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2019/02/20

ダイソーのオイルボトルおすすめ12選!本当に漏れるのか徹底調査【セリア・キャンドゥ】

「オイルボトル」という言葉を聞いたことがない方もいるのではないでしょうか。
オイルボトルはその名の通りオイルを入れておく容器で、少量ずつしか出せないように注ぎ口を工夫してある物です。100均で手に入るシンプルなデザインのボトルですが、自分流にカスタマイズするのは楽しくキッチンが整理されて見えます。どんな風にアレンジしているのかご紹介します。

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ダイソーのオイルボトルに入れ替えるだけでキッチンがすっきり

家庭には食用油だけを取っても、植物性の油、オリーブオイル、ごま油など数種類の油を用意しているかと思います。

それを見た目の良いおそろいのボトルに入れて並べるとキッチンが整理された気分で調理ができます。

オイルボトルにはスタイリッシュなものが多く、ダイソーでも数種類のオイル入れ替え用ボトルを目にします。

しかも入れ替えたボトルは、少しずつしか油が出せないようになっているので体にもいいです。

キッチンの見た目をスッキリさせて、体にもいいプチ・アレンジをしてみませんか?

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オイルボトルにラベルを貼ってよりスタイリッシュに

オイルボトルは売っている段階ではラベルはついていません。

ダイソーではオイルボトルに貼る用のラベルシールも売っています。
(取り扱っていない店舗もある可能性がありますから注意してください)。

貼るオシャレなラベルシールが手に入らなかったら、自分で作ってしまうこともできます。

ボトルに合わせて作り、貼り付けたら、自分だけのオリジナルのオイルボトルの完成です。

お気に入りのグッズでキッチンを飾りましょう。

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ダイソーのオイルボトルで困った場合の解決法

困った人

ダイソーのオイルボトルも完璧なものばかりではありません。

物によっては、液ダレしたり蓋が浮いてしまうこともあります。

そんな時の対策法をご紹介します。

ダイソーのオイルボトルの蓋が浮いたとき

液ダレしたり蓋が浮いてしまう時の対処法です。

購入して問題がすぐに分かった時にはレシートを持って買ったお店で交換、または返品をお勧めします。

では、レシートがなく、購入して数日経ってしまった時の場合はどうするのか。

蓋が浮いてしまうことの原因に「蓋のシリコン栓に油がついて滑りやすくなり、ビンから浮いてしまう」というものがあります。

そうするとオイルを使う時にビンを傾けた拍子に蓋が抜け、たくさんの油が出てしまうのではないかと不安になります。

注ぎ心地は悪くないのでもったいないです。

酢や醤油など油でなければ問題なくつかえるということですが、オイルボトルで見た目も楽しみたい方は、残念に思うでしょう。

オイルボトルを楽しみたい時には、ビンがどんな素材で蓋をされているかチェックした方が良さそうです。

買ってしまったビンは、「オイルでなければすべらない」ので、他の調味料、醤油や酢などを入れることを考えた方が良さそうです。

ダイソーのオイルボトルが液だれしたとき

オイルボトルを使用するにあたってよくある悩みが、注ぎ口から調味料が漏れる液だれです。

ダイソーの商品以外のメーカーでも液だれで困っているという意見をネットで見かけます。

この液だれを防ぐのにおすすめなのが蓋にパッキンをつけることです。

よくお弁当箱におかずの汁が漏れるのを防ぐためのパッキンが付いていますよね。

これと同じようにオイルボトルにもパッキンをつければ液だれを防ぐことができます。

パッキンは蓋にピッタリのゴム製の物があればいいのですが、サイズが合う物を見つけるのが難しいです。

そういった時におすすめなのが梱包に使用するミラーマットです。

オイルボトルの大きさに合わせて切って使用して下さい。

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おすすめのオイルボトル12選【ダイソー・セリア・キャンドゥ】

100円均一の代表格ともいえるダイソー・セリア・キャンドゥのオイルボトルのオススメです。

キャップが黒・容量180ml

オイルボトルはビネガー&オイルガラスボトルという名前で売っています。

透明ガラスボトルで売られていて、180mlまたは280mlのバーコードのついたシールが貼ってあります。

このシールはきれいに取れるようになっているので心配無用です。

ボトルのデザインがシンプルでスタイリッシュなところが高評価です。

容量が180mlあるいは280mlのものは本体がソーダガラスでできていて、キャップはプラスチックとシリコンで、できています。

ビンは同じなのですがキャップのプラスチックの色が黒、又は白や赤の3色展開で売られています。

キャップが白・容量180ml

新発売のビネガー&オイルガラスボトルのキャップが白です。

キャップが黒のものもあるので、同色で統一して選んでもいいし、食用オイルは黒、酢は白と分けてもいいですね。

ただ、このボトルは残念なことにキャップで損をしています。

注ぎ口に被せるようにして蓋をするのですが、一度深く蓋をしてしまうと硬くて開けるのが大変ということになってしまいます。

中身が入っているとつい、こぼれてしまうことを考えてしっかりと閉めてしまいがちですが、キャップが爪を立てないと取れないぐらいしっかりと閉まってしまいます。

対策としてはちょっとだけ被せるように蓋をするように心がけるのがいいでしょう。

キャップがピンク・容量500ml

桜カラーのふた

キャップがピンクのものは500mlのものです。

一目でサイズが違うことがわかるようになっていて便利です。

ビンのサイズこそ大きいですが、スタイリッシュなところは変わりません。

先ほども書きましたが、500mlボトルキャップも180mlサイズのキャップと同じです。

ボトルにキャップをするとシリコンの間にオイルが漏れ出してきたり、蓋が浮いて閉まりきらなかったりするのでその点、気をつけましょう。

要はオイルを入れなければ大丈夫なので、醤油やみりん、酢などを保存するにはいいボトルです。

ラベルが青・容量310ml

ラベル青

フライパン返しのようなイラストのブルーのラベルがついているものはビネガー用のボトルです。

容量が310mlのビネガー&オイルボトルは、ダイソーで扱っていますが200円するので会計の時に気をつけてくださいね。

200円の理由はガラスのボトルにステンレスの注ぎ口がついているためだと思われます。

なぜ注ぎ口の材質がステンレスなのかというと耐久性に優れ抗菌作用があるためでしょう。

ラベルが赤・容量310ml

ラベル赤

清潔感があってレッドのラベルがついているものが、オイル用のボトルのようです。

こちらも100均のダイソーで扱っていますが200円するものなので買う時に注意してください。

ガラス瓶でステンレスの注ぎ口がついていて、ビン自体は角瓶ではなく円柱の形をしています。

ビン本体には白地に赤で「OIL」と書かれたラベルが貼ってあります。

本体のビンも注ぎ口のステンレスも熱湯消毒ができるので安心して使うことができます。

アンティーク調・容量500ml

アンティークボトル

ウォーターボトルで蓋を金具で密封することができる、ちょっとカントリーでアンティークっぽいビンがありました。

250mlサイズの物から500mlまであるガラス瓶です。

金具で密封するあたりがレトロな雰囲気でアンティークっぽさがあります。

ビンは円柱で、何もラベルを貼っていない状態で売っています。

中身をラベルにしてシールを貼り付けると味があるボトルになります。

キャップが赤・容量250ml

オイルボトル赤

セリアの250mlオイルボトルは縦18cm、直径6cmあります。

柔らかいプラスチックで出来た半透明の容器です。

液漏れはなく、口が大きいので詰め替えがしやすい人気商品で売れ切れ続出だったそうです。

シンプルに絵やラベルのついていないボトルです。

中身の専用オイルシールをパソコンで作ったり、お店にあるものを使ったり、透明シールを貼って上にマジックで書いたりアレンジが出来て自分らしさを出すことができます。

キャップが白・容量250ml

キャップが白のオイルボトルは新色です。

サイズは赤のものと同じで、デザインが円筒形で何も貼っていないものです。

買う時チェックですが、フタがきっちりと閉まるか、オイルを注ぐ注ぎ口が綺麗になっているかを調べて買いましょう。

キャップが黒・容量250ml

シンプルなデザインで蓋部分が黒なので、スタイリッシュ感やスマートな感じが人気の商品です。

サイズは赤と同じで、縦18cm、直径6cmの半透明プラスチック容器になっており、オリジナルラベルをつけると統一感が出てかっこよくなります。

使い心地ですが、オイルの入れ替えはしやすいので合格です。

しかし、使っていると注ぎ口からだんだんと液ダレがしてきますので、綺麗に拭いてお使いになった方がいいでしょう。

小さめのオイル瓶

セリアのミニボトルです。

ちょっと実用的ではないかもしれませんが、写真のようにハーバリウムにして飾っても可愛いし、アロマオイルを入れて持ち歩くのにも便利だと思います。

少しずつ出せる

キャンドゥでもオイルボトルを扱っています。

材質がPET樹脂なので熱いものや冷凍保存には向いていません。

耐熱温度60℃、耐冷温度-10℃とありますので、透明ボトルにシールを貼ったりデコレーションをして、醤油さしや卓上のオリーブオイル入れなどに向いているでしょう。

フタがワンタッチ

オイルキャンドゥ

ワンタッチで開閉できるオイルボトルもあります。

こちらは250mlとありますので、やはり卓上向きかもしれません。

ボトルは半透明プラスチックで出来ています。

キャップ部分もプラスチックのようですが、色が黒なので引き締まって見えます。

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ダイソーのオイルボトルをおしゃれに変身

ダイソーのオイルボトルは販売用のシールを剥がすとシンプルな真っさらのボトルになります。

自分好みにおしゃれに飾りませんか?

同じラベルで統一する

ダイソーのオイルボトルはとてもシンプル。

シンプルだからこそ中に入れる物、ラベルの飾り方でおしゃれさが生きてくるようです。

ボトルを統一して並べると、本当にスタイリッシュでスマートなおしゃれさが引き立ちます。

ポーセラーツでおしゃれに

ポーセラーツというのは、真っさらな何の飾りもない食器にシールを貼ったりしてデコレーションをして数があればコーディネートする。

自分らしくアレンジしておしゃれを楽しむことを言います。

まさに、飾りのないオイルボトルはポーセラーツするのにうってつけです。

自分流にアレンジして楽しんでくださいね。

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おすすめのプチプラオイルボトル

100均以外でもプチプラのオイルボトルがありましたのでご紹介いたします。

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FineInno オイルボトル 液体分離

FineInno 油瓶 液体分離 蓋付け 調味料ボトル アイデア ガラス 透明 家庭 キッチン 飲食店 調味料入れ (調味料ボトル)
199円

面白い形をしていますね。
これはビンの両側についたコルクで違う液体を注ぐことができる、革新的な調味料入れです。

デコラティブで飽きない形をしてますし、値段もプチプラでおすすめです。

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FineInno オイルボトル スプレー

FineInno 油瓶 調味料ボトル スプレー ガラス 透明 家庭 キッチン 飲食店 調味料入れ (目盛りなし)
199円

スプレーでオイルをサラダなどにかけることのできるオイルボトルです。

もちろん、中身を刺身醤油にしてお刺身にかけて塩分を摂りすぎないように気をつけることもできると思います。

卓上にあって便利に使えるでしょう。

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華やかなオイルボトルの存在感

オイルボトルは100均ショップでもお店で置いてあるものは色々と違っていて面白いですね。

色々とお店を回って比較しながら探して回りそうです。

おしゃれなものが多く、アレンジが効くものが多いので、調理も楽しくなりそうですね。

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