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2019/05/14

巾着袋の作り方を一挙紹介!手縫いで簡単な巾着袋や裏地やマチありの巾着袋など徹底解説

巾着袋を手縫いで作ったことはありますか?
学校の授業で作ったことがある人も久しぶりに作ってみようとすると、意外と忘れてしまってることが多いものです。

こちらでは手縫いで作れる基本の巾着袋の作り方を裏地なし、裏地つき、マチなし、マチありなどタイプ別で詳しく説明していきます。
巾着袋の作り方の動画などを使ってわかりやくまとめてありますので、参考になさってみてください。

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目次

手縫いで作る裏地やマチなし簡単巾着袋

手縫いマチなし巾着袋の作り方
こちらでは基本中の基本の巾着袋の作り方を解説していきます。


上記インスタの画像では、作りたい巾着袋に必要な生地の用尺(サイズ)がわりやすく計算式で手順が書かれているので、参考にしてみると理想のサイズで作れます。
必要な布の用尺がわかったら、糸と縫い針、ひもがあればできる簡単な手順ですのでぜひマスターしてくださいね。

手縫いで作る簡単巾着袋

こちらの作り方はひもは片側から出すタイプで、マチの無い一枚仕立てなので手縫いでも簡単に作れます。
こちらの動画ではミシン縫いしてますが、全ての工程が真っ直ぐ縫うだの簡単な手順ですので、ミシンで縫うところ手縫いしていきます。

簡単な生地の用尺(布の分量)はこちらの計算式からでも出せます。

  • 生地の用尺  縦 = 高さ(実寸)+ 4cm (縫い代) 横 ={幅(出来上がりサイズ)+ 1cm(縫い代)}× 2(2倍ということです)
  • ひもの長さ 巾着の幅の2倍+20cm 上記は基準として記載、用途に応じて調節してください。

生地の端が切りっぱなしの場合、端の処理をした方がほつれづらく長く使えますが、こちらの動画ではジグザグ縫いで端処理を行っています。
手縫いの場合はまつり縫いをするか、あらかじめ縫いし代を三つ折りしてからぐし縫いで布の端処理を行っておくか、布用ボンドなどのアイテムでほつれないようにすると長く使えます。

KAWAGUCHI ピケ ほつれ止め 33ml 11-240
465円

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)

  • 生地 24.5×17cm 1枚
  • ひも 1本 54cm 1本(もしくは必要な長さ)
  • ほつれ止め用ボンド(端処理を縫わない場合)

手縫いで作る簡単巾着袋の作り方の手順①:ひもの通し口の型を作る

長い方の辺を「わ」にして半分に折り、反対側の辺の上から6cmのところにチャコペンで1cm幅の印をつけ、印通りに切り込みを入れ内側に折りアイロンをあてておきます(両側)。
切り込みのすぐ上、出し入れ口となる部分を1cm折り返しアイロンをあてておきます。

更にこの部分を切り込みのところまで折りたたみアイロンをあてておきます。

手縫いで作る簡単巾着袋の作り方の手順②:出し入れ口となる部分を縫う

最初に切り込みを入れた両サイドの部分を縫い、次に出し入れ口となる三つ折りしたところを縫います(この部分は巾着のひもを通す部分になります)

出し入れ口の縫いはじめと終わりは返し縫いしておくとほつれにくく使えます。

手縫いで作る簡単巾着袋の作り方の手順③:縦の辺と底を縫う

③の生地を中表(内側の生地を表にした状態)にして片側の辺から底にかけて縫います。
切り込みを入れたすぐ下から縫い始めますが、縫い始めと縫い終わりはしっかりと返し縫いをする作り方を覚えておきましょう。

手縫いで作る簡単巾着袋の作り方の手順④:縫い代の端切れの処理を行いひもを通す

生地の端から出ている余分な糸やほつれをカットしておきます。
ほつれづらくなるようにまつり縫いでかがっていくか(動画ではジグザグ縫いしている)、布用ボンドなどを塗っておくと糸が出にくくなります。

表側に袋をひっくり返し、ひもを通せば完成です!

<下に続く>

手縫いで裏地あり巾着袋の作り方

手縫い裏地あり巾着袋の作り方
先の巾着袋では裏地なしの一枚布の巾着袋の作り方を解説しましたが、こちらでは裏地つきの巾着袋両サイドひもありの作り方について説明していきます。
こちらも手縫いで作れて、生地の端処理もなく、一気に縫えてしまうので思ったよりも簡単ですよ。

手縫いで作る裏地あり巾着袋

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)完成サイズ:縦16cm×横16cm

  • 表布 18×36cm 1枚
  • 裏布 18×36cm 1枚
  • ひも 50cm 2本(もしくは必要な長さ)

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順①:表布と裏布を縫い合わせる

表布・裏布を中合わせにして短い方の辺(18cm)両方に端から1cm巾のところに縫っていく線を引きます。
この両側の線の上をなみ縫いしていくのですが、縫い始まりと終わりの一針目は返し縫いをするとしっかりとした縫い目になります。

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順②縫い目を真ん中に持ってきて縫い目にアイロンをあてる

両端の縫い目を真ん中になるよう持ってきて、縫アイロンをあてて縫い代を割ります。
この工程を行うことでひっくり返したときに縫い目がきれいになります。

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順③:返し口とひも通し口をあけて縫い代線を引く

返し口は裏布になる部分の上側一カ所に8cm開けて線を引き、ひも通し口は②で割った真ん中から上下両側とも2.5cm開けて線を引きます。
返し口は中表になっている状態から最後にひっくり返す際に必要な穴になるのでこの部分は縫わずに必ず作っておきます。

ひも通し口は最後にひもを通すのに必要になるので、こちらも縫ってしまわないよう注意しましょう。

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順④:③で書いた線のところを縫う

③で引いた線の上をなみ縫いしていきます、こちらも縫い始めと終わりは返し縫するとほつれにくくなります。
開け口は縫わないように気をつけましょう。

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順⑤:表に返して返し口を縫い閉じます

8cm開けておいた返し口から表にひっくり返し、裏布と同じような色の目立たない糸で返し口を縫い閉じます。
動画の説明では「コの字」での縫い方を推奨していますが、手縫いですのでなみ縫いやかがり縫いなどで縫い閉じても大丈夫です。

返し口の始末をしたら内布(裏布)を表布に入れ隅を綺麗に整え、ひも通し口がきちんと開いているか確認します。

手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順⑥:出し入れ口を2ヶ所ステッチ縫いしてひもを通す

出し入れ口1周にステッチを縫い付けるため、上から2.5cmの部分にぐるりと線を引きます。
縫い始めはひも通し口の見えない部分から行うと糸の端が見えなく綺麗に縫い上がります。
若干太目の糸や刺繍糸を使うとなみ縫いがステッチ状のアクセントにもなり可愛いく仕上がるのは手縫いならではですね。

次に出し入れ口ギリギリのところもなみ縫いしていき、縫い終わったら左右からそれぞれぐるりとひもを通し、ひもを結び完成です!

<下に続く>

手縫いで裏地なしマチあり巾着袋の作り方

手縫い裏地なしマチあり巾着袋の作り方
こちらでは裏布なし底の両脇にマチがタイプで両側ひも通しの巾着袋の作り方を解説していきます。
前述の「手縫いで作る簡単巾着袋」とさほど変わらない工程で簡単にできる作り方です。

平面から手縫いで作っていく場合、いまいちイメージがつかみにくく難儀してしまいがちな人は画像のように封筒でマチのイメージをつかんでおくと良いかも知れません。

手縫いで作る裏地なしマチあり巾着袋

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)完成サイズ:縦18㎝×横25㎝×マチ10cm

  • 生地 52×27cm 1枚
  • ひも 1本 70cm 2本(もしくは必要な長さ)
  • ほつれ止め用ボンド(端処理を縫わない場合)

裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順①:布を半分に折りチャコペンで線を書きその上を縫う

布を半分に折り、両端1cmの縫い代をとり、下から18cmのところまでチャコペンで縫い目の線を書き、縫い始めと止まりを返し縫いし、この線の上をなみ縫いしていきます。
両側を縫い終わったら、縫い目をアイロンで割ります。

裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順②:マチになる部分を作る

袋口から手を入れて両脇の縫い代の中心を重ね合わせ、両サイドが三角形になるよう頂点を合わせ、アイロンをあててしっかりと三角形を作ります。
三角形の頂点から底辺までの長さがマチの巾になるので、この動画の場合は頂点から5cmのところに垂直に線を引くと10cm巾のマチが出来上がります。

線を引いておいたマチの直線部分をなみ縫いした後、余分な三角の部分をカットし端処理はまつり縫いするか、布用ボンドでほつれないよう始末をします。
この他に「マチの折り伏せ縫いの縫い方」という方法もあるのでこちらの動画を参考にしてみてください。

マチの折り伏せ縫いの縫い方

裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順③:ひも口の縫い代にコの字でステッチを入る

縫い代をアイロンで割り、袋の空き口から割った部分に向かって直線になみ縫いします。
割れ目から5~7mm下くらいで直角に縫い進み割れ目部分を返し縫いしながらしっかりと縫い付けていきます。

今度は垂直に向きを変え、開け口上に向かって直線でなみ縫いしていくと、ひも口は「コの字」に縫えています。

裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順④:巾着の口を縫う

前述の「手縫いで作る簡単巾着袋の作り方の手順①:ひもの通し口の型を作る」や「手縫いで裏地あり巾着袋作り方の手順⑥:出し入れ口を2ヶ所ステッチ縫いしてひもを通す」でも解説した作り方と同様、1cm折りアイロンをあてて、更に2cm下を折りアイロンをあてた三つ折りの状態にします。

袋口(上部)から約1.5cmもしくは折り目から5mmくらいのところを入り口の上下どちらも始めと終わりを返し縫いし、他は直線でステッチになるようしっかりなみ縫いしていきます。

裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順⑤:両側にひもを通して完成

袋を表に返し、ひもの通し口のからひもを通し先を結び、余分な部分をカットします。
2本目は反対側からひもを通して1本目同様先を結んで余分な部分をカットします。

<下に続く>

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋の作り方

手縫い裏地ありマチあり巾着袋の作り方
さあ、ここまで見て来たら手縫いでの裏地付きのマチつき巾着袋の作り方も覚えてチャレンジしてみましょう!
前述の「手縫いで作る裏地あり巾着袋」の作り方とさほど違いはないので、化粧ポーチやお子さんの通園・通学グッズに大活躍すること間違いなしの巾着袋になりますよ。

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)完成サイズ:縦18㎝×横25㎝×マチ10cm

  • 表布 52×27cm 1枚
  • 裏布 52×27cm 1枚
  • ひも 70cm 2本(もしくは必要な長さ)

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋作り方の手順①:表布と裏布を縫い合わせる

表布・裏布を中合わせにして待ち針やクリップで仮留めし、短い方の辺(27cm)の両方に端から3cmの縫い代をとり縫い目となる線を引いたら、こちらも線の上を縫っていきます。
布がつながって輪の状態になっているので、縫い目が真ん中になるようにしたら、縫い目をアイロンで割っておきます。

縫い目同士をしっかりと合わせ、待ち針やクリップでずれないように留めておきます。

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋作り方の手順②:ひも通し口、返し口を作る

中心にした縫い目から表布の方に2cm開けて印をつけておき、この印から表布の端まで縫い代1cmをとり直線を引き、ひもの通し口となる部分を作ります。
真ん中の縫い目に戻り、裏布に後に表にひっくり返すための返し口を裏布になる部分の上側一カ所に5~8cm開けて残りの部分に線を引きます。

下の辺は返し口は必要ないので、ひも通し口の2cmのみに印をつけておきます。

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋作り方の手順③:線を引いたところのみを縫う

線を引いたところのみ縫うようにし、返し口を縫ってしまわないよう注意しながら進めていき、下の辺はひも通し口のみ残して線の通りに縫います。
ひも通し口についても中心の縫い代を巻き込んでしまわないよう、こちらも待ち針などで押さえながら注意して縫い進めていきます。

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋作り方の手順④:マチになる部分を作る

アイロンで③で縫った縫い目を割ておくと表に返したときに布のズレがなく仕上がります。
表布・裏布の端を引っ張り、それそれの角が三角形になるよう縫い目を中心にしっかり合わせます。

三角形の頂点から5cm下に垂直になるよう横に線を引き10cmのマチができあがるよう線を引き、線の上を縫っていきます。
縫い終わったら、縫い目より1cmあけたところの生地を切り落とし、8cmあけておいた返し口から表にひっくり返します。

詳しいマチの作り方は前述の「裏地なしマチあり巾着袋作り方の手順②:マチになる部分を作る」を参照ください。

手縫いで裏地つきマチあり巾着袋作り方の手順⑤:表布と裏布を袋状にしてひもを通し完成

返し口を「コの字」縫いして閉じ、表布と裏布を袋状に合わせ裏布が表になるようにしておきます。
ひも通し口を整え、袋口にステッチをかけていくので表布と裏布がズレないよう待ち針で留め、上から1cmのところに線を引きます。

この線の上をなみ縫いで縫っていき、縫い終えたらひも通しの両側からそれぞれひもを通して完成です!

<下に続く>

手縫いで作るいろいろな巾着袋

巾着手縫いでの作り方
こちらでは実用的な巾着袋や端処理のいらないバンダナを使ったおしゃれな巾着袋の作り方を紹介します。

手縫いでコップいれ

幼稚園や保育園にコップを持って行くときに必要になるコップいれの巾着袋。
こちらは手縫いでもミシンでもマチの作り方は前述したものよりも更に簡単なのでお試しあれ!

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)

  • 表布 45×25cm 1枚
  • ひも 50cm 1本(もしくは必要な長さ)

では、作り方の手順を見ていきましょう。

  1. 生地の下4cm折り、上から7cmあけて両サイドを縫う(縫い代1cm)
  2. 縫い代にアイロンをあてて縫い目を割る
  3. 両サイドの開いた部分をコの字に縫い、開け止めを作る
  4. 上から2cmずつ折り3つ折りにして、袋口をそれぞれ縫う
  5. 両側からひもを通して結び完成!

手縫いでお弁当袋

100均で手に入る手ぬぐいでお弁当袋が簡単に作れると話題になってます。
手ぬぐいは端処理も必要ないので、一枚でも巾着袋ができちゃうので重宝するんです。

こちらでは100均でも手に入る手ぬぐい2枚を使った丈夫なお弁当袋の作り方を動画で紹介します。
作り方の手順は前述の「手縫いで裏地つきマチあり巾着袋の作り方」と同じですので、詳細はそちらを参照ください。

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)完成サイズ:縦21㎝×横34㎝×マチ10cm

  • 表布 手ぬぐい 35×31cm 2枚 (ダイソーのものを使用)
  • ひも 70cm 2本(もしくは必要な長さ)

バンダナでお弁当袋

市販のバンダナでしかも15分もあればお弁当袋ができちゃうのをご存知ですか?
手縫いの工程もわずか4ヶ所のみなので、これまで紹介した巾着袋の作り方も苦手な方はこちらを試してみてはいかがでしょうか。

バンダナは100均でも手に入るので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)完成サイズ:縦21㎝×横34㎝×マチ10cm

  • バンダナ 1枚
  • ひも 60cm 2本(もしくは必要な長さ)

では、作り方の手順を見ていきましょう。

  1. バンダナ中表にして角を上にして広げ、上下の角を対角線の3分の1の位置で折る
  2. 左右の角を対角線の約1/5の位置で折り、左右の辺を折り重ねる
  3. ひも通しのため上を2cmくらい開けた状態で両サイド縫う(折り目を下にした状態)
  4. 6cmのマチを作るため左右の縫い目が重なるようにしっかり合わせて三角形の頂点から3cmのところを直線に縫う
  5. 袋を表に返しひも通しに左右からひもを通して先を結べば完成!
<下に続く>

巾着袋を作るときにおすすめ生地

北欧テイスト 生地 カットクロス 50×50cm 8枚セット
1480円

綿100%のプリントやシーチング生地など、1枚約50×50cmサイズのハギレが8枚セットになっています。
コップ入れや小さめのお弁当袋を作るならぴったりのサイズの詰め合わせなので、裏表リバーシブルでも作れます。

用尺が足りない場合は手持ちの生地などをパッチワークのようにつぎ足しても可愛いですよ。

<下に続く>

手縫いで作る巾着袋は簡単に手作りできておしゃれ!

手縫いで作る巾着袋は簡単に手作りできておしゃれ!
お裁縫で手作りって無理に凝ったものを作らなくても、手縫いの素朴さがかえっておしゃれに見えるんです。
ポイントさえしっかりと押さえて縫っておけば簡単に巾着袋ができちゃうのでチャレンジしてみてくださいね!

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