ボディタオルの特徴
おすすめのボディタオルを紹介していく前に、各々の特徴部分を見ていきます。
石鹸やボディソープ等で泡立ちやすい
一部例外的な素材はあるものの、基本ボディタオルは石鹸やボディソープをお湯と一緒につけて擦り合わせると泡立ちます。
ボディブラシ手で汚れを洗い落とすといった方もいるかもしれませんが、洗浄効果のある泡をきっちり泡立たせる。
その泡の力を用いて皮膚のてかつきや汚れなどを拭い去っていくと、小さな刺激で洗えておすすめです。
様々なサイズや素材の製品がある
一口にボディタオルを言ってもその大いさや素材は様々。
素材については下記の項目で書いていきますが、大別すると4つもの素材があります。
加えて長めの手ぬぐい状のものから、手の平サイズのスポンジモデルといった製品など。
メーカーごとにその長さや形状、素材に大きな差異がある点は1つの特有性といってもいいでしょう。
素材ごとに得意分野が異なる
ボディタオルは各種様々な素材の製品があると書きましたが、その素材も得手不得手の分野があり特色があります。
よく泡立つ性質を持つものから、センシティヴな肌を持つ方におすすめな素材の品まで。
各々の素材の得意分野が異なるので、ここは予めチェックされる事をおすすめしたいです。
ボディタオルの素材の種類
続いてボディタオルの素材について、4つの種類を確認していきましょう。
綿
綿素材は『コットン』と呼称される事もあり、とにかく材質的にとても柔いという特有性を持ちます。
加えて吸水性に長じており、肌にかかる負荷がかなり少なめで肌が過敏な方や弱いという方におすすめ。
さりとて、フワフワっとした泡は生じにくいですから別途泡立ち用のネットを買入れして併用してみましょう。
綿特有の肌への優しさとふわっとした泡の相乗効果が重なれば、肌が鋭敏な方でも安心して洗う事が出来ておすすめですよ。
ちなみに乾きにくい特有性も持ちますから、周期的に洗濯機に投入して天日干しされる事をおすすめしたいです。
麻
麻素材は別名『リネン』とも呼ばれていますね。
普通の手ぬぐいと較べて丁度いい具合の柔らさと硬さを併せ持ち、耐久性にも長じている特性を持ちます。
お湯につけてもヘタる事無く、ちゃんと硬い状態を維持してくれるので体の表層の汚れを、きっちり取り去りたい方におすすめ。
洗った感覚もスッパリといった具合に涼しげなので、夏の炎天の季節には有用性が高くなりますね。
水を吸い上げる力と、速乾力に長じているのでカビが繁殖しにくい所もおすすめ出来る点。
ただ完全ではないので、時おり洗濯される事をおすすめしますよ。
化学繊維
化学繊維系はだいたいが『ナイロンやポリエステル』系の商物に分類されますね。
泡立ち具合は他の材質と較べて群を抜いており、少量のお湯と石鹸で凄まじい勢いで泡が生成されていきます。
肌が弱い方は繊維系のボディタオルでなすり付けると肌を傷める素因になる事も。
その為、泡立ち専用と割り切って駆使するのもおすすめといえます。
水キレの良さはトップクラスなので、ほとんどメンテナンスの必要性がない点はおすすめ出来るポイントですかね。
絹
絹系は『シルク』の別称でも親しまれてしますね。
パジャマ等だと高級なイメージが定着している絹系素材。
しかしボディタオルなら価格もそんな高くないですから、手軽に買入れする事も可能。
絹系は目には見えない極細の繊維が含有されていて、これが老化した角質や毛穴の汚れ等隅々まで搦め捕ってくれます。
成分も人体の肌に近いとされており、肌をしっかり和めたいなら絹の素材はおすすめですね。
ボディタオルの選び方
続いて、ボディタオルのおすすめな選び方を確認していきましょう。
肌との親和性をチェックする
まず肌との親和性について。
人の体格に違いがあるように、肌の性質もまた人によって千差万別。
ものすごく強い肌を持っている方もいれば、鋭敏な肌をしている方もいます。
ですから、まずはご自身の肌とボディタオルの素材とで親和性があるか?
そこを前もって確認される事をおすすめしたいですね。
体の至適な長さのものを撰ぶ
ボディタオルは基本手が届かない背面を洗う事も想定して作られています。
ですから、そこも踏まえてボディサイズにあった品を選択するのがおすすめ。
一概にこれといった大いさを定めるのは難しいですが、身長が小さめな女性の方なら80~100センチあたりがおすすめ。
体格が大きめな方なら120センチ以上ある長めな商物がおすすめとなります。
可能なら、店頭などで手にとって長さをチェックしてみましょう。
好みの硬さはどの程度か?
ボディタオルは先程ちょっと書いたように、材質ごとに硬さに差異が生じます。
ただ、材質が同じでもそのカテゴリ内で柔いのか、硬いのか?
そのあたりのクラスにも違いが出てきます。
ご自身が西洋手拭いを駆使して洗った際、どの位の硬さが好みなのか。
その点もきっちり踏まえて、撰ばれる事をおすすめしたいですね。
吸水性をチェック
ボディタオルの水を吸い上げる性能が高いと、石鹸やボディソープで泡立たせやすくなります。
先述したように麻系の材質なら、この性能に長じているのできっちり泡を生じさせて全身をしっかり洗浄する事が出来ておすすめ。
吸水性能も、なるべくチェックされる事をおすすめしたいですね。
形状等で撰ぶ
ボディタオルは通常の手ぬぐいの様な長方形モデルから、スポンジやミトン状になっている商物等。
様々な形状をした品も多いです。
各形状ごとにも特色と得手不得手がありますから、材質と併せて形状の事も考えて撰ばれる事をおすすめしますよ。
綿のおすすめボディタオル
では先ず、おすすめな綿のボディタオルから紹介していきましょう。
【泡立ちにこだわる】オリム こりこりタオル 今治産 ボディータオル BD-600
今治産のこりこりタオルは、肌当たりや泡の生じ易さを考えられて作られた天然繊維の商物でおすすめ。
タオル産地では日本一とされる、今治市で作られただけあって使い心地が素晴らしいとかなり評判良いですね。
チクチクした感じが全くせず、手ぬぐいとしてのバランスも良くておすすめです。
サイズ | 約25×95cm |
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重量 | 約0.005kg |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | コリコリした摺り心地 |
硬さ | やや硬め |
【肌ざわりいい】マーナ 綿タオル B395
マーナメーカーの綿タオルは安心の国内生産。
天然美肌素材を採択しているだけあって、洗い心地はキメ細やかで刺戟がほぼありません。
鋭敏な肌をしている方には特におすすめですね。
サイズ | 約25×95cm |
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重量 | 約55g |
吸水性 | 水分で重くならない程度 |
肌ざわり | 優しい触り心地 |
硬さ | 程よく柔らかい |
【しっとり】キクロンファイン お風呂グッズ ボディタオル 綿
キクロンファインの綿系の商物。
天然繊維100%で生成されており、水を含ませるとしっとりした感じになりスルスル~っと滑っていきます。
その為、肌の弱い方にはおすすめですね。
通常のタオルと幅もほぼ同じなので、使いやすいとなかなか評判良いです。
サイズ | 約28×100cm |
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重量 | 約0.049kg |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | しっとりした感じ |
硬さ | 程よく柔らかい |
【程よい泡立ち】藤栄 ボディタオル ナチュラル ブレス オーガニックコットン
藤栄のコットンモデルの製品。
日本オーガニック協会から認められるほどの品質の高さを持ち、とても肌当たりが優しい特有性を持ちます。
こちらも肌が弱めな方にはおすすめですね。
サイズ | 約25×90cm |
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重量 | 約40.8g |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | 刺激が少なく優しい |
硬さ | やややわらかめ |
麻のおすすめボディタオル
次に、おすすめな麻系ボディタオルのご紹介です。
【シャリ感あり】亀の子 ボディタオル 天然素材 麻タオル
タワシで有名なメーカー、亀の子束子西尾商店の麻系ボディタオルです。
一見かなり硬そうに見えるものの、ちょっと硬い程度でさっぱり洗えておすすめ。
泡立ちも割と良く、大いさ的にも大判なので与し易いと専ら評判良いですね。
ゴシゴシ洗っても痒くなる事もないので、汚れをがっしり落としたい方におすすめです。
サイズ | 約42×100cm |
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重量 | 0.06kg |
吸水性 | 水の切れがいい |
肌ざわり | 程良い刺激 |
硬さ | ちょっと硬め |
【しっかり洗いたい人に】ラッシュ スクラブタオル ハード(麻・ベージュ)
ラッシュメーカーのスクラブタオルシリーズより麻モデル。
エステル生地にジュート麻を植え付けて、独特なザラザラ感を出すことに成功しています。
肌に当てていく事によってマッサージの効力も有するので、ガッシリ洗浄したい方におすすめですね。
サイズ | 約180×950(mm) |
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重量 | 77.1g |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | ざらざらした感じ |
硬さ | 硬めな質感 |
【爽快感あり】オーエ CB3 麻ボディタオル
オーエ社の麻ボディタオル。
こちらも天然素材100%の仕様となっており、もっちり硬い感じの材質と編地のデコボコ具合が好評ですね。
このデコボコ部分が肌をしっかり洗っている感覚を与えてくれると、リピーターも多いようでおすすめです。
泡立ちはちょっと悪いみたいですが、そこはナイロン系と併用すれば差し支えなく使えますよ。
サイズ | 約250×125×10mm |
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重量 | 約48g |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | シャリシャリした肌触り |
硬さ | もっちりと硬め |
【乾きも早い】滋賀麻工業株式会社 【日本製 アサラリ】浴用ボディタオル 天然麻100%
滋賀麻工業株式会社のアサラリシリーズ。
天然麻を100%駆使しており、編み目が大きく生成されている特有性を持ちます。
その為、簡単にへたらず吸水性と速乾性に長じているボディタオルでもあります。
かなり丈夫なので、長い期間利用したい方におすすめですね。
サイズ | 30×90cm |
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重量 | 約48g |
吸水性 | よく吸水し乾きも速い |
肌ざわり | 記載なし |
硬さ | 簡単にほつれない硬さ |
化学繊維のおすすめボディタオル
続きまして、おすすめの化学繊維系のボディタオルです。
【とにかく泡立つ】キクロン ボディタオル アワスター ふつう
キクロンメーカーのアワスター。
パッケージに『泡る』という単語が印刷されていますが、まさにその通りで。
メーカー独自のオリジナル立体織りによって、少量のお湯とボディソープでピカイチに泡立ちを現実のものとしています。
別格な泡立ち具合が素晴らしいと、おすすめな一品ですね。
サイズ | (約)280×1000mm |
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重量 | 38g |
吸水性 | 水キレがとても良い |
肌ざわり | 肌にしっかり馴染む |
硬さ | 普通の硬さ |
【極細繊維】オーエ あわゆき ナイロンボディタオル
再びのオーエメーカーより『あわゆき』のご紹介。
極細な66ナイロン繊維を採択しており、空気が細かく入っていくので泡立ち具合がとても繊密。
加えて繊維系にしては柔らかめで、リッチな質感も驚くほどだと専ら評判良いです。
速乾性にも長じているので、とてもおすすめ出来る品ですよ。
サイズ | 幅28×長さ100cm |
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重量 | 0.038kg |
吸水性 | 水キレがとても良く、乾きやすい |
肌ざわり | リッチな質感 |
硬さ | やや柔らかい |
【炭配合】マーナ どうぶつタオル ごしごしくまボディタオル B392
マーナ社のどうぶつタオルシリーズ。
各々に特色がありますが、くまのボディタオルには備長炭の成分が配合されています。
この成分によって洗い上がりもサッパリするので、夏の湿気ムンムンな時期には特におすすめ。
ソフトで柔い質感なので、肌当たりもいいですよ。
サイズ | 約26×100cm |
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重量 | 約45g |
吸水性 | 水はけがよく、すぐ乾く |
肌ざわり | ソフトで柔い質感 |
硬さ | やや柔らかい |
【摩擦感ゼロ】ビオレu ザ ボディ〔 The Body 〕 ボディタオル
ビオレuの「ザ ボディ」シリーズ。
5層ミルフィーユ構造という特殊な方式を採択していて、繊細な泡を生み出すメッシュ生地。
空気をふんだんに吸い込むネット生地など、1枚のボディタオルに様々な技術が組み込まれています。
それにより、半端ない泡立ち加減でとても微細な泡が身体を包み込んでくれます。
濃密な泡をお求めの方におすすめですね。
サイズ | 約15×90cm |
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重量 | 約59g |
吸水性 | 水を吸うと少し重くなる程度 |
肌ざわり | 肌をなぞる上質な触り心地 |
硬さ | 柔らかい |
絹のおすすめボディタオル
続いて、絹系のおすすめボディタオルを見ていきましょう。
【肌あたりなめらか】くーる&ほっと 珠絹(たまぎぬ) 綿シルクボディタオル
くーる&ほっとの『珠絹(たまぎぬ)』シリーズ。
純国産の絹をふんだんに活用しており、肌あたりはとてもソフトで滑らか。
洗い終わるとあかすりを行ったかのような、ツルピカな肌へと生まれ変わるととても評判いいです。
垢をごっそり取り払いたい方におすすめですね。
サイズ | 25cm×100cm |
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重量 | 59g |
吸水性 | しっかりよく吸う |
肌ざわり | ソフト感のある暖かな触り心地 |
硬さ | やや柔らか目 |
【毛穴の奥まで入る】馬油STORE 京都しるく浴用絹ボディタオル
馬油STOREの京都しるく浴用絹ボディタオル。
真わた素材をデコボコになるよう編み込んでいるので、お湯に含ませると肌にぴったり馴染む感じに。
軽く肌に滑らせていくだけで、皮脂汚れがどんどん落ちてツルツルはお肌への生まれ変わります。
全身を美しくケアしたい方におすすめです。
サイズ | 270mm×900mm |
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重量 | 59g |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | ざらつく肌にもしっとりした肌触り |
硬さ | 柔らかめ |
【自然の恵み】藤栄(FUJIEI) ボディタオル シルク BL-106
再びの藤栄から絹製のボディタオルのご紹介。
厳選した天然系素材にポリ乳酸の成分を含有させており、これによって濃密な泡立ちを実現しています。
何度もリピートされるほど、人気の高い製品でおすすめですね。
サイズ | 約22×100cm |
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重量 | 0.04kg |
吸水性 | 記載なし |
肌ざわり | きめ細かい触り心地 |
硬さ | かなり柔らかめ |
【しっとり】奥田薬品 シルク天然ボディタオル
奥田薬品のシルク製の天然ボディタオルになります。
絹の繊維には独特なタンパク質が含有されており、その作用によって肌の触り心地はとてもリッチで馴染む感触でおすすめ。
硬さも軟らかすぎず、硬すぎずといった具合で変なニオイもしません。
大いさも程よく厚みがあって、与し易いと評判いいです。
ただ、厚みがある分すすいで絞るのがちょっと大変との事。
それでも洗い上がりは繊細な仕上がりになるのでおすすめですよ。
サイズ | 約25×100cm |
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重量 | 59g |
吸水性 | とてもよく吸う |
肌ざわり | リッチな手触り |
硬さ | ちょうどいい厚みと硬さ |
ボディタオルで洗うメリット
おすすめのボディタオルを見ていったところで、3つのメリットも確認しておきましょう。
体の汚れをきっちり洗い落とす事が出来る
最近は素手で体を洗う方もいらっしゃるようですが、その場合肌の表層の細かいてかつきまでは拭い去ることが出来ません。
ボディタオルを駆使すれば、体についた汚れをきっちり払い落とす事が出来るのでおすすめです。
手では届かない背中を洗える
手を用いて体を洗浄していくとなると、背面の箇所は特に洗いにくいですよね。
体が柔らかくない方ならなおの事洗いにくい部位といえます。
細長い縦長ボディタオルなら、手が届かない背面も楽に洗えるのでおすすめですよ。
敏感肌でも泡立たせて体を洗える
麻系やナイロン系のボディタオルに石鹸やボディソープを塗布すれば、みるみるうちに泡が生成されていきます。
泡を用いれば肌が鋭敏な方でも刺激を与えることなく洗浄できるので、おすすめですね。
更に刺戟が少なめな絹系のボディタオルと併用すれば、効力は更にアップしますよ。
ボディタオル使用時の注意点
続いて、ボディタオルを使用する際の注意点についてです。
肌に合わない素材だと感じたら使うのをやめる
まず、肌に合わない素材だと感じたらササッと利用するのをやめましょう。
無理して使い続けても肌を傷めることになりますし、そこから雑菌などが入れば皮膚病に繋がる危険性もあります。
ボディタオルの素材は、肌との適合性が高いものを選択する事をおすすめしますよ。
肌の一箇所を重点的に洗うのは避ける
集中して綺麗にしたい部分があるからといって、肌の一点のみを重点的に洗うのは避けてください。
ガシガシと洗い続けては、肌にダメージを与え続ける事になりますからね。
洗う際は一点に思い切り力を入れるのではなく、泡を身体全体に滑らせていけばOK。
数往復させていけば、十分キレイになっていくのでおすすめな遣り口ですよ。
使い終わったらしっかり泡を流し乾かす
身体の洗浄が完了したら、ボディタオル内の泡を流してきっちり乾燥させましょう。
ここを怠ると汚れカスや微菌が繁殖して、異臭が出てきたりカビが生まれる素因にもなります。
周期的に洗濯機に放り込んで、お日様の光で乾かすのもおすすめです。
ボディタオルのお手入れ法
最後に、ボディタオルのおすすめメンテナンス方法を解説していきましょう。
そもそも、ボディタオルのメンテナンスが必要なのかどうかについて。
お風呂タイムでボディソープを塗布して擦り付け、泡立たせているのだから実質毎回洗濯されているようなものじゃないの?
人によってはそう感じる方もいるかもしれませんね。
さりとて、石鹸やボディソープを塗布しているといっても、手ぬぐい内に皮膚表層の皮脂や細かい汚れは徐々に蓄積されていくもの。
特に西洋手拭いの場合、お風呂タイムが終了したら浴室内か脱衣所にただ掛けておくだけの方も多いはず。
そうなると、目に映らない微細な雑菌がじわじわと増え続けていくんですね。
その為、周期的にきっちりとボディタオル内の黴菌を殺菌、除菌していく事をおすすめしたいです。
まず基本的でおすすめな遣り口は、他の衣服と一緒に洗濯機にポイッと投入して洗濯用洗剤等で一緒に洒掃してしまう事。
洗濯が完了したら、天気の良い日を見計らってお日様の紫外線のパワーで殺菌、消毒を図りましょう。
しゃっきりと乾燥を促すことによって、手ぬぐい内の微菌も取り払われるので臭いもしなくなりますよ。
もしくは重曹を駆使して、消臭や殺菌を試みるのもおすすめな遣り口。
重曹の成分は弱アルカリ性なので、人体はもちろんのこと地球の環境にも優しいエコな成分です。
普通の台拭きも重曹洗いをする事で、みるみると中に巣くっている汚れを落とす事が出来ますからね。
重曹を入れると共に100均等でも販売されているクエン酸を投入すると、より洗浄効力が高くなっておすすめ。
水に漬け込んだ状態で重曹とクエン酸とが合わさると、二酸化炭素の泡が凄まじい勢いで放出されていきます。
この放出される泡の威力によってタオル内の汚れを引っ剥がしてくれるので、結果的にボディタオルのお手入れに繋がるという訳です。
素材的にもエコで優しいので洗剤で洗うのに抵抗感を持つ方は、是非お試しください。
とっても簡便なのでおすすめですよ。
おすすめのボディタオルでたまご肌を目指しましょう
今回はおすすめのボディタオルについて、各々の種類や特徴。
メリットや注意点、簡単に出来るメンテナンス方法等を解説していきました。
今回説明していきましたように、素材ごとによって得意とする分野が異なります。
ボディソープをふわっふわに泡立たせて、きめの細かい泡で体を洗いたいならナイロン製がおすすめ。
肌が他の人に較べて弱めだから、なるべく刺戟は少なめな方がありがたい。
そういう方には綿タイプの品がおすすめといった具合に、人それぞれ求めるパフォーマンスが変わってきます。
様々なボディタオルを試行してみて、おすすめなお気に入りの一枚を手に入れる事が出来れば。
お風呂タイムがより楽しい時間になりますよ。
是非あなたに至適のボディタオルを見つけて、つるつるなたまご肌を目指してみてくださいね。