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2019/06/27

高温期18日目の一般的な症状について解説!着床の可能性など様々解説

妊娠をした女性というのは体の様々な部分に気を遣わなければいけません。
その1つに体温があります。

高温期の18日目にはどのような症状があるのかを紹介していきますので、子供が欲しいと考えている人はぜひご参考になさってください。
参考になる妊活本やブログも紹介していきますので、妊活をしている人も必見です。

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高温期18日目とは

高温期18日目で妊娠検査をする人

高温期は、排卵後に受精卵が着床しやすくなるために、黄体ホルモンが子宮の内側を分厚くする働きをしている時期のことを言います。

高温期18日目というのは生理が遅れてから4日目のことを指します。基礎体温をきっちりつけている場合は、もしかして妊娠したのかも?と考え始める時期ではないでしょうか。

高温期は通常10日ほどで終了します。しかし、14日以上高温期が続いていると、妊娠の可能性が高くなります。
高温期18日目というのはまだ生理が遅れてから4日目なので妊娠検査薬で結果を知るのは難しい時期なのです。

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高温期18日目に『体温が下がる・生理が来ない』場合の妊娠の可能性を解説

高温期18日目のベッドの上の女性

高温期18日目に体温が下がった場合の妊娠の可能性:体温は左右されやすい

低温期になっても妊娠をしている可能性は大いに考えられます。
妊娠をしている時期は高温期が続きますが、低温期に入ったからといって妊娠はしていないと考えるのは危険です。

基礎体温は周囲の気温、不規則な生活をしたという場合にも左右されるからです。
また、飲酒や睡眠不足によっても基礎体温が低くなってしまうときがあります。

そういうときには基礎体温自体が正しく測れなくなってしまいます。

基礎体温が下がったからといって妊娠していないということではありませんので、生理が来るんだと決めつけずに体温を記録していきましょう。

インプランテーションディップ:妊娠の兆候として知られている現象

高温期が18日目まで、あるいはそれ以上続いているのに、急に体温が低くなることがあります。

これはインプランテーションディップと言われており、着床したときに起こることで、海外では妊娠の兆候として知られています。しかし、この現象についてはまだ解明されていません。

基礎体温を測っていれば一時的に体温が下がっているのか、低温期が続いているのかが分かるので、正しく体温を記録することが大切です。

低温期が続いているのに生理が来ない:ホルモンバランスの乱れ

基礎体温を測っても低温期が続いているのに、生理が来ないと心配になってしまう人もいるでしょう。
生理になる予定から1週間が過ぎても来ない場合には妊娠検査薬で確認してみましょう。

陽性の場合には産婦人科を受診しましょう。陰性なのに生理がこないという場合はホルモンバランスの乱れが考えられます。

また、1度の妊娠検査では分からない場合もあるので、3〜4日後に陽性か陰性かを確認してみましょう。

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高温期18日目に茶おりが出た時の着床の可能性について解説

高温期18日目に検査して妊娠した夫婦

高温期18日目に茶おりが出た時の着床の可能性ですが、五分五分です。
着床出血は、生理予定日の時期と重なります。

本当に生理だという場合もあれば、着床出血の場合もあるのです。
茶色いおりものがナプキンに付着した場合、着床している、着床していないとその時点で断言することはできません。

何故なら生理の場合の症状も、着床出血の場合の症状も人によって異なるからです。

もし茶色いおりものが出たという場合、妊娠しているのか調べたいという人は病院に行って検査をしてもらうか妊娠検査薬を使用しましょう。

着床出血か生理かを見極める方法の1つとして、基礎体温が挙げられます。
生理だと思ったら基礎体温が高いままだった、つまり高温期が続いていた場合妊娠の可能性が高いです。

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高温期18日目にフライング検査し陰性・その後再検査して陽性だった例をご紹介

高温期18日目に突入して安静にしている様子

高温期18日目にフライング検査し陰性・その後再検査して陽性だった例①:断定しづらい時期の検査

実は高温期の18日目は妊娠をしているかどうかを断定しづらい時期なのです。
妊娠検査薬で陰性だと分かった場合も、後日病院で検査をしてもらったら妊娠していたという場合があります。

正確なことが分かるのは、もう少し日が経ってから、または病院で医師の診断を受けたらということになりますので妊娠検査薬のみで自己診断をしてしまうというのは非常に危険なことなのです。

女性の体というのはとてもデリケートなので、気温や体調などが変化すると生理が遅れてしまったりということが起こるので、高温期が18日目まで続いている、だから妊娠しているなど決めつけて自己診断で済ませないようにしましょう。

高温期18日目にフライング検査し陰性・その後再検査して陽性だった例②:妊娠の兆候があった

妊娠検査薬で診断して陰性でも後日再検査したら陽性だと判断された場合、思い当たることがあったという女性もいます。

その思い当たることとは、下腹部の痛みや乳房の張りです。

妊娠をすると何故下腹部に痛みが生じるのかというと、お腹の中にいる赤ちゃんを守るために子宮が大きくなったり、子宮を支えるための筋肉が引っ張られることで痛みを感じるのです。

これは妊娠の初期に見られると言われる症状です。

妊娠をすると乳房の張りを感じると言われていますが、その原因は卵胞(らんほう)ホルモンと言われているものです。

これは乳管などを発達させてくれるホルモンで、赤ちゃんに必要な母乳を飲ませるために必要な症状です。

これらの症状を感じたら、妊娠検査薬で陰性と診断されても再検査をしたら陽性と判断される可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

高温期18日目にフライング検査し陰性・その後再検査して陽性だった例③:日数を数え間違えていた

陰性だと出たのに再検査をしたら妊娠していると判断されたという人の中には、高温期を数え間違えていたということがあります。

高温期18日目というのは、排卵の翌日から数えて18日目というもので、排卵日から数えて18日目ではありません。

そこから数えてしまうと日数がずれてしまうので、結果的に陰性と出てしまったということがあります。

しかし後日再検査をしたら陽性反応が出たという人は、高温期を間違って数えていて、18日目を過ぎていた、または18日目ではなかったという可能性が考えられます。

基礎体温をつけないで妊活をしているという人は特に数え間違いが多い可能性がありますので注意しましょう。

高温期18日目にフライング検査し陰性・その後再検査して陽性だった例④:排卵が遅かったことが原因

妊娠の兆候がないのに生理がこない、まさかと思い妊娠検査薬を使用しても陰性反応しか出なかったのに病院で後日再検査をしてもらったら陽性反応が出たという人もいます。

排卵が遅く、妊娠検査薬に反応していなかったためだったのではないでしょうか。

排卵が遅いということで検査薬で反応していなかったとしても、妊娠の可能性が高いということです。

特に妊活中で、生理不順だという人は妊娠しているのかどうかの判断が非常に難しいと言われていますので、自己診断せずに来院して診断をしてもらいましょう。

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高温期18日目に体温が上がる理由と妊娠の可能性について解説

高温期18日目の金髪の女性

高温期18日目に体温が上がる理由:ホルモンが分泌されているから

高温期18日目に体温が上がる理由は子宮を分厚くするためのホルモンである黄体ホルモンが分泌されているからです。

そして体温が上がっているからといって妊娠をしているとは限らないという、なんとも曖昧な時期が高温期の18日目なのです。

通常高温期は14日ほどで終了すると言われていますが、14日以上続くなら妊娠の可能性が高いです。
しかし、妊娠検査薬を使って陽性が出ても、次の日に使ったら陰性と出た、再検査したら陰性と出たということも少なくないのです。

妊娠検査薬を何度も使って検査をしても、病院で検査をしたら逆の診断をされる可能性があるのです。
高温期が14日以上続いても、その後生理が来るという場合もあるので本当に不安定な状態です。

高温期が続いていたのに体温が下がってしまったという場合でも陰性だと判断せずに妊娠検査薬を使ったり、病院に行って診断をしてもらいましょう。

高温期18日目に体温が上がった際の妊娠の可能性:1つの目安として考える

高温期18日目に体温が上がった際も妊娠しているかどうかは断言はできません。

高温期18日目に突入し、妊娠検査薬が前日まで陽性反応を示していたのに翌日には反応が薄くなって生理が来るという可能性もあります。

妊娠したかどうかは高温期18日目を過ぎても妊娠検査薬が連続で陽性反応を示す、または病院で妊娠と判断されたら確定となります。

高温期や生理は妊娠したかどうかを判断する1つの目安であり、確定要素ではありません。

妊活をしているしていないに関わらず、毎日の基礎体温や体調をきっちり記録しておきましょう。

そうすることで高温期が何日目に突入したかどうかがしっかり判断できるので、病院に相談しやすくなるというメリットがあります。

高温期18日目というのは大変曖昧な時期であり、妊娠したのか、生理が来るのか不安に思う場合もあるでしょう。

そういった場合には1人で考え込まずに、周囲に相談したり、また同じような思いを綴っているブログなどを読むのもいいかもしれません。

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妊婦さんのおすすめブログ

高温期18日目の女性が安心するハートベッド

妊婦さんのおすすめブログ①

妊婦さんのおすすめブログ1つ目は、まめっこまめこさんという方が書いている「30代半ばのジタバタブログ」です。

まめっこまめこさんは自分の妊娠中の様子や率直な気持ち、周囲のことをブログに綴っています。

現在妊娠中で不安、妊活中で不安という人達に共感ができる部分が多く、アメーバブログランキングのマタニティジャンルで上位に上がっています。

興味がある人はぜひ記事を読んでみてください。

共感できれば負担が軽くなるかもしれません。
リンクはこちらです。

30代半ばのジタバタブログ

妊婦さんのおすすめブログ②

妊婦さんのおすすめブログの2つ目はハチさんという方が書いている「ハチのブログ〜妊婦ご飯ガンバリマス!」というブログです。

妊娠中の様子や、過去の妊娠経験、そして自分がどのようなご飯を食べているかの記録が書かれていて、どこかほのぼのとする記事を多くアップしています。

妊娠中にどんなご飯を食べればいいのかいまいちピンと来ないという人はこのブログを参考にして、自宅で試してみてください。
顔文字がたくさん使われていて読みやすいブログですよ。

ハチのブログ〜妊婦ご飯ガンバリマス!

妊婦さんのおすすめブログ③

妊婦さんのおすすめブログの3つ目は花さんという方が書いている「40歳 花の日々のできごとを綴るブログ」というものです。

物腰の柔らかい文体で日々の生活や妊娠中の自分の素直な心情が記録されています。

穏やかな語り口調の妊婦さんの話を読んでみたいという人におすすめのブログです。

花さんを支えているご家族のことも綴られていますので、これから赤ちゃんを産む、妊活中という人やご家族の方はぜひ参考にしてみてください。

40歳 花の日々のできごとを綴るブログ

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おすすめの妊活本

おすすめの妊活本を2冊ご紹介します。

おすすめの妊活本①

38歳でも妊娠力が高まる!最強の妊活
1404円

おすすめの妊活本の1冊目は「38歳でも妊娠力が高まる!最強の妊活」です。
これはアメーバブログのマタニティジャンルで人気の峯村静恵さんという人の、高齢出産の人に向けての妊活アドバイス本です。

高齢出産は体力的にも精神的にも大変なものです。
しかし、この本では高齢出産をあきらめない人たちへの応援が詰まっています。

心がポジティブになれる本としておすすめです。

おすすめの妊活本②

妊活たまごクラブ2019-2020年版 (ベネッセ・ムック)
1274円

おすすめの妊活本の2冊目は「妊活たまごクラブ2019-2020年版」です。
この本は妊活をしようとしている人にぜひ読んでほしい本です。

困難を乗り越えて赤ちゃんを授かった女性タレントのインタビューや、妊活に欠かせない食事のことなどが掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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お腹に赤ちゃんを迎える準備を整えて周りの人にも協力してもらおう

ソファでリラックスする高温期18日目の女性

妊活をしていると不安なことがたくさんあるかと思います。
しかし1人で悩まずに、家族や友人や医者に相談してみましょう

自分の気持ちを言うことでも気持ちが楽になることもありますし、何を望んでいるのか周囲の人に分かってもらうことも必要なことです。

自分だけで抱え込まずに楽な気持ちでいること、ポジティブシンキングが妊活の助けになることでしょう。

高温期20日目については、こちらの記事でも詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。
高温期20日目に陰性の際の妊娠可能性について解説!茶おりや生理の謎もご紹介高温期20日目とは? p-insta:(https://www.instagram.com/p...

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