みんなの作ったディズニーキャラクターのアイロンビーズ作品集10選
アイロンビーズで実際に作った例には、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、アイロンビーズの10個の作品についてご紹介していきます。
- ひもを穴に通して吊るした作品
- グラデーションが豊かな作品
- たくさんの材料を使った作品
- ツムツムの立体作品
- お菓子のように作ったもの
- 箱の形にしたデザイン
- トイストーリーを額縁に入れた作品
- 季節に合わせて作ったデザイン
- 桃の節句に合う飾りにしたアイデア
- 等身を高めに作ったジャスミン
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ①:ひもを穴に通して吊るした作品
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの1つ目は、ひもを穴に通して吊るした作品です。
細いひもを使って穴に通し、フックやピンに吊るすようにすれば、手軽に壁を彩っていくことができるでしょう。
関連性のあるキャラクターは並べて配置することで、より可愛らしい雰囲気にしていくことができます。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ②:グラデーションが豊かな作品
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの2つ目は、グラデーションが豊かな作品です。
1色だけで塗りつぶしていくのではなく、グラデーションを意識してビーズを配置していけば、より丸みのある柔らかい印象の作品にしていけるでしょう。
光のあたる方向を意識して影を付けていくことで、質感を意識した作品になる、というコツもあります。
平面でも立体的な印象にしたい場合に参考になる作品となっているでしょう。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ③:たくさんの材料を使った作品
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの3つ目は、たくさんの材料を使った作品です。
たくさんのカラフルな材料を使って並べていくことで、絵画のような豪華な印象にしていけるでしょう。
サイズに合う額縁を用意して飾るようにすれば、インパクトのある家具として取り入れていけるというコツもあります。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ④:ツムツムの立体作品
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの4つ目は、ツムツムの立体作品です。
パーツごとに分けて作って組み立てていく立体の作品は、よりポップなかわいい印象を与えることができます。
平面の作品に比べて手間はかかりますが、マスコットのように作っていくことができるでしょう。
丸い形につくることで、柔らかいフォルムに形作りやすくなるのもポイントです。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑤:お菓子のように作ったもの
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの5つ目は、お菓子のように作ったものです。
あえて茶色い色味の材料を使って、よく焼けたクッキーのように作っていくことで、キュートな雰囲気に仕立てつつ、材料に使う色味を少なくしていけるでしょう。
真ん中にサンドされたクリームの色味を変えて作っていけば、より個性的な見た目にもできます。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑥:箱の形にしたデザイン
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの6つ目は、箱の形にしたデザインです。
正方形のパーツを5つ作って組み立てていけば、小箱を作ることもできるでしょう。
面ごとにデザインを変えることで、どこから見ても楽しいデザインに作っていくことができるのもコツの1つです。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑦:トイストーリーを額縁に入れた作品
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの7つ目は、トイストーリーを額縁に入れた作品です。
トイストーリーのキャラを大きめのサイズで再現して、額縁に入れて固定することで、ポップで個性的なインテリアに加えていくことができるでしょう。
ハートや星の飾りも一緒に額縁に封入すれば、特別感のあるデザインの飾りになるのもコツの1つです。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑧:季節に合わせて作ったデザイン
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの8つ目は、季節に合わせて作ったデザインです。
ハロウィーンならではのジャックオランタンを意識したようなキャラに造形していけば、イベントを楽しみやすくしていくことができるでしょう。
使っているアイロンビーズと同じピンを使って固定することで、色が浮かなくなるのもディスプレイのためのコツの1つとなっています。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑨:桃の節句に合う飾りにしたアイデア
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの9つ目は、桃の節句に合う飾りにしたアイデアです。
桃の節句というお雛様の飾りが特徴的な行事に合わせて、着物を着たようなデザインに作っていくことで、部屋の中を華やかにしていくことができます。
着物の色味を変えていくことで、雛人形の配置に沿った見た目にしていくことができるでしょう。
梅の花の飾りも周りに配置することで、明るい印象の飾りになっているのも魅力的なアイデアとなっています。
ディズニーキャラクターのアイロンビーズ⑩:等身を高めに作ったジャスミン
ディズニーキャラクターのアイロンビーズの10個目は、等身を高めに作ったジャスミンです。
等身を高めにしてドット絵のように人物のキャラを作っていくと、ゲームに出てくるドットのような豪華な印象を与えることができます。
その分大きなサイズの作品にはなり、材料も多く使う必要がありますが、よりインパクトのあるものを作っていけるでしょう。
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方
作り方の流れは、どのようになっているでしょうか。
こちらでは、5つの手順に分けてご説明します。
- 動画の図案のようにパーツを作る
- 顔に空いている穴の部分にパーツを噛ませる
- 表面と裏面にふたをしてから残りのパーツを作る
- パーツを使って部品を作ってから胴体を作る
- 残りのパーツを作ってから表面の胴体を完成させる
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方①:動画の図案のようにパーツを作る
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方の1つ目では、動画の図案のようにパーツを作ります。
平面の作品では、図案通りに材料を並べて作っていくことで手軽に作品を仕立てやすいですが、立体にしたい場合は一旦図案を真似て並べてからアイロンで固め、パーツを作りましょう。
クッキングシートを乗せて表面にアイロンを掛けたら、1度冷ましてから型から外し、裏面にもクッキングシートを乗せてアイロンを掛ける、というように作ることがおすすめです。
アイロンでのやけどに気をつけつつ8つのパーツを作ったら、次の手順に進んでいきましょう。
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方②:顔に空いている穴の部分にパーツを噛ませる
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方の2つ目では、顔に空いている穴の部分にパーツを噛ませていきます。
1番大きいパーツの真ん中の穴の部分に、下の辺からパーツを噛ませましょう。
下の辺に付けたパーツと噛み合うように右と左の辺にパーツを付けたら、上の辺の部分にもパーツを加えて組み上げていくようにします。
1番大きいパーツに対して直角になるようにパーツを乗せていけば、パズルのようにスムーズに組み立てていくことができるでしょう。
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方③:表面と裏面にふたをしてから残りのパーツを作る
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方の3つ目では、表面と裏面にふたをしてから残りのパーツを作ります。
目が付いているパーツを表面に取り付けたら、真ん中に口のパーツを乗せて、裏面にも茶色いパーツを付けて固定しましょう。
さらに9つ動画を参考にパーツを作り、動画と同じような順番で並べるようにします。
3つ材料を並べるような細かいパーツもあるため、なくさないようにしていきましょう。
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方④:パーツを使って部品を作ってから胴体を作る
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方の4つ目では、パーツを使って裏面をメインに胴体を作ります。
4箇所穴が空いているパーツに、U字の2つのパーツを差し込んで白い点が4つできるようにしましょう。
さらに真ん中に黒い点が来ているパーツを配置したら、組み上げた部品を先程作業したパーツの胴体の穴の部分に配置します。
3つのベージュのビーズが並んでいるパーツ2つを、空いている穴に差し込んで固定したら、裏面に背中のパーツを付けてから穴に余ったパーツを差し込んで尻尾を作りましょう。
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方⑤:残りのパーツを作ってから表面の胴体を完成させる
アイロンビーズでディズニーキャラクターの作り方の5つ目では、残りのパーツを作ってから表面の胴体を完成させます。
7つのパーツを新たに作ったら、ローマ字のAのような形のパーツの穴の中に材料が2つ並んだパーツを入れ、正方形のパーツを上に乗せて固定しましょう。
もう1つ同じような部品を作ったら、組み上げてきた胴体の部品の一番下に1つ余ったパーツを組んで足の土台を作り、2つ作った部品を使って足先を作り上げます。
お好みで帽子を追加で作れば、よりオリジナルに近い造形にしていくことができるのもポイントです。
アイロンビーズのおすすめディズニーキャラクター図案10選
アイロンビーズにおすすめなアイデアには、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、10個のアイデアをご紹介します。
- 卵型のドナルドとデイジー
- 卵型のミッキーとミニー
- 円形の型で作成したもの
- 雪だるま風のミニー
- モンスターズインク
- チップとデールとクラリスにしたもの
- ヴィランズのモチーフ
- ミニオンをミニマムにしたもの
- コースターサイズに作成するダッフィー
- スターウォーズ
ディズニーキャラクター図案①:卵型のドナルドとデイジー
ディズニーキャラクター図案の1つ目は、卵型のドナルドとデイジーです。
イースターエッグの季節によく合うため、季節の飾りとして用いることがおすすめでしょう。
帽子とリボンの位置を真ん中に寄せて作ることで、並べた時に可愛らしい雰囲気になるのも魅力的なポイントです。
ディズニーキャラクター図案②:卵型のミッキーとミニー
ディズニーキャラクター図案の2つ目は、卵型のミッキーとミニーです。
卵型になっていることで、個性的な印象を与えやすくなる、という魅力があるでしょう。
目のマスを2つ使って表情を作ることで、より可愛らしい印象になるのもポイントとなっています。
ディズニーキャラクター図案③:円形の型で作成したもの
ディズニーキャラクター図案の3つ目は、円形の型で作成したものです。
丸い型を使うアイテムであれば、簡略化されているため容易に完成させやすくなるでしょう。
何段分かにパーツを分けてボンドなどでくっつけることで、立体的なチャームとしても活用していけます。
ディズニーキャラクター図案④:雪だるま風のミニー
ディズニーキャラクター図案の4つ目は、雪だるま風のミニーです。
白い色味がメインになっている雪だるま型に作っていけば、冬の季節にぴったりのアイテムの作成が可能でしょう。
リボンの色味に赤を配置すれば、ミッキーと差別化して可愛らしさを取り入れていけるのも秘訣となっています。
ディズニーキャラクター図案⑤:モンスターズインク
ディズニーキャラクター図案の5つ目は、モンスターズインクです。
モンスターズインクのキャラクターを作っていけば、ビビッドな色味でセンスの良い印象にしていけるでしょう。
体の大きさも意識して作成されているため、よりリアルな造形になるのもポイントです。
ディズニーキャラクター図案⑥:チップとデールとクラリスにしたもの
ディズニーキャラクター図案の6つ目は、チップとデールとクラリスにしたものです。
リスをモチーフにしているという共通点を活かして、顔の形を同じにしていけば、並べた時に微笑ましい雰囲気になるでしょう。
クラリスは配色を明るめに、まつげを長くすれば、ガーリーな雰囲気になるのもポイントです。
ディズニーキャラクター図案⑦:ヴィランズのモチーフ
ディズニーキャラクター図案の7つ目は、ヴィランズのモチーフです。
ヴィランズという物語における悪役のイメージを強調すれば、ハロウィーンの季節に合う飾りになるでしょう。
かぼちゃや魔女の帽子、お菓子といった装飾も合わせて作ることで、ひもに通してガーランドのように作って楽しむこともできます。
ディズニーキャラクター図案⑧:ミニオンをミニマムにしたもの
ディズニーキャラクター図案の8つ目は、ミニオンをミニマムにしたものです。
あえて口元を表現しないようにしているので、簡易的な設計がキュートなイメージを与えるでしょう。
黄色と青色の対照的な色味で境目がわかりやすくなるため、個性を発揮させやすい並べ方でもあります。
ディズニーキャラクター図案⑨:コースターサイズに作成するダッフィー
ディズニーキャラクター図案の9つ目は、コースターサイズに作成するダッフィーです。
大きめに作成していけば、一層リアルな造形に近づけやすくなるでしょう。
またコースターのように使えるアイテムの大きさなので、生活の中で楽しんで使えるアイテムとして取り入れることもできます。
ディズニーキャラクター図案⑩:スターウォーズ
ディズニーキャラクター図案の10個目は、スターウォーズです。
男の子にも喜ばれやすいアイテムにしたい場合におすすめなアイデアとなっているでしょう。
色の濃い線で枠線を明確にすることで、色味の薄い材料も見えやすくなるのもポイントとなっています。
アイロンビーズのディズニープリンセスの図案10選
アイロンビーズのプリンセスのキャラクターのアイデアは、どのようになっているでしょうか。
こちらでは、10個のアイデアをご紹介します。
- 簡略化した作品
- 少し大きめに設計した作品
- 少ない材料で作れる白雪姫
- 3等身に設計した作品
- ナノビーズで設計した作品
- 丸い型で仕上げる作品
- ドット絵風のラプンツェル
- 青い瞳に変えた作品
- 正方形の型で作成したアリエル
- アナと雪の女王のモチーフ
ディズニープリンセスの図案①:簡略化した作品
ディズニープリンセスの図案の1つ目は、簡略化した作品です。
やや小さめの大きさに設計することで、一層ポップな雰囲気にしていけるでしょう。
白雪姫やオーロラ姫など、元のイラストと似ている色味の材料を使うことで、小さい大きさでも個性を際立たせることができます。
ディズニープリンセスの図案②:少し大きめに設計した作品
ディズニープリンセスの図案の2つ目は、少し大きめに設計した作品です。
少し大きめに作っていけば、目を離して配置してより癒やしを得られる雰囲気に近づけられます。
半透明なアイロンビーズを使って髪やドレスを表現すれば、一層キラキラとした印象になるのもポイントでしょう。
ディズニープリンセスの図案③:少ない材料で作れる白雪姫
ディズニープリンセスの図案の3つ目は、少ない材料で作れる白雪姫です。
とてもミニマムなサイズに作ることで、1枚の型でたくさんの作品を作りやすくなるでしょう。
簡単に作りやすいアイデアであれば、クリスマスプレゼントのバザーの商品などにも用いやすいという利点があります。
ディズニープリンセスの図案④:3等身に設計した作品
ディズニープリンセスの図案の4つ目は、3等身に設計した作品です。
3等身になるように作成すれば、笑顔の表情が引き立つ設計になるでしょう。
大きめになるため、目立つチャームとして用いやすくなるのもポイントです。
ディズニープリンセスの図案⑤:ナノビーズで設計した作品
ディズニープリンセスの図案の5つ目は、ナノビーズで設計した作品です。
小さめのアイロンビーズで作ることで、たくさんの材料を使ってもコンパクトな大きさの作品になるように収めやすくなるでしょう。
手を広げている設計にすれば、並べた時に手を繋いでいるイメージを与えやすくなるのもポイントです。
ディズニープリンセスの図案⑥:丸い型で仕上げる作品
ディズニープリンセスの図案の6つ目は、丸い型で仕上げる作品です。
丸い型を使って作成することで、コースターとして用いやすい大きさのアイテムになったり、ペンダントのおもちゃとして用いやすくなります。
元のイラストのイメージに合った色味のアイロンビーズで円を埋めていけば、ポップな印象になるのもポイントです。
ディズニープリンセスの図案⑦:ドット絵風のラプンツェル
ディズニープリンセスの図案の7つ目は、ドット絵風のラプンツェルです。
色味が濃いアイロンビーズを用いて枠を付けた設計になっているため、ドット絵のようなキュートさのある作品に仕上げられるでしょう。
髪の動きを再現した設計にも仕上がっているため、長く綺麗な髪を持っているという個性を活かしやすくなるのもポイントです。
ディズニープリンセスの図案⑧:青い瞳に変えた作品
ディズニープリンセスの図案の8つ目は、青い瞳に変えた作品です。
瞳に用いるアイロンビーズに水色や青を用いることで、一層ポップ調な設計に近づけやすくなる、というポイントがあります。
ほっぺもピンクのアイロンビーズでつければ、一層少ない材料で表情を付けていきやすくなるでしょう。
ディズニープリンセスの図案⑨:正方形の型で作ったアリエル
ディズニープリンセスの図案の9つ目は、正方形の型で作ったアリエルです。
正方形の大きな型をフルに活かして使えば、リアル調の作品に仕上げていきやすくなります。
赤をメインにしてグラデーションで髪の動きを表すことで、イラストのような印象になるのもポイントです。
ディズニープリンセスの図案⑩:アナと雪の女王のモチーフ
ディズニープリンセスの図案の10個目は、アナと雪の女王のモチーフです。
アナは色味の強いアイロンビーズを使い、エルサは薄めの色合いのアイロンビーズを使うことで、2人の個性を引き立てやすくなるのもポイントでしょう。
同じポーズに設計すれば、並べた時にキュートな雰囲気になるのも魅力的なポイントとなっています。
ディズニーの図案の作り方
図案を作るには、どのように仕立てていけばよいでしょうか。
こちらでは、5つの手順に分けて作り方をご説明していきます。
- ドット絵用のアプリを入手する
- 元にしたいイラストを用意する
- 黒い線で枠になる部分をフリーハンドで描く
- 形を修正する
- 色を入れてからスクリーンショットを撮り印刷する
ディズニーの図案の作り方①:ドット絵用のアプリを入手する
ディズニーの図案の作り方の1つ目では、ドット絵用のアプリを入手します。
スマホのアプリでは、「8bitPainter」というものを使うとイラストを描くような感覚で作りやすいでしょう。
また、パソコンでも、「EDGE」というドット絵エディタのフリーソフトを使うと好きなマス目でドットを使った絵を描くことができます。
最初にどのくらいのマス目が必要か決める場合には、64×64のサイズで始めるとマス目が足りなくなりにくいでしょう。
ディズニーの図案の作り方②:元にしたいイラストを用意する
ディズニーの図案の作り方の2つ目では、元にしたいイラストを用意します。
アプリの8bitPainterでは、メニューのボタンから「画像をインポート」という機能をチョイスして、ドット絵にしたいイラストを読み込むことで、自動的にドット絵が作成されるでしょう。
自分でドット絵を最初から作ってみたい場合には、元にするイラストをすぐに見ることができるように印刷して隣に置いておくと作業がスムーズになります。
ディズニーの図案の作り方③:黒い線で枠になる部分をフリーハンドで描く
ディズニーの図案の作り方の3つ目では、黒い線で枠になる部分をフリーハンドで描きます。
まず、黒い線を使って外枠になる部分を簡単に描きましょう。
さらに、顔の表情や服の装飾なども描きこんでいきます。
ディズニーの図案の作り方④:形を修正する
ディズニーの図案の作り方の4つ目では、形を修正します。
正面を向いているイラストにしたい場合には、左右対称にドットが並んでいるかどうかを確認して、修正しましょう。
また、まっすぐに引きすぎている部分は階段を描くように斜めの形に直すようにすると、より洗練された印象になるのもコツの1つです。
ディズニーの図案の作り方⑤:色を入れてからスクリーンショットを撮り印刷する
ディズニーの図案の作り方の5つ目では、色を入れてからスクリーンショットを撮り印刷します。
枠線に空きがないことを確認したら、中に色を入れていきましょう。
パレットから元のイラストに合うカラーを選び、黒から違う色に変えていきます。
そして、バケツから水が出ているようなマークのツールに変えて、枠線に囲まれた空間をタップ、もしくはクリックして色を塗りましょう。
出来上がったら方眼のマス目がわかる状態のままスクリーンショットを取って、印刷します。
作り方の2つ目の工程でイラストからドット絵を出力した場合も、そのままスクリーンショットを取ることで方眼のマス目がわかりやすくなり、図案として用いやすくなるでしょう。
アイロンビーズに関してはこちらの記事もぜひご覧ください。
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おすすめのアイロンビーズ図案本
おすすめのアイロンビーズ図案本は、「ディズニーツムツムアイロンビーズ(レディブティックシリーズno.4237)」です。
アプリゲームのツムツムのデフォルメされたようなデザインを再現することができる図案が載っている書籍となっています。
よりポップな印象の作品を作りたい方や、少ないビーズ数で挑戦しやすい図案について知りたい方におすすめなアイテムとなっているでしょう。
立体の作品の仕立て方についても知ることができるため、より上級者向けの作り方について把握したい場合にも有用なアイテムです。
小皿などに並べてもかわいい見た目になるため、小物のオブジェを作ってみたい場合にもおすすめでしょう。
アイロンビーズでディズニーのキャラを再現してみよう
アイロンビーズを使って、ディズニーのキャラを再現してみましょう。
具体的にどのような図案があるのか知ることで、より自分が挑戦してみたい形の並べ方について情報を集めやすくなります。
また、アイロンビーズでどんな作品が作られているのかチェックすれば、自分も上達してみたい、という意欲を高めていくこともできるでしょう。
オリジナルの作品を作ったら、アイロンビーズの図案を作成して発信するのもおすすめです。
子供と一緒にも楽しみやすいアイロンビーズを使って、たくさんの作品を作って趣味に没頭する時間を満喫してみましょう。