ダイソーの包丁はコスパ抜群!
ダイソーには万能包丁、出刃包丁、刺身包丁、子供用包丁などたくさんの種類の包丁が置いてあります。
普通のお店で包丁を揃えると高くなりますよね。
しかしダイソーなら100円なのでそれぞれの用途に合わせた包丁を揃えることができます。
また気になる包丁の切れ味ですが、100均の包丁とは思えないほど切れ味が良いと評判です。
家庭で使う分には100均の包丁でも十分ですね。
包丁の値段が100円で切れ味が良いのならダイソーの包丁はコスパ抜群と言えますね。
ダイソーのおすすめ包丁6選
ダイソーにはたくさんの種類の包丁があるとお話ししましたが、その中でおすすめの包丁を紹介します。
- 万能包丁
- 出刃包丁
- 穴あき包丁
- 刺身包丁
- ペティナイフ
- 子供用包丁
- セラミック包丁
では具体的に見ていきましょう。
万能包丁
ダイソーには普段私たちがよく使う万能包丁も置いており
Galaxyシリーズの万能包丁とそれ以外の万能包丁があります。
万能包丁は料理でよく使われる肉、魚、野菜が切れることから三徳包丁とも呼ばれているのはご存知でしたか?
名前が頼もしいですね。
万能包丁はダイソーの包丁の中で一番おすすめする包丁です。
トマトなどの柔らかくて水気の多いものは切りにくいですがダイソーの万能包丁は柔らかい物から少し固いものまで対応できます。
まさに万能ですね。
出刃包丁
出刃包丁はもともと魚をさばくために作られた包丁です。
そのため万能包丁で切りにくい魚のお頭を切り落とす時などに使われます。
包丁自体ズッシリとした重みがあるのが特徴です。
ダイソーの出刃包丁も良く切れるので100円で購入できるのはかなりお得ではないでしょうか。
素材はステンレス製ですが切れ味に問題なく使えます。
穴あき包丁
ダイソーには穴の空いた包丁も置いています。
包丁で食材を切った時、包丁に食材がくっついて取れず、取ろうとしたら床に落ちた。
と言う経験はありませんか?
そう言うときにおすすめなのがダイソーの穴あき包丁です。
穴の目的は切った食材が包丁にくっつかないようにするためです。
実際に穴ありとなしをそれぞれ使ってみたらその差はすぐに分かります。
刺身包丁
刺身包丁は普通の包丁より刃が長いのが特徴です。
特に刺身は切れ味抜群の包丁でないといけません。
刺身は生ものなので長時間冷蔵庫から出したままや手で触れていると傷む原因になります。
ダイソーの刺身包丁は他店の刺身包丁と変わらない切れ味です。
そのため同じ刺身をさばくのならダイソーの刺身包丁の方がお得ですよね。
包丁のコストを抑えた分、高い刺身を食べるのは良い案だと思いませんか?
ペティナイフ
ペティナイフは果物の皮を剥いたり、細かいアレンジをするのに適したナイフです。
今流行りのキャラ弁を作る際にペティナイフを使っているという人もいるのではないでしょうか?
万能包丁よりかなり小さめなので子供が「お手伝いをしたい」
と言った時に初めての包丁として持たせるのもいいですね。
ただし次で説明する子供用包丁とは違い先が丸いわけでもなく、滑りにくい作りでもないので注意が必要です。
子供用包丁
ダイソーには子供用の包丁も置いています。
子供は料理をしている姿に憧れたり、一緒に作りたいと思います。
そう言うときに便利なのが子供用包丁。
子供用包丁は安全第一に考えられています。
例えば先が丸くなっていたり、手にフィットしやすかったり、滑りにくい作りになっています。
子供が「お手伝いをしたい」
と言ってきた時はダイソーの子供用の包丁で手伝ってもらうと安心ですね。
セラミック包丁
セラミック包丁の特徴は軽くて錆びにくいところです。
女性や高齢者にとって軽いのは嬉しいですね。
セラミック包丁は普通の包丁と違いカラフルで明るいため料理が楽しくなりそうです。
また若い人に人気高い包丁です。
しかしカボチャなどの固いものを切るのにはあまり向いていません。
そのため普段使うセラミック包丁と固い食材専用の包丁を準備しておくと良いですね。
また研ぐ時も包丁研ぎは使わず、ダイヤモンドシャープナーを使うと切れ味を保つことができます。
月に1〜2回研ぐことが理想的です。
ダイソーでシールを集めてvivoの包丁が買えるキャンペーンをやってる!
ダイソーはキャンペーンもやっているのを知っていますか?
300円分ダイソーで買い物をするとシールが1枚もらえます。
このシールを26枚または35枚集めるとvivoの包丁が安く(200〜600円)で手に入ります。
ところでシールを26枚または35枚集めるにはダイソーでどのくらい買い物をしなければいけないのでしょうか?
気になったので計算してみました。
26枚の場合は、300円× 26枚= 7800円。
35枚の場合は、300円× 35枚= 10,500円でした。
ダイソーで7800円分と10,500円分を買うのは少し大変ですね。
今回はキャンペーン期間が4ヶ月でした。
そうなると4ヶ月の間にダイソーでかなりの商品を買わなければ包丁は手に入りません。
少しマイナス面を書きましたが実際にシールを集めて交換してもらった人の口コミによると
「軽い力で切れた」「もう手放せない」
と言った言葉が目立ちました。
キャンペーンをする際は本当にお得か本当に必要かどうかよく考えてしたほうがいいですね。
ダイソーでは包丁研ぎも買えるの?
包丁は使い続けると切れ味が悪くなります。
そういう時は包丁研ぎで研ぎますがダイソーに包丁研ぎは置いてあるのでしょうか?
ダイソーには両面包丁砥石、研磨砥石、クイックシャープナーがあります。
今はクイックシャープナーを使う人の方が多いです。
クイックシャープナーは使い方も簡単で刃を入れて10回ほど前後に動かすだけなのでとても便利ですね。
100円でこんなに簡単に包丁が研げるのなら定期的にメンテナンスできますね。
ブログでも「ダイソーの包丁研ぎを使ったら包丁がよく切れるようになった」
と言う記事がありました。
ダイソーの包丁研ぎで安全、確実に研ぐことができるのならとてもお得です。
おすすめの包丁本
素材には切り方があるのをご存知ですか?
切り方次第で見栄や摂取できる栄養素まで変わってきます。
今回紹介する本はそれぞれの素材や料理に合った切り方を写真でわかりやすく解説しています。
とてもわかりやすいため初心者でも実践することができるので嬉しいですね。
また具体的な料理にも触れていて写真も見やすいと言う声が聞かれています。
包丁の使い方の基本を1から学んでみませんか?
包丁を使い分けてみる
包丁には色々な種類がありますが主に使われているのは万能包丁ではないでしょうか?
用途に合った包丁を揃えると高くなりますよね。
しかし今回100均の包丁も一般で購入した包丁と切れ味は変わらないことがわかりました。
そのため100均で包丁を揃え素材によって使い分けてみませんか?
何となく格好いいですし素材が活きて見えるかもしれません。
一度試しに買ってみました。普通に切れます。毎日使用していると2〜3日に一度包丁研ぎで研磨は必要ですが、巷の1000円ほどのステンレス包丁とあまり変わらない気がします。取っ手の所の仕上げが雑ですが、なんせ100円ですもんね。