コンデジの特徴
コンデジは略語で、今主流のカメラであるデジカメのなかでもコンパクトなものをいいます。
その特徴をみていきましょう。
小さくて軽量
名前の通りコンパクトなことが特徴の1つです。
レンズが一体型なので非常に軽いです。
100~300gの重量のものがほとんどで、例えると200gで缶コーヒー1本くらいです。
一眼レフやミラーレスは本体重量がコンデジの倍以上でさらにレンズの重量もプラスされるので結構重くなります。
サイズも手に収まるくらいのものがほとんどでかなりコンパクトです。
持ち運びに便利で撮影がしやすい点がおすすめです。
操作が簡単
操作が簡単というのも特徴です。
オート撮影でもきれいに撮影できるように設定されています。
状況に合わせた設定もセミオートタイプが多く選べばいいようになっています。
一眼レフのような細かな設定はできませんがその分簡単に撮影ができるというのが特徴です。
これから写真を始めたい初心者の方におすすめのデジカメです。
また手軽に撮影したいという方や手間をかけず撮影したい方にもおすすめです。
リーズナブル
一眼レフやミラーレスと比べるとかなりリーズナブルな点も特徴です。
本格的にこだわりを持って撮影したい方にとっては物足りく感じることもあるでしょうけれど、交換用レンズも必要なく本体価格が低価格なものが多いのは魅力です。
スマホのカメラ機能の向上に押され気味な点は否めませんが、広角や接写ができたり暗いところでの撮影もきれいにできるなど高機能なものもたくさん出ています。
スマホも便利ですが、様々なシーンをよりきれいに撮影できるお手頃価格のコンデジもおすすめです。
コンデジの種類
一般的に画素数が低いと画質が粗いといわれてきましたが、1000万画素以上であれば大きな差を感じる場面は少ないでしょう。
ここでは画素数で見るコンデジの種類についてご紹介します。
2000万画素以上のコンデジ
最近の各メーカーの現行モデルのコンデジは2000万画素以上のものが多くなっています。
大きく引き延ばして印刷したい方や大画面で再生したい方にとっては画素数の高いものがおすすめです。
そして画素数とともに重要視されているのがセンサーです。
画素数を確認するときに一緒にチェックすることをおすすめします。
1000万画素以上のコンデジ
現行モデルのコンデジの画素数が2000万画素以上になってきている中で、生産終了したモデルもアマゾンなどで購入できます。
旧モデルは1000万画素以上であるなど十分なスペックが備わっていて価格が下がっていることが多くおすすめです。
また防水機能や水中で使えるなど特殊機能を備えたモデルなどは画素数が1000万くらいのものもあります。
コンデジの選び方
コンデジとひとくくりにいってもその中でも種類があります。
どんな点に注目して選ぶといいのかおすすめの選び方をご紹介します。
人気インスタグラマーおすすめの選び方
まずは岡田さんにコンデジを選ぶ際のおすすめポイントについて教えていただきました。
引用
イメージセンサーとは、光の強弱を電気信号に変換する半導体素子。デジタルカメラやビデオカメラなどで利用される。
引用
コトバンクより
価格で選ぶ
コンデジは一眼レフやミラーレスに比べるとリーズナブルなものが多いですが、それでも価格に幅があります。
高機能な最新機種は高額ですが、通常の撮影に必要な画質の撮影ができて便利機能が充実している低価格な製品もあります。
それなりの機能で安価で手に入れたいという方には旧製品もおすすめです。
画質で選ぶ
高画質な写真を求める方は高級機種がおすすめになります。
一眼カメラにも使われているような大型センサーが搭載されている機種はとてもきれいに撮影できます。
また画素数がある程度高いものの方が大画面で見たりプリントアウトしてもきれいに見ることができます。
高画質カメラは高額になりますが、撮影した写真の満足度も高いでしょう。
防水性など強度で選ぶ
四季折々の景色を撮影したい方や外でのスポーツを撮影したいなど外で使いたい方には耐久性のあるタフなコンデジがおすすめです。
水深14mでの撮影ができたり、-10℃の環境下での撮影も可能なコンデジがあります。
防塵で耐荷重、耐衝撃に優れたコンデジなら様々な過酷な環境下でも思い通りの写真を撮影することができるでしょう。
使いやすさで選ぶ
高画質カメラや高級カメラもいいですが、高機能で色々なことができる分、操作の仕方を覚えなければならない面もあります。
コンデジの中にはボタンなどの数が少なく、操作方法が簡単なコンデジもあります。
出かけた先で気に入ったショットをパッと撮るにはシンプルで簡単操作であることも大切です。
機能で選ぶ
最近のコンデジには色々な便利機能が搭載されています。
撮影したい被写体にカメラを向けるだけで自動でピントを合わせてくれたり、表情を認識して笑顔の瞬間に撮影してくれるなどオート機能が充実してきています。
初心者の方や写真撮影がうまくできないという方でも簡単にきれいに撮影できるうれしいおすすめ機能がたくさんあります。
人気インスタグラマーがおすすめするコンデジ
実際に岡田さんがおすすめするコンデジを紹介していきます。
Canon IXY650
サイズ | 重量 | 画素数 | ズーム倍率 | |
---|---|---|---|---|
① | 3インチ | 147g | 2020万画素 | 12倍 |
SONY サイバーショット DSC-WX350
サイズ | 重量 | 画素数 | ズーム倍率 | |
---|---|---|---|---|
② | 3インチ | 136g | 1820万画素 | 20倍 |
ちょっとした旅行などで使いやすいおすすめモデルです。
おすすめの2000万画素以上のコンデジ
2000万画素以上で様々な便利機能を備えたコンデジをご紹介します。
おすすめポイントなども合わせてご紹介しますのでコンデジ選びの参考にしてみてください。
【光学25倍ズーム】Canon コンパクトデジタルカメラ Power Shot SX620HS
光学ズームが5倍や8倍と一桁台のコンデジが多い中で、25倍と遠くのものをしっかりと捉えられるところがおすすめのコンデジです。
被写体と背景に合わせた32シーンから選べるこだわりオートやフィルター効果などの撮影モードによって初心者の方にも素敵な写真が撮影できるおすすめのコンデジです。
使用した人のレビューなどでは、軽量さ、コンパクトさに満足する声が多いです。
ズーム機能についても好評価のコメントが見られます。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約96.9(幅)×約56.9(高さ)×約27.9(奥行)mm |
重量 | 約182g |
画素数 | 2,020万画素 |
ズーム倍率 | 光学25倍ズーム/デジタルズーム約50倍 |
【メイクアップ効果付き】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A100
このコンデジの魅力は価格です。
低価格ですが2000万画素以上の高画質で、ズーム機能もダイナミックファインズームでは10倍まで可能です。
ベストフェイスモードを使うと美肌や肌の色調整した撮影ができたり、笑顔になった時に撮影する笑顔自動撮影することができます。
また再生時に撮影した写真をかわいく調整できるメイクアップ効果の機能もあり、より写真が楽しめるコンデジでおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約94.5(幅)×約58.6(高さ)×約19.8(奥行)mm |
重量 | 約119g |
画素数 | 2005万画素 |
ズーム倍率 | 光学5倍ズーム/ダイナミックファインズーム10倍 |
【フルハイビジョン動画対応】Canon デジタルカメラ PowerShot SX720
CanonのコンデジはPowerShotシリーズとIXYシリーズがあり、PowerShotシリーズはプレミアムモデルのGシリーズとハイズームモデルのSXシリーズに分類されています。
PowerShot SX720は先ほどご紹介した Power Shot SX620HSより高倍率の光学40倍です。
デジタルズームを使えば80倍となりかなり遠くのものも身近に撮影することができます。
使用した方のレビューでも高倍率のズームへの好評価が目立ちます。
他に手ぶれ補正機能がいいという評価もおすすめできる点です。
光学40倍ズームに優れた手ぶれ補正機能、被写体をしっかりときれいに撮影するための様々な機能を備えつつお手頃価格なおすすめコンデジです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約109.7(幅)×約63.8(高さ)×約35.7(奥行)mm |
重量 | 約270g |
画素数 | 2,030万画素 |
ズーム倍率 | 光学40倍ズーム/デジタルズーム160倍 |
【軽くてコンパクト】Canon コンパクトデジタルカメラ 光学10倍ズーム IXY210
IXYシリーズはCanonのコンデジでスタンダードモデルに位置します。
こだわりオート機能が搭載されていて、被写体の状況と背景によってシーンを選べば明るさやピントを合わせてきれいに撮影することができます。
ハイビジョン動画の撮影も可能で、手軽に写真や動画を楽しめるおすすめのコンデジです。
操作が簡単で使い勝手がよく、持ち運びも楽なお手軽コンデジでちょっとした旅行などにもおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約95.3(幅)×約56.8(高さ)×約23.6(奥行)mm |
重量 | 約122g |
画素数 | 2,000万画素 |
ズーム倍率 | 光学10倍ズーム/デジタルズーム40倍 |
【自撮りも簡単】Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730
PowerShot SX730はPowerShot SX720の後継機ですが、現在は生産終了品となっています。
アマゾンなどでは現在も購入できます。
ズーム機能が光学40倍と優れている点が魅力でおすすめポイントです。
PowerShot SX720から変化した点は自撮りとBluetoothの対応です。
液晶が上方向に180度動いて自撮りができるようになった点がおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約110.1(幅)×約63.8(高さ)×約39.9(奥行)mm |
重量 | 約276g |
画素数 | 2,030万画素 |
ズーム倍率 | 光学40倍ズーム/デジタルズーム160倍 |
【1.0型センサー】SONY デジタルカメラ DSC-RX100
SONYのコンデジCyber-shotは、大型センサーのRXシリーズ、高倍率ズームのHXシリーズ、スタイリッシュコンパクトなWモデルに分けられています。
RXシリーズは大型センサーモデルで、高画質の写真が撮影でき、暗いところでの撮影にも強いという特徴があります。
RX100は2012年に発売されたモデルですが、画素数も2,020万画素と高く大型センサーも付いた高機能でかなり低価格で購入できるおすすめコンデジです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約101.6(幅)×約58.1(高さ)×約35.9(奥行)mm |
重量 | 約213g |
画素数 | 2,020万画素 |
ズーム倍率 | 光学3.6倍ズーム/デジタルズーム14倍 |
【見た目もオシャレ】Canon コンパクトデジタルカメラ DIGIC7搭載 1.0型センサー PSG9X MARKII
大型センサーを搭載したPowerShot Gシリーズのコンデジで、スタイリッシュでお洒落なデザインです。
小さくて軽量なのが特徴で、薄いのも魅力です。
このレンズは広角端でF2.0と高性能です。
夜暗いところでの撮影も可能です。
1.0型のCMOSセンサーが搭載されていて高画質な写真を撮ることができるおすすめのコンデジです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約98.0(幅)×約57.9(高さ)×約31.3(奥行)mm |
重量 | 約182g |
画素数 | 2,010万画素 |
ズーム倍率 | 光学3倍ズーム/デジタルズーム12倍 |
【フルハイビジョン動画も撮影可能】SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III
Cyber-shot RXシリーズはSONYのコンデジの大型センサーモデルです。
RX100シリーズはコンパクトで高性能なコンデジで歴代人気が高いおすすめモデルです。
RX100 IIIは一眼レフで使用することが多い、24-70mmのF1.8-2.8のレンズを搭載しています。
その他おすすめポイントとして自撮り可能な液晶画面やポップアップ式のファインターが搭載されています。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約101.6(幅)×約58.1(高さ)×約41.0(奥行)mm |
重量 | 約263g |
画素数 | 2,010万画素 |
ズーム倍率 | 光学2.9倍ズーム/デジタルズーム11倍 |
【フレーミング調整のオートズーム】Canon コンパクトデジタルカメラ IXY 650
Canonのコンデジの中でIXYはスタイリッシュでリーズナブルなスタンダードモデルです。
IXYシリーズはコンパクトで軽量なので持ち運びやすく扱いやすいのが特徴です。
操作が簡単でわかりやすいのも特徴です。
シーンを選ぶと自動で設定してくれて、ズームも被写体に向けると自動で合わせてくれるので
初心者の方にも使いやすいおすすめのモデルです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約99.6(幅)×約58.0(高さ)×約22.8(奥行)mm |
重量 | 約130g |
画素数 | 2,020万画素 |
ズーム倍率 | 光学12倍ズーム/デジタルズーム48倍 |
【126gの軽量ボディ】Canon デジタルカメラ IXY 180
旧モデルなので安く購入できる点がおすすめです。
旧モデルではありますが2000万画素で光学8倍ズーム、デジタルズーム32倍ときれいに撮影できるコンデジです。
オートズームなども搭載されており使い方がとても簡単です。
レビューでも使いやすさや軽量な点に満足する声が多いおすすめのコンデジです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約95.2(幅)×約54.3(高さ)×約22.1(奥行)mm |
重量 | 約111g |
画素数 | 2,000万画素 |
ズーム倍率 | 光学8倍ズーム/デジタルズーム32倍 |
【ビューティーエフェクト機能付き】SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-W830
SONYのCyber-shotシリーズでリーズナブルで手軽なモデルです。
2010万画素で光学8倍ズーム、デジタルズーム32倍のスタンダードモデルで使いやすいところが特徴でおすすめです。
光学式の手ぶれ補正機能が搭載されていて、大切なシャッターチャンスがぶれないように補正してくれます。
エフェクト機能が付いていて4つのモードから選んでイメージの違う写真を撮影することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約93.1(幅)×約52.5(高さ)×約22.5(奥行)mm |
重量 | 約104g |
画素数 | 2,010万画素 |
ズーム倍率 | 光学8倍ズーム/デジタルズーム32倍 |
【最高の瞬間を逃さない】パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX9
ルミックス LX9は大型センサーを搭載したハイエンドモデルのコンデジです。
大口径でF1.4のLEICA DCレンズを搭載しており、一眼カメラのようなボケ味の写真が撮影できます。
180度チルト式タッチパネルモニターによりローアングルや自撮りなど多彩な撮影が可能です。
4K動画にも対応しており機能十分な人気のおすすめコンデジです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約105.5(幅)×約60.0(高さ)×約42.0(奥行)mm |
重量 | 約280g |
画素数 | 2,010万画素 |
ズーム倍率 | 光学3倍ズーム/デジタルズーム6倍 |
おすすめの1000万画素以上のコンデジ
1000万画素以上のコンデジには旧製品でかなり低価格で購入できるものと画素数が1000万台ですが高画質できれいに撮影できるものが混在しています。
自分に使い方に合うタイプのコンデジを探しましょう。
【充電いらずの電池タイプ】Nikon デジタルカメラ COOLPIX A10
10000円以下で購入できるコスパのいいコンデジです。
旧製品ですがアマゾンなどで見つけることができます。
このコンデジの特徴は単3電池で動くタイプなことです。
急にバッテリーが切れてもコンビニなどで電池を購入すれば使えるので安心便利です。
光学5倍ズームが付いているのでスマホよりきれいに撮影可能なおすすめコンデジです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約96.4(幅)×約59.4(高さ)×約28.9(奥行)mm |
重量 | 約160g (バッテリー、SDカードを含む) |
画素数 | 1,644万画素 |
ズーム倍率 | 光学5倍ズーム/デジタルズーム20倍 |
【薄さ38ミリ】パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85
4Kフォトモードがあり、1秒間に30コマ連写するので撮影してから好きな写真を選ぶことができます。
さらにフォーカスセレクト機能によりピントが合わない写真を減らすことができます。
光学ズーム30倍の広角24mmのLEICA DCレンズを搭載しています。
小型・薄型ボディで高性能なコンデジです。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約112.0(幅)×約64.0(高さ)×約38.0(奥行)mm |
重量 | 約240g (バッテリー、SDカードを含む) |
画素数 | 1,810万画素 |
ズーム倍率 | 光学30倍ズーム/デジタルズーム60倍 |
【被写体が動いてもピントが合わせられる】ソニー SONY デジタルカメラ DSC-WX500
光学30倍ズーム、広角24mmのZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを搭載した高性能コンデジです。
SONYの一眼カメラに搭載されいてるファストインテリジェントAFが搭載されており、高速AFになっています。
180度チルト式タッチパネルモニターで自撮りも可能です。
ポケットに入る小ささもおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約101.6(幅)×約58.1(高さ)×約35.5(奥行)mm |
重量 | 約209g |
画素数 | 2,110万画素 |
ズーム倍率 | 光学30倍ズーム/デジタルズーム120倍 |
【防水加工付き】OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6
このコンデジは水中撮影に特化したモデルで、水深15mでの撮影も可能です。
保護性と気密性が高く、衝撃、荷重などに強く様々な環境下で撮影ができるのが特徴です。
コンバーターレンズやプロテクターなどアクセサリーが豊富で拡張性に優れたコンデジです。
とてもタフなカメラでアウトドアやスポーツ撮影をする方におすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約113(幅)×約66(高さ)×約32.4(奥行)mm |
重量 | 約253g (バッテリー、SDカードを含む) |
画素数 | 1,200万画素 |
ズーム倍率 | 光学4倍ズーム |
【本格派の防水カメラ】RICOH WG-60
タフさを感じるデザインが目を引くRICOHの防水カメラです。
防水機能に加えて、衝撃性や荷重性にも優れています。
デジタルフィルターや魚拓フィルター、スマイルキャッチ、自撮りアシスト機能などより撮影が楽しくなる機能が満載のおすすめ防水カメラです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約122.5(幅)×約61.5(高さ)×約29.5(奥行)mm |
重量 | 約173g |
画素数 | 1,600万画素 |
ズーム倍率 | 光学5倍ズーム/デジタルズーム36倍 |
【水深30mまで可能】Nikon デジタルカメラ COOLPIX W300
アウトドアでの撮影のしやすさを追求して進化した最新のコンデジです。
持ちやすいグリップ、必要な表示がワンボタンで出せる、斜めからでも見える液晶画面など操作性を考慮したデザインなので使いやすくおすすめです。
アウトドアでの撮影にあると便利なアクセサリが豊富にあるのもおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 約111.5(幅)×約66.0(高さ)×約29.0(奥行)mm |
重量 | 約231g (バッテリー、SDカードを含む) |
画素数 | 1,605万画素 |
ズーム倍率 | 光学5倍ズーム/デジタルズーム20倍 |
【子供へのプレゼントに人気】子供用デジタルカメラ デジカメ HD 2000万画素 8倍デジタルズーム 2.8インチTFTスクリーン ファッション カメラ
初めてコンデジを使う方でも操作が簡単ですぐに使えるコンデジです。
連写やパノラマ機能も付いています。
レビューでは子どもにぴったりのサイズでわかりやすさにも満足した声があります。
デザインがかわいくて丈夫なカメラでお子様が喜ぶ楽しい機能が充実したおすすめのカメラです。
項目 | 内容 |
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サイズ | サイズ:約95(幅)×約70(高さ)×約25(奥行)mm |
重量 | 発送重量: 約60g |
画素数 | 2,100万画素 |
ズーム倍率 | デジタル8倍ズーム |
コンデジのメリット
スマホにカメラ機能があるのでデジカメは必要ないとお考えの方もいるかもしれませんがコンデジならではの特徴もあります。
コンデジのメリットを3つご紹介します。
持ち運びに便利
コンデジのおすすめポイントはコンパクトなことです。
小さくて軽いのが何といってもおすすめポイントです。
スマホでも間に合ったりしますが、200g前後くらいのデジカメが多くカバンに入れても邪魔にならないサイズです。
小さくて高機能高性能はおすすめです。
価格
コンデジは一眼レフと比べるとかなりリーズナブルな価格が設定されていて手に入れやすいというおすすめポイントがあります。
それなりの性能を持っていながらも後継機の発売で旧製品となり価格が落ちているおすすめ品もあります。
光学ズームや画素数の高い高画質の写真が撮影できるデジカメがたくさんラインナップされています。
低価格なデジカメも数多く販売されていますので必要なスペックが搭載されたお得なコンデジを探すことをおすすめします。
撮影しやすさ
コンデジのメリットには操作性があります。
一眼レフのように細やかな設定はできませんが、好みやシーンに合わせて選ぶだけでカメラの方で設定をしてくれるのは便利でおすすめです。
機種によってはオート機能が付いていて、笑顔の瞬間を自動撮影したりする機能や逆光や夜景にあった設定を自動でしてくれるなど、カメラに詳しくない方にも簡単に撮影できるところがおすすめです。
コンデジのデメリット
おすすめのメリットもありますが、どんなものにも当然デメリットもあります。
コンデジの弱点といえるデメリットを3つご紹介します。
MFが使えない
コンデジのメリットである操作性の良さはデメリットともいえます。
初めから用意されたいくつかのシーンから選んで簡単に撮影できるというメリットは、自分で細やかな設定ができないというデメリットでもあります。
初心者の方にはオートフォーカスが便利ですが、中級上級の方にとっては自分で合わせた方がより正確に撮りたいように撮影ができるためマニュアルフォーカスができるデジカメがおすすめになります。
動体撮影に弱い
オートフォーカスは自動でピントを合わせてくれるので便利でおすすめの機能ですが、素早い動きは苦手です。
動いているものを撮影する場合シャッターチャンスを狙うのはなかなか難しいことです。
撮影になれた方は長年の勘と技術でチャンスを狙い素敵な写真を撮影しますが、オートフォーカスに頼るとそれがうまくいかないことも出てきてしまうのです。
レンズ交換ができない
撮影シーンによって使うといいレンズが違うという場合がたくさんあります。
また同じくらいのサイズで撮影できたとしてもレンズの種類によって描写に違いが出てきます。
それを思ったように撮影するには撮影に合ったレンズに交換する必要があります。
コンデジは万能型で望遠もマクロもズームも色々兼ね備えていますが、それぞれに特化したレンズにはかないません。
写真を楽しみ撮影にこだわる方にとってはやはりレンズ交換できる一眼レフがおすすめといえるでしょう。
コンデジで上手に撮影するコツ
フルオートで誰でも簡単に綺麗な写真が撮れるコンデジですが、夜景や動く被写体の撮影など苦手とするシーンがあります。
コンデジの各モード設定を上手く使えば苦手なシーンでも上手く写真が撮れるようになります。
夜景の撮影にはフルオートで撮影するとISO感度が上がりすぎてノイズの多い見づらい写真になってしまいます。
夜景モードを利用しISO感度をノイズが目立たない数値に設定して三脚などでカメラを固定しシャッターブレを無くすためセルフタイマーを使って撮影すると上手く撮れやすくなります。
動く被写体の撮影の場合は流し撮りと言うテクニックを使って撮ると動きのある写真が撮れますが、コツを掴むまで練習することをおすすめします。
また、岡田さんは以下のようにおっしゃっています。
徐々にこの被写体であればこの角度みたいなのが見つかってくると思います!
コンデジは使い方に合わせて選ぶのがおすすめ
コンデジをいっても特化していることや性能、価格には幅があります。
選び方のチェックポイントには画素数、センサー、ズーム、オート機能、耐久性などがあります。
高画質な写真を撮りたい方、簡単な操作で手軽に撮りたい方、アウトドアで過酷な環境下での撮影もしたい方など自分の使い方に合ったコンデジを見つけることをおすすめします。
人材業界で働いてきており、現在はキャリアアドバイザーをしながら、インフルエンサーとしてPR活動やライターをしています。
Instagramで映画やドラマのことを中心に発信し、フォロワーが14000名以上。
旅行も好きで、長期休みがあれば、一人でもカメラを片手に色々と巡っています。
多趣味で好奇心旺盛のため、仕事と趣味の垣根をなくすように、様々な分野で活動しています。
近日、映画やドラマから人生とキャリアを考え、自分らしく前向きに生きられる人生をみんなで目指していくオンラインサロン「Cinema Life Career」を開設予定。(随時InstagramとTwitterで詳細配信予定です。)
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