おすすめのスライムの種類4選
最初に思わず触ってみたくなるおすすめのスライムを4つほどご紹介しますね。
普通のスライムとは一味違う色々な触感のスライムです。
- ふわふわモコモコなマシュマロスライム
- 美味しそうな見た目のバタースライム
- シャキシャキぱちぱち音が楽しいスポンジスライム
- 安心安全な材料で作るヨーグルトスライム
おすすめのスライムの種類①:ふわふわモコモコなマシュマロスライム
マシュマロみたいにもちもちふわふわ!
シェービングクリームを使ったマシュマロスライムです。
通常のスライムの作り方でシェービングクリームを加えるとふわふわモコモコなマシュマロスライムになります。
シェービングクリームのかわりにボンドを使った作り方もあります。
シェービングクリームが白いので色付けをしなければまっしろなスライムになりますよ。
色を付けてもベースが白いので淡いパステルカラーになりやすいです。
おすすめのスライムの種類②:美味しそうな見た目のバタースライム
滑らかにもっちりと伸びる見た目はまさにバター。
しかしこのバタースライム、おいしそうな名前ではありますが口に入れるのはご法度です。
材料にはマシュマロスライムと同じくシェービングクリームが使われています。
バタースライムの作り方はさらにそこに保湿クリームやコーンスターチを加えるのがポイント。
食品サンプルを作るのにも使えるスライムです。
バターだけでなくチーズなどにも見えてきますよね。
おすすめのスライムの種類③:シャキシャキぱちぱち音が楽しいスポンジスライム
シャキシャキ・パチパチとスライムが弾ける音がたまらない、音フェチさんにおすすめのスライムです。
スポンジスライムの作り方は、スポンジに通常のスライムを揉みこみ、2日間程度放置してスライムを染み込ませれば完成です。
スポンジの目の細かいメラミンスポンジで作成すればシャキシャキという音になりますし、目の粗いスポンジで作るとパチパチと弾けるような音になります。
ぜひお好みの音を探してみてください。
おすすめのスライムの種類④:安心安全な材料で作るヨーグルトスライム
基本的にスライムをつくるためには「ホウ砂」という薬品が必要なのですが、この薬品は素手で触ったり、目や口、傷口などに入れてしまうと危険な薬品です。
なので、小さなお子様のいるご家庭でスライムを使って楽しみたい場合は、万が一口に入れても大丈夫なヨーグルトスライムをおすすめします。
ヨーグルトスライムの作り方はとっても簡単で、ヨーグルトにコーンスターチを混ぜるだけ。
分量はヨーグルト1に対してコーンスターチ3を目安に、ゆるい場合はコーンスターチを、固い場合はヨーグルトを少しずつ足して調整します。
普通のスライムの作り方
基本的なスライムの作り方をご紹介します。
スライムは、洗濯のりの主成分であるポリビニルアルコール(PVA)とホウ砂が混ざることによってあの独特なゲル状になります。
- 材料を用意
- 洗濯のりと水をよく混ぜる
- 2に絵の具を加えて混ぜる
- ホウ砂水をつくる
- 3と4を少しずつ混ぜる
- 手で揉みこんで完成
普通のスライムの作り方の手順①:材料を用意
用意するものは洗濯のり(100ml)、水(150ml)、ホウ砂(5g)、絵具(適量)です。
その他材料を混ぜ合わせるための容器とスプーンは適宜ご用意ください。
洗濯のりはスーパーや100均でも売っていますが、ホウ砂は薬品のため基本的にドラックストアか薬局でしか売っていません。
ただ、100均にあるスライム製作キットなどに少量入っていることもあります。
洗濯のりは必ずPVAのものを用意してください。
普通のスライムの作り方の手順②:洗濯のりと水をよく混ぜる
洗濯のり100mlに水100mlを加えてよく混ぜ合わせます。
今回は基本的なスライムということで洗濯のりと水の割合を1:1でご紹介していますが、どんなスライムを作りたいかによってこの割合は変わります。
基本的にご紹介している分量は目安です。
スライム作りの上級者になると目分量で作ることも可能になるとか。
お子様の夏休みの自由研究でスライムをつくる場合などは材料の割合をいろいろ変えて作ってみるなどの工夫をしてみるといいかもしれません。
普通のスライムの作り方の手順③:2に絵の具を加えて混ぜる
洗濯のりと水をよく混ぜ合わせたら、お好きな色の絵具を2,3滴垂らしてよく混ぜます。
絵具はアクリルでも水彩でも大丈夫です。
銀色や黒を混ぜるとメタリックカラーのスライムを作ることもできます。
普通のスライムの作り方の手順④:ホウ砂水溶液をつくる
ホウ砂は粉の状態で売られているので、粉を水(またはお湯)に溶かしてホウ砂水を作ります。
水50mlにホウ砂5gを入れ、完全に溶けるまでよく混ぜてください。
このとき、水ではなく40℃程度のお湯だと溶けやすいです。
②の工程でもお湯を使用すると次の工程で化学反応が起きやすくなります。
普通のスライムの作り方の手順⑤:3と4を少しずつ混ぜる
洗濯のりと水を混ぜあわせたものに、ホウ砂水を少量ずつ加えて混ぜ合わせていきます。
一気に加えるのではなく、少しずつ混ぜていくことがポイントです。
混ぜ合わせていくとだんだんと固まってくるので、ある程度まとまったら容器から取り出します。
普通のスライムの作り方の手順⑥:手で揉みこんで完成
容器から取り出したら手でよく揉みこみます。
最初はべたべたとしていますが、揉んでいくうちに徐々にベタつきが弱まっていきます。
そうして手につかなくなったらスライムの完成です!
密閉容器に入れて数日放置すると中の気泡が抜けてよりつるつるなスライムになりますよ。
ホウ砂なしでできる!クリアスライムの作り方
スライム作成には基本的にホウ砂を使用しますが、スライムを作るために必要なホウ砂の量はごくわずかです。
なのにスライムを作るためにわざわざホウ砂を買うのは面倒ですよね。
ご安心ください、身近にあるものでホウ砂の代用ができます。
ホウ砂なしで作れるクリアスライムの作成方法をまとめました。
- 材料を用意
- 洗濯のりに重曹を混ぜる
- コンタクト洗浄液を入れて混ぜる
- コンタクト洗浄液を少しずつ追加
- 密閉容器に入れて放置
- 気泡が抜ければ完成
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順①:材料を用意
ホウ砂なしで作るクリアスライムの材料は、洗濯のり(作りたいスライムの量)、重曹(少量)、コンタクト洗浄液(適量)の3つだけです。
洗濯のりは通常のスライムを作るときと同様にPVAを使用してください。
ホウ砂なしで作るために重要なのがコンタクト洗浄液と重曹です。
コンタクト洗浄液と重曹の2つがホウ砂水の代わりになります。
ポイントは食品用ではなく掃除用の重曹とホウ酸入りのコンタクト洗浄液を用意することです。
ホウ酸に重曹を加えることでホウ砂と同様の効果が得られます。
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順②:洗濯のりに重曹を混ぜる
ホウ砂なしで作成するクリアスライムは、まず洗濯のりに重曹をひとつまみ入れて混ぜます。
泡立てない程度に混ぜ合わせてください。
クリアスライムを作る場合は絵具などでの色づけをしません。
逆に言えば、ホウ砂なしではない普通のスライムを作るときにも絵具を入れなければ無色透明なスライムになります。
また、透明感のあるまま色を付けたい場合は絵具ではなく水性ペンやプリンターのインクなどを使ってください。
プリンターのインクは100均にも売られています。
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順③:コンタクト洗浄液を入れて混ぜる
洗濯のりと重曹が混ざったらコンタクト洗浄液を少しだけ入れて混ぜます。
普通のスライムを作るときにホウ砂水を加えるとだんだん固まっていきますが、それと同じ現象が起こります。
重曹とコンタクト洗浄液に含まれるホウ酸が合わさることでホウ砂と同じ働きをするというわけですね。
全体に馴染むようにしっかりと混ぜましょう。
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順④:コンタクト洗浄液を少しずつ追加
スライムの状態を確認しつつ、コンタクト洗浄液を少しずつ足しながら、引き続き混ぜていきます。
コンタクト洗浄液を足すほどスライムの粘度が高くなります。
なので、スライムが柔らかすぎるようならコンタクト洗浄液を足します。
反対にコンタクト洗浄液を入れすぎてスライムが固くなりすぎてしまった場合は洗濯のりを足せばOK。
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順⑤:密閉容器に入れて放置
好みの固さにまとまったら密閉容器に入れて数日間放置します。
よりきれいなクリアスライムにするためのポイントとして、手をきれいな状態にしてからスライムに触ってください。
また、スライムを放置してカピカピに干からびさせてしまった経験がある方も居るかもしれませんが、材料をみてもわかるとおりスライムの大半が水分です。
保管は必ず密閉容器でするようにしましょう。
ホウ砂なしでできるクリアスライムの作り方の手順⑥:気泡が抜ければ完成
作った直後は気泡がたくさん含まれており全体的に白っぽい見た目になっているので1日から3日程度放置します。
数日置かなくてもクリアスライム自体は完成していることになりますが、数日置いて気泡が抜けることでより透明度が増します。
クリアスライムのまま楽しむもよし、お好みでラメやビーズ、ボタンなどを混ぜ込んで遊んでもよし。
ホウ砂なしで作れるこの作り方なら、面倒なホウ砂の用意が必要ないのでより気軽に作れますよね。
このホウ砂なしで作成する方法以外にも、重曹とホウ酸を混ぜた水に洗濯のりを垂らすという上級者向けの作成方法もあります。
そちらの方が透明度が上がりますので気になった方はぜひ調べてみてください。
プルプルスライムの作り方
スライムの作り方のホウ砂なしバージョンをご紹介しましたが、次は通常のスライムよりもぷるぷる・タプタプなスライムの作り方のご紹介です。
ぷるぷるなスライムの作り方は「普通のスライムの作り方」と基本的に同じです。
各材料の割合が違うところがポイントです。
- 洗濯のりと水を混ぜる
- お好みで色づけ
- ホウ砂水をつくる
- ホウ砂水を加えて混ぜる
- 様子を見ながら調整
- 密閉容器に入れて1~3日放置
プルプルスライムの作り方の手順①:洗濯のりと水を混ぜる
普通のスライムの作り方と同様に洗濯のりと水を混ぜますが、このとき水を多めにすることがポイントです。
洗濯のりと水(可能であればお湯)を混ぜますが、通常のスライムの場合は洗濯のりと水をおおよそ1:1の割合で作りますが、よりぷるぷるなスライムを作るために1:2にします。
ただ、水が多すぎるとべたついたり形がまとまりにくかったりするので、その点には注意が必要です。
プルプルスライムの作り方の手順②:お好みで色づけ
透明感を出したい場合は食紅やプリンターのインク、水性ペンなど。
透明感は不要と言う場合は絵具で色を付けてください。
色づけのしやすさという点でホウ砂を加えて固める前に色を付ける手順にしていますが、完成したクリアスライムに上記のものを混ぜて色を付けることも可能です。
水性ペンで色付けしたい場合などは完成後の方が楽にできます。
この固める前に水性ペンで色付けしたい場合は、ラップに水性ペンで書いてインクを移してください。
移したインクの面を洗濯のりと水を混ぜたものの表面に付けることでインクがとけて移ります。
プルプルスライムの作り方の手順③:ホウ砂水をつくる
ホウ砂水の作り方は通常のスライムの作り方と同じです。
ホウ砂水のホウ砂の割合もお好みで大丈夫です。
だいたい1%~5%程度の水溶液であればOK。
プルプルスライムを作る場合は加えるホウ砂の量を通常よりも少なめにしたいので、ホウ砂の割合が低いホウ砂水の方が微調整ができていいかもしれません。
プルプルスライムの作り方の手順④:ホウ砂水を加えて混ぜる
手順①②でできたものにホウ砂水を少量ずつ加えながら混ぜていきます。
ここでポイントなのがホウ砂水を入れすぎないことです。
ホウ砂水を入れるほど固まっていきますので、入れすぎるとプルプル・タプタプではなくなってしまいます。
ホウ砂水が全体にいきわたるようにしっかりと混ぜあわせてください。
プルプルスライムの作り方の手順⑤:様子を見ながら調整
ホウ砂水は通常のスライムを作るときよりも少なめになることを意識しつつ++少しずつ足しながら混ぜ続けます。
容器にどのくらいくっつくか、指先で触った時にべたつくかどうかなどを確認して調整**してください。
好みの粘度になったら密閉容器で蓋をして寝かせます。
プルプルスライムの作り方の手順⑥:密閉容器に入れて数時間~数日放置
数時間から数日放置して、気泡が抜ければ完成です。
つついたり揺らしたりするとプルプル・タプタプ感がよくわかります。
水分が多いため気泡が抜けるのは通常のスライムよりも早めです。
また、お湯を使って製作した場合はさらに早くなります。
超簡単なスライムの作り方4選
普通のスライムを作るよりも少ない材料や簡単な手順で作れるスライムの作り方をご紹介します。
全てホウ砂なしで作れるのでホウ砂なしでスライムを作りたい方にもおすすめです。
- アリエールでスライム作成
- 片栗粉で不思議なスライム
- 食器用洗剤でもスライム作り
- 液体のりで洗濯のりの代用
超簡単なスライムの作り方①:アリエールでスライム作成
アリエールなどの洗濯用洗剤でホウ砂なしのスライムが簡単に作れます。
必要なものは、なんと洗濯のりと洗濯用洗剤の2つだけなんです。
洗濯のりは通常のスライムのときと変わらずPVAをご用意ください。
洗濯用洗剤は液体状のアリエール、またはボールドで作成できます。
作り方もとっても単純で、洗濯のりと洗濯のりの3分の1程度の洗濯用洗剤をよく混ぜ合わせるだけ。
洗剤を入れすぎるとうまくまとまらないので、様子を見ながら少量ずつ加えることがポイントです。
万が一洗剤を入れすぎてしまった場合は洗濯のりを足せば大丈夫。
ひたすら混ぜて、全体が白っぽくなりまとまったら手で揉みこんで完成です。
超簡単なスライムの作り方②:片栗粉で不思議なスライム
ホウ砂なしで作れる超簡単スライム2つめは、片栗粉を使って作るスライムです。
片栗粉スライムは洗濯のりを使ったスライムとは違った性質を持っています。
一見すると液体のように見えますが、手で触ったり握ったりすると固まるダイラタンシーという性質です。
片栗粉スライムの作り方は至って簡単で、水と片栗粉をよく混ぜ合わせるだけ。
色を付けたい場合は食紅を使えば、万一口に入ったとしても安全な片栗粉スライムが完成です。
超簡単なスライムの作り方③:食器用洗剤でもスライム作り
ホウ砂なしで作れる超簡単スライムの作り方その3は、食器用洗剤、コーンスターチ、ベビーオイルの3つを使った作り方。
ベビーオイルがなければサラダ油などでも代用可能です。
作り方はまず、コーンスターチに少量ずつ食器用洗剤を加えながら混ぜます。ある程度まとまったらさらにベビーオイルを少量ずつ加えていき、好みの固さになれば完成。
粘土に近い感触になりますが、家にあるもので手軽に作れるのは嬉しいですよね。
超簡単なスライムの作り方④:液体のりで洗濯のりの代用
洗濯用洗剤を使ったスライムの別バージョンとして、洗濯のりをアラビックヤマトなどの液体のりで代用してスライムを作ることもできます。
洗濯のりよりも少々割高にはなりますが、少しだけスライムを作りたい場合などはボトルの洗濯のりを買って余らせてしまうよりいいかも知れません。
作り方は洗濯のりを使う場合と同じで、洗濯用洗剤と液体のりを混ぜるだけ。
ホウ砂なしで身近にあるものだけで作れるのでお試しで作ってみやすいですね。
100均グッズを使ったスライムの作り方6選
100均グッズを使ったスライムの作り方を6つご紹介します。
普通のスライムでもホウ砂以外の材料は100均で揃いますが、さらにそこに他の100均アイテムを加えることで色々な種類のスライムを作ることができるんです。
- クラウドスライム
- フィッシュボールスライム
- ボンドスライム
- マシュマロスライム
- クレイスライム
- 魔法の砂スライム
100均グッズを使ったスライムの作り方①:クラウドスライム
クラウド、という名前の通り雲のような見た目のスライムが、とある100均アイテムで簡単に作れます。
その100均アイテムとはずばり、「スノーパウダー」です。
ダイソーやセリアの手芸コーナーなどに置いてあるスノーパウダーを通常のスライムと混ぜ合わせるだけで簡単にクラウドスライムが作れます。
また、スノーパウダーが売ってない場合、見つけられない場合には「携帯用ミニトイレ」を使うこともできます。
正しくは携帯用ミニトイレに入っている吸水ポリマー(高吸水性樹脂)が必要な材料です。
ふわふわホロホロな不思議なスライムが簡単に作れるので是非試してみたくださいね。
100均グッズを使ったスライムの作り方②:フィッシュボールスライム
ここで言うフィッシュボールとはガラスビーズのことです。
作り方は簡単で、100均で売られているビーズをスライムに混ぜるだけです。
フィッシュボールの色を目立たせるためにクリアスライムを使うことをおすすめします。
スライムの中にビーズが入ることで独特な触感に。
また、フィッシュボールスライムを触っているときの音も普通のスライムとは一風変わって面白いですよ。
100均グッズを使ったスライムの作り方③:ボンドスライム
100均でも売っているボンドを使うことで伸びのよいもちもちとしたボンドスライムを作ることができます。
このボンドスライムの作り方も色々なパターンがありますが、通常のスライムを作る時に水の代わりにボンドを洗濯のりと混ぜる作り方が一番単純です。
さらにそこへシェービングクリームや泡の洗顔料などを加えることでよりふわふわ感が出ます。
着色料などを入れずに作ると真っ白なスライムになるので、ボンドスライムにスノーパウダーを混ぜてクラウドスライムを作るのもいいですね。
100均グッズを使ったスライムの作り方④:マシュマロスライム
マシュマロスライムは、通常のスライムを作るときにシェービングフォームを加えるとできます。
そしてこのシェービングフォームも実は100均に売っているんです。
また、300円商品になってしまいますが、ダイソーで売られている炭酸泡洗顔をシェービングフォームの代用として使うのもおすすめです。
シェービングフォーム独特のにおいがないのでシェービングフォームのにおいが苦手な人はこちらで代用してみてはいかがでしょうか。
炭酸泡シリーズとしてクレンジングとシャンプーもあり、そちらでも代用可能です。
シェービングフォームを買うことに抵抗がある女性の方も買いやすいですね。
100均グッズを使ったスライムの作り方⑤:クレイスライム
セリアやキャンドゥに売っている「エンジェルクレイ」でクレイスライムが作れます。
作り方は様々ありますが、エンジェルクレイ自体がとてもよく伸びる粘土なので、少量ずつ水を加えて練っていくだけでスライムのような触感になります。
水を加えて練ったものにシェービングクリームやハンドソープを加えてさらに練る方法が一番簡単な作り方です。
他にも、エンジェルクレイを一度水に溶かしたり洗濯のりと混ぜ合わせるやり方などいろいろあるので、理想の触感を目指して作ってみてください。
100均グッズを使ったスライムの作り方⑥:魔法の砂スライム
ダイソーで売られている「魔法の砂」という商品を使ってスライムを作ることができます。
魔法の砂スライムの作り方は至って簡単で、魔法の砂に洗濯のりを混ぜるだけです。
本来は室内で砂場遊びをするための商品ですが、洗濯のりと混ぜるとスライムになってしまうなんて不思議ですよね。
他にもまだまだ100均商品を使ったスライムの作り方のバリエーションはたくさんあるので、いろいろな商品で実験してみるのも楽しいかもしれません。
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おすすめのスライムの材料
スライム作りの材料の代表、ホウ砂です。
近所のドラッグストアなどでホウ砂が見つけられない場合はネットで買ってしまいましょう。
ホウ砂なしスライムの作り方で欠かせない、ホウ酸入りのコンタクト洗浄液です。
こちらの商品にはホウ酸が入っているのでスライム作りにも使用できます。
こちらもホウ砂なしで作れるスライムの作り方で必要なアイテム。
洗浄力だけでなく抗菌・消臭機能もある定番の洗濯洗剤です。
マシュマロスライムを作りたい場合に必要なシェービングフォーム。
こちらの商品は薬用成分が配合された敏感肌用なので、お肌が弱い方でも安心してお使いいただけます。
クラウドスライム用のスノーパウダーです。
100均でスノーパウダーが見つからない場合はこちらもおすすめです。
スライムの作り方を知れば身近な材料を活用できる
色々なスライムやスライムの作り方をご紹介しましたが、ほとんどのものがただ材料を混ぜていくだけでできてしまいました。
材料もそれほど用意が難しいものもなく、意外と簡単お手軽に作れてしまうスライム。
「触る」という行為は実はストレス解消にもなっています。
手作りのスライムのいいところは自分好みの粘度に調節ができるところです。
自分の好きな色にしたりラメやビーズを入れたりして世界に一つだけのお気に入りのスライムを作ってみてはいかがでしょうか。