ダイソーのコンテナが人気
ダイソーにはいろいろな収納グッズがありますが、トップクラスで人気なのが折りたたみコンテナです。
折りたためるので使わないときはコンパクトに収納しておくことができるほか、サイズが豊富なことが人気の理由です。
シンプルなデザインで、どちらかというとメンズライクな印象なので、男性でも使いやすいということも魅力のひとつ。
今流行りのブルックリン風のインテリアにも馴染みやすく、ナチュラルテイストの雰囲気のお部屋にもマッチしますよ。
収納アイテムとしてクローゼットや押し入れの中で使うのももちろんですが、出しっぱなしにしておいてもおしゃれです。
サイズによっては品薄になっていることもあるので、こまめにダイソーをチェックしてくださいね!
ダイソーのコンテナはいくら?
ダイソーは100円ショップなので、ほとんどの商品は100円で購入することができます。
しかし人気の折りたたみコンテナは、サイズによって価格が異なるので注意が必要。
人気の『アルティメットコンテナ』という商品は3つのサイズがあり、価格もそれぞれ異なります。
- S(25cm×16.7cm×10.5cm)・・・100円
- M(29.5cm×20cm×12.3cm)・・・200円
- L(40cm×27.7cm×16cm)・・・300円
積み重ねることもできるので、かなり便利に使えますよ。
47cm×35cm×23cmのさらに大きいサイズの折りたたみコンテナもありますが、こちらの価格は500円。
使いやすいサイズのコンテナを選んでくださいね。
ダイソーの人気コンテナ3選
ダイソーのコンテナはどのサイズも人気があるのですが、特に人気の商品を紹介します。
こちらで紹介する3つの商品は、多くの店舗で品薄状態が続いている商品です。
もしお店で見かけたら、即購入がマスト!
ダイソーをこまめにチェックしてみましょう。
- アルティメットコンテナLサイズ(300円)
- 折りたたみコンテナ(500円)
- コンテナ風ボックス(100円)
ダイソーの人気コンテナ①:アルティメットコンテナLサイズ(300円)
一番人気といっていいのが、アルティメットコンテナのLサイズ。
500円商品ではなく、あえて300円の商品を収納に活用しているという人も多いですよ。
アウトドア好きの人は、キャンプ用品を入れて持ち運ぶのにもちょうどいいサイズだとか。
使わなくなったらまた別の場所でも使いやすいというのが魅力です。
ダイソーの人気コンテナ②:折りたたみコンテナ(500円)
やっぱり大きめサイズのコンテナもダイソーの人気商品。
500円コンテナにキャスターを付けて使っているという人も多いんですよ。
500円のコンテナには雑誌や新聞などを収納しておくことが多く、キャスターを付けることで出し入れしやすくなるんです。
とにかく大容量でたくさん入ることが魅力で、アイデア次第でいろいろな場所で使うことができそうですね。
ダイソーの人気コンテナ③:コンテナ風ボックス(100円)
ダイソーでじわじわ人気となっているのが、コンテナ風のペーパーボックスです。
SEKAI NO OWARIが2019年ツアーイメージ画に使われたコンテナのデザインに似ている、ということでも注目されているようです。
セカオワファンだけでなく、コンテナ好きやアーミー好きの人にも人気で、これひとつあるだけで雰囲気が良くなると話題。
サイズは3サイズでそれぞれ色が違うので、全部そろえたくなってしまいます。
ダイソーのコンテナ活用術5選
ダイソーのコンテナは、本当に活用法が多くいろいろな場所で使え、いろいろなものを収納することができます。
使わないときは折りたたんで収納しておくことができるので、ちょっと余分に購入しておいてもよさそうですね。
せっかくなら便利にコンテナを利用したい、と思っている人のために、おすすめの使い方を5つ紹介します。
- 野菜の収納に
- CDの収納に
- 雑誌の収納に
- ゴミ箱に
- おもちゃ箱に
ダイソーのコンテナ活用術①:野菜の収納に
小さいサイズのコンテナは、野菜を収納しておくのにもぴったりです。
Sサイズなどはキッチン脇に置いておいても邪魔になりにくく、積み重ねて利用することも可能。
ジャガイモや玉ねぎなど、冷蔵庫にはいれない野菜類の保存に使いましょう。
冷蔵庫の中で仕分けるために使ってもよさそうです。
野菜室は深く使いづらさを感じている人は、Sサイズのコンテナを使えば使いやすくなるはずですよ。
ダイソーのコンテナ活用術②:CDの収納に
増えすぎたCDの収納に困っているという人も多いと思います。
CDは、できれば取り出しやすく収納したいですよね。
そんな人におすすめなのが、Lサイズのコンテナを使ってCDを収納するという使い方。
Lサイズは幅が40cmあるので、CDを2列に収納することができるんです。
1台で足りなければ2台・3台と増やしても、積み重ねて収納することができる優れもの。
CDだけでなくDVDやゲームのソフトを収納するのにも使ってみてくださいね。
ダイソーのコンテナ活用術③:雑誌の収納に
大きなサイズのコンテナは、雑誌の収納にもおすすめです。
雑誌は数が増えると重く、紙製の収納ボックスだと負けてしまうことがありますよね。
コンテナならそんな心配はまったくありません。
まだ処分はしたくないけど収納方法に困っている雑誌があったら、ダイソーのコンテナを使ってみてくださいね。
雑誌はもちろん、新聞の収納にもおすすめです。
雑誌や新聞だけでなく、段ボールなど紙類をまとめておくために活用してもよさそうですね。
ダイソーのコンテナ活用術④:ゴミ箱に
コンテナをゴミ箱の代わりに使っているという人も少なくありません。
特におすすめなのは、資源ごみの仕分けに使うという方法。
積み重ねて収納して置けるという特徴を活かせば、場所も取らずに資源ごみの仕分けをすることができそうですね。
紙・プラスチック・ビン・カンなど、細かく仕分けなければいけないものも、コンテナを使えばすっきりときれいにまとめおくことができるはずです。
ダイソーのコンテナ活用術⑤:おもちゃ箱に
子どものおもちゃ箱として使うのもおすすめです。
子どもにも片づけの習慣をつけてほしい、片付けやすい環境を作ってあげたい、そんな人にはコンテナを使うことをおすすめします。
中身が見やすく、ポイポイ投げ入れていくスタイルとともにコンテナを活用すれば、子どもにもわかりやすく片付けの習慣がつきやすくなるはずです。
始めは子どもだけでの片づけは難しいかもしれませんが、一緒に片づけをしていくうちに自分から片付けてくれるようになりますよ。
おすすめのダイソーコンテナが掲載された本
ダイソーのコンテナを収納などに取り入れたいと思っている人は、暮らしの空間をおしゃれにまとめたいと思っている人が多いと思います。
そんな人におすすめなのがこちらの本です。
100円アイテムを活用して、おしゃれなカフェ風インテリアを実現してみませんか?
ちょっとしたアイデアでおしゃれな雰囲気に変身させることができるとして話題で、主婦だけでなく男性からの支持も厚い本となっています。
眺めているだけでも楽しい1冊ですよ。
ダイソーのコンテナは実用性が高い!
サイズも豊富でシンプルなデザインが魅力のダイソーのコンテナは、そのおしゃれさだけでなく実用性が高いことも人気の理由です。
使わないときはコンパクトに収納できますし、使いたいときにだけ使えるということも魅力ですよね。
アイデア次第でいろいろな使い方ができるダイソーのコンテナ。
キャスターを付けたりフタを付けたりするなど、プラスワンのアイデアでさらに使い勝手もよくなりますよ。
サイズがS、M(200円)、L(300円)と豊富で大きさに合わせて様々なものを収納可能。Sはお子さんのオフシーズンの靴に、Mは大人用に、Lは野菜収納等いろいろな使い方ができます。