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2019/03/10

ダイソーの樹脂粘土がおすすめ!基本の使い方と簡単な作り方を紹介  

ダイソーの樹脂粘土は、色の種類が多い事でも知られています。
今や、100円ショップでも買うことができる樹脂粘土は、アクセサリーを作るのにも最適な材料ともいえます。
今回はダイソーの樹脂粘土の基本的な使い方と作り方をご紹介していきます。

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樹脂粘土とは?

樹脂粘土とは

樹脂粘土とはどういうものか知っている人は多いですよね。
樹脂粘土とは、何か物を作りたいときに扱い易い粘土で浸透しています。

物を作るときに使えるこの粘土は、自然に置いておくだけで乾かして乾燥させることができる優れものです。
固まると紙粘土や木工粘土とは違い、光沢感を出すことができたりと、質感や重さなどが大きく異なり変わっていきます。

この粘土は、アクセサリー作りや小さなマスコットづくりなど、つやつやとした光沢感を出したい時にピッタリのアイテムです。
そして、ダイソーで買うことができる種類が案外多いのも、大きな特徴になっています。

次に、ダイソーで買うことができる種類についてのご紹介です。

<下に続く>

ダイソーの樹脂粘土が種類豊富ですごい!

粘土で作った町

100円ショップで人気な商品が多数販売している100円ショップの代表格と言っても過言ではない、ダイソーが販売する樹脂粘土は、色の種類が沢山ありすぎて迷ってしまうほどあります。

色が少ない場合、自分で作らなくてはいけない手間が増えてしまったり、買うまでに悩んでしまうこともあります。
ですが、ダイソーの樹脂粘土は作りやすい大きさで、ちょうどいいタイプの樹脂粘土です。

続いて、ダイソーで買うことができる、種類も豊富な樹脂粘土について詳しくご紹介です。

<下に続く>

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ

次に、ダイソーで買うことができる樹脂粘土の種類の、扱い易いものを5つに分けてご紹介していきます。

  1. しろいろ
  2. くろいろ
  3. ちゃいろ
  4. パステル
  5. オーブン用

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ①:しろいろ

ダイソーで買うことができる粘土の色で人気なのが白色です。
この色は、樹脂粘土の中でも沢山買ってしまう人や、毎回買っていく人も居るほどのにんきな色として浸透している商品です。

しろいろは、ダイソーの他の色の樹脂粘土を重ね合わせ、捏ねることで、違う色に変わったり、マーブルカラーとしても使うことができます。
マーブル色を作り出すのにも可愛いしろいろは、ダイソーで一番売れているといっても過言ではないしろいろの樹脂粘土です。

主婦 40代

樹脂粘土工作用を買いました。良かったところは、べたつきや粘土特有のクセのある匂いがないところ、悪いところは渇くのにかなり時間がかかるところです。

主婦 20代

粘土は子供が好きなのでダイソーさんのものはリーズナブルなので何か作って足りなくなった時も買い足してます。

固すぎず柔らかすぎずなので遊びやすいので助かってます。

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ②:くろいろ

ダイソーのくろいろの樹脂粘土も、よくつかう色と言っても間違いないカラーです。
ちょっと色を暗くしたい時や、キャラクターものを作った時などに、くろいろの粘土は、沢山活用するアイテムです。

明るい印象を受ける粘土を作るときには使いませんが、暗い印象を与える時には、絶対に使うといっても過言ではない色です。
くろいろは樹脂粘土で何か作りたい時に、あると便利な色と言えるでしょう。

主婦 20代

色によってまとまり具合、水分量が違うようです。黄色、白はこねやすいのですが、黒や茶色といった濃い色はベタつきます。そして、乾燥するのが早くて作業する間がありませんでした。ゴムのような質感でした。

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ③:ちゃいろ

ちゃいろのダイソーで買うことができる樹脂粘土も、だれもが買いたくなってしまうほど、買う人がとても多く話題にもなっているアイテムです。
ちゃいろという粘土のカラーも、扱い易く、お菓子や食べ物系のアイテムを作るときには、絶対的に必要とされる種類の色です。

その中でも、パンやスイーツ系の、洋菓子などを作るときには、このいろの粘土はおすすめすることができます。

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ④:パステル

夢がたくさん詰まっている、女の子なら大好きな人ばかりの、パステル色も、ダイソーに売っていて買うことができる人気なアイテムです。
小さな女の子から、小学生や中学生、高校生や大学生、そして社会人まで好きなファンも多いのがパステルカラーの特色です。

淡いカラーの色は、キャンディやポップな熊などの動物、架空の存在でもあるけれど、人気が高いユニコーンなどを作るときにも絶対的に使える色になっています。

主婦 40代

樹脂粘土は軽く ベタつきもなく スイーツデコを作るのに適してました。 100円にしたら申し分ないです。 ただ 陳列が下だと 子供がさわりまくって つぶれてて 買う前から 買いたくなくなります。

主婦 30代

とても使いやすかったです。
自然乾燥でとても早く乾いたし、量もちょうど良かったのでオススメです。

ダイソーの樹脂粘土ラインナップ⑤:オーブン用

ダイソーには、オーブン用の樹脂粘土も販売していました。
そのオーブン用の樹脂粘土のセットの中には、色々な色の粘土に加え、粘土の型も一緒にセットとして販売をされていました。

そして、紙の部分には、樹脂粘土の作り方や樹脂粘土を焼くときの焼き加減、焼き方などを詳しく書いてありました。
今現在は販売していない商品ですが、再販されたら人気が出る商品として販売される可能性が高い商品です。

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ダイソー樹脂粘土のおすすめDIY

DIy

ダイソーで買うことができる色々な種類の樹脂粘土がありますが、この樹脂粘土の中でも一番おすすめなDIYの方法は、アクセサリー作りです。
簡単にできて可愛いアイテムが簡単に作りやすい、ダイソーの樹脂粘土をつかった、アクセサリー作りは、子供にも作ってあげたり、自分のイメージした欲しいデザインやキャラクターのアクセサリーを作ることができる嬉しいDIYの素材です。

次は、ダイソーでも買うことができる樹脂粘土アクセサリーに必要な材料についてご紹介していきます。

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樹脂粘土アクセサリーに必要な材料は?

材料

ダイソーの樹脂粘土は、アクセサリーを作るときに、沢山活用ができる便利なDIYアイテムです。
ダイソーの樹脂粘土を使って、日々のオシャレや、とっておきな日のオシャレにも活躍の場が沢山ある、ピアスやイヤリング。

小学生や中学生、高校生から大人や小さな女の子が、普段使いできるヘアゴムやヘアピンも、樹脂粘土を使って作ることができます。
アクセサリーに必要な材料も、ダイソーで色々な商品を買うことが出来ます

ピアスやイヤリングに必要なパーツ類や、ビーズ類。
パーツを組み立てるときにあると便利なペンチ類など、ダイソーで揃えることができるのも嬉しいですよね。

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樹脂粘土の基本の使い方

基本
自分の思っている形に作ることができる、樹脂粘土。
粘土の中でも自分が身につけたくなるようなアクセサリー作りに使うのに向いている商品ともいえる樹脂粘土の基本的な使い方は、普通の粘土と全く変わりません

ダイソーの賞品の袋を開けて、途中で固まらないようにしっかりと使わない分を空気にあまり触れないように管理しながら、粘土を使って作品を作り上げていくだけです。
ダイソーのこの商品は、少ない量がはいっているため、固まらないように注意しながら作品を仕上げていきましょう。

乾燥させるときにも、そのまま置いておくだけで、固まるので手間がかからないのも嬉しいですよね。

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ダイソーの樹脂粘土を使ったフェイクスイーツの作り方

スイーツ

ダイソーの樹脂粘土を使って、可愛いフェイクスイーツを作る方法を5つの工程でご紹介していきます。

  1. 袋から出す
  2. 好きな形に成型する
  3. 加えるひと手間
  4. 色塗り
  5. 光沢感を出す

フェイクスイーツの作り方①:袋から出す

フェイクスイーツをダイソーの樹脂粘土を使って作るときには、まず、使う分だけ袋から出す事は覚えておきましょう。
色々な粘土を使って、一つの可愛いフェイクスイーツを作るときにも、沢山の種類の粘土をつかうので、忘れずに1つ1つの作業を確実にやりこなしていきましょう。

ダイソーの樹脂粘土も、1つ1つのパーツや粘土の使う量が小さい為、乾燥しやすいのが大きな特徴になってきます。

フェイクスイーツの作り方②:好きな形に成型する

次に、ダイソーの商品を袋から使う分だけ粘土を出したら、好きな形に成型していきます。
ダイソーでも買うことができるお菓子作りにも使うアイテムを。、そのままフェイクスイーツづくりに使う人も多いほど、成型の作業は、作るものによっても大きく変わってきます

好きな形に成型する方法は、自分の手で形を作る方法や、型を抜く方法。
ドーナツ型やグミなどのシリコン型を使う方法もあり、ダイソーの商品を活用して成型する手段もおすすめです。

フェイクスイーツの作り方③:加えるひと手間

フェイクスイーツを作るときには、樹脂粘土にひと手間加えることで、作品の完成度が一段と変わっていきます。
粘土を好きな形に形を整えた後には、爪楊枝や布、歯ブラシなどを使って、本物のお菓子やスイーツに質感を寄せていきます。

ドーナツやシュークリームなどの表面が荒い素材感のものには、歯ブラシを使うことがオススメです。
表面に軽く叩きつけていくことで、より似ていきます。

フェイクスイーツの作り方④:色塗り

フェイクスイーツを作るときには、カラフルな風合いが必要な時もありますよね。
苺やミントなどのハッキリ、くっきりとした色合いには、色を塗っていく作業が必要になっていきます。

色塗りをすることでより本物にそっくりな作品に仕上げることができます。

フェイクスイーツの作り方⑤:光沢感を出す

樹脂粘土を使ってフェイクスイーツを作る作業の最後の段階は、作品によって光沢感を出す方法です。
マット感を出したい時には、この作業は必要がありませんが、ニスを塗ることで、より可愛らしく愛着のわく作品になります。

<下に続く>

ダイソーの樹脂粘土を使ったお花の作り方

花 作り方

次にご紹介するのは、ダイソーの樹脂粘土で女の子が大好きなお花の作り方です。
5つの工程に分けて、ご紹介していきます。

  1. 袋から出す
  2. 好きな形に成型する
  3. 加えるひと手間
  4. 色塗り
  5. 組み合わせる

お花の作り方①:袋から出す

まず、樹脂粘土でお花を作るときには、花びらや茎など、作る工程をイメージしてから作業に取り掛かっていきましょう。
花びらを先に作るときには、花びら用の粘土を袋から出し、花びらを作り終えてから次のパーツを作ると、より粘土が扱い易くなります。

お花の作り方②:好きな形に成型する。

樹脂粘土を使ってお花を作るときには、自分で工夫して花びらを一枚づつ成型する方法もありますが、ダイソーの食品に使う花の型を使うとより便利です。

まず、1個分の粘土を丸めます。
そこに、綿棒などで樹脂粘土を薄く延ばし、食品用の型で型を抜きます。

これで簡単に花の形の成型が終わります。

お花の作り方③:加えるひと手間

ダイソーの樹脂粘土でお花を作りたいと思ったときに、きれいに伸ばして型を抜いて。
それで終わりではありません。

花びら模様に似せるために、爪楊枝や待ち針などの先のとがったもので模様をつけていきましょう。
そのひと手間を加えるだけで、可愛らしいお花になります。

お花の作り方④:色塗り

樹脂粘土を可愛い形に成型し終わったら、次は1つ1つのパーツごとに色を塗っていきます。
花を作るときには、花びら部分、葉っぱ部分、真ん中の蜜の部分や額の部分などがある場合があります。

それぞれのパーツを1つづつ、目標の色に近づくように色塗りをしていきましょう。
色を塗ることで、更に可愛くてきれいな花へと近づいていきます。

お花の作り方⑤:組み合わせる

樹脂粘土を使って、花を作るときの最終工程は、組み合わせる作業です。
パーツをそれぞれ形を作って、ひと手間加えて本物に似せていき粘土を乾燥させて、色を塗り更に乾燥させていくと、組み合わせる作業に進みます。

組み合わせて固定する時には、木工用ボンドを使うのもオススメですが、他の瞬間接着剤などでも使うことができます。
更に接着剤を乾燥させると、花の樹脂粘土作品の完成です。

<下に続く>

ダイソーの樹脂粘土を使ったパンの作り方

パン

最後にご紹介するのは、樹脂粘土でパンを作る方法です。
樹脂粘土でパンを作る方法も、5つに分けてご紹介していきます。

  1. 袋から出す
  2. 好きな形に成型する
  3. 加えるひと手間
  4. 色塗り
  5. 光沢感を出す

パンの作り方①:袋から出す

まず、パンを作るときに使う分だけの樹脂粘土を袋から出していきます。
袋から粘土を出すときには、花びらを作るときよりも使う粘土が多い場合が多いので、出す量を調整していきましょう。

パンを作るときには、パンの色以外の他の色を出す事はあまりないので、白色の樹脂粘土に色を付けたときにも、茶色の樹脂粘土を使ったときにも、粘土の乾燥具合に注意して管理しましょう。

パンの作り方②:好きな形に成型する

樹脂粘土でパンを作るときに、パン用の樹脂粘土を袋から出したら、次は好きな形に成型する作業です。
好きな形に樹脂粘土をかたどっていきます。

色々な種類のパンがあるので、食パンやバケッド、サンドイッチやクロワッサンなどのパンをつくるときも、それぞれのパーツごとに形を似せていきましょう。
形を作るのは比較的簡単な作業ですが、パンをダイソーの樹脂粘土で作るときには、加えるひと手間が少し手の込んだものになっていきます。

パンの作り方③:加えるひと手間

ダイソーの樹脂粘土を使って、樹脂粘土でパンを作っていく作業で一番の手のかかる作業と言えば、この工程です。
ダイソーの樹脂粘土でパンを作るときに、好みの大きさや形を作ったら、パンの風合いやバケッドなどのフランスパンで欠かすことができないクープを入れたり、パンらしい風合いを作るのにも、j加えるひと手間で完成する具合が大きく変わっていきます。
その作業には、化粧で使うパフや、クープを入れるためにデザインカッターなどを活用したりします。

加えるひと手間が終わったら、次はしっかりと乾かしてから色を塗っていきましょう。

パンの作り方④:色塗り

ダイソーの樹脂粘土でパンを作るときには、色塗りをする時には、メラミンスポンジやパフが大活躍します。
しっかりと乾燥させたパンの形の樹脂粘土に、ポンポンと色を乗せていきます。

クリーム色をベースに塗っていき、好みでブラウンの色で焦げた感じを出すと更にパンらしさが増していきます。
色を乗せて行って乾燥させた上にさらに白色の絵具で軽く色をかけていくと、パンの感じが出てより美味しそうなパンの樹脂粘土作品が完成します。

パンの作り方⑤:光沢感を出す

ダイソーで買った樹脂粘土でパンを作るときには、しっかりと工程ごとに乾燥させるようにしましょう。
1つの工程ごとに乾燥させて、最後に光沢感をだすと、より可愛い樹脂粘土作品のパンが出来上がります。

光沢感を出すときには、ダイソーでも買うことができるニスもいいですが、透明なマニュキアもつかうことができます。
自分の好みで好きな方を使い分けるといいでしょう。

<下に続く>

樹脂粘土を扱う際の注意点

ダイソーでも買うことができる樹脂粘土を使うときは、絶対に使う時には素早く作品を作り上げる工夫をしましょう。
手早く作品を仕上げることで、粘土の扱い易さが断然に違ってきます。

そして、少しでも固まってきてしまったら、水やぬるま湯を手に付けながら作業するとごまかすことができます。
ダイソーで買うことができる樹脂粘土も上手に扱うことで、よりいい作品を作ることができます。

<下に続く>

おすすめの樹脂粘土の本

樹脂粘土でつくる かわいいミニチュアパン

樹脂粘土でつくる かわいいミニチュアパン: ベーキングパウダーでふっくらふくらむ! 電子レンジで乾燥タイム短縮!
1620円

ダイソーの樹脂粘土でも可愛いパンは作ることができますが、作り方がわからないとき。
色々なパンの作品を作りたい時にも、この本はおすすめです。

樹脂粘土でつくる レトロかわいいミニチュア洋食

樹脂粘土でつくる レトロかわいいミニチュア洋食
1620円

樹脂粘土で作ることができる作品は、花やパン、スイーツの他にもいろいろなものがあります。
見てるだけで食べたくなってしまうような、美味しそうな洋食のごはんたち。

美味しそうな洋食のご飯を作ることができたら嬉しいですよね。
作り方を見ながら作って楽しめる本です。

<下に続く>

ダイソーの樹脂粘土で素敵な作品を作り上げよう

まとめ
ダイソーの樹脂粘土は、色の種類も豊富で、店頭に置いてある商品がなくなってしまうことも多いほどの人気な商品です。
そんなダイソーの樹脂粘土はを使って、扱う時の注意点を守りながら花やパン。

スイーツを作って、樹脂粘土ライフを満喫してくださいね。

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