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コストコのレモネード特集!24本入りの値段や上手な保存方法を解説

コストコの24本入りレモネードは常温保存ができてアレンジもできる便利なアイテムなんです。
値段は、有機栽培のオーガニックレモンを使っていることから割安感もあります。

便利で美味しいコストコレモネードの魅力や値段・保存方法、アレンジレシピなど詳しくご紹介します。

Large antioxidant beverage citrus 1579010

コストコの24本入りレモネードの値段を解説

レモネード

コストコレモネードは24本入りで、2358円(2018年1月調べ)。
コストコは価格が変動しますので、正確な値段はコストコの店頭でお確かめいただきたいのですが、コストコの24本入りレモネードの値段は1本100円前後

100円の500mlペットボトルなら他にもスーパーでたくさんあるし、もっと安いものもあります。
ですが、オーガニックレモンを使っているレモネードというのが、割安感のポイントです。

他に、コストコレモネードは2.84Lの容量違いのアイテムもあります。
これがとっても大きいサイズで、開封して使い切ると考えるとなかなか手が出せないアイテムなのですが、こちらでご紹介する473mlだと日常使いにとても便利なんです。

473mlだとペットボトル500mlと同じサイズ感で使うこともできます。
冷蔵庫のポケットに縦置き棚に横置きなどできて、冷蔵庫での保存方法も迷わずにすみます。

コストコの「オーガニックレモネード」の商品概要

内容量 473ml×24本
値段 2358円
原産国 アメリカ
原材料 有機砂糖、有機濃縮レモン果汁、香料
注意事項 開封後は冷蔵庫に保存しお早めにお飲みください。よく振ってからお飲みください。
<下に続く>

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力5選

レモネードと女性

コストコの24本入りオーガニックレモネードは、1本473mlとサイズ的に使いやすい・使い切りやすいという魅力があって便利なアイテム。
そんなコストコの24本入りレモネードの魅力を、こちらでは5つご紹介します。

  1. 値段が安い
  2. 保存方法
  3. オーガニック
  4. 酸味と甘みのバランス
  5. アレンジできる

続いて、コストコレモネードの魅力を詳しく見てゆきましょう。

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力①: 値段が安い

コストコの24本入りレモネードは、有機でオーガニックなレモン果汁が18%も入っています。
1本が473mlでオーガニックレモンの果汁が18%ということは、85mlほどのレモン果汁が1本に入っているということになります。

それがどれくらいのレモンの量かと言うとコストコ24本入りレモネードは1本にレモン2個分くらいのレモン果汁が入っていています。
レモン1個あたりのレモン果汁が約40〜50ml程度ということなので、1本100円ほどの値段の飲み物にレモン2個分入っていると考えると割安感を感じる方も多いのではないでしょうか。

手作りよりも安い値段で有機レモン果汁のレモネードを飲むことができるのが、コストコのレモネードと言えます。

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力②: 保存方法

コストコの24本入りレモネードの保存方法は、とても簡単です。
未開封だと保存方法は常温保存で大丈夫なんです。

1本473ml入りなので、常温保存しておいたものを必要な本数分冷蔵庫で冷やすと、来客や翌日のお出かけ用などにも素早く対応できます。
いつも冷蔵庫に入っていると邪魔になることもありますので、常温保存できるのも高ポイントです。

買ってから半年~数か月ほどの賞味期限が本体後ろに記載してあります。
夏場はすぐ使い切ってしまう24本という分量も冬場買うのはためらってしまう人も。

そんな時は、週に1本使うとすると24本は6か月弱で飲み切ることができると考えてみてください。
この計算でゆくと週に2本使うと3か月で消費できるので、お酒の割り材や家族で使うとすぐなくなってしまう計算です。

取り扱い店舗や入荷の時期によって賞味期限が異なる場合もあるようなので、購入の際には後ろの賞味期限をご確認の上、お家での置き場所なども含めて考えてみてください。
未開封の場合の保存方法は常温ですが、開封後の保存方法は冷蔵庫で保存です。

キャップを開けた後は、きるだけ早めに使い切るようにお気をつけくださいね。

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力③: オーガニック

コストコの24本入りレモネードは有機農園で栽培されたオーガニックなレモンで作られています。
オーガニックなレモンをたっぷり使ったレモネードを自宅で簡単に飲むことができるというのも、コストコレモネードの魅力的なポイントです。

国産のレモンが出回る時期は限られている上に、外国など原産の輸入レモンは防腐剤をどれほど使って日本まで運ばれてきたのかしらという心配もあります。
有機農園栽培のオーガニックなレモンを使ったレモネードが、通年で飲むことができるというのもコストコレモネードの便利で美味しい魅力です。

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力④: 酸味と甘みのバランス

レモネードらしいレモンの酸味と甘みの美味しいバランスもコストコレモネードの魅力的なポイントです。
夏の暑い時の水分補給や肉体労働の後でちょっと疲れた体にもうれしい、美味しい味わいです。

酸っぱいモノが好きな方にはそのまま飲んでみることをおすすめします。
酸味がもっと欲しいと言う方は、フレッシュレモンをさらに絞って飲んだり、市販のレモン果汁を足したりという飲み方もできますよ。

酸味や甘みのある飲み物が苦手という人は、氷で薄めてみたりソーダで割ってさっぱりと飲むという方法もおすすめです。

コストコの24本入りオーガニックレモネードの魅力⑤: アレンジできる

濃厚なオーガニックレモンの酸味と風味たっぷりのコストコ24本入りレモネードは、お酒の割り材やスイーツなどにアレンジできるアイテム。
そのまま飲んでも美味しいと言っても「レモネードばかり24本は多いかも」と感じる人もいるはずです。

アレンジできるならば、24本入りというちょっと多めの容量も安心して買うことができます。
アレンジ方法やレシピの詳細は、次の目次で詳しくご紹介しますのでご参照くださいね。

<下に続く>

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術7選

レモネードアレンジ

そのまま飲んでもオーガニックレモンの酸味と風味が美味しいコストコレモネードですが、アレンジして楽しむという方法もあります。
24本も使い切れるか心配という方は、飲みきれなかった時用にお好みのアレンジやレシピを考えておくというのはいかがでしょうか。


こちらでは7つのアレンジレシピをご紹介します。

  1. レモンスカッシュ
  2. 本格レモネード
  3. レモネードティー
  4. ゼリー
  5. アイス
  6. スコーン
  7. カクテル

続いてレモネードを使ったアレンジレシピについて、詳しくご紹介します。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術①: レモンスカッシュ

レモネードを炭酸で割るだけでできるレモンスカッシュはいかがでしょうか。
お好みですが、まずは1:1で割ってみて、物足りない方はコストコレモネードを少し増やして飲んでみてください。

コストコのレモネードの酸味が強い・甘いと感じる人にはレモンスカッシュもおすすめです。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術②: 本格レモネード

ミントと輪切りのレモンをレモネードに浮かべて飲むと本格レモネードを楽しむことができます。
そのまま飲んでも濃厚なオーガニックレモンを楽しむことができるコストコレモネード。

少し手を加えると本格的なレモネードにアレンジすることができます。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術③: レモネードティ

リキッドティとレモネードでレモネードティを作ることができます。
リキッドティは5倍希釈のものが多いので、リキッドティ1:レモネード4でレモネードティが完成です。

レモネード4だと酸味がきつくてティの感じが弱いと感じる方は、リキッドティ1:レモネード2:水2でお試しください。
お好みでレモンを浮かべたり、レンチンで温めてホットで楽しむこともできますよ。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術④: ゼリー

寒天やゼラチンを使ったコストコレモネードゼリーはいかがでしょう。
こちらでは、粉寒天での作り方を簡単にご紹介しますが、寒天派・ゼラチン派それぞれ作り慣れたレシピでお試しください。

《材料》
コストコレモネード1本・水127ml・粉寒天6g・砂糖60g

《レシピ》
・鍋にコストコレモネードと水を合わせて600ml入れて温めます。
・粉寒天を入れて溶かした後で、砂糖を入れて混ぜ溶かします。
・全てが溶けたら火を止め粗熱を取り、お好みのカップや型に入れて冷やし固めます。

寒天の種類やゼラチンによって、鍋に入れるタイミングなどが異なることがあります。
作る前に寒天やゼラチンの用法用量などをご確認ください。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術⑤: アイス

コストコ24本入りレモネードを、型に入れて冷やし固める簡単アイスです。
100均などには棒付きのアイスの型がありますので、その型で冷凍庫で冷すと簡単に棒付きアイスがご自宅で作ることができます。

こだわり派は、シャーベットはいかがでしょうか。
大きめの容器にレモネードを入れて冷凍庫で冷やします。

冷凍庫に入れた後、ミキサーやフォークで1時間~2時間おきにクラッシュして混ぜるという手間を加えると、シャーベット状アイスを作ることができます。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術⑥: スコーン

スコーンというとすり合わせてボソボソにするというちょっと難しい工程がありますが、レモネードで作ることで簡単に美味しいスコーンが出来上がります。

《材料》
薄力粉300g・コストコレモネード150g・ホイップクリーム(生クリーム)300g・ベーキングパウダー大さじ1

《レシピ》
・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜます。
・レモネードと生クリームを注いで混ぜます。
・粉をふった台に生地をのばして型で抜きます。
・200℃に余熱しておいたオーブンで10~18分焼きます。

型抜きではなく、三角や正方形などにナイフでカットするだけでもOKです。
オーブンによって焼き時間は異なりますので、ご自宅のオーブンによって焼き時間は調節してください。

お好みでジャムやクリームやチーズを添えてお召し上がりください。
ホットビスケットとして朝食にもおすすめです。

コストコカークランドレモネード24本入りを使ったアレンジ術⑦: カクテル

リキュールやベースのお酒を割る時に、水や炭酸代わりにレモネードで割ると美味しいカクテルになるというアレンジ術をご紹介します。
いつものお酒+レモネードの他に簡単にできるレシピを3つご紹介します。

・白ワイン2:レモネード2:ブラックティ1
・ウォッカ1:レモネード2:炭酸2
・ビール2:レモネード1:炭酸1

レシピの割合はお好みで調節してください。
ベースのお酒をジンや焼酎などいつも飲んでいるお酒に変えても美味しいカクテルができますよ。

また、コストコのオリジナルカクテルと相性が良いようです。
カークランドシグネチャーのマルガリータをコストコレモネードで割って飲むというアレンジ方法もありますので、気になる方はコストコ店頭でお確かめください。

次は、アレンジが色々とできるレモネードの上手な保存方法についてご紹介します。

<下に続く>

コストコレモネードの上手な保存方法

ペットボトル保存

コストコ24本入りレモネードの保存方法は、常温保存です。
約500mlのペットボトルが24本置くスペースが必要になりますが、大サイズのレモネードと違って何本かずつ置くという方法もできます。


家族全員が明日から携帯して行くというご家庭ならば、冷蔵庫にすぐ入れることができる台所などのスペースに置いてはいかがでしょう。
頻繁には使いわないという人は、納戸や階段下収納など害虫被害のない涼しくて取り出しやすい場所へ収納して、必要に応じで冷蔵庫や台所に数本移動という保存方法もあります。

氷で薄めて飲む方が好みという人は無理に冷蔵庫で保存するより、保存方法を常温にして、飲みたい時に取り出して飲む方法も、数か月保存できるコストコレモネードではおすすめです。
常温保存というと一般的には夏期は外気温を超えない温度で、直射日光の当らない、風通しの良い場所という認識の人が多いはずです。

夏ならば25℃くらいの日陰、冬ならば凍結しない程度で直射日光が当たらない場所で保存しましょう。

<下に続く>

おすすめのコストコ本

コストコLifeベストバイ! (Gakken Mook GetNavi BEST BUYシリーズ)
799円

kindle版もムック版もあるコストコ2018年版の本です。
コストコのイチオシアイテムをすべて掲載と紹介されていて、デリカや生鮮食品を狙ってコストコへ行くならベストバイな一冊です。

値段など詳細が書かれていて参考になるというレビューもあります。
何を買うか目星をつけてコストコへ行きたいという人には頼りになる一冊になりそうですよ。

<下に続く>

コストコ24本入りオーガニックレモネードまとめ

コストコレモネードのまとめ

コストコ24本入りレモネードは常温保存できて美味しいアイテム。
値段も1本100円前後と、有機栽培レモンが使われているので割安感のある値段です。

コストコのレモネードは2種類サイズがあり、大きい方では冷蔵庫の置き場所に悩みます。
ですが、24本入りは500mlのペットボトルと同じサイズ感で使うことができて便利。

携帯できるサイズの24本入りだと旅行や普段使いで家族みんなで楽しむことができそうです。
24本も消費できない時には、アイスやお酒の割り材など簡単なアレンジを楽しんでみてくださいね。

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