プリンターのおすすめ人気ランキング&選び方！家庭で使いやすい機種を紹介

プリンターの種類

市販で販売されているプリンターはただ印刷するだけでなく、様々な機能を備えたものも世に出ています。
では、おすすめのプリンターを紹介していく前に各々の種類から見ていきましょう。

単機能

単機能系は、印刷する事に絞り込んで製造されているモデルと考えてもらっていいですね。
冗長な機能などは一切省いて基本印刷機能しか盛り込まれていないので、操作性がラクラク。

あと複合機に較べて、本体の値段も廉価な製品が多いという特有性があります。
だいたい写真や年賀状、パソコンで描いたイラストなどなど。

基本的な機能は揃っているので、余計な伎倆は特に必要ないといった方におすすめですね。

複合機

複合機は印刷する技術に加え、スキャニングやFAXに電話などなど。
1つで様々な伎倆を備えている、パーフェクトマシンといった電子機器ですね。

デジカメやスマホのSDカードを直接挿れてプリントしたり、無線LANやWi-Fiを駆使して離れた場所のパソコンとも取り込んだデータを共有したりなど。
かなり高レベルな作業を行える点が魅力的。

1つの機器で様々な事を行い済ませたい方に、おすすめと言えます。

フォトプリンター

こちらはデジカメやスマホで撮った写真データを、そのままプリントする機器の事。
通常のプリンターと異なり大きいサイズの紙に刷る事は出来ません。

ただ、サイズが小ぶりな製品が多く携行性に長じているという特性を持ちます。
基本デジカメやスマホからBluetooth等を通してデータを送信するので、その場で即座にプリント出来る点がおすすめ。

旅行やアウトドア先ですぐに写真をプリントして残したい。
そんな方におすすめと言えるでしょう。

インクジェットプリンターとレーザープリンターの違い

次に世間的に販売されているプリンターには大きく大別してインクジェット、レーザープリンターとに分かれています。
ここでは、その双方の違いについて解説していきます。

インクジェットプリンター

家庭用の印刷機器として、オーソドックスなモデルがインクジェット式。
色彩数や色味の多い写真やイラスト等を刷り出すのに向いており、思った通りの色味を出せるという特性を持ちます。

本体の値段も比較的廉価な物が多く、気軽に印刷物を楽しめるところがおすすめな点の1つ。
ただ、インクの消費がかなり激しいのでランニングコストは掛かってしまいます。

レーザープリンター

インクジェットに較べて本式のプリンターとされるのがレーザーモデル。
だいたい、オフィスに設置されているプリンターはこちらが多いのではないでしょうか。

基本粉状のトナーインクを噴き付け、紙に塗布して固着させプリントしていきます。
インク容量がインクジェットと比較して25倍以上はあるので、1枚あたりにかかるコストを抑えられるという特有性がありますね。

あと耐水性にも長じているので、色のにじみなどをあまり気にする必要もありません。
印刷枚数が毎度100枚以上とか、業務レベルの枚数を必要とするならレーザーモデルがおすすめですね。

メーカーごとのプリンターの特徴

電気店などで販売されているプリンターメーカーは、大きく3つに分かれています。
そこでメーカーごとのプリンターの特徴も、ご紹介していきましょう。

エプソン

先ずは『エプソン』
国内でもトップレベルのシェアと支持を持っているメーカーで、家庭向け印刷機器の『カラリオ』等が大衆受けしていますね。

直近だとインク代を1/10以下に抑え込んだ『エコタンクモデル』等も販売。
印刷にかかるランニングコストが低くなっている点から、更に人気を集めています。

画質の高さと掛かる経費を抑え込む事に長じたメーカーで、印刷枚数が多くなりがちな方におすすめですね。

キャノン

こちらも印刷機器メーカーとしてはかなり有名な所ですね。
家庭向けのプリンターでは『ピクサス』あたりを中心にシェアを集めています。

ピクサスの大きな特性は、ハイブリッドインクを採択している点。
染料インク5色と、黒系の顔料インクを両立させているので、写真の色味を鮮やかに。

かつ文字のアウトラインも明瞭に刷り出してくれます。
写真や文書、どちらもキレイに印刷したいといった方はキャンがおすすめと言えます。

ブラザー

エプソン、キャノンに較べると少し知名度は下がりますが、こちらも印刷機器のメーカーとしては有名。
家庭用の印刷機器だと『プリビオシリーズ』がシェアを集めていますね。

プリンター自体の価格は廉価でありながら、高画質な印刷を可能としているあたりが魅力的。
あと他のメーカーと較べて、染料インクは3種で黒系の顔料インクは1種。

合わせて4色のみで高画質かつ文字の輪郭も明瞭に出るので、コスパにも長じておりおすすめ。
加えて、家庭用の小ぶりで廉価なレーザー式モデルを販売しているメーカーでもあります。

家庭でレーザー式のプリンターが欲しい・・
そんな方はブラザーがおすすめと言えますよ。

プリンターインクの違い

プリンターに使われているインクの種類は1つだけではありません。
この項目では、各種のプリンターインクの違いについて解説していきます。

顔料インク

顔料インクはインク内に色彩の素の顔料が完全に溶けていない状態で含有されているちょっと特殊なインクの事。
インク自体の粒が大きめなので、紙の繊維内に入り込まず表層に塗布されるように刷り出されます。

その為、線のアウトラインが明瞭ではっきりするという特有性を持ちます。
文字等をの印刷が中心の方は顔料系がおすすめですね。

染料インク

だいたいのプリンターで一般的かなと感じるのが染料インク。
こちらはインク内部に色彩の素となる顔料が完全に溶けて、混合されている状態です。

その為、インクの粒が小さく紙の内部にまで入り込んでいきます。
そうなると、色の発色が明るくキレイになるので全体的な刷り上がりが美しくなるんですね。

イラストやデザインなどの印刷物が中心なら、染料インクをおすすめしたいです。

トナー

トナーは顔料系や染料系と大きく異なり、粉状になっているインクの事ですね。
静電気の力によってインクを塗布し、熱と圧力を駆使して紙に固着させるといった方式で刷り出していきます。

インク容量が多めで、印刷にかかるランニングコストが廉価になりやすいという特有性を持ちます。
その為、印刷頻度が高めでコスパ重視の方はトナー系がおすすめですね。

プリンターの選び方

プリンターは使用する目的により、人それぞれ選び方も異なってくるものです。
そこで、プリンターのおすすめな選び方もご紹介していきます。

印刷物

プリンターなのですが、印刷物の刷り上がりがどのように出るのか？
そのあたりはしっかり吟味される事をおすすめしたいですね。

写真や画像がメインなのか、もしくは文字がメインなのか。
加えて1回に印刷する枚数はどれくらいで、頻度は多いのか少ないのか。

そこもランニングコストが関わってくるので、重要な項目といえます。
印刷物の出来栄えや頻度などをしっかり検討して、撰ばれる事をおすすめしますよ。

プリンターのタイプ

ここは先程書きました『インクジェット式』か『レーザー式』か。
ここで大きく分かれるところですかね。

ひとまず本体価格はなるべく安めで、それでいて高画質で色味の再現度もしっかりしている方が良い。
そういった方は、インクジェットモデルがおすすめですし。

毎回印刷する時は100枚以上とか膨大な量になるので、ランニングコストは極力抑えたい・・
そういう方は、1枚あたりに掛かる経費が少なめなレーザー式がおすすめ。

あと撮ったら即座にプリントしたいといった方は、携行性に長じたフォトプリンターがおすすめといった具合ですね。

こちらも、ご自身の希望に合わせて選択される事をおすすめしたいです。

インクのタイプ

インクの項目でちょっと書きましたが、フォトデータやイラスト等。
色彩数が多いデータの印刷物を扱いたいなら染料インクがおすすめ。

文書系などアウトラインは明前とした方が助かるといった方は、黒の顔料系インクがおすすめとなります。
コスパ重視の方は容量が多めなトナー式がおすすめですね。

それぞれ得意とする分野が異なるので、ご自身の希望に合ったインクを撰んでみてください。

有線or無線か

パソコンとプリンターを有線で接続するか。
もしくは無線LANでデータのやり取りを行うか、そこも重要なポイント。

有線は接続自体すぐ簡便に出来ますし、いきなり接続が切れてプリント出来なくなった！
そういったトラブルとは無縁でおすすめ。

ただ、ケーブルの長さに左右されるので配置場所の選択肢が限られます。
逆に無線LANは、ケーブルに左右されずどこにでも配する事が出来る点がおすすめ。

基本自宅内ならどこでも電波は届くので、置き場所を撰ばずプリント出来ます。
ただ、設定を完了するまでちょっとややこしい手順が要るので、パソコン知識に長じた人に設定してもらう事をおすすめします。

どちらも一長一短な点があるので、何を最優先にしたいのか？
そこを考えて撰んでいきましょう。

価格

最後に気になる項目となると、価格の部分。
本体価格はなるべく抑えたいなら、廉価な商物も多く出ているインクジェットモデルがおすすめ。

ただ、ランニングコストの面を考えると結果的にレーザーモデルがおすすめといったケースもあります。
本体価格とインクに掛かる必要経費。

このあたりを天秤にかけて、何年くらいで買い替えるのかも考えつつ吟味される事をおすすめしたいですね。

おすすめの単機能プリンター

プリンターに求めるのはシンプルに印刷するのみの機能で十分。
そういった方も中にはいることでしょう。

ここでは先ず、おすすめの単機能プリンターから紹介していきます。

【書類を多く印刷する人向け】キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera

キャノンのモノクロレーザープリンター『Satera』
モノクロのプリントに特化した作りになっており、テキスト系の印刷におすすめ。

刷り出しまでの開始時間がものすごく速く、白紙で出したのではないかと勘違いするほどの印刷スピードです。
文書系がメインで、余計な機能は不要といった方におすすめです。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナー式
用紙サイズ	A4／B5／A5／リーガル／レター／エグゼクティブ／ユーザー定義サイズ（幅 76.2～216.0mm×長さ 148.0～356.0mm）
機能	両面印刷（2ページ：両面表裏1枚）

【写真の色にこだわりたい】Canon インクジェットプリンター PIXUS PRO-100S

キャノンの『PIXUS PRO-100S』モデルは全8色の染料インクを搭載。
その為、写真の隅々まで鮮やかに再現される特性を持っておりおすすめ。

プリントされる際の音も静音そのもので、 Wi-Fiやスマートスピーカー等にも照応。
とにかく画質の華麗さと色艶さを追求したい方に、おすすめと言えるでしょう。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク式
用紙サイズ	A3ノビ～A5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒 3号／4号、はがき（郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、当社純正はがき）、郵便往復はがき
機能	BD／DVD／CDレーベルプリント機能 / スマートスピーカーに対応 / Wi-Fi & 自動電源オン / 有線LAN対応 / PictBridge（USB）/ スマホ・クラウド / Easy-PhotoPrint Editor対応 / PIXUSクラウドリンク

【高画質プリント】エプソン プリンター A3ノビ インクジェット SC-PX5VII

続いてエプソンの『SC-PX5VII』モデル。
こちら、精巧なモノクロ表現を可能とする『Epson UltraChrome K3インク』を採択しています。

その為、暗い部分と明るい部分との明瞭さがはっきりし、仕上がりの精度が更にアップしておりおすすめ。
画質のレベルで言ったら、最高級品に近い出来栄えとなります。

印刷物に高い精度と品質を求める方におすすめですよ。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	新K3顔料インク搭載
用紙サイズ	L判/KG/2L判/ハイビジョン/六切/四切/A6縦～A3ノビ縦 / 郵便ハガキ（インクジェット紙) /郵便往復ハガキ / 純正ハガキ
機能	Epson Print Layout対応 / プレビュー機能 / 割り付け機能　/ こだわりのドライバー機能 / Exif Print & PRINT Image Matchingに対応 / AIスピーカーに対応 / スマホ対応 / 無線・有線LAN対応

【エコタンクでランニングコストカット】エプソン PX-S160T エコタンク搭載

こちらはエプソンの『PX-S160T』モデル。
同梱インクで約11,000枚ものプリントが可能という、コスパに長じたプリンターでおすすめ。

構成もシンプルで壊れにくく、とりあえず大量に印刷出来ればそれでOK。
そういった方におすすめな商物と言えます。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	モノクロのみ エコタンク方式
用紙サイズ	単票紙：A4～A6 / リーガル / レター / ユーザー定義サイズ（幅89.0～215.9mm×長さ127.0～1,117.6mm） / ハガキ / 封筒：洋形封筒1～4号、長形封筒3号/4号
機能	Wi-Fi対応 / スマートフォンからも簡単にプリント可能 / 無線・有線LAN対応 / 同梱インクで約11,000ページ印刷可能 / モノクロ印刷約9秒

【高速プリント】ブラザー レーザープリンター A4モノクロ HL-L2375DW

ブラザーのモノクロレーザープリンター。
1分間に約34枚もの高速プリンティングシステムを搭載しており、とにかく速い点がおすすめ。

すっきりしたフロントオペレーション設計で、オフィスに留まらず。
狭い家宅スペースにも配置可能となっています。

文書系を大量に刷りたい目的で買い入れされるなら、こちらおすすめですよ。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナー方式
用紙サイズ	A4、レター、B5、A5、A5（横置き）、A6、はがき / ユーザー定義サイズ（幅76.2～215.9mm、長さ127～355.6mm)
機能	約34枚/分の高速プリンティングシステム搭載 / フロントオペレーション設計 / 両面印刷 / 無線・有線LAN対応

【置き場所に困らない】Canon インクジェットプリンター PIXUS iP110

キャノンの『 PIXUS iP110』モデルはとにかくコンパクト設計が特徴。
ノートパソコン並の大いさで、Wi-Fiに照応しているのでどこにでも置いて駆使出来ておすすめ。

写真や文書の印刷も申し分ないレベルなので、家庭用プリンターとしてかなり活躍してくれる事でしょう。
省スペースを求める方にかなりおすすめ出来ますよ。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	A4～A5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒 3号／4号、はがき（郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、当社純正はがき）、郵便往復はがき / L判、2L判、KG、六切、専用名刺
機能	wifi対応 / スマホ・クラウド対応 / Easy-PhotoPrint Editor対応 / PIXUSクラウドリンク / バッテリー駆動 / ブラックインク節約モード / スマートスピーカーに対応 /

【年賀状にこだわりたい】EPSON Colorio me コンパクトプリンター E-350W

エプソンのカラリオシリーズから『コンパクトプリンター』
携行しやすいハンドルが付いており、家宅内ならどこでも持ち運び出来ておすすめ。

メモリーカードを入れればダイレクトにプリント可能なので、場所を撰びません。
画質もとてもキレイで、年賀状プリント等には特におすすめですね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク
用紙サイズ	単票紙(ASF)：[サイズ]A6 / カード / L判 / KG / ハイビジョン / ハガキ：写真用紙 / 郵便ハガキ
機能	フチなし印刷 / 見やすい大画面カラー液晶 / カンタン3ステップ写真プリント機能

【A4サイズが毎分20枚】KONICA MINOLTA A4モノクロレーザー PagePro 1350W

コニカミノルタのモノクロレーザープリンター。
1分で20枚のハイスピードプリントを実現し、とてもすっきりしたディザインでおすすめ。

型は少々古めですが、文書系の刷りだしがメインなら十分駆使する事が出来ます。
価格も比較的廉価なので、モノクロ系のレーザープリンターをお求めの方におすすめですね。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4、B5、A5、レター、リーガル、郵便ハガキ*6、不定形（幅：76～216mm）×（長さ：127～356mm）
機能	毎分20枚のハイスピード・プリント / コンパクトなすっきりとしたデザイン / 両面印刷

【安定したプリントアウト】COREFIDO2 A4カラーLEDプリンタ C332DNW

COREFIDO2メーカーのLEDプリンターです。
超高速クイックプリント機能搭載で、グラフィック系から文書系まで何でも手早く刷り出してくれておすすめ。

Wi-Fiにも照応しているので、置き場所にも困らず与し易いと結構評判良いですね。
印刷スピードと品質、どちらも求めている方におすすめですよ。

印刷方式	レーザー式(LEDプリンター)
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4、A5、A6、B5、B6、B6ハーフ、レター、リーガル（13インチ／13.5インチ／14インチ）、エグゼクティブ、ステートメント、8.5インチSQ、フォリオ、封筒、郵便ハガキ、往復ハガキ、16K、インデックス、カスタム
機能	wifi対応 / 無線LAN・1000BASE-T標準搭載 / 節電ボタン / オートパワーオフ機能 / LEDテクノロジー機能 / 超高速クイックプリント機能 / Google Cloud Print対応

【コンパクトなプリンター】日本電気 A4モノクロページプリンタ 5140 PR-L5140

NECから出ているモノクロページプリンター。
目立った機能はないものの、両面印刷や無線LAN照応など基本的な所は抑えています。

更にプリントする際の駆動音も静かで、とても軽いとわりと好評ですね。
文書系メインで、コスパ重視の方におすすめですよ。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4、B5、A5、A5ヨコ、B6、A6、レター、ハガキ、自由サイズ（幅76.2～215.9mm×長さ127～355.6mm）
機能	両面印刷 / ファーストプリント約10秒 / 無線LAN対応(マルチライタ5150) / イーサネット100BASE-TX/10BASE-Tに標準対応 / フェイスアップ/フェイスダウンの2Way排紙

おすすめの複合機プリンター

プリンター1つで印刷に留まらず。
スキャニングや電話など1つのプリンターで何でもこなしてもらいたい。

そういった方には複合機プリンターがおすすめとなってきます。
では、おすすめの商物をを見ていきましょう。

【自動両面印刷】ブラザー A4 インクジェット複合機 DCP-J972N

ブラザーのインクジェットモデルになります。
染料系と顔料系、2つのインクを扱ったハイブリッドモデルで写真やテキスト系どちらにも強くおすすめ。

インクのコストも他のメーカーに較べて掛からず、コスパにも長じていると評判良いです。
とにかくコスパ重視の方におすすめと言えますね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	A4、レター、B5（JIS）、B6（JIS）、A5、A6、L判、2L判、封筒、インデックスカード、はがき、往復はがき、ポストカード
機能	自動両面プリント / Wi-Fi Direct対応 / クラウド接続機能 / 無線LAN対応（IEEE802.11b/g/n) / タッチ de プリント&スキャン（NFC） / コピー / スキャン対応

【スマホ対応で使いやすい】エプソン インクジェット複合機 カラリオ EW-452A

エプソンの2019年新モデルの商物です。
QRコードを読み込むだけで簡単接続出来る機能が搭載されており、スマホも即座につながるのでおすすめ。

無線LANに照応しているので配置場所に困らず、どこにでも置けてプリントを楽しめます。
価格も廉価なので、とにかく安い製品をお求めの方にもおすすめですよ。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	カード、名刺、L判、2L判、KG、ハイビジョン、六切、A6縦～A4縦、リーガル、レター
機能	くっきりブラック / オートフォトファイン！EX / 自動両面プリント / 用紙サイズ登録機能 / 自動電源オフ / Epson Photo+対応 / AIスピーカーに対応 / Wi-Fi Direct / スマホ・無線LAN対応

【ギガタンクで多くのプリント】Canon A4インクジェット複合機 G6030

キャノンからギガタンク搭載の商物です。
この製品の最大の特有性が、特大容量の『ギガタンク』

タンクが特大なので交換頻度が少なくて済みますし、ランニングコストもかからず便利でおすすめ。
印刷物の出来栄えも素晴らしいですし、インク交換が煩わしいと感じている方ほどおすすめですね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク
用紙サイズ	A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒3号／4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、L判、KGサイズ、2L判、六切、スクエア（127mm）、スクエア（89mm）、ユーザー定義サイズ（幅 55mm～215.9mm、長さ 89mm～676mm）
機能	ギガタンク機能 / 有線／無線LAN対応 / SNMP機能 / Canon PRINT Inkjet／SELPHY対応 / クラウドリンク / コピー、スキャンに対応

【FAX、電話など複合機ならでは】ブラザー A4 インクジェット複合機 MFC-J738DN

ブラザーのインクジェット複合機。
こちら、コピーやスキャンに留まらず、FAXや電話に子機まで付いておりおすすめ。

FAXやスキャナー機能も扱いやすく、電話まで兼ねているのでコスパとしては上々と評価が高いです。
もちろん肝心のプリント精度もとてもキレイ。

1台で、何でもこなしてもらいたいといった方におすすめですね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	A4、レター、B5（JIS）、B6（JIS）、A5、A6、L判、2L判、封筒*7、はがき、往復はがき、インデックスカード、ポストカード
機能	スマホ、タブレット対応 / 各種モバイル・クラウド接続対応 / 無線LANワンタッチ接続 / ダイレクトプリント機能 / 電話機能 / デジタルコードレス電話 / PCファクス送受信 / ファクスクラウド転送 / コピー、スキャン対応

【両面印刷で用紙をコストカット】Canon A4カラー複合機 Satera MF644Cdw

キャノンのレーザー型複合機のご紹介。
こちら、1分間で21枚もの高速コピーが可能で、両面印刷にも照応しています。

スマホやモバイル機器のデータも即座に取り込んでプリント出来るので、やり取りもとてもスムーズ。
家宅用はもちろんの事、仕事用にも扱える点でとてもおすすめ出来るプリンターですね。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4／B5／A5／レター／リーガル／郵便（往復）はがき／封筒／ユーザー定義サイズ（幅76.2～216mm、長さ127～355.6mm）
機能	5インチカラータッチパネル / 毎分21枚高速コピー / 両面、応用コピー機能 / 用紙節約コピー機能 / USBダイレクトプリント / インターネットFAX / FAX／TEL自動切替 / 両面同時読み取りADF / SEND Lite機能 / 無線LAN対応 / ダイレクト接続対応 / WPA2対応

【トナー交換、用紙セットがらくらく】ブラザー 複合機 A4モノクロ DCP-L2550DW

ブラザーのモノクロレーザー複合機。
複合機でありながら、コンパクト設計となっており狭い場所にも置ける点でおすすめ。

モノクロ印刷をするなら、インクジェットより遥かに素晴らしいとするレビューも多く評判いいですね。
文書系メインなら、こちらもおすすめです。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4、レター、B5、A5、A5（横置き）、A6、はがき、ユーザー定義サイズ（幅76.2～215.9mm、長さ127～355.6mm）
機能	自動両面プリント / フロントオペレーション / 2Way給紙&排紙 / 無線LAN対応 / 電子化したデータの保存・共有 / SSL通信対応 / コピー、スキャン対応

【A3印刷でも低価格】エプソン A3 FAX複合機 PX-M5081F

エプソンのA3複合機のご紹介。
こちらA3サイズまで照応しているので、印刷の幅がかなり広がりおすすめ。

グラフィック系はもちろんの事、土木系や不動産業者に携わっている方にもおすすめですね。
A3モデルにしては価格も廉価なので、コスパにも長じていますよ。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク
用紙サイズ	A3 / B4 / A4 / B5 / A5 / A6 / ハガキ / 四切 / 六切 / ハイビジョン / KG / 2L判 / L判 / 長形3号 / 4号 / 洋形1号 / 2号 / 3号 / 4号 / 角形2号 / 20号
機能	A3ノビサイズまでの対応 / A3自動両面印刷 / A3自動両面コピー/スキャン / 4.3型の大型光学式タッチパネル / SUPER G3ファクス対応 / クイックダイヤル / PCファクス送受信対応 / 有線、無線LAN対応 / スマホ対応 / Wi-Fi Direct®対応 / オートリレース機能

【高速出力】Canon キヤノン A4複合機 MF232w

キャノンのモノクロ式ビームプリンター。
1分間で23枚の超高速コピーを可能とし、無線LANやWi-Fiにも照応しておりおすすめ。

特に仕事用でテキスト系の資料を印刷するのがメインなら、こちらで十分というレビューも多かったです。
バッファタイムもあっという間で印刷スピードが凄まじいので、スピード重視の方にもおすすめですよ。

印刷方式	レーザー式
インクの種類	トナーインク
用紙サイズ	A4／B5／A5／レター／リーガル／郵便（往復）はがき／封筒／ユーザー定義サイズ（幅77～216mm、長さ148～356mm）
機能	毎分23枚高速コピー / 応用コピー機能 / 用紙節約コピー / MF Scan Utility対応 / スキャンデータをクラウド連携 / 無線LAN対応 / Wi-Fiダイレクト接続 / スマホ対応 / モバイルプリント対応

【顔料系インクでにじまない】HP Photosmart オールインワン C4490

HPメーカーのオールインワンプリンター。
最速で毎分23枚の高速コピーを実現し、1.5インチの液晶画面で操作性も良くおすすめ。

機能性としては必要十分な物が揃っており、価格もかなり廉価。
とにかく安い商品で大丈夫といった方におすすめですね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	A4、A5、B5、封筒、ハガキ、往復ハガキ、L判、2L判、カスタム用紙設定など
機能	1.5インチカラー液晶画面 / A4最速毎分23枚高速コピー / フチなし印刷 / フチなしダイレクトプリント / コピー、スキャン対応

【A3プリント対応なのにコンパクト】Canon プリンター A3 複合機 TR9530

キャノンのA3複合機モデル。
染料系と顔料系インクとのハイブリッド式で、写真や文字のアウトラインもはっきり映りおすすめ。

A3モデルにしてはコンパクト設計なので、省スペースを求める方にもおすすめですね。
Wi-Fiや自動両面印刷、スマートスピーカーに照応など機能性も豊富なので1台で色々こなしてもらいたい。

そんな方に向いていますよ。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク、顔料インク
用紙サイズ	A3、A4、A5、B4、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒3号／4号、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア（127mm×127mm）（89mm×89mm）、六切、四切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ（幅 55mm～304.8mm、長さ 89mm～676mm）
機能	A3プリント対応 / スマホプリント対応 / ネイルシールプリント対応 / 2WAY給紙 / PictBridge（Wi-Fi）/ ダイレクトプリント / 自動両面プリント / BD／DVD／CDレーベルプリント / スマートスピーカーに対応 / Wi-Fi & 自動電源オン / コピー、スキャンに対応

おすすめのフォトプリンター・その他

スマホで撮影した画像データをすぐに写真としてプリントしたい。
そういった方には、手軽にプリント可能なフォトプリンターがおすすめ。

この項目ではそんな、おすすめのフォトプリンター系を紹介していきます。

【凝った年賀状も簡単】EPSON ハガキプリンター PF-81

エプソンのハガキ専用プリンターになります。
大型の画面をタッチして、スイスイとすぐさま年賀状を作成出来ておすすめ。

毎年活用できる年賀状テンプレートも内蔵されているので、豊富にあるディザインから選択する事ができます。
操作も手軽で簡単なので、おすすめですね。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク
用紙サイズ	カード、名刺、L判、2L判、KG、ハガキ、ハイビジョン、A6縦～A5縦
機能	ハガキを原寸大で表示 / 困ったときのヘルプボタン / 画面の明るさ調節機能

【スマホの写真をシールにできる】HP Sprocket スマホ用ミニフォトプリンター

HPメーカーのスマホ用ミニフォトプリンター。
スマホからすぐさまフォトシールが作成できる機器で、撮ったらすぐに印刷してシールになります。

携行性にも長じているので、アウトドア先ですぐに現像するといった使い方も出来ますね。
イベント好きな方におすすめですよ。

印刷方式	ZINK™ Zero Ink® プリンターによる熱転写印刷
インクの種類	インクカートリッジやリボンが不要
用紙サイズ	HP Sprocket用フォト用紙（背面シール式）　5 x 7.6 cm (2 x 3 インチ)
機能	Bluetooth 5.0対応(※Sprocketアプリが必要) / スマホ対応

【スマホから簡単プリンと】Canon スマホプリンター iNSPiC PV-123-SP

キャノンのスマホプリンター。
こちらもインクカートリッジなどが不要で、場所を問わずすぐさまプリントアウトが可能です。

操作性にも長じていて、Bluetoothで楽につながるので手軽で便利と高評価。
アウトドア好きな方におすすめです。

印刷方式	Zero Ink® technology
インクの種類	インクカートリッジやリボンが不要
用紙サイズ	5×7.6cm
機能	Bluetooth4.0接続対応 / スマホ対応 / Zero Ink® technology搭載

【気軽にいろいろ楽しめる】SoarUp サーマルプリンター スマホ、Bluetooth対応

SoarUpメーカーのサーマルプリンター。
カラー対応ではありませんが、ひとまずメモや写真データなど。

すぐにプリントアウトしたいといった時におすすめ。
値段も廉価で、日本語対応アプリもあり結構便利と評判いいですね。

印刷方式	サーマルプリンタ式
インクの種類	インクカートリッジ不要
用紙サイズ	57mm×30mm
機能	Bluetooth接続対応 / スマホ対応

【スマホの写真をチェキ風にできる】タカラトミー チェキフィルム使用 TPJ-03SA

タカラトミーのプリントスはインクカートリッジが不要な製品。
組み立ててスマホをセットし、シャッターを押す。

それだけでスマホ写真を簡単に印刷出来ます。
カラー対応でコスパに関してもかなり廉価なので、想像していたよりいい商品だったとするレビューも多いですよ。

印刷方式	記載なし
インクの種類	インクカートリッジ不要
用紙サイズ	46㎜×62㎜
機能	スマホ対応 / フィルムカウンター / フィルムパック確認窓付き

【ミニアルバムの作成に】Polaroid ZIP Mobile Printer POLMP01W

ポラロイドメーカーのこちらの商物は、簡単にワイヤレスで連携出来ておすすめ。
連携して写真データを撰ぶだけで、即座にプリントアウト出来るのでミニアルバムの作成にも向いています。

育児記録や、アウトドア先などの現地で印刷するなど活用アイディアが広がりますね。

印刷方式	記載なし
インクの種類	インクやカートリッジ不要
用紙サイズ	5.0cm x 7.6cm
機能	スマホ対応 / Bluetooth®でスマホと簡単ワイヤレス連携

【手軽に写真をプリント】Canon プリンター SELPHY CP1200PK

キャノンの『SELPHY CP1200PK』モデル。
Wi-Fi接続がとても簡単にできて、印刷もワンタッチボタンですぐに行えるのでおすすめ。

スマホで撮った写真も気軽にササッと印刷出来て、画質も問題ないレベルと高評価です。
屋外でも駆使できるモデルとしては、かなりいい商物ではないでしょうか。

印刷方式	昇華型熱転写方式（オーバーコート付）
インクの種類	専用カセット（イエロー／マゼンタ／シアン／オーバーコート）
用紙サイズ	Lサイズ/ポストカード/カードサイズ
機能	Wi-Fiプリント対応 / スマホ対応 / ダイレクト接続プリント / マルチ再生ジャンプ機能 / 表面仕上げ機能 / 再印刷防止機能

【簡単にスマホからプリント】エレコム スマホ用プリンター eprie EPR-PP01WWH

エレコムのモバイルプリンター。
携行性に長じたコンパクトモデルで、とても軽いのでアウトドアなどに最適。

Wi-Fi接続にも対応していますから、場所を撰ばずどこでも簡便に刷り出す事が可能です。
画質的にもこのタイプにしては十分なレベルで、コスパにも長じていると評価いいですよ。

印刷方式	昇華型方式
インクの種類	専用カートリッジ
用紙サイズ	縦86mm×横54mm
機能	ELECOM eprie対応 / wifi接続対応 / スマホ対応

【写真をきれいにプリントできる】エプソン コンパクトプリンター A5 カラリオミー

エプソンのコンパクトプリンター。
デジカメのSDカードを挿し込めばダイレクトプリントが出来ますし、スマホからも簡単にプリントが可能。

インクは4種と少なめですが、とてもキレイな写真をプリントアウト出来ます。
Wi-Fiや無線LANにも照応しており、操作性も簡便で良いと高評価でおすすめです。

印刷方式	インクジェット式
インクの種類	染料インク
用紙サイズ	カード、名刺、L判、2L判、KG、ハイビジョン、A6縦～A5縦
機能	ダイレクトプリント対応 / PictBridge対応 / スマホ対応 / Wi-Fi Direct対応 / 無線LAN対応

【携帯するプリンター】KODAK スマホ用インスタントプリンター P210

ラストに紹介するのは、KODAKのスマホ用インスタントプリンター。
スマホで撮影した画像をBluetoothで伝達し、即座に印刷出来る手軽さがおすすめ。

重さもたった245gしかありませんから、携行性にも長じておりアウトドア先で即座にプリントアウト出来て思い出として残せます。
インスタント系カメラでは最高の出来栄えと、かなり高評価でおすすめですよ。

印刷方式	4 PASS(昇華型熱転写方式)
インクの種類	インスタントフォトペーパーカートリッジ
用紙サイズ	54mm X 86mm
機能	Bluetooth対応 / スマホ対応 / Kodak Instant Printer対応

プリンターと合わせて購入したい用紙の種類

プリンターで印刷するには、専用の用紙が必須となってきますよね。
次に、プリンターと一緒に買い入れしておきたい用紙の種類も見ておきましょう。

コピー用紙

世間的には『普通紙』『PPC用紙』と呼称される事もあり、馴染み深い紙になりますね。
印刷に向いている作りになっている為、帯電しにくいよう生成されている点が特徴的です。

フォト用紙

フォト用紙とは写真を刷り上げるのに特化した紙の事。
表層がツルツルにコーティングされている光沢紙や、マットな仕上がりになるマット紙など。

出来上がりは紙の違いによるので、どんなイメージが至適なのか。
しっかり吟味する事をおすすめします。

インクジェット用紙

その名が示すとおり、インクジェットに適応した記録用紙の事ですね。
インクジェットの色彩の粒が入り込みやすいよう生成されているので、色彩の発色と明るさがコピー用紙と較べてかなり異なります。

インクジェットモデルで美しく印刷したいなら、こちらの用紙がおすすめです。

印刷用カラーペーパー

最初から紙自体に色味が付いているタイプの、印刷用紙になりますね。
主に書類を分類したり、表紙の作成、商品のPOP作成などに駆使される事が多いです。

名刺用紙

家宅でも簡便に名刺を作成するのに特化したのが名刺用紙。
最初から切り込みが入っているので、ディザインを印刷したらきれいな名刺が出来上がる点がポイントですね。

レーザープリンター用紙

こちらも名前が示す通り、レーザープリンターに至適な用紙の事を指します。
レーザーの場合、粉状のインクを塗布して押し付けて固着させています。

その為、レーザープリンター用紙はレーザーモデルのみでしか活用出来ません。
大量印刷に特化しているので、一般的には普通紙が用いられる事が多いですね。

プリンターのお手入れ方法

プリンターをストレスフリーにきれいに使っていくには日頃からのメンテナンスが欠かせません。
ここでは、プリンターのお手入れの遣り方を解説していきます。

給紙ローラーをメンテンス

給紙ローラー部分にホコリなどのゴミが付着していると、印刷の出来ばえが残念な結果になってしまいます。
この箇所に汚れがある時は、A4サイズの用紙を複数枚用意して、紙送りを何回かに分けて行いましょう。

こうする事で、紙のキレイな部分に汚れがくっついてローラー部分がきれいになっていきます。
意外と給紙ローラー部分は見落としがちなので、しっかりお手入れする事をおすすめします。

周期的にノズルチェックパターンを印刷する

プリンターは定期的に印刷しないとプリンターのヘッド部分が汚れたり、インクが詰まったりします。
それを回避する為には周期的にノズルチェックパターンを印刷し、ヘッド部分が汚れていないか確認する事ですね。

インクがちゃんと出ているならパターンがきちんと刷りだされます。
逆に汚れていたらヘッドが詰まっている証拠なので、ヘッドのクリーニング等を行う事をおすすめしますよ。

プリンターのヘッドを洗浄

クリーニングを数回繰り返しても汚れが落ちない・・
そんな時は、直にプリンターのヘッド洗浄を行うのがおすすめ。

まずインクカートリッジを外した後、ティッシュなどにぬるま湯を軽く含ませます。
そして、ヘッド部分に当てて詰まったインクを徐々に溶かしていくという訳ですね。

プリントの頻度が少ないとこの用に詰まる事もあるので、周期的に印刷は行う事をおすすめします。

プリンター活用術

どうせ使っていくなら、自分の作りたいもの。
目的に合わせて、最大限活用していきたいプリンター。

最後に、プリンターのおすすめ活用術を紹介していきましょう。

オリジナルCDやDVDの作成

専用のCDプレートなどに白い無地のCDやDVD等をセッティング。
そこに自前で作成したディザインを印刷して、オリジナルCDややDVDを作成していきます。

子供の成長記録から、友人との思い出を動画にしたりなどそういったデータをCDやDVDとして残したい方におすすめですね。

オリジナルTシャツ作り

Tシャツ用の転写シートを駆使すれば、オリジナルのTシャツも手軽に作れちゃいます。
カップル同士で同じアイテムを共有したいといった場合や、友達同士でチームの証のような物が欲しい。

そんな時、オリジナルTシャツは敷居も低く、プリンターの能力を活かせるのでおすすめですよ。

キャラクターシールやステッカー作りに

あとはオリジナルキャラクターの、シールやステッカー作りにも有効ですね。
自前で作成したキャラクターを手で触れるアイテムにした時の嬉しさは、格別なものがあります。

もしくは幼児向けにキャラクターグッズを作って、機嫌を良くする目的でプリンターを駆使する方も多いようです。
小さいお子さんがいる方にもおすすめですよ。

おすすめのプリンターで充実したプリントライフを

今回はおすすめのプリンターについて、各々の種類や特徴。
選び方からメンテンスの手法等を解説していきました。

とりあえず印刷が出来れば良い方は、単機能モデルがおすすめですし。
1つで様々な物を印刷してオリジナルなアイテムを作ってみたい。

そんな方は多機能モデルがおすすめといった様に、至適な商物も変わってきます。
プリンターを駆使する回数や頻度によっても変わってくるので、じっくり吟味される事をおすすめしたいです。

是非自身に合ったおすすめのプリンターで、充実したプリントライフを送ってみてくださいね。