アコギの種類と特徴
アコギとはアコーステックギターを略した呼名です。
アコギのボディ形状は「ドレッドノート」と「フォークタイプ」の二つに分かれています。
そのほかボディの大きさや形、スケールや使っている素材の違いで種類分けされています。
それぞれの種類の特徴、おすすめについて紹介していきます。
ドレッドノート
ドレットノートはアメリカの楽器メーカーMARTIN(マーティン)が1916年に発表したアコギの商品名で人気のおすすめギターです。
当時のアコギとしては大きなホディサイズで、イギリスの大型戦艦が名前の由来になっています。
大型戦艦(ドレッドノート)が発表された以降多くのメーカーがドレッドノートのボディスタイルを採用するようになり、今ではアコギのスタンダードとして愛されています。
ドレッドノートの特徴
ボディのくびれが少なく厚みがあるのが特徴で、当時としては大きなサイズのギターとして登場しました。
音量があるのでストリートなどでの演奏者によく使われています。
ストロークやフィンガーピッキングのどちらの演奏にも向いている万能タイプと言えるおすすめのモデルでしょう。
トリプルオー
000(トリプルオー/オーディトリアム)モデルは、数字の「0」を3つ並べる表記で「000」トリプルオーと呼びます。
ボディはフォークタイプのくびれがしっかり入った形状で1902年にマーティン社が開発しました。
トリプルオーの特徴
000(トリプルオー/オーディトリアム)モデルは、OM(オーエム)オーケストラモデルと同じボディ形状で、スケールが632.5mmと短いモデルのことを指します。
00(ダブルオー)より大型のボディ幅になっています。
エリック・クラプトンが使用していることで人気になっているおすすめモデルです。
ダブルオー
00(ダブルオー/グランドコンサート)は、マーティン社のモデルでアコギの中では最も古く歴史のあるモデルです。
デビュー当時はコンサート会場での使用におすすめな音量の大型ギターとして作られました。
その後さらに大きなボディのギターが作られて現在では小柄な人に扱いやすくおすすめなサイズのギターとして捉えられています。
ダブルオーの特徴
小柄なボディで抱えやすく、ドレットノート よりも弦のテンションが緩いので弦も押さえやすい点がおすすめです。
000(トリプルオー/オーディトリアム)と比べてボディサイズが小さいので音量はありませんが手軽で女性にも弾きやすいモデルです。
ブルースやラグタイムなどの演奏にうってつけのおすすめモデルです。
オーエム
OM(オーエム)オーケストラモデルは、バンジョー奏者のペリーペクテルの依頼によりマーティン社が製作したモデルです。
ビックバンドで使用するものと考えオーケストラモデル(OM)と名付けられたと言われています。
オーエムの特徴
OM(オーエム)オーケストラモデルは、000(トリプルオー)オーディトリアムモデルと同じサイズのボティ形状で、スケールはドレッドノートと同じ645.2mmとなっています。
コンパクトで、レスポンスの良いサウンドはフィンガーピッキングでもストロークでも向いているおすすめギターです。*
ラウンドショルダー
ギブソン社がマーチンのドレッドノートに対抗するため1930年代に開発したアコギが「ジャンボシリーズ」で、代表的なものに「J-45」などがあります。
ボディ形状はくびれの少ないドレットノート型ですが、ネック側のボディ形状が「なで肩」に見えるためラウンドショルダーと呼ばれます。
また1960年代に発表した「ハミングバード」や「ダブ」などはドレッドノートに近い肩の形状で、スクウェアショルダー「いかり肩」と呼ばれてます。
ラウンドショルダーの特徴
スクウェアショルダーと比べラウンドショルダーは容積が小さくコンプ感のあるラウドなサウンドになっています。
スクウェアショルダーのサウンドは広がりのあるバランスのとれた音になっています。
繊細な和音を奏でるマーティン社のアコギと比べギブソン社のギターはワイルドで無骨なイメージのサウンドなので、掻き鳴らし系の似合うアコギとしておすすめです。
ガットギター
ナイロン弦を使ったギターの事で、クラシックギターやスパニッシュギターとも呼ばれています。
スティール弦を使うアコギと比べるとナイロン弦のガットギターは柔らかく温かい音色がします。
ガットギターの特徴
ガットギターはアコギと比べるとアルペジオなどの演奏スタイルで弾きやすい用にネックが幅広に作られています。
ネックとボディの接続部分が14フレットのアコギに対しガットギターは12フレットが一般的です。
クラシック音楽やボサノヴァ、タンゴ、演歌など様々なジャンルで使われているおすすめのギターです。
アーチドトップギター
大半のアコギのボディトップ板は平らなフラットトップで作られています。
アーチドトップギターは、ホディのトップ板が中央に向かって緩やかに丸く膨らんでいる形状のギターです。
サウンドホールが中央に円形ではなく、ボディ左右に「fホール」と呼ばれるものになっています。
大音量を得るためギブソン社が大型のピックギターを開発し独特の箱鳴りサウンドで親しまれますが、マーティン社のドレットノート の登場により人気をさらわれてしまいます。
後にギブソン社はアーチトップギターにピックアップを搭載し、アンプで鳴らす技術によりエレクトリックギターとして差別化を図りました。
アーチドトップギターの特徴
ピックアップを搭載したアーチドトップギターは大きく3つに分類されます。
フルアコと呼ばれるボディ内が空洞のタイプはジャズギターとして絶大な人気を誇っているおすすめギターです。
ソリッドギターと呼ばれるタイプはボディに空洞がないギターで、ギブソン社のレスポールなどエレキギターはロック好きに選ばれているおすすめギターです。
セミアコと呼ばれるタイプはハウリング防止のためボディ内に空洞はあるがボディセンター部分がボディセンターブロックで塞がれているフルアコとソリッドの中間的なギターで、ロックやインスト系のサウンドにおすすめです。
リゾネーターギター
リゾネーターギターはドピエラ兄弟の考案でナショナル社から登場しました。
後にドピエラ兄弟は独立して自身のブランド「ドブロ」を立ち上げます。
リゾネーターギターのことをドブロ・ギターと呼ぶことがありますがドブロとはギターメーカーの名前です。
独特な音色を持つリゾネーターギターは、ハワイアンやブルース、ブルーグラス、カントリーなどスライドギターとして好むミュージシャンが使用しておりおすすめです。
リゾネーターギターの特徴
リゾネーターギターは戦前のアメリカのハワイアンブームの中、スティールギターとして誕生しました。
アコーステックギターでは音量が足りないのでギターの音量を増大させるためボディにリゾネーターと呼ばれている円形のアルミ製のコーンと呼ばれる共鳴板を付けています。
アコギの選び方
おすすめのアコギの選び方のひとつとして、憧れのミュージシャンが使用しているタイプのギターを選ぶと言うのが選び方の基本としておすすめです。
アコギの場合ボディの大きさや厚みによっては弾きづらく感じる場合がありますので、最初の一本は自分がしっくりくるギターを選ぶことをおすすめします。
購入する際は実際にお店でスタッフのおすすめを聞いたり相談してアドバイスしてもらったり、何本かギターを見せてもらい弾いてみることをおすすめします。
サイズ
アコギのサイズや形状はいくつかのパターンに分かれます。
スタンダードなドレットノートサイズは、くびれが少なく厚みがあるのでボディが大きめでパワーのあるサウンドで、弾き語りなどストロークメインのスタイルにおすすめです。
フォークサイズはくびれが深い形状のギターで、00(ダブルオー)や000(トリプルオー)など様々な名前で機能別に分かれています。
アルペジオやソロプレイなどの演奏スタイルにおすすめのアコギです。
アコギは、ボディサイズやスケールサイズにより弾きやすさも変わってきます。
初めは自分に合った弾きやすいサイズを選ぶことをおすすめします。
音色
アコギの音色は材質や本体サイズ、形状によって異なるので求めるサウンドによっておすすめが変わります。
基本的にボディが大きいほど音量があり、小さいと繊細な音色になります。
また使用する弦によっても音色は変わってきます。
アコギに使用する弦はスティール弦で、伸びのあるきらびやかな音色です。
ガットギターに貼られているナイロン弦は温かく優しい音色を出します。
演奏スタイルや好みによって選ぶことをおすすめします。
メーカー
1833年創業のMartin(マーティン)は、アコギの基準となっているトップブランドで、代表的なギターはD-28などがあり、アコギ好きの憧れのメーカーでもあり多くのミュージシャンが使用しているおすすめのメーカーです。
Gibson(ギブソン)もアコギの代表的なおすすめのメーカーで、ロックやブルース系のミュージシャンに好まれており、代表的なギターはJ-45などがあります。
国産のアコギもおすすめで、YAMAHA(ヤマハ)やK.Yairi(ヤイリギター)などのメーカーが質の良いギターを作っていて、日本人の体系や指に合ったアコギを作っています。
価格
現在、各メーカーから販売されているアコギの価格は1万円前後の物から数百万円するものまであり、各価格帯におすすめのアコギがあります。
アコギのサウンドは保管状態やメンテナンスで大きく変わってきます。
高額なアコギはサウンドや弾きやすさ、ピッチの安定度など価格の安いアコギと比べると別物です。
しかし、作りが繊細なので保管やメンテナンスなどに気を使わなければなりません。
初心者向けに作られているアコギは少々雑な扱いをしても大丈夫ように作られています。
ギターを始めたい方におすすめの最初の一本は気を使わずにガンガン弾ける3万〜6万位の価格帯のアコギがおすすめです。
デザイン
アコギを選ぶにあたって色やデザインは一番大事なポイントであると言えます。
一目惚れしたギターは弾くことへのモチベーションが高まり上達につながります。
好みの色やデザインのアコギを見つけるために楽器店巡りをして色々なアコギを見ることをおすすめします。
素材
アコギの音に大きく影響してくるのは使用する木材であると言っても過言ではありません。
アコギに使う木材は、トップ材・サイド/バック材・ネック/指板材の3つに大きく分けられます。
アコギに使う木材の種類は様々で、組み合わせによりアコギの音色が決まってきます。
自分の好みの音がどの木材によって出されるのか購入前に調べることをおすすめします。
付属品
アコギに必要な付属品として、チューナーは絶対必要なアクセサリーです。
クリップタイプのチューナーはアコギのヘッドに付けておけるのでおすすめです。
ピックは形や硬さの種類が分かれていますので使いやすいものを選びましょう。
いくつか種類別に買って使ってみて自分に合うものを見つけることをおすすめします。
クロスやポリッシュもアコギを綺麗に使うため用意しておくことをおすすめします。
ギタースタンドは弾きたいときにすぐ弾けるようにアコギを立て掛けておけるのでおすすめです。
交換用の弦もストックしておくことをおすすめします。
弦を交換の際あるとよいのがブリッジのピン抜きと多機能ストリングワインダーがおすすめです。
ストラップも立って弾く練習には必需品でおすすめです。
弾き語りをする方にはカポタストもおすすめです。
おすすめのアコギ
アコギは種類も多く、使用の仕方によって選び方も変わります。
初心者の方やお子様が弾きやすいものから本格的なものまでおすすめのアコギをご紹介します。
【価格以上の音】ヤマハ アコースティックギターFG SERIES タバコブラウンサンバースト FG830TBS
FGシリーズのアコギは発売から50年以上となりました。
発売当時、いいギターは価格が高いとされていた常識を覆し、品質が良くお手頃な価格で手に入るギターとして評価されました。
それからずっと続くFGシリーズは価格以上の品質で著名なアーティストからも指示され続けているおすすめのアコギです。
レビューでも弾きやすく音も気に入ったという好評価のコメントが多く、おすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長650mm/ナット幅43mm |
価格 | 36.000円 |
メーカー | YAMAHA |
【入門におすすめ】YAMAHA F600 アコースティックギター
初心者におすすめのアコギのギターセットです。
初めてギターを持つときにあるといいもの全てがセットになったおすすめのアコギセットです。
アコギを所有する上でギター以外にも必要なもの、あると便利なものがたくさんあります。
それらがセットになってこの価格は始めてみたいなと思う方にも手の届くお試しセットとしてもおすすめのアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長634mm/ナット幅43mm |
価格 | 20.800円 |
メーカー | YAMAHA |
【お子さんにもおすすめ】Martin アコースティックギター Little Martin Series LXK2
アコギのトップブランドであるMartinが作った小さなギターです。
お子様が使うのに丁度よくおすすめのアコギです。
お子様に限らず大人の方でも小さいので置き場に困らずサッと手にとって弾ける点が便利でおすすめです。
また持ち歩くのも楽ですし使い方の幅の広がるおすすめのアコギでしょう。
小さくでもトップブランドMartinの作るアコギはしっかりとした安定した音色で聴く人を魅了するおすすめのギターです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長584.2mm/ナット幅42.9mm |
価格 | 44.000円 |
メーカー | Martin |
【初めてのギターに】S.Yairi Limited Series アコースティックギター YD-04/MH
Yairiギターには、S.YairiとK.YairiとA.Yairiがあります。
いずれも矢入氏のブランドですが、現在、K.YairiとA.Yairiは株式会社ヤイリギターが製造、S.Yairiは価格の高い楽器は寺田楽器、リーズナブルなものは中国で製造されています。
S.Yairiは矢入寛氏監修で新しいシリーズが出ています。
このLimited Series もそうです。
このアコギはミディアムスケールなので手の小さい方や女性にとっても弾きやすくおすすめのギターです。
価格も手頃で弾きやすいアコギなので初心者にもおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長628mm/ナット幅43mm |
価格 | 14.800円 |
メーカー | S.Yairi |
【弾きやすい】Taylor GS Mini
Taylorは2014年にアメリカでシェア1位となったギターブランドです。
GS Miniシリーズは2010年の発売以来大人気でおすすめのアコギです。
持ち運びも楽なコンパクトサイズのギターなのにしっかりと音がなり、ネックも持ちやすいところが人気の秘密のようです。
場所をとらず弾きやすいところが好評で女性にも持ちやすくおすすめのアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長597mm/ナット幅43mm |
価格 | 78.000円 |
メーカー | Taylor |
【クリアな音質】aNueNue Bird Guitar aNN-M1 ミニアコースティックギター
aNueNueはウクレレのメーカーです。
2007年設立の日本人が経営する中国にある会社です。
コスパがよくウクレレメーカーとしておすすめのブランドのようです。
デザインが変わっていて目を引くアコギです。
サウンドホールの位置とヘッドのロゴが特徴的です。
このアコギはミニギターなので持ちやすく弾きやすいところがおすすめです。
音色は柔らかく、それでいて低音もしっかり響くクリアな音で弾き語りにおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長610mm/ナット幅42.5mm |
価格 | 25.800円 |
メーカー | aNueNue |
【マイルドな音色】S.Yairi Traditional Series アコースティックギター YD-4M/WR
S.Yairiのギターはアルファベットと数字でモデルを表しています。
最初のYはメーカー名でYairi製であることを示しています。
次のDはボディの型を表していて、Dはドレッドノートということです。
数字は大きい方が価格が高く、数字の後のMはマホガニーを表し、最後の文字はカラーを表しています。
このアコギはWRなのでワインレッドということです。
パワーがある音色ですが温かみのある柔らかい音色で深みのある音色を好む方におすすめのアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長648mm/ナット幅mm |
価格 | 32.772円 |
メーカー | S.Yairi |
【豪華セット】 セピアクルー アコースティックギター EAW-01/BK
初心者に人気のエレアコセットです。
おすすめの部分は、アコギ本体にアンプからシールド、ギタースタンドなど20点もの付属品が付いているセットになっているところです。
教則本もあるので、これからアコギを始める方には嬉しい仕様となっていておすすめします。
価格も手頃で、続けられるか不安な人でも手を出しやすくおすすめできるものとなっています。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長650mm/ナット幅-mm |
価格 | 23.300円 |
メーカー | Sepia Crue |
【初心者向け】モーリス F-351 アコースティックギター
モーリスギターはモリダイラ楽器のブランドでアコギには定評があり人気でおすすめのギターです。
ボディが小ぶりで厚さも薄く、ネックも薄めなので子どもや女性、初心者の方におすすめです。
大きなアコギはパワーもありいいのですが、持ち慣れない初心者の方には安定しやすい小ぶりのものがおすすめです。
16点セットでお手頃価格で、アコギに定評のあるブランドの製品ですから安心して使えるおすすめギターです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長630mm/ナット幅43mm |
価格 | 34.990円 |
メーカー | MORRIS |
【ミニサイズ】Cordoba アコースティックギター MINI シリーズ Mini M
Cordobaはスペインのブランドで、クラシックギターやフラメンコギターなどのアコースティックギターを弾く方におすすめのギターです。
ナイロン弦のギターとウクレレを製造しているブランドです。
ミニギターでコンパクトですが音色や弾いた感じはミニギターを感じさせません。
レビューでも音色や響きがいいというコメントが多くおすすめです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長510mm/ナット幅50mm |
価格 | 24.800円 |
メーカー | Cordoba |
【かわいいデザイン】 ゼマイティス アコースティックギター CAM-LTD
イギリスで生まれたブランドで現在は神田商会が引き継いでいます。
このアコギは2018年限定モデルです。
このアコギはミニギターで弾きやすく、軽いタッチでも反応良く響きの良い音色が出せます。
サウンドホールがハート型で更にハートとドットで縁取りされているかわいいデザインとなっています。
またヘッドにもハートを4つ並べてクローバーのようなデザインが付けられていたり、ひげのようなデザインのブリッジなど見た目的にも目を引くおすすめのアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長600mm/ナット幅43mm |
価格 | 39.744円 |
メーカー | ZEMAITIS |
【良く響く】ヤマハ トランスアコースティックギター FS-TA BS
このアコギはアンプやモニタを介さなくても直接エフェクトがかけられる点がおすすめです。
弾き手にとって弾いていて気持ちのいい音を開発のコンセプトとしていて新しい音色が生まれました。
ギター自体が振動し発せられる生音にかけられるエフェクトはアンプを通した向こう側から聞こえてくるのとは違い包まれるような心地よさがあり是非1度味わってみることをおすすめします。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長634mm/ナット幅43mm |
価格 | 64.364円 |
メーカー | YAMAHA |
【本格的に使える】Martin アコースティックギター 16 Series D-16RGT Natural
ハイブリッド・X・フレームと呼ばれるスキャロップ加工されたブレージングをもつ16シリーズのあこぎです。
全て単板で作られ、トップ材にシトカ・スプルース、バック材にインディアンローズウッドの仕様となっているデザイン的にもおすすめのアコギです。
ドレットノート タイプで、音量もサウンドも申し分なくマーティンらしい鳴りのアコギです。
弾き込むほどに馴染んでくるおすすめのアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長645.2mm/ナット幅42.9mm |
価格 | 199.511円 |
メーカー | Martin |
【扱いやすい】Headway HF-45S AN
Headwayは国産ブランドです。
立ち上げ当時の会社名は株式会社Headwayでその当時に作られたアコギはクオリティが高くアコギの最高峰と言われました。
そのHeadwayのユニバースシリーズで初心者の方におすすめのアコギです。
アコギでビギナー向けに作られているアコギでコスパがよく品質もいいです。
小ぶりで弾きやすく初心者や女性におすすめですが、ベテランの方の手持ちの1本としてもおすすめしたいアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長628mm/ナット幅43mm |
価格 | 26.460円 |
メーカー | Headway |
【お手頃価格】Fender アコースティックギター FA-125 Dreadnought w/bag, Walnut Fingerboard, Natural
FA-125CEは、高品質なラミネート構造でドレットノート タイプのシングルカッタウェイボディのエレアコです。
フェンダーのトーン&スタイルにFishmanエレクトロニクスが加わりステージでも実力を発揮するおすすめのギターです。
手頃な価格帯で初心者から上級者まで幅広く適したおすすめのギターです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長643mm/ナット幅43mm |
価格 | 21.470円 |
メーカー | Fender |
【音色かろやか】Fender アコースティック ギター CD-60 V2 W/HC
2011年にクラシックデザインシリーズが、V2として生まれ変わったモデルです。
構造もデザインも改良され、より丈夫でエレガントなルックスと、ふくよかなサウンドがおすすめです。
Fenderが提案するリーズナブルなエントリーモデルとして、ドレットノート タイプのボディはあらゆる音楽ジャンルに対応している点もおすすめです。
専用ハードケースも付属したビギナーにおすすめなアコギです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長643mm/ナット幅41.3mm |
価格 | 38.880円 |
メーカー | Fender |
【コンパクトボディ】GUILD Westerly Collection / JUMBO JUNIOR MAHOGANY
1954年にリリースされたGUILDの代表的なジャンボシェイプを、よりコンパクトに再設計したモデルがジャンボジュニアです。
ボディサイズを小さくしただけではなく、ショートスケールに設計して想像以上にコンパクトに仕上げられ小柄な人にもおすすめできます。
マホガニー材を使ったバランスの良い温もりあるサウンドを奏でる点もおすすめです。
さらにGUILDオリジナルピックアップ「AP-1」を搭載したおすすめのモデルです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長603mm/ナット幅43mm |
価格 | 56.160円 |
メーカー | GUILD |
【音もデザインも良し】 タカミネ Pro Series GB7C Garth Brooks Dreadnought, Natural アコースティックギター
タカミネは日本の代表的なギターブランドです。
日本に限らず海外のアーティストも愛用する世界的メーカーです。
レビューは海外からのものが多く高評価です。
このアコギは並行輸入品です。
エルヴィス・プレスリー・ビートルズなどと並ぶセールス記録を持つ人気のカントリーミュージシャン「ガール・ブックス」のシグネチャーモデルとして発売されたアコギです。
生音でもしっかりと鳴るおすすめのアコギで、アコギのデザインがサウンドホールになっている見た目にもお洒落でおすすめのギターです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長644mm/ナット幅40mm |
価格 | 251.165円 |
メーカー | Takamine |
【落ち着いたサウンド】Gibson/J-45 Studio 2019 WB アコースティックギター
ギターを弾く人なら誰でも憧れるギターブランドギブソンのアコギです。
ギブソンのアコギの中でも比較的手に入れやすいお手頃価格でおすすめのギターです。
ギブソンらしい音色と言われるこのギターの音色は力強く、低音がしっかり響き迫力があります。
ギターの魅力は音や弾きやすさの他にデザイン、見た目のかっこよさにもあります。
質感や美しい木目もおすすめですので注目して見てください。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長629mm/ナット幅43.8mm |
価格 | 186.000円 |
メーカー | Gibson |
【練習用に】HONEY BEE アコースティックギター F-15 /ナチュラル
初心者用のセット商品で必要なものが揃ったおすすめのアコギセットです。
教則本や教則DVDもセットになっていますのですぐに練習を始められます。
予備の弦も付いているので切れてしまってもすぐに交換して練習できます。
お手入れグッズまでセットになっているのでこの一式で練習から弦交換お手入れまで一通り揃ったおすすめのアコギセットです。
項目 | 内容 |
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サイズ | 弦長-mm/ナット幅42mm |
価格 | 14.800円 |
メーカー | HONEY BEE |
ギターの弦の交換方法
アコギの弦の張り方は様々な方法があります。
「Martin巻き」とか「Gibson巻き」とか言われる巻き方もありますので、色々と調べて自分にあった巻き方を覚えることをおすすめします。
おすすめのオーソドックスな張り方として、まず古い弦をしっかりと緩めブリッジピンを抜いてから弦を外します。
新しい弦のポールエンドをブリッジに入れてピンで固定します。
次に弦をペグ穴に通してピンと張った状態から1フレット分位戻してから巻き始めることをおすすめします。
1〜3弦は切れやすいので、2フレット分位戻して少し多めに巻くようにしすることをおすすめします。
ペグに3巻き位で張ることが理想で、巻きが多すぎても少なすぎでもいけません。
巻きは上から下へ綺麗に巻かさるようにするのがおすすめのコツです。
巻き上げたらチューニングをして余った弦を1cm弱残しニッパーで切り完成です。
\おすすめのアコギ弦はこちらをご覧ください/
アコギの弦おすすめ人気ランキング12選!正しい替え方を紹介アコギの弦の特徴 弦の直径のことをゲージと呼ぶ p-twitter:(https://twi...
アコギとクラシックギターの違い
アコギとクラシックギターの違いは使用する弦です。
アコギはスチール弦を使い、クラシックギターはナイロン弦を使います。
アコギの弦の巻き取り部はソリッドヘッドでストリングポストに弦を通して巻きつけます。
クラシックギターはスロテッドヘッドでヘッドに細い穴が2つありそれを貫通した6本のスロテッドに弦を巻きつけます。
アコギはブリッジピンで弦を固定します。
クラシックギターはブリッジに弦を巻きつけて固定します。
アコギに比べクラシックギターのネックは幅広く弦の感覚も広くなっています。
アコギは気軽に長く楽しめ自分を表現できるおすすめのアイテム
アコギは趣味として始める楽器として最もポピュラーでおすすめできるものです。
気軽に始められ、場所など選ばず好きなときに弾くことができるところがおすすめです。
様々な形や色などがあり所有する喜びや、コレクションにハマる人もいます。
奏でる音で自己表現ができ、自己発散することでストレス発散やリラクゼーションになりおすすめです。