練り消しを作りやすいおすすめ消しゴム5選
初めに、練り消しを作るときに作り方が比較的簡単な消しゴムをご紹介します。
- MONOホワイト
- MONOブラック
- 練り消し用消しゴム
- まとまるくんホワイト
- まとまるくんカラー
練り消し作りやすい消しゴム①:MONOホワイト
練り消しを作るときには、消しゴムは欠かすことが絶対にできませんよね。
消しゴムと言えば白色。
白色の消しゴムの代表格と言っても過言ではない、MONOの消しゴムは、実は練り消しを作るときにもオススメできる商品なのです。
消しゴムと聞いた時に、一番に思い出すという人も少なくないMONOの消しゴムは、スーパーやコンビニでも見かけるような商品です。
練り消しを作るくらい、とっても大きい大きさの消しゴムもあれば、ちょっとしたペンケースに入れやすい小さいタイプの物。
ペンタイプやとても小さいサイズのものまで沢山いろいろなサイズの物が販売されています。
急に消しゴムで練り消しを作りたくなった時には一番に買いやすく、作り方がやさしめなのも特徴的です。
練り消し作りやすい消しゴム②:MONOブラック
練り消しを作るときに、作り方がやさしめの消しゴムのMONOのブラックバージョンです。
消しゴムの代表格と言っても過言ではない、MONOのブラックバージョンは、消しゴムの汚れを気にしなくても、安心して最後まで消しゴムを消しきることができる優れものです。
消しゴムの黒色のバージョンであるMONOのブラックは、プラスチック製の消しゴムの中でも柔らかくて扱い易いのも特徴です。
黒色の消しゴムは、最近ではよく見かけるようになりましたが、MONOの消しゴムも黒色の消しゴムの代表格ともいえる商品です。
練り消し作りやすい消しゴム③:練り消し用消しゴム
練り消し用の消しゴムなんて販売されていることは知っていますか?
昔では考えられないような、授業中のちょっと退屈な気持ちがあるときに、ついつくってしまう練り消しを作るとき用の消しゴムです。
厳しい先生ならば、取り上げてしまうような商品でもある練り消し用消しゴムは、練り消しを作る用の消しゴムというだけあって、練り消しの作り方が簡単な、扱い易いタイプの消しゴムです。
その名も、『けしくずが練り消しくん』という名前で、販売されています。
消しくずがすでに練り消しになっているなんて、とても度肝を抜かれてしまうような消しゴムは、一度買ってみる価値がありそうです。
練り消し作りやすい消しゴム④:まとまるくんホワイト
一般的なまとまるくんのホワイトは、練り消しの作り方のやさしさが抜群過ぎる商品です。
他の消しゴムと比べても消しかすのまとめやすさが断然違い、消しくずが柔らかいのも特徴です。
消しゴムの消しかすの柔らかさはとっても癖になるくらいのさわり心地で、練り消し作りたさに、まとまるくんを買う。
なんて練り消し大好きさんも居るほどの、練り消し作りの味方的存在でもあります。
ねりけしを大量に作るときにも、太めのボディであることで、消しゴムを持ちやすく、消しやすいところも嬉しいですよね。
少し残念なのが、一度鉛筆で書いた文字を消してしまうと、消しかすが黒くなってしまうので、そこは残念です。
練り消し用に消しゴムを準備したときには、必ずきれいな場所でやるようにしましょう。
練り消し作りやすい消しゴム⑤:まとまるくんカラー
まとまるくんは、今や蛍光色っぽカラーバリエーションが豊富にかうことができることは知っていますか?
練り消し作りに使いやすいまとまるくんには、蛍光色のきいろ、ももいろ、みどり、だいだいいろなどもあり、練り消しファンにとっても、あって嬉しい商品です。
練り消しに使いやすいまとまるくんは、ラベルにもカラーバリエーションがあります。
まとまるくんの文字の部分も、受験シーズンにおすすめの合格シリーズも販売しているため、買うことも出来ます。
他にもラベルがゴールドバージョンのものがあり、普通のまとまるくんくらいの作り方では満足が出来ない、上級者の練り消し作りファンにも人気な商品です。
ふわふわ練り消しの作り方10選
次は知って驚きの練り消しのふわふわした感触をだすための作り方を10個ご紹介します
- 手早くこねる
- 心を込める
- 液体のりをまぜる
- 固形のりをまぜる
- 定規を使う
- 切る
- 下敷きを使う
- レンジでチンする
- 水をつかう
- 湯せんする
ふわふわ練り消しの作り方①:手早くこねる
ふわふわな感触の練り消しの作り方には、コツが絶対に必要です。
ふわふわな練り消しを作るために一生懸命消しゴムを消したのに、完成した消しゴムが弾力がありすぎてしまっては、元も子もありません。
練り消しを作るときに絶対に大切なのは消しゴム選びですが、消しかすができた後のまとめる工程も重要になってきます。
消しかすが出来たら、乾燥をしないうちにひたすら捏ねていくのがふわふわ練り消しの作り方のコツです。
数分単位では変わりませんが、何時間、何日と置くと乾燥してしまい、触り心地が変わってきます。
しっかりと手早く、捏ねましょう。
ふわふわ練り消しの作り方②:心を込める
上質な練り消しの作り方で大事なことは、一生懸命消しかすを消して沢山つくり、しっかりとまとめることです。
まとめる時には心を込めてしっかりと消しかすをまとめていきましょう。
ふわふわな練り消しの作り方には、消しかすに気持ちを込めるのも大事な作業になります。
授業中に先生に見つからないように温めているもの。
昔作った練り消しが忘れられなくて、もう一度作りたくなってしまった大人。
それぞれに様々なドラマがあると思います。
そんなことが作り方のコツ?と思うかもしれませんが、しっかりと心を込めることで、出来上がる練り消しは違って見えてくるでしょう。
ふわふわ練り消しの作り方③:液体のりをまぜる
ちょっと練り消しが固くなってしまった。
と残念な思いを一度は経験したことがありますよね。
作り方のどこか悪かったのかな?なんて悩んだこともあるかもしれません。
実は作り方のこんな裏ワザがあります。
一生懸命作った練り消しを復活させるためには、液体のりを混ぜてみましょう。
液体のりを練り消しと組み合わせる作り方をすることでぱさぱさ感が減り、やわらかく、ふわふわな練り消しに近づくことになります。
液体のりは、少しづつ、状況をみながら足すことをお勧めします。
ふわふわ練り消しの作り方④:固形のりをまぜる
ふわふわな練り消しの作り方には、液体のりを混ぜる方法以外にも何かを混ぜてふわふわな消しゴム作る作り方もあるんです。
固形のりも液体のり同様に、自分の作った練り消しに混ぜて作る作り方もオススメすることができます。
作り方も簡単で、固形のりをすこしずつ、練り消しに合わせていくだけです。
混ぜ合わせる工程で、固形のりを加えていくので、しっかりと固形のりの塊ができないように確認しながら混ぜていきましょう。
きれいに混ぜ合わせたら、ふわふわな練り消しの完成です。
ふわふわ練り消しの作り方⑤:定規を使う
練り消しを作る工程で、ゆびを使って混ぜていくと、ちょっと疲れちゃうなんてこともありますよね。
そんな時には定規を使う作り方も、とてもオススメですよ。
定規を使って作る作り方は、消しかすを集める時に定規を使うことで、より練り消しがふわふわになる近道になります。
そのまま練り消しを作るときにも、液体のり固形のりを混ぜる時にも使えるので、手が汚れにくくなる点も嬉しいですよね。
ふわふわ練り消しの作り方⑥:切る
消しゴムを作る工程がちょっとめんどくさい。
そんな人も、練り消しを切って作る作り方もおすすめですよ。
まずはじめに消しゴムをカッターやハサミで細かく切っていきましょう。
消しゴムをカッターやハサミで切ることで、時間を短縮させる働きもある、おすすめな作り方です。
切る作業を黙々と続けることで、日ごろの何気ないストレスも、どこかに吹き飛ばしてくれるのかもしれません。
切る方法の作り方を試してみると、意外と簡単な作り方ではまってしまう人も多いみたいですよ。
ふわふわ練り消しの作り方⑦:下敷きを使う
液体のり、固形のりを使って練り消しを作るときにも、定規を使うのではすこしものたりない。
そんな人は、下敷きを使う作り方を試してみましょう。
この下敷きを使う作り方は、消しゴムをひたすらと消して、消しかすをひとまとめにする時にも、使うことができます。
消しかすをひとまとめにするのは、少し手間のかかる作り方ですが、この下敷きを使うことで、少し手間が省けるのも嬉しいですよね。
ふわふわ練り消しの作り方⑧:レンジでチンする
ふわふわな練り消しを作るときには、練り消しをレンジでチンしてみましょう。
一生懸命作ったのに、固くなってしまった練り消しも、一瞬復活させたい時。
もう捨てようか迷ったけれど、最後にもう一度練り消しと触れ合いたい時にも、レンジでチンする作り方はおすすめです。
この練り消しをレンジでチンする作り方を試すときには、念のため10秒から始めてみましょう。
加熱する時間が多いと、中の水分が抜けきってしまい、発火する可能性があります。
充分注意してレンジでチンをしましょう。
レンジで練り消しを加熱した後も充分熱くなっていることが予想されます。
気を付けて温め、この作り方をためしてみましょう。
ふわふわ練り消しの作り方⑨:水を使う
ふわふわな消しゴムを作りたい時に、水を使う作り方は簡単な作り方でオススメです。
硬くなってしまった練り消しにも、まとめる工程の時にも、水を入れることでより消しかすをまとめやすくしてくれるでしょう。
水をいれすぎてしまうとくっついてしまって扱いにくさが出てしまいます。
注意しながら水を入れて練り消しを作っていきましょう。
ふわふわ練り消しの作り方⑩:湯せんする
ふわふわな練り消しを作るために、作ったねりけしを一度湯せんする作り方もあります。
この作り方は、ボールにお湯をはり、火傷しない40~50度ほどの少し熱いくらいの温度のお湯に、愛情をかけて作ったねりけしを漬け込む方作り方です。
湯せんをした練り消しは、柔らかくなり、あたたかく気持ちがいい感触になるのも特徴です。
湯せんをする時間は、長くても1.2分にすることをお勧めします。
時間を長く湯せんをしてしまうと、一生懸命作った練り消しが旅立ってしまいます。
注意してしっかりと練り消しを見張って揚げることを忘れないようにしましょう
練り消しをふわふわにする方法
練り消しをふわふわにするためには、上でも説明したように、一生懸命消しゴムで消しかすを大量生産すること。
使いやすい消しゴムをえらび、練り消しに向いている消しゴムを絶対に使うこと。
心を込めて愛情をかけながら消しゴムを消し、定規や下敷きをつかって消しかすをまとめたり、自分の手でまとめたりすること。
まとめた後にふわふわ感がなければ、水や液体のり、固形のりを混ぜて見て様子を見ること。
硬くなってしまったら水をまぜたり湯せんしたり、色々な方法を試してみることで、ふわふわな練り消しが作ることができます。
汚い練り消しを綺麗にする方法
練り消しをきれいにする方法は、今のところこれといったものがないのが現状のようです。
けれど、練り消しを使って、消しゴムハンコを作った時に消しゴムカスや余分な汚れを落とすこと、デッサンの時には鉛筆で書いた部分を上手く消すことができます。
そういう場合は、自分で作った練り消しを使うのではなく、販売してある練り消しを使うのが絶対です。
自分で作った練り消しだと、崩れてしまうこともあり、作業がスムーズに進まない場合もあるので注意しましょう。
汚い練り消しをきれいにする方法は、これというものがありませんが、他の鉛筆を使って描いたものや、消しゴムハンコを作ったあとにきれいにしたい時に、練り消しを使うとこが出来ます。
練り消しスライムの作り方
練り消しを使って、スライムを作るのは、練り消しを作った人であれば一度はやったことがあるかもしれません。
世界中から愛される、世界中で大人気のロールプレイングゲームのドラゴンクエストの人気キャラクターでもある、スライムは、日本人だけではなく、海外の人にとっても癒しとなるキャラクターです。
人気な身近に感じることができるキャラクターのスライムは、ドラゴンクエストの中でも、子供から大人まで愛される、可愛らしい形と印象のキャラクターです。
このキャラクターは、練り消しで作りたい!
と思ったときに、作ることができるおすすめの作り方をご紹介していきます。
この練り消しスライムの作り方はとても簡単で、自分で作った練り消しでも、自分で買った練り消しでも、作ることができます。
まず、すらいむの形にねり消しを形どります。
そのあとに爪楊枝や針など先がとがったもので、イラストなどを見ながら似せていきます。
そうすると、簡単にねりけしで作ったスライムの完成です。
スライムが完成したら、写真を撮ってSNSにUPするのもオススメです。
おすすめの練り消し材料
けしくずがねりけしくん
消しゴムを消した後のけしくずが練り消しになっているタイプの練り消しの材料になる商品です。
消しゴムを使った後にでてくる消しかすがねりけしになる消しゴムは、色のバリエーションが豊富なのも特徴です。
けしくずが練り消しの消しゴムは、練り消しを作りたい人に箱ごとプレゼントするのも、いいかもしれません。
練り消しの作りやすさに、きっと驚くでしょう。
クツワ STAD 学校消しゴム 24個入 RE020-24P
学校で練り消し作りにハマっている人にとってもオススメしたい商品の学校用消しゴムです。
この消しゴムは、学校用の消しゴムでとても消しやすく、消しかすの出やすい商品です。
消しやすい消しゴムで、消しかすもでやすい学校消しゴムは、一回使ってしまうと辞められなくなるほど使う心地も良いのでオススメです。
【サクラ】 ラビット デッサン用ねり消しゴム RDD-150
デッサンにも使うことができる、サクラの練り消しゴムです。
この練り消しゴムは、とてもファンの多い練り消しゴムになっていて昔からずっとこれ!という、愛用者が多い商品でもあります。
サクラの練り消しゴムは、たくさん買って家に常備してる人も多いほどの人気な商品でもあります。
ヌーベル イレーザー 練り消しゴム 6個パック
大容量の練り消しゴムの、ヌーベルイレーザーの練り消しゴムの6個パックです。
この消しゴムは、鉛筆を使ったデッサンにも、パステル画の消しゴムとしても充分使うことができる商品です。
一個あるだけで暫く使うことができるので、お友達とシェアをするのにもオススメです。
そうじねりけし
消しゴムハンコを作った時にあったら便利な練り消しは、消しゴムハンコづくりをやっている人にとってはとても身近な存在ですよね。
消しゴムハンコを作った時に、掘った後の消しゴムを掃除する時に使う用のねりけしで、使いやすいタイプの賞品なのでチェックしてくださいね。
練り消しは、色々なアイテムを駆使して作るべし!
練り消しを作るには、作りやすい消しゴムがあるのも、練り消しを作るときも、色々なやり方があったり、道具を使ったり、様々な方法がある事をご紹介しました。
練り消し作りには、沢山の時間が必要ですが、色々な道具や方法を駆使することで、より上手に練り消しを作りやすくなります。
定規やのり、水やお湯を使って、やわらかくて扱い易い、自分だけの練り消しを作ってくださいね。