粘土細工のおすすめアイデア
粘土でこんなものまで作れちゃう!
作って楽しい、見て可愛いおすすめの粘土細工50選。
初心者から熟練者まで楽しめます。
粘土の種類別アイデアも紹介していきます。
粘土細工のおすすめアイデア1:パンケーキ
こちらは樹脂粘土でつくられたパンケーキ。
粘土初心者さんが均等に形を整える練習に、うってつけ。
美味しそうな色を塗る練習にもなります。
なんだかお腹が減ってきますね。
粘土細工のおすすめアイデア2:型はめ
シリコンの型にはめられる粘土なら
デコパーツや好きな形が簡単に細工できます。
難しい形も思いのままです。
同じ大きさで同じデザインの物を沢山作りたい時にも活躍します。
レジンブームで、レジン用のシリコン型など、色んな種類が売っています。
欲しい形が見つかるはず。
粘土細工のおすすめアイデア3:アクセサリー
粘土細工はアクセサリー作りにも最適です。
ピアスにブレスレットなんでも作ることができます。
樹脂粘土、オーブン粘土などが硬度的に使用しやすくおすすめ。
乾かすと硬度が高くなる粘土は乾いてから穴を開けるのは大変。
乾かす前に穴を作っておくのが安心です。
9ピンやTピンは乾かす前に刺しておくと後の工程が楽ちん。
粘土細工のおすすめアイデア4:ミニチュア動物
初心者さんは顔だけや、ざっくりした動物を作るのもおすすめ。
配置や色味の感覚が養われます。
粘土細工で必要な、様々な形のパーツを小さく作る練習にもなります。
お子さんと一緒に作っても楽しく出来ますね。
ほっこりしたインテリアにもおすすめ。
粘土細工のおすすめアイデア5:和菓子
こちらは樹脂粘土ならではの質感を生かした粘土細工。
本物の練りきりのような質感がでていて春や和風のインテリアにピッタリです。
ヘラなど道具を使用して作る細工です。
道具を使う練習にもなります。
粘土細工のおすすめアイデア6:植物
どの粘土でも作れますが、ぽってりした葉っぱには樹脂粘土が合います。
特に多肉植物を作る時には樹脂粘土がみずみずしさがありおすすめ。
逆に置物感を出したいなら石粉粘土やオーブンで焼ける陶芸粘土が合っています。
余っている器に入れても、器まで自作しても可愛いですね。
ちょっと根気のいる細工です。
粘土細工のおすすめアイデア7:壁掛け
粘土細工を色紙などに貼り付ければ立派な壁掛けに!
1枚で色々な世界観が出せます。
四季で細工を変えて掛けてあげれば、オシャレなお家になります。
立体感がいいですね。
粘土細工のおすすめアイデア8:携帯ケース
透明なケースに粘土で作ったパーツを貼り付ければあなただけのオリジナル携帯ケースが。
センスが必要ですが、自分好みの携帯ケースが中々見つからない方はチャレンジしてみては?
細工が難しいので、先述した型はめを使えば接着面もキレイに平らにできておすすめです。
樹脂粘土やポリマークレイが硬度も軽さも使いやすいです。
粘土細工のおすすめアイデア9:レジンに閉じ込める
レジン液に粘土細工したものをいれて硬化させるアイデア。
透明感があって夏にぴったりです。
アクセサリーの作成や水槽のを作る際など粘土細工と相性抜群です。
レジン液を使用する際はUVライトが必要です。
レジンは物によってベタついたり、黄色くなる商品もあるのでちゅういしましょう。
粘土細工のおすすめアイデア10:フェイクフード
ここまで上達するには何年かかるんだと気が遠くなりますが、簡単なものなら初心者でも樹脂粘土細工で食品をリアルに表現できます。
色が塗れるので、マットな食品も製作可能。
食品サンプルのように並べて置いたらまるでお店のようです。
粘土細工のおすすめアイデア11:マグネット
お次は紙粘土細工のマグネット。
粘土にマグネットを貼るだけ!
アイスのポコポコした質感は紙粘土で出しやすいですよ。
軽いのでマグネットに最適。
冷蔵庫が可愛く変身します。
マグネットはどんな粘土でも作りやすいですが、重すぎたり落として割れやすい粘土はおすすめしません。
粘土細工のおすすめアイデア12:型抜き
型抜きを使用すれば同じ形がいくつも簡単に出来ますので大量生産する粘土細工におすすめ。
こちらの画像は結婚式の席札ですが、とてもおしゃれです。
穴に紐を通してボトルや調味料入れに名前をスタンプして掛けて置いたり、お友達のプレゼントに名前入りでラッピングの紐につけてみたり。
色んな用途で使用できそうです。
粘土細工のおすすめアイデア13:貯金箱
ペットボトルや牛乳パックに粘土を貼り付けて作る貯金箱。
大人から子どもまで作りやすくておすすめです。
最後に割って中身を取り出すなら、紙粘土が割りやすくておすすめ。
粘土細工のおすすめアイデア14:オーナメント
季節の飾りも粘土で簡単。
紙粘土なら白くてざらざらした質感を利用して作るオーナメントはクリスマスや冬にピッタリの粘土細工ですね。
紐を通してクリスマスツリーに飾れば落ちても危なくないオーナメントになります。
木粉粘土や石粉粘土でも同じような優しい質感がでます。
粘土細工のおすすめアイデア15:ビーズやスタッズを埋め込む
粘土細工なら、ビーズなどを埋めて使うこともでき、キラキラな作品ができます。
これでアクセサリーや飾り物にゴージャス感が。
焼く粘土以外なら、埋め込み。焼く粘土なら焼き終わってから貼り付けがよいですよ。
粘土細工のおすすめアイデア16:スタンプ
スタンプを粘土に押すだけでお好みの柄が付きます。
レースでも、ローマ字でもスタンプすれば自分ではデザインしにくい柄が簡単に付けられるので、短時間で素敵なデザインの粘土細工が完成しますね。
粘土細工のおすすめアイデア17:鏡
粘土を鏡に貼り付けてオリジナルミラーを作っても可愛いです。
紙粘土だとミルキーで優しめな仕上がりに。
持ち歩くなら樹脂粘土が壊れにくくて良いです。
粘土細工のおすすめアイデア18:シューモルド
置物で人気のシューモルドも簡単に細工できます。
シューモルドには木粉粘土がおすすでです。
名前の通り木の粉から出来ている粘土なので見た目も香りも木です。
可愛いカントリー調の置物になります。
粘土細工のおすすめアイデア19:ガーランド
粘土細工を紐に通せばガーランドに。
長いガーランドに沢山付けたいのなら軽い粘土を使用するといいです。
粘土によって風合いの違う仕上がりに。
ポップな感じなら樹脂、大人女子な感じなら木粉などどんなガーランドもつくれちゃいます。
粘土細工のおすすめアイデア20:メモスタンド
粘土細工のメモスタンドは多少重さがあった方がよいので軽い粘土の場合は中に重りを入れて作るのがおすすめ。
石粉粘土などを使うと重量感がでて高そうなメモスタンドに。
樹脂や木粉などは安定の可愛さです。
粘土細工のおすすめアイデア21:ガーデンピック
植物プランターには可愛いガーデンピックの粘土細工。
粘土によっては耐水ニスを塗れば室外に置くことも可能です。
ピックがささっているだけで、お庭が大変身しますよ。
粘土細工のおすすめアイデア22:クリップ
クリップの先に粘土細工をつけるだけで可愛いクリップに早変わり。
クリップの先に粘土をはめても、上に貼り付けても作れます。
ノートや友人に渡す資料に粘土細工のクリップが付いていたらテンションが上がること間違いなしです。
粘土細工のおすすめアイデア23:キーホルダー
粘土細工なら自分の好きな形、大きさのキーホルダーが作成できます。
自分のカバンのアクセントや子どものカバンの目印にもいいですね。
持ち運ぶので、樹脂粘土が向いていますが、石粉粘土や陶芸粘土も大人な質感でおすすめです。
粘土細工のおすすめアイデア24:写真フレーム
写真フレームに粘土をくっつけるだけで立体的に。
全体を粘土で覆ってスタンプや貝殻などを貼ってもよし、粘土細工でデコパーツをつくって貼るもよし。
粘土細工のおすすめアイデア25::ペン立て
お好きなキャラクターなどで粘土細工でペン立てができます。
電話の隣などに1本置いておきたい場合などにも役立ちそうです。
ペットボトルや、牛乳パックなどに貼り付ければ箱型も簡単に作成可能です。
粘土細工のおすすめアイデア26:花びん
花瓶も自由自在につくれます。
細工する粘土の種類は、水をいれなければどれでもOK。
水を入れるものであればオーブンで焼ける陶芸粘土に耐水コーティングしたものがおすすめです。
粘土細工のおすすめアイデア27:ドールハウス
粘土細工のドールハウス。
自分の好きなテイストの粘土で色んなおうちのアレンジができますね。
住んでみたい理想の家をドールハウスにしてみては?
細かい作業の連続ですが出来上がりの達成感はすごそうです。
粘土細工のおすすめアイデア28:リース
粘土で作ったとは思えない枯れないリースです。
樹脂粘土細工ならこんなに可愛くポップに。
大量の花を作ったらリースにしてみてはいかがでしょうか?
粘土細工のおすすめアイデア29:パンリース
お花ではなくパンのリースを粘土細工で。
本物のパンは焼けないけど、粘土ならという人におすすめです。
色んな種類のパンを貼り付けてリースにしてみても可愛いです。
粘土細工のおすすめアイデア30:ブローチ
粘土細工の後ろにピンを貼り付ければブローチの出来上がり。
石粉粘土や陶芸粘土だと大人っぽい仕上がりに。
カバンや服、気分に合わせてブローチを変えたらオシャレさんです。
粘土細工のおすすめアイデア31:フィギア
こちらは石粉粘土で作ったフィギア。
重厚感がありますね。
お正月の干支を作ったり、重めの感じを出すときには石粉がイイ感じです。
樹脂粘土だとビニール感の強いフィギアに仕上がります。
粘土細工のおすすめアイデア32:髪ゴム
手作り用(カンや皿付き)の髪ゴムに粘土を貼り付けるだけで手作りの髪ゴムが作れます。
子どもさん用にも友達と被らない、オリジナルの髪ゴムを作ってあげられます。
粘土細工のおすすめアイデア33:箸置き
食事を彩ってくれる箸置き。
シーンに応じて家族分購入すると高くなってしまいますが粘土細工なら安上がり。
水が染みる粘土なら耐水コートは忘れずに。
洗えない粘土もあるため注意が必要です。
粘土細工のおすすめアイデア34:皿
電子レンジには入れられませんが、自宅のオーブンで焼ける陶芸粘土ならお皿の作成も出来てしまいます。
お家で陶芸ができるなんて素敵ですね。
陶芸は通うと高いので、ちょっと陶芸がやってみたいという人におすすめです。
粘土細工のおすすめアイデア35:マグカップ
こちらもオーブン陶芸粘土で作成したマグカップ。
お皿もカップも食器としてしようするなら専用のコート剤が必要です。
粘土細工のおすすめアイデア36:バレッタ
可愛い細工でバレッタもお手のものです。
技を習得すれば買う必要がなくなりますね。
粘土細工のおすすめアイデア37:かんざし
和服のアクセサリーのアクセサリーのかんざしも粘土細工で。
数百円で出来てしまいます。
自分の持っている着物や浴衣に合わせた色や模様が作れてオーダーメイドしたみたいに。
粘土細工のおすすめアイデア38:帯どめ
自分で作ればオリジナル感溢れる着物コーディネートが出来ますね。
どんな粘土でも出来るので色んな風合いの帯どめが作れます。
後ろのパーツだけ変えればブローチにもなります。
粘土細工のおすすめアイデア39:人形の着せ替え
人形の着せ替えを粘土で作ってしまうとは斬新なアイデアですね。
子どもの知育にも役立ちそうです。
着せ替えるなら固まらない小麦粘土のなどの使用をおすすめします。
粘土細工のおすすめアイデア40:ルアー
釣りのルアーも粘土細工で。
色んな種類の粘土で作成可能です。
自作のルアーで魚が釣れたらとても感動しそうですね。
お子さんと自作して釣りに行けばいい思い出に。
粘土細工のおすすめアイデア41:足形・手形
お子さんの手形や足形を可愛く残しておけます。
成長を感じられる粘土細工です。
写真などと一緒にフレームに入れたらインテリア性抜群。
おじいちゃんおばあちゃんへの可愛いプレゼントにも。
粘土細工のおすすめアイデア42:粘土スライム
ダイソーのふわっと軽い粘土とスライムで粘土スライムがつくれます。
ホワッと伸びてパチパチ音がする音フェチ、触感フェチにはたまらない粘土スライムです。
もちろん、粘土細工も出来ます。
お子さんも喜ぶこと間違いなしです。
粘土細工のおすすめアイデア43:コースター
簡単にも難しくも作れるコースターの粘土細工。
水滴が垂れるので樹脂粘土やオーブン粘土など水に強い粘土を使用しましょう。
粘土細工のおすすめアイデア44:小物入れ
小物入れに粘土を貼っていけば、とてもキュートに。
こんなに上手に出来なくても型抜きしたものを貼ったり、ベタッと粘土をつけてそこにスタンプしたりやり方は色々。
シンプルな小物入れに飽きたらチャレンジしてみてください。
粘土細工のおすすめアイデア45:おままごと
お子さんのおままごと用の粘土細工も。
市販では売っていないような食べ物も作れるのでお子さんの希望の食材が作ってあげられます。
後は、スキル次第!
粘土細工のおすすめアイデア46:アロマストーン
石粉粘土にアロマオイルを練りこめばあっという間にアロマストーンの完成です。
石粉粘土は染みやすいそざいなので、後でアロマを垂らして使うことも可能です。
飾っておいても、バッグやロッカーに入れておいてもいいですね。
粘土細工のおすすめアイデア47:せっけん粘土
名前の通りせっけんとして使える粘土です。
こねこねして色んな細工ができます。
可愛く出来たらプレゼントにも喜ばれそうですね。
粘土細工のおすすめアイデア48:型取り
おゆまるくんというプラスチック粘土を使えば、型が簡単に作れます。
この型にレジンや石こうを流して固めれば完成。
お湯でふにゃふにゃ粘土に戻るので何度でも細工可能な優れものです。
両面立体の型を作りたい時にもおすすめです。
粘土細工のおすすめアイデア49:彫刻
石粉粘土なら乾くと削れるので彫刻ができます。
彫刻刀で細工ができるため、彫刻にチャレンジしてみたいと思っていた方は試しに石粉粘土でトライしてみては?
粘土細工のおすすめアイデア50:純銀粘土でアクセサリー
焼いて削ると純銀になる粘土。
粘土だと思うとかなりいい値段しますが、自分の好きに細工したものが銀のアクセサリーになるなら安いもの。
ただし、粘土の他に自分で用意しなければいけない用具も多いのでご注意を。
粘土細工に必要な道具10選
粘土細工をやるにあたって、あると便利な道具たち。
粘土の種類によっては必要な道具が違うものもあります。。
- 粘土板
- へら
- 絵具(着色料)
- 彫刻刀(デザインナイフ)
- ピンセット
- マニキュア(レジン)
- やすり
- スポンジ(パフ)
- 針金
- 麺棒
粘土細工に必要な道具①: 粘土板
どの粘土も粘土板を敷いて細工するのがおすすめ。
工作マットなら粘土が引っ付かず、安定して粘土細工が作れます。
木の板の粘土板もありますが、お手入れが楽ちんなのは合成樹脂のタイプです。
この商品は裏側がカッターマットとのリバーシブルになっているため非常に使いやすいです。
粘土板以外のマットでも代用できますが、反り返ってしまったり板にくっつきやすいなどがあるため、専用の物をおすすめします。
粘土細工に必要な道具②: へら
手では出来ない細かい模様やデザインの細工に役立ちます。
比較的太めのものから細めなものまであると粘土細工の幅が広がります。
どんな粘土にも使用できますので、1セット持っておいて損はありませんよ。
木製の他に鉄製、プラスチックなどのへらがあります。
模様をつけるへらの他に「かきベら」といって先端に鉄製のわっか(わっかは色んな形をしているものがある)がついているものも。
「かきべら」はくり抜く際に使用したり粘土を削りながら細工をする際にあると便利です。
つまようじを代用品にしてもOK。
粘土細工に必要な道具③: 絵の具(着色料)
粘土に水彩、アクリル、油絵の具を練り込めば好きな色の粘土を作ることが出来ます。
もちろん練り込まずに、最後に塗ることも可能。
粘土の種類によってどの絵具と相性がいいのか変わってくるので要注意です。
色づきや色持ちに関わってきます。
安いので、水彩とアクリル絵の具は両方持っていると用途に応じて使えるのでおすすめ。
基本の色さえあれば色んな色でも作れます。
粘土用の着色料なら色付き・色持ちも優れています。
絵の具に比べて値段が高めですが、いい状態で保存しておきたいものにはこちらがおすすめ。
この着色料も、粘土の種類によって使用出来るものが変わってきますので調べてから購入するのが良いです。
粘土細工に必要な道具④: デザインナイフ(彫刻刀)
固めてから彫る粘土細工には鉄製のデザインナイフが使いやすいです。
とても細かいデザインが彫れるため、フィギュアや銀粘土細工をする際に重宝します。
代わりに彫刻刀でも代用は可能です。
ただし、彫刻刀のほうが刃の厚みが厚いためデザインナイフほどの繊細さは出せません。
細いラインでデザインしたいのなら、デザインナイフが良いです。
粘土細工に必要な道具⑤: ピンセット
ミニチュアの粘土細工をする際、ピンセットがあると付けたい位置に粘土を足すことが出来ます。
ビーズなどの装飾をする場合もピンセットがあるとつかみやすいです。
ピンセットは先が細長くなっているものが使用しやすいです。
粘土細工に必要な道具⑥: ニス(レジン、マニキュアでも)
粘土細工の最後に使用するコーティング。
ツヤを出したり(または消したり)する際に使用します。
着色のコーティングや汚れ対策にも。
その他にも耐水性のあるニスを塗布すれば、作品が濡れても大丈夫な仕上がりになります。
粘土細工に必要な道具⑦: 紙やすり
粘土細工の表面がボコボコになってしまった時に、紙やすりをかけると表面がツルっと仕上がります。
やすりは荒いものから細かいものまであり細かいやすりになればなるほど、滑らかな仕上がりになります。
大きい凸凹の場合は荒いものから細かいものに徐々にやすりを変えて仕上げていきます。
使用しない方がいい粘土もあります。
粘土細工に必要な道具⑧: スポンジ(パフ)
色をぼかしたい時にスポンジを使って着色すれば、ほんわりした色付けが出来ます。
目の細かいスポンジが粘土細工にはおすすめ。
特に化粧パフが使い勝手がよいです。
ぼかすだけでなく、グラデーションなどもお手の物です。
色付けのバリエーションが増えますね。
粘土細工に必要な道具⑨: 針金
フィギアなど、独立した粘土細工を作る際、土台として針金が必要になってきます。
細いものより太めのもの(1.5㎜~2㎜程度)が使用しやすくおすすめです。
針金を使うことによって、様々な動きを再現することが出来ます。
針金を切るニッパーも一緒に揃えましょう。
100円ショップでも売っていますよ。
粘土細工に必要な道具⑩: 麺棒
型抜きをしたり、器を作る時など麺棒があると粘土を均一の厚さにすることが出来ます。
表面も滑らかに仕上がるため、あると便利です。
粘土の左右にお箸など作りたい高さの物を寝かせれば、更に真っすぐ粘土を伸ばすことが可能です。
高いものではないので、調理用の物はしようせず粘土用に購入するのが良いです。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方8選
粘土で簡単に可愛いアクセサリーを作ることが出来ます。
これならもう、買わなくってもいいかも!
- シンプルな形のピアス
- 型抜きとスタンプを使ったピアス
- ビーズを使用したアクセサリー
- マーブル模様のネックレス
- シリコン型のアクセサリーパーツ
- 「おゆまる」で簡単指輪
- 銀粘土で指輪
- 粘土パーツでブレスレット
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方①: シンプルな形のピアス
最初は丸や三角など簡単な形にするのがおすすめ。
まず2つの同量の粘土を取り分けて置きます。
伸ばしてから小さい型で取るか、定規などで測って切り分けるときちんと等分に分けることが出来ますよ。
しっかりこねて柔らかくしておきます。
丸めていきましょう。
粘土板に粘土を置いて形を整える(柔らかい粘土板以外に置いてしまうと取りにくいので注意)と簡単に底が平らになります。
平らなヘラを使用して形を整えてあげると滑らかな形に。
粘土の種類によって変わってきますが、乾燥させると少し縮む粘土もあるのでそこも踏まえて形を作っていきます。
形が整ったら乾燥させます。
石粉粘土などは乾燥させた後、紙ヤスリをかけるとこの画像のようにつるっとしますよ。
アクリル絵の具やポスカなどで裏面から先に色付け。
色付けが乾いたらこちらも裏面からニスを塗布します。
後ろにカンの付いたピアスパーツを接着剤で貼り付け乾燥させれば完成です。
色付けは最初の段階で粘土に混ぜ込んでもOK。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方②: 型抜きとスタンプを使ったピアス
均一に伸ばした粘土にクッキー型など型取りたいもので抜きます。
付けたい模様のスタンプや、お皿の柄など型を取った粘土に押し付ける。
粘土の端を滑らかに形を整え、乾かします。
乾かした後、端っこがギザギザしていたら紙ヤスリをかけてあげましょう(紙ヤスリは粘土の種類によります)。
この画像はオーブン陶芸粘土なので、オーブンで焼きます。
裏面から色付けし、ニスも塗布。
先ほどと同じようにカン付きのピアスパーツを接着剤で取り付ければ完成です。
乾かす前に穴を開けておけば、ボタンやネックレストップなどにも使用できますよ。
オーブン陶土だと、大人っぽい仕上がりになりますね。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方③: ビーズを使用したアクセサリー
粘土にビーズパーツをくっつけるだけでゴージャスに!
通常のビーズでも、ネイルパーツでも貼り付けることが可能です。
自然乾燥の粘土なら乾燥前に埋めてしまってもいいですし、オーブン粘土は溶けてしまうので後で接着剤で貼ります。
ただしどちらも剥がれてしまうことがあるため、最後にニスやレジンできっちりコーティングするのがおすすめ。
ビーズの間など細かい部分は、つまようじなどを使うと塗りムラなく仕上がります。
パーツの凹凸が多いほどコーティングの気泡が入ってしまうことがあるため注意して塗りましょう。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方④: マーブル模様のネックレス
色の違う粘土を用意します(均等でなく双方の分量はお好みで)。
絵の具で色付けしたものでも使用できますし、色の種類も2種類以上でも大丈夫ですよ。
全て同じように、棒状にしておきます。
棒状の粘土をひとまとめにし、ねじりキャンディーのようにねじりながら伸ばしていきましょう。
くるくるし終わったら粘土を手のひらで丸めてマーブル模様が完成。
丸める際、こねてしまうと色が同化してしまうので丸めるだけです。
あとは切ったり潰したりしてお好みの形に形成していきます。
この時もこねないよう注意!
ネックレスにする場合は紐の形状によって穴を変えます。
太いヒモなら乾燥前に穴を開けてから乾燥を。
9ピンなどを使用する際は、乾燥させる前に粘土に刺しておくと乾いてから針で穴を開けるより失敗が少ないです。
オーブン粘土は9ピンなど金属のパーツを一緒に焼くことが出来ますよ。
金属を一緒に焼くときは、絶対に電子レンジとオーブンの設定を間違えないようにしてくださいね。
ニスなどを塗り(裏面から)乾かします。
最後に紐やチェーンを付けて完成。
1つのマーブルでネックレス以外にもお揃いの模様のアクセサリーを作ったら更にオシャレですね。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方⑤: シリコン型のアクセサリーパーツ
シリコン型さえあればぶきっちょでも可愛いアクセサリーがお手の物です。
型にこねた粘土を入れて押し込みます。
平らに押し込んだらはみ出した粘土を除去し型から外す。
シリコン型から取り出しにくい時は粘土を詰める前にオイル(サラダオイルやベビーオイル)を薄く塗っておくと取り出しやすくなりますよ。
埋め込む場合はパーツを付けたりしてから乾かします。
どんなアクセサリーでも確実に可愛く出来る事間違いなしです。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方⑥: 「おゆまる」で簡単指輪
おゆまるという粘土を80℃以上の熱湯で温めます。
すると板状だった「おゆまる」がふにゃふにゃに。
熱湯から取り出し、水気をしっかりとったら作りたいサイズの指輪を「おゆまる」に押し付けます。
この際、おゆまるの底が薄くならないよう厚みを残した方がいいです。
「おゆまる」が冷えて固まるまでそのままにし、固まったら指輪を取り出しましょう。
型の完成です。
その型に粘土を詰め込んでいきます。
樹脂粘土などは縮むため少し大きめの指輪を型にするのがおすすめです。
型が取れたら指輪をはずします。
無理にに取ると粘土の形がいびつになってしまうため慎重に取り出しを。
粘土を乾かします。
後は色やニスを塗ったり、他にパーツを付けたりして完成!
この型はレジンを流しいれ、硬化するのにも役立ちます。
「おゆまる」はまたお湯に付ければ元通りふにゃふにゃに戻るので何度でも使用することが出来ますよ。
熱湯から取り出す際に「おゆまる」が熱くなっているので火傷に注意しましょう。
お箸などで取り出すようにしてください。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方⑦: 銀粘土で指輪
銀粘土とは焼いた後シルバーアクセサリーになる粘土です。
手軽に本格的な金属のアクセサリーを作ることが出来ます。
作り方は、銀粘土をこねて柔らかくします。
カピカピしているようなら少しだけ水を付けてコネコネ。
粘土を伸ばし作りたい太さより少し太く(出来上がりは縮みます)しておきます。
指の大きさを測り10%ほど大きいサイズの棒に粘土を巻き付ける。
この際、棒にや紙を巻いておきその上から粘土を巻き付けると棒から取る時にスムーズです。
巻き付けたら端っこをきちんとくっつけます。
カピカピ乾いてきてしまった場合、少しづつ水をつけて亀裂が入らないようにしましょう。
水のつけすぎも注意です。
そのままお好きな細工を入れるなど出来上がりの形を作ります。
先に型などで成形してから巻き付けることもできますよ。
細工が終わったら棒から外し乾かします。
自然乾燥でもドライヤー乾燥でもOKですが時間がない場合はドライヤーが速いです。
乾燥させた後は全体的にやすりで滑らかにしていきます。
やすりをかけた後、筆などで付着物を取り払っておきましょう。
ガスコンロに網を敷き、その上に指輪をのせ焼いていきます。
コンロに乗せる網は専用の物をしようするのがおすすめです。
800℃5分くらいの焼き時間が目安です。
10%ほど縮んだら焼き上がり。
焼きあがったら冷まし銀粘土を磨いていきます。
「ピカピカにしたい」「いぶし加工をしたい」などによって仕上げの工程が変わってくるので、調べてからヤスリや仕上げの布などは購入したほうが良いです。
初心者におすすめ!粘土細工で作るアクセサリーの作り方⑧: 粘土パーツでブレスレット
粘土をこねて柔らかくします。
色付けやマーブルなどにしたい場合は、ここで練り込んでしまうと楽です。
棒状に伸ばし、お好きな大きさになるようヘラなどで切っていきます。
1つ1つ形を整えビーズのようにしたら、穴を開けて乾燥。
伸縮性のあるブレスレットにしたい場合はオペロンという素材の糸を使用してみてください。
1本では頼りないため何本か通すといいですよ。
オペロンを粘土ビーズに通していき、最後にかた結び。
通常のかた結びだと取れやすいため、「ブレスレット 取れないかた結び動画」などで検索すると頑丈なかた結びの方法が載っています。
何ミリか残して糸を切り、かた結び部分は粘土にしまって完成です。
この画像のように違うパーツを一緒にブレスレットにするのも可愛いですね。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方
続いては、粘土で作れるお花や食べ物の作り方をご紹介。
すぐに粘土を買いに行きたくなってしまいます。
- バラ
- ツバキ
- チューリップ
- 千歳飴みたいなお花
- マカロン
- チョコドーナツ
- あんこのお団子
- ブルーベリータルト
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方①:バラ
色付きで無い粘土なら絵の具などを混ぜ色付けをしていきます。
作りたい花びらの大きさにもよりますが、伸ばした粘土を等分に分けていき丸めます。
平らなもので潰して花びらっぽくなるようにしましょう。
つまようじなどの芯に潰した粘土をくるっとまきつけます。
これでバラの芯が完成。
巻き終わりより少し手前から潰した粘土を貼っていきます。
貼り付けが難しい場合は、接着面を少し濡らしてあげると貼れますよ。
それを何回か続けます。
数回目からは花びらが少し反るように綿棒などで外に押してあげながらやるのがよいです。
バラが大きくなってきたら、潰す粘土の量を少し増やし花びらも少し大きめに作っていきます。
時々接着面をつまんでくるくるしてあげると接着がなじみますよ。
イイ感じの大きさになったらまた綿棒で最終調整をします。
乾いてつまようじをとれば完成!
花びらの感じをよりリアルにしたい場合は潰すときに丸ではなく少しハート形に近い感じにしておくといいです。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方②: ツバキ
黄色い粘土と赤い粘土を用意しておきます。
黄色の粘土は芯になるので小さめに、赤い粘土は花びらになるので芯を包める大きさにしておきましょう。
黄色い粘土を卵のような楕円形にして、先が太い方から細い方にかけ半分に切り込みを入れます。
全部切るのではなく細い方は3分の1程度繋がっているように切りましょう。
切り込みを入れた所から徐々に細かく沢山切り込みをいれ雄しべを作成。
つまようじでは小さい場合針金など長めの細い棒に切り込みを入れてない方を差し込みます。
棒に刺したら切り込みが入っていない方を指で押しながら回し、棒に接着させます。
接着面が伸びてしまったら少し切っておきましょう。
ぼさぼさになった切り込み部分を整えます。
押しすぎると再度くっついてしまうので注意。
今度は赤い粘土を同じように卵型に丸め、切り込みが5つ入るように切っていきます。
なるべく均等になるように切り込みをいれていきましょう。
花びらを指で広げたら棒状のもので花びらの内側から1枚づつ伸ばす。
伸ばし終えたら花びらを互い違いにして再度整えていきます。
芯の付いている棒に下から花びらの粘土を刺して芯の方まで持って行きます。
芯との接着面をしっかりつまんでくっつけていきましょう。
全体を整えて乾燥させます。
棒を抜いてツバキの出来上がりです。
針金などの棒を抜かないのであれば、芯をつける前に棒に折り返しを付けてから接着剤を付けて芯とくっつけると抜けづらくなりますよ。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方③: チューリップ
緑と花びらになる色の粘土を分けます。
先に緑の粘土を茎に見立てて細長くし乾かしておきます。
茎が乾いたら花びらを作っていきましょう。
花びらになる色の粘土は色がついていなければ色を付けます。
芯になる粘土を小さく丸め少し筒形になるようにする。
この芯は花びらと同じ色がいいです。
この芯を茎の粘土に刺します。
筒形の芯より大きく粘土を取り分け花びらを作成。
花びらの作り方は伸ばした粘土をデザインナイフで切るかしずく型に丸め潰して薄くします。
花びらは6枚ほど用意。
芯に添わせるように1枚づつ貼ります。
花びらは先が細い方を茎側にしてくっ付けてください。
花びらの巻き終わりが重ならないように花びらを付けていきます。
花びらの上の方まで指先で押し付けないように注意。
しっかり芯にくっついたら綿棒などで花びらの開き具合を調節し完成させます。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方④: 千歳飴みたいなお花(ケイン)
ポリマークレイを使用して、切っても切っても同じ柄のでる千歳飴のような粘土細工をケインといいます。
どんな柄も作れますが簡単にできる花柄の作り方をご紹介。
オーブンで焼けるポリマークレイを使う色分用意します。
ここでの作り方では3種類の色です。
まず、花の中心になる色を薄く伸ばしてから細長くクルクルします。
花びらの色の粘土も同じように細長くチョークのような形に作りましょう。
中心部分は1本、花びらは5本、どちらも同じ太さ長さに作ります。
まずはその中心と花びらの大きさを軽くくっ付けて調節。
続いて一番端になる色の粘土を薄く伸ばします。
花びらの長さに切ったら花びら1つ1つに巻き付けましょう。
この時、中心の粘土にくっつく部分の花びらには外側の粘土が巻かれないようにしておきます。
外側の粘土が付いていない所を中心の粘土に付け花の形に。
花びらと花びらの隙間全部に外側の粘土を細長くして詰めます。
その後、また伸ばした外側の粘土を長さを揃え海苔巻きのように巻き巻き。
横に倒し花びらを外側の粘土の隙間をヘラなどでなくします。
まだいびつならもう1周外側に粘土を巻き付けましょう。
また隙間をヘラや指でなくし、あらかた丸くなったら指で押して均等に細長く整えてます。
あまりぎゅうぎゅう押すと形が崩れるので注意。
後は好きな細さに伸ばして切るだけ。
好きな形に形成できるのでアクセサリー作りにも最適です。
オーブンで焼いて固まる粘土なので形を作ってからラップに包んでおけば固まらず保管でき重宝しますね。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方⑤: マカロン
白っぽい粘土に絵の具で着色し、こねます。
白っぽい粘土を使用することで着色した時にパステルのような色味に。
上下のマカロン用に2つに粘土を取り分け、半円の型で型取ります。
丸すぎるので半円の上から平らなもので少し潰してください。
マカロンのクリーム側になる方に1周細めのヘラなどで線を引きます。
線の外側を歯ブラシやつまようじでグサグサ刺し、粘土を毛羽立たせながら1周~2周。
外に粘土をかき書き出すように刺しましょう。
上下終わったら乾かしておきます。
乾いたら中身のクリームになる白い粘土を入れて潰します。
クリームは入れすぎても少なすぎても可愛くないので適量を見極めるのがポイント。
あっという間にマカロンに!
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方⑥: チョコドーナツ
樹脂粘土に絵の具で黄土色を付けこねます。
粘土を丸め上から潰す。
歯ブラシで質感が出るように全体をポンポン。
一回り小さい型を使用し真ん中をくり抜きます。
また穴の周りを歯ブラシでポンポン。
形を整えます。
ドーナツの真横に1周線を引き、乾燥させましょう。
乾燥が終わったら絵の具で焼き色を。
化粧用のスポンジにまずは黄土色の絵の具を付けポンポンしていきます。
その後少しだけ茶色を混ぜまたポンポンとドーナツに焼き色を。
上に掛けるチョコは木工用ボンドと絵の具を混ぜると作れます。
乾燥すると濃くなるので少し薄めに色を付けるのがポイント。
つまようじでボンドのチョコを上半分塗ります。
とても美味しそうなツヤが出ますが食べてはいけませんよ。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方⑦: あんこのお団子
白い粘土を使用します。
3つ取り分け同じ大きさに丸める。
丸まったら接着剤で3つをくっつけます。
団子が潰れないように注意しながらつまようじか竹串の短くしたものにボンドを付け差し込む。
あんこ部分をつくります。
茶色と紫、黒、ちょっぴりの赤の絵の具を混ぜ混ぜ。
白い粘土にあんこの色を混ぜます。
丸めて細長く伸ばしたら、平らなもので潰す。
団子のうえに乗せてなじませ完成。
花や食べ物をモチーフにした粘土細工の作り方⑧: ブルーベリータルト
粘土を多少黄土色に着色。
薄く伸ばします。
丸型で抜いて底をつくる。
残った粘土をもう一度伸ばし、デザインナイフで長細く切り取り側面を作成します。
ヘラでタルトの側面に線を細くつけ、タルトの底に巻き付ける。
余った側面はナイフで切り取りは端と端をくっつけます。
乾いたらアクリル絵の具の黄土色や茶色でタルトに焼き色を付けます。
やり方は先ほどのドーナツと一緒。
紫の粘土を何個も細かくちぎって丸くしブルーベリーを作成。
1粒ずつつまようじの先で、ブルーベリーに跡をつけましょう。
黄緑色の粘土は3つ細かくちぎり楕円型に丸め潰す。
真ん中にヘラなどで葉脈をつけミントに。
タルトの上に紙粘土を盛ります。
その上からブルーベリーを全面に散らしくっつけましょう。
ミントを真ん中に飾りブルーベリータルト!
ニスやレジンをたっぷり塗ってあげるとツヤツヤタルトで更に美味しそうな仕上がりに。
おすすめの粘土細工教室をご紹介
おすすめの粘土細工教室①: ショコラノワール
東京都港区にあるスイーツデコを教えてくれる粘土教室です。
最寄りは山手線の田町駅。
初心者から講師を目指す人まで女性講師がプライベートレッスンしてくれます。
粘土で作ったスイーツを作りたい人にはおすすめの教室です。
おすすめの粘土細工教室②: Onlyone Salon M
東京都小平市と国分寺市にあるクレイクラフトの教室。
平日の午前中に営業しています。
カリキュラムに沿って段々と難易度があがっていきます。
フラワーコースと造形コースがあり希望者はコース終了後資格をとることも可能ですよ。
おすすめの粘土細工教室③: イオンカルチャークラブ
イオンデパート内のカルチャークラブ数店舗で、粘土細工ができる教室があるんです。
場所によってつくる物や日にち時間は異なります。
予約はWEBか電話で出来ますが定員が決まっているためお早めに。
粘土以外の講座と一緒になっている
店舗もあるため多趣味の方は1度覗いてみては?
おすすめの粘土細工教室④: CULTURE OASIS
ARC OASISというアートとクラフトの専門店が手掛ける粘土教室。
こちらもイオン同様、店舗によって扱う粘土の種類などが違います。
京都や兵庫、北海道、新潟などに店舗があるので近い人は是非。
関東は埼玉に店舗があり、ポリマークレイ教室が受講可能ですよ。
教室帰りに粘土などを買って帰れる所も利点ですね。
おすすめの粘土細工本
この本ではイベントや季節ごとの可愛いケーキの作り方が紹介されています。
道具の紹介もしっかりしており、粘土細工初心者にはもってこいの1冊。
表紙を見ているだけでお腹がすいてきそうですね。
これが作れるようになればおうちがカフェのように。
素朴な色合いと形のアクセサリーレシピが沢山載っていて大人も子供も楽しめます。
こちらも「ちょっとはじめてみようかな」という初心者向け。
簡単にサクサク作っていけそうです。
上手になったらプレゼントにもいいですね。
粘土で世界が広がる
粘土の種類や方法で様々な粘土細工が出来るのですね。
飾って素敵なものから、日常で使えるものまで何でも作れる魔法の様です。
練っている時間もフワフワの粘土に癒されます。
これだけ作れるものがあると、どんなものを作ろうか迷ってしまいますね。
始めたら最後。
粘土の世界にはまってしまいそう。