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2019/09/13

サロペットやオールインワンの時のトイレの仕方を徹底解説!便利グッズや選び方を紹介

サロペットやオールインワンを上手に着こなしている人たちはトイレはどうしているのでしょう。
サロペット・オールインワンのトイレ事情を徹底解説します。

トイレで使える便利グッズやサロペットの選び方もご紹介します合わせてご紹介します。
サロペットやオールインワンのおしゃれを楽しみたい女子必見です。

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サロペットの時のトイレの仕方5選

サロペットでのトイレの仕方

「サロペットでお洒落を楽しみたいにに、トイレのことを考えると億劫だ」と、サロペットを諦めている方いませんか。
そんな方たちのために、サロペット時のトイレの仕方を5つご紹介します。

  1. サロペットのウェストの絞り部分に布をひっかける
  2. 太ももにサロペットを挟み込む
  3. 洋服掛けを利用する
  4. 裾を思いっきり上にあげておく
  5. 髪ゴムやクリップを利用する

トイレの仕方①:サロペットのウェスト絞りを利用する

ウェストにゴムが入ってるサロペットや、ベルトでウェストが絞ってあるサロペットの場合はウェスト部分で止まってくれるので、上半身部分を脱いでも裾が床につく心配をする必要がありません
あとは、裾がずり落ちないように気を付けながら用を足せばよいので、トイレが不便なサロペットの中でもとても楽に用を足すことが出来ます。

サロペット着用時のトイレが心配な方、サロペット初心者はぜひこのウェストの絞りを大いに活用しましょう。

トイレの仕方②:太ももにサロペットを挟み込む

続いての方法は「太ももにサロペットを挟み込む」です。
どういうことかというと、サロペットを上から脱ぎながらくるくる丸めてコンパクトにし、太ももに挟み込んで用を足す、ということです。

これであれば、上からくるくる丸めているので裾が床につく心配もありません。
ただし、上級者用の技になりますので、少し練習が必要になってくるかもしれません

家で試してみてできそうであれば外出先でも実践するようにしてください。

トイレの仕方③:洋服掛けを利用する

サロペット着用時のトイレの仕方として一番シンプルな方法です。
思い切ってサロペットを全部脱いでください。

その際、脱いだサロペットはトイレの個室にある洋服掛けにかけておいてください。
和式トイレで特に有効な方法になります

ただし、この場合はサロペットを脱ぐ時に床に裾やそのほかの部分がつかないように気を付ける必要があります。
また冬場は寒いので、出来るだけサロペットを着用時はインナーを着るようにすることをおすすめします。

トイレの仕方④:裾を思いっきり上にあげておく

サロペット着用時のトイレでなんといっても一番の心配が裾が床についてしまうことです。
ですので、裾を思いっきり上にまくり上げてください。

裾を引っ張り上げるだけだとずり落ちてしまう恐れがあるので、くるくると丸めるようにまくり上げておきましょう
裾さえ上がってしまえば、あとは上半身部分を自分でしっかり支えておくだけです。

これで安心して用を足すことができます。

トイレの仕方⑤:洗濯ばさみや髪ゴムを利用する

洗濯ばさみや髪ゴムもサロペット着用時には大変便利なグッズです。
これも、先にご紹介した「裾が床につかないようにする」のに役に立ちます。

これらの便利グッズの使い方については、後程ご紹介します。

<下に続く>

サロペットの時のトイレの仕方【洗濯バサミ編】

洗濯ばさみを使ったサロペットでのトイレ

先ほど、「サロペットの時のトイレの仕方」でもご紹介しましたが、洗濯ばさみを利用するとサロペット着用時でもトイレが断然楽になります。
では、洗濯ばさみをどのように使うかをご紹介します。

特に裾が広がっているガウチョタイプのサロペットの場合、裾を上げようにも布が多くて大変です。
そんな時に便利なのが洗濯ばさみです。

広がっている裾を、絞り込んで両サイドを洗濯ばさみでパチンと留めてください。
これで裾がずり落ちて床につく心配はなくなります。洗濯ばさみは左右各2個で計4個あると便利です。

洗濯ばさみを持ち歩くことに抵抗がある方もいるかもしれませんが、サロペット着用時は非常に便利なので是非カバンに4つの洗濯ばさみを潜ませておいてください
ただし、木製の洗濯ばさみは挟む力が弱いのでお勧めしません。

<下に続く>

サロペットの時のトイレの仕方【髪ゴム編】

髪ゴムを使ったサロペットでのトイレ

髪ゴムは洗濯ばさみよりも持ち運びやすいので洗濯ばさみに抵抗がある方にはおすすめです。
こちらも、裾を絞るのにつかいます。

使い方は、髪ゴムを足首に通しサロペットの裾ごと留めるだけです。
これで、裾がずり落ちて床につくのを防止できます。

ただし、髪ゴムが靴の裏についたりすることがあるので装着時は靴を脱ぐなどしてみてください。

<下に続く>

サロペットでトイレに行く時に使える便利グッズ5選

サロペット着用時のトイレには靴下がお役立ち

サロペットでトイレに行く時にこんなものがあったら便利という使える便利グッズを5つご紹介します。
サロペット着用時にはぜひ活用してみてください。

  1. 洗濯ばさみ
  2. 髪ゴム
  3. ペチコート
  4. ダブルクリップ
  5. 靴下

トイレに行く時に使える便利グッズ①:洗濯ばさみ

まず一つ目は「洗濯ばさみ」です。こちらについては先ほどご紹介した通りです。
おすすめは挟む力の強いプラスチックの洗濯ばさみです

トイレに行く時に使える便利グッズ②:髪ゴム

続いては「髪ゴム」です。
こちらも先ほどご紹介した通りですね。

髪ゴムはサロペット着用時のトイレ以外でも様々な用途で使えます
例えば袖が邪魔な場合でも使えます。

もちろん髪の毛が邪魔な場合も使えます。
カバンに入れておいて便利なグッズであることは間違いありません。

トイレに行く時に使える便利グッズ③:ペチコート

続いてご紹介するのが「ペチコート」です。
実は、ガウチョ用のペチコートという商品も販売されています。

こちらは、ウェスト部分と膝部分がゴムになっていて、トイレの時に邪魔になる布を挟み込んでおけるという便利なグッズです。
特に裾が広がったガウチョタイプのサロペットを着用する場合大変便利なグッズです。

静電気防止効果もあるので、タイツやストッキングとサロペットを合わせたい場合にも大変便利なグッズとなっています。

トイレに行く時に使える便利グッズ④:ダブルクリップ

ダブルクリップも洗濯ばさみと同じ使い方です。
ダブルクリップは挟む力が強いので、大きめのダブルクリップであれば、1つで片足分の裾を絞ることができます

ダブルクリップのほうが洗濯ばさみよりもコンパクトなのでカバンに入れておきやすいですね。

トイレに行く時に使える便利グッズ⑤:靴下

靴下も裾のずり落ち防止に使えます。
もし、洗濯ばさみや髪ゴム、ダブルクリップがなかったら、靴下を活用してみてください。

使い方は簡単です。
裾をすべて靴下の中に入れ込んでしまえばよいのです。

ニッカポッカのようなイメージになります。
用を足し終わったら忘れずに裾を靴下からださないと、トイレから出て恥ずかしいことになりかねないので注意してください

<下に続く>

サロペットの時のトイレの選び方3選

サロペット着用時はトイレの選び方が重要

サロペット着用時には普段以上にトイレ選びを慎重にする必要があります。
サロペット着用時のトイレの選び方を3つご紹介します。

少し、面倒だと思っても今からご紹介するトイレを選ぶことをおすすめします。

  1. 洋式トイレを選ぶ
  2. フィッティングボードが設置されているトイレを選ぶ
  3. 広いトイレを選ぶ

トイレの選び方①:洋式トイレを選ぶ

サロペット着用時は断然洋式トイレがおすすめです。
サロペットを着ながら和式トイレでしゃがんで用を足すのはかなりの技術が必要です。

たいていの場合は、和式トイレを利用する場合はサロペットを全部脱ぐことになります。
ですので、サロペット着用時は、洋式トイレが少し遠い場所にある場合でも、また、他の人に順番を譲っても洋式トイレを選ぶようにしましょう。

トイレの選び方②:着替え台が設置されているトイレを選ぶ

最近はフィッティングルームが設置されているトイレや、フィッティングルームまではいかなくても、広めの個室にフィッティングボードが設置されているトイレも多く設置されるようになってきています。
特に高級デパートやショッピングモールなどにはこういったトイレが設置されていることが多いです。

サロペットを絶対汚したくないという方は、ぜひこういった設備を利用するようにしましょう

トイレの選び方③:広いトイレを選ぶ

サロペット着用時はなるべく広いトイレを選びましょう。
洋式トイレはもちろん、運悪く和式トイレしかなかった場合も、広ければサロペットを脱ぐこともできますが、狭いと脱ぎ着も一苦労となっていまいます。

広いだけで、だいぶ余裕をもって用を足すことができます
少し足を運んでも広いトイレを選ぶようにしましょう。

<下に続く>

トイレが楽になるサロペットの選び方4選

トイレが楽なサロペット

こんなサロペットだとトイレが楽だというサロペットを4つご紹介します。
サロペット初心者には特におすすめします。

  1. 腰ひもが付いているサロペットを選ぶ
  2. タイト目のサロペットを選ぶ
  3. 柔らかい素材のサロペットを選ぶ
  4. ファスナーやボタンが前についているサロペットを選ぶ

サロペットの選び方①:腰ひもやウェストゴムが付いているサロペットを選ぶ

腰ひもやウェストゴムがついているサロペットは、ウェスト部分で留まってくれるので上半身部分を脱いでも裾が床につく心配がありません。
「脱いでもすぐに床についてしまうという心配がない」というワンクッションがあるだけで、かなり余裕をもってトイレでの着脱ができます

また、ウェスト部分が絞ってあることでスタイルを良く見せてくれる効果もあるので、スタイリッシュにサロペットコーデを決めたい方には大変おすすめです。

サロペットの選び方②:裾が広がっていないサロペットを選ぶ

タイトで裾が広がっていないタイプのサロペットもおすすめです。
裾の広がったガウチョタイプのサロペットはフェミニン印象を与えてくれますが、逆に裾の広がっていないタイトなサロペットは明るく元気な印象を与えてくれます。

トイレが心配だという方、サロペット初心者の方は、断然後者のタイトなサロペットがおすすめです。

サロペットの選び方③:柔らかい素材のサロペットを選ぶ

サロペットを選ぶ場合、素材も大変重要になってきます。
と、いうのも、サロペット着用時に用を足す場合は、サロペットを丸めることが多いからです。

固い素材、重い素材だとこの丸める作業が大変になりますし、丸めてもコンパクトにならないのでトイレが大変になります。

サロペットの選び方④:ファスナーやボタンが前についているサロペットを選ぶ

サロペットの場合、トイレのたびごとに上から服を脱いでいかなくてはいけません。
もし後ろにファスナーがついていたらどうでしょう。脱ぎ着がとても大変で、トイレに行くのが面倒になってしまいます。

特に外出先は、上にアウターやカーディガンを羽織っていることも多いのではないでしょうか。
できるだけ脱ぎ着のしやすい、ファスナーやボタンが前についているタイプのサロペットを選ぶようにしましょう。

<下に続く>

おすすめのオールインワン

トイレが心配な方におすすめのサロペット

サロペットやオールインワンの選び方についてはご紹介したとおりです。
続いて、先ほどご紹介した内容を踏まえて、おすすめのオールインワンをご紹介します。

[ドナリー]サロペット オーバーオール ブラック レディース (XL)
1880円

こちらの商品はコットンとポリエステル素材なので軽くてなおかつ肌なじみの良いサロペットになります。
また、全身黒で、なおかつ全体的にすっきりしたシルエットのサロペットなのでスタイルアップ効果も抜群です。

裾も絞ってあり、またウェストもゴムになっているので、トイレでも安心して用を足すことができます

<下に続く>

サロペットやオールインワンだってトイレの心配無用!

サロペット着用時のトイレの心配から解放

せっかくかわいいサロペットやオールインワンなのに、トイレが心配だからってチャレンジしないなんてもったいないですよね。
サロペットやオールインワンだって、コツさえつかめばトイレの心配は不要になるんです

是非、便利なアイテムな選び方のコツ、トイレの仕方のコツをつかんでサロペットを使ったおしゃれを楽しんでください。

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