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2019/04/04

ワンオペ育児とは?完全ワンオペの怖いところや対策方法を詳しく解説

ニュースやSNSで話題になることが増えているワンオペ育児。
ワンオペ育児とは、母親が一人で子供の面倒をみることをいいます。

育児の経験がない人の立場では、ワンオペ育児の怖いところが想像しにくいでしょう。
この記事では完全ワンオペの怖いところや、取り返しのつかないことがおきないような対策方法を紹介します。

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ワンオペ育児とは?漫画で分かりやすく解説

つらいワンオペ育児

いったいどこからがワンオペ育児といっていいか、わかりますか?
ワンオペとは、母親がほぼ一人で子供たちの面倒を見ている状況です。

共働きの母親だけが子どもの面倒を見ている家庭もありますし、専業主婦が一日中子育てに奮闘している家庭もあります。
これらはいずれもワンオペ育児です。

ワンオペ育児というのは、育児経験者でないと辛さがわかりにくいものです。
子育てなんて仕事に比べたら簡単、辛いなんて甘えているなどと言われることも。

夫が子育てに理解がなく、母親の苦労を誰もわかってくれないときには虐待などの悲劇が発生することもあります。
この漫画では、夫が家にいる時でも一人で子育てに奮闘する母親について描かれています。

引用元:【崖っぷち夫婦漫画】「寝る夫」にイライラ! ワンオペ育児に気づいたこと # 13

子育ては一人でも大変ですが、年が近い兄弟がいる家庭ではさらに手がかかります。
二人目を産んでから、ワンオペ育児が辛くなってきたという人も大勢います。

夫が子育てに理解があったとしても、激務で家のことを構えない場合もワンオペ育児といえるでしょう。
夫が仕事を頑張ってくれている分、子育ての悩みを相談できずに一人で悩んでいる母親もいます。

頼りたい実家が遠い人、地元ではなく友達が近くにいない人など、困ったときに手を借りる人が本当に見つからない「完全ワンオペ育児」の場合は、母親の気力だけでは乗り切れない場合もあります。

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ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴

ワンオペ育児をさせがちな夫

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴について説明します。
周りからは優しそうに見える男性でも、ワンオペ育児を強いていることがあります。

  1. 仕事優先
  2. 仕事などを断れない性格
  3. 子供の相手が苦手
  4. メンタルが弱い
  5. 体力不足
  6. 鈍感
  7. 父親の自覚がない
  8. 子育ては母親がするものだと思っている

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴①:仕事優先

本当は育児に積極的にかかわりたくても、出張や残業が多いとなかなか家にいることが難しいでしょう。
最近は、男性も育休を取るような企業も増えてきていますが、本人が仕事を優先したいと考えている場合は、なかなか難しいです。

また、仕事に比べたら育児なんて大したことがないと思っている夫もいます。
このような夫の場合は、自分が休日で家にいるときでも、子供の面倒をみようとはしません。

夫が家にいる方が大変に感じるという、悲しい意見もあります。

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴②:仕事などを断れない性格

仕事や遊びの予定を断れないがために、休日に出かけがちな男性もいます。
本人は子育てにもっと取り組みたくても、上司などの誘いを断ることが難しく、泣く泣く付き合っている場合もあります。

本人に家庭を大事にしたい気持ちがあるのなら、手があいたときに家事や育児をお願いしてみましょう。
平日の朝、夜など隙間時間でも家事・育児に関わることはできるでしょう。

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴③:子供の相手が苦手

元々子供が苦手という人もいますが、忙しくて休日しか子供の相手ができないうちに、子供との距離が開いてしまったという人もいます。

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴④:メンタルが弱い

子供が本当に小さいうちは、何をしても泣き止まないことが多々あります。
ついつい母親に子供の世話を任せっぱなしで、仕事などに言い訳をもとめる人もいます。

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴⑤:体力不足

年をとってからの子供の場合、子供と遊びたくても体力が続かないこともあるでしょう。
仕事を終えた後や休日に、寝てばかりの人はいませんか?

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴⑥:鈍感

母親がSOSを求めていても気が付かない残念な男性もいます。
なかには、子供とずっと一緒に居られてうらやましいなどと、母親の気持ちを考えない発言をしてしまう人もいます。

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴⑦:父親の自覚がない

子供が生まれても、いつまでも独身気分で男性同士で遊びに行く人もいます。
母親は自由な時間が全くなかったとしても、気を使う様子はありません

ワンオペ育児をさせてしまう夫の特徴⑧:子育ては母親がするものだと思っている

子育ては母親がしたほうがうまくいく、と思い込んでいる男性もいます。
PTAや子供会の役員などを母親まかせにしていませんか?

<下に続く>

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣9選

ワンオペ育児を乗り切ろう

母親が倒れてしまう前に、適度にまわりに甘えてワンオペ育児を乗り切りましょう。
ワンオペ育児の秘訣を9つ紹介します。

  1. 家事の手をぬく
  2. 夫の夕飯は自力でなんとかしてもらう
  3. 産後は実家に頼る
  4. 宅配サービス・通販を活用する
  5. 兄・姉の力を借りる
  6. 便利な家電を使う
  7. 仕事の量をセーブする
  8. 家でできる息抜きを考える
  9. 一時保育でリラックス

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣①:家事の手をぬく

掃除・洗濯・ごはんの支度など毎日の家事は山積みです。
全てきちんとこなそう、なんて無理と思っておいたほうがいいでしょう。

頑張って全部やってやるんだと意気込むと、できなかったときにストレスがたまります。
子育て中は、できないことは諦めるくらいの気持ちで生活することをおすすめします。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣②:夫の夕飯は自力でなんとかしてもらう

仕事で疲れている夫のことを考えると、ごはんはきちんと用意したいという人もいるでしょう。
ただ、ちゃんとした献立を考えて買い物に行き、料理を作るのは非常に大変です。

夕ご飯は外で食べてきてもらうか、お惣菜を買ってきてもらうといいですね。
自分のご飯すらままならないときは、仕事帰りに買ってきてもらいましょう。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣③:産後は実家に頼る

赤ちゃんを産んだ直後からワンオペ育児を始める人の中には、産後うつになる人も。
実家を頼れるなら里帰り出産や、親に手伝いにきてもらうことはできませんか?

産後は眠ることすらままならないため、生活を支えてくれる人がいると心強いでしょう。
終始赤ちゃんのペースに合わせて生活しているうちは、ご飯を作ってもらえたり、掃除を手伝ってもらえることが大変たすかります。

気持ちが疲れてきたとしても、誰かがそばにいてくれれば虐待や育児放棄のリスクを減らせます

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣④:宅配サービス・通販を活用する

生協などの宅配サービスや、通販を活用しましょう。
生まれて間もない赤ちゃんは、外に連れていくことすら難しいので、なるべく外に出ないですむ工夫はかかせません。

ある程度子供が大きくなったとしても、時短のためこれらのサービスを続けている人は多いです。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣⑤:兄・姉の力を借りる

2人、3人育児の人はお兄ちゃんやお姉ちゃんの手を借りましょう。
小さい子供の面倒を見ることで、優しい気持ちがはぐくまれます。

歳の差がある場合は、積極的に小さい兄弟の面倒を見てくれることもありますよ。
いつのまにか頼もしくなった子供を見て、嬉しく感じることでしょう。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣⑥: 便利な家電を使う

食器洗浄機やお掃除ロボットなどを使えば、家事を大幅に時短することができます。
忙しい夫に家事を手伝ってもらうより、機械にやってもらったほうが気が楽という人もいるでしょう。

また、操作が簡単な家電を選べば、夫に頼める家事が増やせるかもしれません。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣⑦:仕事の量をセーブする

働いている人は、忙しくて倒れてしまう前に仕事の量をセーブしましょう。
時短勤務制度や、テレワークできる体制があれば活用を検討してみてはいかがでしょう。

また、母親がどれだけ頑張ったとしても、子供が病気になったときには仕事を休まなくてはいけなくなります
病児保育に預けることができればいいですが、タイミングよく預け先が見つかることは稀です。

インフルエンザなどにかかると、感染を防ぐためにしばらく仕事に行けなくなってしまいます。
仕事の量をセーブしておけば、突然仕事に行けなくなったときにも融通が利く可能性があります。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣⑧:家でできる息抜きを考える

ワンオペ育児だと、外出するときはほぼ子供と一緒です。
ショッピングを自分のペースで楽しむことはできず、映画もゆっくり見ることはできないでしょう。

通販でおいしいものを取り寄せて食べたり、面白いドラマを見るなど、家でできる趣味を見つけられるといいですね。

甘えることも大切なワンオペ育児の秘訣⑨:一時保育でリラックス

たまには、一時保育に子供を預けてリラックスしても良いでしょう。
自治体が運営する一時保育施設のほかにも、民間の施設、大型ショッピングセンターの中の託児所などが子供を預かってくれます。

子供を預けることに罪悪感をもつ母親もいますが、リフレッシュした後は優しい気持ちが戻ってきますよ。
適度に息抜きしてワンオペ育児を乗り切りましょう。

いきなり一時保育に預けようと思っても、事前登録や入会金などの関係で難しいこともあります。
余裕があるときに、試しに一時保育を経験してみるのもおすすめです。

<下に続く>

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報8選

ワンオペ育児は危険

シングルマザーや、転勤族の妻などが陥りやすい完全ワンオペ育児。
完全ワンオペ育児の怖いところと対策を紹介します。

  1. 母親が精神的に追い詰められる
  2. 虐待や育児放棄につながる
  3. 母親が体調不良でも病院に行きにくい
  4. 母親が倒れると子供の世話をする人がいなくなる
  5. 児童館や子育て支援センターを活用する
  6. 電話相談を活用する
  7. 子供の預かりサービスがある病院を利用する
  8. 緊急時の対応を考えておく

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報①:母親が精神的に追い詰められる

ワンオペ育児だと、話し相手が子供だけという人もいます。
言葉が通じない子供と毎日一緒にいると、かわいい子供でも参ってしまうでしょう。

気晴らしに外に出たくても、出かける準備をおっくうに感じたり、泣く子供を連れていることで世間の目が気になって外出をしなくなる人もいます。
家で大人しくしていても、子育てにネガティブなインターネットの意見を見てしまってダメージを被ることも。

誰も相談する人がいないため、完全ワンオペ育児をしていると、どんどんストレスがたまります。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報②:虐待や育児放棄につながる

精神的に追いつめられると、虐待や育児放棄につながることもあります。
完全ワンオペ育児だと、子供に手をあげても止める人がいないため、どんどん状況が悪化していく場合も。

子供にひどい仕打ちをしたという罪悪感で自分を責め、どんどん辛い状況に陥る人もいます。
周囲が以上に気がつけばよいですが、閉鎖的な環境で状況が悪化していくことも多々あります。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報③:母親が体調不良でも病院に行きにくい

病院に行きたくても、長い待ち時間を子供連れでどうすごせばいいかわからず、あきらめている人もいます。
風邪が流行っている時期は、子供が病気をもらってしまう可能性もあります。

子供が家で留守番をしていてくれればいのですが、留守中に火を出したり泥棒が入ってきたときを想定すると、なかなか一人で家にいさせるのはためらわれます。

診察中に子供をどうしたらよいか、困っている人もいます。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報④:母親が倒れると子供の世話をする人がいなくなる

母親が倒れてしまうと、子供の面倒を見る人がいなくなります。
ある程度大きい子供なら自力で助けを求めることができるでしょう。

幼稚園や保育園に通っていない子供の場合、周囲が異常に気が付けないこともあります。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報⑤:児童館や子育て支援センターを活用する

精神的に追いつめられる前に、子供を連れて行ける施設やサービスを利用して息抜きしましょう。
児童館や子育て支援センターは、子育てに関する悩みを相談できたり、ワンオペ育児仲間を見つけることもできます。

これらの施設は、赤ちゃんから小学生くらいの子供が遊べるものがたくさんおいてあります。
子供と毎日どうすごしていいか悩んでいる人は、遊び方のヒントがみつかるでしょう。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報⑥:電話相談を活用する

子供が本当に小さい時期は、児童館に出かけることすら難しいでしょう。
子育てに関する電話相談サービスで、不安を吐き出すことができるので活用してみてはいかがでしょう。

自治体が運営するものや、子育てグッズを作っているメーカーの窓口など色々なサービスがありますよ。
また、急に子供の具合が悪くなったときに相談できる電話サービスもあります。

たとえば、小児救急電話相談事業には、♯8000でつながります。
具合が悪い子供を目の前にすると、どうしていいかわからずパニックになることもあるでしょう。

慌てて救急車を呼ぶ前に、#8000に相談してみてください。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報⑦:子供の預かりサービスがある病院を利用する

専属の保育士さんがいる託児所つきの病院もあります。
また、キッズスペースがある病院もあります。

事前に、赤ちゃんや子供連れで受診していいか電話で問い合わせてみましょう。
混んでいない時間帯を教えてくれたり、診察を受けている間に子供を抱っこしてくれるように準備してくれる病院もあります。

完全ワンオペ育児の怖いところと対策情報⑧:緊急時の対応を考えておく

ある程度大きい子供なら、母親が倒れたときにどうするか話し合ておくとよいでしょう。
実家などの連絡先や、少しの間しのげる食べ物の場所などを伝えておきましょう

紙に書いて目のつく場所に貼っておくのもおすすめです。
自分以外に子供を頼める人が本当にいない場合は、自治体や民間の一時保育施設の情報もチェックしておきましょう。

<下に続く>

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児8選

シングルマザーのワンオペ育児

シングルマザーは、仕事と育児を両立せねばなりません。
力を抜ける部分はうまく楽をしていきましょう。

  1. 優先順位をつける
  2. 割り切って手を抜く
  3. お金がかからない遊び場を探す
  4. できることは子供にまかせる
  5. 保育園に預ける
  6. 自治体のサポートを調べる
  7. 同じ境遇の人を見つける
  8. 愚痴を言える場所を見つける

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児①:優先順位をつける

仕事と育児を両立するなら、優先順位を付けましょう。
親兄弟、ファミサポなど頼れる人がいれば別ですが、急に子供の具合が悪くなったら、仕事を切り上げて保育園にむかうのは自分です。

お迎えを誰にも代わってもらえないため、急な残業もできません。
限られた時間で仕事と育児をこなすためには、割り切りが必要です。

上司や同僚に助けを求めても受け入れられない場合もあります。
仕事場の環境によっては、転職も考えたほうがよいでしょう。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児②:割り切って手を抜く

料理にレトルトを使ったり、洗濯物をほさずに乾燥機を使ったり、手をぬきましょう。

手作り・手作業にこだわりたい気持ちはわかりますが、無理して時間を作らなくても大丈夫です。
まとめ買いや、週末の作り置きなど時短のテクニックを使えばよいかもしれませんが、慣れない人や家事が苦手・嫌いな人には辛い作業です。

優先順位の話と同じですが、家事・育児にも手をぬくことが必要です。
無理してストレスを抱え込むより、余裕がある育児の方が、自分も子供も幸せではないでしょうか。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児③:お金がかからない遊び場を探す

公共の施設でお金がかからない場所を見つけましょう。
地域によっては、ワンコインで入場できる小さな動物園や、ただで水遊びができる公園などがあります。

天気が良い日は、家に引きこもっているより外に出たほうが気持ちが良いです。
近所付き合いがない人は、子供を通じて仲良くなるチャンスです。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児④:できることは子供にまかせる

できることは、子供にまかせていきましょう。
自分で着替えてもらったり、保育園の準備をまかせてみてはいかがでしょう。

時間を測ってゲーム感覚で取り組ませたり、時間割を作って何をするべきかわかるように工夫をすると良いでしょう。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児⑤:保育園に預ける

シングルマザーが子供を育てるには、収入がないとどうしようもありません。
子供の数が少ない地方ならともかく、都市部では保育園に落ちる可能性もあるため保活を頑張りましょう

多くの自治体では、シングルマザーは優先的に保育園に入れます。
早くから保活を始め、なるべくお迎えの時間などに融通がきく園を見つけましょう。

もちろん子供に優しい園であるかも、忘れないようにチェックしてください。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児⑥:自治体のサポートを調べる

シングルマザーが受けられる手当や割引制度はいくつもありますが、自分が何を受けられるのかを調べることは難しいでしょう。
まずは、市役所の職員に尋ねてみることをおすすめします。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児⑦:同じ境遇の人を見つける

お互い助け合えれば心強いですね。
とはいえ、なかなか自分がシングルマザーとは言い出せない人も多いでしょう。

無理に自分の境遇を明かす必要はありませんよ。
踏み込まない付き合いが、心地よい場合もあるでしょう。

SNSでシングルマザーの人同士でつながりを持つ方法もあります。
積極的に育児を助け合わなくても、同じような境遇の人を見つけられただけでも、気持ちが楽になるのではないでしょうか。

シングルマザー必見!上手なワンオペ育児⑧:愚痴を言える場所を見つける

シングルマザーの人は、愚痴を言う場所が限られています。
仕事場では家庭の話をしにくかったり、家でも子供相手に愚痴をこぼすのはためらわれるでしょう。

愚痴はなるべく溜めない方がいいです。
ただし、SNSで大っぴらに愚痴を言うのは危険です。

身バレの危険があったり、あとから見返して気持ちが沈んでしまうことも。
予想以上に批判されて収拾がつかなくなる場合もあります。

なるべく生身の人間に愚痴を聞いてもらいましょう
電話相談サービスもあるので活用してみてはいかがでしょうか。

人に喋るのははばかられるという人は、紙に思ったことを書きなぐるだけでも気持ちが整理されますよ。

<下に続く>

おすすめの育児本

ワンオペ育児でおすすめの本l

イライラしないママになれる本
1404円

子供が自分の思う通りに動いてくれないと苦しみを感じた時は、この本がおすすめです。
アドラー心理学という学問をもとに、育児に取り組む親に寄り添う内容になっています。

「人は人、自分は自分」という考えがベースになっており、自分と子供は違う人間だと気が付いてスッキリしたという意見もあります。
アドラー心理学を初めて知った人には、目からうろこの内容が多いでしょう。

子育てだけではなく、人付き合いにも応用できる部分がありますので、ぜひ読んでみてください。

またその他のベビーアイテムはこちらも参考にしてください!

<下に続く>

ワンオペ育児の悩みを一人で抱え込まないで!

ワンオペ育児で悩まないで

ワンオペ育児の辛さは、育児経験者以外には伝わりにくい部分があります。
母親がなんでも一人で抱え込み一生懸命になりすぎると、体調・精神に影響が出てしまいます。

ワンオペ育児の場合、母親が窮地に陥ると子供の面倒をみる人がいなくなってしまいます。
一時保育を利用したり、手を抜けるところは抜いて、子育てしていきましょう。

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