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2019/02/12

エアコンのカビ取りをきれいに落とす方法!かびとりすいすいやスプレー式も紹介

エアコンが活躍する季節になると、気になるのがカビの発生ですよね。
エアコンを使うほど内部はどんどん汚れていき、それと共にカビが発生しやすい状況になってしまいます。

では、エアコン内部のカビ取りをきれいに行うには、どうすればよいのでしょうか?
今回はその方法について詳しく紹介します。

長いことエアコンを掃除していないという人は、こちらの記事を参考にして見てください!

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目次

エアコンにカビが生える原因

エアコンを開けてみたら、中はカビだらけだったという経験をしたことはないでしょうか。
エアコンにカビが生える原因には、以下の3つが挙げられます。

  1. 適度な温度
  2. 湿気が溜まりやすい
  3. 栄養が豊富

適度な温度

エアコンにカビが発生しやすい原因の1つとして、温度の条件が整っているということがあります。

カビとは「真菌」と呼ばれる生き物の一種で、きのこなどと同類になります。
カビが好む環境の条件はいくつかありますが、その1つが一定の温度です。

カビは5℃以上で発生できるのですが、20~30℃になると、発生率が一気に上がるんですね。

20~30℃と言えば、人間にとっても快適な温度。
つまり、エアコンで室内を快適な温度に保つことは、カビの繁殖を助けることでもあるんです。

湿気が溜まりやすい

エアコンにカビが生えやすい原因の2つ目は、湿気が溜まりやすいということです。

良く知られたことですが、カビは湿気の多い場所を好み、湿度80%以上になると繁殖し始めます。
本来なら、エアコン内部が湿度80%を超えることはあまりないのですが、その代わり結露が起こりやすいのです。

特に夏場の冷房運転では、熱交換器に結露が起きるため、水分がいつもある状態になってしまいます。
カビは、このエアコン内部の水滴を利用して繁殖を開始するわけですね。

栄養が豊富

エアコンにカビが生えやすい3つ目の原因が、栄養の豊富さです。

カビにとっての栄養とは、いわゆる汚れのこと。
カビは、ホコリやゴミを栄養にして繁殖する生き物なのです。

しかも、エアコンには汚れがたくさん付いています。
運転中は空気中の汚れを吸い込んでいますから、内部にはホコリなどがたくさん溜まりやすいんですね。

そうした汚れを栄養にして、カビがどんどん繁殖してしまうわけです。

このように、エアコンの中は温度、湿度、栄養という条件が整っていることから、とりわけカビが発生しやすい状況になっています。

<下に続く>

エアコンのカビ取り方法【フィルター編】

エアコン内部に発生したカビ取りは、プロに頼むのが一番なのですが、素人でも行える方法があります。
ここではまず、自分でできるフィルターのカビ取り方法について見ていきましょう。

用意するのは、以下のようなものです。

  • 脚立
  • 掃除機
  • 中性洗剤
  • スポンジ
  • 歯ブラシ
  • タオル

フィルターを掃除機で吸って取り外す

最初にフィルターを取り外します。
普段は掃除機で吸うだけという人も、今回はちゃんと外して洗いましょう。

まずははエアコン前面のパネルを開きます。
開くときは、パネルの横、左右下部のロック解除ボタンを押して開けて下さい。

フィルターを外す前に、掃除機でできるだけホコリを吸います。
こうすることで、外した際にホコリが舞い散らなくてすみます。

掃除機で吸っただけでは、全てのホコリは落とせません。
まだまだ細かいホコリやカビが付いていますから、これらを取り除く必要があります。

フィルターをそっと取り外して、お風呂場に持っていきましょう。

フィルターをシャワーで洗う

お風呂場に運んだフィルターに、シャワーをかけてホコリを取り除いていきます。
シャワーは水よりも、ぬるま湯の方がホコリを取りやすくなりますよ。

この時大切なのが、最初は必ずフィルターの裏側からシャワーをかけるということです。
表側からかけてしまうと、フィルターが目詰まりを起こしすため、汚れが落ちにくくなるんですね。

日ごろからフィルター掃除を行っている家庭なら、シャワーをかけるだけでもOKですが、それだけではカビが取りきれないという場合もあるでしょう。
そうした時は、洗剤とスポンジで洗うのが有効です。

洗剤は食器洗い用がベストですが、無かったり面倒という場合には、ボディーシャンプーを使っても大丈夫。
フィルター部分はスポンジで、枠の凹凸部分は、古い歯ブラシを使って優しくていねいに洗いましょう。

フィルタークリーナーを使う方法も

より確実にカビ取りをしたいという時には、市販のフィルタークリーナーを使うのもおすすめですよ。
こちらを使えば、ホコリはもちろん花粉も取り除くことができますから、花粉症の方にはとっても便利。

使い方は、取り外したフィルターに20cmくらいの距離からスプレーするだけです。
場所はやはりお風呂場の方が良いでしょう。

あとは泡が消えるまで待って、シャワーでしっかり洗い流せばOKです。
5分ほど時間を置いてから流すと、カビ取りもより確実になりますよ。

最後にしっかり乾かす

こうして洗い終えたフィルターは、最後にきちんと乾かしましょう。
タオルで軽く拭いて水気を切り、ベランダや窓際に置いてしっかり乾燥させてください。

完全に乾いたら、フィルターを元通りエアコンに戻して完了です。
作業全体にかかる時間は、約1時間ほどとなっています。

<下に続く>

エアコンのカビ取り方法【本体編】

エアコンのカビ取り、続いては本体のやり方について見ていきましょう。
用意するのは、次のようなものです。

  • 脚立
  • タオル
  • 中性洗剤
  • 歯ブラシ

パネル(カバー)のクリーニング

まずはパネル部分のクリーニングからです。

パネル部分は上に開けられるだけでなく、実は取り外せるようにもなっています。
ですから、最初に取り外しておくと掃除がラクですよ。

パネルの外し方は、エアコンの機種によってもことなりますが、基本的にはパネルを上まで持ち上げて、左右の固定部分を順番に外せばOKです。

取り外したパネルは、お風呂場に運んで洗いましょう。
歯ブラシに中性洗剤を1~2滴つけて、汚れている部分をていねいに擦ります。

汚れを取り去ったら、後はシャワーですすげばOKです。

ルーバーのカビ取り

パネルの次は、ルーバーと呼ばれる部分のカビ取りも行いましょう。
ルーバーとは、エアコンの風向きを制御する部分のことです。

電源を入れると、一番最初に作動する部分ですね。
この部分は、特にホコリが溜まりやすいんです。

エアコンの風はルーバーを通って送られますから、この部分の汚れは部屋の空気の汚れにつながります。
ですから、ここをきれいにしておくことが、空気を清潔に保つ上で大切なのです。

ルーバーのカビ取りの手順ですが、まずは準備から。
カビ取りする際は、クリーニング中エアコンが動き出さないよう、電源を切ってコンセントも抜いておきましょう。

ルーバーは全て取り外せるわけではありません。
ですので、パネルのように取り外すのではなく、そのままでクリーニングします。

そのため、必ず脚立を用意してその上で作業をしてください。
不安定な足場だと、足元がぐらついて転倒の危険もあります。

続いては、ルーバーを手で回転させ、吹き出し口を開けましょう。

前にも述べたように、ルーバーは電源を入れると動き出します。
ここでも、いつも動く方向へゆっくり動かしてください。

いよいよカビ取り作業です。
薄めた中性洗剤をタオルにつけてよく絞り、ルーバーを拭いていきます。

洗剤によってホコリがきれいに落ちたら、仕上げに水拭きをしっかり行ってください。
奥の方は拭き取りにくいので、定規などを使うと便利ですよ。

ただ、あまり強引にやるのは禁物。
エアコンが壊れる恐れもあるので、あくまでも優しくていねいにやりましょう。

ここまでくれば掃除は完了です。
あとはルーバーを乾燥させればOKです。

コンセントをつなぎ、電源を入れて送風運転してください。
30分ほどで、ルーバーもしっかり乾きます。

拭き掃除だけなので、作業そのものは簡単ですが、脚立から落ちないよう十分注意しましょう。

<下に続く>

エアコンのカビ取りをする際の注意点

エアコンのカビ取りを行う上では、いくつか注意しておきたいことがあります。
以下のような点には気をつけてください。

  1. 安全の確保
  2. 内部構造の理解
  3. しっかりした準備

安全の確保

エアコンのカビ取りの注意点、まずは安全の確保が第一です。

上でも触れましたが、作業の前には必ずエアコンの電源を切って、コードも抜いておきましょう。
コンセントにつなぎっぱなしだと、濡れた手が電源部に触れて感電してしまう可能性も。

実際に、過去にはそうした事故も起きていますから、くれぐれもこの点には注意してください。

もう一点が、脚立の使用です。
これも上で述べたように、足元が不安定だと転倒のおそれが強くなります。

ぐらつく台に乗って作業するなどは、絶対にやめましょう。

内部構造の理解

エアコンのカビ取りの注意点、2つ目は、中の構造を理解しておくということです。
構造を知らないまま扱うことは、事故や故障を招くおそれもあります。

エアコンは精密機械です。
うっかり部品に触ったり、電源基盤を濡らすなどすると、正常に動作しなくなるかもしれません。

特にエアコン内部を掃除する際は、そうした危険が高くなりますから、自分で掃除するのはおすすめできません。
内部まできれいにしたいという場合は、プロの業者に任せるのが安心です。

しっかりした準備

エアコンのカビ取りの注意点、最後は準備をしっかりしておくということです。

前にも触れたように、フィルターやルーバーの掃除を行うためには、前面のパネルを外す必要があります。
この際には、パネルのパーツを壊さないよう、慎重に扱いましょう。

パネルを外した後は、電源基盤の水濡れを防ぐために、大事な部分をビニール等で覆っておくのがおすすめです。
こうしておけば、ルーバーの水拭きの際も安心して作業することができます。

<下に続く>

エアコンのカビ予防法

エアコンのカビ取りの方法も大事ですが、カビがつかないようにする方法も知りたいところです。
エアコンのカビ予防法には、以下のようなものがあります。

  1. 定期的なフィルター掃除
  2. 送風運転
  3. 部屋の除湿

定期的なフィルター掃除

エアコンのカビの予防法、1つ目はこまめなフィルター掃除です。

最初に述べたように、カビの栄養はホコリやゴミなどの汚れです。
そうした栄養が残っている限り、カビ発生の可能性はなくなりません。

ですから、フィルター掃除を定期的に行っていつもキレイにしておくことは、カビの発生を防ぐ上でとても大切なんです。

フィルター掃除の頻度は、月に2回ほどが理想と言われています。
前に紹介したようなしっかりしたカビ取りでなくても、掃除機でホコリを吸うだけでOKですよ。

送風運転

エアコンのカビ予防法、2つ目は「送風運転」です。
エアコンの送風運転を行うことで、内部を乾燥した状態にすることができます。

これも前に述べたように、冷房運転を行うと、内部に結露が発生。
すると、湿気を好むカビが繁殖しやすくなってしまいます。

ですから、冷房の後にはすぐに運転を止めず、送風モードにしておきましょう。
30分~2時間ほど送風にしておくことで、エアコン内部を乾燥させることができます。

部屋の除湿

エアコンのカビ予防法、3つ目にご紹介するのは、部屋全体の除湿です。

せっかっくエアコン内部の湿気を取り除いても、部屋の中に湿気が溜まっていたら、あまり効果はありません。
エアコンは室内の空気を吸入しているので、同時に室内のカビも取り込んでしまうのです。

ですから、お部屋の中もしっかり除湿しておくことが大切。
窓を開けてこまめに換気したり、除湿機を使うなども効果的ですよ。

<下に続く>

おすすめのエアコンカビ取りグッズ

アース製薬 エアコン洗浄スプレー防カビプラス 無香性 420mL
250円

それでは最後に、おすすめのエアコンカビ取りグッズを紹介しておきましょう。
こちらの商品は、アース製薬のエアコン洗浄スプレーです。

緑茶ポリフェノールと除菌剤が配合されており、エアコンに発生したカビをすっきり落として、消臭もしてくれます。
縦長ワイド噴射によって、フィン(ルーバー)の奥にもしっかりスプレーが届きます。

作業はルーバーの向きにスプレーするだけ
あとは10分間放置すればOKですから、とっても簡単なんです!

防カビ効果もあるので、カビの予防もできますよ。

<下に続く>

エアコンのカビ取りは定期的に

エアコンのカビ取りは定期的に

以上、エアコンのカビ取りについていろいろご紹介してきました。

このように、エアコンはカビにとって絶好のすみかとなっています。
放っておけばどんどん繁殖して、健康に害をもたらすおそれも。

ですから、日ごろからフィルター掃除を行うなどして、しっかりカビ予防に努めたいところです。
また、一年に一度はエアコンをクリーニングして、カビ取りを怠らないようにしましょう!

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