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100均のカッティングシートを大特集!貼り方やリメイク例をご紹介

DIYが現在とても人気が出ています。そのような中お部屋の模様替えをする人たちが増えているのです。

100均カッティングシートを使って、お部屋のリメイクをやりたいと思われる方、また、もう少し上手にやりたいと思われる方は必見です。100均カッティングシートを使った貼り方やリメイク例を詳しくご紹介します。

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100均のカッティングシート・リメイクシートとは?

100均カッティングシート

100均リメイクシートは、現在DIYが流行っている中で登場した、気分を変えるときに、模様替えするのにとても良い素材です。簡単に貼ることができて、簡単に剥がせると書いているものもあります。

賃貸住宅でも気楽に模様替えができるリメイクシートです。カッティングシートは、マーキングフィルムといいます。

カッティングシートは、粘着剤が付いた塩ビフィルムシートで、株式会社中川ケミカルさんの登録商標となっています。施工は丈夫ですが、技術が必要となってきます。

リメイクシートとは難しい施工の技術もいらなくて、100均のリメイクシートでDIYが簡単にできてしまいます。ここでのカッティングシートは、リメイクシートのことです。

一般にリメイクシートのことを、カッティングシート・壁紙シートなどとも言われています。

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100均のおすすめカッティングシート【ダイソー編】

ダイソーの100均カッティングシートは29種類ほどもあって、少し筒状になったものより折りたたんだものの方が厚みがあります。空気が入っても貼り直しがしやすいです。

裏はカットしやすいように目盛りが綺麗に入っています。その線をカットして貼り付ければ綺麗に仕上がるのです。

ダイソーの折りたたみの100均カッティングシートは貼りやすいと人気です。筒状の方は素材が薄くなるので、折りたたみの筋がありませんが、薄いので少し気を付けて貼らないといけません。

ダイソーの折りたたみ100均カッティングシートの大きさは、80(縦)×30cm(横)です。筒状の100均カッティングシートの大きさは90×45㎝となっていて、少し大きく作られています。

カッティングシート100均サイズは、90×45㎝が主流です。それでは、ダイソーのカッティングシートを6点ご紹介します。

  1. レンガ柄
  2. タイル柄
  3. 木目調柄
  4. 大理石柄
  5. 板壁風アンティーク調
  6. レンガクッションシート

ダイソーのカッティングシート①:レンガ柄

ダイソーのカッティングシートのレンガ柄は、とてもリアルでいかにもレンガが埋め込まれて作られているようです。遠くから見ると本当にレンガのようです。

近くで見ても触らない限り分かりません。日本の木材で造られた家の温かみが、レンガ造りにも感じられます。

日本でも幕末から明治にかけてレンガ造りの家が、あちこちで見られました。文明開化の夜明けを象徴するような、モダンで重厚なたたずまいは人々に感動を与えています。

しかし、日本は地震大国です。レンガ造りの家のもろさがその後の発展を妨げたのではないでしょうか?

赤レンガの家屋には、日本の木材で造られた温かみと同じものを感じることでしょう。そのためか、レンガ柄の100均カッティングシートは人気です。

日本調にするなら木目彫柄、外国風にしたいならレンガ柄です。100均カッティングシートのレンガ柄には3種類あってアイボリー・ライト・ポイントレンガ柄があります。

ポリエチレンコーティング加工がされているので、強度がアップされカビやダニに強くなっています。特に耐水性が抜群に良くて、吸水率が0.01以下です。

ダイソーのカッティングシート②:タイル柄

100均カッティングシートのタイル柄も遠くから見ると、タイルが埋め込まれているように見えます。少し厚いので貼るときに簡単に貼ることができます。

近くで見ても触らないと、タイルか絵なのかわからないぐらいです。目の錯覚を応用したカッティングシートは、お部屋の中を上手に演出してくれます。

100均カッティングシートのタイル柄には2種類あって、コンクリート柄は厚みや強度があります。カラータイル柄は、塩化ビニール樹脂で造られているのです。

ダイソーのカッティングシート③:木目調柄

日本家屋に置いて木目調柄は人気のある柄です。木目調柄には4種類あって、ベージュ・無地ブラウン・木目調柄ブラウン・シャービックホワイト(板壁風)あります。

現代はマンションが多いので白壁が多いですが、100均カッティングシートで木目調柄をお部屋に取り入れると、温かみのある部屋に大変身いたします。

日本の昔から伝わる木目調の柄は、私たちの遺伝子を呼び起こすような感じさえします。温かみの木のぬくもりのあるお部屋で、家族団らんは理想の家庭といえるでしょう。

ダイソーのカッティングシート④:大理石柄

100均カッティングシートの大理石柄は、白と黒の2種類があります。大理石柄は人気が高く、黒も白も貼ることで大理石の家に住んでいるような錯覚さえ感じられます。

少々汚してもあまり目立たなく、それでいて、高級感を味わえるので人気が高くなっています。

ダイソーのカッティングシート⑤:板壁風アンティーク調柄

こちらは板壁風ですがアンティークな感じがします。アンティークというよりヴィンテージの感じといった方が正しいかもしれません。

アンティークとは100年以上昔のもので、ヴィンテージとは25年~100年未満のものをさします。どちらも年代とともに価値が高められたものです。

コンクリートのいかにも現代的な家屋より、昔風の落ち着いた家屋を好む人に好まれます。

ダイソーのカッティングシート⑥:レンガクッションシート

ダイソーだけではありませんが、カッティングシートのクッションシートが新しく販売されています。クッションシートは、カッティングシートと違って、中にクッションになる厚みがあって、ふわふわとした柔らかさが特徴です。

こちらも100均カッティングシートと同じく簡単に貼れてDIYができます。ダイソーリメイクシート新作のレンガクッションシートは、100均に販売されています。

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100均のおすすめカッティングシート【セリア編】

セリアの100均カッティングシートは、ダイソーの100均カッティングシートとどのように違うのでしょうか?まず、大きさが90×45㎝で筒状です。

ダイソーの100均カッティングシートと似た柄もあり、違う柄もあります。セリアの100均カッティングシートも29種類ほどです。

これから増えるかも知れません。ダイソーの100均カッティングシートと大体同じような種類がそろっています。

セリアも新しくクッションシートがでています。レンガクッションシートはダイソーと同じようです。

それでは、セリアの100均カッティングシートを6点ご紹介いたします。

  1. 木目調柄
  2. レンガ柄
  3. タイル柄
  4. 木目調オールウッドC
  5. 木目調オールウッドA
  6. コンクリート調柄

セリアのカッティングシート①:木目調柄

セリアの木目調柄はヴィンテージな木のぬくもりの感じられる100均カッティングシートです。木目調柄は10種類ほどあります。

種類が多いので、自分の好みの木目調柄を選ぶことができます。木目調柄自体温かみを感じるので、色合いや貼りやすい素材を選んで、自分好みのお部屋のリメイクができるでしょう。

セリアのカッティングシート②:レンガ柄

こちらの100均カッティングシートは、レンガ柄と新しく出たレンガ柄のクッションシートです。ところどころにレンガ柄にクッションシートが使われているのがお解り頂けますでしょうか?

100均カッティングシートにクッションシートが使われているので、模様のようになっています。レンガ柄は6種類ほどあります。

こちらも種類が多いので自分好みを選ぶことができるでしょう。ホワイトレンガ・レンガホワイト・レンガライトブラウン・レンガライトブラック・トレンガブラウン・レンガブラックブラウンです。

セリアのカッティングシート③:タイル柄

セリアの100均カッティングシートのタイル柄は3種類あります。素焼きタイル・タイルブラック・タイルブルーです。

セリアリメイクシートタイル柄は、リアルにタイルの感じがでています。セリアのタイル柄も人気がよいです。

普通の白と黒のタイルもあります。このような色使いのタイルも素敵ですね。

セリアのカッティングシート④:木目調オールウッド

こちらの画像は木目調オールウッドCです。100均カッティングシートの木目調オールウッドを壁一面に貼るとすてきになります。

でも、貼るの大変だったでしょうね?家族も会社や学校から帰ってきて、リメイクされた部屋を見て、キット驚かれたことでしょう。

セリアリメイクシートオールドウッドはA・B・Cとあって色合いが違います。色合いが違うと感じもかなり違ってきます。

こちらの画像は木目調オールドウッドAです。こちらはがらっとイメージが変わります。

狭い部屋だと圧迫感を感じるかも知れません。広いお部屋に貼られるとアンティークな感じがでてきますね。

セリアのカッティングシート⑤:木目調ストライプ

こちらは木目調ストライプです。ストライプ柄は2種類あります。

こちらの100均セリアリメイクシートストライプは、重厚な感じがします。全体に貼るとお部屋が狭く感じるかも知れません。

このように一部に貼ると、とてもデザイン的にまとまって、おしゃれな感じになりますね。このまま続けようか迷っているみたいですが、全体に貼らない方が私個人としてはよいように感じます。

セリアのカッティングシート⑥:コンクリート調

こちらはコンクリート調の100均カッティングシートです。夏は涼しく感じるでしょう。

コンクリート柄は冷たい印象がありますが、家具などを調和していくと、クールですっきりした感じに早変わりします。

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100均のおすすめカッティングシート【キャンドゥ編】

キャンドゥのカッティングシートの呼び名が、壁紙シート・リメイクシート・カッティングシートに分かれていますが、どれもリメイクできる100均カッティングシートです。

同じような柄もありますが、ダイソーやセリアにないような柄もあります。特にインダストリアル柄のような、洗練された無骨でクールなヴィンテージのある感じの柄は、ダイソーにもセリアにもありません。

カッティングシートの大きさは90(縦)×45㎝(横)になっています。2枚貼ると丁度正方形です。

  1. レンガ柄
  2. インダストリアル柄
  3. タイル柄
  4. 木目調
  5. ペイントウッド柄
  6. 大理石柄

キャンドゥのカッティングシート①:レンガ柄

レンガの種類にはベーシック(赤茶)・ホワイト・グレーがあります。画像はベーシックのレンガ柄ですが、アンティークな感じになります。

レンガ柄ホワイトは落ち着いたナチュラルな感じで、あまり主張も強くないので取り入れやすいです。レンガ柄グレーは重圧な感じがする柄でグレーを基調としています。

100均カットシートのレンガ柄は、どこのお店でも人気が良いです。マンションで洋風な、温かみのあるお部屋にするには、レンガ柄が合います。

また、お店などでレンガ柄を使った、100均カッティングシートが人気を呼んでいます。

キャンドゥのカッティングシート②:インダストリアル柄

インダストリアルとは工芸的という意味で、画像の100均カッティングシートも油絵のような芸術的な雰囲気です。お店などには良いのかも知れません。

このほかにモロッカン柄がありますが、これもモロッコ風のデザインされたもので、芸術的なカッティングシートです。こちらはブルーが使われて、とても涼しげな感じがします。

キャンドゥのカッティングシート③:タイル柄

キャンドゥのタイル柄100均カッティングシートは、ダイソーやセリアにないタイル柄です。ミント×白とグレー×白・ベージュとブルーがあります。

画像のタイル柄を見てわかるように、タイルが細かいデザインになっていて高級感がでています。柄は2種類です。

セリアにはモロッコ風タイルシールとして一つずつ貼るのがありました。ダイソーにはリメイクシートグレーとして、似ている柄があります。

キャンドゥのカッティングシート④:木目調

画像は木目調のナチュラルでシンプルなデザインで、自然な木目が生かされています。ナチュラルなお部屋にしたい人にはおすすめのデザインです。

日本家屋には一番合う柄ですね。ナチュラルでシンプルなデザインですが、木の温もりが伝わってきます。

キャンドゥのカッティングシート⑤:ペイントウッド柄

ペイントウッド柄はブルー×木目調で優しい感じがします。キャンドゥの100均カッティングシートは、少しヴィンテージな雰囲気が漂うようなお部屋の雰囲気です。

キャンドゥのカッティングシート⑥:大理石柄

キャンドゥの大理石柄は少し主張が強めで、お部屋全体に貼ると重圧感が強くなります。フロアーなどや部分的に使う方がオシャレな感じです。

大理石フロアーにすると高級感がでてきます。また、汚れなどが目立たないです。

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100均カッティングシートの綺麗な貼り方

100均カッティングシートをご紹介してきましたが、それでは本当に綺麗に貼ることができるのでしょうか?貼りやすい剥がしやすい点で普及してきたカッティングシートですが、やはり、上手に綺麗に貼る方法にはコツがあります。

用意するものは、乾いたぞうきんorタオル、定規(スキージー)、ハサミかナイフ、マスキングテープです。そのコツをご説明します。

  1. サイズを測ってハサミかナイフでカット
  2. 貼りたい場所を乾いたぞうきんで綺麗に拭く
  3. マスキングテープで留める
  4. 空泡を取り除く

カッティングシートを貼る手順①:サイズを測ってハサミでカット

最初に100均カッティングシートを貼りたい場所の寸法を測ります。測ったら100均カッティングシートにしるしをつけて、ハサミかナイフでカットします。

裏に目盛りがついている場合は、その線にそってカットするとカットしやすいです。ついてない場合はしるしをつけカットします。

100均カッティングシートの場合、どちらもあります。

カッティングシートを貼る手順②:貼りたい場所を乾いたぞうきんで綺麗に拭く

100均カッティングシートを貼る場所を、乾いたぞうきんで綺麗に拭きます。ほこりや汚れがついていると剥がれやすくなって空気も入り安いです。

カッティングシートを貼る手順③:マスキングテープで留める

綺麗に拭いたら、マスキングテープで一番上を留めます。留めたら、上から少しずつ、裏のはくりシートを剥がしていきます。空気が入らないように注意しながら、剥がしていきます。

全面のリメイクシートが剥がれたら、マスキングテープを外します。

カッティングシートを貼る手順④:空泡を取り除く

乾いたぞうきんや定規で空泡を取り除きます。定規や乾いたぞうきんで空泡は軽く押し出すようにして撫でるのです。

空泡がとれたら完成です。空泡を抜くときになかなか抜けない場合は、柄に沿って少し切り込みを入れると簡単に空気が抜けます。曲線などを貼る場合はドライアーを使って熱で少し伸ばして貼ると貼り安いです。

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100均カッティングシートは賃貸に貼ってもいいの?

100均カッティングシートは、剥がすことも簡単にできます。しかし、古い壁や家具などは剥がすと、前の壁紙がカッティングシートにくっついてくることがあります。

また、住んでいる家の状況でマスキングテープを使って貼っても、原状回復できない場合があります。自分の家の壁紙がビニール壁紙か、紙の壁紙かで違い紙の壁紙は無理です。

原状回復できる100%の方法は今のところありません。マスキングテープでも、カッティングシートでも年数により劣化してきます。

マスキングテープを綺麗に剥がすには、家の環境を知ることが大事です。直射日光が当たりやすい場所とか、湿気の多い部屋の場合カッティングシートやマスキングテープは劣化しやすいです。

そのために、剥がしにくくなります。また、剥がすときはゆっくりと剥がさなければなりません。

100均カッティングシートの場合剥がした時に、ノリが残る場合があります。貼ってもいい場所か最初に隅で試し貼りをすることが大切です。

賃貸の場合良くご自分の部屋の状況を考えて、100均カッティングシートを貼ってください。

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100均のカッティングシートの綺麗な剥がし方

100均カッティングシートは貼りやすく剥がしやすいと謳っています。しかし、長い期間貼ってそのままにしていると、家の環境にもよりますが、テープやシートが劣化してしまうのです。

そうすると剥がしにくくなります。ゆっくり剥がすのがコツで、一気に剥がすと下の壁紙まで剥がれるのです。

リメイクシートの紙が残った場合は、濡らしたぞうきんを残った裏紙に水を含ませます。含ませてふやけてきたら、水が乾かないうちに剥がすのです。

それでもリメイクシートのノリのべたべたが残った場合は、100均で販売しているシールはがしを使います。シールはがしは素材によって変色する場合がありますので、縁のところで少し試してからやった方が間違いないです。

また、重曹と少量の水を混ぜて擦って落とします。素材が柔らかい素材や木材などの場合は、重曹は研磨作用があるので、避けてください。

キッチンなどのタイルなどの場合に使うとよいです。また、中性洗剤をノリのべたべたに吹きかけて、ラップを貼ってしばらく放置します。

時間が経過したらゆっくりと剥がします。また、ドライアーを当ててカッティングシートを温めると剥がしやすくなるでしょう。

剥がすときはゆっくりと水平方向に剥がします。どのような方法をとるかは、その場の状況で違ってきます。

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100均カッティングシートを使ったリメイク事例集

100均カッティングシートを実際使ったリメイクの実例をご説明します。みなさん上手にリメイクされています。

カッティングシートを部屋の雰囲気に合わせてリメイクすると、気分も変わってきます。長く貼っていると剥がすときに大変ですが、年数が余りたっていないと、剥がしやすいです。

  1. 部分的にセリアのレンガブラン
  2. リビングにセリアのレンガ
  3. ダイソーの細いレンガグレー
  4. ダイソー木目調
  5. キャンドゥの板壁風
  6. キャンドゥサブウェイタイル

カッティングシートリメイク事例①:部分的にセリアのレンガブラウン

全体に貼るつもりだったのが、全体に貼ると重圧感が増すようだったので部分的に貼りました。でも、メルフェンな感じで飾りつけもよく合っています。

とても可愛らしい優しい雰囲気のお部屋になりました。素敵ですね。

カッティングシートリメイク事例②:リビングにセリアのレンガ

100均カッティングシートセリアのレンガを、リビング全体に貼りました。ヴィンテージな感じのリビングで美味しいお料理が食べられます。

レストランに行ったような気分になりますね。素敵なリビングでお料理も美味しくなります。

カッティングシートリメイク事例③:ダイソーの細いレンガグレー

100均カッティングシートダイソーのレンガ柄です。レンガが細くグレーで細いレンガなので重圧感が無く、高級感がでています。

この100均カッティングシートはキャンドゥのブロック柄に似ています。細長いブロックが重なった感じです。

カッティングシートリメイク事例④:ダイソー木目調

玄関をダイソーの木目調柄でリメイクして、ドライフラワーでディスプレイされました。アンティークな感じでドライフラワーと、とても木目調100均カッティングシートがあっています。

カッティングシートリメイク事例⑤:キャンドゥの板壁風

キャンドゥの板壁風の100均カッティングシートをキッチンに貼って、落ち着いたキッチンになりました。高級なキッチンに見えますね。

カッティングシートリメイク事例⑥:キャンドゥのサブウェイタイル

キャンドゥのサブウェイタイル柄で、キッチンを男前シンプルなカフェ風に再リメイク中だそうです。こちらの方は直接カッティングシートを貼らずに、両面接着テープで何枚かつなぎ合わせ、壁用のホッチキスで固定しています。

100均カッティングシートとは思えない、お部屋のリメイクができカフェ風再リメイクが楽しみですね。

<下に続く>

100均カッティングシートを貼る時の注意点

100均カッティングシートを貼るときは簡単に貼れました。しかし、剥がすときに一緒に下の壁紙まで剥がれてきたということは良くあることです。

100均カッティングシートを貼る前には、その場所に貼っても後で剥がすことが容易なのか?よく見極めてDIYをやることが必要です。

  1. 後で剥がすことも考えて隅で貼ってもよいか試してみる
  2. 空気が入りやすいので、少しずつ貼る

カッティングシートを貼る時の注意点①:後で剥がすことも考えて隅で貼ってもよいか試してみる

100均カッティングシートを貼るときは、後で剥がすことを考えて貼ります。100均カッティングシートを貼って数年たって剥がしたら、剥がれなくノリがべたべたで取れなかったという事は良くあるのです。

賃貸などの場合は安易に貼らないで、後で剥がすことも考えて貼ると良いです。例えば、マスキングテープを活用して、マスキングテープで下の壁紙を固定します。

家の環境でマスキングテープも劣化しますので、100%原状回復を求める場合は無理です。いきなり貼りたい場所に貼らないで、見えないところで一度試してみます。

貼ってもよいか隅の方で試すことが大事です。

カッティングシートを貼る時の注意点②:空気が入りやすいので少しずつ貼る

100均カッティングシートを貼るときは、空気が入りやすいです。100均カッティングシートをマスキングテープで上を固定したら、少しずつはくりシートを剥がして、少しずつ貼って空気が入ったら根気よく空気を取り除きます。

<下に続く>

おすすめの100均カッティングシートグッズ本

部屋をおしゃれにリメイクする本
1404円

こちらの本はリメイクの基本から応用まで分かりやすく書かれた本です。初心者から上級者までリメイクの必須アイテムやリメイクの基本が書かれています。

これからDIYをしたいと思われている方や、DIYを極めたいと思われている方の教科書や参考書になる、本をまねるだけで綺麗にリメイクできてしまいます。

100均カッティングシートでリメイクするときも参考になります。是非1つ持っておきたい本です。

<下に続く>

100均カッティングシートのまとめ

これから100均カッティングシートでDIYやろうと思われている方に、少しでも参考になればうれしいです。やり方は簡単ですが、やれる場所とやれない場所がありますので、最初は少し試されてからやられる方が、間違いないと思います。

もし、やってしまって剥がしたけど跡が残った、ノリがべたべたしているなどどうしても取れない方法もご説明しました。100均カッティングシートも今のところ、完全に貼りやすく剥がしやすい状態ではありません。

しかし、100均カッティングシートでDIYすると確実に雰囲気が変わります。今年は1度DIYにトライして、お部屋をリメイクしませんか?

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