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2019/11/03

おすすめの安いコンデジ人気ランキング20選!キレイな写真を撮るコツや手入れ方法を紹介

一眼やミラーレスを持つほどでもないけど、キレイな写真を撮りたい。
そんな人は多いですよね。

今回は、今おすすめのコンデジを徹底的に解説していきます。
種類や選び方、種類別の安いおすすめのコンデジを全部で20も紹介しちゃいますよ。

安くてもキレイに写真を撮れるし、きちんとケアして長持ちさせる方法まで紹介しますので、初心者さんも必見ですよ。

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安いコンデジの特徴

安いコンデジとは

最近では、スマホのカメラの性能も良くなってきているので、一眼を持つほどこだわりをもって写真を撮らない人たちは、デジカメも買わない人も多くなっていますよね。
そんな中でも手軽に手に取ることのできる安いコンデジは、どんな特徴があるのでしょうか。

スマホよりもズームの倍率が大きい

やはりスマホに比べると、ズームの倍率も大きく、ズームしてもキレイな画質で撮影することができますよ。

スマホの場合はデジタルズームと言って、ズームすると画質が荒くなってしまうタイプのものがほとんどなんです。
コンデジだと光学ズームと言って、画質を維持したままのズームが可能なので、離れたものをキレイに撮りたいと思っている人は、まずは安いコンデジに挑戦してみるのもおすすめ。

AF速度は遅め

AFとは、オートフォーカスのこと。

コンデジは、一眼レフやミラーレス一眼と比べると、AFの速度が遅いんです。
そのため、動いているものを写真に収めようとした時にブレやすくなってしまいます。

それでも最近では、AF速度が早めの安いコンデジも出てきているので、選ぶ際の判断基準にしてみるのもおすすめ。

レンズ一体型でコンパクト

コンデジは、レンズが本体と一体型になっているカメラ。
レンズ交換が不要なので、初心者でも簡単に使うことができるのでおすすめです。

安いからといって、やはりスマホと比べると画素数も劣らず、キレイな写真を撮ることが出来るんですよ。

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コンデジの種類

どんなコンデジが

安いコンデジでも、特徴的な性能を持ったものが多く販売されています。
どんなタイプのものがあり、人気なのでしょうか。

防水タイプ

価格の安いコンデジでも、防水タイプでマリンスポーツなどに使えるタイプもあるんですよ。
そのまま3mくらいまで潜れるものまであるんです。

もちろん陸での通常使用も可能なので、1台でかなりコスパがいいのでおすすめです。
耐衝突性能のあるものも多いので、スポーツや夏の思い出を残したい人にはぴったりでおすすめ。

高倍率タイプ

コンデジはレンズ一体型のカメラですが、安いものでも20倍から100倍くらいまでズームができますよ。
コンデジのレンズは、大体28mm~50mmくらいのものが多いですが、400mm以上だとかなりズームがききますよ。

数値が小さいほどに、広い視野角になるので風景などを撮るときはおすすめですが、お子様の運動会でお子様の表情まで捉えたい等の場合、数値の大きいレンズを選ぶのがおすすめです。

大型センサータイプ

イメージセンサーとは、光を電気信号に変換するもののことです。
センサーの大きさは、コンデジの平均で1/2.3くらいで、一眼レフになると1.5くらいとなります。

これは、数値が大きいほどに光をたくさん集められるので、高画質になり、夜景もキレイに撮ることができるんですよ。
最近では、安いコンデジでも一眼レフに迫るくらいの大きいイメージセンサーがついたタイプのものも出てきているのでおすすめ。

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コンデジとミラーレス一眼の違い

ミラーレスとの違い

最近はカメラ女子にも人気のミラーレス一眼。
安いからといって悪いわけではないコンデジとの違いはどんなところにあるでしょうか。

本体の重量

やはり、コンデジはコンパクトデジタルカメラというだけあってサイズは小さくなります。
サイズが小さく重さも軽いので、手軽にバッグに入れて持ち歩くことができるので、手軽に持ち歩くのにおすすめ。

ミラーレス一眼は、本体の幅がコンデジの倍くらいあるものが多いですが、一眼レフに比べると小さくはなるので、女子におすすめと言えます。

レンズ交換の有無

最大の違いというのが、コンデジはレンズ一体型のカメラなのでレンズの交換の必要がないことです。
そのため扱いも簡単なので初心者さんにもおすすめ。

ミラーレス一眼の場合は、レンズは別になっているため、自分でレンズの付け外しをしなければなりません。
そのため、倍率を自分で選んで付け替えることもできます。

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安いコンデジの選び方

安いコンデジ選び

1万円台前後の安い価格から購入することができるコンデジ。
スマホのカメラと差別化するためにも、どういうことに注意して選んでいけばいいか紹介していきます。

手ブレ補正機能の有無

やはりキレイな写真を撮るには、手ブレ補正機能搭載は必須ですよね。

手ブレ補正には、光学式と電子式の2種類があるんです。
電子式の方が価格的には安くなりますので、安いコンデジを探す場合は覚えておくのをおすすめします。

光学ズーム

光学ズームとは、前述したように画質を落とさずにズームにする方法です。

光学ズームの優れたコンデジを選ぶには、焦点距離を確かめること。
焦点距離とは、レンズからイメージセンサーまでの距離のことで、数値が小さいほどに広い画が撮影でき、大きいほどに狭い画になります。

カタログを見ると書かれているので、参考にしてみるのももおすすめ。

イメージセンサーの大きさで選ぶ

イメージセンサーは撮像素子とも言われます。
こちらは前述したとおり、大きいほどに光を多く取り込めるので、画質はキレイになり、夜景などの光もボヤけずにキレイに収めることができますよ。

夜景を撮るのってなかなか難しいですよね。
最近の安いコンデジは、夜景もキレイに撮れるようなイメージセンサーを採用しているものもあるので、ロマンティックな写真をたくさん撮りたいと思っている人にはおすすめの判断基準です。

目的別に選ぶ

自分がコンデジを使って主にどんなものを撮りたいか、これを一番に考えて選ぶのもおすすめ。
安い値段でも意外といろんな機能があるので、考えてみてください。

まずは夏の思い出をたくさん収めたい、と思って購入するなら防水タイプを選ぶと間違いないし、それ以外のレジャーでもガンガン使っても耐久性もありおすすめです。
また、スポーツ観戦の思い出を写真に収めたいと思っているなら高倍率のものを選ぶなど、様々な特化した機能を重視して選ぶといいですよ。

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おすすめの安いコンデジ7選【防水タイプ】

おすすめの防水コンデジ

安いコンデジでも様々な機能があります。
まずは、防水タイプのおすすめを紹介していきますよ。

【初心者におすすめ】YISENCE オートフォーカス デジタルカメラ

商品名 YISENCE オートフォーカス デジタルカメラ
サイズ 11.3 x 6.5 x 3.2 cm
重さ 125g
画素数 情報なし

お子様へのプレゼントにもおすすめなこちらの防水コンデジ。
水中でも使うことができるしっかり防水タイプなのに、1万円以下ととても安いんです。

静止画だけでなく動画も撮れますよ。
カメラ自体が水に浮く仕様なので、うっかり水辺で落としてしまっても安心。

【マリンスポーツやアウトドアシーンに最適】Kenko 防水デュアルモニターデジタルカメラ DSC 1480DW

商品名 Kenko 防水デュアルモニターデジタルカメラ DSC 1480DW
サイズ 約9.9×6.3×2.8cm
重さ 125g
画素数 1531万画素

こちらのコンデジは、安いけれどしっかりの防水と落としても壊れにくい耐性があるので、マリンスポーツやアウトドアにおすすめ。
モニターが画面の前後についているので、自撮りも簡単、楽しい思い出が残せますね。

乾電池を使用するタイプなので、出先で充電が切れてしまっても、コンビニなどですぐに購入できる上に予備ももって置けるのが便利です。

【そのまま海に入れる】Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 防水150RS

商品名 Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 防水150RS
サイズ 10.95×3.8×6.7cm
重さ 177g
画素数 1317万画素

こちらのコンデジ、デザインがとってもかわいいですよね。
持っていると気分が上がりそうなアイテムです。

そのまま海に入れるので、海水浴にシュノーケリングにおすすめ。
なんと防水10mまで対応しています。

安いけれど防水だけでなく、防塵仕様もあるので、ホコリもはいらず安心です。

【水深3.0mまで対応】Kenko デジタルカメラ DSC180WP

商品名 Kenko デジタルカメラ DSC180WP
サイズ 約9.0×6.3×2.5cm
重さ 120g
画素数 800万画素

こちらも1万円以下の安い価格ですが、水深3mまで対応のしっかり防水タイプのコンデジ。
操作もとっても簡単で、ただシャッターを押せばいいので初心者さんやお子様にもおすすめです。

サイズも小さめなので、持ち運びも便利でお子様にも扱いやすい点もいいですよね。

【鮮やかな色彩】FUJIFILM 防水カメラ FX-XP130WH

商品名 FUJIFILM 防水カメラ FX-XP130WH
サイズ 約10.96×7.1×2.78cm
重さ 191g
画素数 1640万画素

こちらは20mまで防水仕様のコンデジ。
安いですがもちろん衝撃やホコリにも強い作りですよ。

FUJIFILM独自の技術で、とっても鮮やかでキレイな色で撮影が出来ると人気なんです。
Bluetoothも対応しているので、撮ってすぐにスマホに送ったり印刷したい人にはおすすめ。

【水中写真がより自然な発色に】RICOH 防水デジタルカメラ WG50

商品名 RICOH 防水デジタルカメラ WG50
サイズ 12.25×2.95×6.15
重さ 194g
画素数 1600万画素

こちらのコンデジは、衝撃により強い防水タイプ。
激しいスポーツなどにもおすすめなんですよ。

マーメードモードという水中モードが搭載されていて、より自然な発色の水中写真が撮れるのが人気の秘密。
風景もとても鮮やかにキレイに撮れますよ。

【1650万画素のこう】FUJIFILM 防水カメラ FX-XP140Y

商品名 FUJIFILM 防水カメラ FX-XP140Y
サイズ 10.96×7.10× 2.78cm
重さ 191g
画素数 1635万画素

こちらは先ほど紹介したFUJIFILM・XP130の進化版コンデジ。
旧モデルの130が少し安いですが、より衝撃に強く、深い防水に対応しています。

もちろんそれだけではなく、暗い水中でも明るいキレイな写真が撮れ、高速連写もできるので、よりキレイな写真を選ぶことが出来るのでとてもおすすめです。

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おすすめの安いコンデジ7選【高倍率タイプ】

おすすめのズームコンデジ

安いからといって、キレイなズーム写真が撮れないということはありません。
今おすすめの高倍率タイプはこちら。

【コスパ最強】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A10

商品名 Nikon デジタルカメラ COOLPIX A10
サイズ 約9.6×6× 3cm
重さ 112g
画素数 1614万画素

こちらのコンデジは、乾電池使用タイプ。
乾電池タイプの方が、価格が少し安いんですが実はすぐに交換できる便利な点もあるので、少しでも安いコンデジを探している人にはおすすめです。

光学5倍ズーム搭載なので、キレイな画質のズーム写真が撮れます。
カメラが勝手にシーンモードで設定してくれるので、難しい設定をしなくても最適な写真が撮れるので、初心者さんにもおすすめなんですよ。

【臨場感あふれるズーム撮影が魅力】Canon デジタルカメラ IXY170

商品名 Canon デジタルカメラ IXY170
サイズ 9.96×5.76× 2.26cm
重さ 141g
画素数 2000万画素

こちらのコンデジ、価格は安いのになんと光学ズームで12倍、デジタルズームでも4倍とかなり高倍率の写真が撮れるんです。
小さくて軽いので、持ち運びも便利だし、旅行中などでも臨場感あふれるステキな写真が残せるのでおすすめ。

手ブレ補正機能もしっかり搭載されているので、ブレの心配も最小限ですみます。

【簡単で綺麗に撮れる】Canon デジタルカメラ PowerShot SX610

商品名 Canon デジタルカメラ PowerShot SX610
サイズ 10.53×6.1× 2.67cm
重さ 167g
画素数 2020万画素

こちらのコンデジは、光学ズーム18倍とデジタルズーム4倍搭載でズームをよく使う人にはおすすめですよ。
安いのに画素数も2020万画素と、繊細で美しい写真が撮れます。

オートでのシーン設定も32シーンも認識するので、よりシーンにあった美しい写真がキレイに撮れちゃうんです。
難しいことはよくわからないけど、いろんな場所でキレイな写真を撮りたいという人にはおすすめ。

【理想の1枚に仕上げる】CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZS29SR

商品名 CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZS29SR
サイズ 9.63×5.62× 2.06cm
重さ 133g
画素数 1610万画素

このコンデジはAFが優れていて、シャッター半押し状態で常にフォーカスを合わせてくれるので、シャッターチャンスを逃さないんですよ。
シャッター一つで画像解析と画像処理までやってくれるプレミアムなオート機能で、理想の1枚がいつでも残せます。

ボディも軽く、とても使いやすい上に価格も安いので、本当におすすめ。

【鮮やかな色彩】FUJIFILM 防水カメラ FX-XP130WH

商品名 FUJIFILM 防水カメラ FX-XP130WH
サイズ 約10.96×7.1×2.78cm
重さ 191g
画素数 1640万画素

こちらは防水タイプでも紹介しましたが、安い価格なのに光学5倍ズームも搭載の高倍率タイプでもあるんです。
サイズも薄くコンパクトなので、旅行などにも持って行きやすくおすすめ。

タイムラプス動画も撮れるので、楽しい思い出がたくさん残せますよ。

【手ブレ補正機能搭載】ソニー デジタルカメラ Cybershot DSC-W830

商品名 ソニー デジタルカメラ Cybershot DSC-W830
サイズ 9.31×5.25× 2.25cm
重さ 120g
画素数 2010万画素

こちらのコンデジはコンパクトなボディで光学8倍ズーム搭載。
手ブレ補正機能もついていて、ズームにしてもブレない写真が簡単に撮れます。

ズームもしっかりありながら、最短距離も5cmと接写にも優れているので、安いコンデジを探していて様々なシーンで写真を撮りたい人にはおすすめです。

【便利なWi-Fi機能搭載】Canon デジタルカメラ PowerShot SX530HS

商品名 Canon デジタルカメラ PowerShot SX530HS
サイズ 12×8.17× 9.19cm
重さ 442g
画素数 1600万画素

こちらはほかのコンデジに比べてサイズは大きいですが、もっとしっかり高倍率で安いカメラを探している人におすすめ。
安いコンデジとは思えない光学50倍ズームにデジタル4倍ズーム搭載なんです。

大きめですが、しっかり持ちやすい形にデザインされています。
Wi-Fi機能も搭載なので、ズームで綺麗に撮った写真もすぐにシェア出来るのでおすすめ。

<下に続く>

おすすめの安いコンデジ7選【大型センサータイプ】

おすすめのセンサー大コンデジ

安いコンデジでもイメージセンサーが大きめのものもあるんですよ。
そんな大型センサータイプのおすすめはこちら。

【簡単で綺麗に撮れる】SONY デジタルカメラ DSC-RX100

商品名 SONY デジタルカメラ DSC-RX100
サイズ 10.16×5.81× 3.59cm
重さ 240g
画素数 2020万画素

こちらは2020万画素で、安いコンデジの常識を超えたキレイな画質の写真が撮れるんです。
カメラのサイズはコンパクトなのに、大型の1.0型のセンサーを搭載しているので、被写体の細かいところまでしっかり再現した写真が撮れるんですよ。

レンズ一体型のコンデジだからこその性能を最大限に活かした画づくりが実現されているおすすめコンデジです。
これだけしっかりしていて3万円台は安いですよね。

【プレミアムおまかせオート機能を搭載】ソニー SONY デジタルカメラ Cybershot WX350

商品名 ソニー SONY デジタルカメラ Cybershot WX350
サイズ 9.6×5.49× 2.57cm
重さ 164g
画素数 1820万画素

コンパクトな本体ですが、光学20倍ズーム搭載のこちらのコンデジ。
イメージセンサーのサイズはそこまで大きなものではないですが、夜景もキレイにブレずに撮れるんですよ。

動画撮影もスムーズなフルハイビジョンで撮影できるので、動画も静止画も綺麗に撮りたいという人にはおすすめ。

【簡単で綺麗に撮れる】Canon デジタルカメラ PowerShot SX610

商品名 Canon デジタルカメラ PowerShot SX610
サイズ 10.53×6.1× 2.67cm
重さ 167g
画素数 2020万画素

こちらは高倍率タイプでも紹介したCanonのコンデジ。
やはり光学18倍ズームというのはうれしいですよね。

手ブレ補正機能もしっかり搭載されているので、どんなシーンでもブレない写真が簡単に撮影できるので、価格も安いので初心者さんにもおすすめできます。

【手軽に持ち歩けるボディーサイズ】Canon デジタルカメラ PowerShot SX420IS

商品名 Canon デジタルカメラ PowerShot SX420IS
サイズ 10.44×6.91× 8.51cm
重さ 325g
画素数 2000万画素

こちらは少しボディ大きめの光学42倍ズームのコンデジ。
大きめですが、レンズ一体型のコンデジなので、一眼レフやミラーレスに比べてコンパクトで安い上、扱いも簡単でおすすめです。

なかなか撮るのが難しい夜景やキレイな月も、見たままキレイに残せるんですよ。
それが2万円以下で購入できるとはとっても安いしコスパがいいですよね。

【初心者でも簡単に操作できる】Aabeloy デジタルカメラ フルHD 1080p 24MP

商品名 Aabeloy デジタルカメラ フルHD 1080p 24MP
サイズ 情報なし
重さ 280g(+レンズ170g)
画素数 2400万画素

こちらはコンデジというよりミラーレスに近い形で、一体型のレンズの他にも外付けのレンズも付いているカメラです。
ですが操作はとても簡単で安いので、初心者さんにもおすすめできます。

ミラーレスを買いたいけど値段がネックで踏み出せないという人にも安い価格で手を出しやすいのでおすすめですよ。

【日本語メニュー付き】SEREE デジタルカメラ フルHD 1080p

商品名 SEREE デジタルカメラ フルHD 1080p
サイズ 11.6X7.0X4.5cm
重さ 情報なし
画素数 2700万画素

海外製の安いコンデジは、日本語の説明がなく不安になることもありますが、こちらのSEREEのコンデジは、ちゃんと日本語説明書付きなので安心です。
また価格も安いし操作自体も簡単なので、カメラデビューの方にもおすすめ。

モニターは180度回転式なので、自撮りもしやすくなっていますよ。
まずは安いカメラから写真の楽しみを知っていくのもいいですよね。

【細かい風景を捉える】CamKing デジタルカメラ

商品名 CamKing デジタルカメラ
サイズ 11.75X6.78X3.54cm
重さ 279g
画素数 2400万画素

こちらはコンパクトなのに、一体型のレンズの他にもレンズが付属になっている安いのにおすすめできるコンデジ。

操作もタッチパネルひとつなので、とっても簡単。
お子様や初心者さんでもすぐに使うことができますよ。

この安い価格で機能も申し分なく、風景も細かいところまで捕らえることができるんですよ。

<下に続く>

安いコンデジのメリット

コンデジを使うメリット

スマホのカメラでもなく、ミラーレスや一眼でもなく、安いコンデジを選ぶ理由。
メリットはたくさんありますよ。

スマホより綺麗な写真が撮れる

今時のスマホのカメラはとても性能が上がり、いい写真が撮れるものも多いですよね。
しかし、やはりスマホに比べると画素数も大きいキレイな写真が撮れるのはコンデジです。

画素数だけでなく、ズームもデジタルズームが主流のスマホより、光学ズーム搭載のコンデジがやはりおすすめですよ。

コンパクトで持ち歩きに最適

ミラーレスや一眼レフはやはりサイズが大きくなるので持ち歩くとなると荷物が増えますよね。
そのまま首にかけて歩くにしろ、わりと重量があるので肩もこりますし、値段も高いものになるので傷等にも気を遣いながら持ち歩くことになります。

その点コンデジならカバンの中に入れてもさほど場所をとらないし、そのまま首にかけても軽いので負担にはならずにおすすめ。

何より価格が安い

やはり何よりも一眼やミラーレスに比べて価格が安いという点は、誰にでも手を出しやすくいいですよね。

持ち歩く際も、一眼レフなどは最新の注意を払って傷が付いたり落としたりしないようにする必要があります。
コンデジもぞんざいに扱うのはNGですが、一眼レフほども気を使わなくても大丈夫。

写真を始めたいという人は、まずは安いコンデジから手に取って見るのもおすすめですよ。

<下に続く>

安いコンデジのデメリット

コンデジを使うデメリット

便利で安いコンデジですが、やはりこだわる人にとってはちょっと物足りないということも。
そんなデメリットはこちら。

ズームが限られている

レンズ一体型の安いコンデジは、その名のとおりコンパクトですが、搭載されているレンズの分しかズームはできません。
ミラーレス一眼や一眼レフは、自分でレンズを選んで付け外しができるので、こだわりがある人にはやはりコンデジよりはおすすめです。

また、光学ズームも限られているので、大きくすればするほど画質が落ちてしまう点もデメリットですね。

画質が劣る

やはりミラーレス一眼や一眼レフと比べると、画質は劣ってしまいます。

画素数だけで見れば今時のコンデジは価格が安いものでもかなり良くなっています。
しかし実際は画素数だけでなく、AFスピードやイメージセンサーの大きさなど、いろんな機能を合わせて撮れた写真の質は変わってきてしまうんです。

イメージセンサーが小さく、ボケなどを活かした写真が撮れない

コンデジは本体のサイズが小さいので、あまり大きなイメージセンサーはつけられません。

これが小さいことで、画質が劣るだけではなく、ピンボケなどを活かした特徴的な写真を撮ることができず、センスのある面白い写真などは撮りにくくなってしまうんです。
ちょっとセンスがある変わった写真を撮りたいという人には、コンデジは物足りなくておすすめできないかもしれないですね。

<下に続く>

コンデジでもキレイな写真を撮るコツ

綺麗な写真のコツ

安いコンデジでもそれなりの写真が撮れなければ、やっぱりスマホカメラで充分かな、なんて思ってしまいますよね。
コンデジに搭載されているモードをうまく使ってみましょう。

光モードを活用する

そのままオートでも調節してくれるカメラもありますが、やはり光モードを活用するともっとキレイな写真が撮れますよ。
ちょっと暗い部屋でも、太陽光モードや蛍光灯モードなどいろいろ試してみるのがおすすめ。

最適な光モードにすることで、自然に近いみたままの写真が撮れますよ。

マクロモードでボケを活かした写真も

先ほどのデメリットであげた、ボケを活かした写真、実は設定を変えることで安いコンデジでも再現することができるんです。

それはマクロモードを活用すること。
マクロモードにすると、手前にある被写体にキレイにピントが合い、遠く離れた背景がぼけたおしゃれな写真が撮れるんです。

普通に撮ることに少し飽きた人にもおすすめしたいモードです。

夜景モードでブレにくく

夜景を撮るのって難しいですよね。
それは、暗いところで光をたくさん集めて写真を撮るためにシャッタースピードが落ちて、どうしてもブレやすくなってしまうんです。

それを夜景モードにするだけで、オートよりも断然ブレにくくキレイな写真が撮れるんです。
設定をせずに夜景を撮っていつもブレる、という人にはぜひ試してみてほしいおすすめ機能ですよ。

<下に続く>

安いコンデジを長持ちさせる方法

おすすめ保管方法

安いコンデジも保管の仕方で長く使えるんです。
そのへんに放っておくなんてもってのほか。

デジタル機器なので、しっかり保管しましょう。

湿気に気をつける

本体とレンズが別々になっている一眼レフほども気を使わなくても大丈夫ですが、コンデジも意外と湿気に弱いんです。
レンズの中にカビが生えてしまったりすると、もう取ることができません。

そのためにも保管場所には気をつけましょう。
押し入れなどはおすすめできません。

除湿剤とともにケースなどに入れておくのがおすすめですよ。

ホコリにも気をつける

デジタル機器の敵は湿気だけではありません。
ホコリにもしっかり気をつけるようにしましょう。

カメラを裸でそのまま置いておくと、どうしてもホコリがかぶってしまいますよね。
そうならないためにも、ケースに入れたり、ホコリの影響を受けないように保管するのがおすすめ。

バッテリーを抜いておく

バッテリーは寿命があります。
長期間使わないときは、本体からバッテリーを抜いておくのがおすすめ。

また、そのときはフル充電にはしないようにしましょう。
サブでもう一つバッテリーがある場合は、交互に使うのもいいですよ。

<下に続く>

安いコンデジのお手入れ方法

安いコンデジの手入れ

安いといってもすぐに壊れてしまって買い替えというのは嫌ですよね。
安いコンデジもきちんとお手入れすれば長く使えるんですよ。

お手入れの手順はこちら。

ブロアーでホコリをとばす

ブロアーとは、空気でホコリを飛ばすことができる手動の装置です。
これを使ってレンズや隙間についたホコリを飛ばしましょう。

ホコリがレンズに入ってしまうと取り出すことができずに故障にもつながりますので、これだけでもやっておくと違いますよ。

クリーナーで拭き取る

ホコリを除去したら、レンズクリーナーなどを使ってキレイに磨いていきましょう。
ティッシュなどを使うとレンズを傷つけてしまう可能性があるので、きちんとレンズクリーナーを使うのがおすすめです。

指紋等が付いたままだと、写真にも影響してしまいますよ。

細かい部分は綿棒で

手では届かないようなくぼみの部分には、綿棒を使うのがおすすめ。
意外とこういう隙間にホコリが溜まっていたり、汚れが蓄積していたりするので、しっかり除去していきましょう。

あまり強く磨くと傷の原因にもなるので、力を入れずにササッとこするのがおすすめですよ。

<下に続く>

おすすめの安いコンデジで写真の楽しさを知ろう

コンデジはおすすめ

スマホのカメラで満足してなかなかカメラを買うことを踏み出せなかった人たちには、是非まずは安いコンデジでカメラや写真のよさに触れてみるのがおすすめ。
今時の安いコンデジは、とても高機能でスマホカメラにはなかった満足感が得られるはずですよ。

今回おすすめした安いコンデジでカメラデビューして、写真の楽しさを知ってみてくださいね。

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