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2019/02/26

折り紙の簡単なラッピングや飾り付けを大公開!大きいサイズも対応

ちょっとした贈り物やみんなに配りたいときなど、自分で簡単にラッピングができたらうれしいですよね。
折り紙を使えばとっても簡単に、しかもかわいいラッピングをすることができるんです。

折り紙を使った簡単なラッピング法とラッピングにおすすめの折り紙、そして季節に合わせたラッピング事例についてくわしく紹介します!

Large miroslava 501523 unsplash

折り紙の簡単なラッピング方法を紹介

ラッピング法
折り紙は子どもが遊ぶだけのものではありません!
とってもかわいい折り紙を使って、ラッピングに挑戦してみませんか?

折り紙を使えば、簡単にかわいいラッピングをすることができるんですよ。
難しい手順は全くなし!の簡単ラッピング法を4つ紹介します。

  1. テトララッピング
  2. 透明袋×折り紙のラッピング
  3. キャンディラッピング
  4. 折り紙リボンで飾り付け

折り紙の簡単なラッピング方法①:テトララッピング

折り紙のラッピングの定番となりつつあるのがテトラ型のラッピング。
折り紙を筒状にし、上下の口の閉める方向を反対にすることでテトラ型になるんです。

かわいいマスキングテープを使って口を閉じるのもおすすめです。
折り紙とテープだけで簡単にラッピングすることができますよ。

折り紙の簡単なラッピング方法②:透明袋×折り紙のラッピング

もっと簡単にラッピングをするなら、透明袋と折り紙を使ったラッピング法がおすすめ。
透明袋に同じサイズにカットした折り紙を入れるだけでOK!

口は蛇腹状に閉じてもいいですし、裏で折り返して留めてリボンなどを付けてもかわいく仕上がります。
折り紙の柄を変えるだけでラッピングの雰囲気を簡単に変えることができますよ。

折り紙の簡単なラッピング方法③:キャンディラッピング

箱や筒のものにラッピングをしたい場合は、キャンディタイプのラッピングはいかがでしょう。
箱の形に合わせて折り紙を巻いて裏側をテープで留めます。

あとは両端をキャンディのようにランダムに絞り、リボンなどでかわいく留めたら完成です。
大量にラッピングをしなければいけないときでも簡単に作れますよ。

折り紙の簡単なラッピング方法④:折り紙リボンで飾り付け

大きな贈り物の場合、折り紙だと包み切れませんよね。
そんな時は折り紙でリボンを作ってそれを使うのもおすすめです。

かわいい柄の折り紙を使ってリボンを作れば、シンプルな包装紙も華やかになりますね。
リボンを作るのに慣れるまでは10分ほどかかりますが、慣れてしまえばとっても簡単!

ぜひ折り紙のリボンにもチャレンジしてみてくださいね。

<下に続く>

ラッピングに使えるおすすめの折り紙とは

ラッピング紙
最近は100円ショップでもいろいろな柄の折り紙が売られています。
たくさんの種類がある折り紙ですが、特にラッピングにおすすめの折り紙を4つ紹介します。

贈り物の内容に合わせた折り紙を選んでみてくださいね。

おすすめの折り紙①:両面プリント折り紙

両面にかわいいプリントが施された折り紙は、まさにラッピングにぴったり!
どんなラッピングにも両面プリント折り紙は使えます。

袋状のラッピングだと中をのぞいた時にも華やかな雰囲気になりますし、透明袋を使った時は裏から見てもかわいいんです。
片面しか見えないラッピングでも、1枚で2種類の柄を使い分けることができるのでおすすめですよ。

おすすめの折り紙②:和柄折り紙

和柄の折り紙もラッピングにおすすめなんです!
和柄といっても種類は豊富で、昔からある千代紙のようなタイプからだるまなどちょっと変わった柄の折り紙も増えています。

結婚式のプチギフトなどに和柄折り紙を使う人も増えているとか!
水引などをプラスしてさらに和風のラッピングに仕上げるのもおすすめです。

おすすめの折り紙③:クラフト折り紙

おしゃれな雰囲気のラッピングにしたいという人におすすめなのが、クラフト紙タイプの折り紙を使うということ。
クラフトタイプの折り紙はシンプルなので、どんな贈り物にもマッチするというのが魅力です。

クラフト折り紙にもいろいろな柄がありますから、好みのものを選んでみるのも楽しそう!
麻ひもとの相性もいいので、クラフト紙と併せて使ってみてくださいね。

おすすめの折り紙④:透明折り紙

透け感のある折り紙もラッピングにぴったりです。
100円ショップでは『透明折り紙』という名前で売られていることが多いですよ。

透明折り紙以外にもトレーシングペーパーのような素材の折り紙もあるので、こちらも使ってみてはいかがでしょう。
かわいい柄が入った透け感のある折り紙を使うと、一気におしゃれな雰囲気に仕上がります。

<下に続く>

シーズンに合わせた折り紙のラッピング事例

ラッピングは季節やイベントに合わせたものにしたいですよね。
ちょっとしたアイデアで、いつものラッピングも季節感のあるものに仕上げることができるんですよ。

ここでは季節やイベントに合わせたラッピング術を3つ紹介します。

折り紙ラッピング事例①:ハロウィンのラッピング

ハロウィンのラッピングにするポイントは色!
オレンジ・紫・黒の3色を使えば一気にハロウィンカラーのラッピングに仕上げることができるんです。

折り紙の柄は水玉やストライプなどシンプルなものにして、リボンやシールでハロウィン感をアップさせるのがおすすめです。
デコレーションを変えるだけでOKなのでとっても簡単ですね。

折り紙ラッピング事例②:バレンタインのラッピング

バレンタインは友チョコをたくさん作ってみんなに配るという人も多いですよね。
両面プリント折り紙と透明袋を使って、上部を三角に折り返せば両方の柄を見せることができてとってもキュート!

シンプルなお菓子もかわいい柄の折り紙のおかげでかわいく仕上がります。
3ステップでラッピングができるのも魅力。

折り紙ラッピング事例③:お祝い向けラッピング

ちょっとした贈り物にのしタイプのラッピングはいかがでしょう。
和柄折り紙を使ってのし紙のように巻き付けるだけで、簡単にかわいくラッピングすることができます。

赤いリボンを使ってラッピングすれば、さらに本格的なのしタイプのラッピングに。
『ありがとう』などメッセージを添えてもいいですね。

<下に続く>

おすすめの折り紙本

折り紙を使ったラッピングをもっと知りたい!という人におすすめのラッピング本を紹介します。

小さな暮らしのおすそわけ
1512円

こちらの本は手のひらサイズの小さなものをラッピングする方法がたっぷりと紹介されています。
大きなリボンや包装紙などを必要としない、まさに『おすそ分け』にぴったりのラッピングがたくさん!

簡単でしかもおしゃれなラッピングばかりなので、日々の生活の役に立つこと間違いなしです。
小さなお子さんがいる家庭でも役立ちそうですね。

<下に続く>

折り紙をラッピングに役立てよう!

プレゼント

昔からある身近な折り紙も、こんなにいろいろなタイプのラッピングに活用することができるんですね。
折り紙という身近なアイテム、小さなサイズを使うことで誰でも簡単にかわいいラッピングに仕上げることができます。

折り紙の種類は本当にたくさんあります。
いろいろな折り紙を使って、ラッピングを華やかに仕上げてくださいね。

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