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ダイソーの湯たんぽが超便利!持続時間や注意点まで徹底解説!

寒い冬にポカポカ温かくて気持ちのいい湯たんぽがダイソーで販売されているのをご存知でしょうか。
通常の湯たんぽよりも小さめのサイズで使い勝手がよく、今とても人気なんですよ。

今回sumicaではダイソーの湯たんぽを実際に使ったことのある方にアンケートを実施。
その結果も湯たんぽの情報や利用するときの注意点などと併せてご紹介していきます!

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ダイソーの湯たんぽが大人気!

人気の湯たんぽ

湯たんぽといえば大きくて布団に入れて使うイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
しかし今回紹介するダイソーで販売されている湯たんぽは少し小さめです。

ダイソーの湯たんぽは安く購入することのできる手軽さも魅力のひとつですね。
また通常よりもサイズが小さいのでホッカイロの代わりとして持ち運んで利用している方もいらっしゃいます。

もこもこしたかわいらしい湯たんぽ専用の袋も合わせて発売されています。
湯たんぽといえば冬場はもちろん活躍しますが、夏場の冷房で冷えてしまいがちな足先などにも使いやすくとても人気になっています。

ダイソーの「湯たんぽ」を使った人の口コミ

主婦 30代

ダイソーのあったかポケット湯たんぽ。
小さくてポケットサイズの湯たんぽですが、とても使えます。夫が待合室など空調があまり効かないところにいることもあり持たせていますが、足元や手が温まるのですごく便利です。持ち運びも小さいので邪魔にならないので良いです。

主婦 20代

ダイソーの赤色の湯たんぽを使いました。
小さいと思いましたが、十分温かくて驚きました。でも、使っているうちに蓋からお湯が漏れてきました。この辺は安いからかなと思いました。

主婦 30代

ダイソーで買ったあったかすっぽり湯たんぽカバーです。
カバー素材が伸びるタイプなので、湯たんぽの出し入れが楽です。触り心地もモフっとしていて温かみを感じます。

主婦 20代

ダイソーで買った湯たんぽを使いました。
大きさは手のひらより少し大きめくらいの小ぶりサイズですが、逆にしまう場所に困らないです。
またしっかりしているのでお湯漏れなどもなく、かなり愛用しました。

<下に続く>

ダイソーの湯たんぽの基本情報

湯たんぽ情報

ダイソーでは「あったか湯たんぽ」という商品が販売されています。
寝るときに足元に入れて使う湯たんぽに比べるとサイズは小さくなっていて持ち運びに便利なタイプです。

1ℓ以上お湯が入る湯たんぽが多いですが、ダイソーの湯たんぽの容量は半分以下の420mlになっています。
こちらの湯たんぽは200円の商品になっています。

他の店舗やネットでの購入になると千円以上するものが多いので200円で買うことのできるダイソーの湯たんぽはかなりお買い得です。

また専用のカバーも販売されていてそちらは100円で買うことができます。
湯たんぽ本体とカバー合わせて300円なのでかなりリーズナブルですね。

サイズは縦約17㎝、横約14㎝になっています。
毎年10月中旬頃になると売り出されることが多いようです。

また他にも、さらに小さい「ポケット湯たんぽ」も販売されています。
こちらは容量が135mlでかなりコンパクトサイズになっています。

二つとも本体サイズがコンパクトなため注ぎ口が少し小さめになっています。
お湯を入れるときはやけどしないように気を付けて注ぐようにしましょう。

耐熱温度は両方とも110度なので沸騰させたお湯をそのまま入れても大丈夫です。
持ち手もついているのでお湯を入れて違う部屋に持ち運ぶ時なども持ちやすくなっていますよ。

湯たんぽはエアコンなどと違い部屋が乾燥しませんので子供がいる方は使ってみるといいですよ。
またペットに使っている方も多いです。

季節商品が並んでいるお店の入り口付近に並んでいることが多いようですがはっきりした売り場は決まっておらず、店舗により置き場所は異なります。
見つからなければ店員さんに聞いてみてください。

<下に続く>

ダイソーの湯たんぽの持続時間

ダイソーの湯たんぽ

通常は1ℓ以上はいる商品が多い湯たんぽですが、ダイソーのものは大きいサイズでも容量430mlです。
入るお湯が少ないと持続時間が短いのではないかと思う方もいるでしょう。

サイズが大きくお湯がたくさん入ったほうが温かさも長持ちしそうですよね。
確かに大きいほうが温かさは持続しやすいです。

しかしダイソーの湯たんぽでも寝るときに布団に入れると長い間心地よく温まることができます。
布団の中は熱が逃げにくいのでかなり長く温まることができるのではないでしょうか。

反対に外に持ち運んだ場合は2時間ほど温かさが持続するようです。
2時間温かさが持てば通学や通勤では到着するまで温かいのでありがたいですね。

ダイソーの湯たんぽ「持続時間」に関する口コミ

主婦 30代

ダイソーのあったか湯たんぽです。
420mlタイプを購入して職場で使用していました。熱湯を入れるとだいたい3〜4時間くらいは温かさがキープされて便利です。

OL 20代

ミニ湯たんぽと別売りのカバーをダイソーで買いました。
普通の湯たんぽより小さいサイズでなので、自分用ではなく猫ちゃん用です!
ふわふわ生地のカバーも何種類かあって、合計200円でしたが、保温時間も長く、かなり気に入っています。夜仕込んで朝触ってもまだぬくぬくしているので、コスパもかなりいいと思います♪

<下に続く>

ダイソーの湯たんぽを使う際の注意点

湯たんぽの注意点

手軽に購入することができて便利なダイソーの湯たんぽですが、利用するときに注意しなければならないこともあります。
こちらでは湯たんぽを利用する際の注意点をご案内します。

  1. 熱湯を入れないようにする
  2. 衝撃を与えない
  3. 使用後は乾燥させる
  4. 電子レンジで温めない

ダイソー湯たんぽの注意点①:熱湯を入れないようにする

ダイソーの湯たんぽの耐熱温度は110度です。
ですがあまり熱いお湯を入れるのは避けるようにするのが無難です。

沸騰したお湯をすぐに入れるのではなく、少し冷ましてから80度から60度で注ぐのが最もいいでしょう。
沸騰してすぐに入れると湯たんぽがかなり熱くなりますので持ち運ぶのも大変ですし、本体も劣化しやすくなります。

何より一番心配なのが低温やけどです。
最初は心地いい温かさだと感じていてもそれが長時間になると低温やけどしてしまう可能性があります。

熱湯を入れると低温やけどの可能性が高くなるので注意してください。
直接肌にあてることは避け、必ず袋に入れるなどして利用しましょう。

ダイソー湯たんぽの注意点②:衝撃を与えない

落としたりぶつけたりしないように気を付けましょう。
特にお子さんが使う場合は注意が必要です。

ダイソーの湯たんぽはプラスチック素材でできています。
衝撃が加わると破損してしまう可能性もあります。

破損してそこから熱湯がこぼれてしまうとやけどをするなど大変危険ですので、丁寧に扱うようにしましょうね。

ダイソー湯たんぽの注意点③:使用後は乾燥させる

温かくて便利な湯たんぽですが使い終わったらきちんと水を抜きしっかりと乾燥させます。
冷えてもそのままにしておいて乾燥させることなく繰り返し利用していると中にカビが生えてきてしまう可能性があります。

乾燥させることで清潔に使うことができますよ。

ダイソー湯たんぽの注意点④:電子レンジで温めない

ダイソーの湯たんぽは電子レンジには対応していません。
中に水を入れて電子レンジで温めるのはやめましょう。

本体が溶けるなどして壊れてしまい、やけどやけがをする恐れがあります。
しっかりとお湯を沸かして注ぐようにしてください。

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おすすめの湯たんぽを紹介している本

湯たんぽの本

手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本―肩こり 腰痛 むくみ 便秘 眠れない…にさようなら! (主婦の友生活シリーズ)

この本があればダイソーで購入できる手のひらサイズの湯たんぽを賢く使うことができます。
手のひらサイズの湯たんぽで全身を温めることのできる方法が紹介されているのでこの本を読んで湯たんぽを使えばポカポカになりますよ。

肩こりや腰痛などあなたが抱えている体のマイナートラブルもこの本を読んで湯たんぽを使えば解消されるかもしれません。
体を温めることで自分自身で自分の体の不調を治す力を身につけましょう。

ピンクのかわいい手のひらサイズの湯たんぽも付録でついています。

<下に続く>

ダイソーの湯たんぽで温まろう

温かい湯たんぽ

小さめサイズで使いやすいダイソーの湯たんぽはとても人気です。
電気などを使うこともないので、節電にもなりますし環境にも優しいです。

寒い冬を乗り越えるのに湯たんぽを利用してみるのはいかがでしょうか。
ポカポカ温かくとても気持ちいいですよ。

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