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ダイソーカラーボードのおすすめを紹介!サイズからDIY術も大公開

家の中をもっとおしゃれにDIYしたいけど、賃貸だから難しいのかななんて悩みを持っている方に試してもらいたいのがダイソーのカラーボード。壁や階段など家の中を可愛くすることができるんです。

今回はそんなカラーボードの使い方や壁や階段などをおしゃれにDIYする技を見ていきます。

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ダイソーのカラーボードが秀逸すぎると話題

ダイソー カラーボード 秀逸

今ダイソーのカラーボードが女性でも簡単にDIYに使えると話題を呼んでいます。

ダイソーのカラーボードはカラーの種類が多く、さらに厚みも選べるので用途によって変えられる嬉しい商品なんです。さらにボードは発泡スチロール製のボードなのでとても軽く、たくさん買っても大丈夫。

カラーボードは加工するのも簡単です。木材を着る時ってのこぎりなどの専門の工具が必要だったりしますよね。

このカラーボードは発泡スチロール製なので工具が無くてもカッターがあれば簡単に切れますし、手で曲げることも出来ます。扱いが非常に楽なのでDIYに使う人が増えているんです。

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ダイソーのカラーボードは強度もバッチリ

カラーボード 強度

このように、カラーボードで棚を作れるくらいの強度があります。薄くなればその分強度が落ちますがこのカラーボードは5ミリごと貼り合わせていけば強度は増していきます。

ただ薄いものに重いものを乗せるとカラーボードが折れてしまうこともあるので乗せる物の重さに応じてカラーボードを強化するといいでしょう。

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ダイソーカラーボードのサイズや色の種類

ダイソーカラーボード サイズや色

ダイソーのカラーボードはサイズも色も沢山あります。サイズや色でどのような特徴があるのか見ていきましょう。

  1. 大きさ
  2. 厚さ
  3. カラーバリエーション
  4. コルク
  5. 木目
  6. 紙貼り

ダイソーのカラーボード①:大きさ

大きさは45センチ×40センチの物と45センチ×30センチ、45センチ×84センチの物があります。例えば壁に壁紙を貼りたい時は大きい物を、何か工作で作りたい時は小さカラーボードというように選べるのは嬉しですよね。

ダイソーのカラーボード②:厚さ

厚さは5ミリと10ミリの物があります。強度は厚い方が断然ありまが、このカラーボードは2枚を貼り付けて厚くすることができるので強度を増したい時は5ミリ、10ミリをうまく組み合わせて使うといいでしょう。

5ミリのカラーボードは壁や階段をDIYしたい時などに使えて、10ミリは物を置く棚を作るときや厚みが欲しいファブリックボードで活躍します。

その他 40代

ダイソーのカラボードは種類が豊富でDIYに色々と役に立つと思います。実際にトイレタンクレスのDIYで使用しました。壁の役割や台としても利用できます。ただ素材が柔らかいので台として使用する場合は2枚以上重ねで使うと良いと感じました。

OL 20代

ファブリックボードを作成するのに使用しました。軽くて丈夫な材料で、カッターで切ることができため手軽に使用できます。

ダイソーのカラーボード③:カラーバリエーション

ダイソーのカラーボードは色のバリエーションが豊富にあります。

赤や青、黒、白などの色や、表と裏で色が違うものまであります。なので、家にあった色の物や好きな色を選ぶことができます

ダイソーのカラーボード④:コルク

カラーボードにコルクボードを貼ったものもあります。このコルクボードはそのまま扉にはったりしても可愛いですし、三脚にコルクボードを置き写真を貼るなど色々アレンジができますよ。

ダイソーのカラーボード⑤:木目

木目は、このまま壁紙として使えます。カラーボードを使う時、上から壁紙を貼ったりするのが大変そうという方は、これを使うとすでに木目が印刷されているのですぐに使えて便利ですよ。

ダイソーのカラーボード⑥:紙貼り

カラーボードには紙貼りの物も売っています。紙貼りの特徴は、普通の物と違い表面がつるっとしています。

なので壁紙を自分の好きな色に塗りたい時や、工作して色を塗りたい時は紙貼りがきれいに塗れるので便利ですよ。

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ダイソーカラーボードのDIYアレンジ事例

ダイソーカラーボード DIY

実際ダイソーのカラーボードを使ってどんなことができるのかを見ていきましょう。今回は8つの項目に分けました。

  1. おもちゃ
  2. 壁紙
  3. 階段アレンジ
  4. ペットの家
  5. タンクレストイレ
  6. 見せたくない物を隠す
  7. オブジェ
  8. パネル、ボード

では早速見ていきましょう。

カラーボードのDIYアレンジ事例①:おもちゃ

カラーボードで子供が喜ぶおもちゃを作ることができるんです。おうちで子供と簡単に作れて遊べるのは嬉しいですよね。

このようにお風呂で遊べるタングラム。ダイソーに売っている、表裏の色が違うカラーボードにタングラムの線を引きカッターでカットするだけ。

この時に注意してもらいたいのが紙が貼られていないカラーボードを選ぶ様にしてくださいね。

トミカを集めているなんてお子さんも多いのではないでしょうか?そんな子供が遊べるトミカの駐車場や道路を簡単に作れますよ。

このように黒のカラーボードとタックシールを使ってトミカパーキングを作成。色々子供とアイデアを出し合って作ると世界に1つだけの物が出来上がりそうですよね。

作るときは紙貼りのカラーボードを使うとしっかりタックシールがつくのでおススメです。

そんなカラーボードのDIYアレンジ事例②:壁紙

毎日同じ部屋で生活していると、壁紙を変えてみたくなることってありませんか?賃貸だから壁紙を変えるなんてできないなんて方も多いですよね。

今回は賃貸でもカラーボードを使えば簡単に壁紙を変えることができるんです。

このようにカラーボードをつなげて一面レンガ風に色を塗ると可愛いです。もし、塗るのが大変という時は、レンガの壁紙をカラーボードに貼って、画鋲で四隅を留めたらいいですよ。

こちらは白いカラーボードに好きな色のマスキングテープを貼って立てかけるだけというシンプルな壁紙。棚などで固定すれば倒れる心配もないし、壁紙に穴をあけることもないのでおススメです。

子供部屋で壁紙が汚れてしまう困るという時は、このようにカラーボード壁紙を使うと壁紙が汚れるのを防いでくれるのでおススメです。お絵描きが好きな子には、黒板シートをカラーボードに貼って壁に大きな黒板を作ってあげたら喜ぶこと間違いなしです。

このように、カラーボードに好きな壁紙を貼って扉に貼るのも可愛いですよ。もちろんダイソーには木目調のカラーボードがあるのでそれをキッチンの扉などに貼っても非常に可愛くなります。

カラーボードのDIYアレンジ事例③:階段アレンジ

階段って意外と殺風景なので、もっとおしゃれにしたいけどどうしたらいいのか分からないなんてことありますよね?カラーボードを使えば簡単に階段がおしゃれに変身します。

このように色が違うヘリンボーンを階段に貼るだけでがぱっと明るくなりますし、ヘリンボーンの柄が非常に可愛くておしゃれな階段になりましたよね。

こちらは白と黒のカラーボードを使って、カフェ風にアレンジされていますね。カラーボードにステンシルシートやステンシルプレートを使えば簡単に文字やカフェ風デザインの絵を入れる事ができますよ。

カラーボードのDIYアレンジ事例④:家

こちらはカフェのような猫ちゃんのおうちです。カラーボードとニトリの段ボールハウスを組み合わせて作ったものです。

ちなみにカラーボードは屋根の部分に使用してあります。黒いカラーボードを使うことで全体的に締まっておしゃれな印象になりますね。

カラーボードを使った手作りハウス。子供が喜ぶ色使いをされていて可愛いおうちですよね。

このカラーボードでドールハウスを作ってみてもいいですよ。家具なども工夫して作って子供にプレゼントしたら喜びそうですね。

カラーボードのDIYアレンジ事例⑤:タンクレストイレ

トイレのタンクを隠すだけでだいぶトイレの印象が変わりますね。レンガの壁紙を使うとトイレが一気に明るい印象になります。

タンクレストイレに一番簡単なやり方は突っ張り棒を使うやり方です。突っ張り棒でフレームを作って、そこに、リメイクシートを貼って、切ったものを組み立てたら出来上がりです。

天板の上に色々物を置くので強度が心配という方は、木枠を作るといいですよ。

このように木枠を作れってカットしたカラーボードを張り付けたら出来上がりです。

カラーボードのDIYアレンジ事例⑥:見せたくない物を隠す

生活感が出るルーターやコンセント類ってごちゃごちゃしていて見た目もよくないですよね。そんなコンセントやルーターをすのこカラーボードで見えなくすることで、非常にスッキリして見えるようになります。

トイレに突っ張り棒で棚を作ったりすると気になるのが突っ張り棒。その突っ張り棒を隠すのにもからーぼどが使えます。

カラーボードを箱型にして突っ張り棒を隠してもいいですが、+屋根を作ると可愛くなりますよ。

防水パンって意外と気になりませんか?洗濯機の防水パンの隙間が空いていて、ゴミがたまってしまったりして汚くなってしまったり。

カラーボードでに好きなテープや壁紙を貼って防水パンを覆います。それだけでおしゃれになりますし、綺麗な状態を保ちやすいです。

カーテンレールって意外と気にしてこなかったところかもしれませんが、隠すと家の印象がすごく変わるんです。

しかもカーテンレールを覆うことでカーテンレールの上がちょっとした雑貨を飾れる
になりますよ。

カラーボードのDIYアレンジ事例⑦:オブジェ

カラーボードをオブジェにすることも出来ます。オブジェに使うカラーボードは黒がおすすめ

カラーボードの黒で作った歯車が、壁紙や周りの雑貨とマッチして非常におしゃれですよね。

白い壁に黒いもじって凄く映えますよね。そんな文字も黒いカラーボードで作ることが来ます。英語で作った文字は可愛くて、筆記体で作ると大人っぽい印象になりますよね。

また、黒いカラーボードを錆びたようにペイントするとアンティークの感じが増します。カラーボードは切り方次第で様々な工夫ができるので、可能性が広がりますよ。

カラーボードのDIYアレンジ事例⑧:パネル、ボード

このように黒板シートを貼ればカラーボードが黒板に早変わり。黒板ボードにチョークアートをすれば可愛いボードの出来上がり。

黒板なので、チョークアートを変えたい時は簡単に消せるのでおススメです。

カラーボードに好きな色を塗って、好きな絵や文字を入れたら簡単おしゃれなボードの出来上がり。黒ならカフェっぽく、パステルカラーに塗れば夏っぽくなって可愛いですよね。

紐を通せば好きな所に飾れますし、何より軽いのでどこにでも掛けられちゃいます。

このように、インテリアボードも簡単にカラーボードで作ることができます。インテリアボードは壁紙を貼ってその上にお気に入りのステンシルシートを置き、アクリル絵の具をスポンジにしみこませトントンしたら完成です。

こちらはカラーボードを重ねて厚くし、その上に布を張り付けたファブリックパネル。このように北欧テイストの布は非常に鮮やかできれいなので、家に飾れば華やかになりますね。

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ダイソーカラーボードの加工方法

ダイソーカラーボード 加工方法

ダイソーの加工方法はどんなものがあるのか見ていきましょう。加工方法は他の項目でも少し触れてきたのですが、切り方や貼り方などを詳しく見ていきます。

切り方はハサミやカッターがあるのですが、おすすめは断然カッターです。なぜかというとハサミだと切りにくく、切り口がカッターと比べるとあまり綺麗にいかない事があります。

細かい文字やモニュメントなどの細かい作業は、カッターの方がやりやすいのでカッターで切るようにしましょう。

次に接着方法ですが、カラーボードは接着剤を使うようにしましょう。テープでもいいですが、テープだけだと、どうしても耐久性は低下します。

なのでテープを使う場合も、接着剤でとめてからテープを貼るといいでしょう。また、カラーボードを切って、接着剤で張り付けなくても、カラーボードを曲げることができます。

ただ、何もせずに曲げるとバキッと折れてしまうことがあるので、ドライヤーで温めながら曲げるようにしてください。

壁紙を貼るときは、壁紙がのり付きならそのまま貼りつけましょう。のりがついていない物を付けたい時は両面テープやボンドをうまく使ってください。

小さい場合は木枠が無くても大丈夫ですが、大きいファブリックパネルを作るときは木枠を作ると安定します。木枠を作っていてもカラーパネル同士は接着しましょう。その方が仕上がりがきれいですよ。

その上から壁紙や布などお気に入りの物を貼って加工してください。

こちらは簡単な壁紙の作り方です。こちらは画鋲を使わなくてもいい壁紙の貼り方の方法を紹介しています。

このように壁紙を貼る場合は、カットする大きさに注意して作ってください。小さくカットしすぎると壁紙が落ちてきてしまうので、しっかりサイズを測ってからカットするようにしましょう。

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おすすめの100均DIY本

おすすめ 本

この本は100均の物で簡単DIYをして可愛く見せる方法を紹介しています。本格的なDIYではないので初心者の方でも簡単に出来るものばかりです。

1冊持っておけば、100均で買った商品をアレンジして、他の人と差をつけられますし、家がおしゃれになるのでおすすめ。DIY始めたいけど、何からしていいか分からない方もここから始めていくといいですよ。

いつもの100円雑貨なのになぜだかおしゃれに見えるプチDIYの魔法
4850円

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カラーボードでいつも違う素敵な日々を

カラーボード 素敵な日々

100均のカラーボードって本当に何でも使えます。子供の夏休みの工作に使ってもいいし、壁紙を変えてみてもいです。このようにやってみたいを叶えられるのがカラーボードです。

ここから始める生活に何か自分なりのアイデアで家を模様替えしてみると家が生まれ変わります。是非カラーボードでいつもとは一味違う生活を送ってみましょう。

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