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2019/09/13

舌ブラシおすすめ人気ランキング15選!口臭を防いでリフレッシュできるアイテムを紹介

皆さん、舌ブラシは使っていますか?
歯磨きは毎日しているけれど、舌ブラシを使って舌磨きまではしていないな、という方もいるのではないでしょうか。
舌ブラシは、舌の上に溜まった汚れを除去するブラシで、口臭や感染症の予防になると言われています。
今回は、舌ブラシの使い方から、おすすめの舌ブラシまで、舌ブラシについて詳しく紹介します。

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舌ブラシの種類と特徴

おすすめの舌ブラシの種類

「舌ブラシって何?」「わざわざ舌ブラシを買わなくても、歯ブラシで代用すればいいのでは?」と、思っている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、舌はとても傷つきやすく、強く擦ったりすると、すぐに痛めてしまいます。

舌を痛める様なやり方をする事で、口臭を防げなかったり、味覚に影響を及ぼす可能性も出てきてしまいます。
その為、自分の舌の状態や、どういったケアをしたいのかで、選ぶ舌ブラシが変わります。

そこで、まず舌ブラシとはどの様な物なのか、舌ブラシの種類と特徴について見ていきましょう。
舌ブラシには、ブラシタイプとヘラタイプの2つのタイプがあります。

では、タイプ別に舌ブラシの特徴を見てみましょう。

ブラシタイプ

歯ブラシに似ていますが、ブラシ部分の形が歯ブラシと異なっています。
まずは、ブラシタイプの舌ブラシの特徴を詳しく見ていきましょう。

ブラシタイプの特徴

ブラシタイプの特徴は、舌に当てる部分に汚れを掻き出す為のブラシがついています。
舌ブラシのブラシは、舌の表面にしっかり接面する形で、歯ブラシに比べて柔らかい作りになっており、舌を痛めず、舌表面の奥に溜まった汚れを掻き出してくれます。

マウスウォッシュや、歯ブラシでは取れない汚れも、ブラシタイプの舌ブラシなら、しっかり落とす事が可能。
但し、強くやり過ぎると、舌を痛めてしまうので、注意が必要です。

ブラシタイプは、しっかり汚れを落としたい方におすすめです。

ヘラタイプ

歯ブラシやブラシタイプの舌ブラシの様に、繊維状のブラシが付いていません。
次は、ヘラタイプの舌ブラシの特徴を詳しく見ていきましょう。

ヘラタイプの特徴

ヘラタイプの舌ブラシは、シリコンなどの柔らかい素材で作られたヘラの部分で、舌の表面の汚れをそいで落とすのが特徴です。
ヘラ部分が柔らかい素材で作られたものが多く、ブラシタイプの様に、舌表面の奥から汚れを掻き出す事はできませんが、舌を痛める事なく舌磨きができます。

ヘラタイプは、汚れがあまり目立たない方や、汚れの付着を予防したい方におすすめです。

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舌ブラシの選び方

舌ブラシのおすすめの選び方

ブラシタイプとヘラタイプ、それぞれ違った特徴がありますが、自分に合う舌ブラシはどの様に選べばいいのでしょうか?
舌ブラシの選び方には、4つのポイントがあります。

では、舌ブラシの選び方を、ポイントごとに詳しく見ていきましょう。

ブラシのタイプ

舌ブラシを選ぶ際の一番のポイントは、ブラシタイプかヘラタイプのどちらを選べばいいのか、という事ではないでしょうか。
舌の汚れが目立つ方や、しっかり舌の汚れを取りたいという方には、ブラシタイプがおすすめ。

少し舌の表面に汚れが付着している程度の方や、舌ブラシデビューには、ヘラタイプがおすすめです。

持ち手の長さ

舌磨きは、舌の奥から行う必要があります。
その為、舌の奥まで無理なく届く持ち手の長さがあるといいでしょう。

持ち手が短すぎると、手で無理やり奥まで入れようとして、えづきやすくなってしまいます。
握りやすく、無理なく舌の奥まで届く舌ブラシを選ぶ事がおすすめです。

ブラシの固さ

ブラシタイプの舌ブラシの場合は、ブラシ部分の繊維の固さに注意して選びましょう。
ブラシの固さとしては、かため〜やわらかめまでの固さがあります。
舌は痛めやすい為、痛めない固さの舌ブラシがおすすめ。

ヘラタイプの舌ブラシの場合は、柔らかすぎるとあまり汚れがとれない場合や、逆に力を入れ過ぎてしまう場合がある為、程よい力加減で、舌にフィットする固さのある舌ブラシがおすすめです。

価格

基本的に、舌ブラシは消耗品です。
その為、価格は非常に気になるところですよね。

舌ブラシは、100円ショップやドラッグストアなど、様々な場所で売られています。
価格も、100円程度から電動タイプで2000円を超えるものまで様々です。

価格だけでは、自分の口に合うかどうかは分かりません。
使いやすく、かつ、自分の舌にも合うもので、長く使い続けるのにも丁度いい価格のものを選ぶ様、色々試してみる事が必要になるでしょう。

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おすすめの舌ブラシ【ブラシタイプ】

舌ブラシをおすすめする手

ここからは、ブラシの種類別におすすめの舌ブラシを紹介していきます。
まずは、ブラシタイプの舌ブラシのおすすめから。

【専用ジェルで効果アップ】NONIO 舌クリーナー+舌専用クリーニングジェル

NONIO 舌クリーナー+舌専用クリーニングジェル
668円

NONIO舌クリーナーは、汚れを掻き出すブラシと、掻き出した汚れを集めるラバー・スクレーパーがついている舌ブラシ。
ブラシ部分は、舌の表面の奥に入り込んだ汚れを、しっかり掻き出す事ができる様、高密度の毛束が斜めに植えられています。

また、舌に付着した汚れを落としやすくする様処方された、専用クリーニングジェルもあります。
NONIO舌クリーナーを使う時には、ぜひ一緒に専用クリーニングジェルを使う事をおすすめします。

サイズ 重量 メーカー 価格
46×14×232mm 17g+45g ライオン ¥656

【ブラシよりやさしいスムーザータイプ】舌ブラシ W-1 (ダブルワン)

舌ブラシ W-1 (ダブルワン)
297円

舌ブラシW-1は、汚れを掻き出すのではなく、絡めとる様な設計になっています。
また、両面仕様になっており、舌の上表面用と、舌の側面用とそれぞれの形状に合わせた作りになっています。

やさしくすっきり汚れを落としたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
29×183mm 30g SHIKIEN ¥339

【舌を傷つけないやさしいブラシ】リクープ 舌ブラシ グリーン

リクープ 舌ブラシ グリーン
540円

リクープ舌ブラシは、舌の表面にしっかり当たる様にブラシ繊維がカットされています。
グリップ部分は、軽くて握りやすく、疲れにくい仕様になっています。

舌表面の奥の汚れまで、しっかり落としたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
182㎜ 20g ピジョン ¥540

【使い捨てのスポンジタイプ】マウスピュア 口腔ケアスポンジ 紙軸Mサイズ 50本

マウスピュア 口腔ケアスポンジ 紙軸Mサイズ 50本
1107円

マウスピュア口腔ケアスポンジは、1本ずつの個別包装になっており、1回ごとの使い捨て仕様になっています。
汚れを取りやすくカットされたスポンジで、衛生的に口の中のケアができます。

1本ずつ使い切りで、衛生的に使いたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
全長150mm/スポンジ部17×20mm 200g 川本産業 ¥1,374

【環境にもやさしい】舌ブラシ(4本)竹舌クリーナー

舌ブラシ(4本)竹舌クリーナー
1080円

竹舌クリーナーは、フラットに切り揃えられた、柔らかいブラシで、舌表面の奥に入り込んだ汚れを取り除く事ができる様な作りになっています。
また、環境にやさしい作りになっており、本体は竹素材を使用。

環境に配慮しながら舌のケアをしたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
198×84×18mm 68g MitButy ¥1,080

【柔らかブラシが舌に沿う】クリアデント タンクリーナー(舌掃除) カラーアソート

クリアデント タンクリーナー(舌掃除) カラーアソート
332円

タンククリーナーは、程よい弾力を持ったゴム素材で作られた汚れを掻き出すブラシ部分と、掻き出した汚れを集めるスキージー部分が一体化した舌ブラシです。
えづきにくい形やサイズになっており、安全に優しく舌のお手入れができる様になっています。

繊維状のブラシとは違った弾力のあるブラシで、舌触りも気持ちよく汚れを落としたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
40×230×10mm 17g 広栄社 ¥395

【超極細毛で汚れをキャッチ】エビス 舌クリーナー ラバーグリップ 2本組

エビス 舌クリーナー ラバーグリップ 2本組
719円

エビスの舌クリーナーラバーグリップは、やわらかめに作られた極細毛束を、ブラシ部分に3列たっぷりと植毛してあります。
奥まで入れやすく、かつ、舌表面全体にしっかり当たる様に作られている為、奥から一気に舌表面の汚れを落としてくれます。

効率的に、ごっそりと汚れを落としたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
90×15×230mm 36.3g エビス ¥757

【握りやすい長めのハンドル】ジーシー GC 舌フレッシュ 1本

ジーシー GC 舌フレッシュ 1本
680円

ジージーの舌フレッシュは、舌の表面の隙間に入りやすい極細の毛を使用。
毛はやわらかめに作られており、舌表面を傷つけずに、汚れを取り除く事が出来るように作られています。
また、クリーナー部分はスプーン状になっている為、汚れを取りこぼさない作りになっています。

グリップ部分は握りやすく長めに作られているため、介護用としてもおすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
30×20×180mm 7g ジーシー ¥895
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おすすめの舌ブラシ【ヘラタイプ】

舌ブラシをおすすめする女性

次は、ヘラタイプの舌ブラシのおすすめを紹介していきます。

【使いやすくよくとれる】舌ブラシ 舌みがき 舌クリーナー タングスクレーパー 舌用 抗菌 オーラル ケア タン クリーナー 口臭予防 SD-18 lobon

舌ブラシ 舌みがき 舌クリーナー タングスクレーパー 舌用 抗菌 オーラル ケア タン クリーナー 口臭予防 SD-18 lobon
1299円

lobonのタングスクレーパーは、舌表面全体にしっかりフィットし、簡単に舌の汚れを取り除く事ができる様になっています。
両手で持って、舌にあてる為、えづきにくく、快適に使う事ができます。
また、使用後は水で綺麗に汚れを洗い流して、水気をふき取るだけと、簡単です。

両手持ちで使いやすい為、子供にもおすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
106×65mm 18.1g lobon ¥1,299

【汚れに合わせて選べる】belorner 舌ブラシ 舌磨き 舌クリーナー 口臭ケア ダブル対策

belorner 舌ブラシ 舌磨き 舌クリーナー 口臭ケア ダブル対策
1280円

belornerの舌ブラシは、舌の状態に合わせて使い分けができる様、スプーン型とU字型の舌ブラシがセットになっています。
舌全体にはU字型、ピンポイントでのケアにはスプーン型と使い分ける事によって、より口内を清潔に保つ事ができます。

舌の状態に合わせて使い分けたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
スプーン型クリーナー148×25mm/U字型クリーナー130×80mm 81.6g belorner ¥1,280

【ゴムタイプでしっかりとれる】ブレスケア舌クリン 舌専用ブラシ 口臭の原因となる舌の汚れ除去 W機能(取り除きヘラ&かき出しブラシ) かため

ブレスケア舌クリン 舌専用ブラシ 口臭の原因となる舌の汚れ除去 W機能(取り除きヘラ&かき出しブラシ) かため
268円

ブレスケア舌クリンは、ゴムの様な質感のブラシ部分が特徴。
汚れを掻き出す為のブラシと、掻き出した汚れを取り除く為の、ヘラが一体化しています。

柔らかめの質感の為、しっかり落としたい方には、「かため」がおすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
74×16×227mm 21g 小林製薬 ¥268

【舌に沿う絶妙のしなり】ののじ ソフト舌クリーナー「舌も! 」専用ケース付・グリーン

ののじ ソフト舌クリーナー「舌も! 」専用ケース付・グリーン
426円

ののじのソフト舌クリーナー「舌も!」は、適度な弾力の素材を使った3枚のブレードが、舌の表面の奥に入り込んだ汚れをしっかり除去してくれる設計になっています。
また、無理に力がかからない様に設計された本体の為、えづかない様にもなっています。

携帯用のケースも付いている為、お出かけの際にも口内のケアをしたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
127×25×15mm 10g ののじ ¥426

【アメリカで人気】ACTIX 舌ブラシ 舌磨き 舌苔ブラシ

ACTIX 舌ブラシ 舌磨き 舌苔ブラシ
980円

ACTIXの舌ブラシは、握りやすく設計されており、優しく舌の汚れを取り除いてくれます。
また、ステンレス製の為、何度も洗って使える様になっており、お財布にも環境にも、やさしい作りになっています。

使い捨てではなく、1000円以下で毎日使え、手入れも簡単な為、お手頃かつ手軽に舌磨きを始めたい方におすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
- 22.7g ACTIX ¥980

【アーユルヴェーダで汚れを除去】銅製タングスクレーパー(舌みがき)日本製

銅製タングスクレーパー(舌みがき)日本製
1298円

アーユルヴェーダ(インドの伝統的な医学)の考えに則り作られた、銅製タングスクレーパーは、日本の職人が1本1本手作りしています。
洗って繰り返し使え、万一変色してしまっても、歯磨き粉やレモン汁等で磨けば、元にもどるので、長く使う事ができます。

アーユルヴェーダに興味がある方には、一番のおすすめです。

サイズ 重量 メーカー 価格
120×135×6mm 10.5g アルテマ アーユルヴェーダ ¥1,298

【子供にも使える】エジソン 舌クリーナー エジソンの舌クリーナー ソーダ

エジソン 舌クリーナー エジソンの舌クリーナー ソーダ
299円

エジソンの舌クリーナーは、子供も楽しく使える様、まるでキャンディーの様なかわいいデザイン。
舌が痛くならない様に、やわらかい素材で作られており、やさしく舌の汚れを取り除く事ができます。
また、専用のケースも付いているため、清潔に保管する事もできます。

舌磨きを初めてするお子様には、特におすすめの舌ブラシです。

サイズ 重量 メーカー 価格
120mm 6g エジソン ¥299
<下に続く>

舌ブラシの効果的な使い方

おすすめの舌ブラシを使っていない人

折角舌ブラシを買ったのに、舌に良くない使い方をしていては意味がありません。
舌ブラシはどの様に使うのがよいのでしょうか。

では、舌ブラシの効果的な使い方を見ていきましょう。

1日1回の使用頻度が目安

舌磨きは、歯磨きの様に1日何度もする必要はありません。
逆に、やり過ぎると舌を傷つけてしまう可能性もあります。

一番おすすめな舌ブラシの使い時は、1日1回、起床時に行うことです。

力を入れ過ぎない

しっかり汚れを取りたいからといって、力を必要以上に入れてやるのは厳禁。
舌はデリケートな為、やさしくケアする必要があります。

舌を磨く時は、やさしくなでる様にブラッシングをおすすめします。

前方に向かってブラッシングする

舌の奥から前方へとやさしくブラッシングしましょう。
舌ブラシを無理に奥へ突っ込んでしまうと、えづいてしまいます。

おすすめ方法は、舌を思いっきり「べー」と出した状態で、鏡を見ながら行うといいでしょう。

使用後はよく洗って乾燥させる

使用する舌ブラシによっては、そのまま破棄する物もありますが、基本的には、使用後はよく洗って乾燥させましょう。
ブラシの繊維の間に、汚れが付着したままにしない様に気を付けて下さい。

口の中に入れるものなので、定期的な交換をおすすめします。

<下に続く>

おすすめの舌ブラシで爽やかな1日を

おすすめの舌ブラシで始まる爽やかな朝

舌ブラシを使った舌のケアは、口臭予防や感染症予防にもおすすめです。
まだ舌ブラシを使った事がない方は、おすすめの舌ブラシの中からお気に入りを見つけて、習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか?

朝一番、頭をすっきりさせながら、お口もすっきりさせて、気持ちの良い一日にしましょう。

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