子供におすすめのリボンのヘアゴムアイデア
①:キャンディの装飾を付けたデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の1つ目は、キャンディの装飾を付けたデザインです。
キャンディの装飾を加えて作ることで、よりポップで可愛らしい印象に仕立てやすくなるでしょう。
100均のアイテムで材料を揃えられるため、よりコストを抑えられるアイデアでもあります。
包み紙付きのキャンディ風にしたり、ペロペロキャンディ風にしたり、キャンディケイン風にしたりと、バリエーション豊かに作りやすいのも魅力的なポイントです。
②:柔らかい布を使ったアイデア
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の2つ目は、柔らかい布を使ったアイデアです。
柔らかい風合い毛糸の生地を使うことで、秋や冬のアクセサリーとして合う、おしゃれなアイテムを作り出せます。
カラフルにバリエーションを増やして作ることで、2本のおさげを違う色味のアイテムでくくることもできるでしょう。
ピンクと水色、青と白など、左右で見た目が違うように仕立てれば、よりおしゃれでかわいい印象にできるのもポイントです。
③:ちりめんの布を用いたデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の3つ目は、ちりめんの布を用いたデザインです。
ちりめん風の布を用いることで、より和風なアイテムを作り出せます。
うさぎの装飾も加えることで、より子供らしい可愛らしさを演出しているのもポイントです。
七五三の時や浴衣に合うような、かわいい装飾を作りたい時におすすめな実例となっているでしょう。
④:クリスマス模様のデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の4つ目は、クリスマス模様のデザインです。
緑と赤の色味ではなく、赤と白の色味でクリスマスを表現した布を素材に使うことで、派手すぎない可愛らしさが特徴的な作品にできます。
総柄になっていて細かくいろいろな模様が入っているため、センスの良い印象にできるのもポイントです。
特別なパーティーでつけるアクセサリーとして手作りするのも良いアイデアでしょう。
⑤:アイロンビーズを用いたデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の5つ目は、アイロンビーズを用いたデザインです。
アイロンビーズを用いてちょうちょ型に作り、ヘアゴムと組み合わせることで、よりおもちゃ感が可愛いアイテムを作り出せます。
装飾のデザインを子供と一緒に作ることで、より子供が喜ぶアイテムに仕立てやすくなるのもポイントでしょう。
黒い線で枠を作る、ドット絵風のデザインにすることで、より個性的なデザインにできます。
アイロンビーズについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
100均のアイロンビーズはが可愛くて使える!種類・ミニサイズなどご紹介 【ダイソー・セリア】ダイソーのアイロンビーズが大人にも大人気! p-twitter:(https://twitte...
⑥:ドット状に模様が並んでいるデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の6つ目は、ドット状に模様が並んでいるデザインです。
ドット模様を取り入れることでとてもキュートな印象になりますが、小さな模様がドットの配置で並んでいる布をチョイスすれば、よりおしゃれな印象にできます。
小さめに作ることで、より子供らしさのある可愛いデザインにできるのもポイントでしょう。
柄がたくさん入っている場合は、色味をたくさん使いすぎていないデザインをチョイスすることで、統一感のある落ち着いた可愛さのあるアイテムにできるのも大切なポイントです。
⑦:革製のアイテム
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の7つ目は、革製のアイテムです。
レザーを加工した装飾を使うことで、より高級感のある仕上がりになります。
よそ行き風の洋服と合わせられるアクセサリーを作りたい時により有用なアイデアとなっているでしょう。
レザーらしい落ち着いた色味を活かすことで、大きくなっても長く使いやすいアイテムを作り出せるのもポイントです。
⑧:大きめの装飾が付いたデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の8つ目は、大きめの装飾が付いたデザインです。
装飾のサイズを大きめにすれば、より華やかで可愛いアイテムに仕立てられます。
大きく作ることでより使った素材ならではの印象を強めることができるのもポイントです。
フェルトの素材で作ればより温かみを強調でき、サテン系の素材で作ればより高級感をアピールしやすくなります。
⑨:上と下で模様が違うデザイン
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の9つ目は、上と下で模様が違うデザインです。
上と下で装飾の模様や色味が違うデザインにすれば、よりオリジナリティ溢れる作品が作れるでしょう。
片方を無地にすればより統一感のある印象になります。
両方とも柄物にしても、より可愛い見た目になるでしょう。
好みで全体のデザインを決めることで、親目線を活かしたアイテムを作りだせます。
⑩:シフォン素材を使ったアイデア
子供用リボンのヘアゴムアイデア実例の10個目は、シフォン素材を使ったアイデアです。
シフォンのように軽さのある素材を使うことで、よりドレスアップさせやすいアイテムを作り出せます。
ドット模様付きの素材を選べば、可愛さと綺麗さを両立できるのもポイントです。
モノトーンで統一すれば、大人っぽい印象も追加できるでしょう。
大人可愛いリボンのヘアゴムアイデア
①:花柄のデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の1つ目は、花柄のデザインです。
全体に花が描かれた布を使ったデザインにすることで、より大人っぽい華やかさが魅力的な作品にできます。
季節に合った草花の絵柄をチョイスすれば、季節によって使い分けられるおしゃれなアイテムにもできるでしょう。
また、好きな花言葉の絵柄をチョイスすれば、アクセサリーとしてだけでなくお守りのように使うこともできます。
②:幅の違うパーツを組み合わせたデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の2つ目は、幅の違うパーツを組み合わせたデザインです。
ロングリボン風に作ることで、よりパーティーなどの場面でも似合うような装飾品に仕立てられます。
オーガンジーリボンのように薄めの素材を用いれば、より上品な印象になるのもポイントです。
大人っぽく仕立てたい時には、使う材料の幅は狭めにすると良いでしょう。
③:編んだパーツを使ったアイデア
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の3つ目は、編んだパーツを使ったアイデアです。
編まれたパーツや自分で編んだパーツを使って作品作りをすれば、より素朴な可愛らしさがおしゃれなアイテムにできます。
パステルカラーをチョイスすることで爽やかな印象に仕立てやすくなるのもポイントでしょう。
より大人っぽく見せたい時にはネイビーやカーキなどの暗色をチョイスするのもおすすめです。
編み物についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
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④:カラーのレザーで仕立てたデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の4つ目は、カラーのレザーで仕立てたデザインです。
ブラウンの色味も良いですが、カラフルなレザーを用いることでよりユニークな作品を作り出せます。
自分だからこそ作れるような作品にしたい方におすすめなアイデアとなっているでしょう。
ゴムの色もカラーにすることで、より個性的に見せられるのもポイントです。
⑤:シンプルさが上品なデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の5つ目は、シンプルさが上品なデザインです。
スカーフを結んだようなシンプルな見た目に仕立てることで、より飽きの来ないおしゃれなデザインにできます。
レザーの素材をチョイスすることで、より上品な印象にできるのもポイントです。
好きな色味で作れば、よりお気に入りのアクセサリーとして使えます。
⑥:シックな色味でまとめたデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の6つ目は、シックな色味でまとめたデザインです。
グレーとブラックという、シックなカラーで統一することで、より大人っぽい季節を選ばず使えるアクセサリーを作れます。
少し大きめのサイズで作ることで、シックな色味でも可愛らしさを取り入れやすくできるのもポイントでしょう。
あえてやや暗めの色を取り合わせれば、髪に馴染みやすいデザインにできるのもコツの1つです。
⑦:金と黒を合わせるアイデア
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の7つ目は、金と黒を合わせるアイデアです。
金という主張が強めのカラーに、黒のカラーを合わせることで、よりパーティー感のある見た目に仕立てられます。
隣り合うパーツは同じ色にならないように装飾することで、より色の切り替えがおしゃれなアイテムに仕立てやすくなるのもポイントです。
チュールの素材を合わせれば、より豪華な印象にもなるでしょう。
⑧:素材感の違うパーツを組み合わせるアイデア
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の8つ目は、素材感の違うパーツを組み合わせるアイデアです。
綿素材の布地にレースを組み合わせれば、異素材使いでおしゃれなアイテムになるでしょう。
センスの良い印象にしたい時には、違う素材を複数取り入れて仕立てることがおすすめです。
また、素材が違っても使っている色味を共通させると、より統一感のある見た目にもできます。
⑨:エレガントに開いたデザイン
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の9つ目は、エレガントに開いたデザインです。
パーツの開きを大きくすれば、より装飾の印象を引き立たせやすくなり、主張の強いアクセサリーに仕立てられます。
特に、サテン系のつるつるとした素材を用いて作ることでエレガントなイメージを印象付けやすくなるでしょう。
ベージュやオフホワイトのように柔らかい色味で作ることで優しい印象を与えられるのもポイントです。
⑩:ちょうちょ型パーツと組み合わせたアイデア
大人用リボンのヘアゴムアイデア実例の10個目は、ちょうちょ型パーツと組み合わせたアイデアです。
モールドなどを利用してちょうちょ型にパーツを成形すれば、大人っぽい印象のアイテムを作れます。
ヒョウ柄にすることで女性らしい印象に近づけやすくなるのもポイントです。
左右で違う色味にすることで、より洗練された印象にもできるでしょう。
リボンのヘアゴム作りの材料・道具
作り方を実践する時に必要な材料や道具は、どのようなものでしょうか。
こちらでは、7つの材料や道具についてご説明していきます。
- 定規
- 宝石風シール
- ゴム
- 両面テープ
- テグス
- グルーガン
- ボンド
作り方の材料・道具①:定規
作り方の材料・道具の1つ目は、定規です。
作り方で必要な材料を正確に計って切り出しやすくなるでしょう。
作り方の材料・道具②:宝石風シール
作り方の材料・道具の2つ目は、宝石風シールです。
きらきらとした素材を使った作り方にすれば、より華やかな作品にできます。
作り方の材料・道具③:ゴム
作り方の材料・道具の3つ目は、ゴムです。
太めのゴムを使えば、より丈夫な作りにできます。
作り方の材料・道具④:両面テープ
作り方の材料・道具の4つ目は、両面テープです。
簡単にリボンを円状にするために重要なアイテムとなっています。
作り方の材料・道具⑤:テグス
作り方の材料・道具の5つ目は、テグスです。
細いひものように使って縛りつけるために使います。
作り方の材料・道具⑥:グルーガン
作り方の材料・道具の6つ目は、グルーガンです。
グルーガンを使うことで、パーツを任意の場所に固定しやすくなります。
作り方の材料・道具⑦:ボンド
作り方の材料・道具の7つ目は、ボンドです。
乾くと透明になるタイプを使うことで、仕上がりを綺麗にできます。
リボンのヘアゴムの作り方
作品の作り方の流れは、どのようになっているでしょうか。
こちらでは、10個の手順に分けてご説明していきます。
- 13cmリボン2本の先端に両面テープを貼る
- テープの紙を剥がして円を作る
- 円をしっかり潰して継ぎ目が真ん中にある長方形にする
- 長方形をたたんで半分の長方形にする
- 長方形の中心を掴んだら浮いている部分を2箇所めくる
- そのままの状態でテグスで結びつける
- 作ったパーツを2つ使い組み合わせる
- ヘアゴムとパーツを組み合わせる
- 6cmのパーツを真ん中に配置してグルーガンで固定する
- 宝石の飾りを真ん中に配置して固定する
①:13cmリボン2本の先端に両面テープを貼る
リボンのヘアゴムの作り方手順の1つ目では、13cmリボン2本の先端に両面テープを貼ります。
リボンの表側の、先端の片側に両面テープを貼るようにしましょう。
②:テープの紙を剥がして円を作る
リボンのヘアゴムの作り方手順の2つ目では、テープの紙を剥がして円を作ります。
テープの紙を剥がしたら反対側の先端を持ってきてくっつけて固定し、円状にしましょう。
③:円をしっかり潰して継ぎ目が真ん中にある長方形にする
リボンのヘアゴムの作り方手順の3つ目では、円をしっかり潰して継ぎ目が真ん中にある長方形にします。
円を折りたたむようにして軽く潰したら、継ぎ目が真ん中に来るようにしてからしっかりと折り目を付けましょう。
④:長方形をたたんで半分の長方形にする
リボンのヘアゴムの作り方手順の4つ目では、長方形をたたんで半分の長方形にします。
長方形の辺のうち長い方同士が重なるようにたたんで半分の大きさにしましょう。
⑤:長方形の中心を掴んだら浮いている部分を2箇所めくる
リボンのヘアゴムの作り方手順の5つ目では、長方形の中心を掴んだら浮いている部分を2箇所めくります。
辺同士が重なっていない方向から中心を指先で掴んだら、浮いている部分をめくって折り返しましょう。
⑥:そのままの状態でテグスで結びつける
リボンのヘアゴムの作り方手順の6つ目では、そのままの状態でテグスで結びつけます。
そのままの状態を保ちながら、中心部分にテグスを巻きつけて固定しましょう。
合計で2つのパーツを作ります。
⑦:作ったパーツを2つ使い組み合わせる
リボンのヘアゴムの作り方手順の7つ目では、作ったパーツを2つ使い組み合わせます。
作ったパーツがそれぞれ上と下に来るように組み合わせてテグスで固定しましょう。
⑧:ヘアゴムとパーツを組み合わせる
リボンのヘアゴムの作り方手順の8つ目では、ヘアゴムとパーツを組み合わせます。
ヘアゴムに表面と裏面を間違えずに配置したらテグスで巻きつけていきましょう。
⑨:6cmのパーツを真ん中に配置してグルーガンで固定する
リボンのヘアゴムの作り方手順の9つ目では、6cmのパーツを真ん中に配置してグルーガンで固定します。
6cmのパーツでテグスを隠すように巻きつけたら、継ぎ目は裏に回してグルーガンで固定しましょう。
⑩:宝石の飾りを真ん中に配置して固定する
リボンのヘアゴムの作り方手順の10個目では、宝石の飾りを真ん中に配置して固定します。
正面の中央に宝石パーツが来るように配置して、グルーガンを使って固定しましょう。
リボンのヘアゴムの作り方のポイント
どんなポイントを押さえておくと作品を上手に仕立てられるでしょうか。
こちらでは、3つのポイントをご紹介していきます。
- テグスでしっかりと結びつける
- 継ぎ目は見えない部分に来るようにする
- テグスの結び目はボンドを付けて固めると外れにくい
作り方ポイント①:テグスでしっかりと結びつける
作り方のポイントの1つ目は、テグスでしっかりと結びつけることです。
テグスを何回か巻きつけて強く締めることで、パーツが動かないようにできます。
作り方ポイント②:継ぎ目は見えない部分に来るようにする
作り方のポイントの2つ目は、継ぎ目は見えない部分に来るようにすることです。
リボンパーツの継ぎ目は、裏に回すように心がけることで見た目を綺麗に仕立てられます。
作り方ポイント③:テグスの結び目はボンドを付けて固めると外れにくい
作り方ポイントの3つ目は、テグスの結び目はボンドを付けて固めると外れにくいことです。
テグスを結びつけた所にボンドを少量配置して固まるまで待つことで、結び目を強固にすることかできます。
おすすめのリボン生地
おすすめのリボン生地は、「楽MoMoリボンセット」です。
さまざまな素材や装飾のアイテムがセットになっているため、よりいろいろな作品を作って楽しむことができるでしょう。
ピンクの同系色でまとめたセットや、寒色系でまとめたもの、4色を混ぜたもの、クールなグレー系など、さまざまな種類があるのもポイントです。
より好きな色味が集まったセットをチョイスすることで、作品の見た目にこだわって作りやすくなるでしょう。
かわいい模様や大人っぽい模様など、同じカラーでも印象の違いを楽しむことができるので、たくさん作品を作ってみたい方にもおすすめなアイテムとなっています。
リボンのヘアゴムの作り方について知って実際に作ってみよう
リボンのヘアゴムの作り方について知って、実際に作ってみましょう。
女の子らしい装飾が付いたアイテムを自作することができれば、より自分好みのお気に入りのアイテムを作り出しやすくなるでしょう。
また、子供用にアクセサリーを手作りすれば、よりかわいい見た目に仕立てやすくなります。
気に入ったデザインの実例を取り入れてみたり、かわいい作り方について把握して、好みの作品作りを楽しんでみましょう。