ティファールのアイロンの特徴
ティファールからは様々な種類のアイロンが発売されているんです。
まずはどんな特徴を持っているか見ていきましょう。
特徴①:とにかくスチームがすごい
とにかくスチームのパワーがすごいのがティファールのアイロン。
大量のスチームが衣類の繊維の奥にまで浸透。
それによってシワの根元からほぐして伸ばしていくことができるんです。
深いシワがなかなか取れなくて困っているという人にはおすすめ。
特徴②:ダイヤモンド型のかけ面
アイロンのかけ面は、製品によって形は異なりますが、特徴的なダイアモンド型をしています。
先の細くなっている部分は、ボタンの間など細かい部分もかけやすくておすすめ。
またダイアモンド型になっていることで、どの方向にも動かしやすくなっていて、するするとアイロンがけが進みますよ。
特徴③:重めの作り
ティファールのアイロンは、すべて少し重めの作りになっています。
本体に重みがあることによって、力を入れなくてもシワを伸ばしたりプレスしたりすることができるので楽チンでおすすめですよ。
アイロンを持ち上げるのが重そうと思うかもしれませんが、かけるときに力を加えなくていいので意外と重いほうが楽です。
ティファールのアイロンの種類
多くの製品が発売されているティファールのアイロン。
どんな種類があるでしょうか。
コード付きタイプ
コード付きタイプは、本体に電源コードがついたタイプ。
直接電源を引いているタイプなので、ずっとアイロンをかけ続けていても高温を保てます。
そのため、一気にまとめてたくさんのアイロンがけをする人はコード付きタイプがおすすめです。
コードレスタイプ
コードレスタイプは、アイロン台に電源コードがついていて、本体をその上に置くことで蓄電し発熱するタイプ。
やはりアイロンがけをしているとコードが邪魔になることがあるので、その部分がストレスフリーになるためおすすめできます。
ただし、何分かに1回台に戻して蓄電しなければ冷めてしまうのが玉に瑕です。
ティファールのアイロンの選び方
では、種類の多いティファールのアイロンを選ぶ際にどういうところに気をつけたらいいでしょうか。
選ぶ際のポイントはこちら。
選び方①:コードの有無
まずはコードの有無を考慮するのがおすすめ。
ティファールからはコード付きもコードレスもたくさんの種類が発売されているので、選択肢が狭まりませんよ。
どちらがかけやすいか好みで選ぶのがおすすめです。
選び方②:かけ面の素材
ティファールのアイロンは、かけ面の素材も様々。
素材によって滑りの良さなども変わってくるので、やはりスイスイ力を入れずに滑るものが楽にかけられておすすめですよ。
特に滑りがいいオートクリーンや、温度が高くなるほどに滑りが良くなる特殊セラミックのものが人気でおすすめ。
選び方③:スチームの量
全体的にスチームの量が多くパワーもあるティファールのアイロン。
しかし、商品によってもスチームの量が変わってくるんです。
各種、ジェットスチームモードと通常スチームモードが有り、最大で毎分何グラムのスチームが出るかが違ってくるので、スチーム量を目安に選ぶのもおすすめですよ。
選び方④:本体の重さ
重量も全体的に少し重めのものが多いティファールのアイロン。
業務用のアイロンも重量があることから、重い方が力を入れずにシワを伸ばすことができるのがわかりますね。
逆に、ちょっとでも軽い方が助かるという人にもおすすめできるミニサイズのものもあるので、チェックしてみるのもいいですよ。
選び方⑤:価格
種類がたくさんあるティファールのアイロンはお値段もピンキリ。
2万円台のものから4千円前後で買えるものまであります。
一般的にはコードレスの方が値段が高いですが、ティファールは、コード付きのものでも高機能なものも多いので、お財布と相談しながら決めるのもおすすめですよ。
おすすめのティファールアイロン【コード付き】
では、ここから本格的にティファールのおすすめのアイロンを紹介していきます。
まずはコード付きから。
【効率よいアイロンがけができる】ティファール(T-FAL)コードつきスチームアイロン T-FALアルティメット FV9751J0
商品名 | アルティメット |
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サイズ | 155×320×160mm |
重量 | 1.7kg |
搭載機能 | バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、自動停止安全ランプ、霧吹き |
コードの長さ | 約2m |
消費電力 | 1400W |
アルティメットは、ティファール史上No.1のスチームの量を誇るアイロンです。
ジェットスチームは最大で毎分140gで、パワフルなスチームが衣類の奥まで浸透してしっかりシワを伸ばしてくれますよ。
また、アイロンを立てた状態でもスチームを利用できるので、ハンガーにかけた状態でアイロンを使いたい人にもおすすめ。
【手頃で使いやすい】ティファールスチームアイロン 2in1 スチーム&プレス コード付き DV8610J1
商品名 | 2in1 スチーム&プレス |
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サイズ | 388×95×127mm |
重量 | 740g |
搭載機能 | ジェットススチームトリガー |
コードの長さ | 約3m |
消費電力 | 950W |
スチーム&プレスは、プレスにもスチーマーとしても使える2wayタイプ。
形がスチーマータイプなので、重量もアイロン型と比べて軽い点がおすすめです。
パワフルなスチームは、衣類のシワだけでなく嫌な臭いまでとってくれますよ。
フックがついているので、クローゼットなどに吊るしておいて、気になった時にすぐに使えるのも便利でおすすめ。
【コスパに優れた】ティファールスチームアイロン コンフォートグライド 特殊セラミック 2691 ピンク コード付き FV2691J0
商品名 | コンフォートグライド2691 |
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サイズ | 130×300×150mm |
重量 | 1.1kg |
搭載機能 | ジェットススチームトリガー、バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、霧吹き |
コードの長さ | 約2m |
消費電力 | 1200W |
コンフォートグライドは、かけ面が特殊セラミックでできているので、温度が高いほどに滑りが良くなりかけ心地がバツグンに。
こちらもハンガーにかけたままでもスチームの使用が可能です。
ジェットスチームも毎分50gとパワフルなのに、1万円以下の値段でコスパが最高でおすすめ。
【ティファール史上最高のかけ心地】ティファール(T-FAL)コードつきスチームアイロン T-FAL ターボプロ FV5604J0
商品名 | ターボプロ |
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サイズ | 145×315×150mm |
重量 | 1.5kg |
搭載機能 | ジェットススチームトリガー、バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、自動停止安全ランプ、霧吹き |
コードの長さ | 約2m |
消費電力 | 1400W |
ターボプロは、名前からもわかるように圧倒的にスチームがパワフル。
スチーム孔の範囲も広いんですよ。
また、かけ面がエナメルコーティング2層のエアーグライドでできていて、滑りの良さが最高。
ティファール史上最強にかけやすいと話題のおすすめ商品です。
【衣類を傷めにくい】ティファールスチームアイロン スマートプロテクト FV4970J0
商品名 | スマートプロテクト |
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サイズ | 140×310×150mm |
重量 | 約1.3kg |
搭載機能 | ジェットススチームトリガー、バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、自動停止安全ランプ、霧吹き |
コードの長さ | 2m |
消費電力 | 1400W |
スマートプロテクトは、衣類にやさしいアイロンなんです。
素材を傷めにくい温度とパワフルなスチームが両立することで、衣類にやさしいながらもしっかりとシワを取ることができるスグレモノ。
かけ面も特殊セラミック素材なので、どんな方向にもスイスイかけられます。
アイロンで衣類の傷みに困っている人には本当におすすめですよ。
【パワフルスチームに特化した】ティファールスチームアイロン ヴァーチュオ20 FV1320J0
商品名 | ヴァーチュオ20 |
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サイズ | 110×260×130mm |
重量 | 0.95kg |
搭載機能 | バーチカルスチーム、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、霧吹き |
コードの長さ | 1.8m |
消費電力 | 1200W |
ヴァーチュオは、コンパクトサイズのアイロンを探している人におすすめ。
収納しやすいコンパクトなサイズに、重量も1kg以下です。
コンパクトながらも、しっかりジェットスチーム機能も搭載で、ハンガーにかけたままのアイロンもOKですよ。
おすすめのティファールアイロン【コードレス】
次はコードレスのアイロンを見ていきましょう。
特におすすめの商品はこの3つ。
【軽量でコンパクト】ティファール コードレススチームアイロン フリームーブミニ FV5060J0
商品名 | フリームーブミニ5060 |
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サイズ | 106×210×134mm(アイロン本体のみ) |
重量 | 0.88g |
搭載機能 | バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、霧吹き |
コードの長さ | 1.45m |
消費電力 | 1200W |
軽くてコンパクトでかつコードレスのアイロンを探している人におすすめなのがフリームーブミニ。
それでもやはりティファール商品、スチームはしっかりパワフルで、ジェットスチームは毎分80gです。
セラミックのかけ面ですべりはバツグンで、コードレスなので、難しい形の服もスイスイかけれちゃいますよ。
【ティファール独自の高温長持ちシステム】ティファール コードレススチームアイロン FV9985J0
商品名 | フリームーブパワー9985 |
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サイズ | 125×270×155mm(アイロン本体のみ) |
重量 | 約1.4kg |
搭載機能 | バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、セルフクリーニング、自動停止安全ランプ、霧吹き |
コードの長さ | 1.6m |
消費電力 | 1400W |
フリームーブパワーは、コードレスとは思えないパワフルなスチームが自慢のおすすめ商品です。
ジェットスチームはなんと毎分110g。
コードレスですが、ティファール独自の高温長持ちシステムで、スチームパワーもかけ面の温度も長く維持できるんですよ。
【パワフルなスチームで蒸らす】コードレスアイロン フリームーブ FV9930J0
商品名 | フリームーブ9930 |
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サイズ | 125×270×155mm(アイロン本体のみ) |
重量 | 約1.35kg |
搭載機能 | バーチカルスチーム、水漏れ防止機能、水垢防止バルブ、自動停止安全ランプ、霧吹き |
コードの長さ | 約1.6m |
消費電力 | 1400W |
フリームーブは、76個のスチーム孔があり、毎分90gのジェットスチームを噴射できるんです。
かけ面は特殊セラミック素材なので、スイスイ指一本でも進んじゃうほどのかけ心地。
アイロン本体を台に置かずに8分経過すると、自動に電源が切れるシステムなので、忘れんぼさんにもおすすめです。
ティファールのアイロンの魅力
ここまで見てきたティファールのアイロンですが、魅力はどんなところにあるでしょうか。
魅力①:なんといってもスチーム力
やはりティファールのアイロンの魅力といえばなんといってもスチーム力。
どのタイプもパワフルなスチーム機能が搭載されていておすすめできるものばかりです。
スチームは、シワだけでなく嫌な臭いを取ることもできるので、アイロンがけした後に着るシャツは、ぱりっとシワが伸びて、臭も取れていると気持ちいですもんね。
魅力②:クリーニングのような仕上がりに
ティファールのアイロンは、かけ面の形が細かいところもかけやすくなっているんです。
そのため、ボタンの間の狭い部分などもきっちりかけることができるので、仕上がりに差が出ますよ。
また、スイスイ滑るかけ面で、簡単にシワを伸ばせるのもおすすめできるポイントの一つ。
クリーニングに出したみたいな仕上がりに、おうちで簡単にできちゃうんです。
魅力③:力のいらない適度な重量
ティファールのアイロンは、どれも少し重めの設計なので、アイロンがけに力がいらないのもおすすめポイントですよね。
アイロン本体の重量+熱+スチームで、どんなシワもどんと来い。
滑りがいいかけ面も相まって、ホントに楽々かけられるのでおすすめなんですよ。
アイロンの上手なかけ方
ここからはティファールはもちろん、他のアイロンでも応用できる上手なアイロンのかけ方を紹介していきます。
このとおりにやれば、しっかりシワが伸びてキレイになりますよ。
アイロンのかけ方①:細かい部分から順番に
アイロンがけは、えり→肩→袖→身頃と細かい部分から広い部分にかけていくのがおすすめ。
最初に身頃のような広い部分からかけてしまうと、ほかの部分をかけているうちにまたシワが寄ってしまったりします。
そのため、細かい部分からかけていくことで、最後までキレイにシワを伸ばしていくことができるんです。
アイロンのかけ方②:引っ張りながら
アイロンがけをするときは、しっかり衣類などを引っ張りながらかけていくようにするとキレイにシワが伸びておすすめです。
アイロンを持っていない方の手で、抑えたり引っ張ったりしながらかけていきましょう。
えりや袖口をかけるときは、寄りじわができないように、端から真ん中に向かってかけていくのがおすすめですよ。
アイロンのかけ方③:ジグザグにかけない
アイロンをかける時の鉄則は、ジグザグいろんな方向にかけないことです。
確かにティファールのアイロンのように360°どの方向にも楽々にすべるかけ面のものだと四方八方にかけたくなる気持ちは分かります。
しかし、そうすることで、なかったシワを逆に作ってしまったりすることも。
アイロンがけは、一方向にまっすぐかけていくのがおすすめです。
ティファールアイロンのお手入れ方法
アイロンはキレイな衣類に使うものだから、綺麗な状態をキープしたいですよね。
ここでは、おすすめのお手入れ方法を紹介していきます。
お手入れ方法①:ドライにセットしてから冷ます
ティファールのスチームアイロンは、電源を切る時にはスチームモードではなくドライモードにするようにしてください。
その後、覚ましてからタンクの水を捨てるのが正しい順序です。
スチームモードのままタンクを外したりすると、スチームが壊れやすくなるので必ず守りましょうね。
お手入れ方法②:スチーム孔は綿棒で掃除する
タンクには水道水を入れるので、スチーム孔にはカルキが溜まってきてしまいます。
そのまま放置すると、カルキが焦げて、衣類に茶色い液体として落ちてシミになってしまうこともあるんです。
おすすめは、スチーム孔を綿棒で掃除すること。
ティファールのアイロンはセルフクリーニング機能が付いているものもありますが、定期的にやると安心でおすすめですよ。
お手入れ方法③:かけ面は柔らかい布で拭く
ティファールのアイロンは、セルフクリーニング機能がついているものも多いですが、それでもかけ面は衣類と直接触れる部分なので自分でもきれいにしておきたいですよね。
かけ面は、柔らかい布で優しく拭き取るのがおすすめ。
強くこすったり硬い素材の布だと、かけ面が傷ついたりしてしまうので要注意です。
おすすめのティファールのアイロンで家事を楽に
アイロンがけは地味にめんどくさくて、夏場は暑くて大変ですよね。
そんな苦痛な家事も、ティファールのアイロンで少しでも楽しちゃいましょう。
今回おすすめしたティファールのアイロンを参考にお気に入りを選んで、快適な家事ライフを送りたいですね。