ダイソーのスケッチブックが大人気!
ダイソーのスケッチブックは、大人気の商品となっています。
スケッチブックはダイソーの文房具のコーナーで見つけることができますが、低コストながら絵を描くことができるアイテムを手に入れることができる、という嬉しい魅力があるでしょう。
たくさん絵を描くための紙が必要な場合や、これまで描いてきた絵を振り返ってみることができる記録帳としても用いたい場合に便利だという評判もあります。
パソコンで絵を描くという方もいますが、あえてスケッチブックを使って水彩の作品を楽しんで描いてみたい、色鉛筆やコピックの味わいを楽しんでみたりする、というスタイルを大切にしている方もいるようです。
ダイソーのスケッチブックを用いてあえて紙の温かみがある作品に仕上げてみることで、アンティークな雰囲気を味わいやすくなるでしょう。
ダイソーのおすすめスケッチブック
ダイソーのおすすめなスケッチブックには、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、3種類のアイテムについてご紹介していきます。
- 子供も使いやすい見た目のアイテム
- おしゃれな手描きの絵が表紙のアイテム
- 景色が描かれたアイテム
ダイソーのスケッチブック①:子供も使いやすい見た目のアイテム
ダイソーのスケッチブックの1つ目は、子供も使いやすい見た目のアイテムです。
表紙に子供と動物が絵の具や色鉛筆を持っているようなかわいい絵が描かれているため、図工の時間などに使ったり、自由研究の絵の宿題などに用いやすいアイテムとなっています。
絵が好きな小さい子供に買ってプレゼントすれば、イラストを描く楽しみを経験させることができるでしょう。
リング式で紙を取り外しできるようにもなっているため、子供が描いた絵をスケッチブックから外して飾ったりする使い方もすることができます。
ダイソーのスケッチブック②:おしゃれな手描きの絵が表紙のアイテム
ダイソーのスケッチブックの2つ目は、おしゃれな手描きの絵が表紙のアイテムです。
手描きで鉛筆や筆、絵の具などが描かれているおしゃれな見た目が特徴的で、子供だけでなく大人も使いやすいデザインとなっています。
縦の辺ではなく横の辺にリングが付いていることが特徴的で、カレンダーのようにめくりながら使えるタイプとなっているでしょう。
表紙が手描きになっているため見ていると刺激を受けて自分も絵を描きたいと感じるようなアイテムに仕上がっています。
子供用に見える表紙のタイプと比べると紙が薄めなので、よりスタイリッシュな印象を与えることができるでしょう。
ダイソーのスケッチブック③:景色が描かれたアイテム
ダイソーのスケッチブックの3つ目は、景色が描かれたアイテムです。
ブラウンの表紙に町並みの景色とdrawingという文字が描かれている見た目が特徴的で、色々なサイズがあるためより手に馴染みやすい、描きたい絵のイメージに合ったものをチョイスしやすいでしょう。
また、1冊に100枚の紙が納められているため思いついたアイディアを絵と共に書き留めておく、という使い方もできます。
日付を書いたり、写真を貼ったりすれば毎日の思い出の詰まった一冊にしていくこともできるでしょう。
表紙に色が付いていないため、自分で色を付けてオリジナリティのある表紙に仕上げることができるのも、愛着が湧きやすくなったり、一目で自分のスケッチブックだとわかりやすくなるため、おすすめの商品となっています。
ダイソーのスケッチブックの描き心地は?
ダイソーのスケッチブックの描き心地は、サラサラとした感じでペンを走らせやすいです。
コピックのインクがにじみすぎないため色の付け方の練習をするアイテムとして使いやすいでしょう。
マッキーといった裏写りしやすいペンを使っても重なった紙まで影響が出ることがないため、気ままに絵を描くことができるのもポイントです。
サイズ感もA4のため扱いやすく、下書きを消しゴムで消しても紙がシワになりにくいという特徴もあります。
ペンでがりがりと描き込んでも、後ろに重なっている紙に跡が付いてしまう、という事態が起きにくくなっているため、紙を気にせず絵を描くこともできるでしょう。
コストの高い良質な絵画用の色紙などと比べると見劣りすることもありますが、100円という低価格で買えるアイテムとしては破格の描き心地となっています。
ダイソーとマルマンのスケッチブックを比較してみた
ダイソーとマルマンのスケッチブックを比較してみると、紙の質の良さはマルマンに、コスパの良さはダイソーに軍配が上がります。
紙質については、マルマンはより繊維が細かく重なって作られていて、ダイソーは場所によって繊維の連なりに違いがあるため、細かく見るとダイソーはやや質が低めとなっています。
コスパの良さでは、同じ100円でも紙の枚数が多めなダイソーに分があるでしょう。
1枚1枚の紙の質にこだわりたい方や、保存していても劣化しにくいスケッチブックがほしい、という方はマルマンと表紙にロゴがあるタイプを、たくさんの紙を使って色々な絵を楽しんで描いてみたい方はダイソーオリジナルのスケッチブックを使うようにすることがおすすめです。
自分で色々な絵を描くための道具がほしい場合はダイソーオリジナルの商品を、誰かからサインを書いてもらうための本や多くの人と絵を描き合って寄せ書きをするための本として用いたい場合はマルマンのものを、というように選ぶと良いでしょう。
おすすめのスケッチブックを紹介している本
おすすめのスケッチブックを紹介している本は、「maruman公式 SketchBookのすべてー誰もが一度は使ったことがあるスケッチブック」です。
マルマンのロゴが特徴的なスケッチブックの魅力について、細かく紹介している内容となっています。
漫画家や芸能人など、色々な人の使い方が紹介されている本でもあるため、どんな風にスケッチブックを使っているのか参考にすることもできるでしょう。
ダイソーのスケッチブックを使ってみよう
ダイソーのスケッチブックを使ってみて、絵を楽しんで見ましょう。
絵はたくさん描く作業も楽しいですが、後からどんな絵を描いたのか見返すのも楽しい瞬間となっているでしょう。
しかし、画材は本格的なものを最初から揃えようとするとなかなかお金が足りなくなってしまったり、買ったけれど飽きてしまった場合にお金だけ減ってしまう場合もあります。
そのため、ダイソーで安く買えるスケッチブックを使うようにすることで、より手軽に絵を楽しみやすくなるでしょう。
水彩やコピックなど、ペンだけで描く絵以外の描き方にも使える100均のアイテムを利用して楽しく絵を描いていきましょう。
お絵かき大好きな姪っ子には、よく百均でノートを買って渡しています。
スケッチブックはサイズも大きい為、余裕に描けるようで喜ばれます!素材もしっかりしていて良いと思います。