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2019/05/13

コンビニの速達について解説!土日対応や荷物ごとの値段、受け取りなどを紹介

荷物を早く届けたいとき、出すのが遅くなってしまったときなど郵便の速達を利用する機会は意外と多いですよね。
その速達郵便、郵便局へ行かないと出すことが出来ないという固定観念ありませんか?

実は、身近なコンビニで出すことが可能です。
ここではコンビニで出すことができる速達郵便について、値段や出し方等をご紹介します。

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速達OKのコンビニ一覧

速達できるコンビニ

郵便局へ行かずとも、コンビニで出せるなんて、とっても便利な速達郵便。
では、どのコンビニでなら速達郵便が可能でしょうか?

ここでは全国にチェーン展開されているコンビニで紹介しますね。

可否
セブンイレブン ×
ローソン
ファミマ ×
ミニストップ
セイコーマート

速達が出せるコンビニと出せないコンビニ

速達が出せるコンビニは、ローソンとミニストップの2つだけです。
なんとなく想像が付いた方もいるかもしれませんが、出せるコンビニは郵便ポストが設置されているコンビニですね。

ただし、ここで速達が出せるコンビニは、あくまでポストが設置してあるかどうか、が重要になります。
そのため一部店舗では実施していない場合がありますので、注意してください。

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コンビニで送れる速達の種類や値段

コンビニ速達の値段

では、コンビニで出すには、速達の加算料金はいくらになるのでしょうか。
ここでは手紙やはがきなどの定形・定形外郵便について、紹介します。

手紙・はがき
250g以内 +280円
1kg以内 +380円
4kg以内 +650円

速達の加算料金

速達の場合、普通の郵便料金だけではなく、速達分のお金がかかることはご存知ですよね。
その速達分の料金は、重さによって変わりますよ

詳しくは上記の表を参考にしてください。
また日本郵便株式会社の公式HPでは、基本と速達を一緒に調べることが出来ますよ。

切手を買う際に困らないように、事前に基本料金と速達料金を調べてくださいね。
なお郵便局でもコンビニでも、速達料金の値段は変わりませんので安心してください。

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コンビニ速達の土日対応について

コンビニ速達の土日対応

速達で出したい、と思ったときにコンビニに行けば良いことは、ここまででわかりましたよね。
では、そのコンビニでは土日などの祝日でも可能でしょうか。

結論、土日でもコンビニで速達を出すのは可能ですよ!
なかなか仕事の関係で土日にしか、出来ないというときには嬉しいですよね。

しかし、注意点もあります。
これは普通の郵便でも一緒ですが、土日・祝日の集荷は平日に比べて少ないことです。

時間によっては、次の日の集荷になってしまう場合もあります。
特にコンビニの集荷は他のポストより回数が少ないこともあります。

速達でせっかく出しても、集荷が無ければ始まらないですよね。
もし急ぐ場合は、土日でも開いている郵便局の窓口へ持ち込むことを検討してみてくださいね。

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コンビニで速達を出す時の封筒の書き方

コンビニ速達の封筒記載

速達を出そうと思ったとき、そのままでは「速達の扱い」にはなりませんよ。
速達表記が必須になりますが、その記載方法をここでは紹介しますね。

  1. 公式の方法
  2. 「速達」の表記①
  3. 「速達」の表記②
  4. スタンプの活用

コンビニ速達の書き方①:公式

1つ目の書き方は、公式の方法を紹介します。
これは日本郵便株式会社のHPで、紹介されている方法です。

まずこの方法をしておけば、間違いがありませんよね。
その方法は、太めの赤いサインペンで赤い線を引くだけ!

赤い線を入れる場所ですが、封筒が縦長の場合は右上に、封筒が横長なら右下に表から見えるように書きます。
たったこれだけです。

細い線の場合は、見えない場合もありますので太めのペンで記入してくださいね。

コンビニ速達の書き方②:「速達」の表記①

2つ目の書き方は、「速達」という文字を書く方法です。
この速達の表記方法には、2つの方法がありますよ。

ここでは1つ目の、「速達」を書く方法を紹介します。
速達分を含めた運賃分の切手を貼ったら、その下に速達と表記し、文字を四角で囲みます

たったこれだけです。
ただし注意点として、あくまでこれは公式では推奨されていません。

1つ目の書き方で紹介した、赤い線を書く方法の補足に止めておく方が無難でしょう。
公式の方法である赤い線も書きつつ、「速達」と書いてくださいね。

コンビニ速達の書き方③:「速達」の表記②

3つ目の書き方は、「速達」を表示する方法の2つ目です。
例えば、切手を貼ってしまった後で、速達を各スペースが無い場合もありますよね。

そんなときは、郵便番号の上に「=速達=」と記載してください。
なお二本の線は、少し長めに記入することで分かりやすくなりますね。

ただしこちらの方法も、公式では推奨されていません。
2つ目に紹介した方法と同じく、公式の赤い線を書く方法の補足程度に止めてくださいね。

コンビニ速達の書き方④:スタンプの活用

4つ目の書き方は、スタンプを活用する方法です。
郵便が多くなると、速達の表記が面倒な場合もありますよね。

そんな時は、市販のスタンプを活用しちゃいましょう!
赤インクで「速達」という文字のスタンプが販売されています。

あまり速達を出すことが無い方は必要ありませんが、お仕事の関係で多く出す場合もありますよね。
ぜひ、速達スタンプを使うことも検討してくださいね。

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コンビニで速達郵便を出す方法

コンビニ速達を出す方法

コンビニで速達がいつでも出せる、という便利さはぜひ使いたいですよね。
ではいざ、使うときにはどんな準備が必要なのでしょうか。

  1. 荷物を準備する
  2. 速達料金の確認
  3. 速達表記
  4. ポストへ投函

コンビニ速達の手順①:荷物を準備する

手順の1つ目は、荷物の準備です。
これは当然といえば、当然ですね。

荷物を準備する上での注意は、大きさや重さです。
速達を使うことを前提にしている場合、速達のオプションが付けられるサービスを利用しなくてはなりませんよね。

輸送サービスによっては、速達のオプションが付けられない場合もあります。
急ぎでは無い荷物まで一緒に封筒に入れてしまって、重さがオーバーしてしまった、ということのないように注意してくださいね。

コンビニ速達の手順②:速達料金の確認

手順の2つ目は、速達料金の確認です。
コンビニで切手を買って、そのまま荷物を出そうと思っている方。

荷物の準備が出来たからといって、そのままコンビニに行ってはダメですよ。
コンビニでは切手を買うことが出来るだけで、必要な切手の料金を教えてくれることはありません

これは日本郵便株式会社やコンビニのHPでも注意喚起されています。
きちんとご自身で調べて、基本料金と速達料金を確認してくださいね。

コンビニ速達の手順③:速達表記

手順の3つ目は、速達の表記です。
これは上記の項目でも紹介をしましたね。

住所や名前を書いて満足してしまう場合もありますよね。
しかし、速達で出したい場合は必ず速達であることがわかるように書きましょう

速達の料金分の切手を貼っても、記載が無いと速達扱いにならない場合もあります。
コンビニで出す場合は自分で記載しないと行けないため、忘れずに記載しましょうね。

コンビニ速達の手順④:ポストへ投函

手順の4つ目は、ポストへ投函です。
コンビニでは、郵便局のようにレジの店員さんに渡すわけではありません

あくまでコンビニで切手を購入できるだけで、郵便物を速達で出すためにはポストへの投函が必要です。
もし切手の購入が必要ない場合は、そのままレジ付近にあるポストへ投函してくださいね。

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コンビニで速達を安く送る方法

コンビニ速達を安くする方法

速達をコンビニで出そうと思ったとき、少し値段が高いなと感じることありますよね。
少しでも値段を安くしたい場合、普通郵便以外の方法をご紹介します。

  1. レターパックライト
  2. レターパックプラス
  3. ゆうパック
  4. ゆうパケット

コンビニ速達を安く利用する手順①:レターパックライト

より安く使う方法の1つ目は、レターパックライトを使うことです。
コンビニでも買うことができるレターパックは、1度は使ったことがある方もいらっしゃいますよね。

このレターパックのうちライトは、軽いものを配達して欲しいときに使えるものですね。
厚さが3cm以内で済むのであれば、こちらの方がお得です。

なぜならこのレターパックライトも、全国一律料金の360円で配達してくれます。
速達等のオプションサービスはありませんが、速達郵便と概ね変わらない時間で配達してくれます。

このレターパックライトも土日・祝日関係なく、またポストへの投函で完了します。
普通の定形郵便と変わらないので、オススメですよ。

コンビニ速達を安く利用する手順②:レターパックプラス

より安く使う方法の2つ目は、レターパックプラスです。
こちらは1つ目に紹介したレターパックライトより、厚みがある物や重い物を送りたい場合に使えますね。

レターパックライトの場合は3cm以内かつ、4kg以内という制約があります。
しかし、レターパックプラスの場合は、4kg以内であれば厚みは制限がありません

また全国一律料金の510円で配達してくれ、速達のオプションはありませんがほぼ同じ時間で届けてくれます。
ただしレターパックプラスを利用する場合の注意点として、相手方への届け方が異なります。

レターパックプラスは、必ず相手との対面で届ける方法となっていますが、レターパックライトは郵便受けへのお届けのため、相手方の不在でも荷物が届きますよね。

この違いにより早く届けたい荷物が、実はなかなか届かなかった、と言う結果になりますので注意してくださいね。

コンビニ速達を安く利用する手順③:ゆうパック

より安く使う方法の3つ目は、ゆうパックです。
速達を取り扱っているコンビニであれば、出すことが出来ます。

このゆうパックは重さが25kg以下であれば、荷物のサイズによって料金が変わってきます
もし送りたい荷物が、重さはある物のサイズが小さい場合、こちらの方法の方が安く済むことがありますよ。

ゆうパックでも速達のオプションを付けることが出来ますので、送りたい荷物に合わせて選択してくださいね。

コンビニ速達を安く利用する手順④:ゆうパケット

より安く使う方法の4つ目は、ゆうパケットという方法です。
もし送りたい荷物が小さい場合は、一番、安く送れるのがゆうパケットです。

このゆうパケットもレターパックや他の郵便と同じく、土日関係なく365日配達してくれるサービスです。
しかも全国一律で250円からと、料金もリーズナブルです。

またゆうパケットを出す方法もポストへ投函するだけ、と簡単ですよね。
料金は切手で払うため、コンビニで切手を買えばそのまま投函することが出来ますよ。

ただしこのゆうパケットのサービスは、速達などのオプションを付けることが出来ません
しかし配達は365日実施しているため、近い距離であれば速達とあまり変わりなく配達してくれます。

あくまで近い距離の場合は、変わりありませんが遠方の場合は配達まで時間がかかります。
送りたい物や届け先までの距離などを考慮して、選んでくださいね。

<下に続く>

コンビニと郵便局で速達を出す際の違い

コンビニ速達と郵便局の違い

コンビニで出せるなら便利な反面、速達という急を要するような荷物の場合、デメリットがないか気になりますよね。
ここでは、コンビニと郵便局で出す場合の違いを紹介します。

  1. 料金を調べる手間
  2. 速達の記載
  3. 配達時間の差
  4. 料金の差

コンビニと郵便局の違い①:料金を調べる手間

コンビニと郵便局の違い1つ目は、料金を調べる手間があることです。
上記でも少し触れましたが、コンビニで荷物の配達料金を調べてくれることはありません。

そのため切手を買う際は、事前に基本料金や速達の料金を自分で調べる必要があります。
調べるために荷物のサイズや重さを量る手間もありますよね。

これが郵便局の窓口であれば、「速達で」と言えば全て調べてくれます。
もし複数の異なる荷物を速達で出したい場合は、面倒になりますよね。

コンビニと郵便局の違い②:速達の記載

コンビニと郵便局の違い2つ目は、速達の記載です。
上記の項目でも速達の記載は忘れないように、と記載をしましたよね。

この速達表記ですが、郵便局の窓口であればスタンプを押してくれます
自分で記載の必要も無く、また忘れる事もありません。

「速達」というはんこをお持ちの方は簡単ですが、複数の荷物に手書きをする場合は少し大変ですよね。
それが窓口であれば、局員の方が行うので楽ちんと言えるかもしれませんね。

コンビニと郵便局の違い③:配達時間の差

コンビニと郵便局の違い3つ目は、配達時間の差です。
これも上記の項目で記載をしましたが、あくまでコンビニで出すことは、ポストへの投函と一緒です。

そのためポストへ集荷に来る時間次第では、翌日の荷物扱いになる場合があります。
窓口に持って行けば、その日の荷物として取り扱ってくれますので、その分のタイムラグが生じますよね。

郵便局の窓口は空いている時間も限られているため、手軽なコンビニに頼りたくなります。
しかし速達というサービスを確実にしたい場合は、窓口をオススメしますよ。

コンビニと郵便局の違い④:料金の差

コンビニと郵便局の違い4つ目は、料金の差です。
ここで紹介する料金の差は、速達の料金のことではありません。

あくまで速達料金は、コンビニでも郵便局の窓口でも変わりはありません
しかし荷物の種類次第では、郵便局への持ち込みにより割引されるものもあります。

例えばゆうパックは「スマホ割アプリ」というサービスにより、郵便局への持ち込みで180円割引になりますよ。
これによりコンビニで出すよりも安価かつ早く、荷物が届く場合があります。

<下に続く>

コンビニで速達の代わりに宅急便を利用するという選択肢

コンビニ速達の代わり

ここまでコンビニでの速達について紹介してきましたが、コンビニでは宅急便も送れますよね。
ここではコンビニで出せるヤマト運輸の「宅急便コンパクト」と速達を比較した、メリット・デメリットを紹介します。

  1. 到着までの日数
  2. コンビニの違い
  3. 値段の差
  4. 梱包材の用意

コンビニ宅急便のメリット・デメリット①:到着までの日数

1つ目のコンビニ宅急便との比較は、到着日数までのです。
速達で送る場合は、より早く相手方に荷物を届けたいからですよね。

荷物を出す手間や料金の安さ、それも重要です。
しかし速達で出す場合はより早さが求められますよね。

ではコンビニで宅急便を出した場合、どちらが早く届くのでしょうか。
速達であれば概ね、翌日には届きますよね。

実は宅急便コンパクトも概ね、翌日には届きます
集荷のタイミングによって、変わることも両者、同じ条件ですよね。

そのため集荷のタイミング次第では、宅急便の方が早く届くということもありますよ。

コンビニ宅急便のメリット・デメリット②:コンビニの違い

2つ目のコンビニ宅急便との比較は、荷物を出せるコンビニの違いです。
上記項目の中で、速達が出せるコンビニについては紹介しましたよね。

宅急便もどこのコンビニでも出せる、というわけではありません
こちらも主なコンビニチェーンで比較していきます。

速達 宅急便コンパクト
セブンイレブン ×
ローソン ×
ファミマ ×
ミニストップ ×
セイコーマート ×

見ていただければわかるとおり、速達と宅急便コンパクトが出せるコンビニは全く違います。
速達を使いたくても近くに、ローソン等のコンビニが無い場合、宅急便コンパクトなら使えるという場合もありますよ。

それならわざわざ、速達の出せるコンビニを探すより簡単ですよ!

コンビニ宅急便のメリット・デメリット③:値段の差

3つ目のコンビニ宅急便との比較は、値段の差です。
これは宅急便コンパクトの方に、デメリットがある、となる場合が多いかもしれません。

宅急便コンパクトは、最低でも594円(税込み)がかかります。
サイズは小さくてもこの料金がかかるため、物によっては速達より高くなる場合がありますよね。

また専用のBOXで送るため、その資材を買わなくてはなりません。
上記の宅急便コンパクト料金にプラスでかかりますので、より高くなりますよね。

ただしこの料金から、コンビニへの持ち込みによる割引制度があります。
定価の料金より100円割引されますので、コンビニの速達と比べて安く済む場合もあります。

送りたい荷物や届け先次第で変わりますので、ぜひ比べてみてくださいね。

コンビニ宅急便のメリット・デメリット④:梱包材の用意

4つ目のコンビニ宅急便との比較は、梱包材についてです。
これは人によっては、メリットともデメリットとも取れる内容です。

まず速達で郵便を送る場合は、送る封筒や箱等は自分で用意することになります。
もし手持ちが無い場合、買いに行くという手間が生じますよね。

それに対して、宅急便コンパクトの場合は、専用のBOXを使用します。
この専用BOXは、宅急便が送れるコンビニで購入することが出来ます。

専用BOXを使うということは、他に資材を用意しなくてもいい反面、別途お金がかかるということです。
用意する手間か、別途お金がかかるか、どちらが良いかはそれぞれですよね。

ご自身の使いやすい方法で、速達や宅急便コンパクトを使い分けてくださいね。

<下に続く>

コンビニで速達を送る際の注意点

コンビニ速達の注意点

コンビニで速達を送ることが出来るのは、とても便利です。
しかし注意点もありますので、ここで紹介しておきますね。

  1. 集荷時間
  2. 速達の記載
  3. 料金は自分で調べる
  4. ポストがあるかはコンビニ次第

コンビニ速達の注意点①:集荷時間

1つ目のコンビニ速達の注意点は、集荷時間です。
これはここまでの項目でも、何度か触れていますね。

コンビニのポストへ出す場合、出す前にまず集荷時間の確認をしましょう。
概ね、ポストの表面に集荷する時間が記載されています。

この時間次第では、翌日の取り扱いになる場合がありますよ。
遅くなればなるほど、速達でせっかくプラスの料金を支払ってもあまり意味が無くなります。

特に今の郵便制度は、とても素晴らしいものだと、誰しもご存知ですよね。
速達で無くても、近い距離であれば翌日に届く場合もあります。

日本郵便株式会社のサイトで大まかな、配達日数を確認することが出来ます。
この配達日数と集荷のタイミングを確認しながら、速達を利用してくださいね。

コンビニ速達の注意点②:速達の記載

2つ目のコンビニ速達の注意点は、速達の記載をすることです。
これも上記の項目で、「速達の書き方」を紹介しましたね。

この速達の書き方を行わない場合、速達料金の切手を貼っても速達の扱いにはなりません
あくまで速達の記載をした場合に、適応されるサービスです。

そのためこの記載を忘れてしまうと、せっかくの速達料金が無駄になってしまいますよ。

コンビニ速達の注意点③:料金は自分で調べる

3つ目のコンビニ速達の注意点は、料金は自分で調べることです。
コンビニで出す場合、コンビニの店員さんが料金を調べてくれることはありません。

これは、各HPでも注意喚起がされています。
そもそもコンビニの店員さんが料金を調べて、切手を販売することは法律に違反する可能性があります。

そのためあらかじめ、ご自身で料金を調べてからコンビニに行きましょう
またこの料金を調べる際にも、確実性を重視してくださいね。

なぜなら、この切手代が不足した場合、相手方へ集金をする仕組みになっています。
差出人に改めて集金に来てくれるわけではありません。

そのため荷物の相手方に料金を支払わせてしまう、という事態を防ぐためにもきちんと調べて切手を貼ってくださいね。

コンビニ速達の注意点④:ポストがあるかはコンビニ次第

4つ目のコンビニ速達の注意点は、ポストがあるとは限らない、ということです。
速達を出せるコンビニは、上記でも紹介をしました。

コンビニで切手を買うことが出来ることと、コンビニにポストが設置されていることは必ずしも同じではありません。
ポストが設置されているかは、コンビニによって異なります

コンビニで切手を買って、そのまま速達で出せると思って行ったらポストが無い、と言う場合もあります。
その場合は、ポストを別途、探してから出してくださいね。

<下に続く>

おすすめのレターセット

コンビニ速達にレターセット

レターセット 封筒 20枚 便箋 24枚 シール50枚付き
1330円

昨今は、手紙を書いて相手に何かを伝える、という機会は少なくなりましたよね。
しかし直筆の手紙は、内容以上にいろいろなものを伝えることが出来ます。

そんな手紙を素敵なアンティークのレターセットで、書いてみませんか?
便せんと封筒がセットなので、書いてすぐに出すことが出来ますよ。

このレターセットで感謝の気持ちなどを、伝えてみませんか。

<下に続く>

便利なコンビニ速達を使って

コンビニ速達を便利に使って

今やコンビニほど便利なお店は無い、と言っても過言では無いですよね。
これは何でも購入できるだけでは無く、ポストがあるなど他の用事も一緒に済ませられる点もあります。

特に、速達で荷物を出したい時は、身近なコンビニで出せることはとっても嬉しいですよね。
ただし注意点もありますので、この記事を参考に荷物を出す前に確認をしながら便利に使ってみてくださいね。

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