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2019/04/13

節約術まとめ24選!主婦に役立つ食費や貯金のノウハウを詳しく解説

お金は、誰もが「たくさんあっても困ることはない」とわかっているものですよね。
何か目標がある人も、特に使い道がない人でも、節約や貯金は常に意識しているもの。

でも貯金のために、ずっと我慢し続けながら節約するのはさすがに辛いですよね。
少しでも楽しく、長く続けていくことを意識しながら節約をするのが理想です。

その理想に近づけられるように、いろいろな節約術をご紹介します。

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一人暮らしにおすすめの節約術8選

ひとり暮らしの節約術

ひとり暮らしは楽しい物ですが、自由すぎてついつい無駄遣いをしてしまいがち。
そこで特に、ひとり暮らしの方に実践して欲しい節約術をご紹介します。

  1. 固定費を見直す
  2. 1週間の予算を決める
  3. 買い物リストを作る
  4. 1日3分だけ片付ける
  5. コンビニ買いを見直す
  6. 飲み会へのお誘いを見直す
  7. クレジットカード決済に
  8. ATM手数料を無料に

一人暮らしにおすすめの節約術①:固定費を見直す

1つ目に紹介する節約術は、固定費の見直しです。
やはり節約を長い目で見たときに、1度自分の生活スタイルにあっているか見直す必要があります。

固定費は家賃や水道光熱費、携帯代、保険料など、概ね毎月一定額の支出がある物です。
さすがに、今すぐ家賃が安いところへ引っ越そう、というのは無理がありますよね。

しかし水道光熱費であれば、今は電力自由化によって色々な会社から選ぶことができます。
会社によって値段も変わるので、ご自身の使い方によって、更に安くなる会社を選ぶだけでも大きく変わることがあります。

また通信費では、携帯代の中で不要なオプションに加入していませんか?
昔、オプションに加入してそのまま、というものは思い切って退会しましょう。

さらに、人によっては高額になっていることもある保険料も見直せるポイントです。
現在入っている保険を全て見比べて、過度な保険に入っていないか確認することも大切ですね。

また不安な部分が出てきた場合は、新たな物に入り直すことも考慮しましょう。

一人暮らしにおすすめの節約術②:1週間の予算を決める

2つ目に紹介する節約術は、1週間の予算を決めて過ごしてみる、ということです。
節約をあまりしたことがないという人は、ここからスタートしてみましょう。

固定費等は除いて、毎日の食費や日用品、好きな雑貨等の購入費等を買えるのは1万円まで、と決めて意識してみましょう。
もちろん、飲み会代も含めてですよ。

これにより、日常的なご自身のお金の使い方が見えてきます。
また買う際に、本当に必要かな、と一瞬考える時間ができると思います。

これにより無駄な買い物がなくなり、少しずつ節約に繋がる、ということです。

一人暮らしにおすすめの節約術③:買い物リストを作る

3つ目に紹介する節約術は、買い物リストを作ることです。
リスト作りなんて面倒、と思い方も多いかもしれませんね。

1人暮らしの方は、どうしても仕事がお休みの日にまとめ買い、が多くなりますよね。
そんなとき、まとめて買うことによって、金銭感覚が鈍りがちなります。

あれも、これも、と買いながら、あれもあったら便利かも、という衝動買いが増えてしまいます。
その無駄な買い物を防ぐためにも、お出かけ前にお家の中で買う必要がある物をリストアップしましょう。

買い物中は、リスト以外の物は買わないように気をつけましょうね。

一人暮らしにおすすめの節約術④:1日3分だけ片付ける

4つ目に紹介する節約術は、お片付けの勧めです。
何故、思うかもしれませんね。

なぜなら片付けをすることで、実は買わなくても家にあった、ということが防げます。
常に整理整頓しておくことで、ストック品等の在庫管理もできるようになりますね。

在庫管理、と言ってもそこまで厳密に行う必要はありません。
あくまで無駄な買い物を防ぐためなので、気楽な気持ちで取り組んでみてくださいね。

一人暮らしにおすすめの節約術⑤:コンビニ買いを見直す

5つ目に紹介する節約術は、コンビニの買い物を見直すことです。
コンビニは一人暮らしの味方でもあり、とても便利ですよね。

仕事帰りなどに、ついつい寄って買い物をしてしまう、という方も多いはず。
しかしコンビニは誰もが知っているとおり、定価で販売されております。

同じ買い物でもスーパーに行けば安く済む、ということも多いです。
もちろん、仕事でクタクタなときに弁当ぐらい、というお買い物まですぐに止める必要はありません。

ただ自炊する余裕があるときは、コンビニではなく自炊するというだけでもOK。
それだけでも、節約になりますよ。

一人暮らしにおすすめの節約術⑥:飲み会へのお誘いを見直す

6つ目に紹介する節約術は、飲み会の回数を見直すことです。
どうしても食事に行く=飲み会になる、というのが大人の付き合いでもあります。

しかし飲み会は普通の食事より、1回あたりの出費が大きいです。
1回の食事と比べても、2倍・3倍になるという場合も多いはず。

その飲み会を1回減らすだけでも、大きな節約になります。
もちろん、人との付き合いもありますのでなかなか、減らしにくいものでもありますよね。

ただ会社の関係で、とりあえず行く、というような飲み会を減らす、飲み会ではなく食事のみに変更する等は、出来る余地がありませんか?
また友達同士なら、家飲みに変更するだけでも、安く済む場合がありますよ。

一人暮らしにおすすめの節約術⑦:クレジットカード決済に

7つ目に紹介する節約術は、現金からクレジット決済に変更することです。
クレジットカードで払うと、お金の感覚がなくなると思う方も多いですよね。

確かに目に見える現金は、節約意識が強力に見える物かもしれません。
しかし、ここまで紹介してきた節約術を活用すれば、無駄なお買い物は防げるはずです。

そして現金よりクレジットカードの方が、ポイントが貯まるというメリットがあります。
カードによっては、買い物で2%ものポイントが付くとお得なものもあります。

それなら普通に買い物しながら、お得にポイントを貯めてポイントで更に買い物する。
上手く活用することが出来れば、これも節約の1つですよね。

一人暮らしにおすすめの節約術⑧:ATM手数料を無料に

8つ目に紹介する節約術は、ATM手数料についてです。
銀行で現金を下ろすときに、時間外手数料などを払っていませんか。

急に必要になった、というときを除けば、少しの工夫で回避できるものですよね。
また一人暮らしの方は、家賃の振り込みに手数料を払っているという方。

それも手数料が無料になる銀行に変更する、など無料にする方法があります。
1回あたりは少額かもしれませんが、毎月であれば年単位になると高額になります。

銀行を変更する、銀行の特典を利用することで手数料が無料になる場合があります。
ぜひ、手数料を無料にする方法を検討してみてくださいね。

<下に続く>

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説8選

最新の節約術

節約は昔から色々な方が取り組んでいる物ですが、現状のライフスタイルに合った物を取り入れることも重要です。
今のスタイルに合った、節約術や貯金方法を紹介します。

  1. ダイエット食品を買わない
  2. リボ払いは止めよう
  3. 銀行の金利が高いところへ変更する
  4. 定期積立預金を使ってみる
  5. クレジットカードを変更する
  6. ローンを見直す
  7. ふるさと納税を使う
  8. 投資を検討する

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説①:ダイエット食品を買わない

1つ目の節約術は、ダイエット食品についてです。
女性は常に考えていると言っても過言ではない、ダイエット。

サプリメントも含めると、いろいろな食品が販売されていますよね。
また定期的にジムに通っている、というダイエット方法もあります。

しかしそれらを見直して、ダイエット食品を買わないことも1つの節約術です。
近場の公園へジョギングに行く、食事を自炊して、きちんと栄養をとる等ダイエットになる方法は他にもありますよ。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説②:リボ払いは止めよう

2つ目に紹介する節約術は、クレジットカードのリボ払いについてです。
支払い方法の1つであるリボ払い、クレジットカード会社によってはキャンペーンなども多くありますよね。

リボ払いは、毎月の支払い方法を一定にするというメリットがあることは事実です。
しかし目先のメリットに飛びついてはいけません。

そのメリットの裏には、リボ払いにしたことによる手数料を支払うことになります。
もし、今リボ払いをしているという人は、最初にこのリボ払いを完済しましょう。

それだけで手数料を払わなくて済むようになり、節約になります。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説③:銀行の金利が高いところへ変更する

3つ目の節約術は、使う銀行を金利が高い銀行に変更することです。
普段利用している銀行は、最初に使い始めた銀行がそのまま、というのが多いですよね。

その銀行に預けていることによる金利がいくらか、ご存じでしょうか?
今はなかなか金利が低く、あまり利息が付かないことも。

しかしせっかく預けているお金なら、少しでも金利が付く方へ変更することも1つの節約術です。
また銀行を変更するときは、手数料なども考慮して選ぶとより節約になりますよ。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説④:定期積立預金を使ってみる

4つ目に紹介するのは、定期積立預金を使ってみることです。
お金を貯めることが苦手な人には、貯金の先取りとして一般財形貯蓄は有名ですね。

会社勤めの方で、財形貯蓄があれば加入して貯金することも1つの方法です。
またこの制度がない方でも、銀行で同じような仕組みの「定期積立預金」というものを活用できます。

定期積立預金とは、普段使っている銀行で自動的に毎月、強制的にお金を積み立てる制度のこと。
貯金するために、手間が増えても大変ですよね。

定期積立預金なら自動で、指定日にお金を移動してくれることが、共通の仕組みです。
また銀行によっては、ボーナスの時は追加で積み立てできる、好きなときに追加で増額できる等の方法を導入しています。

とりあえず、普段使っている銀行のサービスを見てみてくださいね。
ただし、積み立てを始めてから一定期間引き出せないなどのルールがある場合もあるので注意してくださいね。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説⑤:クレジットカードを変更する

5つ目の節約術は、クレジットカードの見直しです。
今やクレジットカードは、1人で何枚も持っていますよね。

キャンペーンなどで作って、実は使っていないというクレジットカードも多いはず。
そのカードは年会費などかかっていませんか?

初年度だけ年会費が無料のカードは多く、実は使っていないのに年会費だけ払っているというカードがあるならすぐに解約しましょう。
またいつも使うカードに、無駄がないかも確認してみましょう。

ポイントがあまり貯まらないカードで買い物するなら、より多くポイントがたまるカードへ切替えてください。
例えば、いつも使うスーパーがイオンであれば、イオンカードでお買い物する方が断然、お得にポイントがたまります。

これだけで年単位になると、貯まるポイントに大きく差が出ますよ。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説⑥:ローンを見直す

6つ目の節約術は、ローンを組んでいる方に向けた方法です。
ローンと言っても、家を購入するときだけではないですよね。

車や高額な美容代など、必要な買い物だけど一括では支払えず、ローンを組んでいる場合もあります。
そのローンをすぐに返済できるのであれば、支払いを済ませましょう

ローンには利息が付いていますので、先に延ばせば伸ばすほど利息を支払い続けることになります。
繰り上げ返済が可能なら、全て返済をすることが一番です。

しかし高額な場合は、すぐに返済することは難しいですよね。
その場合は、より金利が安いところへローンの組み替えを行いましょう。

特にキャンペーンなどでいつもより低くなっているところへ見直すことで、利息が安くなる場合があります。
この方法はローンの残高などによっても変わりますので、注意してくださいね。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説⑦:ふるさと納税を使う

7つ目の節約術は、ふるさと納税を使ってみるという方法です。
ふるさと納税とは、自分が住んでいる場所ではなく他の場所に寄付をすることです。

これにより寄付金控除として、次年度の節税に繋がります
またお得に返礼品が貰えるという特典も嬉しいですね。

金額は収入次第で変わるので、まずはご自身の直近の源泉徴収票を用意してふるさと納税のサイトにアクセスしてみましょう。
ご自身が寄付できる上限金額を、簡単に計算することが出来ますよ。

また手続きも今は簡略されており、一定の条件下であれば確定申告もいりません。
もし使ったことがないという方は、1度検討してみてくださいね。

最新の節約術と貯金に関するノウハウを解説⑧:投資を検討する

8つ目は貯金の手段として、投資についてです。
投資は株を購入する、投資信託を行う等さまざまな方法がありますよね。

今は、NISA(少額投資非課税制度)やつみたてNISAなど、税金の面でも優遇されている投資の方法もあります。
また株を買う方法にも、クレジットカードで貯まったポイントを活用する方法もありますよね。

しかしこれらは、貯金額に余裕が出てきてからにしましょう。
投資には、必ずリスクがあり、元本割れの可能性もあります。

簡単に始められるから、と生活するのがギリギリの状態で始めることは得策ではありません。
まずは他の節約術や貯金の方法で、ある程度の資金が貯まってから、より積極的にお金を増やすことができる投資を行いましょう。

<下に続く>

節約術300事例で紹介されたおすすめ情報をご紹介

節約術の事例

節約をするのは、日々の積み重ねが重要です。
食費や水道光熱費などの毎日使うものから、家や車など大きな買い物の時のお金まで。

あらゆる物を購入するときには、色々な方法で少しでも安く済む方法を考えますよね。
もちろんこれらも、とても重要なことです。

これらの日々の積み重ねにプラスして、更に節約をしませんか?
それが税金の面についてです。

会社員の方は1年に1回、年末調整をすれば基本的には税金に関する申告は終了します。
そのタイミング以外ではあまり税金について、考えることは少ないかもしれませんね。

実は、確定申告をすることで税金の控除を受けることが出来るものがあります。
それが「医療費控除」です。

出産経験のある方は、1度、確定申告で申請したことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
医療費控除は、大きな出費の時以外でも利用できる場合があります。

医療費控除とは、1年間で家族の医療費を合計して10万円以上になった場合、税金が戻ってくるものです。
家族という単位なので、税金の申告をする際の1世帯単位、例えば自分とお子さんの分の医療費は合算が出来るということです。

お子さんが怪我をして、1回あたりの治療費は数千円でも、通院したために合計したら大きな金額になっていた、ということありますよね。
医療費控除を受けるためには、会社での年末調整とは別に確定申告が必要になります。

少し手間ではありますが、もし医療費が10万円を超えていそうだな、と思った方は1度検討してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

<下に続く>

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報8選

食費の節約術

節約には、食費のコストダウンがつきものです。
ここでは、食費に特化した節約術を紹介します。

  1. 自炊をする
  2. ペットボトル飲料は買わない
  3. まとめ買いはほどほどに
  4. お店のはしごを止める
  5. 食材を上手く保存
  6. 冷凍をフル活用
  7. お酒の回数を減らす
  8. 家庭菜園にチャレンジ

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報①:自炊をする

1つ目の節約術は、定番の自炊についてです。
これは節約をする上で、まず初めに行うことといっても過言ではないですね。

今は主婦といっても、お仕事をされている方も多いですよね。
そんな方の強い味方は、外食です。

確かにお仕事が忙しい方は、家に帰ってからゆっくりご飯を作る時間なんてありませんよね。
しかし、外食ばかりでは節約が出来ないことは事実です。

そのため、少しの工夫で自炊にチャレンジしてみませんか。
例えば、家に帰ったら焼くだけで終えられるように、下処理を前日の夜に行っておく。

また今は、食材のキットも多く販売されています。
キットは確かに1から用意することを思うと高額ですが、外食するよりは安価です。

いきなり全てを自炊にしようとするのではなく、ご自身のライフスタイルに合わせて、少しずつ出来る部分から行うだけでも節約になりますよ。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報②:ペットボトル飲料は買わない

2つ目の節約術は、ペットボトル飲料の購入を止めることです。
これも1つ目と同様、定番ですね。

マイボトルという言葉があるように、ペットボトルの購入を止めて飲料の持参を心がける。
これだけでも、1回あたり数百円の出費が抑えられますよね。

ただその飲む物を用意するのが面倒、という方も多いはず。
そんな方は、2リットルのペットボトルの箱買いにしてはいかがでしょうか。

外出先でペットボトルを買うよりは、箱で買ったペットボトル飲料を詰め替えて持ち運ぶだけでも節約になりますよ。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報③:まとめ買いはほどほどに

3つ目の節約術は、まとめ買いについてです。
節約について、食費に関することでまとめ買いはよくある話ですよね。

しかし、週末にまとめ買いをして、食べきれない食材が出てしまっては本末転倒です。
食材には賞味期限があり、冷蔵庫や冷凍庫にはしまうことが出来る限界があります。

また缶詰や乾物など、常温保存できる食品でも買いすぎてしまう場所に困るようでは、まとめ買いの意味はありません。
またまとめ買いしたからといって、同じ食材ばかり偏っていては栄養バランスも良くないですよね。

まとめ買いは節約には有効ですが、あくまでご自身のライフスタイルに沿って計画的に行いましょう。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報④:お店のはしごを止める

4つ目の節約術は、お店のはしごをやめることです。
特売のチラシやアプリ等を見て、このお肉はこのスーパー、野菜は違うスーパーの方が安い、ということありますよね。

確かにその食材単品でみれば、節約になります。
しかしその食材を買うために、スーパーをはしごする時間や、移動にかかる車のガソリン代がかかっていませんか。

ガソリン代がかかっていないとしても、はしごをするのに使った時間は返ってきません。
その時間をお子さんと過ごす時間、自分の好きなことをする時間など、他のことに有効活用できますよね。

時間を上手く活用することも節約の1歩ですので、目先の安さに惑わされないようにしましょう。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報⑤:食材を上手く保存

5つ目の節約術は、食材を上手く保存することです。
3つ目の節約術でも、まとめ買いは節約に有効と紹介しました。

しかしまとめ買いした物は、きちんと処理をして保存しないと無駄になってしまう可能性が高いです。
例えば野菜を買って、そのまま野菜室に入れるだけということありませんか。

野菜は適切な方法で保存すれば、長持ちする場合があります。
長持ちすれば、腐りそうだから慌てて使うなんて機会も減りますよね。

食材を長持ちさせることは、無駄な買い物が減りますので節約に繋がりますよ

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報⑥:冷凍をフル活用

6つ目の節約術は、冷凍をフル活用することです。
これも節約するにあたっての定番の方法ですね。

食材の冷凍はもちろんのこと、下処理を済ませておいた食材を冷凍することも1つの方法ですね。
例えば食材を処理して、焼く手前で保存しておくことで、仕事が忙しいときの自炊が可能になりますよね。

またお弁当のための食材を冷凍することで、朝の貴重な時間をお弁当作りに費やすこともありません。
日々のご飯作りの際に少しお弁当用に取り分ける、たったこれだけでも節約になりますよ。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報⑦:お酒の回数を減らす

7つ目の節約術は、お酒を飲む回数を減らすことです。
毎日、ご飯の時にはお酒を飲む、という方には耳が痛くなる話ですね。

お酒は他の飲み物と比べると、どうしても高価になります。
ビールであれば、第3のビールにする、プライベートブランドのビールにする等、1本あたりの単価を安くすることも必要です。

しかしいくら単価を安くしても、ゼロにはなりません。
毎日飲んでいた人が、一切飲まない生活にする、と極端なことは難しいです。

例えば週1回は、休肝日として飲まない日を作る
たったこれだけでも、1回分のお酒代の節約になりますよ。

主婦必見!食費節約術まとめとおすすめ情報⑧:家庭菜園にチャレンジ

8つ目の節約術は、家庭菜園を取り入れてみることです。
お子さんと一緒に、何か育ててみることも1つの節約方法ですよ。

家庭菜園は、マンション住まいの方でも行うことが出来ます。
ベランダさえあれば、プランターで育てられる野菜は多くあります。

トマトやネギ、青じそやパクチーなどは簡単に育てることができますが、購入すると高くなることもあります。
お子さんの食育も兼ねて、家庭菜園を取り入れることで節約に繋げてみませんか。

<下に続く>

おすすめの節約術本

節約術の本

まんがでわかる 年収200万円からの貯金生活宣言
1512円

節約術を学ぶために、文章をだらだらと読むのはちょっと、という方にオススメ!
漫画で気楽に学んでみませんか?

この本はご自身に合った節約法や、習慣にする方法などを漫画で紹介しています。
また貯金をするために行うことや、節約の先に見る未来についても描かれています。

漠然と貯金をしなきゃ、と考えている人には始めるきっかけにもなりますね。
節約についてネガティブな印象が強い方は、まずこの漫画でその印象を変えるにはオススメの本です。

<下に続く>

自分に合った節約j術を実践

自分に合った節約を

節約は、1日で完了するわけではなく、毎日少しずつの積み重ねです。
そのため節約術に捕らわれすぎてしまうと、毎日の生活が辛いものになってしまいます。

節約を長く続けるためには、自分に合った方法で、楽しく気軽に取り組むことが大切です。
ここで紹介した節約術も全て実行しよう、ではなく自分が出来る範囲で、楽しく節約に取り組んでみてくださいね。

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