バックパックの特徴
愛好者が多いバックパックとは?
その大きな3つの特徴をご紹介します。
両手が空く
背中に背負うバックパックは、両手が空くのでとっても楽ちん。
アウトドアにはもちろん、旅行やショッピングなど荷物をたくさん持たなければいけないときにおすすめなんです。
また小さなお子さんがいる方に、マザーズバッグとして使うのもおすすめ。
容量が大きいのでお世話グッズもばっちり入りますし、両手が空くのでお子さんのお世話もしやすいですよ。
体への負担が少ない
背中に背負うので身体に触れる面積が大きく、持った時の負担がトップクラスに少ないです。
容量が大きいので荷物が多い方や旅行にもおすすめ。
肩や背中への負担を軽くするような機能付きのものもあり、健康的なバッグと言えるでしょう。
様々な場面で活躍
両手が空いて軽いバックパックはアクティブなシーンにぴったりです。
アウトドアにはもちろん、ビジネスや普段の買い物など様々な場面で活躍してくれますよ。
ランニングや、自転車に乗る時にもおすすめです。
バックパックの種類
一言にバックパックと言っても、目的や使うシーンによっておすすめの形や種類は違います。
どんな種類があるのか見ていきましょう。
ビジネス向け
スーツにリュックで通勤する姿なんて、一昔前では想像もつかなかったですよね。
近年では多くのビジネスマンが通勤にバックパックやリュックを取り入れ、オシャレなスタイルとして確立しつつあります。
ノートパソコンや資料を入れることを想定しているため、四角くてスマートな見た目のものが多いです。
背負うスタイルのみならず、「持つ」「肩に掛ける」ことができるものが多く、様々な場面で活躍してくれるのでおすすめですよ。
アウトドア向け
アウトドア向けは長時間背負うことを想定しているため、体への負担が少ないように作られているものが多いです。
肩ベルトや腰ベルトが付いているタイプが多く、体にかっちり固定してくれます。
重心がブレずに動きやすいので、縦長の形がおすすめですよ。
ファッション向け
ファッション向けのタイプはビジネス用、アウトドア用に比べて小ぶりなものが多いです。
デザインやカラーも豊富で、人と差をつけたい方におすすめ。
皮素材なら大人っぽいキレイ目スタイルやクラシカルスタイルに。
ナイロン素材ならスポーティミックスやカジュアルスタイルにぴったりです。
素材を変えれば様々なテイストに合わせることが出来るのでおすすめですよ。
バックパックとリュックの違い
「同じでしょ?」と思うけれどちょっとだけ違うバックパックとリュック。
大きな違いは次の2点です。
英語とドイツ語
「バックパック(backpack)」は英語、「リュックサック(rucksack)」はドイツ語。
意味はどちらとも「背中に担ぐ荷物袋」なので、言語の違いだけで実は同じなんです。
時々「ザック」と言われることもありますが、これは日本でリュックサックを呼ぶときに略されて出来た言葉。
ドイツで「ザック」と言うとただの「袋」と言う意味になりますので注意してくださいね。
サイズ感
英語とドイツ語の違いだけで意味は同じですが、日本では登山などアウトドア用の大きいものを「バックパック」、日常で使う小さいタイプを「リュック」と呼ぶことが多いです。
お店で購入する時はこのように使い分けた方が店員さんにも伝わりやすいので、覚えておくとおすすめですよ。
バックパックの選び方
何をポイントにして選べば良いのか迷う方も多いですよね。
おすすめのバックパックを探す際に注目すべきポイントは次の5つです。
容量
一番気になるのはやはり容量ですよね。
入れたい荷物の量や、使いたいシーンによって容量を決めましょう。
特にビジネス用をお探しの方は、A4サイズが入るか、パソコンが入るサイズかどうかを確認しておくと良いですね。
中には、マチを広げられるタイプもあります。
日によって荷物の量が違う場合に便利でおすすめですよ。
機能性
バックパックは両手が空く分、肩へ負担がかかります。
荷物をたくさん入れたい方は、なるべく肩ベルトが太くてしっかりしたものがおすすめ。
防水・撥水機能が付いていると、突然の雨でも中の荷物が濡れないので安心ですよ。
パソコンのアクセサリー収納ポケットが付いているタイプもあるので、ビジネス用をお探しの方におすすめです。
ポケットの数
意外と注目せずに購入する方も多いポケットの数。
スマートフォンや手帳、コインケースなど細々したものを入れておくために、ポケットの数が多いものがおすすめですよ。
荷物の出し入れの際にはバックパックを降ろさなくてはいけないので、サイドポケットがたくさんあるとかなり便利なんです。
特に女性はリップクリームや手鏡などを、サッとを出せる位置に入れておくのがおすすめ。
カラー
身に付けるものなのでもちろん見た目も大事ですよね。
特にビジネス用にはブラックやグレーがかっちりして見えるのでおすすめ。
ファッション用なら明るいカラーや、柄物のバックパックもオシャレでおすすめですよ。
値段
お値段も重要なポイント。
安すぎるものだとチャック部分がすぐに壊れたり、破れたり型崩れが起きる可能性があります。
相場としては、高級感のあるハイブランドなら2万円以上、コスパを求めるなら5,000円前後がおすすめです。
口コミなどをチェックしながら、ご自身の予算に合わせて選んでくださいね。
おすすめのビジネス向けバックパック
最近ではビジネスマンのバックパック姿を見かけることが増えてきましたよね。
おすすめのビジネス向けバックパックをご紹介します。
【シンプルで使いやすい】MARK RYDEN バックパック 完全防水
サイズ | 50cm×32cm×18cm |
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内容量 | 30L |
カラー展開 | 黒 |
背面にパソコン収納スペース、USBポート付き、携帯ポケットなどポケットが充実しており、ビジネスマンの強い味方のバックパックです。
シンプルさと使いやすさを求める方におすすめ。
表面素材はもちろん、ファスナーも防水機能を施してあるので、突然の雨も安心ですよ。
【たっぷり入る】NAOERU リュック ビジネスリュック メンズバックパック
サイズ | 横32cm×縦50cm×厚さ15cm /横32cm×縦50cm×厚さ28cm(厚さが変更可能) |
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内容量 | 25~38L |
カラー展開 | 黒 |
驚きの、厚さが変えられるという優れもの!
荷物が多さによってマチが変更できるので、普段使いから出張まで使えちゃいます。
リュック、横手提げ、縦手提げとして使える3way仕様。
容量は最大でたっぷり38Lなので、2~3日分の荷物がしっかり入ります。
USBポートも付いており、通勤はもちろん出張や旅行、学生さんにもおすすめですよ。
【出し入れラクラク】SUNOGE リュック ビジネスリュック バックパック
サイズ | 48 ×32 ×17cm/48×32×29cm |
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内容量 | 22L~37L |
カラー展開 | 黒 |
こちらもマチを変更することによって容量が変えられる便利なバックパック。
優れた防水性で大事な書類もばっちり守ってくれます。
ファスナーが前にガバッと大きく開くので、出し入れがしやすいですよ。
昨日ポケット、USBポートなど文句なしでおすすめです。
【スタイリッシュ】[ザ・ノース・フェイス] リュック シャトルデイパックスリム
サイズ | 45×27×12cm |
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内容量 | 18L |
カラー展開 | ブラック、アーバンネイビー、シルトグレー、ミリタリーオリーブ |
スリムでスタイリッシュなデザインのバックパック。
スリムでありながらクッション性があり、大事なパソコンやタブレットも安心して持ち運べます。
オシャレな見た目なので、ビジネスや通勤用だけでなく普段使いにもおすすめですよ。
【2WAYタイプ】BOPAI リュックサックメンズ パソコンバッグ
サイズ | 約32×16×45cm |
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内容量 | 23L |
カラー展開 | 黒 |
多機能ビジネスバッグの生みの親、BOPAI。
着脱式ストラップによりリュック、手提げ型として使える便利な2way仕様です。
USBポート付きで移動中の充電もばっちり。
拡張して容量を増やすことも可能なので、スリムな見た目以上にたくさん入っておすすめですよ。
【機能的】MANHATTAN PASSAGE(マンハッタンパッセージ)#7016 ウェルオーガナイズド シティーバックパック
サイズ | W28×H38×D13(㎝) |
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内容量 | 12L |
カラー展開 | ブラック、ミッドナイトブルー |
フロント部分をL字型に大きく開くと、機能的な3段ポケット。
スマホホルダーやペンホルダーなど、細かいものもすっきり収納することが出来ます。
背面についており貴重品を入れるのに便利なポケットや、ペットボトルがぴったり入る拡張式ポケットなど、便利な機能満載のバックパックでおすすめです。
【収納力抜群】Feygows ビジネスリュック 3way
サイズ | 横32cm×縦44cm×厚さ10cm-15cm |
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内容量 | 15.6インチノートパソコンまで |
カラー展開 | 黒 |
リュック、横手提げ、縦手提げの3way仕様。
さらにスーツケースに簡単にセットできるキャリーオン機能が付いており、出張にも大活躍します。
拡張して厚さを変えれば容量を増やすことが可能、豊富なポケットにより収納力も抜群です。
減圧設計で背負った時の圧力を軽減、たくさん荷物を入れても肩への負担が少ない設計でおすすめですよ。
おすすめのアウトドア向けバックパック
アウトドアには荷物がたくさん入って、両手が空くバックパックが大活躍ですよね。
おすすめのアウトドア向けバックパックをご紹介します。
【大容量】[HAWK GEAR(ホークギア)] バックパック 80L
サイズ | 75×35cm |
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内容量 | 80L |
カラー展開 | イエロー、オレンジ、ダークグレー、パープル、モスグリーン、迷彩、コバルトブルー、ジェットブラック、ポッシュレッド、迷彩B |
大容量の80L!
レインカバー付属、防水防塵仕様で、アウトドアだけでなく災害対策用にもおすすめです。
胸や腰部分にもベルトがついており、体への負担を軽減してくれます。
このお値段で高クオリティのものはなかなかないので、コスパを求める方におすすめですよ。
【カラバリ豊富】[ザ・ノース・フェイス] リュック BC ヒューズボックス2
サイズ | タテ46cmxヨコ33cmxマチ14cm |
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内容量 | 21~30L |
カラー展開 | ブラック、TNFブルー、TNFレッド、クロロフィルグリーン、サミットゴールド、トスロゴプリント、バーントオリーブカモP、ヒーローパープル、フェスティバルピンク、ブリティッシュカーキ |
カラーバリエーションが全9色と豊富。
ノースフェイスオリジナルのオシャレなデザインにも惹かれますよね。
ポケットや仕切りがたくさんついていて収納しやすいのも魅力。
アウトドア用にはもちろん、通学用にばっちりなので学生さんにもおすすめですよ。
【軽くて使いやすい】NEEKFOX 折りたたみ リュック
サイズ | 収納時:25×22×3cm/広げた時:53×32×23cm |
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内容量 | 31~40L |
カラー展開 | ブラック、ネイビー、グレー、ブルー、グリーン、オレンジ、パープル、ピンク |
使わないときにはコンパクトに折りたたんでおける優れもので、収納場所にも困りません。
折りたたみ可能でもしっかりした作りで収納力もばっちり。
とっても軽いのでハイキングや、バイクや自転車でのアウトドアにおすすめです!
【実用的】マウンテントップ(Mountaintop) バックパック 40L
サイズ | 縦51cm×横35cm×マチ16cm |
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内容量 | 31~40L |
カラー展開 | ピンク、オレンジ、オスカーレッド、カモフラージュ、カーキ40L、グレー40L、シルバーグレー、スレートグレー、ディープブルー40L、フクシャ40L、ブラック40L、ブルー40L、プールグリーン、ローズ、黒と赤のプリント、黒と青のプリント |
S字型幅広肩ストラップで、重さを均一に分散し、肩や背中にかかる負担を軽減。
背面はメッシュ素材を採用し、長時間背負っていてもムレる心配がありません。
男女兼用なので、様々な身長に対応する多機能バックパックです。
【軽量タイプ】[コールマン] リュック ウォーカー33
サイズ | タテ51cmxヨコ33cmxマチ22cm |
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内容量 | 31~40L |
カラー展開 | ブラック、スレイト×ブラック、スカイ、オリーブリーフ、クレイ、サクラ、サンフラワー、スノー、ネイビー、ネイビードット、フレイム、ブラックチェック、ヘリンボーン、ミッドナイト |
アウトドアブームの火付け役ブランド、コールマン。
とにかく軽くて丈夫、チェストストラップとウエストベルトで身体への負担を軽減してくれます。
ベーシックでシンプルなデザインで、男女問わず使えますよ。
アウトドアだけでなく日常使いにもおすすめ。
【シンプルデザイン】[グレゴリー] バックパック イージーデイ
サイズ | タテ45cmxヨコ42cmxマチ18cm |
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内容量 | 20L |
カラー展開 | ヘリンボーン、コンバットネイビー、ヒッコリーストライプ、DRTカモ、インダストリアルリップベージュ、ウルトラバイオレット、コンバットフォリッジ、ツリーラインカモ、ディープフォレストカモ、プラム/ターコイズ |
流行に流されることがない、シンプルな定番デザイン。
背負い心地や耐久性、容量など文句なしの高性能バックパックです。
アウトドアはもちろん、オシャレなデザインで普段使いにもおすすめですよ。
【コンパクトで大容量】YACONE 登山リュックサック バックパック大容量 防水 超軽量 登山リュック40l/50l
サイズ | 40L:30×52×18cm/50L約:30×55×20cm |
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内容量 | 40L/50L |
カラー展開 | オレンジ、ブルー、グリーン、ブラック |
縦長のスリムでコンパクトな見た目、しかし大容量の40L~50L。
様々なポケットと固定ベルトが付属されており、テントや寝袋も持ち運ぶことが出来ます。
長時間背負っても疲れにくい構造で、ハイキングや山登り、旅行におすすめのバックパックです。
お手頃なお値段で丈夫な作りなので、コスパを求める方にもおすすめ!
おすすめのファッション向けバックパック
オシャレな人に人気のバックパック。
普段使いできるファッション向けのおすすめバックパックをご紹介します。
【学生にもおすすめ】[ベンデイビス] リュックサック BDW-9061
サイズ | 約W33×H40×D16cm |
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内容量 | 約22L |
カラー展開 | 黒 |
ストリートファッションの代表格、BEN DAVISのリュック。
おなじみの刺繍ロゴとブランドタグがアクセントになっていてオシャレですよね。
ファスナー部分にもブランド名が入っていて細部にまでこだわっています。
背中部分と肩ベルトにクッションがあるので背負い心地もばっちり。
B4サイズまで入るので、学生さんにもおすすめですよ。
【コンパクト】【2019年最新版】 UncleHu リュック
サイズ | 縦42cm×横30cm×マチ16cm |
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内容量 | 最大35L |
カラー展開 | ブラック、ブラックカモフラージュ、ブルー |
日常は府ラップトップ型、荷物が多い時にはスクエア型リュックとして使えるオシャレな2way仕様のバックパック。
コンパクトな見た目ながら、容量は最大35Lの大容量リュックです。
何と3日分の旅行用荷物もすっきり収納できちゃいます。
嬉しいUSBポート付きで、移動しながらスマホやタブレットなどの充電が可能。
学生から社会人まで、幅広い年代におすすめですよ。
【ビジネス用としても】Modoker 大型 ラップトップ バックパック
サイズ | 41x29x13cm |
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内容量 | 30L |
カラー展開 | ブラック、グレー |
光沢のあるジッパーや、レザーがアクセントになって高級感のあるデザイン。
どんなスタイルにも合わせやすく、男女問わずお使いいただけます。
USBポート付属で、ビジネス用としてもおすすめですよ。
【ファッションのアクセントに】STUSSY×Herschel Herschel Supply ハーシェルステューシー バックパック
サイズ | 約縦45×横30×マチ14cm |
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内容量 | 24L |
カラー展開 | ブラックグレー、レッド |
ステューシーとハーシェル サプライ カンパニーがコラボしたリュック。
同じデザインでトートやポーチなど発売されていますよ。
トレンドのスポーツミックスを取り入れたトリコロールカラーが、周囲の目を引くこと間違いなし!
シンプルなコーディネートのアクセントにおすすめですよ。
【ロゴがかわいい】[adidas(アディダス)] リュック 20L ジラソーレ5 57592
サイズ | 約30×45×16cm |
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内容量 | 20L |
カラー展開 | ブラック、カレッジエイトネイビー、レジェンドアース、アクティブティールF19 |
シンプルながらインパクトのあるデザインで、女子高生を中心に人気のアディダスのバックパックです。
見慣れた小文字の「adidas」ではなく、「ADIDAS」の通り大文字ロゴがトレンドで可愛いですよ。
ファスナー付きのサイドポケットや、チャームをつけるのに便利なDカン付きで、女子の要望をとことん叶えたスポーティーなリュックです。
カラーバリエーションも豊富で、女子高生や大学生におすすめですよ。
【おしゃれ】[フィラ] リュック
サイズ | 縦44cm×横29cm×マチ13.5cm |
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内容量 | 20L |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
シンプルなデザインとカラー展開で、!コーディネートしやすいオシャレなバックパック。
スクエア型なので大切な書類や本も曲げずに持ち運び可能!
タブレットが収納できるポケットや、便利な背面ファスナー付きで、周りに差をつけたい学生さんにおすすめです。
【たっぷり入る】[リー] リュック 軽量 Leeロゴ刺繍 フラップ型
サイズ | タテ47cmxヨコ32cmxマチ13cm |
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内容量 | 28L |
カラー展開 | ブラック、グレーボディ×ブラック、ネイビーボディ×ホワイト、ブラックボディ×ホワイト |
ストリートファッションで人気のLeeから、男女問わずオシャレに使えるバックパックをご紹介します。
たっぷり入るので普段使いはもちろん、通学通勤や、小旅行にもおすすめ。
背面ファスナーや、スマホや財布の収納に便利なポケットなど収納力ばっちりで使いやすいですよ。
バックパックのメリット
楽ちんで丈夫で、魅力満載のバックパック。
その最大のメリットを3つまとめました。
大容量
とにかくたくさん入るのが一番の魅力ではないでしょうか。
大容量タイプは普段使いはもちろん、旅行用にも兼用できるのが嬉しいですよね。
普段持ち歩く荷物のギリギリの容量より、少し大きいものを選ぶのがおすすめですよ。
両手を使える
両手が空くので荷物がたくさん持てるのが嬉しいポイント!
小さなお子さん連れの方はお世話がしやすいのですっごくおすすめですよ。
写真を撮る時も、両手が使えた方がキレイな写真が撮れますよね。
旅行やショッピングにとってもおすすめです。
体への負担が少ない
ハンドバッグやショルダーバッグなどは、体の片側に重心がかかりがち。
バックパックなら両肩に均等に重さがかかるので、重心がブレずに体への負担が最小限に抑えられます。
バックパックのデメリット
メリットがあればデメリットもあるバックパック。
デメリットもきちんと理解した上で選びたいですよね。
中身の出し入れが少し面倒
ハンドバックやショルダーバックなどの場合は、横にあるのでサッと中身が出し入れ出来ますよね。
バックパックやリュックの場合は、背中に背負った状態なので中身の出し入れが少し大変です。
なかなか財布が出せず、わざわざ降ろして探さなければならないことも。
最近では背面のファスナーからサッと出せるタイプも多いですが、使い始めは少しコツが必要になります。
フォーマルには使えない
ハンドバックなどのキレイめなバックはどんなコーディネートにも合わせやすいですが、バックパックはフォーマルな場面には向きません。
バックパックやリュック派の女性に多い悩みが、「ちょっとしたお呼ばれに使えるバッグがない」ということ。
別にバッグを準備するのがおすすめです。
盗難に注意
あまり信じたくないですが、満員電車やバスなど、「気づかないうちにファスナーを開けられて貴重品が盗られていた」というケースがあるんです。
人混みに入る際には、バックパックを前に移動させるなどの対策をおすすめします。
バックパックを選ぶときの注意点
バックパックを選ぶときに、ここだけは注意してほしいポイントを3つまとめました。
購入する前にぜひチェックしてくださいね。
サイズ
容量ばかりに気を取られがちですが、外寸も大事なポイント。
特に女性や身長が小さめの男性は、縦に長めのものだとバランスが悪くなってしまいます。
反対に男性は小さめのタイプだと子供っぽく見えてしまうので、大きめのがっちりしたデザインがおすすめですよ。
バックパックの開き方
バックパックは基本的に縦型なので、気にせずに詰め込むと荷物が下へ下へと押し込まれていきます。
下の方の荷物を探す際に開き口が小さいと、一度すべて取り出さなければいけなかったり、中の荷物がぐちゃぐちゃになってしまうことが…。
そのため、開き口は大きくガバッと開くタイプがおすすめです。
どこに何が入っているか一目瞭然ですし、ストレスフリーで使うことが出来ますよ。
フィッティングをする
最近ではネット通販で簡単に購入することが出来ますが、納得のいくバックパックを購入するためには一度背負ってみることが大切です。
背面クッションの形や肩ベルトの形など、どのメーカーもこだわって作ってありますが、背中や肩の形は人それぞれ違います。
出来るだけ店頭でフィッティングをして、納得のいくものを選びましょう。
バックパックのお手入れ法
「使っているうちにだんだん薄汚れてきたような気が…」ということ、ありますよね。
実はバックパックはご自宅で簡単に洗うことが出来るんです。
まずは外せるパーツはなるべく外し、ジッパーは開けておきます。
準備するものは大きめのたらいや桶(浴槽でもOK)と中性洗剤、スポンジの3つ。
汚れがひどい部分は中性洗剤と水をつけたスポンジで軽く予洗いしましょう。
桶などにバックパックが漬かるくらいの水と中性洗剤を入れ、やさしく押し洗いをします。
何回か水を入れ替えながら押し洗いをし、水が濁らなくなったら洗濯完了です。
風通しの良いところで乾かしてくださいね。
乾燥機はNGなので、天気のいい日に洗いましょう。
おすすめのバックパックでいろんな場所に出かけよう!
山登りの時に使うイメージが強かったバックパック。
最近ではビジネス用の便利なタイプや、オシャレなデザインがたくさんありましたね。
重たい荷物も背中に背負ってしまえば、不思議と気持ちも軽くなりますよ。
ぜひ、おすすめのバックパックを持っていろんな場所へお出かけしてみて下さいね。