バランスボールの特徴
おすすめのバランスボールの紹介前に、バランスボールの特徴についてチェックしておきましょう。
よく弾み、弾力性に富む
バランスボールは基本『塩化ビニール素材(PVC)』を活用しています。
その特性上、空気を入れて膨張するとよく弾んで弾力性に富んだ状態になります。
ですから仮にボール自体が当たっても痛くなく、怪我のリスクを心配する必要がないのでおすすめ。
ただ、結構大きいので小さいお子さんがいるご家庭は身長になって活用する必要がありますね。
一重構造と二重構造モデルがある
バランスボールには一重構造の『バーストモデル』と二重構造の『ノンバーストモデル』とがあります。
バースト型はノンバーストに較べて値段が廉価な傾向が強いです。
ですから価格で撰ぶならバースト型がおすすめ。
さりとて、もしも先端が尖った何かでプスッと穴をあけようものなら、そこから空気漏れを引き起こす事に。
そうなっては再び買入れしないといけません。
ノンバースト型ならそういう事態になっても、空気が抜けていかないので安泰。
なので、最悪の事態を想定するならノンバーストモデルをおすすめしておきます。
ここは各個人の感覚にもよると思うので、良いと感じた方を選択しておきましょう。
座るだけで運動になる
バランスボールは座るだけで足腰だけでなく、全身の筋肉を酷使する事に繋がります。
腰掛けるとゆらゆら揺れて、気を許すとスッテンコロリンと転ぶ事に。
その為、転がっていかないよう足腰に力を入れることに神経が向いてきます。
そうなると、ただ椅子の代用品として活用するだけでものすごい運動量になるんですね。
ここはおすすめポイントと言っていいでしょう。
人によっては1ヶ月で10kg以上体重を減って、足腰が強くなった方もいます。
これは他のエクササイズ系の商物にはない特有性ですね。
なので、運動不足の改善や足腰を鍛えたい方におすすめです。
バランスボールの種類
次にバランスボールの種類についてです。
球体
先ず、バランスボールでも王道な形状の球体モデル。
バランスボールと耳にすると、大半の人はこちらを思い浮かべるのではないでしょうか。
大いさもS、M、Lサイズと豊富にあり外見のディザインも通常のボール型。
家具に寄せたイス型等幅広く展開されています。
ビギナーの方が買入れされるなら、まずはこちらがおすすめでしょう。
半球タイプ
続いて半球タイプ。
これは『球体モデルを真っ二つにしたバランスボール』と考えてもらえばいいです。
プラスチック板の上に塩化ビニール製の半球ボールがのっていて、両面を駆使してエクササイズしていく訳ですね。
球体と半球タイプの違い
では、球体型と半球型の違いとは何なんでしょうか?
ながら運動をするなら球体タイプがおすすめ
バランスボールの利点の1つとしてテレビを見ながら、本を見ながらといった具体に。
『ながら運動』に至適という側面があります。
先程も書いたように腰掛けているだけで足腰の鍛錬になるので、何か別の行動をしつつプラクティスするなら球体タイプがおすすめ。
半球型はどうしてもトレイニングしている方向に意識が向きます。
ですから、体幹の鍛錬に集中したいなら半球型がおすすめとなる訳です。
半球タイプは多彩な使い方が可能
次にバランスボールの扱いですが、これは半球型の方が多彩な使い方が出来るという違いがありますね。
ここは半球型のおすすめポイントとなるでしょう。
球体型は腰掛けた、跳ねたり、足先で挟んで上下に動かしたりと結構色んな動きが出来ます。
とはいえ、半球型はチューブロープが付属している商物が多いです。
このロープを上手く活用して、ボールの上に乗ってチューブを引っ張りトレイニングしたり。
両面を駆使しての『V型クランチ』や『シングルレッグヒップレイズ』等多彩な鍛錬が可能となります。
家宅で自由に身体を鍛えたい方は半球型がおすすめですね。
バランスボールの選び方
次に、おすすめのバランスボールの選び方について見ていきましょう。
種類をチェックする
先ずは種類。
これは先程から書いているように大別すると球体モデルと半球モデルに分かれます。
中には椅子に見立てたイス型のバランスボールもあるので、どんな製品がいいのか?
あらかじめ種類をチェックされる事をおすすめしますよ。
身長に合ったサイズにする
次にサイズですね。
バランスボール自体、様々な大いさの製品が出ている訳ですが身長に合った物を撰ばないと逆に腰を痛める可能性が出てきます。
一般的には身長155cmまでの小柄な方は55センチがおすすめ。
身長156~175cmと標準的なな方は65センチあたりがおすすめ。
身長175cm以上の方なら75センチがおすすめとなります。
大体の方は65センチの物を撰んでおけば差し支えないでしょうが、念の為ご自身の身長は再確認される事をおすすめしたいですね。
耐荷重は大きめの物を
次に耐荷重の項目。
耐荷重の目安としてはだいたい自身の体重の2~3倍位の数値で撰ばれる事をおすすめします。
体重が100キロにいかない人なら、だいたい200キロ~300キロの範囲内の耐荷重で十分問題ないです。
商物によって耐荷重の記載が見当たらない物もありますが、ここは安全面にも関わってくる部分。
その為、ちゃんと耐荷重が書かれている商物を撰ぶのがおすすめですよ。
見た目のデザインとカラー
どうせ買入れするなら、見た目のディザインとカラーにもこだわりたいところ。
球体モデルなら含ませてしまえば全部まん丸になるので、お好きな色で撰ぶのがおすすめですかね。
半球型は物によって突起が付いているものもあるので、そこはお好みで選択される事をおすすめしますよ。
ポンプが付属しているかチェック
バランスボールは、最初から膨らんだ状態でお店に陳列されている訳ではありません。
使える状態にするためには、専用のポンプが必須となります。
以前同じ様な製品を買上げされた方なら差し支えないですが、そうでないならポンプが付属しているかどうか。
ちゃんとチェックされる事をおすすめしたいです。
自転車用の空気入れが使えない事もないですが、メーカーによってマッチしない事もあります。
なので、ポンプが付いているかどうか確認しておきましょう。
おすすめのバランスボール
では、おすすめの球体バランスボールを見ていきましょう。
【マットな質感】Trideer バランスボール フットポンプ付き
先ずはTrideer社のバランスボール。
マットな質感で滑り止めの横線が付いているので、滑りにくい点がおすすめポイント。
作りもしっかりしていて、値段も比較的そんな高くないので高評価ですね。
サイズ | 直径58~65cm |
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素材 | より厚いPVC |
耐荷重 | 500kg |
【バーストしにくい】プリマソーレ(primasole) バランスボール 空気入れ付き
プリマソーレは2019年4月に生まれた、女性向けのフィットネスブランド。
こちらノンバースト仕様となっており、仮に穴が空いても少しずつ空気が出ていくので破裂の危険性がありません。
ニオイもなく、付属の空気入れもコンパクトで使いやすいと評判も良くおすすめです。
サイズ | 直径55cm |
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素材 | ポリ塩化ビニル |
耐荷重 | 300kg |
【選べる5色】Gruper バランスボール フットポンプ 付き
Gruperメーカーのバランスボール。
こちら、S~XLサイズの4種類の大いさがあり、色も5色から選択出来ます。
加えて滑り止めの横線と、ポロ級のノンバースト素材を活用しているのでパンッと弾ける心配もありません。
あとフィットネス用のガイドブックも付いてくるので、どう鍛ええばいいか迷わずに済みます。
品質もかなりいいと、おすすめする人も多いですよ。
サイズ | 直径38~45cm |
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素材 | 無毒無味なPVC |
耐荷重 | 500kg |
【乗りやすい】Trideer バランスボール(リング付/リング+チューブ付)
再びのTrideerからリング付きの商物です。
こちらも外装を滑り止め加工されており、ノンバースト仕様なので炸裂状態になる畏れがありません。
加えて固定用リングが付いてくるので、不意に転がる事もなく安心して利用できます。
オフィス用に丁度よくおすすめですね。
サイズ | 直径65cm |
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素材 | 無毒無害のPVC |
耐荷重 | 500kg |
【いろいろなエクササイズに】RGGD&RGGL バランスボール 厚い固定リング+トレーニングチューブ付き
RGGD&RGGLの固定リングとチューブ付きのバランスボール。
固定リング部にトレイニングチューブが付いているので活用法によって様々なエクササイズが可能となります。
リングによって転がらず、ホコリまみれになるという事もなく。
チューブを駆使する事で使っていない筋肉を更に酷使するので、鍛錬に丁度いいと専ら評判ですね。
サイズ | 直径55cm |
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素材 | 高品質のPVC素材/アンチバースト加工 |
耐荷重 | 997kg |
【滑りにくい】Active Winner バランスボール 滑り止め加工フットポンプ付
アクティブウィナーの滑り止め加工の製品。
滑り止めを強化した加工になっていて、横線も入っているので大分滑りにくくなっています。
こちらも不意に穴が空いても炸裂しない、アンチバースト規格なので心を落ち着かせて使う事が出来ます。
ゴムのニオイもほぼせず、座り心地も上々とおすすめ出来る商物ですね。
サイズ | 直径65cm |
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素材 | アンチバースト素材 |
耐荷重 | 150kg |
【DVD付き】東急スポーツオアシス フィットネスクラブがつくった バランスボール
東急スポーツオアシスのバランスボール。
フィットネスクラブが製造した物だけあって、本格エクササイズからオフィスでの活用等。
幅広いシーンを想定して作られている点がポイントですね。
あとエクササイズ用のDVDが付属しているので、使い方も迷う事がなくおすすめですよ。
サイズ | ボール=最大直径65cm、リング=(内)30cm(外)50cm |
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素材 | ボール=塩化ビニール、リング=塩化ビニール、ハンドポンプ=PP、スチール |
耐荷重 | 300kg |
【シンプル】リーボック(Reebok) ジムボール
Reebok社のジムボールです。
二重織り目加工の構造で、炸裂しないアンチバースト規格となっています。
座っていても滑りにくく、鍛錬に使う場合は上に乗って弾んだり。
足で挟んで左右に振ったり等、色々な動きを楽しめます。
床面との摩擦も丁度よく、スッテンと転がりにくいのでおすすめですね。
サイズ | 直径65cm |
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素材 | アンチバースト素材 |
耐荷重 | 110kg |
おすすめの半球タイプのバランスボール
続いて、おすすめの半球型のバランスボールをチェックしていきましょう。
【本格エクササイズに】EveryMile バランスボール半円型 チューブ付き
EveryMileのチューブ付きモデル。
弾力チューブと専用のポンプが付属しており、届いたその日からすぐトレイニングを始められます。
半円形状なので転がっていかず、その場で安全に体幹を鍛える事が可能です。
家宅でしっかり身体を動かして、鍛えたい方におすすめですね。
サイズ | 直径65cm |
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素材 | PVC(ポリ塩化ビニル)+ABS(共重合合成樹脂)+TPR(熱可塑性ゴム) |
耐荷重 | 150kg |
【小さめサイズ】MT-Sport 半球バランスボール 2個セット
続いては、MT-Sportから販売されている半球型バランスボール。
他の半球モデルと異なり、外装に無数の突起が付いています。
この突起によって足裏のツボが刺戟され、血行の促進や精神安定に効果を発揮するわけです。
基本的な腕立て伏せから、ダンベルを併用した鍛錬等にも応用可能なので幅広い層におすすめ。
お子さんのおもちゃとしても、楽しみながら身体を鍛えられるのでおすすめですよ。
サイズ | 直径16cm 高さ8.5㎝ |
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素材 | 優良品質の高力PVC |
耐荷重 | 約60kg |
【初めてでも安心】Fungoal 半円バランスボール
Fungoalメーカーの、マニュアル付半円型ボディバランスドームになります。
耐荷重は400kgまで耐えられるので、成人男性から女性まで難なく照応可能。
加えて空気入れとレジスタンスチューブ。
あとビギナーの方にも優しい、22種類のトレイニング法が書かれた無料マニュアルが付属しています。
これによりボディバランスドームでどうエクササイズしたらいいか、迷わず活用する事が出来ておすすめですよ。
サイズ | 直径60cm、高さ25cm |
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素材 | ドーム(青色)部分がPVC(塩ビ)、台座はPP(ポリプロピレン) |
耐荷重 | 約400kg |
【体幹トレーニングに】MIRAIS 半円型バランスボール チューブロープ付き
ラストに紹介するのは、MIRAIS社のチューブロープ付きのは半円バランスボール。
ドーム部分に乗ってゆっくり足踏みを行う、バランスボールウォーキング。
ボールの上で片足で立つ事で、バランスを取って腹筋を鍛錬する片足立ちトレーニング等。
他にもチューブ付きなので、チューブを駆使したエクササイズ法なども取り入れる事が出来ておすすめですよ。
耐荷重の記載がないのが惜しいですが、成人男性女性ともに普通に使う分には問題ないと考えられます。
体幹をしっかり鍛えたい方におすすめです。
サイズ | 直径約58cm、高さ25cm |
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素材 | 記載なし |
耐荷重 | 記載なし |
バランスボールのメリット
おすすめのバランスボールを紹介していったところで、メリットについて解説していきます。
腰痛の改善効果を期待出来る
バランスボールは見て通り背もたれも何も付いていません。
体勢を保持するためには、足腰と身体の中心の丹田部分に力を入れる必要があります。
この行動がいつもは眠っている筋肉を呼び起こして、駆使する事になるので血の巡りが良くなる。
つまり、腰痛の改善に繋がっていくという訳ですね。
腰痛に悩まされている方におすすめと言えるでしょう。
姿勢が自然と良くなる
バランスボールは気を許せば後ろにスッテンと転がるので、猫背ではどうしてもグラつきます。
転がらないようにするには背筋をピンッと伸ばし、お尻に体重をかける事を意識しないとなりません。
これに慣れていくと、無意識のうちに身体の軸をまっすぐにしないと・・
そう考えるようになります。
即ち、姿勢が自然と良くなるのでおすすめとなる訳ですね。
インナーマッスルを鍛えられる
バランスボールに腰掛けて、転がっていかないよう全身の筋肉を総動員するので身体の深い部分にある筋肉。
インナーマッスルの鍛錬にも繋がっていきます。
インナーマッスルを鍛錬していけば、身体が引き締まっていきスタイルがどんどん良くなっていくのでおすすめです。
バランスボールのデメリット
次に、バランスボールのデメリットについてです。
普通の椅子より疲れやすい
これは当たり前といえば当たり前ですが、普通の椅子より大分疲れやすくなります。
普段眠らせている筋肉を叩き起こして、酷使する訳ですから疲れない訳がないんですよね。
その為、慣れない内は長時間の使用は避ける事をおすすめしたいです。
徐々に座る時間を増やして、足腰を強化していきましょう。
大きいので収納場所に困る
次に大きいので収納場所に困る点。
バランスボールは小さい大いさの商物もありますけど、だいたいが平均直径50cm以上はあります。
実際計ってみると分かりますが50cmって結構な長さです。
それが球体状になればどれ程の存在感を発するか。
正直かなり大きいので、収納場所に困るんですよね。
そこで解決策としておすすめなのが、画像にあるように天井の隅っこに設置する事。
なんと天井の角っこにググッと押し付けると、ひっついて落ちてこないんですね。
より安全に格納するというのなら、ワイヤーネットで即席の棚を構築するというのもおすすめ。
ただ、凄まじい程の存在感を放つので、来客がある際は別の所にしまわれる事をおすすめしたいです。
部屋に入られた方も一瞬ギョッとすると思われますので・・
長時間使用するとお尻が蒸れる
これもある程度は仕方ないですが、大体のバランスボールはビニール製なので座っているとお尻が蒸れてきます。
特に湿度が高くなる夏の時期に、冷房も付けずにエクササイズすればかなり蒸れる事に。
対応措置としては、運動用の汗がする乾くタイプのショートパンツを履く。
もしくは座布団や速乾性のタオル等を敷くのがおすすめですね。
これで、ある程度蒸れによる不快感を低減出来るはずです。
バランスボールの注意点
続いて、バランスボールの注意点について。
マットを敷いて利用すること
まず活用時はマットを敷くという事。
これはもしも転がってしまった時の怪我の防止になる点。
あと、マットを敷いておくと多少滑りにくくなるという点等が挙げられます。
怪我の危難性を減らすためにも、マットは敷かれる事をおすすめしたいです。
ストレッチの際は周辺を片付ける
これは転がってしまった時の、怪我の予防策ですね。
転がった先にガラス戸が付いた棚や、本棚とかあったりしたらどうなるでしょうか?
ガラスの破片で大怪我したり、本棚に当たって倒れてきた棚の下敷きになる可能性も。
そういう危険を回避するため、ストレッチの際は周辺を片付ける事をおすすめします。
とにかく安全を第一に考えましょう。
常に転倒するリスクがある事を忘れずに
バランスボールはいくら全身の筋肉を総動員して転がらないようにしていても、転げる時には転げます。
ですから先にも書いたようにマットを敷いたり、周辺をしっかり片付けたり。
そういった安全策が重要となるわけです。
常に傾倒する危うさを兼ね備えている事は、忘れないようにしましょう。
バランスボールを使ったエクササイズ法
最後に、バランスボールを駆使したエクササイズ法についてもチェックしておきましょう。
バランスボールを有効的に活用していくうえで、まずおすすめするのが『座り方』を意識する事。
バランスボールって意外と座るのすら難しい代物で、気を許すとスッテンコロリンと転がってしまいます。
正しく座るコツとしてはまず足をしっかり開いて、膝からつま先までが縦に一直線になるよう心がける事ですね。
背はピンッと上に伸びるようにして、左右に腰がブレないよう心がける事。
最初の内は左右の手でボールを押さえると、あまり動かないのでおすすめです。
徐々にバランスボールに乗っている感覚を掴んできたら、ボールから手を離す事を目標にしましょう。
そして、両膝にしっかり力を込めつつ手を離したら骨盤を動かす事を意識します。
緩やかな動きをイメージしつつ、骨盤を左右に移していきます。
左右に動かせるようになってきたら、次は前後。
前後左右にちょっとずつ動かしていき、これを10回位実践出来れば基本的なエクササイズは完了です。
毎日ちょっとずつで良いので、実践される事をおすすめしたいです。
半円モデルで最も手軽なトレーニング法としては『ボールプランク』がおすすめ。
遣り口は至って単純です。
腕立て伏せを行うようにうつ伏せの態勢になり、肘か手までを半球モデルのバランスボールに置くだけ。
後は腕部分とつま先のみで全体重を支えていくという訳ですね。
ビギナーさんは最初の内は10秒程度がおすすめ。
慣れてきたら、20秒~30秒程度維持する事を目標にしてみてください。
体幹はもちろんの事、腹筋の鍛錬にもなるので中々おすすめ出来るトレーニング法ですよ。
おすすめのバランスボールで体幹を鍛えましょう
今回はおすすめのバランスボールについて、各々の種類や特徴。
バランスボールのメリットやデメリット、エクササイズ法等を解説していきました。
バランスボールは腰掛けているだけで腹筋や体幹のトレーニングに繋がるので、ながら運動に最適。
テレビやタブレット等の動画を見ながら、読書をしながら自然と体に負荷を掛け続ける事が出来ておすすめです。
最初の内は慣れがいりますが、慣れて習慣になってしまえばこちらのもの。
そこから更に全身が鍛えられて、理想的なシェイプアップボディが手に入りますよ。
おすすめのバランスボールでトレイニングして、文句なしな体幹へと鍛えていってください。