フローリングに自分でワックスをかけてみよう!
新しい家はワックスがしっかりかかっていて、日の光やライトでキラキラ輝いてキレイです。
見た目も清潔感があり、おしゃれですが、長く住んでいるとワックスは剥がれてしまうでしょう。
外観的な問題もありますが、ワックスはコーティング作用もあって外部からの傷予防にもつながります。
1年を目途に業者に頼むこともできますが、費用を抑えたいのであれば自分で塗ってみましょう。
今回は「効果・下準備・選び方・塗り方・失敗しない方法・おすすめ業者・おすすめ掃除アイテム」を紹介します。
プロ並みのキレイな塗り方・コツを学んで定期的に床メンテナンスをしましょう。
フローリングにワックスがけする効果
フローリングをコーティングするのはちょっと面倒ですが、色んな効果があります。
主なメリットとなる効果を挙げてみましょう。
- 汚れが付きにくくなる
- 傷が付きにくい
- ツヤが出る
- 木材を守る
フローリングワックスには見た目や床の保護と色んな効果が望めます。
では詳しく1つ1つ見ていきましょう。
フローリングワックスがけする効果①:汚れが付きにくくなる
床をコーティングする効果1つ目は「汚れが付きにくくなる」ことです。
床の表面をコーティングすることで、外部からの刺激から床を守ります。
例えば床に水やジュース・しょうゆ・ソース等をこぼしてもコーティングされていることで床に着色されません。
雑巾でサッと拭くだけで汚れが簡単に取れます。
普段から空拭きするだけでツヤが出て、キレイな床を維持することができるのです。
掃除が簡単というのも、フローリングワックスの最大のメリットと言えるでしょう。
フローリングワックスがけする効果②:傷が付きにくい
床をコーティングする効果2つ目は「傷が付きにくい」ことです。
床に適した木材は吸収性の良い柔らかい素材が使われています。
コップ等物を落としてしまうとへこんだり、傷がついてしまうでしょう。
フローリングワックスを塗ることで床の表面がコーティングされ、外部からの刺激を吸収します。
勿論、絶対的に傷が付かないわけではなくてあくまでもコーティングの為、傷を付けたくない場所にはカーペットやラグを敷きましょう。
又、家具の移動では細かい傷が付くこともあり間に布を入れる等対策が必要です。
フローリングワックスがけする効果③:ツヤが出る
床をコーティングする効果3つ目は「ツヤが出る」ことです。
最大の魅力は何といってもツヤ出しでしょう。
床がピカピカ輝いているだけで、部屋全体が明るく清潔でおしゃれな印象に仕上がります。
まるで新築のような印象は、部屋全体が明るくなって家族の気持ちも朗らかになるでしょう。
天井が映る程何度も塗る重ねることで、傷や汚れ予防にもおしゃれなお店風にもなって一石二鳥です。
休日等時間がある時に、家族でフローリングワックスがけしてみましょう。
フローリングワックスがけする効果④:木材を守る
床をコーティングする効果4つ目は「木材を守る」ことです。
床に使用されている素材は木材が多く、水に弱い性質を持っています。
コップのジュースや調味料等をこぼしてそのまま放置してしまうとシミになるのです。
又、木自体が腐ってしまうかもしれません。
床をコーティングすることで、木材に直接水分がかかることなく寿命を延ばすことができます。
市販のコーティングワックス効果は1度塗ると大体半年から1年程度の為、定期的に塗り替えましょう。
自分でフローリングにワックスをかけるために必要なもの
業者にワックスがけを頼むと費用がかかってしまう為、自分で塗るのが適正でしょう。
まずはワックスがけに必要なものを準備します。
基本の道具は「ワックス・専用モップやワイパー・雑巾・床用洗剤・ゴム手袋・バケツ・掃除機」です。
床をコーティングする前に一度床の汚れを取り除く用として床用洗剤は必要になります。
残っているワックスを剥がしてから新しく塗るとキレイに仕上がる為、剥離作用のある洗剤を選んでください。
又、手につかないようにゴム手袋もしっかり準備しましょう。
フローリングにワックスをかける前の下準備
床をコーティングするといってもすぐにかけれるわけではありません。
フローリングワックスがけの下準備工程を把握しておきましょう。
- 床ワックス用剥離剤を使う
- ワックスが剥がれるまで放置する
- 雑巾で水拭きする
- 水拭きを何度か行う
床コーティングには、下準備は欠かせません。
では具体的な内容を見ていきましょう。
フローリングワックスをかける前の下準備①:床ワックス用剥離剤を使う
床をコーティングする前の下準備1つ目は「床ワックス用剥離剤を使う」ことです。
床ワックス用剥離剤は業務用タイプがありますが、濃度が濃くて下手に塗ると床の剥離がまばらになってしまうかもしれません。
失敗しないように普通の床掃除クリーナーを使いましょう。
濃度を濃くすることで、床ワックスの剥離として使えます。
例えば「リンレイ床クリーナー」を使う場合、剥離であれば原液で使うとキレイに剥離可能です。
薄めすぎてしまうと剥がれにくくなる為、注意しましょう。
フローリングワックスをかける前の下準備②:ワックスが剥がれるまで放置する
床をコーティングする前の下準備2つ目は「ワックスが剥がれるまで放置する」ことです。
ワックス剥離剤といっても色んな種類があり、ワックスが剥がれるまでの放置時間は異なります。
ボトルに記載されている時間を守れば失敗はありませんが、基本となるのは落としたいワックスの寿命を基準とすることです。
例えば1年タイプのワックスであれば1分間、5年タイプであれば5分が目安になります。
しっかり放置時間を守ることで、剥がしたい場所がまばらになることを防げるでしょう。
剥離剤は均一になるように塗ることがポイントです。
フローリングワックスをかける前の下準備③:雑巾で水拭きする
床をコーティングする前の下準備3つ目は「雑巾で水拭きする」ことです。
剥離剤で剥がすと床はドロドロになります。
床をキレイにする為に、水で濡らした雑巾でしっかりと拭き取りましょう。
ただし、木材は水に弱く水浸しにすると腐りの原因になる為、ビチャビチャにしてはいけません。
雑巾で拭ききれない場合は、ハケを使ってこそぎ落すことをおすすめします。
勿論、ごしごしこすってしまうと傷が付く為、注意が必要です。
フローリングワックスをかける前の下準備④:水拭きを何度か行う
床をコーティングする前の下準備4つ目は「水拭きを何度か行う」ことです。
ワックス剥離剤だけでは、床からワックスをキレイに剥がすことができません。
水拭きを何度か繰り返すことで、まだらにならないキレイなまっさらの床になります。
オウトツのない状態にすることで、均一に床と馴染むのです。
水拭きは大体2・3回繰り返してください。
床に水分が溜まらないように水拭き用の雑巾はしっかり水気をしぼってから使うことがポイントになります。
フローリングワックスの選び方
数多くあるフローリングワックスから1つを選ぶのは大変です。
失敗しないようにフローリングワックス選びの極意を把握しておきましょう。
- 床材に合わせて選ぶ
- タイプ別に選ぶ
- 持続時間で選ぶ
フローリングワックスは、床材やタイプ等色んな方角から選べます。
では、どんな方法がベストなのか具体的に挙げてみましょう。
フローリングワックスの選び方①:床材に合わせて選ぶ
床コーティング剤の選び方1つ目は「床材に合わせて選ぶ」ことです。
床の木材に合わせて種類も豊富にあります。
床材によってワックスの仕上がりは異なる為、必ず買う前に床材質を把握しておきましょう。
基本となるのは樹脂ワックスで、白木の時は白木専用がおすすめです。
無垢材を使っている時は油性ワックスが適しています。
又「万能タイプ」は色んな床材に適していてとても便利です。
フローリングワックスの選び方②:タイプ別に選ぶ
床コーティング剤の選び方2つ目は「タイプ別に選ぶ」ことです。
ワックスといっても「スプレータイプ・シートタイプ・液体タイプ」等あります。
本格的にフローリングワックスがけがしたいのであれば、液体タイプがおすすめです。
ちょっとコツが要りますが、ハケやワイパー等を使えばキレイに仕上がります。
スプレータイプは気になるところにサッと吹きかけるだけの手軽さが人気で、床の汚れ落としとしても重宝するでしょう。
シートタイプはとても手軽で、立ったまま汚れ落とし・ワックスがけができます。
フローリングワックスの選び方③:持続時間で選ぶ
床コーティング剤の選び方3つ目は「持続時間で選ぶ」ことです。
せっかくワックスがけをしたのだから、できるだけ長く持続できるタイプが理想でしょう。
ピカピカの状態が続けば、毎回かける手間が省けます。
基本は半年から1年程度ですが、維持期間が長くなればその分乾燥時間も長くなるのです。
ワックスがけ時間も考慮しながら、自分のペースでできるタイプを選びましょう。
メンテナンス頻度を減らしたいのであれば、1年持続タイプがおすすめです。
フローリングのワックスのかけ方・塗り方
フローリングワックスをかけるといってもただ単に塗ればいいものではありません。
ワックスのかけ方・塗り方をしっかりマスターしましょう。
- ゴム手袋を付ける
- 雑巾に液をしみこませる
- 一定間隔で薄く塗る
- しっかり乾燥させる
正しい工程を踏めば、ワックスがけはキレイに仕上がります。
では具体的に1つ1つ見ていきましょう。
フローリングのワックスのかけ方①:ゴム手袋を付ける
床コーティング剤のかけ方1つ目は「ゴム手袋を付ける」ことです。
まずは手が汚れることを考えて、ゴム手袋をはめておきます。
特にデリケート肌の人にとっては、液は刺激が強くて肌荒れの原因につながるでしょう。
ロングタイプの手袋は手首や腕までしっかりと汚れから守ってくれます。
又、汚れてもいいような洋服に着替えることも大切です。
専用ワイパーを使う場合は、中に液を入れる前に本体にセットしましょう。
フローリングのワックスのかけ方②:雑巾に液をしみこませる
床コーティング剤のかけ方2つ目は「雑巾に液をしみこませる」ことです。
フローリングのワックスがけは、液を直接床に付けないことがポイントになります。
バケツ等の容器に一度入れてから、雑巾やシートに付けてフローリングに塗っていきましょう。
一度に大量の液を塗るとムラができやすくなります。
ちょっと物足りないぐらいの少量から始めることで、ムラなくキレイに仕上がるでしょう。
フローリングのワックスのかけ方③:一定間隔で薄く塗る
床コーティング剤のかけ方3つ目は「一定間隔で薄く塗る」ことです。
ピカピカにする為に何度も塗り重ねる人がいますが、ムラになりやすくあまりおすすめできません。
一定方向に同じ力で優しく動かすことで塗り残しが少なくなります。
ポイントは、雑巾やシートに少量取って薄く塗り、かすれてきたら再度塗るようにしましょう。
透明感のあるツヤを出す為には、厚塗りは避けて薄塗りを心掛けてください。
フローリングのワックスのかけ方④:しっかり乾燥させる
床コーティング剤のかけ方4つ目は「しっかり乾燥させる」ことです。
液体タイプは、基本は30分前後放置するように表示されています。
少なくとも30分は乾燥時間に充てましょう。
といっても、表面的なコーティングでは30分程度でも、しっかり内部までワックスが固定するには2・3日かかる場合もあります。
完全にワックスを乾かす為には、ある程度の日数をかけて置くように心がけましょう。
数日は家具等は別の場所に置いておくとキレイに仕上がります。
フローリングワックスの失敗や剥がれを防ぐ方法
フローリングワックスがけで失敗した経験を持っている人もいるでしょう。
せっかく塗っても水の泡にならないように、失敗や剥がれを防ぐ方法を伝授します。
- 躊躇せずにスピーディに塗る
- 養生テープを使う
ワックス塗りをプロ並みにキレイに仕上げるには、時間との勝負です。
効率的に作業ができるように、2つのポイントをしっかり見ていきましょう。
ワックスの失敗や剥がれを防ぐ①:躊躇せずにスピーディに塗る
ワックスの失敗や剥がれを防ぐ1つ目は「躊躇せずにスピーディに塗る」ことです。
初めてワックスを塗る時は緊張で躊躇してしまい、作業がもたついてしまいます。
何度もワックスを重ねたりこすってしまうと寄れてキレイに仕上がりません。
こすらずにサッと一気に移動させるのがポイントであり、スピーディーに塗ることでムラになりにくい特徴があります。
薄く取り、塗りたい面を一度でサッと付ける感覚で手際よく行いましょう。
ワックスの失敗や剥がれを防ぐ②:養生テープを使う
ワックスの失敗や剥がれを防ぐ2つ目は「養生テープを使う」ことです。
ワックスを塗ってから30分以上経ってOKと思っても、家具等を移動させる時に付いてしまったり乾き途中で傷を付けてしまうかもしれません。
家具に付かないように養生テープを使いましょう。
ホームセンターで売られている養生テープにはサイズがある為、家具や壁のサイズに合わせて購入します。
もしも最寄りのホームセンターで取り扱っていない時は、通販を利用すると便利です。
どれくらいの頻度でフローリングのワックスを剥離すべきなの?
ピカピカに光った床は魅力的であり、定期的にワックスがけすることが理想です。
とはいってもどれくらいの頻度で行えばいいのか、分からない人も多いでしょう。
例えば床を見て、傷や黒ずみが目立つようになったら既に必要な時期です。
しかし、この段階でワックスをかけても遅く、上からワックスを塗ってもキレイにはなりません。
一度残ったワックスを剥がしてから塗りなおすことでツヤのある床が蘇るのです。
つまり、外見的に汚れや傷が目立ってきた時に剥離を行うのが理想的でしょう。
賃貸物件でワックスがけしてもいいの?
賃貸物件では、壁や床に穴を開ける等の行為はNGですが、ワックスをかけることはOKなのか気になります。
結論からいうと、賃貸物件ではオーナーや大家さんがワックスがけを行う為、居住者はかける必要がありません。
ワックスがけは定期的に行いますが、剥がれていて気になる場合は相談してみましょう。
下手にワックスを塗って失敗してしまうと、大家さんやオーナーに嫌な顔をされてしまうこともあります。
どうしてもワックスがかけたい時は業者に依頼するのが無難です。
場合によっては大家さんが費用を受け持ってくれる場合もある為、必ず相談しましょう。
シートや液体などのおすすめフローリングワックスを紹介
フローリングワックスは液体タイプやシートタイプ等色んな種類があります。
中でも口コミやランキングで人気の高いフローリングワックスを紹介しましょう。
おすすめフローリングワックス①:リンレイ オール 1L
おすすめフローリングワックス1つ目は「リンレイ オール 1L」です。
フローリング床だけでなく、ビニール製の床にも適していて幅広く使えるのが魅力的なワックスになります。
1度塗ると半年持ち、汚れや傷から大切な床を守ってくれるでしょう。
1本でおよそ60畳もの床に使える大容量タイプで、何度も使用できるのが人気の秘密です。
布で軽く塗ってから、ツヤ出し目的のから拭きは必要ありません。
業務用でありながら、失敗が少なく家庭で手軽に塗れる点でもおすすめです。
おすすめフローリングワックス②:リンレイ ウルトラタフコート 1L
おすすめフローリングワックス2つ目は「リンレイ ウルトラタフコート 1L」です。
耐久ポリマーコーティング剤使用で、床に強力な被膜を作ります。
しっかりコーティングされることでおよそ2年間、大事なフローリングを汚れや傷から守ってくれるのです。
2年間という長い期間の耐久性があることから、メンテナンス頻度も減ります。
新築のフローリングに最適で、何年経っても色あせないキレイな床を維持できるのです。
おすすめフローリングワックス③:リンレイ オールワックスシート
おすすめフローリングワックス3つ目は「リンレイ オールワックスシート」です。
自宅にあるワイパーにセットするだけで、立ったままスピーディにかけることができます。
3層特殊シートになっており、初めての人でもムラなく簡単です。
持続期間は4か月で、1度塗ってからの放置時間は10分程度になります。
気温・室温によって乾燥時間は左右される為、20分前後を見て置いた方が良いでしょう。
おすすめフローリングワックス④:リンレイ フローリング専用ワックス
おすすめフローリングワックス4つ目は「リンレイ フローリング専用ワックス」です。
フローリング専用の為、大事なフローリングを傷や汚れから守りたい場合に適しています。
ビニール製の床には使えません。
日本住宅で使われている7,700種類ものフローリング素材にマッチしたワックス剤を研究して作られています。
適度なツヤがありながら、ツルツル滑ることなく快適なフローリングに仕上がるのです。
フローリングワックスのおすすめ業者
自分でワックスがけするのはちょっと難しい場合、業者に依頼するのが無難でしょう。
おすすめの業者を4社紹介しましょう。
フローリングワックスのおすすめ業者①:おそうじ本舗
フローリングワックスのおすすめ業者1つ目は「おそうじ本舗」です。
床の汚れや状態に合わせた掃除の仕方を提案し、清掃とともにワックスがけもしてくれます。
又、ワックスがけだけでなく、残っているワックス剥離サービスも依頼可能です。
洗浄・ワックス仕上げは1帖1,000円から、剥離・仕上げは1帖3,000円からになります。
ワックスの種類も選べる為、床材に合ったタイプでしっかりガードしてくれるでしょう。
価格も幅広く、ライフスタイルにマッチしたタイプを選べます。
フローリングワックスのおすすめ業者②:ダスキン
フローリングワックスのおすすめ業者2つ目は「ダスキン」です。
フロアクリーニングからワックス処理までサービス展開しており、キレイな床を蘇られます。
1回のフロアクリーニング代は1万円以内とお手頃価格であり、思い立った時に頼みやすいのが特徴です。
洗浄・汚れの回収・ワックス仕上げの工程をスピーディに行います。
無料で見積もりしてくれる為、気軽に相談してみましょう。
フローリングワックスのおすすめ業者③:クリーンクルー
フローリングワックスのおすすめ業者3つ目は「クリーンクルー」です。
床に付いた汚れからワックスがけまで床の悩みを解決してくれます。
専属プロが床材にマッチした洗浄方法を分析し、適したクリーニング方法でキレイに仕上げてくれるでしょう。
主な工程は「ホコリ除去・洗浄・拭き上げ・ワックス塗布」となっています。
他にも剥離サービスも展開している為、気軽に相談してみましょう。
フローリングワックスのおすすめ業者④:お掃除マイスター
フローリングワックスのおすすめ業者4つ目は「お掃除マイスター」です。
傷や汚れでくすんだフローリングを、ツヤ出しで新築のように蘇らせます。
1帖1,000円からと手頃価格で、1度塗るとしっかり傷や汚れから大切な床を守ってくれるでしょう。
ワックスサービスだけでなく、掃除全般を行っている会社でキッチン・浴室・トイレ等とセットで依頼するとお得です。
24時間全国展開している点でも、仕事で忙しい人にマッチしたクリーニング業者と言えるでしょう。
おすすめのお掃除アイテム
フローリングワックスをセルフで行う場合、便利なお掃除アイテムがあります。
「アサヒペン ワックスぬり」は、特殊スポンジに付けることで均一にフローリングワックスがけが可能になります。
水性床用樹脂ワックス専用タイプで、油性ワックスには使えません。
コンパクトサイズで、部屋の隅や窓際までしっかり塗れます。
均一に液が出る便利グッズとして、初めての人にぴったりです。
床材に合ったおすすめフローリングワックスを使おう
今回は「フローリングワックス効果・準備するもの・選び方・塗り方・剥離の仕方・賃貸での対応・おすすめ商品・おすすめ業者・お掃除アイテム」を紹介しました。
できるだけコストをかけないセルフ塗りは理想ですが、コツが必要です。
ワックス選びから用意するもの・下準備等、正しい工程を踏むことで失敗のないワックスがけが目指せるでしょう。
まずは自宅の床材に合ったタイプを探してみてください。