成城石井のホットビスケットとは?
成城石井の自家製のホットビスケット。
年間で50万個以上も売れており、成城石井のパンの中では売り上げ1位の話題のパンになっています。
ビスケット、という名前がついていますが見た目はパンやドーナッツに近いパンです。
ドーナッツのように真ん中が空いている形をしていて、さわると少しかため。
1袋に4個のホットビスケットが入っており、味はプレーンでシンプルな味わいになっています。
値段は300円で、1つあたり100円以下とお買い得なパンなのではないでしょうか。
原材料は、小麦粉、牛乳、植物油、砂糖、調味酢、食塩、ベーキングパウダーとなっています。
原材料を見てわかる通り、ホットビスケットには卵が使われていません。
通常のお菓子やパンには、卵が使われていることが多いため卵アレルギーの方でも安心して食べることができるパンになっています。
また、成城石井のホットビスケットの消費期限はおよそ5日なのでそれほど長持ちはしません。
すぐに食べきることができない場合は、冷凍すると1ヶ月ほど持つようです。
成城石井の「ホットビスケット」の商品概要
内容量 | 4個 |
---|---|
値段 | 335円(税抜) |
原産国 | 日本 |
原材料 | 小麦粉、牛乳、植物油、砂糖、調味酢、食塩、ベーキングパウダー |
注意事項 | 直射日光・高温・多湿を避けお早めにお召し上がり下さい。 |
成城石井のホットビスケットのカロリー
成城石井のホットビスケットの1個あたりのカロリーは、295kcalとなっています。
4個入りなので全部合わせて1,180kcalとやや高め。
カロリーを気にしている方は、食べ過ぎには注意しましょう。
成城石井ホットビスケットのおすすめの食べ方
そのままでもおいしいホットビスケットですが、アレンジするとさらにおいしさが倍増します。
ここでは、成城石井のホットビスケットのおすすめの食べ方をご紹介します。
- メープルシロップをかける
- エッグベネディクト風にアレンジ
- ジャムやアイスを添える
成城石井ホットビスケットの食べ方①:メープルシロップをかける
おすすめの食べ方1つめは、メープルシロップをかけて食べる食べ方。
メープルシロップをかける前に、電子レンジで少し加熱するとしっとりとした食感になりメープルシロップとの相性も良くなります。
温めるときは500W20秒を目安にして、温めすぎると固くなってしまうので注意しましょう。
ほんのり温まったホットビスケットにメープルシロップの甘さが混ざって、甘いデザートになりますよ。
そのままだとパサついてしまいがちなホットビスケットですが、メープルシロップと合わせるとろりとした食感で食べることができます。
成城石井ホットビスケットの食べ方②:エッグベネディクト風にアレンジ
おすすめの食べ方2つめは、エッグベネディクト風にアレンジする食べ方です。
まず、成城石井のホットビスケットのくぼみの部分に温泉卵を入れます。
温泉卵の周りをぐるっとマヨネーズで囲みます。
その上にピザ用チーズを散らして、オーブントースターでチーズがとろけるまで焼き上げましょう。
卵とチーズが絡まって、エッグベネディクト風のホットビスケットの完成です。
さらにアレンジをしたい場合は、ブラックペッパーを振りかけたり、焼いたベーコンを添えるとより本格的なエッグベネディクトに近づきますよ。
成城石井ホットビスケットの食べ方③:ジャムやアイスを添える
おすすめの食べ方3つめは、ジャムやアイスを添えて食べる食べ方です。
ジャムはブルーベリー、イチゴ、マーマレードなどなんでも合います。
ジャムをつけることで、プレーン味のホットビスケットにアクセントが加わりますよ。
また、少し温めたホットビスケットにアイスをのせて食べるのもおすすめ。
温かいホットビスケットとひんやりしたアイスが相性がよく、パンケーキのような組み合わせです。
バニラアイスとメープルシロップの組み合わせも人気が高くおすすめですよ。
成城石井おすすめのお菓子を紹介している本
成城石井の食品が掲載されている「LDK Vol.7 (MONOQLO増刊)」。
輸入食材完全バイブルとなっていて、さまざまな輸入食品の特徴や購入手引きが紹介されています。
成城石井の他にも、輸入食材を扱っているコストコやカルディ、紀ノ國屋などの食品もたくさん掲載されています。
人気ブランドの商品も紹介されているので、商品を購入する際の参考にしてみてはいかがでしょうか?
成城石井のホットビスケットはアレンジが豊富!
成城石井のホットビスケットについてと、おすすめの食べ方についてご紹介しました。
成城石井のホットビスケットは人気商品なので、売り切れてしまっている店舗もあるようです。
そのまま食べてもおいしいですが、アレンジをくわえるともっとおいしくなるホットビスケット。
自分なりのアレンジをぜひ試してみてはいかがでしょうか?