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2019/10/02

コンディショナーのおすすめ人気ランキング16選&選び方!髪をしなやかに魅せるアイテムを紹介

シャンプーと一緒に毎日使うことの多いコンディショナー。
実はコンディショナーってどういうものなのかわからないまま使っている人も少なくないですよね。

今回は、コンディショナーの特徴や種類、リンスとの違い、メリットデメリットまで紹介していきます。
それぞれの種類でおすすめのコンディショナーや、効果的な使い方まで説明していきますので、参考にしてみてくださいね。

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コンディショナーの特徴

特徴は

コンディショナーをなんとなく使ってはいるけれど、実際どんな効果があるのかわからないまま使っている人も多いですよね。
そんなコンディショナーの特徴は以下のとおり。

特徴①:髪の表面を保護する

コンディショナーは、髪の表面を保護して整える役割があります。
それに対して、トリートメントは、髪の内部に浸透して内部の痛みを補修する役割を持っているんです。

そのためトリートメントは、塗布後しばらくおいて浸透を待ちますが、コンディショナーの場合はすぐに洗い流すのがおすすめ。
むしろ、コンディショナーもトリートメントも置きすぎると、負担になりトラブルの原因になることもあるので要注意ですよ。

特徴②:キューティクルを整える

コンディショナーは、髪の表面を保護する役割を果たすことは前述しましたが、その表面にあるキューティクルを整えてくれます。
キューティクルは髪の一番表面にあり、髪内部の水分などが失われないような働きと、髪にツヤを与える役割を持ちます。

摩擦に弱く、強めのシャンプーや強いブラッシングで剥がれやすくなるのですが、コンディショナーをすることで、剥がれにくくツヤを維持できるんですよ。
それでも髪のためには強いブラッシングなどはしないことがおすすめです。

特徴③:枝毛・切れ毛を防ぐ

カラーやパーマを行うとき、キューティクルを無理やり開いて薬剤を髪に入れているんです。
そのために、キューティクルがはがれたり枝毛ができたり、切れ毛を起こす原因になり、髪が傷みます。

キューティクルは、弱酸性のpHにすることで引き締まり正常に働くのですが、コンディショナーは一般的に弱酸性のpH。
カラーやパーマ後の傷んだ髪には最適なので、ケアに取り入れるのがおすすめです。

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コンディショナーの種類

どんな種類

コンディショナーと一口に言っても、成分などによって種類があるんです。
そんなコンディショナーの種類はこちら。

アミノ酸系

髪の毛はアミノ酸が結合した物体でできています。
そのため、アミノ酸系のコンディショナーは髪になじみやすいんですよ。

アミノ酸系のコンディショナーは、ふんわりでベタつきを抑えた仕上がりに。
頭皮の脂が気になる人や、さっぱりした仕上がりを求める人にはおすすめです。

オイル系

オイル系のコンディショナーは、オイルが配合されているので、髪が乾燥しがちな人にはおすすめ。
パサつきにくく、しっとりした仕上がりになりますよ。

やや重めで、髪が落ち着くので、髪が広がってしまう人にもおすすめできます。
オイルにはいろんな種類があり、植物の種類などによっても効果が変わってくるので、自分が求めるものを確認して購入するようにしましょう。

敏感肌用

コンディショナーは髪にはいいものですが、やはり香料が入っていたり、着色料が入っているものが多くなります。
そうすると、肌が敏感な人や小さい子どもなんかは反応が出てしまって使えないこともありますよね。

そんな人たちが使える無香料で無着色などの敏感肌用のコンディショナーも最近ではたくさん発売されていますよ。
敏感肌用を親子で一緒に使うのもおすすめです。

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コンディショナーとリンスの違い

リンスとの違い

ところで、コンディショナーとリンスって何が違うか知っていますか?
実は大体同じなのですが、違いといえば以下のような感じです。

リンス=すすぐ・洗い流す

リンスというのは、英語ですすぐや洗い流すの意味があります。

かつてはシャンプーや石鹸は洗浄力が強く、髪を洗ったあとは髪がキシキシしてしまうようなものでした。
そんなシャンプー後にリンスをすることで、髪をすすぎやすくし、髪の表面を整えてくしが通りやすくする役割を果たしていたのです。

最近はシャンプー自体も改良されていることもあり、リンスをあまり見かけなくなったのもこのためなんですよ。

コンディショナー=保護の意味が強い

リンスが洗い流す・すすぐ役割が大きいとしたら、コンディショナーの方が保護する意味が大きいものが多いと言えます。
しかし、実は明確な定義がないので、同じ意味で使っているというメーカーも少なくありません。

最近のコンディショナーは、トリートメントの役割である髪の内部まで補修するものも出ていて、かなり性能が上がっているんですよ。

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コンディショナーの選び方

おすすめの選び方は

数多く発売されているコンディショナーですが、どうやって選んでいけばいいでしょうか。
おすすめの選び方のポイントはこちら。

シャンプーと同じものを選ぶ

だいたいのコンディショナーが、シャンプーと同じ種類がメーカーから発売されています。
やはり、同じ種類のものを使うと、有効成分が最大限効果的に吸収されるように作られているので、同じ種類のものを選ぶのが間違いなくおすすめ。

でも、違う種類やメーカーのものを使っても効果がなくなるということはないので、シャンプーとコンディショナーで別のものを使うのもダメではないですよ。

ふんわりさっぱり仕上げたいならアミノ酸系

先ほどコンディショナーの種類のところでも紹介したように、ふんわりしっとりの仕上がりにしたいなら、アミノ酸系のコンディショナーを選ぶのがおすすめ。
髪がぺたりとしてボリュームが出にくい人にはとくにおすすめですよ。

逆に、髪が広がってしまう人は避けたほうがベターです。

パサつきを抑えたい人にはオイル系

こちらも先ほど紹介したように、パサついて髪が広がってしまうという人にはオイル系コンディショナーがおすすめ。
乾燥で髪が傷んでいるという人には、やはりうるおいを与えるのが一番ですよね。

オイル系は少し重めの仕上がりになるので、乾燥とは反対に普段からベタつきが気になる人や、男性にはあまりおすすめではありません。

シリコンの有無

最近よく耳にするノンシリコン。
こう聞くと、シリコンは悪い存在のように思えてしまいますが、髪をコーティングしてくれて、キューティクルを剥がれにくくしてくれる役割を持っているんですよ。

そのため、髪にとっては悪い成分ではなく、しっかり流さなかった時に毛穴を塞いでしまいトラブルの原因になってしまうのです。
コンディショナーは頭皮につけないので、そこまで影響はありませんが、気になる人はノンシリコンを選んでみるのもおすすめです。

サロン系か市販のコンディショナーか

サロン系のシャンプーやコンディショナーは値段が市販のものより少し高いですよね。
それは、成分の違いが大きく関係しています。

市販のものは、添加物や界面活性剤を使用しているものがほとんどですが、サロン系のものはオーガニック素材のものが多いので、やはり髪にも優しくはなりますよね。
自分の髪の状態やお財布とも相談しながら、どんなコンディショナーを使うか決めるのがおすすめですよ。

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おすすめのコンディショナー【アミノ酸系】

おすすめのアミノ酸系

まずは、ふんわりした仕上がりのアミノ酸系のコンディショナーから。
とくにおすすめの6種類を紹介します。

【傷んだ毛先もケア】パンテーン コンディショナー エクストラダメージケア トリートメントコンディショナー

商品名 パンテーン コンディショナー エクストラダメージケア トリートメントコンディショナー
サイズ 84×56×204mm
容量 400g
成分 水, シリコーンクオタニウム-26, ステアリルアルコール, ベヘントリモニウムメトサルフェート, セタノール, 香料, イソプロパノール, ベンジルアルコール, EDTA-2Na, ポリソルベート20, ヒスチジン, クエン酸, パンテノール, パンテニルエチル, 硝酸Mg(キ), 黄4, メチルクロロイソチアゾリノン, 塩化Mg(キ), メチルイソチアゾリノン, 赤227, 青1

パンテーンが70年にわたって研究してきたプロビタミン処方により、傷んだ毛先にも効果的なこちらのコンディショナー。
切れ毛や枝毛に悩む人にもおすすめです。

トリートメントインコンディショナーでもあるので、髪の内部まで成分が浸透するので、トリートメントいらずのコンディショナーなんですよ。

【髪に汚れが付きにくくなる】メリット コンディショナー

商品名 メリット コンディショナー
サイズ 記載なし
容量 480ml
成分 グリチルリチン酸ジカリウム、水、ステアリルアルコール、 ジメチコン、N,N-ジメチルオクタデシロキシプロピルアミン、ユー カリエキス、カモミラエキス-1、ヒマワリ油-2、乳酸、高重合ジメ チコン-1、パルミチン酸イソプロピル、脂肪酸ジペンタエリスリチ ル-1、塩化ジアルキル(12~18)ジメチルアンモニウム液、ヒドロキ シエチルセルロース、フェノキシエタノール、イソプロパノール、BG、 香料

こちらのコンディショナーは、しっかり髪がうるおうのに軽い仕上がりなんですよ。

髪に汚れが付きにくくなるダストシールド技術というものを採用しているので、花粉の季節にもおすすめ。
この効果をより実感するためには、シャンプーも同じメリットを使うのがおすすめですよ。

【美容成分配合】TSUBAKI しっとりまとまるコンディショナー

商品名 TSUBAKI しっとりまとまるコンディショナー
サイズ 83X208X60mm
容量 450ml
成分 グリチルリチン酸ジカリウム、水、ステアリルアルコール、 ジメチコン、N,N-ジメチルオクタデシロキシプロピルアミン、ユー カリエキス、カモミラエキス-1、ヒマワリ油-2、乳酸、高重合ジメ チコン-1、パルミチン酸イソプロピル、脂肪酸ジペンタエリスリチ ル-1、塩化ジアルキル(12~18)ジメチルアンモニウム液、ヒドロキ シエチルセルロース、フェノキシエタノール、イソプロパノール、BG、 香料

天然由来成分で髪に栄養やうるおいが染み渡るTSUBAKIのコンディショナー。
軽く毛先までしっとりまとまるので、広がってしまうのが悩みという人にとてもおすすめです。

髪の芯からしっかりキレイに整えてくれるのはうれしいですよね。
香りもみずみずしい花果実の香りで、癒し効果もバツグンですよ。

【ダメージを補修】マシェリ エアフィール コンディショナー

商品名 マシェリ エアフィール コンディショナー
サイズ 86mm×62mm×202mm
容量 450ml
成分 水、ステアリルアルコール、イソペンチルジオール、ベヘントリモニウムクロリド、グリセリン、DPG,ジメチコン、セタノール、アミノプロピルジメチコン、ヒドロキシエチルウレア、PEG-90M、乳酸、ステアルトリモニウムクロリド、ハチミツ、ヒアルロン酸Na、加水分解コンキオリン、イソプロパノール、合成ワックス、サリチル酸、アモジメチコン、PPG-2-デセス-12、乳酸アンモニウム、セトリモニウムクロリド、BG、シリカ、BHT、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料、赤227、黄4

パールやはちみつを配合しているマシェリのコンディショナーは、ツヤや保湿、補修成分が入っているので、しっとりサラサラの髪に仕上げてくれます。
こちらも、内側の痛みから補修してくれる役割も果たすので、髪がとくに傷んでいる人にもおすすめですよ。

なめらかな髪にしたい人はぜひ試してみてくださいね。

【からまる髪もさらさらに】エッセンシャル スマートリペア コンディショナー

商品名 エッセンシャル スマートリペア コンディショナー
サイズ 84×65×212 mm
容量 480ml
成分 水、ステアリルアルコール、ジメチコン、DPG、ステアロキシプロピルジメチルアミン、乳酸、リンゴ酸、ヒマワリ種子油、ラノリン脂肪酸、ヒドロキシエチルセルロース、セテアレス-7、セテアレス-25、PPG-3カプリリルエーテル、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー、(ビスイソブチルPEG-15/アモジメチコン)コポリマー、アモジメチコン、エタノール、ベンジルアルコール、香料

ごわついて絡まる髪におすすめしたいのがエッセンシャルのコンディショナー。
こちらは、指通りの悪い髪の傷んだ部分に補修成分が浸透して、キューティクルも整えてくれるので、手グシでもするする通る髪に仕上がるんですよ。

華やかなフルーティフローラルの香りも人気の秘密。

【髪をいきいきと健康に】LUX(ラックス)ラックス バイオフュージョン ダメージディフェンス コンディショナー

商品名 ラックス バイオフュージョン ダメージディフェンス コンディショナー
サイズ 70×70×224 mm
容量 250ml
成分 水、ステアリルアルコール、グリセリン、ジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、パラフィン、テマリカタヒバエキス、アルガニアスピノサ核油、トレハロース、セトリモニウムクロリド、アモジメチコン、アルギニン、グルタミン酸、PEG-180M、PEG-7プロピルヘプチルエーテル、(C12-14)s-パレス-5、(C12-14)s-パレス-7、PG、メチルパラベン、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料、黄4、赤504、紫401

パッケージが高級感あふれるLUXのコンディショナー。
砂漠植物の保湿成分を贅沢に使用しているので、乾燥してパサパサになった髪も、いきいきとした髪に生まれ変わりますよ。

LUXは毎日の3ステッププログラムを提唱しているので、シャンプー・コンディショナー・トリートメントをライン使いするのがおすすめ。
より効果を実感できますよ。

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おすすめのコンディショナー【オイル系】

おすすめのオイル系

次は、しっとり髪を落ち着かせたい人向きのオイル系コンディショナー。
とくにおすすめの5種類はこちら。

【しっとりまとまる髪へ】ディアボーテ オイルコンディショナー(リッチ&リペア)

商品名 ディアボーテ オイルコンディショナー
サイズ 84mm×84mm×225mm
容量 500g
成分 水、セテアリルアルコール、グリセリン、ジメチコン、PPG-1/PEG-1ステアラミン、パラフィン、ヒマワリ種子油、サッカロミセス/ヒマワリ芽発酵エキス、ヒマワリ種子エキス、ヒマワリ花エキス、ヒマワリ芽エキス、ミツロウ、ネオペンタン酸イソデシル、ハチミツ、ポリクオタニウム-107、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、乳酸、DPG、グリコシルトレハロース、アモジメチコン、フェニルトリメチコン、加水分解水添デンプン、ヒドロキシエチルセルロース、(ジビニルジメチコン/ジメチコン)コポリマー、(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマー、PEG-160M、(C12,13)パレス-23、(C12,13)パレス-3、BG、エタノール、ステアルトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料、カラメル

市販のオイルコンディショナーといえば、ディアボーテを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ディアボーテは、髪のうねりやくせをも整えて広がりを抑えてまとまる髪にしてくれるので、髪が広がってしまう人にはとくにおすすめのコンディショナーです。

あたたかい陽だまりのようなエレガントフローラルの香りも癒し効果バツグンですよ。

【髪と地肌にやさしい】KOSE サロンスタイル ビオリス ボタニカルコンディショナー(ディープモイスト)

商品名 サロンスタイル ビオリス ボタニカルコンディショナー(ディープモイスト)
サイズ 記載なし
容量 480ml
成分 水、ジメチコン、セテアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、水添ヤシ油、ベヘニルアルコール、アストロカリウムムルムル種子脂、アルガニアスピノサ核油、アルテア根エキス、ウイキョウ果実エキス、オリーブ果実油、カニナバラ果実エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ツバキ種子油、トウキンセンカ花エキス、トコフェロール、バオバブ種子油、パルミチン酸アスコルビル、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ホホバ葉エキス、ラベンダー花エキス、BG・EDTA-2Na、イソプロパノール、オクチルドデカノール、オリーブ脂肪酸エチル、クエン酸Na、グリセリン、ジステアリルジモニウムクロリド、ステアリン酸グリセリル、亜硫酸水素Na、水添パーム油、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

ボタニカルと名前についているとおり、オーガニック認証のホホバオイルとアルガンオイルを配合したこちらのコンディショナー。

他にもいろんな植物由来のオイルが配合されているのでしっとりうるおいます。

扱いやすくまとまる髪になるので、髪がパサついて扱いにくいと感じている人にはおすすめです。
まるでサロン帰りのような指通りを実感できること間違いなしですよ。

【傷みにくい髪を育てる】いち髪 濃密Wケアコンディショナー

商品名 いち髪 濃密Wケアコンディショナー
サイズ 88mm×60mm×214mm
容量 480ml
成分 水、セテアリルアルコール、ジメチコン、グリセリン、コメヌカ油、アンズ核油、チャ花エキス、コメ胚芽油、ヒオウギエキス、ツバキ種子エキス、コメヌカエキス、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、乳酸、PPG-1/PEG-1ステアラミン、パラフィン、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、フェニルトリメチコン、アモジメチコン、ベヘニルPGトリモニウムクロリド、ヒドロキシエチルセルロース、ベヘニルアルコール、エタノール、(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー、BG、ラウレス-4、ラウレス-23、ステアリン酸PEG-55、クエン酸、トコフェロール、ステアルトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、安息香酸Na、メチルパラベン、香料、カラメル

こちらは日本の女性の髪のために生まれた和草のちからで、傷みにくい髪を作るコンディショナーです。
髪だけでなく、地肌もうるおいW保湿効果があるので、とくに乾燥が気になっている人にはとてもおすすめ。

しっとりまとまる髪になりますよ。
あんずと桜の香りも日本らしくて素敵ですよね。

【華やかな香りが人気】ハーバルエッセンス コンディショナー なめらかスムース

商品名 ハーバルエッセンス コンディショナー なめらかスムース
サイズ 48x83x220mm
容量 465ml
成分 水、 ビスアミノプロピルジメチコン、ステアリルアルコール、 ベヘントリモニウムメトサルフェート,セタノール、 香料、 イソプロパノール、ベンジルアルコール、 EDTA・2Na、PG、 硝酸Mg(キ)、 ガリカバラ花エキス、ユチャ種子油、 クエン酸(キ)、メチルクロロイソチアゾリノン、ソルビン酸K(キ)、 安息香酸Na(キ)、塩化Mg(キ)、 赤227、 メチルイソチアゾリノン

こちらは、天然由来成分のツバキオイルとピンクローズ配合で、ゴワゴワした髪も触りたくなるようなしっとりしたまとまる髪にしてくれるコンディショナー。

華やかな香りが人気で、トップノートからミドルノート、ベースノートまで香水のように香るんです。
一日中心地よい香りに包まれるので、香りにこだわりたい人にもおすすめできるコンディショナーですよ。

【切れ毛を防いでしっとり】ダヴ ボタニカルセレクション ダメージプロテクションコンディショナー

商品名 ダヴ ボタニカルセレクション ダメージプロテクションコンディショナー
サイズ 73×67×225mm
容量 500ml
成分 水、ステアリルアルコール、グリセリン、ジメチコノール、ベヘントリモニウムクロリド、アボカドエキス、トウキンセンカ花エキス、アルガニアスピノサ核油、トレハロース、加水分解ケラチン、DPG、パラフィン、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、ポロキサマー217、アモジメチコン、(C12-14)s-パレス-7、(C12-14)s-パレス-5、アルギニン、グルタミン酸、フェノキシエタノール、PG、エトキシジグリコール、BG、乳酸、グルコース、安息香酸Na、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、アスコルビン酸、ソルビン酸K、EDTA-2Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料、カラメル

こちらは、100%植物由来のボタニカルオイルを配合していて、肌も髪もうるおすことができるコンディショナー。
ダヴのボタニカルセレクションも、トップノートからベースノートまで香る構造になっているので、香りにこだわる人にもおすすめできます。

すすぐ際にきしまずになめらかなうるおいのある髪に仕上げてくれますよ。

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おすすめのコンディショナー【敏感肌用】

おすすめの敏感肌用

最後は敏感肌用のコンディショナーです。
とくにおすすめの5種類はこちら。

【無香料で無着色】キュレル コンディショナー

商品名 キュレル コンディショナー
サイズ 記載なし
容量 450ml
成分 グリチルリチン酸2K、精製水、セタノール、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、ジメチコン、スクワラン、パルミチン酸イソプロピル、高重合ジメチコン-1、塩化ジアルキル(12~18)ジメチルアンモニウム液、無水クエン酸、BG、オレンジ油、ユーカリ油、イソプロパノール、エタノール、フェノキシエタノール

敏感肌にもやさしいスキンケアのキュレルからは、トリートメントも発売されているんですよ。
もちろん無香料無着色なので、敏感肌の人はもちろん、小さい子どもにもおすすめ。

負担を抑えながらも、しっかりと髪のうるおいを守って乾燥のトラブルを防いでくれますよ。
頭皮にも残りにくい低刺激タイプなので安心です。

【子どもと一緒に使える】マー&ミー Latte コンディショナー

商品名 マー&ミー Latte コンディショナー
サイズ 記載なし
容量 490g
成分 水、セテアリルアルコール、ジメチコン、べへニルアルコール、ベヘントリモニウムコロリド、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、ラクトフェリン、ヨーグルト液、グリチルリチン酸2K、グルタミン酸Na、セバシン酸ジエチル、パラフィン、エタノール、アモジメチコン、ヒドロキシエチルセルロース、(C12-14)パレス-7、(C12-14)パレス-5、セテス-6、PEG-80水添ヒマシ油、ラウレス-4、ラウレス-23、水添ポリイソブテン、グルタミン酸、ステアリン酸PEG-55、BG、クエン酸、セトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、安息香酸Na、サリチル酸Na、メチルパラベン、香料、カラメル

マー&ミーのコンディショナーは、親子で一緒に使えるやさしい成分なのがうれしいコンディショナー。
しっかり毛先までうるおい、絡まない髪に仕上げてくれますよ。

パッケージもおしゃれで、やさしいアップル&ピオニーの香りも人気の秘密。
親子で一緒に使えるコンディショナーを探している人にはとてもおすすめです。

【頭皮からやさしくケア】第一三共 ヘルスケア ミノン薬用コンディショナー

商品名 ミノン薬用コンディショナー
サイズ 80x58x207mm
容量 450ml
成分 グリチルリチン酸2K、セテアリルアルコール、BG、濃グリセリン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、L-グルタミン酸、ホホバ油、高重合ジメチコン-1、ジメチコン、DL-PCA・Na液、香料、POE硬化ヒマシ油、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、アルギニン、パラベン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、PCA、乳酸Na液、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、フェノキシエタノール、アスパラギン酸、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、水酸化Na、グリシン、アラニン、セリン、L-バリン、L-イソロイシン、スレオニン、プロリン、ヒスチジン、L-フェニルアラニン

アレルギーを持っている人にも断然おすすめできるのがミノンのコンディショナー。
低刺激で、アレルギー原因物質も極力カットしてつくられているので、安心できますよね。

それでいて、アミノ酸が12種類配合されていて、自然なうるおいで指通りのいい髪に仕上がるんです。
枝毛や切れ毛に悩む人にもおすすめですよ。

【乾燥しがちな人に人気】コラージュフルフルネクスト リンス うるおいなめらかタイプ

商品名 コラージュフルフルネクスト リンス うるおいなめらかタイプ
サイズ 記載なし
容量 400ml
成分 ミコナゾール硝酸塩*、トリメチルグリシン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、プロピレングリコール、脂肪酸ジペンタエリスリチル-1、パルミチン酸オクチル、高重合ジメチコン-1、ジメチコン、ステアリルアルコール、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、親油型ステアリン酸グリセリル、天然ビタミンE、エデト酸塩、クエン酸Na、パラベン、水、エタノール

こちらはリンスという名前ですが、植物性のコンディショニング成分により、髪一本一本にうるおい、ハリ、コシをあたえてくれます。
1970年代から敏感肌を研究しているメーカーなので、品質も安心。

低刺激性で、シャンプーやボディソープも発売されているので、ライン使いするのもおすすめですよ。

【100%天然香料】【医薬部外品】オクトセラピエ(serapie)薬用スキンケアコンディショナー

商品名 オクトセラピエ 薬用スキンケアコンディショナー
サイズ 65×38×164 mm
容量 230ml
成分 ピロクトン オラミン、ソルビット液、PG、べへニルアルコール、ジメチコン、塩化アルキルトリメチルアンモニウム液、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ステアリルアルコール、アミノエチルアミノプロピルシロキサン、ジメチルシロキサン共重合体エマルション、エタノール、高重合ジメチコン、メチルアミノプロピルシロキサン共重合体、グリコール酸、高重合ジメチコン-1、ステアリン酸PEG、ヒドロキシエチルセルロース、香料、POE、ジメチコン共重合体、ジグルコシル没食子酸、アクリルアミド、アクリル酸、塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液、植物性スクワラン、アルギニン、ステアルトリモニウムクロリド、無水エタノール、納豆エキス

オクトセラピエのコンディショナーは、天然由来のうるおい成分・毛髪保護成分配合で、ダメージを補修してなめらかな髪にしてくれます。
低刺激でパラベン不使用、防腐剤も不使用なので、やさしい成分のうるおうコンディショナーを探している人にはとてもおすすめですよ。

また、地肌の乾燥にも効果的なんです。

<下に続く>

コンディショナーのメリット

メリットは

コンディショナーを使うことでどんなメリットがあるのでしょうか。
メリットはこちら。

髪をコーティングしてくれるのでさらさらに

ここまで説明してきたとおり、コンディショナーは髪の表面を整えてくれるものです。
繊細ではがれやすいキューティクルを保護し、ツヤツヤの髪をキープすることができますよ。

最近では、髪の内部まで浸透するトリートメントの役割を果たすコンディショナーも発売されているので、とくに髪の傷みが気になる人は、そういうコンディショナーを選んで内部も表面もケアするのがおすすめです。

トリートメントより安価で使いやすい

一般的に、コンディショナーはトリートメントより安い値段で販売されています。
トリートメントは、髪の内部までしっかり浸透して傷んだ部分を補修する役割があるので、髪の表面を保護するコンディショナーよりも成分的にも高価になってしまうんです。

あまり傷みのない髪の場合、コンディショナーでしっかり保護すれば充分なので、傷む前からコンディショナーでケアするのもおすすめですよ。

手間がかからず手軽に使える

大体がシャンプーとセットで売られているコンディショナー。
使い方も、シャンプーの後に使ってすぐに洗い流せばいいだけなので手軽ですよね。

トリートメントだと時間を置いてみたり、少し手間がかかることもありますが、コンディショナーはそんな必要もないので、手軽にヘアケアをしたい人にはとっておきのおすすめです。

<下に続く>

コンディショナーのデメリット

デメリットは

髪にいいことづくしに思えるコンディショナーですが、デメリットはあるのでしょうか。
コンディショナーのデメリットはこちら。

頭皮トラブルを引き起こす可能性あり

コンディショナーは本来、頭皮に付けることはありませんが、ついてしまったり洗い残しがあった場合、頭皮トラブルを引き起こす可能性が。
頭皮に残ったコンディショナーは、毛穴を詰まらせたり荒れの原因にもなるんですよ。

頭皮トラブルを起こさないためにも、しっかりすすぎ残しのないように充分洗い流すのがおすすめ。

パーマが出にくくなる可能性あり

コンディショナーによって、パーマの仕上がりに影響が出たり、パーマが出づらくなることがあります。
とくに、油分多めのコンディショナーを使うことで、パーマが出にくくなることがあるようです。

パーマをかけたら、オイル系のコンディショナーは使わないのがおすすめかもしれないですね。

内部までの補修は期待できないものがほとんど

コンディショナーは主に、髪の表面を保護する役割を持っているものであることは、これまで書いてきたとおり。
やはり、一度内部から傷んでしまった髪には、効果が期待できません。

ブリーチやカラーを繰り返した痛みの強い髪には、トリートメントで内部からケアすることがおすすめです。
しかし、最近ではトリートメント効果も兼ね備えたコンディショナーもありますので、選択肢にいれるのもおすすめ。

<下に続く>

コンディショナーの効果的な使い方

効果的な使い方は

コンディショナーは基本的に髪にいいものですが、より効果を発揮する使い方があります。
おすすめの使い方はこちら。

少量ずつ、2,3回に分けて塗布

コンディショナーを塗っていくときは、少量ずつ2,3回に分けて塗るのがおすすめ。
この時、毛先からつけていくようにしましょう。

頭皮にはできるだけ直接つかないようにしながら、毛先を中心に塗っていき、仕上げは手グシのようにするといいですよ。

シャンプーを充分すすいで水気を切ってから

シャンプーは髪と地肌につけていくものなので、すすぎ残しのないようにしっかり洗い流す必要があります。
すすぎ残しがあると、シャンプーも頭皮トラブルやフケの原因になってしまいますよ。

キレイにシャンプーで髪の汚れを落としたら、コンディショナーの前にしっかり水気を切るようにするのもポイント。
やさしく絞るのがおすすめですよ。

コンディショナーは一番最後!

コンディショナーは、髪の表面を保護するものでしたね。
そのため、使う順番としては、シャンプー→トリートメント→コンディショナーです。

トリートメントを一番最後に使う人も多いですが、トリートメントは髪内部に浸透しダメージを修復し、コンディショナーは髪表面に働くものなので、その役割を考えても、やはりこの順番がおすすめですよ。

<下に続く>

おすすめのコンディショナーでツヤサラ髪を目指そう

おすすめコンディショナーでツヤサラ

今までなんとなく使っていたコンディショナーも、その役割がわかればより効果的な使い方ができそうですよね。
今回おすすめしたコンディショナーから、自分の髪に合うものをぜひ見つけてみてくださいね。

そして、ツヤサラの髪を目指して、キレイをキープしましょう。

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