アイロンビーズですみっこ(すみっコ)ぐらしを作るとかわいい!
アイデア次第でさまざまなものを作ることができるアイロンビーズ。
中でも、すみっこ(すみっコ)ぐらしのキャラクターはかわいくておすすめです。
すみっこ(すみっコ)ぐらしとは、カフェや部屋の隅っこを好む日本人を動物や物に例えキャラクター化したもの。
しろくまやぺんぎん、ねこやとんかつなどの個性的なキャラクターがたくさん出ています。
すみっこ(すみっコ)ぐらしのキャラクターは、左右対称で並べやすいのでアイロンビーズ初心者の方にもおすすめ。
たくさん作って飾れば、とってもかわいい作品ができますよ。
では、実際作る場合はどんな風に作るのか、どんなものができるのかを図案や動画を交えてご紹介します。
自分だけのお気に入りのすみっこ(すみっコ)ぐらしを作ってみましょう。
アイロンビーズのすみっこ(すみっコ)ぐらし図案10選!
まず、アイロンビーズですみっこ(すみっコ)ぐらしを作るには図案が必要です。
おすすめの10選を集めてみましたので、さっそくご紹介します。
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案①:ねこ
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案②:とかげ(本物)
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案③:とんかつ
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案④:すずめ
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑤:ブラックたぴおか
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑥:ぺんぎん(本物)
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑦:しろくま
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑧:やま
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑨:えびふらいのしっぽ
- すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑩:ふろしき
こちらのサイトには、たくさんのすみっこ(すみっコ)ぐらしの図案が紹介されています。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案①:ねこ
ちょっぴり恥ずかしがり屋のねこ。
三毛模様を出すのが少し難しそうですが、図案があれば簡単に作ることができます。
作るときは、アイロンビーズプレートの一番下からビーズを置いていくと作りやすいです。
また、絵を描く時のように、周りの輪郭を先に作ってから内側を作っていくとバランスが取れて早く仕上げることができますよ。
仕上げにアイロンペーパーをそうっと被せ、その上からアイロンを当てていきます。
作品の崩れを防ぐため、アイロンは十分温めてから当てましょう。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案②:とかげ(本物)
とかげという名前ですが、本当は恐竜という偽物ではなく、森に暮らしている本物のとかげ。
細かいことは気にせず生きている呑気なキャラクターです。
偽物とかげとは友達ですが、その正体が恐竜ということは本物とかげはしりません。
何だか、細かな性格までわかるとますます愛着が湧きますね。
グリーン系のアイロンビーズを多めに用意しておくといいです。
とかげらしく、しっぽを細長く作るのがポイントになります。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案③:とんかつ
とんかつを切った時の一番端っこの部分。
油分が多いため残されてしまったトラウマから落ち込んでしまうこともあるというキャラクターです。
何とも切ない表情がクセになるとんかつ。
全体的に茶色であるものの、口元はピンクというところがかわいらしいです。
作るときは、輪郭がボコボコしているので少し難しいかもしれませんが、出来上がると思わず嬉しくなっちゃいそう。
図案をプレートの下に当てる時は、ずれないようしっかりと固定しましょう。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案④:すずめ
すみっこ(すみっコ)というより、ただのすずめという存在。
ふくろうのおともだちで、とんかつ好きなんだそうです。
こちらは割と左右対称なので、輪郭はアイロンビーズを並べやすい形になっています。
黒の他に、白と茶色と肌色ですずめらしい模様の完成です。
すずめの足の部分が細いため、アイロンを当てる時はずれないように十分注意しましょう。
また、当てすぎるとアイロンビーズが溶けすぎて太い足になってしまうので、様子を見ながら作って下さい。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑤:ブラックたぴおか
話題のたぴおかがすみっこ(すみっコ)ぐらしにも登場。
ミルクティーに入っていたたぴおかですが、ミルクティーだけを先に飲まれてしまい残ってしまったという設定です。
複数いるたぴおかの中でも、ブラックたぴおかはひねくれものなんだそう。
無表情さが何とも言えませんね。
ブラックたぴおかなだけに、黒糖色を思わせる色。
こげ茶色やこげ茶に近い色のアイロンビーズを使うとリアルさが増しそうです。
輪郭や手の色が目立つようにバランスを考えましょう。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑥:ぺんぎん(本物)
しろくまが北にいた頃、友達になった本物のぺんぎん。
世界中を旅するのが好きで、フレンドリーな性格を持っているようです。
自分がぺんぎんなのかわからない、偽物のぺんぎん?も存在します。
偽物は体が緑色です。
本物ぺんぎんの体は水色で、頭の毛が逆立っているのが特徴的。
ぱっちりとした目で微笑んでいる様子がかわいいです。
アイロンビーズは水色と白、黄色を用意しましょう。
とかげの作り方に少し似ているので作りやすそうです。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑦:しろくま
人見知りで寂しがり屋、おっとりとした性格。
寒がりなゆえに、知り合ったぺんぎんに教わり、北から南へ逃げてきたというエピソードを持っています。
すみっこで、温かいお茶を飲んでいる時が一番落ち着くんだとか。
意外と手先が器用で、料理や絵を描くことが得意です。
白いアイロンビーズをたくさん使ってしろくまを作ってみましょう。
耳のピンクもチャームポイントになっています。
目の位置は、図案通りに置かないと全く違った表情になってしまうので、図案通りに置きましょう。
また、アイロンビーズの数も間違えないようにしましょう。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑧:やま
富士山に似ていて、富士山に憧れている小さいやま。
温泉に現れては、富士山の背景になりすますなど、かわいらしい一面もあります。
温泉に入ると赤くなるらしいですよ。
こちらは、左右対称なのでとっても簡単に作れます。
足の部分の輪郭から作るとスムーズに繋げることができるのでおすすめです。
目や口は、富士山模様と同じ水色で少しぼんやりさせるのを忘れずに。
うっすらと雪化粧した感じが、図案で上手く表現されています。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑨:えびふらいのしっぽ
尾と衣の部分が固いので、食べ残されてしまったというえびふらいのしっぽ。
境遇が似ているとんかつとは、気の合う友達です。
たぴおかの輪郭と同じような感じで作れます。
頭に赤でえびのしっぽを付け加えれば、えびふらいのしっぽの完成です。
タルタルソースをかけたバージョンやミニトマトを添えたバージョンも、考えて作ってみるのもいいですね。
目と口が繋がっているように作ることで、えびふらいのしっぽのキャラクターが生きています。
すみっこ(すみっコ)ぐらし図案⑩:ふろしき
しろくまの荷物のふろしき。
荷物運びはもちろん、すみっこの場所取りやレジャーシート、防寒用に使えるという物キャラクターです。
ピンク色にクリーム色の水玉模様が特徴的。
作るときは、水玉模様の位置を先に入れてから最後にピンクを入れると作りやすいです。
しろくまの持ち物なので、しろくまとコラボして作っても楽しそうですね。
出来上がったらしろくまとセットで飾ってあげましょう。
すみっこ(すみっコ)ぐらしのアイロンビーズの作り方を動画でチェック!
作り方を動画で確認すると細かなところまで確認することができます。
実際、アイロンビーズですみっこ(すみっコ)ぐらしを作っている動画をチェックしてみましょう。
- 動画①:パーラービーズですみっこ(すみっコ)ぐらし作りに挑戦!
- 動画②:超簡単!!3分でわかるパーラービーズの作り方(すずめ)
- 動画③:すみっこ(すみっコ)ぐらし(ねこ)アイロンビーズの作り方
- 動画④:すみっこ(すみっコ)ぐらし(しろくま)アイロンビーズの作り方
- 動画⑤:すみっこ(すみっコ)ぐらし(やま)アイロンビーズの作り方
動画①:パーラービーズですみっこ(すみっコ)ぐらし作りに挑戦!
アイロンビーズのパーラービーズすみっこ(すみっコ)ぐらしキットを使った作り方の動画です。
あらかじめ、セット内に必要な材料が揃っているものを使って作り方を紹介しています。
間違いやすいやり方や注意点も丁寧に解説しているのでわかりやすいのではないでしょうか。
初心者の方や、どのすみっこ(すみっコ)ぐらしのキャラクターがいいか迷ってる方は、こちらを参考にするといいかもしれません。
動画②:超簡単!!3分でわかるパーラービーズの作り方(すずめ)
たった3分でわかるすみっこ(すみっコ)ぐらしのすずめのつくりかたの動画です。
準備する材料から細かく解説しています。
何色かまとまったアイロンビーズを使用しているので、あらかじめ色分けをしておくといいということが説明されています。
アイロンビーズを置く手順も細かく説明しているので、わかりやすいです。
アイロンがけの温度も教えてくれます。
すずめは、足の部分が細いので、温度の説明があるのはありがたいですね。
動画③:すみっこ(すみっコ)ぐらし(ねこ)アイロンビーズの作り方
こちらは、すみっこ(すみっコ)ぐらしのねこの作り方を解説しています。
黒や茶色で輪郭を作ってから色を入れると、作るものの形が明確になり作りやすいです。
猫の模様の入れ方も実際どうやって入れているかがわかるので、とても参考になりますよ。
図案を使わないで作っているので、上記でご紹介した図案と組み合わせて作るとさらにわかりやすいです。
ねこを作るときは、こちらの動画を参考にしてみてください。
動画④:すみっこ(すみっコ)ぐらし(しろくま)アイロンビーズの作り方
こちらは、すみっこ(すみっコ)ぐらしのしろくまの作り方を解説しています。
実際に、何個のアイロンビーズを使用しているのかも詳しく説明しているので丁寧でわかりやすいです。
しろくまは、色をあまり使わないので簡単ですが、目や口の位置などによっては表情が変わってしまうので、動画を観てよく確認しましょう。
動画は、仕上がりが立体的に確認できるので便利ですね。
動画⑤:すみっこ(すみっコ)ぐらし(やま)アイロンビーズの作り方
こちらは、すみっこ(すみっコ)ぐらしのやまの作り方を解説しています。
やまは、左右対称なので比較的作りやすい種類ではないでしょうか。
動画で観ると、ビーズの置き方やアイロンのかけ方にコツがあるということがとても分かりやすいです。
作り方のコツさえ掴めば誰でも簡単に作れるので、まずは、材料を揃えておきましょう。
アイロンを取り扱う時は、くれぐれもやけどに注意してくださいね。
また、ビーズ自体も熱くなっているので、十分冷ましてから触れることをおすすめします。
すみっこ(すみっコ)ぐらしの図案は自作もできる!
作りたいすみっこ(すみっコ)ぐらしのキャラクター図案がない。
かわいいポーズのもので作りたい。
そんな方は、すみっこ(すみっコ)ぐらしの図案を自作してみませんか?
図案は、もとになる下絵と方眼紙、色鉛筆さえあれば簡単に作ることができます。
方眼紙は、下絵を透かして見えるタイプのもの、アイロンビーズのプレートのマス目に合ったものを選ぶようにしましょう。
また、お気に入りのキャラクターを、見たまま方眼紙に書き込んで作ることもできますが、もっと簡単に作る方法もあります。
最近では、スマホやパソコンがあれば簡単に図案を作ることもできるので、まずは、作りたいもとになる画像を探すことから始めましょう。
下記では、方眼紙で作る方法を詳しく解説いたします。
アイロンビーズのすみっこ(すみっコ)ぐらし図案の作り方
こちらでご紹介した作品以外のすみっこ(すみっコ)ぐらしの図案が欲しい。
違うポーズのものが欲しいという方は、図案から作成してみましょう。
作り方をご紹介いたします。
- 作品にしたいすみっこ(すみっコ)ぐらしの画像を選ぶ
- 画像をプリントアウトする
- イラストの上にプレート大の方眼紙を置いて重ねる
- イラストをもとにマス目を塗りつぶす
- 大きさとバランスを調整する
手順①:作品にしたいすみっこ(すみっコ)ぐらしの画像を選ぶ
まず初めに、作品にしたいすみっこ(すみっコ)ぐらしの画像を探しましょう。
画像は、なるべく大きめのものでプレートに収まるくらいのサイズのものを選びましょう。
初めて作る方は、複雑な形のものや色を多く使うものではなく、できるだけ簡単な形のものがおすすめです。
本や雑誌、パソコンやスマホなどから好きなデザインのものを選んでみましょう。
お気に入りのすみっこ(すみっコ)ぐらしで作るのは、ワクワクしますね。
手順②:画像をプリントアウトする
次に、お気に入りの画像が見つかったら、プリントアウトしましょう。
小さめの画像のものは、拡大する必要があります。
大きめのものは、縮小してプレートに合うように調節しましょう。
パソコンは、すぐにリサイズできるのでおすすめです。
本や雑誌から作りたい場合は、プリンターの倍率を調節してコピーをしましょう。
あまり小さすぎるものは調節に時間がかかる上、引き伸ばしたときに色が薄くなってわかりづらくなってしまいます。
ある程度大きめの画像を拾うようにしましょう。
手順③:イラストの上にプレート大の方眼紙を置いて重ねる
そして、イラストが決まったら、そこにプレートと同じくらいのサイズの方眼紙を上から置いて重ねましょう。
あらかじめ、方眼紙にプレートの大きさを縁取りしておくとスムーズにいきます。
また、方眼紙は下絵が透けるタイプのものを選びましょう。
方眼紙のマス目も重要です。
できるだけ、プレートのマス目と同じものを選ぶようにしてください。
方眼紙を重ねたら、ホチキスなどで留めて動かないように固定しましょう。
手順④:イラストをもとにマス目を塗りつぶす
いよいよ、色鉛筆で方眼紙のマス目を塗りつぶしていきます。
イラストで重要になる部分は輪郭です。
外側になる輪郭から塗りつぶし、バランスをみましょう。
その後、目と口の位置を塗りつぶしていきます。
位置決めができたら、残りの色を入れましょう。
微妙に収まらない部分や、入れてしまうとおかしくなってしまう部分はできるだけ省いてください。
色鉛筆の色は、できるだけアイロンビーズの色に近いものを選ぶとスムーズに作ることができます。
手順⑤:大きさとバランスを調整する
最後に、仕上がった図案をチェックします。
少し離れたところから見ると全体像が浮かび上がるので、少しおかしいところが目立って見えます。
目立つところを修正しながら、大きさやバランスを調整していきましょう。
納得がいくまで何度か修正を加え、全体を整えていきます。
それが終わったら図案の完成です。
図案があれば、同じ作品を何回も作ることができるというメリットも。
たくさん作っておくのもいいですね。
アイロンビーズのすみっこ(すみっコ)ぐらし作品例10選!
その他の、アイロンビーズで作ったすみっこ(すみっコ)ぐらしの作品を10個集めてみましたのでご覧ください。
工夫次第で立体のものも作れますよ。
- すみっこ(すみっコ)ぐらしのオリンピックバージョン
- すみっこ(すみっコ)ぐらしをガーデニングピックに
- 平面のすみっこ(すみっコ)ぐらしをスタンドさせて
- すみっこ(すみっコ)ぐらしをキーホルダーに
- すみっこ(すみっコ)ぐらしのペン立て
- スイカを食べるすみっこ(すみっコ)ぐらし
- すみっこ(すみっコ)ぐらしを壁飾りに
- すみっこ(すみっコ)ぐらしをドアプレートに
- あえて輪郭なしのすみっこ(すみっコ)ぐらし
- すみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間たち
作品例①:すみっこ(すみっコ)ぐらしのオリンピックバージョン
すみっこ(すみっコ)ぐらしのえびふらいのしっぽをオリンピックバージョンにアレンジ。
同じ種類のものをたくさん作って飾ればかわいさ倍増です。
基本の作り方をマスターしていれば、いろいろな形のものにチャレンジすることができますよ。
オリンピックの輪っかを手に持たせるアイデアもいいです。
他のキャラクターでもたくさん作って飾りたくなりそう。
また、小さいサイズなら手軽に作れるのも嬉しいですね。
作品例②:すみっこ(すみっコ)ぐらしをガーデニングピックに
たくさん作ったすみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間を、ガーデニングピックとして飾ってもいい感じ。
お花の中にいる佇まいがなんともかわいいです。
とんかつ、ぺんぎん、しろくま、ねこの4種類。
上記でもご紹介したものばかりが揃っています。
アイロンビーズで作ったものを、ピックに取り付けてさりげなく土に挿す。
シンプルなのに素晴らしいアイデアです。
ガーデニング好きなら思わずやってみたくなりますね。
作品例③:平面のすみっこ(すみっコ)ぐらしをスタンドさせて
アイロンビーズで作ったすみっこ(すみっコ)ぐらしを、スタンドさせてインテリアとして飾ってもかわいい。
ただ立て掛けるのではなく、足元をしっかり固定することで、安定した作品になります。
お気に入りの作品たちを一緒に並べて楽しめますね。
スタンドは、四角い形にアイロンビーズを並べ、中央に差込口を作ればできます。
サイズが小さすぎると倒れてしまうので、バランスを見ながら作るとよいでしょう。
作品例④:すみっこ(すみっコ)ぐらしをキーホルダーに
出来上がったすみっこ(すみっコ)ぐらしの作品に、チェーンを付けてキーホルダーに。
バッグなどに付けて、お気に入りのキャラクターをいつでも持ち歩くことができます。
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。
アイロンビーズの穴にそのままチェーンが通せる場合もありますが、できない場合もあるので、あらかじめ取り付け部分を作っておくと便利です。
いくつかの作品を1つのチェーンに付けて飾ってもかわいいですよ。
作品例⑤:すみっこ(すみっコ)ぐらしのペン立て
ある程度アイロンビーズづくりに慣れてくると、立体の作品を作ることができます。
底になる部分と両脇の部分を勘合できるよう工夫すれば、あっという間にペン立ての完成です。
図案を作るときに、底と両脇の勘合部分を考えて作ればOKです。
注意が必要なのは、アイロンを当てる時。
アイロンを当てすぎると勘合する時にキツくなってしまうので、要注意です。
逆に、アイロンビーズ同士のくっつきが弱すぎると取れてしまうので、様子を見ながら作りましょう。
作品例⑥:スイカを食べるすみっこ(すみっコ)ぐらし
こちらは、すみっこ(すみっコ)ぐらしのぺんぎん?にアレンジを加えた作品。
本物のぺんぎんではなく、偽物ぺんぎんです。
そんなぺんぎん?がスイカを食べている様子を、上手く表現しています。
絵画のように、ストライプ模様の背景を加えるアイデアもいいですね。
イーゼルを使って飾ると、あっという間にオシャレなインテリアへと様変わり。
すみっこ(すみっコ)ぐらしの他の作品と並べれば、かわいい作品たちが鑑賞できますよ。
作品例⑦:すみっこ(すみっコ)ぐらしを壁飾りに
アイロンビーズで作ったすみっこ(すみっコ)ぐらしの作品を、いくつか飾ってもいい感じ。
お気に入りのケースに入れて、壁飾りにしてもかわいいです。
こちらのように、ドット柄の背景が加わるとオシャレになりますね。
お部屋に飾れば、ゆるキャラにほっと一息できそう。
カラフルな仲間たちを集めて飾れば、ポップな作品に仕上がります。
せっかく作ったのなら、飾らなきゃもったいないですよね。
ぜひ、参考にしてみてください。
作品例⑧:すみっこ(すみっコ)ぐらしをドアプレートに
すみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間たちを合体させて、ドアプレートにしてもかわいい。
お気に入りのキャラクターたちの下に、同じアイロンビーズで作ったネームプレートが付ています。
実際作る時には、作品が大きめなので、アイロンビーズプレートが何枚か必要です。
立体作品の要領で勘合するように作ってもよいですが、一気に全体を繋げて作った方が丈夫に作れます。
紐を通せるところもしっかり作れば、ドアプレートの完成です。
作品例⑨:あえて輪郭なしのすみっこ(すみっコ)ぐらし
あえて輪郭を作らず、すみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間たちを作っています。
輪郭があるとはっきりとした印象ですが、なくても味がある作品に。
ぬいぐるみのようにふんわりとした表情に仕上がっています。
黒や茶色などの輪郭に使うアイロンビーズがない時、気軽に作れていいですね。
ゆるキャラらしいゆるさ加減が出るので、こちらのタイプも好きという方もいるのではないでしょうか。
プレートの種類も違ったもので作っているので、丸みの強いアイロンビーズ作品となっています。
作品例⑩:すみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間たち
シンプルにたくさん好きなだけすみっこ(すみっコ)ぐらしの仲間たちを作りたい!
そんな方は、とことんいろいろなキャラクターを作ってみましょう。
たくさん種類が揃うと、満足感を味わうことができます。
まずは、使うアイロンビーズの色が少ないもので、簡単に作れそうなものからチャレンジしてみましょう。
たくさん作るのは大変ですが、出来上がった時の達成感は爽快ですよ。
作品1つ1つに愛着が湧くこと間違いなしです。
おすすめのアイロンビーズ
こちらの商品は、これさえあればすぐにアイロンビーズを始められるキットです。
すみっこ(すみっコ)ぐらしのキャラクターたちが、何種類か作れるので、初めての方におすすめです。
アイロンビーズが14色、約2500ピース入っています。
その他、プレートやピンセット、アイロンペーパー、ビーズパレット、図案に、キーホルダー用のチェーンも。
必要な材料はすべて揃っているので、あとはアイロンさえあればOK!
手軽に始めたい方におすすめの商品です。
アイロンビーズですみっこ(すみっコ)ぐらしを作って自慢しちゃおう!
すみっこ(すみっコ)ぐらしのかわいい図案と作品をご紹介いたしました。
図案と材料さえあれば、気軽に作ることができるので親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
アイロンビーズで作品を作ったことがない方も、ぜひ、こちらを参考に作ってみてくださいね。
アイロンビーズの図案については、こちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
アイロンビーズの作り方を紹介!簡単かわいいキャラクター図案や作品例も紹介アイロンビーズとは アイロンビーズとは、好きな色のビーズを並べ、アイロンで温めて固めることで...