シュラフの特徴
シュラフの特徴を紹介しますね。
持ち運べる
シュラフはドイツ語ですが、日本語で言う所の寝袋です。
寝袋と言う方がしっくりくる人も多いですね。
シュラフは寝具、その一番の特徴は、持ち歩けることです。
だから、コンパクトに畳めるよう、しかも、軽量に作られていますね。
実際にシュラフを買う場合は、軽量のものがおすすめですよ。
車に積んでおくのなら少し大きなサイズのシュラフもおすすめです。
形状も色々
一言にシュラフと言っても、その形は色々あります。
一般的にイメージするのは、中に入るとミノムシみたいな感じになるシュラフですが、他にも、封筒型のもの、ミイラ型のもの、卵型のものや人型のものまであるんですよ。
この頃、部屋用の防寒着として、着る寝袋と言うのも売っていますね。
着る毛布と言うのもすっかり浸透しましたが、着る寝袋はさらに上を行く、寒い部屋でそのまま眠ってしまっても大丈夫、という素晴らしいおすすめアイテムなのです。
季節、場所によって適切なシュラフが変わる
家の布団も季節によって買えるように、シュラフも季節によって変えなければなりません。
冬用、夏用、また、スリーシーズン用と商品展開されています。
命にかかわりますから、季節に合ったものを選んでくださいね。
また、シュラフは家の布団と違って、出かけ先によっても適切なシュラフが変わりますから、出かけ先のことをよく調べて、気を付けて選んでくださいね。
シュラフの種類
シュラフの種類を紹介しますね。
マミー型
一般的にイメージされる、シュラフと言えばこれですね。
これに入って寝ると、見た目はまるでミノムシの様な感じになります。
文字通り、エジプトのミイラと似た形をしていますが、この形状であることで、シュラフと身体の間に隙間が出来ず、とても暖かいんです。
また、軽くてコンパクトに畳めるのも特徴ですね。
一人でキャンプに行く場合におすすめなシュラフです。
封筒型
文字通り、長方形で封筒みたいな形のシュラフですよ。
家にある普通のお布団と近い感じがしますね。
ファスナーがあるので、暑い時は足元のファスナーを開けて、風を通す事も出来ます。
マミー型みたいに身体に密着しないので、寝返りも討てるんですね。
ただ、少し寒く感じることがあるので、寒い時期のキャンプにはおすすめできません。
その他
シュラフには他にも、卵型、人型があります。
卵型は、封筒型とマミー型の良い所どりをしたタイプですね。
ですから、比較的寝心地がよく、おすすめなんです。
マミー型同様軽量なので、一人でバイク旅行などの時に良いですね。
人型はまるで、宇宙服みたいな見た目です。
このシュラフを着たまま靴を履いて、ちょっと作業ができるという物もあります。
しかし、人型なだけに、これで寝ると寒いことがありますよ。
シュラフの選び方
シュラフのおすすめ選び方を紹介しますね。
形状で選ぶ
ここまで紹介しました通り、シュラフはマミー型、封筒型、卵型、人型のものがありますね。
どんな形のものが良いか、そこから選ぶのもおすすめ方法です。
キャンプ経験がある人なら、ある程度使い勝手も分っているでしょう。
始めて買う人*は、お店の人に相談するのがおすすめですよ。
中綿の種類で選ぶ
普通のお布団でもそうですが、中綿の素材は何か、も重要ですね。
それによって温かさや重さが変わってきます。
シュラフの中綿は大抵、ダウンかポリエステルですが、それぞれに特徴がありますね。
ダウンは温かく軽いですが、洗濯が難しい、ポリエステルは保温性軽さで劣りますが洗濯しやすいです。
持ち運び方、出かけ先の気温に合わせて選ぶのがおすすめです。
収納サイズで選ぶ
シュラフは、使わない時は収納しておく物ですよね。
長く収納する事が多いですから、その辺も考えて買うのがおすすめです。
なるべく、コンパクトに畳めるものが良い、となりますよね。
また、収納しやすいと銘打ったシュラフもありますから、こういう表示を目印に探すのがおすすめですよ。
適応温度で選ぶ
シュラフには、快適使用温度と限界使用温度が表記されています。
この確認は、おすすめを通り越して絶対にして欲しい事です。
眠ってしまうと、簡単に体温を奪われますから、適切なシュラフを使わないと、命にかかわりますよ。
快適使用温度とは、このぐらいの気温でなら快適に使える、限界使用温度とは、この温度を下回ると、このシュラフだけでは厳しい、と言う意味になります。
重視したいのは、限界使用温度の方です。
季節に応じて選びましょう。
-5℃～5℃とあるものなら、スリーシーズン向けなので、とりあえず、こういうシュラフを買っておくのもおすすめですよ。
また、シュラフと一緒にマットも買っておきましょうね。
おすすめのマミー型シュラフ
マミー型で、おすすめのシュラフを紹介しますね。
【188cmまで対応】Coleman(コールマン) SILVERTON (シルバートン ) 寝袋
アウトドア用品でおなじみ、コールマンの寝袋です。
見るからにマミー型、ってシュラフですね。
| 使用時のサイズ | 208㎝（最長部分） |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約31cm×40cm |
| 重量 | 2.9Kg（梱包時） |
| 適応温度 | -17.8℃ （最適温度） |
| 素材 | - |
| メーカー | コールマン(Coleman) |
スキー場でも使えるシュラフですね。
背の高い人でも大丈夫、日本未発売品（2019年現在）なのでレア感もあっておすすめですよ。
【立体デザインで保温性抜群】Soomloom マミー型 高級ダウン650FP寝袋
立体的に縫製されているシュラフです。
ダウンを使っているので、軽くて暖かいのがおすすめですね。
| 使用時のサイズ | 210x80㎝ |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 26x29㎝（羽毛量1200gの場合） |
| 重量 | 1.7Kg（羽毛量1200gの場合） |
| 適応温度 | ‐20℃（羽毛量1200gの場合） |
| 素材 | ダウン（中綿）、ナイロン |
| メーカー | Soomloom |
中綿の量は色々で品展開されています。
適切なものを選んでくださいね。
【ダブルファスナーが便利】Sunnychic 寝袋 マミー型 シュラフ
シュラフを選ぶ時は、ファスナーもよく確認する事をおすすめします。
| 使用時のサイズ | 約215cm×85cm×50cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約33cm×16cm |
| 重量 | 1Kg |
| 適応温度 | 2～14℃ |
| 素材 | ナイロン、ポリエステル（裏地）、ダックダウン（中綿） |
| メーカー | Sunnychic |
手で丸洗いできるところも、おすすめできる点ですね。
【高級ダウン使用】Easthills Outdoors (イーストヒルズ) Bison650
お値段は高いですが、コスパが良いのでおすすめなシュラフですよ。
| 使用時のサイズ | 約215cm×85cm×50cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 37cmx20cmx20cm |
| 重量 | 1.3Kg |
| 適応温度 | ‐9℃（使用限界温度） |
| 素材 | 20Dリップストップナイロン、高級ダウン（中綿） |
| メーカー | Easthills Outdoors |
高級ダウンは、普通のお布団でも良いですよね。
【コスパも重視】ウミネコ(Umineko) UM-SH-01
個性的な色合わせのシュラフですね。
| 使用時のサイズ | 200×80×55cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約40×20cm |
| 重量 | 約2,300g |
| 適応温度 | ‐25℃（耐寒温度） |
| 素材 | ポリエステル、ナイロン、600FPホワイトダックダウン（中綿） |
| メーカー | ウミネコ(Umineko) |
シュラフの中が色々多機能なので、おすすめですよ。
【超軽量ダウン使用】IREGRO ダウン寝袋 羽毛寝袋 フワフワシュラフ
冬用でもとにかく軽いのが良い、と言う人にはこちらのシュラフがおすすめですよ。
| 使用時のサイズ | 215×78×55cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約直径25cm×42cm |
| 重量 | 約2,200g |
| 適応温度 | ‐25℃（限界温度） |
| 素材 | ナイロン、ダウンとフェザーの混合（中綿） |
| メーカー | IREGRO |
ファスナーがあり、足元、胸元を温めやすい仕様になっています。
おすすめの封筒型シュラフ
封筒型で、おすすめのシュラフを紹介しますね。
【シルクコットンで暖かい】LEEPWEI[2019最新版]寝袋 封筒型 軽量 保温 210T防水シュラフ
2019年最新型のシュラフですよ。
最新型は何かにつけおすすめですね。
| 使用時のサイズ | 約210×75cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約35×17cm |
| 重量 | 1.1Kg |
| 適応温度 | 10℃～25℃ |
| 素材 | ー |
| メーカー | LEEPWEI |
防水性抜群、ファスナーで広く全体を広げられますよ。
【丸洗いできて便利】YOTECE 寝袋 シュラフ 封筒型 軽量
プチプラで丸洗いできるシュラフです。
| 使用時のサイズ | 220×75㎝ |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約23×39cm |
| 重量 | 2Kg |
| 適応温度 | 0℃（最低使用温度） |
| 素材 | フォローファイバー |
| メーカー | YOTECE |
防災用に、家族の人数分買うのもおすすめですね。
【フルオープンで使用も可能】LICLI 寝袋 丸洗いできる 封筒型 シュラフ
敷布団のように使う事もできる、おすすめシュラフですよ。
| 使用時のサイズ | 約210cmｘ75cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約35cmｘ18cm |
| 重量 | 約900g |
| 適応温度 | 10℃～（快適温度） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | LICLI（リクライ） |
会社や研究室の泊まり込みにおすすめですね。
【裏地の触り心地にもこだわり】Cozyone 寝袋 シュラフ 封筒型
春秋向け、女性や小柄な人におすすめできるシュラフです。
| 使用時のサイズ | 約180cmｘ150cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約35×17cm |
| 重量 | 約1Kg |
| 適応温度 | 10℃～25℃（耐寒範囲） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | Cozyone |
こちらも、丸洗い可能ですよ。
【ミニバンにぴったりのサイズ感】コールマン 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ/C5
大きいので、車に積んでおくのにおすすめですね。
| 使用時のサイズ | 約150×190cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約27×27×38cm |
| 重量 | 約3.4Kg |
| 適応温度 | 0℃（使用可能温度） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | コールマン |
車中泊に最適ですよ。
【シンプルデザインで快適】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 封筒型シュラフ プレーリー 600
夏におすすめ、シンプルなシュラフです。
| 使用時のサイズ | 75×185cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約外径20×高さ38cm |
| 重量 | 0.91Kg |
| 適応温度 | 15℃～（使用可能温度） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
シングルサイズの布団より、一回り小さい感じですね。
【2人用サイズ】寝袋 2人用 封筒型 Ohuhu シュラフ
２人で使えるシュラフもありますよ。
| 使用時のサイズ | 幅150cm×長さ220cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約48×30cm |
| 重量 | 2.9Kg |
| 適応温度 | 0℃～10℃（快適使用温度） |
| 素材 | ポリエステル、綿 |
| メーカー | Ohuhu |
キャンプでもお子さんと添い寝できる、おすすめ品です。
【手が出せて読書も可能】寝袋 封筒型 防水シュラフ KOOLSEN
寝る前にささやかな楽しみを、と言う人におすすめなシュラフですよ。
| 使用時のサイズ | - |
|---|---|
| 収納時のサイズ | - |
| 重量 | 1.3Kg |
| 適応温度 | 10℃（快適使用温度） |
| 素材 | ナイロン、綿 |
| メーカー | KOOLSEN |
手も足も出るので、入ったままパソコン作業も可能です。
【裏地は綿100％で気持ちいい】CuteeFox 寝袋 丸洗できる 封筒型 シュラフ
肌の弱い人には、綿100％がおすすめです。
| 使用時のサイズ | 220×70㎝ |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 38×18cm |
| 重量 | 1.4Kg |
| 適応温度 | 5℃～（快適使用温度） |
| 素材 | ナイロン、綿 |
| メーカー | CuteeFox |
気軽に丸洗いできるところも、おすすめ点ですね。
【超軽量型で暖かい】Naturehike2019年版 高級ダウン寝袋 570g超軽量 封筒型
とにかくコンパクトで軽い、おすすめシュラフですよ。
| 使用時のサイズ | 約長さ190×幅72cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約12×26cm |
| 重量 | 570g |
| 適応温度 | 5℃～15℃（最適温度） |
| 素材 | ナイロン、ダウン（中綿） |
| メーカー | ネイチャーハイク(Naturehike) |
2つ繋げて使う事もできますよ。
【裏地はかわいいフランネル素材】Mozambique(モザンビーク) 寝袋 シュラフ コンパクト 封筒型
中の生地の柄がかわいい、おすすめシュラフです。
| 使用時のサイズ | 約長さ190×幅84cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約22×41cm |
| 重量 | 2Kg |
| 適応温度 | 5℃～15℃（最適温度） |
| 素材 | ポリエステル、フランネル |
| メーカー | Mozambique |
冬以外の３シーズン使えますよ。
【シンプルで飽きがこない】BESTECH KNIVES 寝袋 封筒型 防水シュラフ コンパクト
シンプルなのは、シュラフでなくてもおすすめできますね。
| 使用時のサイズ | 約長さ190×幅80cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 約26×16cm |
| 重量 | 0.7Kg |
| 適応温度 | 10℃～15℃（快適温度） |
| 素材 | ナイロン |
| メーカー | BESTECH KNIVES |
色違いもありますよ、丸洗いも出来ます。
【小学生サイズ】コールマン 寝袋 スクールキッズ/C10
コールマンから、小学生向けのシュラフが出ていますよ。
| 使用時のサイズ | 約65×180cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 直径17×34cm |
| 重量 | 0.7Kg |
| 適応温度 | 10℃以上（快適温度） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | コールマン(Coleman) |
身長が160cmを超えると厳しいので、短期間しか使えませんから、ちょとおすすめしにくいですね。
おすすめのその他の形のシュラフ
その他の形で、おすすめのシュラフを紹介しますね。
【手足が自由な人型シュラフ】KingCamp 寝袋 人型寝袋 シュラフ
人型で、着たまま他の用事が出来るシュラフです。
| 使用時のサイズ | 身長165-175cm 体量50-80kg バスト116cmまで 股下58cm（Lサイズの場合） |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 25×40cm |
| 重量 | 2Kg |
| 適応温度 | 3℃～8℃（快適使用温度） |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | KingCamp |
丸洗いできますよ。
寝具より防寒着としての使用がおすすめですね。
【着る寝袋として話題】MAXSOINS公式ショップ 着る寝袋
話題の着る寝袋です。
やはり、人型ですね。
| 使用時のサイズ | 170～190cm（XLサイズ） 適応胸囲：110cmまで 適応胴囲：110cmまで 適応股下：90cmまで |
|---|---|
| 収納時のサイズ | - |
| 重量 | 1.7Kg |
| 適応温度 | −10℃～0℃～10℃ |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | KingCamp |
迷彩模様がおしゃれで、おすすめですよ。
【マミー型と封筒型のいいとこどり】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 シュラフ エッグ型シュラフ
卵型の、おすすめシュラフです。
| 使用時のサイズ | 幅100×長さ210cm |
|---|---|
| 収納時のサイズ | 外径24×高さ45cm |
| 重量 | 1.4Kg |
| 適応温度 | 10℃～ |
| 素材 | ポリエステル |
| メーカー | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
これも丸洗い出来て、お手入れ簡単ですよ。
シュラフの人気メーカー
シュラフの、おすすめ人気メーカーを紹介しますね。
コールマン
この記事でもたくさん登場しましたが、コールマンのシュラフはやっぱりおすすめです。
そもそもが、アウトドア用品のメーカーですからね。
封筒型のシュラフが多く、車で移動するのに適した商品が多いです。
モンベル
モンベルは、シュラフが主力商品なんですよ。
ですから、安心しておすすめできるんですね。
シュラフ自体に伸縮性があり、とても寝心地が良いのです。
素材も、良いものにこだわられていますよ。
ロゴス
ロゴスは、アウトドア用品と、その関連の書籍やDVDも扱っているメーカーです。
寝袋のラインナップも、マミー型、封筒型、人型で揃っていますよ。
デザイン豊富で、保温性の高いシュラフが多いのが、おすすめ点ですね。
シュラフのお手入れ方法
シュラフのお手入れ方法を紹介しますね。
丸洗い可能なものは手洗いで
シュラフには、丸洗い可能なものが結構あります。
こういう物を買って、定期的に洗濯するのがおすすめです。
シュラフの洗濯の基本は手洗いと覚えておきましょう。
たまに、洗濯機で洗えるのもありますから、表示をよく確認すると良いですよ。
しっかり乾かす
当然の事ですが、シュラフを洗ったらしっかり乾燥させましょう。
風通しの良い所で、陰干しですよ。
中に綿が入っていますから、どうしても時間がかかります。
ある程度乾いたら、後は、室内で数日乾燥もおすすめですね。
湿度の低い所で保管する
シュラフは、専用の収納袋や、通気性の良い適度な大きさの袋に入れて、湿度の低い所に保管しましょう。
しかし、湿度の高いこの国、どうしてもジメジメしますね。
収納場所に、除湿剤を置くのがおすすめです。
シュラフは簡易の寝具としておすすめ
シュラフはキャンプだけでなく、布団のない所の寝具としても使えるものですね。
そのため、アウトドアでなくてもシュラフを買い求める人が結構います。
防災用にという考え方もありますね。
かなり高機能な製品が増えていますが、本当の布団代わりに使うのはおすすめできません。
シュラフはどんなに良いものでも簡易の寝具、そう考えるようにしましょうね。
