電気ケトルの特徴
時間を掛けずにお湯を沸かす事の出来る電気ケトルですが、いくつか特徴があります。
では、おすすめの電気ケトルを紹介していく前に特徴から見ていきましょう。
火を使わないでお湯を沸かす事が出来る
まず電気の力をもってしてお湯を沸かすので、火を用いなくて済むという特性がありますね。
コンロに火をつけてポットでお湯を沸騰させるとなると、見張っていないとなりませんね。
火をつけたままお湯の事を忘れて外に出てしまい、そのまま空焚き状態になって火事寸前までいった。
そんなトラブルも多く起こっています。
さりとて、電気ケトルならそういう心配も要らないのでおすすめという訳です。
容量は小さめな製品が多い
電気ケトルはだいたい、容量が0,8Lから1Lあたりと小さめなものが多いですね。
だいたい通常のマグカップ換算で200mlくらいの容量なので、800mlモデルならコーヒー4杯分位。
そう考えると若干小さめですが、単身暮らしなら十分でおすすめとも言えます。
携行性に優れている
各メーカーの機種によって異なりますが、だいたいは基盤となる台がありそこにケトルを置いて煮たせる仕組みです。
ケトル部分にはコードが付いていないものが多いですから、基本どこにでも持っていけておすすめ。
電気ポットだとコンセントで繋がっていますし、外しても本体がかなり重いので持ち運びには向いていません。
この点も電気ケトルの大きな特有性と言えますね。
電気ケトルの容量の種類
電気ケトルには単身暮らしに向いた物から、家族向けの容量など種類も様々。
そこで、電気ケトルの容量の種類も見ていきましょう。
0.8L
まず単身暮らしの方なら、0.8Lモデルあたりがおすすめ。
一般的なコーヒーカップは容量が約150ml、マグカップなら200~250mlあたり。
インスタントラーメンなら300から500mlのお湯を消費します。
そうなると、だいたい1回分800ml程あればそれとなく余裕もありおすすめという訳ですね。
1.0L
単身、もしくは2人で暮らしている場合は1.0L以上のモデルがおすすめ。
特に家宅で料理を作る事が多い場合、何かとお湯が必要な事が多くなります。
いざという時に即座にお湯が使えると利便性が高まるので、0.8Lでは物足りない。
そんな方は1.0Lモデルをおすすめします。
1.2L
1.2Lモデルは1.0Lでも足りないかも・・そういった家宅におすすめですね。
だいたいインスタントラーメン換算で、4人前位は作れる計算になります。
容量的に考えると、2~3人暮らしあたりが余裕もあってベストと言えるでしょう。
電気ケトルと電気ポットの違い
電気ケトルに似た製品として電気ポットがありますが、その用途には大きな違いがあります。
では、電気ケトルと電気ポットの相違点とは何なのでしょうか。
電気ケトル
電気ケトルは基本、使いたい時に合わせてお湯を沸騰させ使い切る事が多いですね。
容量的にも0.8Lから1.0Lモデルが多く、小ぶりな商物が多いと言えます。
あとコードレスな仕様になっている物も多く、携行性に長じている側面もあります。
単身生活の場合は、電気ケトルの方が利便性が高くおすすめといえますね。
電気ポット
電気ポットは基本、お湯を煮え立たせて一定温度で長時間維持しておく事に特化しています。
その為、容量も2.0L以上と大きめで結構重い商物が多いですね。
今すぐにでもお湯が欲しい!といった場合は、電気ポットがおすすめとなります。
ただ、保温維持にそれなりの電気コストがかかるので、一人住まいなら電気ケトルの方がおすすめと言えます。
電気ケトルの選び方
短時間でお湯を調達出来る電気ケトルは、選び方の要点を抑えておくとお気に入りの品を見つけやすくなります。
次に、電気ケトルのおすすめな選び方も見ていきましょう。
どんな素材で構成されているか
まず本体がどんな素材から生成されているのか、しっかり確認する事をおすすめします。
プラスチックや樹脂製は軽量かつ表層が熱くなりにくいので、火傷などの心配もない点でおすすめ。
ステンレスモデルはカビ等が生じにくく、保温性能のも長じている点でおすすめですね。
最近人気のガラスモデルは、湯を煮立たせている状態を目視でチェック出来る点がおすすめ。
青いLEDライトで沸騰出来たかどうか知らせてくれる品も多く、とてもスタイリッシュです。
各々素材ごとに一長一短の特性があるので、前もって調べておく事をおすすめしますよ。
利便性に長じているかどうか
電気ケトルにおける利便性となると、温度調節や保温などの機能はどうなっているかですね。
基本保温機能はついていないものですが、最近は24時間保温可能といった品も出てきています。
加えて好みの温度でお湯を精製できる商物も出ているので、赤ん坊がいる家庭にはこういったモデルがおすすめ。
ミルクの準備に手間取ることがなくなりますからね。
こういう便利な機能が備わっているかも、確認しておきましょう。
消費電力はどの程度か
電気ケトルは速攻でお湯を準備できる特有性を持ちますが、瞬間的な消費電力は大きくなりがち。
場合によっては他の電子機器を使った途端、ブレーカーが落ちた!
こういう事態も起こりえます。
その為、家宅のアンペアや他の機器の電力なども前もってチェックしておく事をおすすめしますよ。
ふたを簡単に取り外せし出来るかどうか
電気ケトルのふたは、取り外し可能か不可かで分かれます。
そして、メンテンスしやすいのは断然取り外し可能な方ですね。
ふたを外す事が出来れば、簡便に水を入れる事ができますしメンテンスの際も洗いやすくおすすめですよ。
安全機能がしっかりしているか確認する
あとは転倒してもお湯が溢れない構造とか。
空焚き防止や、外面に熱が伝導しにくい二重構造など。
そういった安全機能が備わっているかも重要なポイント。
特に年齢が小さい子供がいる場合、興味本位でケトルに近づいたりしたらかなり危ないですからね。
ですから、安全機能はきっちり付いているものがおすすめですよ。
おすすめの電気ケトル【0.8Lタイプ】
では先ず、ほんのちょっとのお湯をすぐさま用意したい。
もしくは単身暮らしにちょうどいいサイズの、おすすめな0.8Lモデルの電気ケトルから見ていきましょう。
【片手でラクラク】ティファール 電気ケトル アプレシア プラス コンパクトモデル BF805170
フッ素加工のフライパンでは有名な、ティファールの商物からです。
カップ1杯分をお湯が約50秒と、超スピードで沸いてくれるのでおすすめ。
1回1回使い切りで活用するなら十分な量ですし、コスパにも長じているのでおすすめです。
サイズ | 幅220×奥行150×高さ180mm |
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重量 | 750g |
カラー | カフェオレ / シュガーピンク / スカイブルー / メタリックノワール / メタリックルビーレッド |
消費電力 | 1250W |
材質 | ポリプロピレン、ステンレス、ナイロン |
機能 | コードレス仕様 / ひと目で湯量を確認できる窓付き / パイロットランプ機能 / 空だき防止機能 / 取り外し可能なフィルター付き / ほこりなどが入りづらいカバー付き |
【スタイリッシュ】山善 電気ケトル YKG-C800-E(B)
山善の電気ケトルは外観のディザインがスタイリッシュでおすすめですね。
注ぎ口が細くなっているので、コーヒーを淹れるのに至適なモデルとなっています。
温度表示機能や保温機能もついているので、使い勝手もいいと評判いいですよ。
サイズ | 幅285×奥行190×高さ240mm |
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重量 | 980g |
カラー | ホワイト / ブラック |
消費電力 | 1000W |
材質 | ステンレス |
機能 | ワンタッチ沸騰機能 / 保温機能付き / 空焚き防止機能 / 分かりやすいデジタル表示 / 安全装置付き |
【保温力あり】タイガー 電気ケトル わく子 PCF-G080-W
魔法瓶でおなじみのタイガーより『わく子』さんシリーズ。
外面が熱くなりにくい二重構造で、スピード&節電沸騰などの機能もありおすすめ。
万が一倒れても大丈夫な、転倒流水防止機能も付いているので安全面もしっかり考えられています。
サイズ | 幅152×奥行218×高さ194mm |
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重量 | 950g |
カラー | ピンク / ホワイト / コーラルオレンジ |
消費電力 | 1300W |
材質 | 本体=ポリプロピレン、内容器=側面:ポリプロピレン・底面:ステンレス |
機能 | 給湯ロックボタン仕様 / 転倒流水防止構造 / カップ1杯分(140ml)を約60秒で沸とう「スピード沸とう機能」 / 節電沸とう機能 / 見やすい水量窓つき |
【おしゃれなステンレス】dretec(ドリテック) 電気ケトル PO-115BKDI
ドリテックのステンレスモデルになります。
水切れと、湯量を調整しやすい注ぎ口になっておりコーヒードリップに理想的でおすすめ。
ディザインがとにかく美しい、かつ可愛いとかなり評判いいです。
機能面も空だき防止や保温温度調節など、しっかり備わっておりおすすめですよ。
サイズ | 幅233×奥行150×高さ170mm |
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重量 | 約570g |
カラー | ブラウン / ブラック |
消費電力 | 900W |
材質 | 本体・フタ/ステンレス、ハンドル/ポリプロピレン、給電スタンド/ポリプロピレン |
機能 | コードレス仕様 / 空焚き防止機能付き / 保温温度調節機能 |
【かわいいデザイン】アイリスオーヤマ 電気ケトル ricopa IKE-R800-AA
アイリスオーヤマの『ricopa』シリーズ。
見た目はおもちゃのようですが、機能面はだいぶしっかりしていておすすめ。
沸騰後は自動的にスイッチオフになりますし、空だきしない機構となっているので安全面もばっちり。
なによりとても可愛らしディザインが素敵と、評判いいですよ。
サイズ | (電源プレート含む):幅約150×奥行約190×高さ約260mm / (電源プレート含まず):幅約135×奥行約190×高さ約245mm |
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重量 | (電源プレート含む):約800g / (電源プレート含まず):約600g |
カラー | アイボリー / アッシュブラック / アッシュピンク |
消費電力 | 1200W |
材質 | 樹脂・プラスチック |
機能 | コードレス仕様 / 湯量が分かる目盛り付き / 沸いたら自動でスイッチオフ機能 / 空焚き防止機能付き / 開閉ロック付き / ゴム脚付き |
【北欧風のお部屋にも】レコルト 電気ケトル クラシック リーブル RCK-2BL
レコルトメーカーの商物になります。
電気ケトルとして必要最低限の機能を備えており、ディザインも可愛いと好評価。
電気ケトルっぽさを感じない北欧風の雰囲気も、人気を集めておりおすすめですよ。
サイズ | 幅228×奥行132×高さ212mm |
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重量 | 約720g |
カラー | シルバー / ブルーシェル / ホワイト / ヴィンテージレッド |
消費電力 | 1000W |
材質 | 18-8ステンレス、ポリプロピレン |
機能 | 空焚き防止機能付き / コードレス仕様 / 保温温度調節機能付き |
【温度設定可】ティファール 電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロール KO6208JP
再びのティファールから『エージー・プラス コントロール』モデル。
こちら7段階の温度設定が可能となっており、温度もキープしてくれるので赤ちゃんがいる家庭に特におすすめ。
もちろん普段使い用にもすぐお湯が出来上がるので、とても使い勝手に優れていると高評価ですね。
サイズ | 幅160×奥行210×高さ200mm |
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重量 | 約982g |
カラー | オニキスブラック / パールホワイト |
消費電力 | 1250W |
材質 | 本体・ハンドル・ふた・電源スイッチ・目盛り付き窓・電源プレート・注ぎ口カバー/ポリプロピレン、電源コード/クロロスホン化ポリエチレンゴム、フィルター/ポリプロピレン・ナイロン、内側底面/ステンレス |
機能 | 7段階の温度設定が可能 / 60分間の保温機能付き / ウルトラポリッシュ底面仕様 / 取り外しができるフタ / 見やすい目盛り付き窓 / 空だき防止 / 自動電源オフ |
おすすめの電気ケトル【1.0Lタイプ】
次に0.8Lでは容量的に少し足りないから、もう1ランク上の容量の品が欲しい。
そういった方は1.0Lモデルの商物がおすすめとなってきます。
では、おすすめの1.0Lモデルの電気ケトルを見ていきましょう。
【低価格】ヒロ・コーポレーション 電気ケトル コンパクト KTK-300-G
ヒロ・コーポレーションメーカーの製品。
電源ベースの上に置いて沸騰させるので、コードレス仕様で持ち運びしやすくおすすめ。
お湯が煮えると自動的に電源もOFFになり、空だきもしないので安全面もばっちり。
なによりかなり廉価な価格なので、コスパに長じていておすすめですよ。
サイズ | 幅205×奥行150×高さ170mm |
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重量 | 約600g(電源スペースを含む) |
カラー | グレー / ピンク |
消費電力 | 記載なし |
材質 | 樹脂・プラスチック |
機能 | コードレス仕様 / ワンタッチ沸騰機能 / 自動電源オフ機能 / 空焚き防止機能 / 中身が見える窓と電源ランプ付き |
【ガラスでおしゃれ】HAGOOGI 電気ケトル ガラス ケトル
HAGOOGIメーカーのガラス製モデル。
1.0Lのお湯がだいたい3~5分程度で沸いてくれて、とてもスピーディでおすすめ。
安全性にも長じていて、沸かす間も美しいブルーライトが光ります。
インテリアにもなる点でおすすめですね。
サイズ | 幅160×奥行230×高さ200mm |
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重量 | 約857g |
カラー | ブラック |
消費電力 | 900W |
材質 | 高ホウケイ酸ガラス / 強化ガラスパネル |
機能 | 自動電源オフ / 急速沸騰機能 / 二重構造 / 火傷防止機能 / 温度設定機能 / 24時間の保温機能 / 空焚き防止機能 / 可視化ブルーライトデザイン |
【レトロデザイン】デロンギ 電気ケトル アイコナ・ヴィンテージ KBOV1200J-BG
電気ヒーターで有名なデロンギの商物になります。
とてもレトロなディザインで、インテリアにすんなり溶け込む落ち着いた雰囲気が素敵でおすすめ。
お湯もすぐに沸いてくれて、それなのに持ち手部分は全然熱くならない。
機能面でも優れており、おすすめの一品ですね。
サイズ | (約):幅210×奥行165×高さ235mm |
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重量 | 約900g |
カラー | グリーン / ブルー / ベージュ |
消費電力 | 記載なし |
材質 | ステンレススチール、PP |
機能 | 自動電源オフ、空だき防止機能付き / ひと目で確認出来る見やすい水量計 / 付属フィルターで異物混入を防ぐ |
【カップ1杯なら1分】タイガー 電気ケトル わく子 PCI-G100-C
再びのタイガーから1.0Lモデルの『わく子さん』シリーズ。
倒れてもお湯が溢れない流水防止構造に、蒸気レス構造。
そして外装が熱くなりにくい二重構造仕様なので、小さいお子さんがいる家庭におすすめ。
作りも丈夫に設計されているので長持ちすると、とても評判のいい製品ですね。
サイズ | (約):幅159×奥行231×高さ211mm |
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重量 | 約970g |
カラー | ピンク / ベージュ / グリーン |
消費電力 | 1300W |
材質 | 本体=ポリプロピレン、内容器=側面:ポリプロピレン、底面:ステンレス |
機能 | 本体二重構造仕様 / 省スチーム設計 / 蒸気レス&転倒流水防止構造 / スピード沸とう機能 / 節電沸とう / ワンタッチ着脱ふた / 水量窓つき / 通電自動オフ機能 |
【細口でおしゃれ】ラッセルホブス 電気ケトル 7410JP
ラッセルホブスの細口電気ケトル。
注ぎ口が見ての通り補足なっているので、コーヒードリップのドリップなどに至適でおすすめ。
グッドデザイン、ロングライフデザインを受賞しただけありとてもハイカラな見た目が人気を集めています。
メンテンスもしやすくおすすめですよ。
サイズ | (約):幅255×奥行130×高さ220mm |
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重量 | 約730g |
カラー | シルバー |
消費電力 | 1250W |
材質 | ステンレス、ポリプロピレン |
機能 | コードレス仕様 / お湯を捨て易く、中まで洗いやすい / 自然保温力が高い / カップ1杯分を約60秒で沸騰可能 |
【持ちやすい取っ手】ティファール 電気ケトル ヴィテス ネオ ハイパワーモデル KO5012JP
ティファールのネオハイパワーモデル。
1Lの水を約4分20秒でお湯にするハイパワーが特徴的。
注ぎ口にも埃防止のフィルターが付いているので、衛生面もしっかり考えられています。
1人~2人暮らしの家宅にはぴったりで扱いやすいと評判いいですよ。
サイズ | (約):幅240×奥行180×高さ210mm |
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重量 | 約1020g |
カラー | シルバー |
消費電力 | 1250W |
材質 | 本体/ポリプロピレン、電源スイッチ/ポリカーボネード、フィルター/ポリプロピレン・ナイロン、内側底面/ステンレス |
機能 | コードレス仕様 / 埃防止のカバー付き / 湯量がすぐ確認出来る窓付き / ワンプッシュでふたが開く / 自動電源オフ / 空焚き防止機能 / パイロットランプ / 取り外し可能なフィルター |
【保温もできる】象印 電気ケトル CK-AW10-TM
再びの象印から、保温機能付きの商物のご紹介。
一度お湯を沸かしたら、1時間近くお湯の温度を約90度で維持してくれるのでおすすめ。
数時間経過しても温かい状態で、スープやコーヒーなどを楽しむ事が出来ます。
内面もフッ素加工でコーティングされているので、匂い移りもなく新鮮なお湯を扱えますよ。
サイズ | (約):幅230×奥行145×高さ245mm |
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重量 | 約1300g |
カラー | メタリックブラウン / メタリックレッド |
消費電力 | 1300W |
材質 | ステンレス、印刷鋼板 |
機能 | コードレス仕様 / 蒸気レス構造仕様 / 1時間あったか保温機能 / 転倒湯漏れ防止構造 / ワンタッチでふたの取り外しが可能 / 自動給湯ロック機能 |
おすすめの電気ケトル【1.2Lタイプ】
更にもう1ランク上の容量で、なおかつ家族向けの品をお探しなら1.2Lタイプがおすすめ。
1.2モデルでは、どんな電気ケトルがおすすめなのでしょうか。
しっかりチェックしていきましょう。
【お手入れしやすい】ティファール 電気ケトル ジャスティン プラス KO3408JP
ティファールからジャスティンプラスの製品。
注ぎ口は出す量を操作しやすい作りになっており、メンテンスもしやすい仕様でおすすめ。
吹きこぼれする事無く、1.2でもすぐさま沸いてくれるので使い勝手が良いと評判良いですよ。
サイズ | (約):幅221×奥行161×高さ209mm |
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重量 | 約970g |
カラー | ブラック / ホワイト / レッド / カカオブラック / サーブル / シュガーピンク / スカイブルー |
消費電力 | 1250W |
材質 | 本体/ポリプロピレン・ステンレス |
機能 | コードレス仕様 / 自動電源オフ、空焚き防止機能 / 湯量を目視で確認できる窓付き / パイロットランプ / 取り外し可能なフィルター付属 |
【インテリアにもマッチ】HAGOOGI 電気ケトル
HAGOOGIメーカーの商物。
お湯が沸いたかどうか、ひと目で分かるブルーライト仕様が人気でおすすめ。
空焚き防止機能や、自動電源オフも付いておりディザインも秀逸とかなり評判いいです。
与し易さと安全面を考えて、とてもおすすめ出来る逸品ですね。
サイズ | 記載なし |
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重量 | 約1000g |
カラー | シルバー |
消費電力 | 1200W |
材質 | 高硼珪酸ガラス本体、304食品級ステンレス |
機能 | 2層ガラス構造仕様 / 1度に4~5杯の水を沸かせる / 3時間の保温機能付き / 自動電源オフ / ブルーライトで目視で確認出来る / やけど防止のマット付き / ワンタッチで蓋を開ける事が出来る |
【倒れにくい】Yurnero 電気ケトル ガラスケトル
Yurneroメーカーのガラス製電気ケトル。
高硼珪酸ガラスとステンレス仕様で、6段階の温度調節も出来ておすすめ。
24h恒温維持機能も付いているので、まるで電気ポットのような使い方が出来ます。
望んだ通りの温度に出来るので、赤ちゃんのミルク作りなどに適していておすすめですね。
サイズ | 記載なし |
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重量 | 約1400g |
カラー | ホワイト |
消費電力 | 記載なし |
材質 | 304ステンレス、高硼珪酸ガラス |
機能 | 6階段温度設定機能 / ED操作ボード付き / 24h恒温維持機能 / 空焚き防止機能 / 自動電源オフ / 転倒防止構造 |
【リーズナブル】TESCOM PureBlack 電気ポット TP18-W
テスコムから『PureBlack』シリーズのご紹介。
他の電気ケトルに較べて消費電力が小さめなので、家計に優しいという点でおすすめ。
その為、キャンプなどのアウトドアでの活用にも適しており、外でもすぐさまお湯を沸かす。
そんな芸当が可能となります。
アウトドアによく行かれる方にも、おすすめ出来る一品ですよ。
サイズ | (約):幅230×奥行154×高さ260mm |
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重量 | 約1100g(電源コード含む) |
カラー | ホワイト |
消費電力 | 湯沸かし時/最大680W、保温時/20W |
材質 | 本体/ステンレス |
機能 | カップ8杯分を1度に沸かせる / 自動保温切り替え機能 / ワンタッチで蓋の取り外し可能 / 脱着式のマグネットプラグコード仕様 |
【おしゃれ】ラッセルホブス 電気ケトル デザイア 7012JP
ラッセルホブスメーカーの商物。
片手でワンプッシュして蓋がすぐに開閉するので、水を入れやすくおすすめ。
容量の割にとても軽く、携行性にも長じていると専ら評判良いですね。
ディザインもコンパクトでおしゃれなので、とってもおすすめですよ。
サイズ | (約):幅205×奥行140×高さ200mm |
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重量 | 約700g |
カラー | ブラック |
消費電力 | 250W |
材質 | ポリプロピレン、ステンレス、コポリエステル |
機能 | コードレス仕様 / ワンプッシュで蓋の開閉可能 / 目視で確認できる水量計つき / 沸騰後自動的に電源オフ / 空焚き防止機能つき / 石灰質の結晶を取り除くフィルター付き |
【シンプルデザイン】ヒロ・コーポレーション 電気ケトル ガラス LED VERRE(ヴェール) HE-DWK001
ヒロ・コーポレーションのガラス製電気ケトル。
内部がガラスで出来ているので匂い移りの心配もなく、青いLEDライトで沸騰したかどうかすぐ分かりおすすめ。
注ぎ口も垂れにくい構造なので、カップなどにお湯を入れる時にストレスがたまりません。
シンプルなディザインと沸騰する様子も目で見ていて楽しく、おすすめ出来る一品です。
サイズ | (約):幅207×奥行145×高さ205mm |
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重量 | 約1100g |
カラー | ホワイト |
消費電力 | 900W |
材質 | ガラス製 |
機能 | 沸騰後LEDランプが消灯して伝達してくれる機能 / 目視しやすい目盛り付き / 空焚き防止機能付き |
【家具に馴染む】タイガー 電気ケトル PCL-A120AS
ラストに紹介するのはタイガーの商物。
省スチーム設計なだけあって、お湯を沸かしている最中でも蒸気がほぼ出てこない点がおすすめ。
二重構造なので、お湯が出来上がっても表層が熱くなく小さいお子さんがいても安心に使えます。
通電自動オフや、空焚き機能も搭載で機能面にも長じており、とてもおすすめ出来る一品ですね。
サイズ | (約):幅165×奥行224×高さ230mm |
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重量 | 約1010g |
カラー | マットホワイト / ストレートブルー |
消費電力 | 1300W |
材質 | 樹脂・プラスチック |
機能 | コードレス仕様 / 転倒お湯もれ防止構造 / 本体二重構造 / 省スチーム設計 / 通電自動オフ / 給湯ロックボタン付き / 空焚き防止機能付き / ワンタッチ着脱ふた |
電気ケトルの人気メーカー
電気ケトルの買い入れを検討している人の中には人気のメーカーから購入したい。
そういった方も多いのではないでしょうか。
この項目では、3つの人気メーカーとその特色について解説していきます。
ドリテック(DRETEC)
主にキッチン系や、ヘルスケアなどの製品を中心に展開されている会社ですね。
電気ケトルだと、スタンダードモデルとステンレスモデルとが販売されており、どちらもリーズナブルな値段が魅力でおすすめ。
スタンダード系はキッチンに馴染みやすい丸みを帯びた形状で、可愛らしいと評判でおすすめ。
ステンレスモデルは注ぎ口が狭くなっており、コーヒーのドリップに至適な形状がおすすめ。
どちらも人気を集めており、いい品を揃えているメーカーと言えます。
タイガー(TIGER)
魔法瓶ではお馴染みと言える、日本ではかなり有名なメーカーですね。
電気ケトルでは、必要量だけ速攻で沸かせる蒸気レスモデルが大衆受けしている印象ですね。
特に『わく子』シリーズは、沸騰完了までにかかる時間がわずか45秒と超スピードな点がおすすめ。
更に節電沸騰機能も搭載しているので、無駄な電力はカットしてくれます。
外観のディザインと色合いも好評で、操作性にも長じているところで人気なメーカーですね。
ティファール(T-fal)
フット加工のフライパンでかなり有名なメーカーのティファール。
こちら、電気ケトルでも結構有名だったりします。
製品によって異なりますが、温度調節から空焚き防止の機能。
外観のディザインもコンパクトな軽量設計で、色の展開も豊富にあるので自分好みの品を見つけやすくおすすめ。
埃が入り込まないよう、専用のフィルターも付属しておりとても人気のあるメーカーですね。
電気ケトルのメリット
お湯を即座に用意できる電気ケトルですが、具体的にどんな実用性があるのでしょうか。
電気ケトルの3つのメリットから見ていきましょう。
コンロを占領しない
先程も書きましたが、電気ケトルは電気の力で湯を煮立たせるので火を使いません。
火を使わないという事は、コンロを駆使する必要がないという事。
即ち、コンロを1つ分占領しなくて済むという点でおすすめですね。
複数コンロがある場合は利点性が薄れるかもしれません。
さりとて、仮に1つしかコンロがなかったらお湯を沸かしている間他の事が出来なくなるという事です。
コンロが塞がっていると、ご飯の準備にも時間がかかるので意外と大きなメリットだったりするんですね。
常に新鮮な水をお湯に出来る
電気ケトルはポットと異なり、常に水を入れて煮立たせないといけませんよね。
それは言い換えれば、毎度新鮮な水でお湯を生成できるという事。
お湯の鮮度やニオイなどが気になる方にとって。
新鮮な水を毎回即座にお湯に出来るというのは、大きなおすすめポイントと言えるでしょう。
電気代の節約に繋がる
電気ケトルとポットでは、同等の量のお湯を沸かした場合。
電気代自体に大きな差はないとの事。
ただ長時間保温することが少ないので、それだけ電気代を節約できるという点でおすすめと言える訳です。
電気ケトルのデメリット
電気ケトルの良い面を見ていった後は、悪い面についてもチェックしておきましょう。
デメリットも把捉した上で、撰んでいく事をおすすめしたいですね。
瞬間的に多くの電力を消耗する
電気ケトルの消費電力をチェックしてみると分かりますが、結構多くの電力を消耗します。
各メーカーの製品ごとに差異はあるものの、だいたい1000~1500Wあたりの範囲ですね。
家宅のアンペアが少なめだと、お湯を沸かすだけでブレーカーが落ちるケースも。
もしくは他の電子機器と併用したら、即座に停電状態になって逆にストレスが溜まる事になります。
お住まいのアンペアは前もって確認し、それから適切な消費電力の商物を手にする事をおすすめしますよ。
温度を維持する事は出来ない
基本電気ケトルは、温度を維持する保温機能がない物が多いです。
その為、今すぐお湯が必要!といった場合は電気ポットの方がおすすめといった事も。
ただ、最近の製品は温度を維持する機能を持つ品も増えてきています。
保温機能もあった方がいいという方は、そういう品を扱っているメーカーから買い入れする事をおすすめします。
プラスチック製の場合、ニオイが気になるケースも
ケトル部分にプラスチック素材が用いられている場合、お湯がプラスチック臭くて使えない・・
そういうケースもあるといいます。
これはプラスチックの性質によるところが大きいですね。
基本プラスチック樹脂は熱に弱いですから、少しずつお湯の中に添加剤等が溶けていく。
その溶け出した成分が臭いの素になっていると、こういう流れです。
クエン酸などで一度隅々までキレイにして、それでも臭いが取れない場合はステンレスやガラス製の品に切り替える事をおすすめしますよ。
電気ケトル使用時の注意点
次に、電気ケトルを扱う際の注意点について。
最近は安全構造のものが増えてきましたが、商物によっては沸騰すると表層がものすごく熱くなる品もあります。
大人の単身生活で用いるなら熱い面に触らなければいい話。
さりとて、小さいお子さんがいる場合はそうもいきませんよね。
だいたい何にでも興味を示す3歳くらいの時期の子供だと、好奇心から電気ケトルの表面に触れてしまう事も。
それで火傷してしまったというケースもある位です。
小さい子供がいる場合は、安全構造仕様になっている電気ケトルを買上げするか。
もしくは、手の届かない場所に配置するなど工夫する事をおすすめしたいですね。
電気ケトルのお手入れ法
利便性の高い電気ケトルですが、水垢や外部の汚れを放置しておくと汚れが落ちにくくなってしまいます。
なので、電気ケトルのメンテナンス方法もしっかり理解しておきましょう。
お酢を活用して掃除する遣り口
電気ケトルを活用していくと、次第に内側の底面にポツポツとした白い汚れが目に入ってきます。
知らない人からするとカビの様に見えてしまうこの汚れ。
実のところ、水の中に含有されていたカルシウムの成分が水蒸気で結晶化して、底面にこびり付いてしまっている状態との事。
カビではないので人体に悪影響を及ぼすものではないですが、正直気持ちの良い状態ではないですよね。
カルキの成分はアルカリ性なので、酸性の強い成分を用いるのがおすすめ。
ひとまず手軽なところでは、どのご家庭でも常備されていると思われる『お酢』ですね。
電気ケトルに満水ギリギリまで水を投入し、お酢を小匙1杯程度入れます。
あとはいつも通りお湯を煮沸かして、数時間放置。
その後、内容物を捨てて流水洗浄して乾燥させればOKです。
クエン酸を活用してニオイを気にせずお掃除
ただ、お酢を駆使する遣り口は酢独特のあの酸っぱいニオイが気になるという方も多いはず。
そんな方は『クエン酸』を用いるお手入れ法がおすすめ。
クエン酸もお酢同様、かなり酸性が強いです。
しかもお酢のようにニオイが無いので、気にすることなくカルキ汚れを取り払う事が出来ておすすめですよ。
クエン酸の場合は0,8Lあたり、だいたい大さじ1杯程度投入すれば十分でしょう。
お酢と同様にその状態で煮立たせて、数時間置いた後に流して水で軽くすすげば完了。
これだけで見違えるほどキレイになるので、おすすめです。
本体外面のお掃除も忘れずに
内面のメンテナンスを行ったら、本体外面のメンテナンスも忘れずに行いましょう。
外側は手で触れた際に付いた皮脂の油や、水垢などが引っ付いているケースが多いです。
そうなると、アルカリ性の重曹スプレーなどが有効でおすすめ。
500mlの適温のお湯に重曹大さじ1程度を加え、しっかり混ぜ込んで重曹スプレー溶液を生成。
そして布巾やクッキングペーパーなどに重曹スプレーを吹きかけ、電気ケトルの外面を拭いていきましょう。
汚れが目立つ箇所は入念に、取り除くうように擦って落としていくのがおすすめですよ。
しっかり汚れを拭いていったら、あとは水に濡らした布巾をきっちり絞り拭いていけばOK。
駆使していく家に、内面も外面も結構汚れが蓄積されていきます。
その為、周期的にメンテンスを行う事をおすすめしたいですね。
おすすめの電気ケトルで湯沸かしタイムをストレスフリーに
今回はおすすめの電気ケトルにについて、各々の種類や特徴。
選び方やメリットデメリット、メンテナンスの遣り口等を解説していきました。
日常生活の中でお湯が必要な場面は意外と多いですよね。
コーヒやティータイムしかり、カップ麺やインスタント食品を温めるのに用いたり。
そんな時電気ケトルがあれば、速攻で熱々のお湯を用意できるのでおすすめです。
是非、今回解説したおすすめの電気ケトルを手にとって、湯沸かしタイムをストレスフリーなものにしてくださいね。