シリコン粘土とは?
そもそもシリコン粘土とはどんな代物なのでしょうか?
シリコン粘土の『シリコン』ですが、現代では様々な分野で活躍している万能的な素材です。
耐熱性や低毒性、撥水性に優れており、形状も自在に変えられる特徴を持っています。
身近ところではフライ返しやお玉といったキッチンの調理器具。
そしてお菓子作りやレジンアクセサリー、手作りキャンドル等に使われるモールド等。
その他にも様々な道具類に含まれていますね。
そのシリコンの特徴を組み込んで作られたのが「シリコン粘土」
粘土の名前そのままに、自由に捏ねて自分好みの形を作る事が可能。
昔は一般的だった油粘土等と違い、ベタつきさ加減も少ないですし口に入れても問題ない安心設計。
ですから、小さいお子さんでも安心して遊べるんですね。
シリコン粘土の特徴5選
ではそんなシリコン粘土の特徴について、5つほど解説していきます。
シリコン粘土の特徴①:乾かず固まらないので、慌てることなく作品を作れる
他の紙粘土や石粉粘土等は、空気に触れる徐々に固まっていき最終的には完全に固まってしまいます。
水を多めに含ませれば硬化までの時間は伸ばせますが、それでも子供が作品を作る場合大人よりも時間が掛かります。
そのため、慌てて作って失敗しちゃった!なんて事もありました。
逆にシリコン粘土は、いつまで経っても乾かず固まらないので、慌てることなく作品作りに集中することが出来ます。
シリコン粘土の特徴②:粘土独特のにおいがせず、汚れにくい
粘土と言ったら昔は油粘土が一般的でしたが、油粘土は匂いが結構キツく手がベタベタになって汚れてしまう点がデメリットでした。
シリコン粘土はそれらのデメリットを取り除き、粘土独特のにおいがせず、しかも汚れにくい特徴を持っています。
汚れにくいという点は、後片付けや掃除をする親御さんにとって非常に嬉しいポイントですよね。
シリコン粘土の特徴③:オーブンで焼くことで固まる
いつまで経っても乾かず色んな形に変えられるシリコン粘土。
作品として残したい場合は、オーブンで焼くことで固める事が可能です。
硬化させる工程ですが、まずはオーブンを200度に予熱。
そして天板の上にクッキングシートを敷いて、作った作品類をそ~っとのせます。
シリコン粘土は大分柔らかいので、シートにのせる時に注意が必要ですね。
そして焼く10分程度焼成すれば、固まるというわけです。
固まるといっても、その手触りはグミの様にプニプニっとしたものでとても不思議な感覚を覚えます。
この触った時のプニッとした感じもシリコン粘土の魅力なんでしょうね。
シリコン粘土の特徴④:耐水性に優れている
素材が元々シリコン製なので、焼いて固まると撥水性を発揮し耐水性を持つようになります。
つまり、自分で作った粘土の作品をお風呂に持っていったり、自宅のプールで遊んだり・・
そういった事も出来ちゃうわけです。
他の紙粘土や、石粉粘土の作品では出来ない事なので非常に優れた素材です。
シリコン粘土の特徴⑤:アレルギーを気にすることなく高い安全性を誇る
そしてアレルギーを気にしなくて良いという点。
先程も書きましたが、シリコンは低毒性にも優れています。
そこが評価されて、赤ちゃんがくわえる哺乳瓶の口部分にも使用されている位安全性が高いです。
そのため、アレルギー等に恐れることなく遊べますよ。
シリコン粘土に欠かせない型取り原型の作り方
次にシリコン粘土のアクセサリーを作成する時に便利な、型の作り方について。
市販のモールドも販売されていますが、オリジナルの型を作りたい!
そういう方もいるでしょう。
そんな時に大活躍するのが100均のダイソーでよく見かける『おゆまる』という素材。
このアイテムですが、お湯やガスヒーター等で熱を加えると柔くなり、冷えると固まる。
そんな性質を持っています。
つまり、おゆまるが柔らかいうちにお好きな型を押し付けて冷めるのを待てば・・
それだけでお好みのモールドの完成という訳です。
型を作っていく場合、お湯で柔くすると水滴がついて面倒なのでエンボスヒーターあたりを使用すると作業が捗りますよ。
下におゆまるを使って型取りしている動画をのせておきますので、参考にしてみてください。
\シリコンモールドの作り方はこちらをご覧ください/
シリコンモールドの作り方特集!立体型からおすすめの材料まで一挙公開100均のシリコン型を使ったシリコンモールドの作り方8選
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シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー10選
特徴や型取り原型の作り方について見ていった後は、シリコン粘土を使用したアクセサリーのご紹介です。
ここでは、下記の10作品を参考にしていきましょう。
- クマの花びらドレスチャーム
- ぺろぺろキャンディイヤリング
- 水色波紋ストラップ
- パステルカラーのキーホルダー
- キラキラチャーム
- ヴェネツィアンビーズと透明粘土のネックレス
- 夏野菜ピアス
- シャインマスカットピアス
- グレーカラーのイヤリング
- いちごのキーホルダー
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー①:クマの花びらドレスチャーム
アクセサリーアイデアの1点目は、シリコーン粘土とお花パーツを組み合わせた『クマの花びらドレスチャーム』
作り方のイメージとしては、クマ型のモールドに粘土を詰めて型取り。
取り出した後でオーブンで焼成してしっかり固めた後、目や鼻のパーツを取り付け。
そしてお花のパーツをクマに巻き付けてドレスに見立てたといったところでしょうか。
あとは頭の上の部分にマルカンやストラップパーツを付ければ、クマのドレスチャームの完成です。
シリコーン粘土は大分柔らかいので、立体的な作品を作る場合はモールドを活用すると作品の完成度が上がりますよ。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー②:ぺろぺろキャンディイヤリング
続いて見るからに砂糖たっぷりで甘そうな『ぺろぺろキャンディイヤリング』
作り方は比較的シンプルですね。
複数の色のシリコン粘土を棒状に伸ばして、それぞれ螺旋状になるように重ねて伸ばしていきます。
次に、伸ばした粘土をぺろぺろキャンディの形になるよう丸めていきます。
リボンの部分は、リボン型のモールドに粘土を詰めて取り出して取り付けたといったところでしょう。
前もって棒が入る部分に穴をあけてから、オーブンで焼いて硬化。
固まったら、ぺろぺろキャンディの棒の先に接着剤など付けて差し込み。
キャンディの上部に穴を開けて接着剤を付けたヒートンをねじ込んでしっかり固定します。
後はイヤリングパーツをヒートンに通せば完成です。
見た目からして可愛いですし、オシャレ好きな女の子にはたまらない一品ですね。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー③:水色波紋ストラップ
アクセサリーアイデアの3つ目は、名付けて『水色波紋ストラップ』
お子さんが混ぜてこねた水色のグラデーション粘土をモールドに詰めてから取り出し、オーブンに入れて焼いていきます。
そして固まってから、園芸ショップで売っている緑のワイヤーを粘土パーツに巻きつけていきます。
この時、ワイヤーでシロツメクサの形状になるようにしていくのがポイントだそう。
ワイヤーの巻きつけが完了したら、表面が滑らかになるようにレジン液で覆い、更に装飾品類を付けてから硬化させていきます。
あとはストラップパーツをワイヤー部分に付けてフィニッシュ。
黒色の蝶々が水面を揺らし、波紋をもたらすといったイメージから制作した作品だそうです。
作品そのものにテーマ性があると、なんだか引き込まれますね。
シリコン粘土で出来ているとは思えないアクセサリーです。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー④:パステルカラーのキーホルダー
続きましては、淡い優しげなパステルカラーが特徴的な『パステルカラーのキーホルダー』
粘土遊びがお好きなお子さんと、一緒になって作られたそうです。
何か形にして残せるものがないかなと考えたところ、シリコン粘土でアクセサリーを作ればいいと思い至ったとの事。
こちら作り方はものすごくシンプルですね。
パステルカラー調に作った色のシリコン粘土を自由な形に作ったり、もしくはモールドに詰めて取り出したり。
それらをオーブンでじっくり焼いて固めてから、上の部分に穴を開けてヒートンを差し込み。
そしてキーホールダーに仕上げたといった感じですね。
パステル調の色彩が淡く優しげで、こういう色味のアクセサリーもまた良いものですね~。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑤:キラキラチャーム
アクセサリーアイデアの5つ目は、光の角度によって輝きを放つ『キラキラチャーム』
こちらは夏休みのこどもレッスンで作られた作品のようですね。
見る限り、それぞれの土台となる型にシリコン粘土を敷き詰め。
そしてその上にグルージュエルの接着剤を使用し、キラキラパーツを順番にのせていったといったところですかね。
子供の行動力と発想力はものすごかったらしく、手と口を動かしながらあっという間に作品を作っていったそうです。
子供でもこういった可愛らしいおしゃれなアクセサリーを作れるんですね。
それもまた、シリコン粘土の魅力の1つでしょう。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑥:ヴェネツィアンビーズと透明粘土のネックレス
続いては見るからにおしゃれな『ヴェネツィアンビーズと透明粘土のネックレス』
ヴェネツィアンビーズとはそのままヴェネツィア発祥のビーズ。
ガラス玉である事から、日本に奈良時代から伝わるとんぼ玉を彷彿とさせますね。
透明なクリスタルのようなパーツは、シリコンの透明粘土を使用。
鉱石タイプのモールドか、もしくは鉱石のような形状に切り取った透明粘土をオーブンで焼いて硬化。
それにヒートンを取り付けて、ネックレスに取り付ければ完了!
色合いもどこか落ち着いていて、大人の女性が身につけていてもおかしくないおしゃれアクセサリーに仕上がっています。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑦:夏野菜ピアス
こちらはトマトやオクラ、トウモロコシの色合いが鮮やかな『夏野菜のピアス』
透明粘土と樹脂粘土を扱った作品との事で、トマトにはシリコンの透明粘土を使用しているそうです。
そのためかどこか透明感があって、フルーティな仕上がりになっていますね。
見た目からしておしゃれな雰囲気ですけど、こじんまりとした小粒野菜たちからは可愛さすら感じられますね。
こういうフェイクフード系を作る事も出来ちゃうところが、シリコン粘土のすごいところです。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑧:シャインマスカットピアス
アクセサリーアイデアの8点目はとってもみずみずしい果実感を感じさせる『シャインマスカットピアス』
こちらも普通のシリコン粘土ではなく、透明タイプのものを使用しているようです。
作り方は比較的シンプルですね。
透明粘土をアクリルガッシュの絵の具など用いて、グリーンイエローカラーに着色。
そしてマスカットをイメージしつつこねて丸めていきます。
丸めた粘土は一週間程度置いておくか、オーブンで焼いて固めていきます。
固まったらマスカットの見た目になるように、グルーガンや接着剤などで形を整えていきましょう。
その際、ヒートン等を組み込んでおくとストラップパーツ等を付けやすいです。
パーツを変えれば、イヤリングやキーホールダーにする事も出来ますね。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑨:グレーカラーのイヤリング
パーツが粘土で出来ているとは思えないこちらの作品は『グレーカラーのイヤリング』
間の所々に挟まっているビーズ系のパーツは、おそらくオニキスやヘマタイトなどの天然石。
その間と先端部分に、透明粘土で作成したイヤリングパーツを取り付けているといった具合ですかね。
先端のパーツは透明粘土を雑多にこねたような感じです。
しかし、それが逆に鉱石のような雰囲気をかもし出していてオシャレさを演出しています。
全体の色合いもグレーカラーに金古美色を加えた落ち着いた雰囲気。
大人の女性が身につけていても、おかしくないアクセサリーに仕上がっています。
シリコン粘土を使ったおしゃれなアクセサリー⑩:宇宙模様のペンダントトップ
おしゃれなアクセサリーアイデアのラストは『宇宙模様のペンダントトップ』になります。
土台には透明タイプのシリコン粘土を使用。
それに5種類の青系の水彩値の具とラメを混ぜ込んで、宇宙の夜空っぽい雰囲気に仕上げていきます。
最後に表面にツヤ加工を施せば、見た目も艶やかで壮大感と美しさを感じる宇宙模様アクセサリーの完成。
鉱石のようでもあり、宝石のようでもある。
不思議な雰囲気と宇宙模様とが相まって、ロマンティックさを漂わせた素晴らしい一品となっています。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方6選
シリコン粘土を使用した、フィギュアの作り方についても見ていきましょう。
紹介していく作品は、次の6点となります。
- 手作りはらぺこあおむし
- ディズニーキャラクター
- おっきなミッフィーちゃん
- ファインディング・ニモのキャラクター達
- バルーンとミニチュアハリネズミ
- こたつに入った猫
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方①:手作りはらぺこあおむし
まずは児童向けの絵本ではかなり有名な『はらぺこあおむし』
それをシリコン粘土で再現した作品です。
絵本の表紙と見比べてみると中々そっくりに出来ていて、可愛らしいですね。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方②:ディズニーキャラクター
次にディズニーではお馴染みのミッキーやミニー。
そして、プーさんやデイジーといったディズニーキャラクター達です。
シリコン粘土は素材が柔いので、顔のような細かいパーツ部分を作っていくのが大変なんですよね。
こちら、それぞれのキャラに合わせて色を作っていて、可愛い仕上がりとなっています。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方③:おっきなミッフィーちゃん
日本では「うさこちゃん」や「ミッフィー」として名の知れたキャラクターですね。
ミッフィーちゃんはキャラクターの顔のデザインがものすっごくシンプルなので、デザインもしやすそうです。
手のひらサイズなところを見ると、大分存在感のあるミッフィーちゃんフィギュアですね。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方④:ファインディング・ニモのキャラクター達
アニメーション制作会社、ピクサーが制作した「ファインディング・ニモ」
その作品に登場するニモやドリーといったキャラクター達を、シリコン粘土で再現しています。
元々の舞台が水の中ですから、オーブンで固めた後はお風呂の中で遊ばせる事も出来ちゃいますね。
キャラの特徴をしっかり捉えていると感じました。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方⑤:バルーンとミニチュアハリネズミ
見た目からしてほっこりと笑みが溢れてしまいそうなこちらは『バルーンとミニチュアハリネズミ』の作品。
本体のハリネズミ君は質感を見るに樹脂系の粘土ですかね。
シリコン粘土は透明のものを使用し、バルーンの部分に使われていると感じます。
お部屋に飾っているだけで、なんだか癒やされそうな作品です。
シリコン粘土を使ったフィギュアの作り方⑥:こたつに入った猫
フィギュアの作り方、ラストはなんと『こたつに入った猫』
こちら全部シリコン粘土で再現されているとの事。
こたつ自体もそうですけど、その上にのっているみかんやかご。
そしてこたつに入って眠りこけている猫の姿が見事に再現されています。
ちょっとした癒やし系和風インテリアにもなりそうです。
シリコン粘土の透明感を活かした作品例5選
シリコン粘土の透明感を活かした作品例①:オレンジとレモンとライム
透明感を活かした作品のトップバッターは『オレンジとレモンとライム』
見た目まるで本物のようですが、シリコンの透明粘土を駆使して作っているそうです。
バッグチャームにしたり、スマフォのストラップにしたり。
アイデア次第で何にでも加工出来そうですね。
シリコン粘土の透明感を活かした作品例②:フェイクゼリー
見た目からして色鮮やかで本物そっくりな『フェイクゼリー』
それぞれゼリーの型に透明粘土を押し込み型取り。
その後は上の部分におしゃれなヒートンをつけてアクセサリーになるよう加工されてますね。
プルンとした見た目で夏らしさを漂わせた、素敵な一品です。
シリコン粘土の透明感を活かした作品例③:スイーツデコフルーツタルト
こちら見ているだけでお腹がなりそうな『スイーツデコフルーツタルト』です。
土台のタルトとカスタードクリーム部分は樹脂粘土で。
そしてオレンジやキウイなどのフルーツは、シリコンの透明粘土で作成しています。
そのまま食品サンプルとして利用できそうな出来栄えですよね。
本当素晴らしい作品だと感じました。
シリコン粘土の透明感を活かした作品例④:天然石風鉱石
透明粘土の「すける君」で制作された天然風鉱石。
白と青と緑のアクリルガッシュを使い、ランダムな色合いになるように混ぜ混ぜ。
そして最後に適当に切り出して、そのまま固めていったそうです。
フリーハンドにカットしていったのが、逆に自然らしい鉱石だと感じさせます。
シリコン粘土の透明感を活かした作品例⑤:ミニチュア和菓子
透明感を活かした作品の最後は『ミニチュア和菓子』
石粉粘土、樹脂粘土と色々混ざっていますが、透明感のある水まんじゅうとお茶。
あと奥のオレンジやキウイ類のフルーツは透明粘土ですね。
質感からして、確かに和菓子を再現するのにも良さそうです。
こちらも、思わず手が伸びて食べてしまいそうになる作品です。
おすすめのシリコン粘土グッズ
最後におすすめのシリコン粘土グッズを3つほど紹介していきます。
まずは『エジソン シリコンねんど』
9色のシリコン粘土に加えて、車や花にハートといった抜き型が6種。
更にヘラが2つとローラー、専用マットと粘土を焼くためのシートまで付いてきます。
これでお値段1500円いかないですから、かなりお買い得なのではないでしょうか。
とりあえずお子さんと一緒にシリコン粘土を試してみたい。
そう考える親御さんには丁度いい商品ですね。
続いては、貝殻やヒトデといったマリン系のシリコンモールド。
基本アロマストーンや樹脂粘土、手作りレジンアクセサリーなどを作る時に使うアイテムですが、シリコン粘土にももちろん使えます。
シリコン粘土をお好みの色に調節してモールドに詰めて型取り。
型から取り出してそのままオーブンで焼けば、弾力のある不思議なマリン系オブジェの完成です。
モールドには他にもたくさん種類があるので、お好きな型を見つけて色々試してみるのも良いとでしょう。
最後に紹介するのは、アクセサリーを作るための金具パーツセット。
オーブンで焼いたシリコン粘土でアクセサリーを作ってみたい!
そういった方はマルカンやストラップをつけて、オリジナルのアクセサリーとして加工してはいかがでしょう。
この金具パーツセットなら、アクセサリーするためのパーツや工具類が一式揃っています。
だから、シリコン粘土で作った作品をすぐにアクセサリーにする事が出来ますよ。
シリコン粘土で様々なオリジナル作品を作ってみましょう!
今回はシリコン粘土についての解説と、各種色んな作品や型取り原型の作り方等。
シリコン粘土の魅力について見ていきました。
シリコン粘土は空気に触れても硬化せず、いつまでも柔らかいままなので急いで作る必要がないところが大きなメリットですね。
自分の思い通りの作品になるまで、作り続ける事が出来るので子供はもちろんの事、大人も一緒になって夢中になれる素材です。
是非シリコン粘土で、自分だけのオリジナル作品を作ってみてください。