100人アンケートで判明!プロテインは飲みやすさで選ぶ人が多数
プロテインを選ぶポイントは人によってさまざま。
では何をポイントに選ぶ人が多いのでしょうか?
アンケートで調査してみました!
最も多くの人がプロテインを選ぶ際に重視すると回答したのは「飲みやすさ」。
26%の人が飲みやすさを重視しているということは、商品によっては飲みにくいものがあるということでしょうか?
そして次に多かった回答は「コスパ」。
プロテインは継続的に摂るものだから、コスパも重要なポイントですね。
プロテインの特徴
プロテインはさまざまな効果があり、美容や健康にいいとされ男女ともに飲んでいる方がたくさんいます。
プロテインにはどのような特徴があるのでしょうか。
手軽にタンパク質を摂取出来る
食事からタンパク質を摂取するためには、肉・魚・豆類・卵等を摂取しなければなりません。
毎日、基準量を食事から摂取するのは難しいですよね。
家事や仕事で忙しいときには完璧にバランスのとれた食事を作るのも難しかったりします。
そのようなときにプロテインを飲むことで、手軽にタンパク質を補うことができるおすすめのドリンクです。
美味しく栄養補給
プロテインにはさまざまなフレーバーのものが発売されています。
ココア味・チョコレート味など甘味の強いものや、ヨーグルト味などさっぱりした風味のプロテインもあります。
トレーニング後のタンパク質補給はもちろん、間食としてプロテインを飲むのもおすすめです。
あなたに合ったフレーバーのプロテインを見つけましょう。
健康的な体型を手に入れる近道になる
筋トレやランニングを行ったあとは傷ついた筋肉を修復し、エネルギーを補給しなければ体力が回復しませんよね。
そのためトレーニングを行ったあとはプロテインを飲む人が多いのです。
傷ついた筋肉を修復させることにより、筋肉が鍛えられ引き締まったボディを手に入れることができます。
トレーニング後にはプロテインを摂取することをおすすめします。
プロテインの種類
プロテインの種類には大きく分けて2種類存在します。
どのようなプロテインがあるのでしょうか。
パウダータイプ
一番ポピュラーなプロテインはパウダータイプです。
パウダータイプのプロテインは水はもちろん、牛乳や豆乳、コーヒーなどで割り飲むことができます。
チョコレート味やココア味のプロテインは牛乳で割るとコクが出て、より美味しくなるのでおすすめです。
ダイエット中でカロリーの取り過ぎに注意している方は水で割るとよいでしょう。
タブレットタイプ
タブレットタイプは水や牛乳が無くても、手軽にタンパク質摂取できるため時間が無い人や、洗い物をしたくない人におすすめです。
摂取の方法は簡単で、ボトルから取り出しポリポリと噛むだけ。
ラムネなどお菓子を食べるような感覚でタンパク質を摂取できます。
この記事内でも、おすすめのタブレットタイプのプロテインを紹介しているのでご覧ください。
プロテインの原料と種類
一見同じように見えるプロテインですが、プロテインの原料は植物性の大豆と、動物性の乳清から作られています。
それぞれ異なる特徴があるので紹介します。
大豆(ソイプロテイン)
大豆が原料のプロテインはソイプロテインと呼ばれています。
ソイプロテインは植物性タンパク質を効率良く摂取出来ることに加え、イソフラボンを含んでいるため美容作用があり女性人気の高いプロテインと言えるでしょう。
またソイプロテインは体内での吸収が穏やかなこともあり、腹持ちが良く間食や置き換えダイエットとして飲んでいる方もいるようです。
女性向けのイメージがあるソイプロテインですが、老若男女におすすめのプロテインです。
乳清(ホエイプロテイン)
比較的多く出回っているのが乳清が原料のホエイプロテインです。
牛乳が原料となっているホエイプロテインは動物性タンパク質を効率的に摂取することができます。
たくさんの肉や魚をとることが難しいという方にはホエイプロテインをおすすめします。
またホエイプロテインは体内での吸収が比較的早いことから、トレーニング直後にはホエイプロテインを飲むと良いでしょう。
プロテインの選び方
プロテインには種類がありそれぞれの特徴を紹介していきました。
非常に多くのプロテインが販売されていますが、プロテインの選ぶポイントを紹介します。
飲み続けられる美味しさ
飲むのであれば、自分に合った美味しいプロテインを飲みたいですよね。
甘味の強いフレーバーや、プレーン、さわやかでスッキリしたフレーバーなどさまざまなものが販売されています。
パッケージに書かれている商品紹介や、おすすめの記事、レビューを見てあなたにあったプロテインを見つけましょう。
ここでプロテインは美味しさ重視派の人のご意見を紹介します!
継続して飲み続けるために味は大事とのコメントが多かったです。
お財布に負担のかからないもの
ポピュラーなプロテインは比較的安価で売られている場合が多いのですが、甘味料や保存料などが入っていない「無添加」なプロテインは少し高くなる場合もあります。
大容量のものは、小分けのパックと比べ少しお得になっているものもあります。
毎日飲むのであれば、お財布に負担のかからないプロテインを探すことをおすすめします。
ここでプロテインはコスパ重視派の人のご意見を紹介します!
毎日飲むものだからコスパを重視するとのコメントが寄せられました。
タンパク質以外に摂取出来る栄養素に注目
プロテインにはタンパク質が入っているのはもちろん、他にもさまざまな栄養素が入っているものが多いです。
ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸・食物繊維等、私たちが生きていく上で必要な栄養素がプラスされているものも多く、栄養補給の目的であれば、このようなプロテインを購入されることをおすすめします。
商品の成分表や、おすすめポイントをよくチェックし目的にあったプロテイン見つけましょう。
ここでプロテインは栄養成分重視派の人のご意見を紹介します!
しっかりと効果を得たいから栄養成分をするとのコメントが寄せられました。
摂取しやすい形状のプロテインを選ぶ
パウダータイプのプロテインがポピュラーなものですが、手軽にすぐ栄養補給できるのはタブレットタイプのプロテインです。
職場などであまり時間をかけずにプロテインを摂取したい方や、シェイカーを汚したくないという方には特におすすめです。
間食代わりや小腹が空いたときには、パウダータイプのプロテインを牛乳などで溶かして飲むと、お腹が満たされるでしょう。
プロテインを飲みたいタイミングで種類を決める
プロテインを飲むタイミングが、トレーニング直後か、間食や置き換えダイエットをするために飲むかで選ぶプロテインの種類が変わります。
トレーニング直後に飲みたいのであれば、筋肉や体力をすぐ回復するために体内で吸収しやすい「ホエイプロテイン」を。
小腹が空いたときなどのお腹を満たしたいときには、比較的吸収が穏やかな「ソイプロテイン」を選ぶと良いでしょう。
どちらもタンパク質を効率よく摂取するためにプロテインは欠かせませんが、より良いタイミングで飲むためにあらかじめ種類を決めておきましょう。
おすすめのパウダータイプのプロテイン
【溶けやすいパウダー】明治 ザバス ホエイプロテイン100
プロテインを販売する有名なブランドと言えばザバスではないでしょうか。
ネットショップやドラッグストアなどでよく見かける人気商品です。
サバスプロテインにはタンパク質以外にもビタミンB・ビタミンCが入っており、栄養をまんべんなく補給しながら疲労回復をすることができるおすすめのプロテインです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1050g |
フレーバー | ココア味 |
1食分のカロリー | 83kcal |
【ボトルで使いやすい】Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム
こちらのプロテインは日本ではあまり見ないボトルタイプ。
しっかりとふたをすることができ、湿気や水分を抑えることができます。
また甘味が強く、甘いものが好きである人には特におすすめのプロテインといえるでしょう。
他にもケーキ味、バニラ味、ストロベリークリーム味など豊富なフレーバーがあるため、あなたにあったフレーバーを見つかるでしょう。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 約1350g |
フレーバー | チョコレート |
1食分のカロリー | 約120kcal |
【飲みやすい】マイプロテイン ホエイ・Impact ホエイプロテイン
マイプロテインのホエイプロテインは水に溶けやすく、非常に飲みやすい口当たりが特徴といえます。
また、チョコレート味以外にも、ストロベリー味、ココナッツ味、抹茶味、チョコバナナ味、人気のチョコミント味と非常にフレーバーが豊富で間食としても満足の出来るおすすめのプロテインです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | チョコレート味 |
1食分のカロリー | 約103kcal |
【コスパいい】バルク ホエイプロテイン
バルクスポーツのホエイプロテインはコスパの良さを売りにしているプロテインです。
お手頃な価格ですが効率良く動物性タンパク質を摂取出来るため、毎日定期的にプロテインを飲む方に特におすすめです。
フレーバーはチョコやバニラはもちろん、メロンアイス、ティラミスなど変わったフレーバーも販売されています。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | アーモンドチョコレート味 |
1食分のカロリー | 100kcal |
【100%ナチュラルホエイ】ホエイプロテイン エクスプロージョン
100パーセントナチュラルのホエイプロテインで、高品質でコスパの良さが売りのプロテインです。
またアミノ酸も含まれていることからトレーニング直後に飲むと、効率良くタンパク質を摂取出来るでしょう。
美味しさや水に溶けやすさがおすすめできるプロテインです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 3kg |
フレーバー | ミルクチョコレート味 |
1食分のカロリー | 119kcal |
【大豆だけど飲みやすい】明治 ザバス ウェイトダウン
ザパスプロテインの減量を目的としたプロテインです。
こちらのプロテインはソイプロテインでビタミン・ミネラルが豊富に含まれ、置き換えダイエットや間食におすすめです。
さっぱりとしたヨーグルト味のため、飲みやすさに定評があるようです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1050g |
フレーバー | ヨーグルト味 |
1食分のカロリー | 79kcal |
【置き換えダイエットにも】美Soy ソイプロテイン ダイエット 置き換え
こちらのソイプロテインの特徴はなんといってもスーパーフードや植物発酵エキス、乳酸菌などが豊富に入っていることです。
美容やダイエット目的の女性に特におすすめで、マカ、アマランサス、クコの実、チアシード、マキベリー、カムカムなどの注目されているスーパーフードが存分に入っています。
美味しさはもちろん、他のプロテインには無い栄養がたくさん取れ、美肌やダイエットにも効果が期待できそうです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 210g |
フレーバー | ソイミルク味 |
1食分のカロリー | 48kcal |
【豆乳好きに】まるで豆乳プロテイン 全く新しい美味しすぎるソイプロテイン 大豆100% 無添加 置き換えダイエットに レシチン
こちらのソイプロテインは置き換えに特化した商品です。
さまざまな栄養素や豊富なタンパク質が入っていることはもちろん、美味しさが売りのプロテインです。
保存料、着色料、香料不使用で、添加物にも気を遣う方にもおすすめのプロテインです。
置き換えダイエットを始めてみようという方はこちらのプロテインを飲んでみてはいかがでしょうか。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 500g |
フレーバー | 豆乳味 |
1食分のカロリー | 94kcal |
【女性におすすめ】ソイプロテイン ハッピーソイ プロテイン
乳酸菌が豊富に含まれたソイプロテインです。
ダイエットをしているとお腹の調子が悪くなり不安な方もいるのではないでしょうか。
こちらのハッピーソイは、乳酸菌も摂取しつつ、タンパク質とイソフラボンを摂取できる特に女性に嬉しいプロテインと言えるでしょう。
美容も健康もダイエットも全てを重視する方におすすめです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 300g |
フレーバー | 豆乳味 |
1食分のカロリー | 47kcal |
【大豆の味しっかり】オリヒロ アクティブプロテイン100
ビタミン・ミネラルに加え必須アミノ酸をバランス良く摂取できるプロテインです。
水や牛乳で飲むことはもちろん、大豆の味がしっかりすることから料理などに混ぜることができます。
料理に入れることが更に手軽に栄養を摂取出来る優れもの。
日々、タンパク質を補給したい方におすすめのプロテインです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 360g |
フレーバー | 大豆味 |
1食分のカロリー | 73kcal |
おすすめのタブレットタイプのプロテイン
【手軽に摂れる】Kentai 100%SOYパワープロテインタブ
こちらのタブレットタイプのプロテインは大容量で最大3ヶ月分。
仕事や家事の合間に手軽に食べられるおすすめのプロテインです。
いつもはパウダータイプのプロテインを摂取している方も、時間がなかなか取れずに飲み忘れてしまう方はタブレットタイプを購入してみてはいかがでしょうか?
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 900粒 |
フレーバー | プレーン味 |
1回に飲む量 | 10~20粒 |
【こだわりの品質】ISDG ボディメイクシリーズ プロテイン タブレット
こちらのプロテイン、植物性タンパク質を手軽に取れるタブレットタイプのプロテインです。
ミルクココア味で美味しさにこだわっていることはもちろん、高品質でビタミン・ミネラルが豊富に入っています。
栄養も美味しさも重視したい方におすすめのプロテインです。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 180粒 |
フレーバー | ココア味 |
1回に飲む量 | 10~15粒 |
【体を絞る】kentai ウェイトダウン ソイプロテイン タブ
こちらはウェイトダウンに特化したタブレットタイプのプロテインです。
トレーニング後に摂取することで、筋肉量を増やし脂肪を減らす成分が入っている、アスリートにもおすすめ。
日々ストイックに、意識を高くトレーニング・ダイエットをしている方向けの商品です。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 90粒 |
フレーバー | - |
1回に飲む量 | 6粒 |
【大容量】マイプロテイン EAA プラス 270タブレット
体内では形成・合成できない必須アミノ酸(EAA)を摂取できるタブレットタイプのプロテインです。
なかなか食事ができない忙しい方、食事でまんべんなく栄養がとれていない方は、栄養を補助する目的で食べるとよいでしょう。
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 270粒 |
フレーバー | - |
1回に飲む量 | 3粒 |
プロテインのメリット
せっかくプロテインを飲むのであれば、良いところを知りたいですよね。
そこでプロテインを飲むメリットを紹介します。
三大栄養素のタンパク質を簡単に十分な量摂取できる
タンパク質を摂取するためには、肉・魚・卵・豆類を積極的に食べる必要がありますよね。
料理をする時間がとれない方、あまり食欲が無い方はプロテインを飲むことで手軽にタンパク質を摂取できます。
そしてタンパク質はもちろんのこと、ビタミン・ミネラル・食物繊維も一緒に摂取できるため栄養補給にはおすすめのドリンクです。
栄養満点な間食としておすすめ
ソイプロテインは体内での吸収が穏やかなため、腹持ちが良いとされています。
そのためお腹に溜まりやすく、満腹感が継続するため間食や置き換えダイエットにおすすめです。
甘くて美味しいフレーバーのものもあるので、甘いものがほしい時に飲むと罪悪感無く間食を食べることができます。
トレーニング後の筋肉補修にはプロテインが一番
トレーニング直後はホエイプロテインを摂取すると良いでしょう。
ホエイプロテインは体内への吸収が早いため、より早く筋肉の補修や失われた水分、体力を取り戻すことができます。
トレーニング後にごはんやパンなどを食べてしまうと太りやすいため、プロテインを飲むことをおすすめします。
プロテインのデメリット
いろいろなメリットがあることがわかったプロテインですが、デメリットはあるのでしょうか?
いくつか紹介をしていきます。
過剰に摂取すると肝臓や腎臓に負担がかかる
プロテインに含まれているタンパク質は、髪の毛や爪、皮膚、ホルモンを生成するのに必須な栄養素です。
しかしタンパク質を過剰に摂取してしまうと、肝臓や腎臓に負担がかかってしまうと言われています。
商品パッケージに書いてある1日分の量を守り、1日の食事のバランスを重視しながら取り入れることをおすすめします。
コストがかかってしまう可能性がある
プロテインは比較的安いものもあれば、1日分が数百円する商品もあります。
1ヶ月で3000円程度のプロテインを1年間摂取すると、30000円以上費用がかかることになります、
お財布と相談した上で、飲むプロテインを決めたり、飲むタイミングを調整してみるのもよいでしょう。
消化不良で気持ち悪くなることも
プロテインの中でも、大豆が原料のソイプロテインと、牛乳のカゼインが原料のカゼインプロテインは体内での吸収が遅いと言われています。
飲んだ後にすぐ激しい運動などをしてしまうと消化不良でお腹が痛くなってしまう可能性があります。
食後は安静にしておくと、腹痛の心配はありません。
食後に激しい運動などをする可能性があるときは、ホエイプロテインをおすすめします。
おいしいプロテインを作るコツ
プロテインを飲むのであれば美味しいものを飲みたいですよね。
そこで、水や牛乳以外でおいしく作るおすすめの方法を紹介します。
果汁100パーセントジュースと混ぜる
ココアやチョコレートフレーバーのプロテインは牛乳や豆乳で割るのが美味しいですよね。
実は、プレーン味やさっぱりタイプのフレーバーのプロテインは果汁100パーセントのジュースで割ると、美味しく、更に吸収が早まると言われています。
ランニングやハードなトレーニングをしたあとは100パーセントのジュースと割って飲むとよいでしょう。
パンケーキとして食べるのもおすすめ
レシピサイトなどで多く紹介されているのが、パンケーキを作るときにプロテインを入れるという方法です。
作り方はいつも通り、パンケーキを作る材料にプロテインを混ぜるだけ。
プロテインのフレーバーは、プレーン、チョコレート、ココアなど甘めのものがより美味しくなるためおすすめですよ。
お子様にも手軽にタンパク質を摂取してもらえそうですね。
プロテインの注意点
いろいろな効果や特徴があるとわかったプロテイン。
美味しく、健康にプロテインを飲むにはいくつかの注意が必要となるので紹介します。
多く飲み過ぎると太ってしまう
豊富に栄養が入っているプロテインは、1日の摂取量を守らなければ太ってしまう可能性があります。
タンパク質であれば飲み過ぎても太らないということはありません。
必ず商品パッケージに書いてある量を守って飲むことをおすすめします。
人工甘味料の取り過ぎは要注意
多くのプロテインに使われているのが人工甘味料です。
人によっては人工甘味料を摂取すると体調が悪くなってしまう方もいるようです。
自分の体調とよく相談をしながら、飲むプロテインを決めることをおすすめします。
少しお値段が高くなってしまいますが、人工甘味料不使用のプロテインも販売されています。
便秘・下痢や肌荒れを起こす可能性も
プロテインを飲んでお腹を壊してしまう人は「乳糖不耐症」である可能性があります。
乳糖不耐症とは、牛乳に入っている乳糖が腸内で分解できずにお腹を壊してしまう症状であるため、そのような方には原料が大豆のソイプロテインをおすすめします。
また、便秘になってしまう方は1日の摂取量が超えていたり、腸内の環境が悪化している可能性があります。
少量にしてみるなど量を調整したり、就寝前に飲むことでプロテインがゆっくりと吸収されるので、自分にあった飲み方を探してみるとよいでしょう。
プロテインの保存方法
プロテインは「湿気」が大敵であるといえます。
口をしっかり閉じたつもりでも、わずかな隙間ができている可能性もあり、そこから湿気が入り品質が劣化してしまう可能性があります。
また、タンパク質はダニの大好物であることからダニの温床になる可能性もあります。
ダニが入ってしまったプロテインを飲んでしまうと、アレルギーがある方はアナフィラキシーショックを起こしてしまうと言われています。
しっかりとふたをした上で、密封できる容器に2重に入れたり、湿気や外気に触れないような容器に移し替えたりし、早めに飲みきることをおすすめします。
プロテインは食事の代わりでも筋トレの後でもおすすめ
プロテインの特徴、メリット、どのような種類を飲めばよいのかが分かれば非常に便利な食品です。
いろいろなプロテインが販売されており、何を選べばいいのかよくわからない場合には上記で紹介しているおすすめのプロテインの中から選んでみましょう。
あなたにプロテインが見つかり、生活の一部にプロテインを取り入れることが出来るはずです。
ぜひ、美味しくより健康に近付けるプロテインを飲んでみてはいかがですか。
続けないといけないものなので、味は重視します。
お試しサンプルがあれば試し、大量買いの失敗がないように気を付けています。
ココア味は外れが少ないのでよく選びます。