sumica(スミカ)| 毎日が素敵になるアイデアが見つかる!
2019/09/07

おすすめの冷風機人気ランキング&選び方!

スポット的に涼しくしてくれる冷風機、使っている方も多いのではないでしょうか。
今回はおすすめの冷風機を紹介させていただきます。

中には暖房機能がついた冷風機も販売されているので、1年中使うこともできますよ。
ぜひお気に入りの冷風機をGETしましょう!

Large 30

冷風機の種類と特徴

おすすめの冷風機

まずはじめに種類と特徴から解説していきます。

除湿機能が付いている冷風機

冷風機には除湿機能がついているモデルがあります。
冷たい空気を与えてくれるだけではなく、部屋の湿度を下げてくれるものがあればより快適に過ごすことができるのでおすすめ。

除湿効果は扇風機にはついていない機能なので嬉しいですね。

除湿機能が付いている冷風機の特徴

除湿機能がついていると

  • 部屋の湿度を下げてくれる
  • 衣類の乾燥を速めてくれる

こういった効果があります。
扇風機よりもしっかり除湿してくれるので、衣類の乾燥をするときにも使いたいという方におすすめ。

暖房機能が付いている冷風機

暖房機能がついた冷風機も販売されています。
冷たい風だけが出てくるタイプだけではなく、寒い日には暖かい空気を送ってくれるのはうれしいですね。

1つで2役こなしてほしいという方におすすめなのはこちらのタイプ。

暖房機能が付いている冷風機の特徴

暖房機能がついた冷風機は

  • 涼しい風を送ってくれる
  • 暖かい風を送ってくれる
  • 除湿機能がついてものもある
  • 温度に合わせて自由に調節できる

こういった特徴があります。
涼しい風だけではなく、1年中快適に過ごしたいという場合は暖房付きを手に入れるのがおすすめ。

<下に続く>

冷風機の仕組み

おすすめ冷風機の仕組み

冷風機という言葉は聞いたことがあっても、その仕組みを知っているという方は多くないのではないでしょうか。
冷風機というのはクーラーと同じような原理で、暖かい空気を吸い込み、本体の中でその空気を冷却して外に出すという仕組みになっています。

クーラーだと室外機がついていますが、冷風機はそれらが一体型になっているのが特徴。
クーラーのように部屋全体を冷やしてくれるというわけではなく、一か所だけを重点的に冷やしたいという場合におすすめなのが冷風機です。

<下に続く>

冷風機の選び方

おすすめ冷風機の選び方

おすすめの冷風機の中から選ぶ前に、選び方から解説していきます。
見るべきおすすめのポイントについて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

サイズ

あまり場所を取りたくないという方は、どれくらいのサイズ感なのかチェックしておくのがおすすめ。
大きなものだと場所をとってしまうので、縦型やコンパクトサイズがおすすめ。

設置場所

どこで使いたいのかによっても選ぶ冷風機は異なります。
例えば卓上で使いたい場合は四角や丸型のコンパクト冷風機がおすすめ。

床に置いて使いたいという場合には床置きタイプがおすすめ。
どこで使うのかによって選ぶ冷風機が違ってきます。

デザイン

デザイン的には四角や丸型などコロンとした形のものと縦長のものと色々な形があります。
卓上で使う場合には縦が短くコンパクトな冷風機を選ぶのがおすすめ。

床に置いて使う場合はまんべんなく空気が当たるように、縦長いタイプを選ぶのがおすすめです。
縦に長いタイプの冷風機はスタイリッシュでシンプルなので、見た目もおしゃれですよ。

真っ白、真っ黒とカラーバリエーションもあるので、インテリアに合わせて選ぶのもおすすめです。

冷却機能

冷風機の中には保冷剤や氷を入れて冷却できるものがあります。
保冷剤を入れるのか、氷を直接入れるのか、どちらも入れないタイプにするのか、考えておくのがおすすめ。

氷や保冷剤を入れることができれば、より冷たい空気が出てくるようになるので、扇風機よりも冷たい風が出てきて快適に過ごせますよ。

冷却以外の機能

冷風機には温風が出るタイプもあります。
冷たい風を送り込むだけの機能で十分なのか、温風、除湿、加湿などその他の機能が搭載されているものの方がいいのか選びましょう。

1年中使いたいという場合には、多機能タイプを選ぶのがおすすめです。

価格

価格帯もバラバラ。
機能がたくさんついているものほど、やはり値段は高くなってしまいます。

シンプルだけど安いものがいいのか、高いけれど多機能がいいのかはお好みで選びましょう。
まずはじめに予算を設定しておくのがおすすめ。

メーカー

有名メーカーがいいのか、特にメーカーにはこだわらないかによっても、また違ってきますね。
有名メーカーのものだと少しお値段は高くなりますが、その分安心感はありますね。

静音性

これは使ってみないことにはわからないのですが、夜寝るときに使いたいのであれば静音タイプがおすすめ。
風量を調節できるタイプであれば、静音で運転してくれるので音が気になりませんよ。

ですが音が気になるという方は、購入前に口コミをチェックしておくのがおすすめ。
うるさいと書かれていないか下調べすることで、買って後悔するのを防いでくれます。

<下に続く>

おすすめの冷風機

冷風機のおすすめをチェック

それではおすすめの冷風機を紹介いたします。
かなり使い勝手がいい冷風機ばかりなので、どんな違いがあるのか見ていきましょう。

【小型がうれしい】OBEST 卓上冷風機

まずまじめに紹介するのはコンパクトサイズの冷風機。
かなりコンパクトな大きさなので、どこでも自由に持ち運ぶことができますよ。

冷却、空気清浄、加湿と1台で何通りもの使い方ができます。
また電源がUSBタイプなので、パソコンや車、モバイルバッテリーなど色々なものを使って充電することができるところがおすすめのポイント。

6段階の風量調節に加え、加湿・涼風モードとモード変更ができるので、季節や用途に合わせて調節するのがおすすめ。

サイズ 価格 メーカー
OBEST 卓上冷風機 17cmx16x14.5cm 2999円 OBEST

OBEST 卓上冷風機
2999円

【水で涼しさアップ】山善 冷風扇タイマー付 ホワイトベージュ

こちらは縦型スリムタイプの冷風機で、下のトレイに水を入れることができるのでより部屋の中をひんやりさせることができますよ。
水を入れずに使用することもできるので、加湿したいときやよりひんやりさせたいときは水を入れて使うのがおすすめ。

また風量を3段階で調節できたり、ルーバーを手動で動かし好きな角度に調節することができるので涼しさもばっちりです。
何よりスリムなので部屋がすっきりして見えるところがおすすめのポイント。

サイズ 価格 メーカー
山善 冷風扇タイマー付 ホワイトベージュ 幅24×奥行29×高さ72.3cm 8882円 山善

山善 冷風扇タイマー付 ホワイトベージュ
8882円

【持ち運びやすい】冷風扇

こちらの冷風機は小さめで机の上にのせても邪魔にならないサイズ感なので卓上で使ったり、持ち運んで自由に使うことができますよ。
風を送るだけではなく、空気清浄や加湿もしてくれるところがおすすめのポイントです。

さらに魅力的なのが氷を入れて使えるところ。
氷を入れることで、より冷たい風を送ることができるのでアウトドアシーンで使うのもおすすめですよ。

サイズ 価格 メーカー
冷風扇 14×14×19cm 3999円 Kloud

【多機能冷却】冷風機

こちらの冷風機は、水や氷、アロマオイルなどを入れて使うことができるので、暑さ対策だけではなくリラックス効果も得られるところがおすすめのポイント。
3段階で風量を調節することができるので、氷を入れて使えるところが扇風機よりも機能性が高いですね。

しかもタンクに水を入れたら8時間効果があるので、夜眠るときも快適な睡眠を得ることができるところがおすすめのポイントです。

サイズ 価格 メーカー
冷風機 不明 3699円 Dillitop

【心地よい涼しさ】Focondot 最新版 冷風機

こちらの商品も非常にコンパクトサイズなので、オフィスでも自宅でもどこでも自由に使うことができますよ。
自然風と涼風モードの2タイプあるので、暑さや用途に合わせてモードを切り替えましょう。

冷却、加湿、空気清浄の効果があるので、色々な使い方がしたい方におすすめ。

サイズ 価格 メーカー
Focondot 最新版 冷風機 17.5×16.2×22.3cm 3480円 Focondot

Focondot 最新版 冷風機
3480円

【除湿もしっかり】コロナ 冷風・衣類乾燥除湿機 「どこでもクーラー」

こちらの冷風機は衣類乾燥機能が搭載されたおすすめモデル。
衣類乾燥、除湿、冷風と3つの機能がついているので、これ1台で何役もこなしてくれますよ。

しかも冷風モードは最大マイナス10度で、除湿のタンクも大きめサイズなので水を捨てる回数が少なく済むというところもおすすめのポイントです。
衣類乾燥のおかげで少し値段は高くなるものの、冷風機と衣類乾燥機能が欲しかったという方は1台でOKというのはうれしいですね。

サイズ 価格 メーカー
コロナ 冷風・衣類乾燥除湿機 「どこでもクーラー」 幅25×奥行38.6×高さ60cm 26800円 コロナ

コロナ 冷風・衣類乾燥除湿機 「どこでもクーラー」
26800円

【場所を取らない】テクノス 冷風扇 スリムタイプ

テクノスの冷風機は保冷材のパックがセットになっており、パックに水を入れて凍らしたものを水を入れるタンクに入れることによって、より冷たい空気を感じることができます。
氷を直接入れることはできないのですが、こういった使い方ができるのは非常にエコでおすすめ。

自然風、涼風、風量切り替え、スイングなど機能性に優れているところがこの冷風機のおすすめのポイントです。

サイズ 価格 メーカー
テクノス 冷風扇 スリムタイプ 30.5× 23×67cm 8618円 テクノス

テクノス 冷風扇 スリムタイプ
8618円

【しっかり涼しい】トヨトミ スポット冷暖エアコン

トヨトミの冷風機は、冷風、温風、ドライ、送風の4つの機能が搭載された多機能モデルです。
機械の中で排水してくれるので、わざわざ水を捨てる必要がないというのはおすすめのポイント。

抗菌フィルターを取り付けることで、菌を寄せ付けません。
お値段は一番高いのですが、機能性重視の方におすすめです。

サイズ 価格 メーカー
トヨトミ スポット冷暖エアコン 32 x 44 x 69 cm 49499円 トヨトミ

トヨトミ スポット冷暖エアコン
49499円

【スタイリッシュ】SKジャパン SKJAPAN 冷風扇

こちらの冷風機は中に保冷剤を入れることで、より冷たさを感じることができますよ。
またスリムで真っ黒なデザインがかっこよく、おしゃれにお部屋を冷やしてくれるのでおすすめ。

キャスター付きで移動しやすいところがおすすめのポイント。

サイズ 価格 メーカー
SKジャパン SKJAPAN 冷風扇 W230×D305×H685mm 8480円 SKジャパン

SKジャパン SKJAPAN 冷風扇
8480円

<下に続く>

おすすめの暖房機能付き冷風機

おすすめの暖房付き冷風機

続いては暖房機能が搭載された冷風機を紹介いたします。
暖かい風を循環させたいという方におすすめ。

【シンプルデザイン】スリムタワー温冷風扇

まずはじめに紹介するのはスリムタイプの暖冷風機です。
涼風モード、温風モードを弱&強、加湿、温風加湿、自然風と色々なパターンがあるので、部屋の温度に合わせて自由に調節できるところがおすすめのポイント。

おやすみモードもついているので、睡眠時も快適に過ごすことができるのでおすすめです。

サイズ 価格 メーカー
スリムタワー温冷風扇 28×28×85㎝ 15800円 不明

スリムタワー温冷風扇
15800円

【通年使える】PTCヒーター

こちらの冷風機も温風と冷風どちらの機能も搭載されているので、1年を通して使うことができますよ。
弱・中・強と3つの強さがあるので、強すぎる弱すぎるといったプチストレスを感じにくくなっているところがおすすめ。

リモコンもセットでついてくるので、ソファやベッドに寝転んだまま操作ができるところもうれしいですね。

サイズ 価格 メーカー
PTCヒーター W28.5xD29.5xH66cm 9800円 不明

PTCヒーター
9800円

【スリムでおしゃれ】コイズミ 扇風機 ホット&クール ハイタワーファン

コイズミの冷風機は縦型のスリムタイプなので、リビングや寝室に置いてもインテリアに馴染んでくれます。
人感センサーが搭載されているので、自動で運転をオンオフしてくれるところがおすすめのポイント。

温風は2段階で調節することができるので、温度に合わせて自由に調節しましょう。

サイズ 価格 メーカー
コイズミ 扇風機 ホット&クール ハイタワーファン 幅38×奥行38×高104cm 31800円 コイズミ

コイズミ 扇風機 ホット&クール ハイタワーファン
31800円

【程よい風】ゼンケン スリム温冷風扇 ヒート&クール

ゼンケンの冷風機はシンプルな構造なので操作がしやすいところがおすすめのポイント。
イオン、スイング、タイマー、涼風加湿、ヒーターと分かりやすく書かれてあるので、機械の操作が苦手な方でも扱いやすいですよ。

風量は調節可能なので、快適な暮らしをサポートしてくれるおすすめの冷風機です。

サイズ 価格 メーカー
ゼンケン スリム温冷風扇 ヒート&クール 幅250×奥行き290×高さ670㎜ 19440円

ゼンケン スリム温冷風扇 ヒート&クール
19440円

<下に続く>

冷風機の効果的な使い方

おすすめの冷風機の使い方

冷風機は部屋全体に使うのではなく、スポット的に使うのがおすすめ。
リビングであればソファの近く、ダイニングやキッチンであれば端の方に、デスクワークであれば卓上に、わんちゃんねこちゃんのケージ前に。

というように部分的に冷やしたい場所に置くのがおすすめ。
顔回りや足元を冷やしてくれるだけでも、快適度は違ってきますよ。

<下に続く>

冷風機のお手入れ方法

おすすめの冷風機の手入れ方法

冷風機をお手入れする方法は各メーカーによって異なりますが、使わないときにはほこりが被らないようにカバーしておくのがおすすめ。
フィルターを外すことができれば、フィルターのほこりを取ってあげましょう。

水を入れる場所があるなら、タンクをこまめに洗ってカビが発生しないように手入れするのがおすすめ。

<下に続く>

冷風機と冷風扇の違い

おすすめ冷風機と冷風房の違いを知る

「冷風機と冷風房」はよく似ている響きなのですが、実は2つは違うもの。
一般家庭でも使われるクーラーは、本体と室外機が別ですよね。

冷風機はこの2つが一体型になっているものを指します。
暖かい空気を吸い込んだら本体の中で冷やして、冷たい空気を外に出すことによって部屋がひんやりしてくれます。

冷風房というのは空気を吸い込み、蒸発するときにフィルターの温度が下がることによって冷たい空気が排出されるという仕組み。
よく似ているように感じますが、実似て異なるものといえますね。

<下に続く>

おすすめの冷風機をGET!

おすすめの冷風機を手に入れよう

今回はおすすめの冷風機を紹介させていただきました。
夏しか使わないのであれば冷風機で十分ですが、1年中使いたいという場合であれば温風を送ってくれるものがおすすめ。

用途に合わせて冷風機を選びましょう。
今回紹介した冷風機は機能的にもいいものばかりなのでおすすめです。

Thumb transparent
written by

sumica(スミカ)は毎日が楽しく、素敵になる暮らしのアイデアを発信する情報サイトです。100均やDIY、生活雑貨・コストコ、時短レシピなど、忙しい主婦やOLの方々の生活を豊かにするための情報を毎日お届けします!

関連記事
おすすめ記事
Sumica add line image
Sumicaの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Sumica add line image
Sumicaの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line