カメラ好きにアンケート!1番人気のカメラメーカーはキャノン
カメラには複数のメーカーがあり、それぞれに特徴があります。
ではどのメーカーのカメラが人気なのでしょうか?
カメラ好きの人にどのメーカーのカメラを使っているのかアンケートで調査してみました!
最も人気だったのは「キャノン」のカメラ。
初心者向けのカメラも多いので、カメラを始める人が最初の1台に選ぶことが多いのではないでしょうか?
そして次に人気だったのは「ニコン」。
自然な色が出せるので風景写真をよく撮るという人に支持されているようです。
カメラメーカーのイメージと特徴
日本国内でカメラを販売しているメーカーは、いくつかありますよね。
皆さんは、どんなイメージがありますか?
おすすめのカメラの特徴も含めてご紹介します。
キヤノンのイメージ
カメラメーカーとしてのキャノンは、初心者におすすめのモデルをより多く出している印象があります。
初めての人でも使いやすいメニュー画面など、間口を広げるために工夫していますよ。
キヤノンのカメラ特徴
キャノンが採用しているオートフォーカスは速さに定評があり、初心者でも動く被写体を撮影しやすいと言われています。
また、温かみのある色作りで写真を撮影してくれるので、人物撮影にもおすすめです。
ここでキヤノンのカメラの口コミを紹介します!
レンズの種類が多い・動く被写体も撮りやすいとのコメントが寄せられました。
ニコンのイメージ
キャノンと並ぶカメラメーカーとして知られているニコンは、完成度と頑丈度が高いカメラを販売しています。
その確かな技術力は、NASAでも採用されていますよ。
ニコンのカメラ特徴
ニコンのカメラの大きな特徴は、「自然色」を再現すること。
ありのままの風景を切り取ることが出来るので、風景や商品撮影をする時におすすめです。
また、オートフォーカスの精度も高いため、ピントをしっかりあわせたい時にもおすすめです。
ここでニコンのカメラの口コミを紹介します!
自然な発色で奥深い写真が撮れるとのコメントが寄せられました。
ソニーのイメージ
スピーカーなどでも有名なソニーですが、いち早くフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラを販売するなど、新しいものを積極的に取り込んでいる印象です。
本体内に搭載された手ブレ補正機能も優秀なので、写真をしっかり撮影したい人におすすめですよ。
ソニーのカメラ特徴
フルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラ・α7シリーズが大人気のソニー。
また、精度が高い瞳へのオートフォーカス機能も、多くの人から重宝されています。
高い性能とコンパクトさを兼ね備えているので、様々な場所で撮影を楽しみたい人におすすめです。
ここでソニーのカメラの口コミを紹介します!
手に馴染むデザインと手振れセンサーに魅了されたとのコメントが寄せられました。
オリンパスのイメージ
オリンパスのカメラは機能とデザイン性を兼ね備えているので、女性におすすめしたくなるカメラを多く販売しています。
コンパクトなので持ち運びにも便利ですし、望遠機能も優秀なので様々なシチュエーションの写真を撮影することが出来ますよ。
オリンパスのカメラ特徴
オリンパスのカメラの特徴は、マイクロフォーサーズセンサーが搭載されていること。
このシステムでカメラの小型化が実現しています。
特にPENシリーズは、デジカメとは思えないデザインと高い機能性を両立させており、カメラを持ち歩きたい人におすすめです。
ここでオリンパスのカメラの口コミを紹介します!
コンパクトで持ち運びやすい・モード設定が多様とのコメントが寄せられました。
パナソニックのイメージ
パナソニックのデジタルカメラといえば、LUMIXシリーズが有名ですね。
今は自撮りに特化した機能を満載していたり、ミラーレスカメラをより手軽に楽しみたい人におすすめのアイテムを販売しています。
パナソニックのカメラ特徴
パナソニックは、他のメーカーと提携することで、高品質の部品を自社製品に組み込んでいます。
例えば、ミラーレスのレンズに使われているのは、「ライカ」のLマウントレンズです。
他にもサードパーティーレンズメーカーの「シグマ」との提携も発表されたので、レンズをより強化していくのではないかと予想出来ますね。
ここでパナソニックのカメラの口コミを紹介します!
大きすぎず重くない・動画の撮影も問題なくできるとのコメントが寄せられました。
フジフィルムのイメージ
フジフィルムといえば、カメラのフィルムを販売していたメーカーです。
その時の経験を生かして、フィルター効果が多いカメラを販売しています。
フジフィルムのカメラ特徴
先に紹介したように、フィルムメーカーとしての歴史が長いフジフィルムは、フィルムの色味やセピア調にするフィルターを、カメラに多く搭載しています。
加えてカメラのデザインもレトロ調なので、カメラの操作や撮影後も楽しみたい人におすすめです。
ここでフジフィルムのカメラの口コミを紹介します!
フィルムカメラのような色合いの表現とデザインが良いとのコメントが寄せられました。
最新カメラの選び方
それでは、最新のカメラを購入する時に重視したい、おすすめのポイントをご紹介します。
メーカー
まずは自分の好きなメーカーで選ぶ方法です。
上記で紹介したように、各メーカーによって力を入れているポイントが異なりますので、様々なメーカーのカメラを比較してみてください。
自分が一番欲しい機能が揃っているメーカーを探すのがおすすめです。
価格
カメラを購入する時に特に気になるのは、価格ではないでしょうか。
高機能のカメラはどうしても高額になりますので、予算を決めてからカメラを探すことをおすすめします。
また、交換レンズの価格や他のパーツ代など、付属品にかかる経費も計算しておくのがおすすめです。
軽さ
カメラを持ち運ぶ際、本体が重たいカメラだと、持ち運ぶのが億劫になってしまいますよね。
今は高機能なコンパクトカメラも多く販売されていますので、実際に店頭で手にとって、触ってみることをおすすめします。
撮影用途
今は高画質で撮影出来るスマートフォンも多く出回っているので、カメラを購入して何を撮影したいのかを考えてみてください。
旅先の風景なのか、子どもの成長記録なのか、フリマアプリ用の写真なのか…主な用途によって、重視するポイントが変わってきます。
それぞれのカメラには強みがありますので、自分の目的からアイテムを絞っていくのがおすすめです。
夜景撮影
カメラの機能の中には、夜景撮影に強いモードがありますので、夜に撮影をする機会が多い人は、そういった機能が充実しているものを探しましょう。
カメラの光の感度(ISO感度)を変えることで、今は夜景もある程度撮影することは出来ますが、そういった設定が苦手な人は、モード選択で一発設定出来る機種をおすすめします。
商品撮影
今はフリマアプリやオークション用の写真を撮影する人も多いかと思います。
スマートフォンでの撮影とカメラでの撮影は、ネットに上げた時に色味や質感などの差が出てしまうかも。
写真はお客さんが参考にする大切な情報ですので、商品を確実に売りたい人は、商品の撮影が得意なカメラを探してみるのもおすすめです。
海山行楽
海や山など、自然を撮影することが多い人は、風景撮影が得意な機種を選ぶのがおすすめ。
カメラによって色の出し方が変わってきますので、温かみがある写真がいいのか、景色そのものをしっかり収めたいのか…など、自分がこだわりたいポイントを絞って、カメラも探してみましょう。
また、バッテリーの持続時間や防水加工など、屋外でも使えいやすいタイプがおすすめです。
機能性
今のカメラは手ブレ補正やオートフォーカスなどがほぼ標準装備なので、撮影する人の技術に関わらず、高品質の写真が撮影出来るようになっています。
色々な機能性が高くなっている分、使わない機能も出てくるかと思います。
自分に必要なものが入っているモデルがより安価に販売されていないかどうか、メーカーを越えて比較することをおすすめしたいですね。
WiFI
今のカメラはWi-Fi機能が搭載されているものも多く、プリンターやスマートフォンにワイヤレスで画像を送信したり、カメラからSNSに写真を上げることも出来ます。
家族や友人との写真共有も簡単になりますので、写真のシェアをしたい人はWi-Fi機能の有無を確認することもおすすめします。
手ブレ補正
今はほとんどのカメラで、手ブレ補正が搭載されています。
手ブレ補正も進化しており、上下左右、回転などのあらゆるブレに対応できるものや、ズームでの補正に強いタイプ、静止画のみならず、歩行中のムービーにまで対応出来るもの…など、幅広くなりました。
移動中に撮影することが多い人は、手ブレ補正に強い機種がおすすめです。
防水・防塵
今は防水のみならず、防塵機能がついているカメラも多く販売されています。
アウトドアで写真撮影をする機会が多い人は、屋外での撮影に適した機能があるモデルを探すことをおすすめします。
性能
カメラの性能は千差万別ですので、カタログを見たり、店員さんの話を聞いたりして、性能を比較しましょう。
例えば、連写の速度などの数値も、今は全て公開されています。
子供や乗り物などの動く被写体を連続で撮影したい人は、秒で5コマよりも10コマ撮影出来る機種の方が適しています。
そういった細かい性能を比較して、予算にも合うアイテムを探し出したいですね。
画素数
カメラを買う時に気にする項目の1つが、画素数ではないでしょうか。
単純に言えば、画素数が多い機種の方が、より綿密な写真を撮影することが出来ます。
とはいえ、最近のデジタルカメラは1200万画素以上のものが多く、その数値以上のモデルであっても、写真を引き伸ばして印刷した時に大差ないと言われています。
加えて、高感度撮影をした時に、画素数が高いとカメラにノイズが走りやすくなる…とも言われています。
画素数が高いことで困ることはないと思いますが、昔ほど重要視する必要はないかな、という印象です。
ズーム
今のデジタルカメラは、電子ズームと光学ズームの2種類があります。
電子ズームは撮影した写真の中央分を切り取り、引き伸ばすような仕組みとなっており、どうしても写真の画質が劣化してしまいます。
一方の光学ズームはレンズを動かしてピントを移動させるので、画質の劣化を防ぐことが出来ますよ。
ただ、光学ズームが優秀な機種は、本体の重量が重たいこともありますので、自分が必要なズームがどれくらいなのかを決めてから機種を選ぶことをおすすめします。
人気インスタグラマーの選び方
それでは続いて岡田さんのカメラの選び方を紹介していきます。
重さ、画質、使いやすさ、デザインなど、自分がこだわるポイントをクリアにしてから、それに合ったカメラを絞っていくのがおすすめです!
上記で説明したおすすめの選び方のうち自分が本当に求めているものはどれなのか。それをハッキリさせると自然とたくさんある商品の中からぴったりなものが見えてくるのではないでしょうか。
私は旅行でよく動き回るのに、大きくて重い一眼レフを買って苦労したことがありました…笑
また撮りたいものでもカメラに求めるものはかなり変わってくるのではないでしょうか。
岡田さんのように旅行先で使うことが多いということは持ち運びやすさなどが特に重要な項目です。
人気インスタグラマーおすすめのカメラ
自分がこだわりたいことをハッキリさせることと、撮りたいものからカメラに求める性能を決めていくと良いというアドバイスを岡田さんよりいただきました。
それでは実際にどのようなカメラが岡田さんのおすすめなのかを紹介していきます。
その中でも「OLYMPUS OM-D」と「Canon EOS R」が性能と使い勝手がよく、おすすめです!
初心者でそこまでお金をかけたくない方でしたら、少し古いモデルの「Nikon D5500」や「OLYMPUS PEN E-PL8」なんかがおすすめです!
おすすめのハイスペックカメラ
それではここから、具体的なおすすめ機種をご紹介します。
まずは、ハイスペックカメラのおすすめからです。
【水深30m】Nikon デジタルカメラ COOLPIX AW130
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | NIKON |
本体サイズ | 約110.4×66.0×26.8mm |
重さ | 119g |
価格 | 2万円程度 |
有効画素数 | 1605万画素 |
ズーム倍率 | 5倍(光学) |
防水30m、防塵機能のみならず、耐衝撃は2.1m、耐寒はマイナス10度、と、アウトドアにとにかく強いモデル。
屋外で気兼ねなく写真を撮したい人におすすめです。
光学5倍ズームで、風景から人物まで遠くの被写体でもばっちり撮影することが出来ますよ。
Wi-Fiにも対応しているので、写真のシェアもらくらくです。
【防水15m】OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-5
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | OLYMPUS |
本体サイズ | 約113×66.0×31.9mm |
重さ | 250g |
価格 | 45580円 |
有効画素数 | 1200万画素 |
ズーム倍率 | 4倍(光学) |
商品名の通り、タフなボディが特徴のデジタルカメラ。
防水・防塵・耐衝撃などに加えて、結露にまで対応しています。
カメラ内にGPSや温度計、気圧センサー、コンパスなども内蔵されており、撮影場所の緯度や経度、温度まで保存出来る優れもの。
水中モードもあるので、ダイビングなどで水の中の写真を撮影したい人におすすめです。
【防水15m】OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Tough
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | OLYMPUS |
本体サイズ | 約111.5×65.9×31.2mm |
重さ | 247g |
価格 | 60000円 |
有効画素数 | 1600万画素 |
ズーム倍率 | 4倍(光学) |
山や海、雪の中などの過酷な環境下でもしっかり撮影出来るToughシリーズ。
このTG-4は、他のものと比べて明るいレンズを搭載しているので、自然の姿をよりダイナミックに記録することが出来ますよ。
運動やアウトドアが大好きな人に自信を持っておすすめしたいモデルです。
【防水20m】FUJIFILM 防水カメラ XP130 FX-XP130Y
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | FUJIFILM |
本体サイズ | 約109.6×71×27.8mm |
重さ | 207g |
価格 | 22463円 |
有効画素数 | 1640万画素 |
ズーム倍率 | 5倍(光学) |
なんと驚異の水深20mまで防水に対応した強固なデジタルカメラ。
耐衝撃も高さ1.75mあり、うっかり落としても問題ないのが助かります。
カメラとしても高性能センサーやフジフィルム独自の色再現技術など、欲しい機能が揃っていますよ。
データのやり取りはBluetoothで可能なので、子連れでよく出かける人におすすめです。
【40倍ズーム】Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 PSSX720HSBK
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | Canon |
本体サイズ | 約109.7×63.8×35.7mm |
重さ | 245g |
価格 | 27047円 |
有効画素数 | 2030万画素 |
ズーム倍率 | 40倍(光学) |
光学ズームは最高で40倍にもなり、ズームが得意なカメラを探している人におすすめ。
高感度のセンサーと高性能の映像エンジンの技術により、暗い場所の様子も鮮明に映し出します。
手ブレ補正も強化されているので、走りながら撮影をしてみると、その凄さが分かるかも。
全てにおいてワンランク上をいく、高級感のある黒いボディもおすすめのデジタルカメラです。
【25倍ズーム】Canon コンパクトデジタルカメラ Power Shot SX620HS PSSX720HSBK
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | Canon |
本体サイズ | 約96.9×56.9×27.9mm |
重さ | 182g |
価格 | 18496円 |
有効画素数 | 2020万画素 |
ズーム倍率 | 25倍(光学) |
「40倍のズームは使わないな…」という人は、こちらのモデルがおすすめ。
コンパクトな本体に必要な機能をギュッと詰め込み、2万円以下で購入出来ます。
高感度のCMOSセンサーと映像エンジンとの組み合わせで、繊細で綺麗な写真を撮影することが可能となります。
また、「プログレッシブファインズーム」機能の設定をきちんと行えば、なんと光学ズームの約2倍にあたる領域まで、デジタルズームで撮影が出来るようになりますよ。
【12倍ズーム】Canon コンパクトデジタルカメラ IXY 650
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | Canon |
本体サイズ | 約99.6×58×22.8mm |
重さ | 147g |
価格 | 16498円 |
有効画素数 | 2020万画素 |
ズーム倍率 | 12倍(光学) |
光学ズームは12倍、プログレッシブファインズームを使えば、最高24倍まで対応出来るコンパクトなデジタルカメラ。
幅が10センチで厚さが2センチちょっとなので、高性能モデルを手軽に持ち歩きたい人におすすめです。
カメラが被写体に合わせて自動で撮影や手ブレ補正の設定を切り替えてくれるので、初心者の人にもおすすめですね。
【自撮りi機能】SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III DSC-RX100M3
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | SONY |
本体サイズ | 約101.6×58.1×41mm |
重さ | 263g |
価格 | 56410円 |
有効画素数 | 2010万画素 |
ズーム倍率 | 3倍(光学) |
高解像度・高感度を両立したCMOSセンサーと独自の画像処理システムにより、よりリアリティのある写真撮影が可能になりました。
また、そんな機体の性能を生かして、フルハイビジョンでの動画撮影も可能です。
液晶モニターが可動式になっており、自撮りもラクラク。
HDMIの出力端子があるので、テレビへと写真を出力することも出来ますよ。
友人や家族と出かけることが多い人、更に鮮明な写真を残したい人におすすめです。
【30倍ズーム】パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85 DMC-TZ85-S
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | Panasonic |
本体サイズ | 約112×64×38mm |
重さ | 282g |
価格 | 25051円 |
有効画素数 | 1810万画素 |
ズーム倍率 | 30倍(光学) |
光学30倍ズームで、遠方にあるものまでしっかり撮影出来るデジタルカメラ。
フォーカスセレクトを使えば、一度撮影した写真のピント位置修正が可能になります。
写真を色々なアングルから撮影したい人におすすめです。
【水深30m】MUSON(ムソン) アクションカメラ
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | MUSON |
本体サイズ | 約59.3×24.6×41.1mm |
重さ | 情報なし |
価格 | 7980円 |
有効画素数 | 1200万画素 |
ズーム倍率 | 3倍 |
アクションカメラの名のごとく、ダイナミックな動きを撮影することに特化したカメラです。
強力な手ブレ補正などの機能も充実しているので、一瞬を鮮明に切り取ることが出来ますよ。
また、外部マイクも接続出来るので、音声もよりクリアに保存しておくことが可能。
スポーツの写真・映像をしっかり保存しておきたい人におすすめです。
おすすめの低価格コンパクトカメラ
それでは次に、手頃に購入出来る価格帯のおすすめカメラをご紹介します。
【小型】ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-W830
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | SONY |
本体サイズ | 約93.1×52.5×22.5mm |
重さ | 120g |
価格 | 13319円 |
有効画素数 | 2010万画素 |
ズーム倍率 | 8倍(光学) |
光学8倍ズームまで対応しているコンパクトカメラは、光学式手ブレ補正やパノラマ撮影用の機能も搭載しています。
他にも360度撮影や顔検出など、写真をより楽しみたい人におすすめしたいモデルです。
【小型】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A100
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | NIKON |
本体サイズ | 約94.5×58.6×19.8mm |
重さ | 103g |
価格 | 9195円 |
有効画素数 | 2005万画素 |
ズーム倍率 | 5倍(光学) |
薄くて軽い本体と、高い画素数、光学5倍ズーム、と、持ち歩いて使うには最適のサイズ感。
加えてマスカラなどの効果を選べる「メイクアップ効果」や、ポートレートの撮影に最適の「ベストフェイスモード」など、写真を更に楽しめる機能が充実しています。
1万円でお釣りが来る価格帯なので、手軽にデジカメを新調したい人におすすめです。
【8倍ズーム】Canon デジタルカメラ IXY 180 シルバー
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | Canon |
本体サイズ | 約95.2×54.3×22.1mm |
重さ | 126g |
価格 | 10280円 |
有効画素数 | 2000万画素 |
ズーム倍率 | 8倍(光学) |
光学8倍ズームと、進化したデジタルズーム「プログレッシブファインズーム」で、光学ズームの2倍にあたる距離まで撮影が可能です。
また、被写体の数に応じてカメラが自動でズームイン/アウトする「オートズーム」機能を搭載しています。
観光地で誰かに撮影を頼む時も助けてくれる機能なので、カメラを持ち歩く人におすすめです。
【6倍ズーム】CASIO デジタルカメラ EXILIM 広角26mm EX-ZS29SR シルバー
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | CASIO |
本体サイズ | 約96.3×56.2×20.6mm |
重さ | 133g |
価格 | 9900円 |
有効画素数 | 1610万画素 |
ズーム倍率 | 6倍(光学) |
プレミアムオート機能は、シャッターで最適な撮影設定や画像処理を実行してくれるので、1枚1枚を最高の状態に仕上げてくれます。
また動画や静止画にキャラクターを合成出来る「ダイナミックフォト」など、写真を楽しめる機能も充実。
1万円以下で家族や友人と楽しめるカメラを探している人におすすめです。
【高速連写】CASIO デジタルカメラ EXILIM FH100 シルバー EX-FH100SR
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | CASIO |
本体サイズ | 約105×63.2×29.9mm |
重さ | 227g |
価格 | 7800円 |
有効画素数 | 1010万画素 |
ズーム倍率 | 10倍(光学) |
暗い情景をより繊細に、美しく撮影出来る「裏面照射型CMOS」を搭載しているので、夜景の撮影にも適しています。
また、1度シャッターを押すと、1秒間で40枚の連写が出来る機能もあるので、シャッターチャンスを逃すことがありません。
また、ステレオマイクが内蔵されているので、臨場感のあるムービーを撮影することが出来ますよ。
写真と動画、両方をしっかり撮影したい人におすすめです。
カメラでプロっぽい写真を取るためのポイント
カメラで何かを撮影する時、どこを意識すればもっと良くなるのか、おすすめのポイントをご紹介します。
人気インスタグラマーの岡田さんは以下のようにおっしゃっています。
そうすることで、思いがけないショットに出会うことがよくあります!
何よりも撮りたいように撮るということが重要です。
その中でいいショットを撮るためにはどうしたらいいかという方に4つほどテクニックを紹介致します。
- 画角を考えて撮影する
- 三分割法を意識する
- アングルを意識する
- 夜景撮影時はISO感度を上げる
カメラでプロっぽい写真を取るためのポイント①:画角を考えて撮影する
撮影する際、どの範囲までをフレームに収めるのかを考えることを、画角を考えるといいます。
写真のメインを風景にするのか人物にするのかを決めて、それを目立たせる構図を考えましょう。
色々なものをごちゃごちゃ混ぜて撮影すると、何を撮影したいのかぼんやりしてしまいますね。
撮影した写真で何を伝えたいのか、それをしっかりメインにする構図をおすすめします。
カメラでプロっぽい写真を取るためのポイント②:三分割法を意識する
フレームを縦横に3分割して、その線の上、線が交わるところに被写体を配置すると、全体のバランスが良くなります。
この構図を三分割法といいます。
カメラの中には、液晶画面に3分割の線を表示させる機能があるものもあります。
そういった機能を活用してみることもおすすめです。
カメラでプロっぽい写真を取るためのポイント③:アングルを意識する
撮影時にまず試すことが出来るのは、アングルの変化ではないでしょうか。
目線の高さだけでなく、高いところから見下ろしたり、低いところから見上げてみたり…色々な目線から写真を撮影してみましょう。
立ち位置も正面だけでなく、斜めなど…デジカメはとても多くの写真を撮影出来ますので、1つの被写体に対して色々な角度を試してみるのがおすすめです。
カメラでプロっぽい写真を取るためのポイント④:夜景撮影時はISO感度を上げる
カメラのISO感度を上げることで、暗い場所でも明るい写真を撮影することが出来るようになります。
夜景など、暗い場所を撮影する際は、この数値を調整することをおすすめします。
勿論、日中の明るい場所を撮影する時は、彩度数値を調整してくださいね。
おすすめのカメラで思い出をより鮮明に
今は様々な価格設定で、様々な機能がついているカメラが多数販売されています。
それぞれがおすすめポイントを持っているので、何を重視したカメラが必要なのかを改めて考えてみてください。
色々なモデルを比較して、自分に最適なカメラを見つけましょう。
人材業界で働いてきており、現在はキャリアアドバイザーをしながら、インフルエンサーとしてPR活動やライターをしています。
Instagramで映画やドラマのことを中心に発信し、フォロワーが14000名以上。
旅行も好きで、長期休みがあれば、一人でもカメラを片手に色々と巡っています。
多趣味で好奇心旺盛のため、仕事と趣味の垣根をなくすように、様々な分野で活動しています。
近日、映画やドラマから人生とキャリアを考え、自分らしく前向きに生きられる人生をみんなで目指していくオンラインサロン「Cinema Life Career」を開設予定。(随時InstagramとTwitterで詳細配信予定です。)
Instagram:
Twitter: