】 niwaQ 過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤 1kg
本体サイズ | 18cm×8cm×25cm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 1kg |
価格 | 492 |
メーカー | 丹羽久 |
おすすめ5つ目の商品は、コスパがいいだけでなく、どんな用途にも使える、と人気です。
特に洗濯機の掃除に、とても注目されています。
洗濯機の掃除をする際に、酸素系漂白剤を使うことがSNSでも話題ですよね。
しかしSNSで上がっている情報でも、縦型洗濯機が多くドラム式でも使えるか不安ですよね。
こちらの商品なら、公式のHPでもドラム式の洗濯機で使う方法が紹介されています。
安心して使うことができますね。
【使いやすいボトル】パックス 酸素系漂白剤 430g
本体サイズ | 66×66×174 |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 430g |
価格 | 350 |
メーカー | PAX(パックス) |
おすすめ6つ目は、パックス 酸素系漂白剤という商品です。
酸素系漂白剤は、薬品のため保存する方法に気を使わなければなりませんよね。
特に酸素系漂白剤の場合、完全密閉されるような容器に入れることはNGとされています。
こちらの商品ならボトル型になっているので、保存も簡単で使う時もスプーンなど使うことなくサラサラと簡単に使えます。
また環境への負荷が少ない商品となっているので、環境にやさしいものが欲しいという方にはおすすめですよ。
【自然な白さ】酸素系漂白剤 500g
本体サイズ | 145×55×218 |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 500g |
価格 | 257 |
メーカー | 地の塩社 |
おすすめ7つ目は、漂白に重点を置いた商品です。
漂白剤といえば、まずは白くしたい、という目的で使うことが多いですよね。
特に洋服の白さは、清潔感にもつながり重要な要素でもあります。
しかし反面として、直接肌に触れるものなので、あまり薬剤を多用してしまうのも少し心配になりますよね。
そんな方には、こちらの酸素系漂白剤がおすすめですよ。
こちらなら洋服本来の自然な白さをベースにしているので、買った時の状態に洋服を戻すことができるかもしれませんね。
また嫌な臭いもしないので、洋服に使っても着ている間に薬品のような臭いが気になる、ということもありませんよ。
【高い消臭力】ワイドハイターEX 粉末タイプ 本体 530g
本体サイズ | 6.8×6.8×22.8 |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 530g |
価格 | 428 |
メーカー | ワイドハイター |
おすすめ8つ目は、ワイドハイターです。
ワイドハイターEXの液体タイプを、毎日の洗濯に使っているという方も多いのではないでしょうか。
その液体タイプの洗浄力をさらに強くしたものが、こちらの粉末タイプになります。
粉末タイプの利点は、付け置き洗いによる更なる漂白・除菌効果の発揮ですよね。
こちらは色柄物の洋服にも安心して使えるのは、液体タイプでも立証済みのはず。
いつも使っているもので安心感を第一に、という方にはこちらがおすすめですよ。
【いろいろ使える】紀陽除虫菊 オキシウォッシュ 酸素系漂白剤 粉末タイプ ボトル入 (680g)
本体サイズ | 約8.3×8.3×16.5 |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 680g |
価格 | 484 |
メーカー | 紀陽除虫菊 |
おすすめ9つ目の商品もいろいろなところに使える、万能な酸素系漂白剤になります。
特にこちらは洗浄力が強い、というのが商品のポイントになっていますね。
汗ジミや黄ばみといった洋服の汚れだけでなく、靴などの泥汚れにも洗浄力を発揮します。
お子さんがいて、洋服や靴などを汚しがち、という方には、これ一本で何でも漂白できるのでおすすめですよ。
【ゆっくり溶ける】除菌率99.9% 過炭酸ナトリウムの激落ちくん 粉末タイプ 300g (酸素系漂白剤)
本体サイズ | 12×6×21cm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 300g |
価格 | 379 |
メーカー | レック |
おすすめ10個目の商品は、「激落ちくん」シリーズになりますね。
この漂白剤以外にもいろいろな掃除用品が出ているので、愛用しているという人も多いのではないでしょうか。
こちらの商品特徴は、粉末の溶けにくさにあります。
過炭酸ナトリウムが溶ける、ということは化学反応が終わってしまうことを指しますよね。
そのためこの溶ける時間がゆっくりになることで、漂白したいものを漬け込んでいる間により効果が得られるということですね。
これにより洋服など、漬け込み洗いしたものが白くなるのが期待できますよ!
おすすめの液体酸素系漂白剤
【衣類ならこれ】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 本体 1000ml
本体サイズ | 110mm×77mm×276mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 1000ml |
価格 | 398 |
メーカー | ワイドハイター |
おすすめ1つ目は粉末タイプでも紹介しました、ワイドハイターの漂白剤ですね。
毎日の洗濯に気軽に使えるので、洋服に溜まっていく臭いのもとを防ぐことができます。
特に着ているときに気になるような臭い戻りもなく、部屋干しの臭いにも効果を発揮してくれます。
洗剤と一緒に入れるだけで、臭いに効いてくれるならとても嬉しいですよね。
もちろん洗濯機は、縦型にもドラム型にも対応していますので、どなたでも気軽に使えますよ。
【すっきり白く】ブライトW 衣類用漂白剤 本体 600ml
本体サイズ | 85mm×63mm×256mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 600ml |
価格 | 338 |
メーカー | ブライトSTRONG |
おすすめ2つ目の商品も1つ目に紹介したものと同じく、衣類用の漂白剤になりますね。
1つ目と同じく、洗濯機に入れるだけで完了するので、手軽に使うことができます。
毎日の洗濯に使っている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの特徴は、黄ばみや汚れが気になりがちなワイシャツなどを漂白すること、に重点を置いていることです。
臭いではなく、白くすることに重きを置いているので、洗濯するものによってわけてもいいかもしれませんね。
【毎日の洗濯に】ワイドハイター 衣料用漂白剤 液体 大サイズ 2000ml
本体サイズ | 140mm×100mm×304mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 2000ml |
価格 | 318 |
メーカー | ワイドハイター |
おすすめ3つ目の商品は、1つ目に紹介したものの大容量タイプです。
どうしても毎日の洗濯に漂白剤で、除菌や漂白をしたい、という方。
意外と面倒になるのが、洗剤の詰め替えですよね。
液体タイプなので、ボトルに入れて使用しますが、都度、詰め替え作業を行うのはストレスにもなります。
お子さんがいらっしゃって、洗濯回数が多い、よく漂白剤を使う、という方にはこちらの大容量ボトルでの使用がおすすめですよ。
【安心して使える】チュチュベビー 漂白剤(液体タイプ)
本体サイズ | 直径65mm、高さ223mm |
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成分 | 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、酵素 |
内容量 | 400ml |
価格 | 690 |
メーカー | チュチュベビー |
おすすめ4つ目は他の漂白剤と異なり、赤ちゃんの洋服に重点を置いている商品になります。
赤ちゃんの洋服は、大人物の洋服とは汚れが異なりますよね。
食品のシミくらいでしたら一緒かもしれませんが、おむつ汚れ等まであります。
いつも使っている洗剤や漂白剤だけだと、臭いが落ちない、と悩んでいる方。
こちらは赤ちゃんの肌着専用に作られている商品なので、しっかり臭いを撃退してくれるのでおすすめですよ。
【頑固なシミに】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 ガンコなシミ用 本体(300ml)+つけかえ用(300ml)×2個
本体サイズ | 93×46×211 |
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成分 | 過炭酸ナトリウム |
内容量 | 300ml+300×2個 |
価格 | 1,550 |
メーカー | ワイドハイター |
おすすめ5つ目もここまで紹介してきた、ワイドハイターの関連商品になります。
異なる点は、毎日の洗濯に気軽に使うのではなく、頑固なシミ対策専用商品ということ。
またスプレータイプなので、ピンポイントでシミや汚れが気になるところに、吹きかけることができますよね。
液体タイプだと付け過ぎたり、違うところにつけてしまったり、と少しもったいないこともあります。
スプレータイプとの併用で、毎日の洗濯を時短する、というのもおすすめですよ。
【くすみすっきり】ブライトSTRONG 衣類用漂白剤 本体 510ml
本体サイズ | 8.5cm×6.3cm×25.6cm |
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成分 | 過酸化水素、界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)、溶剤 |
内容量 | 510ml |
価格 | 209 |
メーカー | ブライトSTRONG |
おすすめ6つ目の商品は、ブライトSTRONGでは最強漂白、と謳って宣伝されているので気になっている方も多いはず。
特にシャツの襟元、袖元など汚れに悩んでいる方には朗報ですよ。
こちらの商品は、汚れがきれいに取れないところに直塗してから洗濯することで、
汚れを取り除くだけでなく、バリアもしてくれます。
次の汚れも防止してくれるとは、嬉しいですよね。
もちろん除菌・消臭効果もありますので、汚れが気になる白い洋服を着ることが多い、という方にはおすすめですよ。
【スプレータイプ】オキシクリーン マックスフォース 354mL
本体サイズ | 93mm×48mm×210mm |
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成分 | 界面活性剤(15%、アルコールエトキシレート、両性界面活性剤)、酵素、安定剤、アルカリ剤、香料 |
内容量 | 354ml |
価格 | 598 |
メーカー | OXICLEAN(オキシクリーン) |
おすすめ7つ目は粉末タイプでも紹介した、オキシクリーンの液体タイプになります。
原産国がアメリカで、液体タイプでも衣類用専用、というわけではありません。
そのため洗濯だけでなく、食器などにも使うことができます。
いろいろなところに使えるものがいい、という方にはこちらがおすすめですよ。
酸素系漂白剤の上手な使い方
ここまで酸素系漂白剤について、色々なタイプや特徴を紹介しました。
では実際に使ってみよう、というときに参考になるポイントを整理しますね。
まず洗いたいものにあわせて、漂白剤を選びます。
液体なのか、粉末なのか、はたまた濃縮タイプなのか。
これが選べたら、あとは使い方による違いですね。
液体タイプは、基本的にはそのまま使うことができるので、気になる場所へ直塗りするか、洗濯機にそのまま入れます。
しかし、粉末タイプは基本的に水に溶かすことが必要です。
このときに水では無く、40度程度のお湯が理想ですよ。
商品のパッケージにも記載があるかと思いますが、この温度にこだわらないと効果が実感できない場合があります。
あとは落としたい洋服等を一定時間漬け込んだ後、綺麗な水で濯げばOK。
これは洋服だけで無く、茶渋が気になるコップや水筒、まな板などの漂白にも使えますよ。
酸素系漂白剤で自分なりのおすすめを探してみて
掃除や洗濯にぜひ使いたい、酸素系漂白剤。
テレビやSNSでも話題になっているので、いろいろな商品が気になるという方も多いですよね。
ここでも紹介した通り、どのような目的で使いたいか、ライフスタイルの違いによってもおすすめは異なります。
ぜひ色々なものを比較して、自分なりのおすすめ商品を探してみてくださいね。
赤ちゃんがいるのでスタイや肌着のしみ抜きに使っています。
また、夫の作業服のガンコな汚れにも大活躍です。
また、洗濯だけでなく、茶しぶ取りにも使えるのでキッチンにも使用しています。