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靴下のおすすめ収納方法公開!ケースなどの100均アイテムやたたみ方も紹介

服飾小物の中でも靴下は良く履くのでたくさん持っている方が多いですが、収納方法に困っているという声も多くあります。
そこで今回はおすすめの靴下収納の方法やおすすめの畳み方などをご紹介していきます。

靴下収納に使用すると便利な100均アイテムもありますので今後の収納の参考にしましょう。
また、省スペースでの収納方法もあるので、あまり靴下収納に場所をとりたくない方も必見です。

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100均の靴下収納ケース8選

靴下収納

  1. スクエアボックス
  2. DG container
  3. 整理収納仕切りケース
  4. 仕切り収納ケース
  5. 小分けボックス
  6. クリアケース
  7. ジョイントケース
  8. 取っ手つきケース

100均の靴下収納ケース①:スクエアボックス

セリアで販売されているスクエアボックスは、靴下の収納にも使いやすいとSNS上で人気になっています。
カラーもモノクロでインテリアとして置いていても部屋の雰囲気を壊すことなく使える上に、サイズ感も靴下などの小物に最適な大きさが支持されています。

こちらの画像ではソックスハンガーと共にスクエアボックスを使用していますが、両方使用することで見てすぐにカラーや長さがわかるのでおすすめです。
ソックスハンガーなしでも十分に使いやすいサイズで、畳むもしくは丸めて1足ずつ入れることでわかりやすいうえに取り出しやすくなります。

見せる収納として使用しても、引き出しや棚の中での使用でも便利なので、靴下収納をこれから整えようと思っている方におすすめのケースです。

100均の靴下収納ケース②: DG container

セリアで販売されており、シンデレラフィットする場所が多いので良く収納で使われている DG containerですが、実は靴下収納にもピッタリなんです。
特に省スペースでものを収納しておきたい洗面所や脱衣所での靴下収納に特に向いている収納ケースです。

中に仕切りがついていないので、1足ずつしっかりと分けて入れたいときには仕切りボードを使用するのがおすすめです。
ボードを使用しないときには、わかりやすいように靴下を畳むもしくは丸めて入れることで履きやすく、わかりやすくなります。

蓋がついているので、そのままケースごと収納の場所においてもいいですし、蓋を使用せずに棚や引き出しの中で収納するのもおすすめです。

100均の靴下収納ケース③:整理収納仕切りケース

セリアで購入することができる、整理収納仕切りケースはケースの中では珍しい、布で出来た仕切りケースになります。
布なので柔らかく、ある程度は形も変わるので幅が違うものを入れても自立してくれる上に、靴下を入れると長さが違ってもいれやすいと話題になっています。

見せる収納としてそのまま洗面所や脱衣所に置くとさっと取り出すことができるのでおすすめですし、棚の中でもわかりやすく収納することができます。
使う人ごとや、季節に応じて生地の違いで収納したり、靴下の長さや用途でケースを分けるとより便利に使えます。

何個か並べてランジェリーボックスと靴下収納として使用すると着替えもスムーズにいきますし、収納もしやすくなるので整理にぴったりのケースです。

100均の靴下収納ケース④:仕切り収納ケース

仕切り収納ケースは始めから仕切りがついているので小分けにする手間が省けるうえに、お子さんでも使いやすいデザインになっているので靴下収納にぴったりです。
ダイソーで購入することができ、今注目されることが多いモノトーンのカラーなのでインテリアの邪魔をせず自然に部屋になじみます。

また、靴下を1足ずつ収納してもよいのですが、意外にも大きな仕切りなので、サイズが小さいお子さんなどは2足ずつの靴下の収納もできます。
厚手の靴下でもしっかりとフィットする収納ができるので、冬の厚手の靴下も収納しやすいのがうれしいケースになっています。

部屋の大きさを変えることはできませんが、その分、しっかりと一つのスペースにゆとりがあるので靴下のほかに、タイツやストッキングなどの収納にもおすすめです。

100均の靴下収納ケース⑤:小分けボックス

小分けボックスは上記の仕切り収納ケースと似ていますが、大きな違いとして、もともとあるボックスや棚の中を分けるために使用しやすいデザインになっています。
同じくダイソーで購入することが出来、洗面下の収納で使用したり、棚やボックスの中で仕切りを作りたいときに活躍してくれます。

特に靴下の収納にぴったりの大きさに分かれた仕切りのサイズなので、靴下のほかには服飾小物としてハンカチやタイツなどの整理に向いています。
収納する際には、小分けボックスを何個か使用すると適度にものを入れることができるスペースを作りやすくなるので組み合わせて使用しましょう。

小分けボックスは3つに部屋がわかれているので、入れるもの(靴下など)の数に合わせて揃えるとより使いやすくなりますよ。

100均の靴下収納ケース⑥:クリアケース

クリアケースはなんといっても使用用途が広く、いろいろな収納に便利なので靴下の収納をする際にも活躍してくれるアイテムです。
キャンドゥで販売されているこちらは、プラケースの中でさらに部屋を作りやすいデザインになっており、プラケースにシンデレラフィットするので無駄なスペースがなく上手に収納ができます。

クリアケースの部屋のサイズ感は少し小さめなので、靴下やストッキングなどの薄手のものに向いています。
冬用の靴下は厚みや長さによっては入れにくいことや入らないこともあるので、その際には仕切りの数が違うものなどを選ぶとよいでしょう。

画像ではケースの中で仕切って使用していますが、ケースなしてクリアケースを使用してももちろんOKです。
その際はそのまま引き出しなどの中で使用すると整理しやすいですよ。

100均の靴下収納ケース⑦:ジョイントケース

ジョイントケースは販売されているときは薄く折りたたまれた状態ですが、組み立てるとちょうどよいサイズ感で棚や引き出しの中を整理する際に重宝します。
ダイソーで販売されており、サイズも選ぶことができるので収納や整理したい場所に合わせてサイズを決めましょう。

また、棚や引き出し内で使用しない場合でも、ジョイントケースどうしをつなげて使用することができるので場所を決めて整理するときに便利です。
使わなくなったときにも畳んでしまっておけるので場所も取らずに保管しておくこともできていいと主婦の方たちから支持されています。

また、カラーが半透明になっているクリアカラーなので、汚れがついてきたり埃がたまったときには気づきやすく、掃除のタイミングも分かりやすいのできれいに保つことができますよ。

100均の靴下収納ケース⑧:取っ手つきケース

取っ手つきケースは主にキッチン収納で使用する方が多いのでイメージが湧きにくいかもしれませんが、意外にも衣類の収納にも便利に使用できます。
セリアで購入できるこちらは、棚に見せる収納をする際に取り出しやすく、いろいろなものを収納しておけるので便利に使用できます。

収納は靴下などの衣類はもちろんですが、タオル類や洗剤などの詰め替え用品のストックの収納にも適した大きさなのでどんな場所の収納にもおすすめです。
また、仕切りはついていないタイプなので、靴下などの小物の収納で使用するときは、仕切りをつけるとより使いやすくなります。

仕切りボードも同じく100均(ダイソーやセリアなどブランド問わず)で購入できるので、使用する物によって適時アイテムを揃えるとより良いでしょう。

<下に続く>

靴下の収納場所や収納方法を解説8選 

並んだ靴下

  1. ディスプレイ収納
  2. ソックスハンガー収納
  3. 用途ごとの収納
  4. 仕切りを付けて収納
  5. ハンガーのまま収納
  6. ウォールポケット収納
  7. 専用のボックスを使って収納
  8. 壁にかけて収納

靴下の収納場所や収納方法を解説①:ディスプレイ収納

ディスプレイ収納は、アパレルショップのように部屋の中で見せる収納方法のひとつです。
特に難しいことはなく、ハンガーにかけたりかごに入れるだけでぐっと部屋の中で存在感が増し、インテリアの一部になりつつも収納もできる方法なのでワンルームなどの方におすすめです。

靴下でディスプレイ収納を行う場合におすすめの方法が、かごやバスケットを使用して見せる収納を作る方法です。
かごやバスケットはそれだけでインテリアに華を添えてくれるので、部屋の雰囲気にあったカラーであれば何でもOKです。

後は靴下を2~4つ折りにしていれるか、丸めてポンと入れると完成です。
難しい工程はありませんが、靴下を入れ過ぎると探す手間がかかってしまうので適度に入れましょう。

靴下の収納場所や収納方法を解説②:ソックスハンガー収納

ソックスハンガーを使用した収納方法は、今主婦の方の間で簡単で時短になると話題になっているのをご存知でしょうか。
毎日の家事で忙しい主婦の方や子育て中の方は、なかなかしっかりと収納を見つめ直す時間がないという方が多い傾向にあります。

そこで、毎日の家事をしながら簡単に靴下の収納を整える方法でおすすめなのがこちらのソックスハンガー収納です。
ソックスハンガーをつかうことで、干すときにソックスハンガーにかけて靴下を干すだけでそのままわかりやすく
収納ができる方法です。

干した後の靴下はそのままケースなどに立てて収納すると履くときに取り出しやすく、また、入れるときもいれやすくなりますよ。

靴下の収納場所や収納方法を解説③:用途ごとの収納

靴下の収納は意外にもあと回しにしがちな方が多い部分ですが、毎日使うところなので整えておかないと履く靴下が見つからないということもしばしば起きてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、収納を整理するときに用途ごとの収納をするということです。

カラーや長さで分けて収納する方は多いのですが、それだとビジネス用とプライベート用が混ざってしまい、わからなくなってしまうこともあります。
そこで、用途ごとに分けることで使いたい場面ですぐに靴下を見付けることができるので、急いでいても間違えることなく安心です。

また、用途ごとに分けていれば、必要な枚数がないときも買い足しやすいのでおすすめですよ。

靴下の収納場所や収納方法を解説④:仕切りを付けて収納

靴下の収納を整えるときに、今使用しているスペースやケース内で仕切りを付けて収納してみましょう。
そうすることで今までよりもぐっと見やすくなる上に、今持っている靴下の数も把握しやすくなります。

1足ごとにしっかり収納する仕切りが付いたことによって、取り出しやすく、しまいやすいサイクルも作ることができるので、お子さんの収納にもピッタリです。
一人でしっかりと靴下を選び、しまう練習にもなるので一緒に整理整頓をすることもできますよ。

現在使っているものの中を仕切るだけなので、100均で仕切り用のボードを購入して使用している棚やケースの幅に合わせて切ってはめるだけなので安価ですし、簡単に整理できるので試してみましょう。

靴下の収納場所や収納方法を解説⑤:ハンガーのまま収納

ハンガーのまま収納収納する方法は、意外にも多くの方が注目していそうですがなかなか行っている方はいません。
ですが、収納スペースが限られている方や、ワンルームなどで収納スペースそのものをとることが難しい方にはぴったりの方法です。

干したまま収納もできるという家事の時短の利点もあるので、収納を整える時間が少ないという方にもおすすめ方法なんです。
画像のような横に何足か干すことができるタイプのものだと、収納として干したままにしておく時も横幅をとらないのでスペースも少なくて済みます。

ワイヤーラックなどにかけておくだけでOKなので、簡単に収納でき、取り外しも楽に行えるのでちょっとした家事ストレスも軽減されますよ。

靴下の収納場所や収納方法を解説⑥:ウォールポケット収納

上記と同じで収納スペースが限られている方におすすめなのが、ウォールポケットを使った靴下の収納方法です。
壁を使用する方法なので、見せる収納になりますが、意外にも場所をとらずに何足かまとめておけるので便利ですよ。

見せる収納なので、2~4つ折りにしていれると見栄えもよく、入れるときと取り出す時にも動作がスムーズに行えます。
また、ウォールポケット収納は、少し靴下が飛び出て見えているので探す時もある程度どのポケットに履きたい靴下があるかわかりやすいのも嬉しい点です。

スペースは少ないが、わかりやすい収納をしたいときにおすすめです。
ただし、靴下の枚数はあまり入らないので、収納する数には注意しましょう。

靴下の収納場所や収納方法を解説⑦:専用のボックスを使って収納

専用のボックスを使って収納する方法が入れ替えるだけでOKなので、整理も楽に進めることができます。
また、整理時だけでなく出し入れする際にも靴下1足の大きさに合わせた仕切りがあるボックスなので、楽に行うことができるので家事ストレスも少なくなります。

ただし、ボックスの大きさを間違えてしまうと、意外にも場所をとってしまい、ほかの収納に響く場合もあるので注意しましょう。
ボックスの大きさに気を付けていれば、そのまま置いて収納や、棚の中で収納も可能です。

脱衣所や洗面した収納にもサイズを調整すればシンデレラフィットして使用できるので、収納したい場所に合わせてサイズ調整をしましょう。

靴下の収納場所や収納方法を解説⑧:壁にかけて収納

ワイヤーネットを壁に取り付けて、ハンギングピンチを使って靴下をつりさげて壁にかけて収納する方法もあります。
収納場所が少ない方や、見せる収納として靴下を活かしたい方におすすめの方法です。

必要なワイヤーネット、ハンギングピンチも100均やインテリア用品店で比較的安価に揃えることができるので収納用品を揃えやすいという利点もあります。
また、意外にも多くの靴下をかけて収納できるので、靴下の数が多い方でも安心して整理できるという利点があります。

画像では2~3足ほどまとめて収納していますが、1足ずつハンギングしてきれいに並べるのもディスプレイ収納しているようになるのでぐっとオシャレな部屋に仕上がります。

<下に続く>

吊るす靴下収納おすすめ5選 

吊るした靴下収納

  1. 1足ずつ収納
  2. まとめて収納
  3. 小物ハンガーで収納
  4. ハンガーにかけて収納
  5. ディスプレイ収納

吊るす靴下収納①:1足ずつ収納

画像のように、冬物の靴下などは厚みがしっかりしているものが多いので、そういった靴下は、1足ずつ吊るして収納する方法がおすすめです。
畳んでしまうと余計に厚みが増して、限られた収納スペースをかなり埋めてしまうので収納の数が減ってしまいます。

そういったことを防ぎつつも、見せる収納にすることで部屋をオシャレに見せてくれるこちらの収納は、靴下ハンガーならではの収納方法です。
1足の存在感もしっかりしている厚手の靴下は、インテリアとしても部屋の雰囲気をガラッと変えてくれるので、収納を整理しつつ部屋の雰囲気を変えたい方におすすめの方法です。

レッグウォーマーなどでも使用できる方法ですし、通常の厚みの靴下でももちろんできるので、いろいろな靴下の収納方法として試してみましょう。

吊るす靴下収納②:まとめて収納

靴下ハンガーにもいろいろな種類がありますが、この画像のように、何足も一緒に吊るすことができるハンガーが今注目されていることをご存知でしょうか。
収納スペース自体が狭いという方にも使いやすく、多くの靴下を一緒に収納できるとあって人気です。

主婦の方は、干した後そのまま収納することができるので結果的に家事の時短に繋がりつつも、収納もきれいに保てると重宝している方が増えてきています。
1足ずつしっかりと分けて留めることができるので、片方が無くなるということもないですし、かけているので場所も省スペースでOKです。

引き出しの中や棚で収納場所に困ったら、まとめてかける収納が場所をとりにくいのでおすすめです。

吊るす靴下収納③:小物ハンガーで収納

こちらの小物ハンガーは、使用しているという方は多いでしょう。
もっと大きいものが一般的に使用されていることが多いですが、こちらは横1列に小物を並べて干すことができるので、スペースを有効活用できると話題です。

特に一人暮らしの方や、家族それぞれの洗濯ものを分けて干す方に支持されることが多く、そのまま収納までできるので便利に使用できます。
そのまま収納できることで、家事の時短にもつながるので、ほかのことをする時間を確保しやすいこともメリットのひとつです。

家事で忙しい主婦の方や、子育て中で自分の時間も取りたい方、一人暮らしで収納の整理までできないという方は洗濯を干せばそのまま収納できるので、時短かつ整頓もできる優れものですよ。

吊るす靴下収納④:ハンガーにかけて収納

ソックスハンガーを使用して収納する方法は、今SNS上などで注目されている方法で、靴下収納を見直す方がこの方法に切り替えてる方が多いです。
靴下をソックスハンガーにかけて1足ずつに分けてから、ケース内で立てて収納するだけと畳む手間もなく簡単に出来ます。

また、洗濯した際にソックスハンガーにかけて干すことでそのまま収納できるという便利さもあるので、家事の時短にもなります。
さらに、収納も立ててあるので靴下の種類も分かりやすくなっており、探す手間もなくなるのできれいに整えておくこと可能なことも嬉しい点です。

なかなか収納に時間が取れないと思っている方も比較的簡単に始められる方法なので、靴下収納を見直そうと思っている方は参考にしましょう。

吊るす靴下収納⑤:ディスプレイ収納

ディスプレイ収納はそのままソックスハンガーを生かした収納になるので、上記のように洗濯の際に干すときにこちらに干せばそのまま収納できる方法です。
ソックスハンガーにかけてあることでぐっと靴下の存在感が増し、収納してあるのにインテリアの一部として生きてきます。

部屋の雰囲気に合わせてディスプレイ収納の場所を変えたりするだけでぐっとオシャレに見えるので、収納場所を決めるのも楽しくなります。
また、かける収納なので以前より収納場所を確保しなくてよい利点があるのでワンルームの方や収納場所の確保が難しい方にもおすすめです。

ソックスハンガーは100均でも販売されている針金ハンガーを曲げて作ることができるので、試してみましょう。

<下に続く>

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説5選

畳んだ靴下

  1. ハンガーにかけたまま収納
  2. かごなどで見せる収納
  3. 立てて収納
  4. 半分に折って収納
  5. 丸めるorコンパクトに畳んで収納

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説①:ハンガーにかけたまま収納

靴下ハンガーを使用して洗濯などの際もそちらで干してそのまま収納する方法が簡単で時短なうえにオシャレに見えるのでおすすめです。
一人暮らしの方はほかの家事も一人でこなさなければいけないので、靴下ハンガーで干してそのまま収納することで時短と家事の手間を減らすことができます。

また、ディスプレイのように見せる収納になるので、自然と部屋の中がオシャレに見えるのでインテリアの代わりとしても雰囲気を作ってくれます。
また、ハンガー自体は100均などで販売されている針金ハンガーを曲げて作ることができるのでコストも抑えることができます。

一目見てすぐにどの靴下なのかということも分かるので、必要な靴下を探す手間も省けて便利な靴下の収納方法になっています。

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説②:かごなどで見せる収納

一人暮らしの方の部屋はワンルームという方も多いので、収納のスペースが限られていることが多いでしょう。
そこで、見せる収納のひとつとして靴下の収納をかごなどに入れて見せる収納にすることでオシャレに部屋を彩りつつも便利に収納スペースを増やすことができます。

かごはナチュラルなカラーものもを選ぶと部屋の雰囲気にマッチしやすいのでおすすめですが、モノトーンでカラーを揃えている方はブラックのかごなどもおすすめです。
かごに入れるときには、靴下の柄を見えるように1足ずつ2~4つ折りに折って入れると厚みも揃って見えますし、取り出す時も簡単です。

丸めて入れてもよいですが、見せる収納であれば畳んでいるほうがより見え感が良くなります。
柄を揃えたり長さを揃えて入れることでぐっとまとまりのあるスペースになるので、収納の際は気を付けてみましょう。

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説③:立てて収納

スペースが限られている場所でも、出し入れしやすく靴下を収納した色いう方にぴったりなのが、靴下ハンガーとケースを使用した収納方法です。
こちらのふたつはどちらも100均で購入できるので安価に収納方法を見直すことができますし、使いやすく収納を整えることができます。

ここでポイントなのが、靴下ハンガーを使用してケースに立てて収納するということです。
靴下収納の際に、立てて収納するという発想は今まで少なかったという方がほとんどですが、靴下ハンガーを使用することで可能になったため、今SNS上で話題になっている方法なんです。

これからの季節によく履くくるぶしソックスは特に収納しやすいタイプなので、この機会に試してみましょう。

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説④:半分に折って収納

畳むのが基本的に難しいと感じている方や、なかなか丁寧に畳む時間が取れないという方におすすめの方法が、半分に折る方法です。
少し丈のある靴下に限りますが、基本的にスーツで過ごすことの多い方や女性は丈があるものを履く方が多い傾向にあるので、そういった方におすすめです。

洗濯をして乾いたらかかと辺りで半分に折って収納するだけなので難しい工程はひとつもなく、簡単に整理することができます。
また、畳んだ状態で縦に重ねて収納していってしまうと下になった靴下が見えにくいので、横に並べて収納していくようにしましょう。

その点を気を付けるだけでぐっと靴下が見つかりやすくなりますし、簡単に収納も整えることができるのでおすすめです。

一人暮らしにおすすめ!靴下のたたみ方や収納方法を解説⑤: 丸めるorコンパクトに畳んで収納

上記のように、畳む時間がない方や畳むのが難しいと思っている方にもう一つおすすめの方法が、丸めるorコンパクトに畳んで収納するということです。
特に難しい工程はなく、ほとんどが上記と同じですが折りたたむ回数を4つ折りにしたり、靴下の口の部分をひっくり返して丸めるだけなので簡単です。

靴下を探す時間が少なくなるように、同じく立てて収納していくことが使いやすく保つためのコツなので、そのポイントは押さえておきましょう。
靴下の数が基本的に多い方や、仕事用もプライベート用も一緒に収納したい方はこちらの収納方法だとたくさんは入るのでおすすめです。

たくさん収納する場合は用途や長さごとに列を変えて収納するとより使いやすくなりますよ。

<下に続く>

おすすめの収納アイデア本

InRed特別編集 100円グッズでおしゃれ収納インテリア 決定版 (e-MOOK)
842円

「InRed特別編集 100円グッズでおしゃれ収納インテリア 決定版」は、雑誌特集されたことのある収納方法が載っているので参考にしやすくなっています。
特に、オシャレに収納を整えたいと思っている方にぴったりで、ほとんどのものが100均で揃えることができるので手ごろな価格で収納を整理できます。

また、モノトーンカラーやシンデレラフィットさせる収納法も載っているので、自身の生活や部屋の雰囲気にあったものを選べるのも嬉しい点です。
プチプラで収納を整えることができるのですぐに参考に出来るものが多いと話題の本です。

収納方法をこの本で見直してこの機会に過ごしやすい部屋を作ってみましょう。

<下に続く>

靴下収納を見直して過ごしやすく部屋を整えよう

靴下

靴下の収納は簡単なようでいて意外にも後回しにしがちな部分なので、長さが違うものがばらばらに入っていたり、履きたい靴下が見つかりにくいということもあります。
そんな時にしっかりと靴下収納を見直して収納を整えておくことで、毎日過ごしやすく、靴下を探す時間も少なく済みます。

これを機に靴下の収納もそのほかの小物の収納も見直して、過ごしやすく部屋を整えてみましょう。

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