ダイソーにはいろいろな種類の粘土がある!
ダイソーでは普通の粘土だけではなく、ちょっぴり変わった粘土があったりと豊富なラインナップが魅力的です。
中には食品を原料とした安全性に優れた粘土もあり、小さなお子さんを持つママ達からも熱い支持を集めています。
ダイソーの粘土は種類がとっても豊富なため、世界にひとつのオブジェやアクセサリー作りなど楽しみ方も色々。
ダイソーをはじめ100均で手軽に購入できるので、粘土作りを楽しむ大人が急増しているようです。
アイデアひとつで無限に楽しめる粘土は、自分の思い通りのデザインを作れるので一度やり始めたらハマること間違いなしです。
粘土の種類によって仕上がりも変わりますし、色付けしたりとアレンジを加えればより楽しさもアップしますよ。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴
ではダイソー粘土の種類や特徴についてご紹介します。
- ふわっと軽いねんど
- 樹脂粘土
- のびーるねんど
- 木粉ねんど
- 石粉ねんど
- お米のねんど
- あぶらねんど
- おゆまる
- こむぎねんど
- 不思議粘土
どんな粘土なのか詳しくみていきましょう。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴①:ふわっと軽いねんど
粘土というとズッシリと重さがありますが、ダイソーの「ふわっと軽いねんど」はその名の通りビックリするほど軽量です。
粘土とは思えないフワフワの感触で、わたあめを触っているかのようなクセになる触り心地が特徴的。
豊富なカラーバリエーション、また手やテーブルが汚れにくいところも人気ポイントです。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴②:樹脂粘土
ダイソーの樹脂粘土は、プラスチックを原料とした強度に優れた粘土です。
乾燥させるとプラスチックのように硬くなるため、スイーツデコやアクセサリー作りに適しています。
定番色以外にパステルカラーもあり、色付けしなくても可愛い作品が完成します。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴③:のびーるねんど
ダイソーの「のびーるねんど」は、びよーんと伸びる伸縮性のあるユニークな粘土です。
箱には色の作り方の表が記載されているため、他の色と混ぜ合わせることでお店にはないカラーの粘土も簡単に作れます。
面白いぐらい伸びるため、作品が壊れにくく子供ウケも良い人気の粘土です。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴④:木粉ねんど
ナチュラルな仕上がりが魅力的なダイソーの木粉ねんどです。
木粉を原料としているので、インテリアアイテムを作るのにもぴったりですよ。
オーナメントやオブジェを作ってみたり、お部屋に馴染みやすい素材なのでおすすめです。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑤:石粉ねんど
ダイソーの石粉粘土は、ソフトとハードの2種類のタイプから選べます。
強度を重視するならハードタイプ、お子さんや初心者ならソフトタイプがおすすめです。
原料には石の粉が使われているため強度に優れており、本格的なオブジェ作りに挑戦したい方に最適です。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑥:お米のねんど
小さなお子さんには、お米を原料としたダイソー粘土も人気があります。
可愛い粘土ケースに入っているので、遊び終わったあとはケースに入れておけば乾燥も防げます。
単色セットや2色セットもあり、こねたり色を混ぜたりと粘土は子供の想像力をかき立ててくれます。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑦:あぶらねんど
粘りとコシが特徴的なダイソーのあぶらねんど。
他の粘土と比べると若干固さはありますが、乾燥しにくく紙粘土のようなボソボソ感がないのもポイント。
またニオイが気にならないとの声も多く、子供の遊び道具として購入するママさんも大変多いです。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑧:おゆまる
お湯につけると柔らかくなるダイソーの「おゆまる」。
丸めてスーパーボールを作ったり、最近ではアクセサリー作りに活用される方もたくさんいます。
ほどよく透け感もあるため、透明感のある可愛い作品ができあがりますよ。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑨:こむぎねんど
ダイソーにはお米に続き、こむぎを原料とした粘土も買えます。
こちらは10色入りで、粘土ケースも付いているためお片付けもラクチンです。
カラーバリエーションが豊富で、しかもケース付きで100円とは驚きのプチプラ価格です。
粘土を混ぜ合わせれば、さらに色がどんどん増えていきますよ。
ダイソーで買える粘土の種類と特徴⑩:不思議粘土
ダイソーの不思議粘土シリーズには、ジェル状のものやツブツブタイプなど変わった感触の粘土がいっぱい。
見た目も感触もはじめての新感覚粘土は、子供だけではなく大人もハマると評判です。
他にも色々な変わった粘土があるので、興味がある方はぜひ一度体験してみてはいかがでしょう。
ダイソーの粘土を使ったDIY集
ダイソーの粘土は、DIYアイテムとしても注目されています。
そこで素敵なDIY作品を集めてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- オーナメント
- スイーツデコ
- ミニチュアフード
- ストラップ
- フェイクグリーン
では、どんなアイデアなのか詳しくみてみましょう。
ダイソーの粘土を使ったDIY集①:オーナメント
こちらはダイソーの石粉ねんどを使ったオーナメントです。
ナチュラルな仕上がりでとっても素敵ですよね。
作り方は伸ばした粘土を好きな形に型抜きし、レースやスタンプなどで可愛くアレンジするだけ。
瓶のフタやクッキーの抜き型を使えば、誰でも簡単にお洒落なオーナメントが完成しますよ。
ダイソーの粘土を使ったDIY集②:スイーツデコ
ダイソーの樹脂粘土を使えば、こんなに可愛いスイーツデコも作れちゃいます。
けれども上手く作れる自信がないという方でも、ダイソーには粘土用の型も売られているの安心してください。
型を使えば初心者でも可愛く作れるので、ぜひ気軽に挑戦してみてはいかがでしょう。
100均ではスイーツデコの材料も充実しているので、プチプラで楽しめるところも嬉しいですよね。
ダイソーの粘土を使ったDIY集③:ミニチュアフード
本物そっくりのミニチュアフードも、ダイソーをはじめ100均の材料だけで作られています。
上級者にもなれば作品の幅も広がるため、粘土作りがますます楽しくなりそうですね。
ただ飾っておくだけでもいいですし、ピアスのパーツを付けてアクセサリーとして楽しむのもいいかもしれません。
ちなみにこちらはダイソーの樹脂粘土を活用しています。
ダイソーの粘土を使ったDIY集④:ストラップ
ダイソーの粘土で、世界にひとつのオリジナルストラップを作ってみてはいかがでしょう。
樹脂粘土であれば強度もあるため、キーホルダーにしてバッグに付けて楽しむこともできます。
型さえあれば簡単に作れるので、お家にあるお菓子やクッキー型を活用してみるのもいいですね。
何を作ろうか考えているだけでも楽しい気分になれそうです。
ダイソーの粘土を使ったDIY集⑤:フェイクグリーン
こちらのフェイクグリーンも、実はダイソーの粘土を使って作られているんです。
アクセサリーに限らず、インテリア雑貨も粘土で作れるとは驚きですよね。
色付けするとよりリアルになるので、粘土作りに慣れてきたら次は好きな色でアレンジを加えてみてはいかがでしょう。
粘土以外の道具もダイソーでそろえよう!
ダイソーでは粘土以外にも、型や粘土ケースといった粘土作りに必要な道具を揃えることができます。
中でも人気があるのがダイソーの粘土ケース。
粘土の保管に使うのはもちろんですが、デザインがシンプルなのでお部屋の収納に活用されている方もいるんです。
特に粘土ケースはキッチンの小物収納に便利で、一時は品薄状態にもなるほどの人気ぶり。
粘土は乾燥しやすいのでケースは必須ですが、他の用途にも活用できるため粘土と一緒に購入してみてはいかがですか。
他にも子供の粘土遊びに使えるユニークな型や、スイーツデコの材料も揃っているので要チェックです。
ダイソーの粘土でスライムが作れるって本当?
今SNSで話題になっているのが、ダイソーの粘土を使ったスライム作り。
粘土の種類や色によって感触も変わるため、自分好みのスライムを作れるところも魅力的です。
今回は、ダイソーで人気の「のびーる粘土」を使用したスライム作りをご紹介します。
スライム作りをする際は、まず以下の材料を事前に用意してください。
- 洗濯のり 140ml
- 水 大さじ4
- ホウ砂 小さじ1
- ぬるま湯 200cc
- ダイソー「のびーる粘土」
ダイソーの粘土の色は何色でも構いません。
レッド、イエロー、ブルーなどカラーが豊富にあるので、好きな色でスライムを作りましょう。
ダイソー粘土で作るスライムの作り方
まずはじめに、ボウルに洗濯のりと水を入れ混ぜます。
色を付けたければ、ここで好きな色の食紅を加えます。
ホウ砂とぬるま湯を混ぜ合わせ、それを先ほどのボウルに少量ずつ混ぜながら入れていきます。
まとまってきたら手にとり、さらに台の上などでよく練ります。
しっかり混ぜ合わせたら、保存容器に入れて3~4日ほど置いておきます。
気泡が抜けて透明感が出たら、容器から取り出しダイソーの粘土と混ぜます。
よく混ぜ合わせたら、触り心地抜群の伸びるスライム粘土のできあがりです。
粘土は色付きのものであれば、食紅を入れる必要はありません。
もし好きな色の粘土が見つからなかった場合のみ、ホワイトの粘土に食紅を加えれば好きな色に変えられますよ。
おすすめの粘土の本
自分だけの粘土アクセサリーを作れる、初心者の人におすすめの1冊です。
可愛くてセンスの良い作品ばかりなので、友人や家族へのプチプレゼントにもおすすめです。
粘土やパーツはダイソーのものを使えば、プチプラでオリジナルのアクセサリーが作れちゃいますよ。
これから粘土作りに挑戦する方や、何か趣味を見つけたいという方もぜひ読んでみてくださいね。
ダイソーの粘土で作品作りに挑戦しよう
粘土というと子供の遊び道具のイメージが強いですが、最近は粘土を趣味として楽しむ大人の方も増えてきています。
自分の思い描いた形にデザインできるため、オリジナルにこだわりたい方にも粘土はぴったりのアイテムです。
粘土ケースや型などの道具も充実しているため、ダイソーに行けば今すぐ始められるところも嬉しいですよね。
粘土の種類によって仕上がりも異なるため、ぜひ色々な作品に挑戦してみてくださいね。
名前通りにとても軽いねんどで、安くて最初は不安になりましたがしっかりと手で伸ばして使うことができました。