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2019/10/07

おすすめのプチプラシェーディング人気ランキング12選!初心者でも簡単に小顔に見せる使い方を紹介

シェーディングって聞いたことはあるけれど、どんな風に入れたらいいかわからないという人も多いですよね。
シェーディングは、プチプラブランドからもたくさん発売されているんですよ。

今回は、シェーディングの特徴や種類、選び方とともに、プチプラのおすすめシェーディングをたくさん紹介していきます。
初心者でも簡単に使えるようにコツまで伝授していきますよ。

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プチプラシェーディングの特徴

プチプラシェーディングとは

シェーディングは、プチプラブランドでも種類が豊富。
どんな特徴があるのか見て行ってみましょう。

顔を立体的に演出

日本人は一般的に顔の骨格が平面的。
そんな平面顔をコンプレックスに思っている人も多いですよね。

それをシェーディングを使って顔に影をうまく作ったり、一緒にハイライトも使うことによって、憧れの立体的なくっきりした顔を目指せるんです。
プチプラブランドでももちろん大丈夫なので、最初はプチプラからなれていくのがおすすめですよ。

小顔に見せる

小顔に見せることが出来る、この部分が一番うれしいですよね。
輪郭や髪の生え際にシェーディングを入れることで、その部分が影になって見え、引き締まった小顔を演出できるんです。

こちらも、プチプラブランドでいろんなブランドを試して見るのもおすすめ。
顔の形によっても入れ方も違ってくるので、研究にはプチプラがもってこいですよね。

コンプレックスを隠せる

顔が丸い、エラが張っている、面長、鼻が低いなどコンプレックスって上げ出すとキリがないですよね。
そんな悩みもシェーディングは解決してくれます。

自分が隠したいと思っている箇所を、自分の皮膚トーンより暗い色で影にしてしまうんです。
プチプラのシェーディングは、ブラシが付属になっているものもあるので便利ですよ。

<下に続く>

シェーディングの種類

どんな種類がある

主にパウダーのシェーディングを想像している人が多いかもしれません。
じつはそれだけではないんですよ。

パウダー状

パウダー状は、アイシャドウやチークと同じような、パレットに入ったタイプ。
ブラシを使って顔につけていくシェーディングです。

パウダータイプのシェーディングなら、より自然に見せることができ、なんといってもぼかしやすいんですよ。
そのため、初心者さんにはパウダータイプがおすすめ。

プチプラブランドからも、1つのパレットで何色か入ったものもあり、ミックスして自分にぴったりの色に調整も簡単ですよ。

スティック状

リップのように繰り出して使うシェーディングがスティックタイプ。
パウダータイプと違い、練タイプのような感じなので、ひと塗りで発色がとてもいいので、発色重視の人にはスティックタイプがおすすめです。

輪郭など広い部分に入れやすく、あとはスポンジや指でなじませていけば、発色よく入れることができますよ。

もちろんプチプラブランドからもたくさん発売されています。

<下に続く>

プチプラシェーディングの選び方

おすすめの選び方

小顔に見せられるシェーディングを最大限に活かすためには、自分の肌にぴったりなシェーディングを選びたいですよね。
ぴったりのプチプラシェーディングを選ぶ方法を紹介します。

初心者ならまずはマットタイプがおすすめ

初心者さんに一番おすすめなのは、パウダーのマットタイプ。
パウダータイプがやはりつけ過ぎる心配も少なく、自然にぼかすことができるので、使いやすいです。

マットではなくパールなどの入ったタイプだと、その部分のみキラキラして目立ってしまうことも。
まずはマットなタイプで入れ方をマスターするのがおすすめです。

お肌トラブルをカバーしたいならパールタイプがおすすめ

先ほどパールタイプは目立つと書きましたが、パールタイプで光を飛ばすことで、ニキビ跡などの肌トラブルをカバーすることができるんですよ。
そのため、コンシーラーのような使い方も兼ねるなら、断然パールタイプがおすすめ。

ただしパールタイプを使う時、ベースメイクをすべてパールタイプで統一すること。
シェーディングだけ光っていたら、その場所だけ目立っておかしくなってしまいますよ。

肌より2トーン暗い色を選ぶ

影でメリハリをつけるのがシェーディングの役割。
そのため、自分の肌に似た色や明るめの色を選んでしまうと、意味がありません。

プチプラシェーディングを選ぶ際も、必ずテスターなどで色を試してから選ぶようにしましょう。
ファンデーションなどよりも2段階くらいトーンを落とした色がおすすめですよ。

自然なぼかしやすさ重視ならパウダーがおすすめ

先程も種類の説明でも書いたように、パウダータイプのシェーディングは初心者さんにおすすめのタイプ。
自然にぼかせるものからなれるのがいいですよ。

プチプラブランドも日本のものだけでなく、韓国コスメなども充実していますよ。

細かく広く使いたいならスティックタイプがおすすめ

こちらも先ほど紹介したように、広い場所にサッとひと塗りでしっかり発色するので、ほっぺなど広い範囲に使いたい人にはおすすめ。
また逆に、鼻筋などの細かい部分も、狙った部分につきやすいんです。

普段からツヤメイクをする人にも、パウダータイプだとマットな肌に仕上がってしまうので、スティックタイプの方がおすすめと言えますよ。

<下に続く>

おすすめのプチプラシェーディング【パウダー】

おすすめのプチプラパウダー

ここからはプチプラで使いやすさ抜群のパウダーシェーディングを紹介していきます。
おすすめの7種類はこちら。

【サッとひとはけで立体小顔】キャンメイク シェーディングパウダー

商品名 シェーディングパウダー
内容量 4.4g
主成分 スクワラン、ジメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、メチルパラベン、ブチルパラベン、トコフェロール、タルク、マイカ、合成金雲母、シリカ、酸化鉄、酸化チタン、ナイロン-12、合成金雲母鉄、メチコン、水酸化Al、ステアリン酸
カラー 03ライトブラウン
生産国 日本
ブランド キャンメイク

プチプラといえばキャンメイクですよね。
こちらは誰でも使いやすいライトブラウンです。

ほかにもイエベ向け、ブルベ向けのカラーも準備されているので、自分に合った色を試してみて選ぶのがおすすめですよ。
小さめのブラシもついているので、ノーズシャドウとしても使えます。

【驚きの密着感】キャンメイク マットフルールシェーディング

商品名 マットフルールシェーディング
内容量 6g
主成分 タルク、スクワラン、リンゴ酸ジイソステアリル、ステアリン酸亜鉛、ジメチコン、マイカ、メチルパラベン、ヒドロキシアパタイト、ブチルパラベン、酸化亜鉛、エクトイン、月見草油、バオバブ種子油、シリカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヒアルロン酸Na、ラミナリアオクロロイカエキス、ローヤルゼリーエキス、合成フルオロフロゴパイト、合成金雲母鉄、酸化チタン、水酸化Al、メチコン、酸化鉄
カラー 01ナチュラルブラウン
生産国 日本
ブランド キャンメイク

こちらもプチプラといえばのキャンメイクから出ているシェーディングです。
先ほどのものと違い、シェーディングが1つのパレットに4色入っているので、混ぜて使うのもおすすめ。

また、シェーディングと一緒にハイライトも入っているので、これ1つで理想の立体的なフェイスを演出できますよ。
パウダーなのにしっかり密着して、プチプラなのに粉飛びもしないのもおすすめできる理由です。

【自然でシャープな鼻筋に】ケイト シェーディング&ハイライト スリムクリエイトパウダー

商品名 シェーディング&ハイライト スリムクリエイトパウダー
内容量 3.8g
主成分 タルク、合成フルオロフロゴパイト、マイカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ワセリン、窒化ホウ素、ステアロイルグルタミン酸2Na、ジメチコン、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン、メチコン、水酸化Al、イソステアリン酸ソルビタン、ミリスチン酸亜鉛、エチルパラベン、メチルパラベン、デヒドロ酢酸Na、(+/-)シリカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、含水シリカ、酸化スズ、ホウケイ酸(Ca/Al)
カラー EX-1ナチュラルタイプ
生産国 日本
ブランド ケイト

こちらのプチプラシェーディングはケイトのもの。
このシェーディングもハイライトとセットになっているのでとてもおすすめです。

パウダーなので自然になじみ、フェイスを立体的に演出できますよ。
パッケージにシェーディングの入れ方が載っているので参考にするのもおすすめ。

黒いケースもプチプラとは思えない高級感ですね。

【パウダーなのに乾燥しにくい】セザンヌ ミックスカラーチークシェーディング

商品名 ミックスカラーチークシェーディング
内容量 7.2g
主成分 マイカ、リンゴ酸ジイソステアリル、トリエチルヘキサノイン、ジメチコン、ミリスチン酸亜鉛、ローズマリー葉エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ヒアルロン酸Na、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、トコフェロール、BG、水、(+/-)タルク、酸化鉄、酸化チタン
カラー 20シェーディング
生産国 日本
ブランド セザンヌ

セザンヌもプチプラコスメでは有名ですよね。
こちらは、チークのシェーディングカラーとして発売されています。

シェーディングとしては1種類しか発売されていませんが、4色入りなので混ぜて使えば自分の肌の色ぴったりにすることができるのでおすすめですよ。

【光と影で自然な立体感を演出】エスプリーク ハイライト&シェーディング

商品名 ハイライト&シェーディング
内容量 4.5g
主成分 マイカ、酸化チタン、スクワラン、ナイロン12、ヒアルロン酸Na、水添レシチン、トリエチルヘキサノイン、ラウロイルリシン、合成金雲母
カラー 0
生産国 日本
ブランド KOSEエスプリーク

エスプリークのシェーディングも、ハイライトとセットになった便利な商品。
肌にしっかりフィットして化粧崩れしにくく、8時間持つので化粧崩れに悩む人にもおすすめのプチプラシェーディングです。

保湿成分とオイルも配合されているので、乾燥肌にもおすすめ。
ケースが別売りなので要注意です。

【ひと刷毛で印象が変わる】セザンヌ フェースコントロールカラー

商品名 フェースコントロールカラー
内容量 4.8g
主成分 タルク、ジメチコン、メチルパラベン、プロピルパラベン、トコフェロール、(+/-)酸化鉄
カラー 4マットブラウン
生産国 日本
ブランド セザンヌ

セザンヌのシェーディングはプチプラですがとても優秀。
ひと刷毛サッと輪郭に入れるだけで、一気に印象が変わりますよ。

色味が濃い目なので塗り過ぎ注意ですが、シェーディングの一手間だけで印象が変えられるのはいいですよね。
付属のブラシも、プチプラブランドのものの中では使いやすいと評判で、チクチクしないのでそのまま使うのもおすすめです。

【3段シェーディングが特徴】too cool for school アートクラスBYロダン シェーディング

商品名 アートクラスBYロダン シェーディング
内容量 9.5g
主成分 タルク、マイカ、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ステアリン酸Mg、ナイロン−12、酸化チタン、リンゴ酸ジイソステアリル、酸化鉄、アミノプロピルジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、メチルパラベン、アルミナ、プロピルパラベン、シリカ
カラー ブラウン
生産国 韓国
ブランド too cool for school

こちらは韓国からのプチプラシェーディング。

なんといっても特徴は3段になっていること。
混ぜて使ったり、それぞれのカラーで使ったり、さまざまな使い方ができますよ。

付属のブラシも大きめで使いやすいんです。
また、デコルテに使うとキレイな鎖骨を演出することもできるので、顔だけでなくボディに使うのもおすすめ。

<下に続く>

おすすめのプチプラシェーディング【スティック】

おすすめのプチプラスティック

プチプラブランドからもたくさん発売されているスティックタイプのシェーディング。
とくにおすすめの5種類を見ていきましょう。

【コスパ最強】セザンヌ シェーディングスティック

商品名 シェーディングスティック
内容量 5g
主成分 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、イソノナン酸イソトリデシル、合成ワックス、セレシン、リンゴ酸ジイソステアリル、セスキオレイン酸ソルビタン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、トコフェロール、水、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、メドウフォーム油、シリカ、シクロペンタシロキサン、トリメチルシロキシケイ酸、BG、ヒアルロン酸Na、スイカズラ花エキス、フェノキシエタノール、水溶性コラーゲン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、タルク、水酸化Al、アルミナ
カラー マットブラウン
生産国 日本
ブランド セザンヌ

パウダータイプもあったセザンヌからは、スティックタイプも発売されています。
この商品は、プチプラのスティック状シェーディングの代名詞とも言われるくらい人気。

スポンジで叩くようになじませれば、しっかり定着し汗をかいても落ちにくいんですよ。
ツヤ感のある仕上がりを求める人にとくにおすすめしたいプチプラシェーディングです。

【なめらかで塗りやすい】エチュードハウス スティックデュオ

商品名 スティックデュオ
内容量 1.7g×2
主成分 オクチルドデカノール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、ポリエチレン、オゾケライト、ポリメチルシルセスキオキサン、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、合成フルオロフロゴパイト、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、セスキオレイン酸ソルビタン、酢酸トコフェロール、ポリヒドロキシステアリン酸、レシチン、イソステアリン酸、パルミチン酸エチルヘキシル、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ミリスチン酸イソプロピル、デヒドロ酢酸、酸化スズ、酸化チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化鉄 shading シリカ、オクチルドデカノール、エチルヘキサン酸セチル、安息香酸アルキル(C12-15)、フェニルトリメチコン、イソノナン酸イソノニル、ポリエチレン、オゾケライト、マイクロクリスタリンワックス、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、合成フルオロフロゴパイト、(チタン/酸化チタン)焼結物、ステアラルコニウムヘクトライト、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、カルナウバロウ、酢酸トコフェロール、ポリヒドロキシステアリン酸、レシチン、イソステアリン酸、パルミチン酸エチルヘキシル、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ミリスチン酸イソプロピル、ジステアリルジモニウムクロリド、デヒドロ酢酸、酸化鉄、酸化チタン
カラー 02ディープカカオブラウン
生産国 韓国
ブランド エチュードハウス

こちらは韓国のプチプラブランド、エチュードハウスから出ているスティック状のシェーディングです。
こちらは上下でシェーディングとハイライトが一本になっているのでとても便利。

持ち歩きにも便利なサイズですよ。
02番のカラーは、よりはっきりとした顔立ちを目指したい人におすすめのカラーです。

【メリハリをしっかりつける】ヴィセ アヴァンスポットライティングスティック

商品名 アヴァンスポットライティングスティック
内容量 6g
主成分 トリエチルヘキサノイン・ジメチコン・トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2・エチルヘキサン酸セチル・パラフィン・(エチレン/プロピレン)コポリマー・ジメチルシリル化シリカ・リンゴ酸ジイソステアリル・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・マイクロクリスタリンワックス・ポリブテン・ヒアルロン酸Na・BHT・DPG・アモジメチコン・スクワラン・マイカ・酸化チタン
カラー -
生産国 日本
ブランド KOSEヴィセ

こちらは、プチプラブランドヴィセから出ているもので、シェーディングと一緒に使いたいハイライトスティック。
手持ちのシェーディングと一緒に使うことで、よりメリハリのあるフェイスを作ることができますよ。

キレイにキラキラ光るので、いやらしくなく自然なメリハリフェイスになれるのでおすすめです。

【持ち運びしやすい】メイベリン フェイスデュオスティック

商品名 フェイスデュオスティック
内容量 8g
主成分 パルミチン酸エチルヘキシル 、ポリエチレン 、メタクリル酸メチルクロスポリマー、 水添ポリイソブテン、 フェニルトリメチコン、 ナイロン-12、 リンゴ酸ジイソステアリル 、オゾケライト、 ポリラウリン酸ビニル、 ジステアルジモニウムヘクトライト、 シリル化シリカ カプリリルグリコール、 炭酸プロピレン、 炭酸Ca、 PCA亜鉛、 トコフェロール [+/-] マイカ、 酸化チタン、 酸化鉄
カラー 02ミディアム
生産国 中国
ブランド メイベリン

こちらはメイベリンのスティックシェーディングで、エチュードハウスのものと同じく、1本でシェーディングとハイライトが一緒になっています。
さっとナチュラルな立体小顔が作れるので、いつでもポーチに入れておくのもおすすめですよ。

プチプラですが、芯も柔らかめで使いやすくて◎。

【簡単3Dメイク】ケイト シェーディング&ハイライト 3Dパーツデザイナー

商品名 シェーディング&ハイライト 3Dパーツデザイナー
内容量 2g
主成分 タルク、合成フルオロフロゴパイト、マイカ、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、スクワラン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ワセリン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、トコフェロール、合成ワックス、エチルパラベン、メチルパラベン、(+/-)シリカ、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、酸化スズ、ホウケイ酸(Ca/Al)
カラー EX-2ディープタイプ
生産国 日本
ブランド ケイト

ケイトからもスティック両方タイプのシェーディングが出ています。
こちらは形はスティックタイプですが、じつはチップからパウダーが出てくるという珍しいタイプ。

パウダータイプは持ち歩いて衝撃が強かったりすると割れてしまう危険がありますが、この形ならその心配もないですね。
パウダー派だけど気軽に持ち歩きたい人にはおすすめ。

プチプラでもしっかり3D立体フェイスも作れます。

<下に続く>

編集部おすすめのプチプラシェーディング

ここからは編集部が注目するおすすめのプチプラシェーディングを紹介します!
新商品や話題の商品をピックアップしているのでぜひ参考にしてみてください!

CANMAKE クリームシェーディング

編集部おすすめのプチプラクリームシェーディング

2019年8月1日に発売開始された、大人気ブランドCANMAKEの「クリームシェーディング」です。
クリームタイプのシェーディングがよく肌になじんでぴったり密着し、理想の小顔を作り出します。

クリームタイプはあまり使わない、というかたもいらっしゃるかと思いますが、クリームタイプのシェーディングはプロのメイクアップアーティスト御用達の優れもので、ポイントに効果的に入れることでメリハリの利いた立体的な小顔を演出することができます。

お値段も、1個税抜き600円と、とてもお手頃。
色は「ショコラブラウン」と「ハニーブラウン」の2色展開です。

商品名 クリームシェーディング
主成分 加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na配合(保湿成分)、ハマメリス葉エキス、アーチチョーク葉エキス配合。(お肌引き締め成分)、アルコールフリー、パラベンフリー、有機色素フリー、紫外線吸収剤フリー
カラー ショコラブラウン、ハニーブラウン
生産国 日本
ブランド CANMAKE
販売価格 600円(税抜)

CANMAKE シェーディングパウダー 新色「アイスグレーブラウン」

編集部おすすめのプチプラシェーディングパウダー

こちらも2019年8月1日に発売開始されたCANMAKEのシェーディングパウダー新色です。

これまでのシェーディングだと、なんとなくしっくりこないな、と感じていたブルーベースさんにぜひおすすめしたい、ブルーベース対応のシェーディングパウダーです。

ブルーベースのお肌に自然に馴染むグレー系ブラウンカラーで、8種の美容保湿成分や、鉱物油フリー、界面活性剤フリーなども嬉しい一品。

お値段も、1個税抜き680円と、こちらもとてもお手頃。
このシリーズには新色の「アイスグレーブラウン」のほか、「デニッシュブラウン」と「ハニーラスクブラウン」もあり、全3色で展開しています。

商品名 シェーディングパウダー
主成分 アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、スギナエキス、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス、鉱物油フリー、界面活性剤フリー、タール系色素フリー、紫外線吸収剤フリー、無香料
カラー アイスグレーブラウン、デニッシュブラウン、ハニーラスクブラウン
生産国 日本
ブランド CANMAKE
販売価格 680円(税抜)
<下に続く>

プチプラシェーディングのメリット

シェーディングのメリットは

いいことがいっぱいなシェーディング。
プチプラだからこそのメリットもあるんですよ。

プチプラなので試しやすい

プチプラはなんといっても値段が安いから、初めての人でも挑戦しやすいですよね。
初めて使う人にとっては色選びや自然にぼかしたりするのが初めは難しいかもしれません。

そんな時にもプチプラだと惜しみなく使える、まずはプチプラアイテムからシェーディングを練習するのがおすすめ。

プチプラ価格で小顔になれる

プチプラシェーディング一つで憧れの小顔を演出できるんですよ。

小顔に見せられるだけでなく、さっとひとはけで顔の印象まで変えられるんです。
また、コンプレックスがある部分も隠すことができたり、いたれりつくせりのアイテムなんですよ。

それがプチプラで叶うので、必ず持っておきたいおすすめのコスメです。

プチプラでも種類が選べる

ここまで紹介してきたように、プチプラブランドからもたくさんシェーディングが出ています。
同じブランドでもパウダーもスティックも両方発売しているブランドもあるので、自分がよく使っているブランドや、価格を比較しながら使いやすいタイプを選ぶのがおすすめ。

ドラッグストアなどでいろんなプチプラブランドのシェーディングを試してみて選ぶのがわかりやすくておすすめですよ。

<下に続く>

プチプラシェーディングのデメリット

シェーディングのデメリットは

メリットいっぱいのシェーディングですが、デメリットはあるのでしょうか。
プチプラだから、ということではないですが強いて言うデメリットはこんな感じ。

濃く付けすぎると不自然

初めは色をのせる加減がわかりにくいシェーディング。
濃く入れすぎてしまうと、影というよりも悪目立ちしてなんだか汚れているみたいに見えてしまうことも。

しっかりぼかすことが重要ですが、メイクはなれていくことが重要です。
自然に見えるように何度も練習するのがおすすめ。

入れる場所を間違えると悪目立ちする

シェーディングはぼかし加減だけではなく、入れる場所もとても重要。
入れる場所を間違えると、ますますコンプレックスを強調してしまうこともあるんですよ。

人によって顔の形も様々なので、同じようにシェーディングを入れれるのは×。
自分の顔の形を把握し、正しい場所に入れられるように研究して、練習するのがおすすめですよ。

付属のブラシが使いにくい場合も

パウダータイプの場合は、ブラシが必須アイテムですよね。
プチプラに限らず、付属のブラシは小さかったりして使いづらい場合があります。

おすすめなのがフェイスラインなど大きい面積に載せる用の大きめのブラシと、鼻筋に載せたりするための細めのブラシなど、ブラシを別に自分で用意する方がよりうまく使えるますよ。

<下に続く>

小顔に見せるシェーディングのコツ

シェーディングのデメリットは

シェーディングの入れる位置などは人によって違うので、パッケージの説明そのままだと自分の顔に合わないことも。
代表的な顔の形をもとに、うまく小顔に見せるコツを紹介していきますよ。

面長さんは短く見せることを重視

面長さんの場合は、サイドにシェーディングを入れてしまうと、ますます顔が長く見えてしまいます。
そのため、上下に影を作ると短く見せられるのでおすすめ。

おでこと顎暗くすることで、顔が短く見えて小顔になりますよ。

丸顔さんはシャープに見せることを重視

丸顔さんは、ホントはスリムでも顔の形だけでちょっとポッチャリ見えてしまいますよね。
それを解決するには輪郭がシュッとして見えるように意識したシェーディングが◎。

おでこの生え際から、3の形のようにフェイスラインに影を入れていくのがおすすめ。
こうすることで、小顔効果バツグンですよ。

逆三角さんはこけて見えないようにを重視

丸顔さんと同じように影を入れてしまうと、逆三角さんはほっぺがこけて見えてしまうのでおすすめではありません。
逆三角さんの場合は、顎とおでこ中心に入れるのが◎。

シェーディングを入れながら、卵型に見えるように意識しましょう。

<下に続く>

初心者でも簡単にできるシェーディングの使い方

簡単な使い方

シェーディングはやっぱり難しいと思う人もいますよね。
そんな人のために、簡単にできて失敗しないおすすめの使い方を解説しますね。

上から下へ

顔の上から下に向かってシェーディングを順番にのせていくのがおすすめ。
まずは、おでこの生え際からつけて、ほっぺ、顎の順に降りていくようにしましょう。

そうすることで加減しやすく、付けすぎや逆にあまりついていないのもわかりやすく調節しやすいです。

外側から内側へ

スタート地点がやはり濃くなるシェーディング。
そのため、顔の外側から内側に向けてつけていくのがおすすめなんです。

内側からつけてしまうと、濃く付きすぎてしまう可能性が高いので、失敗しないためにも外側からだんだんぼかしていくのが◎です。

細かい部分は細いブラシか指で

フェイスラインに使ったのと同じブラシだと、鼻筋などは太く入りすぎてしまいますよね。
そんな細かい部分には、細めのブラシを使うのがおすすめ。

スティックタイプはの場合は、広い面積の場所はスポンジを使い、細かい部分は指でちょんちょんとぼかしていくのが失敗しにくくておすすめです。

<下に続く>

おすすめのプチプラシェーディングで理想のフェイスに

目指せ小顔

シェーディングをする一手間だけで、顔の印象をぐんと変えることが出来るんです。

まだシェーディングデビューしていないという人は、今回おすすめしたまずはプチプラのものから使ってみるのはいかかですが。
コンプレックスを上手に隠して、もっとメイクも楽しんでいきましょう。

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