鉛筆の特徴
幼い時に一度は使ったことがある鉛筆。
改めてどのような特徴を持っているか見ていきましょう。
硬さを選べる
幅広い硬さが揃っている鉛筆。
はじめて使う方から、使い慣れたベテランさんまで、幅広い世代一人ひとりに合った硬さが選べるところがおすすめの特徴です。
硬さは全部で17種類ほどありますが、一本ずつ少しずつ硬さが変化しているため、自分の筆圧に合わせてちょうどよい硬さを選ぶことができますよ。
小さなお子様には成長に合わせてぴったりの硬さを選んであげると書きやすくておすすめ。
力がない方でも硬さを選べば書けるところが魅力でもあります。
修正できる
ボールペンやマジックのように、間違えて書いてしまっても慌てて消す必要がないのが鉛筆のおすすめポイントです。
間違えてもすぐに消すことができるので、集中力を欠くことなく続けて書くことができます。
消しゴムを使用すれば、必要な箇所だけを綺麗に消すことができるので、書き間違えを心配することなくスラスラと書けるところが魅力ですね。
長く使用できる
書きにくくなったら削って使用すればとても長い期間使用できる鉛筆。
シャープペンは芯が折れる心配があったり、ボールペンはスラスラかけて便利ですが、途中で書けなくなったりすることが度々あって、最後まで使い切れなくてもったいない思いをすることがあります。
鉛筆も筆圧は書き具合によっては折れることもありますが、途中で書けなくなるということはありません。
丁寧に使えば長く書くことができる便利なおすすめアイテムです。
鉛筆の硬さの種類
選ぶ人に合わせて硬さが選べるところがおすすめの鉛筆。
それぞれ、細かく硬さが分けられています。
9H~7H
黒い鉛と粘土素材によってできている鉛筆は、その混合度合いによって硬さが分けられています。
その中でも9Hが最も硬いもので、一般にはあまり見かけない硬度と言えます。
芯は柔らかく、少しなぞっただけでも書けるほどです。
鉛筆を持ち慣れていないお子様におすすめで、書くことの楽しさを味わうことができます。
文字を書くというよりはなぞって遊んだり、柄を書いたり、線を書いたりするのにもおすすめの硬さです。
6H~5H
7Hから9Hよりも少しだけ芯が硬め。
あまり筆圧が強くない人、お年寄りの方や小さいお子様にもおすすめです。
普通の生活ではあまり使う機会がない方も多いかもしれませんが、小学校の授業などでは6H前後の硬さは硬筆を勉強する時に使用されていることがあります。
HBでは上手に書けない方、筆圧が弱い方におすすめの硬さ。
柄のデッサンをする時にも弱い力でキレイに線を出すことができるのでおすすめですよ。
製図を書く方にも愛用されているおすすめの硬度の鉛筆でもあります。
4H~3H
文房具店というよりは画材店などで見かける硬度のおすすめの鉛筆。
デッサンする時や、製図を書くとき、仕事でグラフを書いたりする方に愛用されています。
9Hなどと比較すると芯はだいぶ硬くしっかりとしています。
まだHBではしっかりと書けない方におすすめで、芯が硬めで薄い書き心地なので、細かい部分を書きたい時におすすめですよ。
薄い仕上がりなので、下絵を描く時や手紙の下書きをする時にもおすすめの硬度。
2H~H
HBを使ってもまだ上手に書けないという方におすすめの硬さ。
ややHBよりも硬めで書きやすく、濃度もやや薄めとなっています。
デッサン画を描くときに、最後の下絵を明るくする作業に使われている鉛筆。
Hくらいまでの硬さは、2B以降と比較すると線が細めで、細かい部分を書くときにおすすめです。
デッサン画や製図、グラフなどを書く時にも使われていて、幅広い用途があるところが特徴の鉛筆です。
F~HB
もっとも広く使われている濃度の鉛筆。
ほとんどの方が一度は使用したことがある鉛筆ではないでしょうか。
学校生活では必須の濃度で、筆圧が特別に弱かったり強い方でなければ、一番使いやすい濃度です。
手紙を書いたり、字の練習をしたり、絵を描いたりしたりと、幅広い使い方ができて、薄くもなく濃くもないちょうど良い濃度がおすすめ。
HBを基準として、それよりも筆圧が強いか弱いかによってどの程度の鉛筆を選べば良いかを選ぶのがおすすめです。
B
HBよりも少しだけ濃度が高く、書き味が柔らかいところが特徴。
まだHBだと筆圧が弱くて上手に使いこなせない時に、その前段階として使用している方もいます。
少しの力でも濃くかけるので、字の勉強中の小さいお子様やお年寄りにも多く使用されていておすすめ。
学校生活でもHBと併用して使用しているお子様が多く、Bの書き味に慣れてきたらHBへと移行していくことができて便利ですよ。
2B~3B
昔と比較して、今の子供達は筆圧が下がってきていると言われています。
原因はさまざまですが、そのような理由からHBよりも2Bくらいの濃い鉛筆を使用したいというお子様が増えていて、需要も伸びています。
同じ鉛筆を使用していても、人それぞれ力の入れ具合や筆圧には大きな差があるので、色々と試し書きをしながら自分やお子様に合った鉛筆を選んであげるのがおすすめです。
4B~5B
字の読み書きを勉強してみたいけど、まだ鉛筆がしっかりと持つことができないお子様におすすめ。
はじめて鉛筆を握る方や、字や絵の読み書きをこれからはじめたいという幼稚園くらいのお子様にもおすすめの硬さです。
柔らかい芯が特徴で、それほど力を入れなくてもスイスイと書きやすいところが魅力でおすすめです。
6B
字が書けないお子様の絵の練習や、お絵描き落書きをしたい時に色鉛筆と併用して持たせてあげたい鉛筆です。
弱い力でも書きやすいので、字を書いたり絵を描いたりする喜びが簡単に味わえるところが魅力。
なめらかな書き心地で動かしやすいところがおすすめです。
鉛筆の軸の形の種類
硬さや濃さだけではなく、軸の形にもいくつかの種類がある鉛筆。
それぞれの形にどのような特徴があるのでしょうか。
六角軸
落とした時に転がりにくく、3本の指でもしっかりと持ちやすいところがおすすめの特徴の六角形の形をした軸。
3本の指で支えることで、力が均等に伝わりやすくなるので、芯が折れにくくなるというおすすめの魅力があります。
芯が柔らかいB以上の鉛筆を使用するときは、六角形の鉛筆を選ぶと折れにくくておすすめです。
丸軸
コロコロと転がりやすい丸い軸をした鉛筆は、芯から外側の部分までの距離が同じであるために、芯が折れにくいという魅力があります。
筆箱などのケースにも収まりやすいです。
小さいお子様や力が弱い方にはツルツルとした表面がやや持ちにくいという面もあります。
力が弱い間は丸軸ではなく、六角軸の方が持ちやすくておすすめです。
三角軸
鉛筆の練習をしたい方にぴったりの形が三角の形状をした軸。
軽く握るだけで、自然と親指人差し指、中指が鉛筆の軸に沿うようになっているため、持つだけで鉛筆の持ち方が覚えられるというおすすめのメリットがあります。
自己流の癖が付かないように、お子様に最初から正しい形で持たせてあげたい方におすすめの形状です。
鉛筆とシャーペンの違い
それぞれに良さがある鉛筆とシャーペンですが、二つにはどのような異なる点があるのでしょうか。
削る必要があるかどうか
シャーペンは書けなくなった時にすぐに芯を出せばまた書きだせるという特徴があります。
鉛筆は芯が丸くなると削るという作業をしなければいけません。
ちょっとした手間ですが、削るのが面倒臭いという方は鉛筆よりもシャーペンの方がおすすめ。
ただ、シャーペンの芯は鉛筆よりもコストがかかるというデメリットもあります。
濃さが選べる
最近ではシャーペンの芯もさまざまな濃さが選べるようになってきましたが、鉛筆の芯の硬さの種類の豊富さには適いません。
17種類もの濃さがある鉛筆は、各自の筆圧や好みの濃さによって好きな種類が細かく選べるというおすすめのメリットがあります。
自分好みの好きな硬さを選びたい方は鉛筆がおすすめです。
鉛筆の選び方
どのようなことにポイントをおいておすすめの鉛筆選びをしたら良いのでしょうか。
使う目的
デザイン画を描きたい時や、製図を書きたい時、鉛筆の練習をしたい時など、目的によって選ぶという方法がおすすめです。
細かい線を書きたい時は2H前後の芯が硬いタイプを選ぶと書きやすいですよ。
子供の練習用に使いたい時は芯が柔らかくて、少しの筆圧でも書きやすいタイプのものを選んであげましょう。
絵を描くときでも、描きたい絵の種類やタイプに合わせて選べるところが魅力でもあります。
形状
好みによるものが大きいですが、手の形に合わせて形状を選んだり、持ちやすさや書きやすさによって選ぶのも一つの方法としておすすめです。
鉛筆に不慣れな子供用の練習用として購入するなら三角形の形がおすすめ。
指で軽く握るだけで自然と正しい形が身につきます。
芯が折れにくいものが良いという方は、丸い形状がおすすめ。
同じ力で握りやすい丸い形は、芯が折れにくくて使いやすいことでも知られています。
六角形の形状だと、転がりにくくて安定して置いておけますよ。
芯の硬さ
17種類もの硬さがあるので、使う目的や好みによって適したものを選ぶことができます。
芯の柔らかいものは子供やお年寄りなどの力が弱い方でも使いやすく、少しの力でも滑らかに書けるという特徴があります。
広い範囲で塗りつぶしたい時にもおすすめです。
一方で、デッサン画などで薄い線や濃い線を使い分けたい時にも、何本か揃えておけば細かく使い分けて描くことができますね。
メーカー
メーカーによっても少しずつ特徴が異なってきます。
子供も向けの鉛筆に力を入れているメーカーや、大人のデッサン画や絵画向けに特化したメーカー、環境問題に力を入れているエコなメーカーなど、それぞれの特徴を理解すると、より選ぶ時の参考になりますよ。
それぞれのメーカーの特徴を抑えることで、自分が使いたい鉛筆に特化しているメーカーを見つけることができるのでおすすめです。
付帯機能
子供が好むような香りが付いたタイプのものや、キャラクターが描かれているものなどは、子供が進んで握ってくれるきっかけになるので、なかなか鉛筆の練習が進まないという方には、付帯機能が充実しているものを選ぶのがおすすめです。
便利な機能として、鉛筆の上部に消しゴムが付いているタイプのものもあります。
ちょっと修正したい時にあると便利で、いちいち消しゴムを出す手間が省けておすすめです。
おすすめの六角軸鉛筆
ちょっと変わった形をした六角形の鉛筆のおすすめを見ていきましょう。
①【学習用に】三菱鉛筆 かきかた鉛筆 ユニパレット
飽きないシンプルなデザインで小学校生活で使用するのにおすすめ。
かわいらしいパステルカラーのデザインで、性別問わず兼用できるおしゃれなカラーが揃っています。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
① | 1ダース | 縦47mm×横198mm×厚さ17mm | 66g(2B) | 2B~HB |
②【初めてでも使いやすい】サクラクレパス かきかた鉛筆
小学生の入学準備用としておおすすめのアイテム。
汗をかいても滑りにくく、しっかり持てるところが特徴の三角形。
指先の感覚がまだ未発達な小さいお子様にもおすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
② | 1ダース | 全長176×最大径7.4mm | 68g | B/2B |
③【書き味なめらか】三菱鉛筆 鉛筆 硬筆書写用 六角軸
滑らかに書けるところが特徴で、硬筆の書写を学びたい方におすすめです。
子供から大人まで誰でも使いやすいデザインと、高級感があるデザインがおすすめで魅力的。
高級粘土を芯に使用していて、折れにくいところがおすすめ。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
③ | 1ダース | 縦47mm×横198mm×厚さ 17mm | 66g | 6B |
④【おしゃれなデザイン】トンボ鉛筆 鉛筆 ハローネイチャー かきかた 2B コウテイペンギン
自然や動物の写真や絵がプリントされたかわいいデザイン。
環境に配慮しながら使用することができるおすすめアイテム。
エコマーク認定された商品で、環境保護や動物や自然を大切にする心を育むことができるアイテムです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
④ | 1ダース | 幅48×厚さ17×全長198mm | 59g | 2B |
⑤【シンプル】トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノR 2B 1ダース プラケース MONO-R2B
製図を書いたり学習用にも使えるブラックカラーの高級仕上げ。
粒子が細かいので、滑らかでスイスイ書けるところがおすすめ。
間違えても消しゴムで消しやすいところも人気。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑤ | 1ダース | 幅58×厚さ22×全長201mm | 108g | 2B |
⑥【大容量】Emiyuya 鉛筆かきかた鉛筆2H六角軸
六角形の軸の鉛筆が50本も入った大容量おすすめセット。
環境に優しい原木を採用していて、有害物質が少ないので小さいお子様でも安心して使えます。
しっかりと持てるので、たくさん書いても疲れにくいところがおすすめ。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑥ | 50本 | 不明 | 259g | 2H |
⑦【定番】三菱鉛筆 鉛筆 ユニ
子供でも大人でも使いやすいシンプルでスマートなおすすめデザイン。
六角形で手にすっと馴染んで持ちやすいです。
1ダース入っているのでたっぷり使えて経済的なおすすめアイテム。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑦ | 1ダース | 縦75mm×横225mm×厚さ 22mm | 160g | 2B~HB |
おすすめの丸軸鉛筆
おなじみの丸い軸をした鉛筆にはどのようなアイテムがあるのでしょうか。
①【かわいいデザイン】鉛筆[フォトジェニックライフ]丸軸 えんぴつ 3本組/2B ステッドファスト
女の子が喜ぶハートや星の絵柄が書かれたデザインです。
軸にはキラキラしたホログラムが埋め込まれているので、お友達の注目を集めること間違いなしのおすすめアイテムです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
① | 3本 | 直径7×177mm | 9g | 2B |
②【デッサンに】スケッチ鉛筆 デッサン鉛筆 12点セット 美術画筆セット
柔らかい芯なのに、折れにくくなめらかな書き味がおすすめ。
おしゃれな新聞がプリントされたアンティーク風のデザインで、クラフトや製図、デッサンをする時に使用するのがおすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
② | 12本 | 不明 | 59g | 不明 |
③【ポップでかわいい】Sweet+ かわいい 鉛筆 消しゴム付き 動物型 文房具 HB セット (30本)
かわいらしい動物の消しゴムが付いたデザインが30本セットになっています。
パーティーの景品として、プレゼントや誕生日会のお返しにもおすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
③ | 30本 | 19cm(鉛筆)2cm~4cm(消しゴム) | 11g/1本 | HB |
④【スタイリッシュ】ブラックウィング 鉛筆 2B 1ダース ブラックウィング1 グレイウォッシュ
アメリカの伝説的なソングライター、ガイ・クラークのイマージュアイテム。
個性的な目を引くデザインとバランスの取れた書きやすい芯がおすすめ。
シャープなデザインが好きなかたにおすすめのアイテムです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
④ | 1ダース | 21.3×6.5×2.2cm | 122g | 2B |
⑤【女の子におすすめ】鉛筆[ジューシーなMIX]香り付き 丸軸 えんぴつ 2B/ユニコーン カミオジャパン
丸みを帯びた女の子好みのデザインで、モモをモチーフにした絵柄がプリントされています。
ほんのりと香る桃の香りに癒されますよ。
香り付きで他の人と差を付けたい方におすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑤ | 1本 | 7.5×175mm | 不明 | 2B |
⑥【消しゴム付きで便利】スヌーピー 消しゴム付鉛筆
鉛筆が短くなるまで使用できる鉛筆補助軸が付いたアイテム。
自分好みに長さを調整できるので、長く使えて経済的。
消しゴム付きでプレゼント用としてもおすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑥ | 1本 | 高さ116×直径10mm | 31g | 不明 |
⑦【おしゃれ】ステッドラー 鉛筆 数学公式 HB 72本
環境保護の観点からPEFC認証森林の木材を使用しているアイテム。
数式がプリントされた個性的なデザインで、子供から大人まで一緒に使えます。
書きながら数式が覚えられるおすすめアイテムです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑦ | 72本 | 173mm×7mm×7mm | 336g | HB |
おすすめの三角軸鉛筆
鉛筆の持ち方に慣れていない、これから練習していきたい方におすすめの三角軸。
どのようなアイテムがあるか見てきましょう。
①【持ちやすい】三菱鉛筆 かきかた鉛筆 三角軸 2B 黄緑 1ダース
はじめて持つ方の練習用としてもおすすめのアイテム。
黄緑色で目立つカラーと、三角の持ちやすい形が特徴的。
早い時期から正しい持ち方を覚えたい、教えたい方におすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
① | 1ダース | 縦 47×横 177 ×厚さ 17mm | 59g | 2B |
②【ライン付き】トンボ鉛筆 鉛筆 Yo-i もちかた 2B 三角軸 右手左手兼用
右利きでも左利きでも練習できるところがおすすめ。
持ちやすいように波のラインが付いているので、誰でもすぐに正しい持ち方ができるようになりますよ。
書きながら持ち方を覚えていきたい方におすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
② | 1ダース | 幅48×厚さ17×全長198mm | 64g | 2B |
③【滑り止め付き】サクラクレパス かきかた鉛筆 小学生文具 2B 三角 Gエンピツ
力を入れすぎて上手に持てないお子様や、これから持ち方を覚えたい方におすすめ。
指を揃えて持つだけで、自然に正しい持ち方が覚えられます。
名前を書く欄があるので、学校生活にも使用できておすすめですよ。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
③ | 1ダース | 全長176mm | 68g | 2B |
④【シンプルデザイン】三菱鉛筆 かきかた鉛筆 ユニパレット 三角軸 2B 青 1ダース
入学準備中の方におすすめのアイテムで、無地でシンプルなデザインの三角形状。
書くことが楽しくなる彩り豊かなカラーで、長時間持っても疲れにくい三角形の形状がおすすめ。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
④ | 1ダース | 縦47mm×横198mm×厚さ17mm | 66g | 2B |
⑤【正しい持ち方に】鉛筆 2B かきかた 0.72mm 矯正ペン 握り方ペン アナアナえんぴつ 三角
3本の指が当たる部分に適度にくぼみが付けられてるため、正しく握りやすくなっています。
持ち方だけではなく、書く時の姿勢や目線まで同時に矯正することができるおすすめアイテムです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑤ | 1ダース | 不明 | 68g | 2B |
⑥【初めての鉛筆に】くもん こどもえんぴつ
一般的な鉛筆よりも太めに作られています。
筆圧の成長度合いに合わせて、段階的に練習していけるおすすめアイテム。
楽に持てて無駄な力が入りにくい構造になっています。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑥ | 一式 | 不明 | 263g | 2B~6B |
⑦【グリップ付き】クツワ STAD もちやすい三角鉛筆 4B 6本入
小学校入学前から正しい持ち方を勉強させたい方におすすめ。
筆圧が高くても弱くてもどちらでも練習しやすい三角形状の持ち手で、なれてきたら六角形状へと移行していくのがおすすめです。
内容量 | サイズ | 重量 | 芯の硬さ | |
---|---|---|---|---|
⑦ | 6本 | 1.5cmx1.5cmx176cm | 18g | 4B |
鉛筆を使うメリット
鉛筆を使うことで得られるメリットにはどのような点があるのでしょうか。
リーズナブル
他の筆記用具と比較して、リーズナブルに購入できるというメリットがあります。
安いものだと一品当たり数十円で買える物や、まとめ買いをするとさらにお得になることもあります。
好きな濃さが選べる
筆圧や年齢、成長具合や用途に合わせて濃さが選べるところも魅力の一つです。
使う目的に合わせて濃さを選択したり、小さなお子様の成長度合いによって濃さが変えられるという特徴があります。
正しい持ち方が学べる
三角形の軸や六角形の軸など、きれいな持ち方が自然と身に付くところも鉛筆ならではです。
癖が付いてしまう前に、小さいうちに正しい持ち方を覚えるようにするのがおすすめです。
鉛筆を使うデメリット
続いて、鉛筆を使うことによるデメリットについても見ていきましょう。
すぐに短くなる
木の風合いで心が落ち着く鉛筆ですが、使えば使うほど長さが短くなることは避けられません。
延長キャップもありますが、最後まで使い切ることができないのでもったいないと考える方もいるようです。
削る手間が出る
シャーペンはなくなったらその場ですぐに芯を出して使い続けることができますが、鉛筆はそうはいきません。
鉛筆は丸くなったり書きづらくなった時は削るという作業が必要になってきます。
それまでの作業を一度留めなければいけないので、集中力が途切れてしまったり、時間がかかるというデメリットがあります。
かさばる
鉛筆を使用する場合、折れたり書きづらくなってしまった時の削る手間を考えて、一本ではなく数本持ち歩かなければいけません。
そのため、シャーペンなどと比較するとどうしてもかさばってしまいます。
また、ボールペンやシャーペンのように引っかける金具が付いていないので、手帳やノートに挟めません。
目的に合った鉛筆を選ぶのがおすすめ
硬さや形状、デザインなど、幅広い選び方ができる鉛筆は、自分が使いたい用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
用途に合ったものを使う方が、鉛筆のメリットを最大限に発揮できます。
色々と試し書きをして、自分に合った一本を探してみましょう。