アウトドアチェアの種類と特徴
おすすめのアウドドアチェアの紹介前に、各々の種類と特徴について解説しておきます。
ロースタイル
座面までの高さが低い、もしくは地面にべったり敷いて座するタイプがロースタイル。
最近流行りの『チェアリング』も、このモデルの椅子を利用する事が多いですね。
ロースタイルの特徴
ロースタイルは基本こぶりで組立てが容易。
かつ軽い商物が多く、ソロでのキャンプやツーリングなど荷物をなるべく軽くしたい方におすすめ。
腰掛けた時ゆるりと座る事ができ、足も楽に伸ばせるのでリラクゼーションしたい場合に至適となります。
ハイスタイル
キャンプ用品店などで、だいたい目立つ場所にディスプレイされているのがこのハイスタイル。
通常の椅子とほぼ同じく、座面まで高さがあり背もたれもちゃんと付いているのでしっかり腰掛ける事が可能です。
ハイスタイルの特徴
ハイスタイルは構造的にかなりしっかりしていて、なのに価格も廉価な製品が多いのでビギナーの方にもおすすめ。
リクライニング機能やサイドテーブル付きの商物もあり、座ったり立ったりの動作がしやすです。
立ち上がりの所作は楽な方がいいかもという方は、ハイスタイルを撰ぶ事も多いですね。
アウトドアチェアの選び方
では次に、おすすめのアウドドアチェアの選び方を見ていきます。
サイズ
先ず椅子を展開させた時の大きさですね。
レジャー先で悠々と座り込みたいなら、サイズ感は大きめな物がお勧めですし。
とりあえずちょこちょこ座る程度で構わないなら、小ぶりで携行しやすいモデルがお勧めとなります。
あとは座りやすいサイズなのかどうか、ここも重要なポイントですね。
実際に座ってみないと分からない点も多いので、可能なら店頭で座った感じを試されるのをおすすめしたいです。
重量
ここは携行のしやすさに思い切り関わっってくる部分ですね。
なるべく軽くして、持ち運ぶ時の大変さを減らしたいと考えるのは当然の心理。
アウドドアチェアの場合、だいたい3kg以下の商物を撰ぶのがおすすめとされています。
移動手段がバイクやロードバイク等の場合は600g以下に収めると、移動も楽になっておすすめです。
耐荷重
アウドドアチェアには製品ごとによって耐荷重が設定されています。
耐荷重が自身の体重より低い物を撰んでしまうと、腰掛けた時に壊れる危険性も。
そうなってはせっかくのレジャーも台無しですよね。
その為、買入れする前にちゃんとチェックしておきましょう。
収納サイズ
アウドドアチェアは使わない時、当然どこかに保管しておく事になりますよね。
その場合、サイズが大きいと邪魔になってしまう事もしばしば。
なるべくコンパクトにして格納したいならロースタイルがおすすめですし。
特に気にしないなら、好みのサイズを選択すると良いでしょう。
あと収納サイズが小さめだと、持ち運びの時もやりやすくて楽ちんです。
収納サイズは意外と自分の目で判断しないと分からないものなので、お店で確認される事をおすすめしますよ。
プラスアルファの機能
最近のアウドドアチェアには、プラスアルファの機能が付いている物が沢山出ています。
最もメジャーなのはドリンクホルダー。
他にもリクライニング機能やサイドテーブルが付属している物等、結構様々な品があります。
こちらもアウトドアでどんな使い方をしたいのか?
そこを考えて買上げされるといいですね。
ロースタイルのおすすめアウトドアチェア
それでは先ず、ロースタイルのおすすめアウドドアチェアをチェックしていきましょう。
【地べた座りも快適に】Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア
先ずはコールマンからコンパクトグランドチェアのご紹介。
背もたれ部分にしっかりフレームが入っているので、地面にペタっと座って身体を楽に預ける事が出来ておすすめ。
伸びをして体重をかけてもビクトもしない点から、作りもしっかりしています。
アウドドアに留まらず、座卓でも使えておすすめですよ。
使用時サイズ | 約39×52.5×43.5(h)cm |
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収納時サイズ | 約10×14×61(h)cm |
重量 | 約1.3kg |
耐荷重 | 約80kg |
材質 | シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム |
【あぐらもかける】KingCamp アウトドアローチェア 折りたたみ收纳袋付
KingCampのアウトドアローチェアになります。
座面の高さが24.6cmあるので、グーッと足を伸ばせてとってもおすすめ。
ディザインも人間工学に基づいているので長時間坐していても痛くなりません。
作りもしっかりしており、あぐらもかけて中々おすすめのアウドドアチェアです。
使用時サイズ | 幅58×奥行59×高67cm |
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収納時サイズ | 78×20×13 cm |
重量 | 約3.0kg |
耐荷重 | 136kg |
材質 | フレーム/鉄(エポキシ樹脂塗装) 生地/600Dオックスフォード |
【かわいさも重視】ロゴス(LOGOS) ストライプ あぐらチェア
保冷剤でも有名なロゴスのアウドドアチェア。
あぐらを組んでのんびり座れる構造で、ゆるりとした時間を過ごしたい方におすすめ。
女性でも楽に携行できる重さなので、バーベキューにプール等のアウドドア先で大活躍。
外観のディザインもかわいいのでおすすめですね。
使用時サイズ | (約)65×57×64.5cm(座高20cm) |
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収納時サイズ | (約)19.5×19.5×77cm |
重量 | (約)3.1kg |
耐荷重 | (静止荷重):(約)100kg |
材質 | フレーム/スチール 生地/ポリエステル(PVCコーティング) |
【木製で癒しもプラス】FIELDOOR(フィールドア) クラシック 木製アウトドアローチェア
フィールドアの木製アウドドア椅子。
フレームには弾力に優れたブナ木材を。
座面には通気性に長じたコットンを採択しており、デザイン性に優れておりおすすめ。
コットン生地なので体に合わせてフィットするので、すわり心地も良いです。
いくらでも座っていられると高評価レビューも多く、おすすめなアウトドアチェアです。
使用時サイズ | (約)54.5cm×61cm×66cm |
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収納時サイズ | (約)63cm×12cm×15cm |
重量 | (約)3.65kg |
耐荷重 | 100kg |
材質 | キャンバス(コットン) / 天然木(ブナ材) 他 |
【足をのばしてくつろげる】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ロースタイル イージーチェア
アウトドア用品でも大手の、キャプテンスタッグのイージーチェア。
キャンプ地でのんびりくつろげるよう、考えられた設計になっていておすすめ。
座した時の心持ちが最高で、座ったが最後動きたくなくなるほどと高評価です。
アウトドア先で、ぐてっと疲れを癒やしたい方にもおすすめですね。
使用時サイズ | (約)630×630×560mm |
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収納時サイズ | (約)790×150×150mm |
重量 | (約)2.1kg |
耐荷重 | (約)80kg |
材質 | 構造部材/鉄(エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル、クッション材/ウレタンフォーム |
【快適な座り心地】Helinox(ヘリノックス) チェアゼロ
アウトドアチェアではかなり有名なメーカー、ヘリノックスの商物。
他のアウトドアシートに較べ圧倒的に軽く、小ぶりになるのがおすすめポイント。
軽いからといって壊れやすいといった事もなく、座った時の感覚がとても気持ち良いです。
携帯しやすさを重視する方におすすめですね。
使用時サイズ | 幅52×奥行き48×高さ64cm |
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収納時サイズ | 10×10×35cm |
重量 | 490g |
耐荷重 | (静荷重):120Kg |
材質 | ポリエステル |
【2人座れるベンチタイプ】Coleman(コールマン) リラックスフォールディングベンチ
再びのコールマンから、ベンチタイプのアウドドアチェア。
展開させるとすぐさま即席のベンチになるので、カップルや夫婦の方等におすすめ。
2つ以上買入れすれば、ファミリー層にもおすすめとなりますね。
携行しやすく、パッと広げたり畳んだりしてとても使い勝手が良いアウドドアベンチと高評価です。
なかなかおすすめの逸品ですよ。
使用時サイズ | 約108×58×67(h) (h)cm |
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収納時サイズ | 約108×10×60(h)cm |
重量 | 約 3.8kg |
耐荷重 | 約160kg(片側約80kg×2) |
材質 | シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木 |
【アメリカンサイズ】テントファクトリー スパイダーワイド&ローアクションチェア ドリンクホルダー付き
テントファクトリーのワイド&ローアクションモデルです。
アメリカンサイズをそのまま採択しており、日本人にとっては座面が広く感じます。
そのおかげか、思い切り体重を預ける事が出来てのんびり過ごせておすすめ。
座面の広いロースタイルのアウドドアチェアは、なかなかお目にかかれません。
座面広めなアウドドア椅子をお求めの方に、おすすめしたいですね。
使用時サイズ | 幅86×奥行65×高さ69/座面高さ26cm |
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収納時サイズ | 幅15×奥行15×高さ70cm |
重量 | 約3.0kg |
耐荷重 | 約100kg |
材質 | 構造部材/スチール・張地/テスリン |
【丸い形で包み込む】enkeeo 丸型アウトドアチェア 収納バッグ付き
enkeeoからは丸形のアウドドアチェアになります。
他のアウドドアシートでは見ない、ちょっと特殊な形状。
その丸型シートが、腰を包んでくれてなかなかおすすめ。
使う時も収納バッグから取り出して前後に開くだけなので、非常に楽ちん。
サイドにはタブレットも入るポケットも付属で、使い勝手も良いです。
優雅なひと時を過ごしたい方におすすめですよ。
使用時サイズ | 幅50×奥行50×高さ78/座面高さ40cm |
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収納時サイズ | 幅20×奥行23×高さ86cm |
重量 | 約4.0kg |
耐荷重 | 最大150kg |
材質 | 構造部材/スチールフレーム ・ 張地/600Dオックスフォードファブリック生地 |
【ウレタンクッションで座り心地快適】クイックキャンプ アウトドア用二人がけソファ
クイックキャンプの、アウトドア用二人がけソファの品です。
フレームは強度の高いアルミフレームで、サイズの割に軽量で持ち運びしやすくおすすめ。
表地はポリエステルとありますが、帆布っぽい感じでクッションも入っており丁寧な仕事ですね。
使用具合も上々で、なかなおすすめ出来るアウトドアチェアですよ。
使用時サイズ | 約103×58×69cm(座面高約28cm) |
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収納時サイズ | 約103×8×59cm |
重量 | 約4.6kg |
耐荷重 | 160kg |
材質 | 表地:600Dポリエステル(ウレタンフォーム入り)/ フレーム:アルミ(マットブラック) |
【コンパクトで軽い】Domore 折りたたみアウトドアチェア
Domoreの折りたたみ式アウトドアチェア。
この製品ですが、3ステップで展開と収納が可能です。
時間も5秒とかからない点がおすすめポイントで、航空アルミ合金で100kgまで耐えてくれます。
かなりコンパクトになるので、アウトドアに留まらず。
ちょっとしたお出かけにも活用出来るので、おすすめですよ。
使用時サイズ | 長さ248mm×幅225mm×高さ270mm |
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収納時サイズ | 長さ240mm×幅135mm |
重量 | 280g |
耐荷重 | 100kg |
材質 | 表地:防水性の高いオックスフォード布 / フレーム:7075アルミ合金のジュラルミン製 |
【ちょっとした外出でも便利】ブティックハウス 折りたたみ式アウトドアチェア 収納バッグ付き
ブティックハウスの折り畳み式アウトドアチェア。
重さは僅か300gで、畳んだ時の長さは約350mmと大分小ぶりになります。
長時間坐すというよりは、調理の合間にちょこちょこ座るサブ的な使い方がおすすめかと。
こちらもアウトドアだけでなく、運動会や花見の時など。
そういったイベント関係で活用できるので、照応範囲が広くおすすめ出来ますよ。
使用時サイズ | 長さ240mm×幅240mm×高さ330mm |
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収納時サイズ | 長さ350mm×幅60mm |
重量 | 300g |
耐荷重 | (静止時)100kg |
材質 | 座面生地:防水性の高いオックスフォード布 / フレーム:6061アルミニウム合金 |
【片手で握れるコンパクトさ】KVASS 超軽量折りたたみ式アウトドアチェア 収納バッグ付き
KVASSの超軽量なアウトドアチェアになります。
畳んだ時の長さがわずか26cmとだいぶ小ぶりで軽量なのがおすすめポイント。
展開時も4本のポールを引っ張り出して、座面部分は傘のように広げるだけなので難しい所作が一切要りません。
ツーリングやソロキャンプ等のアウトドアにおすすめ出来ますね。
使用時サイズ | 高さ31×縦28×幅28cm |
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収納時サイズ | 26×6×6cm |
重量 | 約450g |
耐荷重 | (静止時)約80kg |
材質 | フレーム:ステンレス鋼 / 座面生地:1680Dオックスフォード生地 |
【シンプルデザイン】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみ式 ホルンレジャーチェア
再びのキャプテンスタッグから、折りたたみ式のアウトドアレジャーチェア。
外観からしてとにかくシンプル・イズ・ベスト。
そんな単語がぴったりなアウトドアチェアですね。
これだけ簡素なディザインだと使い勝手が心配なところですが、そこはさすが大手メーカー。
意外と作りはしっかりしており、背もたれがいい仕事をしてくれておすすめ。
加えて価格も大分廉価なので、コスパ重視の方にもおすすめ出来るアウトドアチェアですよ。
使用時サイズ | 幅365x奥行360x高さ605mm、座面の高さ350mm |
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収納時サイズ | (約)365x460x60mm |
重量 | 約1.3kg |
耐荷重 | 約70kg |
材質 | 構造部材:鋼(エポキシ樹脂塗装)/ 張り材:ポリエステル |
【防水機能付き】JOOKYO 背もたれ付 折りたたみ式アウドドアチェア
JOOKYOの背もたれ付きのアウトドアチェア。
こちらも構造がかなり簡素な雰囲気ですが、重さ422gなのに耐荷重は80kgときっちりした安定感を誇ります。
座った時にお尻が痛くなりにくく、コスパにも長じていておすすめ。
携行性にも優れており、結構優秀な折りたたみ式アウドドアチェアでおすすめですよ。
使用時サイズ | 幅235x奥行??x高さ393mm、座面の高さ260mm |
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収納時サイズ | 記載なし |
重量 | 422g |
耐荷重 | 80kg |
材質 | 構造部材:亜鉛メッキねじ アルミ合金 / 張り材:速乾性に優れた600オックスフォードクロス生地 |
【魔法のチェア】BRAVE GEAR パッカブルアウトドアチェア 専用キャリーバッグ付き
ロースタイルのラストはBRAVE GEARのパッカブルアウトドアチェア。
かなり特殊な形状で、底面のボールを軸にして座面を展開して座るといった感じです。
高さ調節が可能で、荷物を掛けられるフックも付属で割りかしおすすめ。
場所を取らず収納性に長じており、重量も600gと軽い部類に入ります。
レジャー等のアウトドアイベントから、スポーツ観戦と様々な場面で活用出来ておすすめです。
使用時サイズ | 幅620mm、高さ最大910mm |
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収納時サイズ | 455×70mm |
重量 | 約600g |
耐荷重 | (静止時)約80kg |
材質 | 6061航空機用アルミニウム素材 PPテープ ポリエステル生地 ABS樹脂 |
ハイスタイルのおすすめアウトドアチェア
続いて、おすすめのハイスタイルアウトドアチェアを見ていきます。
【安定の人気ブランド】コールマン(コールマン) リゾートチェア ネイビードット
再びのコールマンからアウトドアリゾートチェア。
安定性に優れており、アームレスト部のカップホルダーがいい仕事をしておりおすすめ。
ネイビードットの柄が可愛いとデザイン面でも好評ですね。
使用時サイズ | 約83×51×高さ87cm |
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収納時サイズ | 約14×14×高さ87cm |
重量 | 約3.1kg |
耐荷重 | 約80kg |
材質 | シート/ポリエステル、フレーム/スチール |
【シンプルで使いやすい】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア type2 ドリンクホルダー付
こちらキャプテンスタッグの、ドリンクホルダー付きアウトドアチェアです。
収納時の長さが84cmと若干大きめですが、簡単に展開出来て腰掛けた時の心地良さは好評ですね。
ふんぞり返ったりしてもびくともしない位には頑丈な作りで、コスパにも長じています。
丈夫な品を求めている方におすすめですよ。
使用時サイズ | (約)幅82×奥行51×高さ80cm |
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収納時サイズ | (約)14×14×長さ84cm |
重量 | (約)2.3kg |
耐荷重 | (約)80kg |
材質 | 構造部材: 鋼(エポキシ樹脂塗装) / 張り材: ポリエステル / クッション材: ウレタンフォーム |
【超軽量タイプ】Linkax コンパクトアウトドアチェア 専用ケース付き
Linkaxからはコンパクトアウトドアチェアのご紹介。
フレームを組みた立ててから、シートをセットするタイプの椅子となっています。
重さは900gとハイスタイルにしては大分軽量で、携行性に優れていておすすめ。
体重をかけるようにして座っても問題ない作りで、アウトドアはもちろんの事。
チェアリングやスポーツ観戦にピクニック等、様々なシーンで活用できますよ。
使用時サイズ | (約)幅47×奥行58×高さ57cm / 座面の高さ:38cm |
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収納時サイズ | 34×11.5cm |
重量 | 900g |
耐荷重 | 150kg |
材質 | アルミポール+800Dポリエステル素材 |
【見た目のかわいさも人気】DesertFox 最新進化版アウトドアチェア 収納袋付属
DesertFoxの最新進化版アウトドアチェア。
こちらもフレーム部が組立式で、シートを引っ掛けて椅子に仕上げるタイプの品ですね。
先程のLinkaxの商物とほぼ変わらない性能ですが、こちらは外観のディザインの柄がなかなか凝っています。
アウトドアチェアは柄があった方が気分が盛り上がる。
そういった方はこちらの椅子はおすすめ出来ますね。
使用時サイズ | (約)幅57cm×奥行50cm×高さ65cm(座面の高さ36cm) |
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収納時サイズ | (約)幅35cm×奥行12cm×高さ10cm |
重量 | 約997g |
耐荷重 | 150kg |
材質 | アルミポール+800Dポリエステル素材 |
【耐久性と通気性】DesertFox ハイバック式アウトドアチェア 収納袋付属
サイドDesertFoxからハイバック式のアウトドアチェアです。
他の品とちょっと違うのは、背もたれ部分が高めに作られている点。
これが腰掛けて後ろに重心を預けてリラックスする時に丁度いいんですね。
そういった意味ではかなりおすすめな品です。
多少重みはありますが、値段と使い勝手の良さ等を考えると総評してかなりおすすめなアウトドアチェアですね。
使用時サイズ | (約)幅55cm×奥行40cm×高さ90cm(座面の高さ36cm) |
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収納時サイズ | (約)幅43cm×奥行13cm×高さ13cm |
重量 | 約1890g |
耐荷重 | 150kg |
材質 | スチールポール+800Dポリエステル素材 |
【リクライニングでリラックス】コールマン ハイバックレイチェア 3段階リクライニング式
再度コールマンからリクライニング機能付きのハイバックレイチェア。
アウトドアチェアでは珍しいリクライニング機能が付いており、3段階での調整が可能。
レジャー先でリクライニングを倒して横になれば、うたた寝出来る位快適に過ごせるのでおすすめ。
首もちゃんと支えてくれるので疲れる事もなく、とても骨休め出来ます。
アウトドアで、伸び伸びとリラックスしたい方におすすめですね。
使用時サイズ | 約61×70×98(h)cm |
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収納時サイズ | 約25×15×89(h)cm |
重量 | 約3.7kg |
耐荷重 | 約80kg |
材質 | アルミニウム、スチール、ポリエステル、他 |
【アウトドアでも贅沢に】コールマン(Coleman) インフィニティチェア
再度コールマンよりインフィニティチェアのご紹介。
こちらもリクライニング機能が付いているのですが、座った状態で調節が出来るようになっています。
背中に熱がこもらない仕様になっているので、リクライニングを倒してそのまま横になっても不快にならずおすすめ。
アウトドアシーンで活用すれば、かなり贅沢な時間を過ごす事が出来ますね。
アウトドアに留まらず、普通に家宅用の椅子としても活用出来ますよ。
使用時サイズ | 約92×69×110(h)cm(通常時) / 約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時) |
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収納時サイズ | 約15×69×90(h)cm |
重量 | 約8.8kg |
耐荷重 | 約100kg |
材質 | シート=ポリエステル、フレーム=スチール |
【わずか1キロの軽さ】Viaggio+ コンパクトアウトドアチェア
Viaggio+のコンパクトアウトドアチェアです。
こちらメッシュ部分の面積が少ないのが特徴。
そのおかげか座った時生地が伸びにくく、安定した姿勢で吸われます。
小ぶりなサイズに出来て、重さも1kg程度なので楽に持ち運べる点でおすすめ。
チェアリングやバイクツーリング等にも向いていますよ。
使用時サイズ | 約52×50×65(cm) |
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収納時サイズ | 約36×13×11(cm) |
重量 | 約1Kg |
耐荷重 | 約100kg |
材質 | 構造部材/アルミ(7075系)他 シート/ポリエステル100% |
【便利なサイドテーブル付き】Coleman(コールマン) デッキチェア ST サイドテーブル付き
コールマンからサイドテーブル付きのアウドドアデッキチェア。
結構がっしりした作りで、座面の張りが強いので立ったり座ったりの所作が楽に出来ます。
加えてサイドテーブルが付属しているので、キャンプ時のランチタイムにはかんり便利に感じる事間違いなし。
ちょっと重量があるので、車で持ち運びされる事をおすすめします。
使用時サイズ | 約87×52×高さ77cm、座面高/約44cm、座面幅/約50cm |
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収納時サイズ | 約16×52×高さ77cm |
重量 | 約5.5kg |
耐荷重 | チェア/約100kg、サイドテーブル/約5kg |
材質 | シート/ポリエステル、フレーム/スチール |
【通気性抜群】Helinox(ヘリノックス) チェアワン
ヘリノックスシリーズからはチェアワンの製品。
ロースタイルの項目で紹介したチェアゼロより座面が高く設定されており、背面と座面が広々しているのが特徴的。
腰掛けると腰全体が包み込まれるようで、かなりゆったり座込む事が出来ます。
加えてとても軽いですから、携持しやすい面でもおすすめですね。
使用時サイズ | 幅52×奥行き50×高さ66cm、座面高:34cm |
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収納時サイズ | 高さ12cm×横35cm×奥行10cm |
重量 | 890g (960g) / ( )はスタッフバッグ込みの重量 |
耐荷重 | 145kg |
材質 | シート/メッシュ素材 |
【超軽量タイプ】FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア
フィールドアのポータブルコンパクト式。
かなり頑強な作りで組み立てるのに結構骨が折れるというレビューを目にしました。
さりとて、その分体重を預けるようにして座ると全身をしっかり支えてくれてリラックス出来ます。
支えた時のバランスも良いので身体が痛くなりにくく、のんびりした時間を過ごせることでしょう。
アウドドアで静かな時間を堪能したい方におすすめですね。
使用時サイズ | (約)幅55cm×奥行58cm×高さ75cm |
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収納時サイズ | (約)幅50cm×奥行13cm×高さ14cm |
重量 | (約)1.25kg |
耐荷重 | 150kg |
材質 | シート/ポリエステル ナイロン(ブラックメッシュのみ)・ フレーム/超々ジュラルミン (A7075系) |
【耐久性に優れた材質】IREGRO コンパクトアウトドアチェア 収納バッグ付き
IREGROのコンパクトアウトドアチェア。
無地で何も入っていない簡素なディザインですが、逆にそこが良いとする人が多いですね。
体重を預けてもびくともせず軋んだ音もしない。
加えて腰から背中までフィットしてくれるので、まったりと過ごせます。
値段も大分廉価なのでコスパ的にも嬉しい品ですね。
使用時サイズ | (約)幅58cm×奥行44cm×高さ99cm |
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収納時サイズ | (約)15cm×13cm×44cm |
重量 | 900g |
耐荷重 | 100kg |
材質 | シート/600Dポリエステル生地・ フレーム/超々ジュラルミン (7075系) |
【横になることもできる】Travel Light リクライニングアウトドアチェア 枕&ドリンクホルダー&収納バッグ付き
Travel Lightのリクライニングアウトドアチェア。
こちら広げるだけでハンモックのような広さになり、メッシュ生地なので蒸れる事無くくつろげます。
リクライニング機能だけでなく、枕とドリンクホルダー。
そして本などを入れられるポケットも付いているので至れりつくせり。
アウドドアに留まらず、家宅でも活用可能なところもおすすめポイントですね。
使用時サイズ | 約150(長)x55(横)x75(高)cm(背もたれを含む)(地面から座面まで約49cm) |
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収納時サイズ | 16.5(直径)x95(長)cm |
重量 | 約4.6kg |
耐荷重 | (静止荷重):約150kg |
材質 | シート/600Dオックスフォード糸生地・ フレーム/アルマイト加工の高強度なスチール |
【使い勝手のいいフォールディングベンチ】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみベンチ CS
キャプテンスタッグの折りたたみ式ベンチ。
持ち運びしやすいよう取っ手が付いており、使う場面になったらスッと開いてすぐ座れる点がポイント。
アウドドア先でのBBQとか、お子さんの運動会での応援など。
幅広い場面で活用できておすすめですね。
使用時サイズ | (約):W940×D395×高さ380mm(座面高さ380mm) |
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収納時サイズ | (約):940×520×厚さ26mm |
重量 | (約):2.2kg |
耐荷重 | (約):120kg(片側60kg) |
材質 | 構造部材/鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル |
【ふかふかの座り心地】DOD(ディーオーディー) グッドラックソファ 車内で棚になる2人掛け折りたたみチェア
ディーオーディーのグッドラックソファ。
耐荷重が160kgとたっぷりなので、体格の良い人がドカッと腰掛けてもびくともしない作りです。
安定感に長じており、座面のクッションによってお尻も痛くなりにくくおすすめ。
あと車の中で棚にもなるので、社内のデッドスペース活用にもいいですね。
使用時サイズ | (約)W1000×D500×H740mm |
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収納時サイズ | (約)W1000×D130×H670mm |
重量 | (約)5.65kg |
耐荷重 | (静止時)160kg |
材質 | アルミ合金、ポリエステル、木 |
【組立てが簡単】Motomo ウルトラライト アウトドアアルミ軽量チェア
ハイスタイルのラストはMotomoのアウトドアアルミ軽量チェア。
座面は通風性や安定性に長じたポリエステル600Dの素材。
フレームは軽くて頑強なアルミ合金製となっています。
フワッとしたハンモックを感じさせる感触で、ゆらゆらした感じが快いと評判も良くおすすめ。
価格もかなり廉価なので、コスパの面も考えるとかなりおすすめ出来るアウトドアチェアですよ。
使用時サイズ | 幅53cm×奥行50cm×高さ65cm |
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収納時サイズ | 幅35cm×奥行12cm×高さ11cm |
重量 | (約)880g |
耐荷重 | (最大)100kg |
材質 | フレーム:7075アルミ合金(アルマイト) 樹脂モールド / 座面:ポリエステル600D |
キャリーカートを使う時の注意点
おすすめのアウドドアチェアを紹介していったところで、キャリーカートの注意点についてもチェックしておきましょう。
耐荷重以上の荷物は載せない
キャリーカートには製品ごとに『積載荷重量』と『耐荷重』が設けられています。
キャリーカート内に耐荷重以上の荷物を入れると、移動するのがものすごく大変な事に。
加えてキャリーカート自体の故障の素因にもなるので、耐荷重以上の荷物は載せないようにするのがおすすめ。
アウドドアで持っていく荷物は、なるべく厳選して荷物は可能な限り少なくしていく事をおすすめしたいですね。
周りの通行人に注意する
次にキャリーカートに荷物を入れて引く時は、周囲の通行人に注意する事。
荷物を入れてカートを引く場合、周囲の人からすると結構邪魔になってしまうんですよね。
特にアウトドアでキャンプ地へ向かった先だと、人が多いケースもありますし。
ですから、通行人へ十分注意を払うのがおすすめです。
収納する前に泥や砂を払っておく
レジャー先で思う存分イベントを楽しんだ後は、片付け等の撤収作業が待っていますね。
地面に敷いたシートやテーブル、アウトドアチェア等。
そういったアイテム類を格納する前に、予め泥や砂は払っておく事をおすすめします。
泥や砂がついた状態で入れると後々のメンテナンスが面倒になりますからね。
軽くでもいいので、汚れをタオル等で拭い去っておくと手入れが楽になっておすすめですよ。
劣化を防ぐには室内での保管
あとキャリーカートをなるべく長く使うなら、室内での保管をおすすめします。
キャリーカートにも様々な品種がありますが、特にプラスチック製のものは要注意。
太陽の紫外線によって劣化スピードが早まるので、外に置いていたらボロボロになっていた。
こういった事も起こり得る訳です。
アウトドアを存分に楽しんだら、キャリーカートの汚れを軽く拭き取り室内で保管する。
これなら紫外線も当たらず長持ちするので、おすすめですよ。
おすすめのアウドドアチェアでレジャーイベントを楽しみましょう。
今回はおすすめのアウドドアチェアについて、各々の種類や特徴。
選び方から、キャリーカート使用時の注意点等を解説していきました。
レジャー先でアウドドアチェアに腰掛けて、和やかにまったりとした時間を体験するのも楽しみ方の1つ。
ただ、それも座った時にしっくりくるかどうかで変わってきます。
ですからお店で実際にアウドドアチェアに坐して、良いと感じるかどうか。
ちゃんとチェックされる事をおすすめしたいです。
是非おすすめのアウドドアチェアで、レジャーイベントを楽しんでくださいね。