輸入レモンを使うときの注意点
よくスーパーマーケットで見かけるレモンは輸入品も多いです。
では、輸入レモンはどのように使用したらよいのでしょうか?
以下の輸入レモンを使うときの注意点3つをご紹介します。
- 購入時にレモンの表示を確認する。
- 農薬・防カビをきちんと洗い流す。
- 皮はなるべく使わない
レモンは夏バテ予防や美容にもよい食材なので、これから夏に向けてぜひ使いたい人気食材です。
そのため、多く見かける輸入レモンをうまく使っていきたいですよね。
輸入レモンを使うときの注意点①:購入時にレモンの表示を確認する。
スーパーマーケットに行くと柑橘類のコーナーに農薬や防カビについて表示していることがあります。
国産レモンの場合は、無農薬かどうか確認するだけでよいのですが、輸入レモンの場合は注意が必要です。
輸入レモンは輸送期間に腐らないように防カビ剤がまかれていることがほとんどです。
防カビ剤については表示義務があるので、柑橘類コーナーのどこかに表示されています。
防カビ剤は身体に良くない成分が含まれていますので、なるべく皮を使用する場合は輸入レモンを避けたほうがよいでしょう。
輸入レモンを使うときの注意点②:農薬・防カビ剤をきちんと洗い流す。
輸入レモンを使わないようにしたくても、近くのスーパーマーケットに輸入レモンしか売っていないとなると、それを使わざるを得ないですよね。
輸入レモンよりも国産レモンのほうが人気があるので、スーパーマーケットにないことも多いです。
輸入レモンを使用する場合は、レモンを使う前に必ず農薬・防カビ剤をきちんと洗い流しましょう。
ただ、水で洗い流すだけでは防カビ剤はとれません。
洗い流す人気の方法は、食用の重曹を使いましょう。
レモンが浸かるまで水をボウルに入れ、大さじ1ほどの重曹をいれひと混ぜし、1分ほど漬け置きをします。
漬け置きをした後はスポンジなどでやさしく洗い流してください。
また、それにプラスして沸騰したお湯でレモンをまるごと湯がくこともおすすめします。
大体1分ごろを目安にお湯から取り出してください。
輸入レモンを使うときの注意点③:皮はなるべく使わない。
防カビ剤がまかれている輸入レモン。
そのまま水で洗い流すだけで、レモンの皮は使用しないでください。
また、洗った後は防カビ剤はとれますが、完全にとれるということではないので、心配な方は皮まで食べることはおすすめしません。
皮を使いたい場合は、国産のレモンを使用するほうがよいでしょう。
人気レシピは皮ごと輪切りのレモンを使用することが多いので、料理をする前に確認をしてください。
アレンジ自在な人気の塩レモン・レモンシロップレシピ
では、実際にレモンを使ったレシピはどのようなものがあるのでしょうか?
いま人気の調味料で話題の塩レモンやレモンシロップがあげられます。
そこで、塩レモンやレモンシロップの人気レシピを4つご紹介します。
- 塩レモン☆レモンの塩漬け☆レモンソルト
- 【塩レモン】裏ワザ! 3時間で使える塩レモン
- 健康!簡単!氷砂糖で手作りレモンシロップ
- はちみつ♪レモンシロップ
最近では自家製の塩レモンやレモンシロップを作り、料理やお菓子、飲み物にレモンを簡単にプラスできる料理も人気で、レシピも多くあります。
ひとつ作っておくと、さまざまな料理に簡単に使い回せるのが便利です。
また、塩レモンやレモンシロップはオシャレな瓶にいれて飾っておくのも人気のひとつです。
塩レモン&レモンシロップレシピ①:塩レモン☆レモンの塩漬け☆レモンソルト
浸けておくのに、何日間か置いておかなければなりませんが、人気の塩レモンがお家で作れる人気な基本レシピです。
無農薬の国産レモンを使うのがおすすめです!!
作り始めてからすぐには食べれませんが、出来た時の楽しみは膨らみます。
作った塩レモンを使用した料理のレシピも掲載されているので、応用もしやすいですね。
塩レモン&レモンシロップレシピ②:【塩レモン】裏ワザ! 3時間で使える塩レモン
こちらのレシピは、簡単にできる塩レモンとして人気なレシピです。
塩レモンは最低でも1週間ほど漬けておくことが多いのですが、このレシピは3時間で作ることが出来ます。
レモンをみじん切りにして浸けるのがこのレシピのポイントです!
みじん切りにしてあるので、料理に使う際も、そのままいれるだけでよくなります。
3時間で人気の塩レモンが作れるなら、挑戦してみたくなりますよね。
塩レモン&レモンシロップレシピ③:健康!簡単!氷砂糖で手作りレモンシロップ
簡単にレモンシロップが作れ、使い回しがたくさんできる人気レシピです。
一年中使い回せるレモンシロップですが、初めてのレモンシロップは初夏に作ることをおすすめします。
5月、6月は梅酒を作る方が多く、スーパーマーケットでも氷砂糖や大きな容器が売られてることがあります。
簡単に材料が手に入りやすくなるので、ぜひ人気のレモンシロップを作ってみてください!
夏はレモンシロップを炭酸水で割ったり、冬はお湯で割ったりと楽しみ方がたくさんあります。
漬けるだけなので簡単にできますね!
塩レモン&レモンシロップレシピ④:はちみつ♪レモンシロップ
はちみつが入っているので、少しまろやかなレモンシロップが完成します。
身体にもよく、家族みんなで楽しみたい人気のレモンシロップです。
お湯や炭酸水などに入れると簡単にはちみつレモンのドリンクができるので、作りおきもおすすめです。
レモンを使ったお菓子レシピ
レモンを使ったお菓子もおいしいですよね。
では、人気のお菓子レシピはどのようなものでしょうか?
以下のレモンを使用した人気のお菓子レシピを8つご紹介します。
- アイシング✲レモンケーキ
- 香るレモンケーキ:HMとオリーブ油で
- れもんが爽やか☆パウンドケーキ
- 爽やかなハニーレモンクッキー
- バター香るサクサクほろほろレモンクッキー
- 究極の★レモンマフィン
- レモンタルト☆タルト・オ・シトロン
- さっぱり☆ヨーグルトケーキ
人気のスイーツを作ってプレゼントすると喜ばれそうなものばかり!!
レモンを使ったお菓子レシピ①:アイシング✲レモンケーキ
見た目も素敵な人気レモンケーキのレシピになります。
アイシングをすることで可愛らしい雰囲気のレモンケーキが完成!!
オシャレな見た目でインスタ映えしますね。
アイシングで可愛くデコレーションしたスイーツはとても人気があるので、みんなの話題になること間違いなしです!
レモンを使ったお菓子レシピ②:香るレモンケーキ:HMとオリーブ油で
ホットケーキミックスで作れるのが簡単で嬉しい人気レシピです。
レモンの爽やかさで次々と食べてしまいそうになるケーキに仕上がります。
忙しい朝でも、ホットケーキミックスならすぐにできるので、朝食にも人気のお菓子です。
レモンを使ったお菓子レシピ③:れもんが爽やか☆パウンドケーキ
爽やかなレモンのパウンドケーキです。
しっとりとした食感なので、紅茶ともよく合います。
このスイーツも上にアイシングがされているので、見た目が可愛らしく仕上がります。
きれいにラッピングをしてプレゼントにしたら喜ばれる人気スイーツです。
レモンを使ったお菓子レシピ④:爽やかなハニーレモンクッキー
レモンの輪切りが素敵な人気のレモンクッキーレシピです。
見た目がとっても可愛いインパクトのあるクッキーです。
食べるのがもったいないくらいオシャレな見た目なのでインスタグラムに載せたくなりますね。
爽やかなレモンが味を引き立てており、とてもおいしい人気クッキーです。
レモンを使ったお菓子レシピ⑤:バター香るサクサクほろほろレモンクッキー
シンプルなクッキーですが、一口食べるとレモンの香りがして人気の爽やかなお菓子になります。
レモンの皮を使用しているので、よりレモンの香りが感じられます。
レモンを入れなければ、普通のバタークッキーになるので、ぜひ2種類作ってみてください!
レモンを使ったお菓子レシピ⑥:究極の★レモンマフィン
インスタ映えするとても人気のレシピです。
可愛らしいレモンマフィンなので、プレゼントにもおすすめです。
レモンの輪切りをマフィンの上に乗せて作るため、国産レモンを使用するのがよいでしょう。
レモンを使ったお菓子レシピ⑦:レモンタルト☆タルト・オ・シトロン
つくれぽが400件と、とても人気のあるスイーツレシピです。
プレゼントにもおすすめで、爽やかなレモンタルト!
タルトに流し込むレモンガードは多めに作って様々なものに活用できます。
レモンガードを食パンに塗って食べてもおいしいです!
レモンを使ったお菓子レシピ⑧:さっぱり☆ヨーグルトケーキ
夏におすすめのさっぱりした人気のヨーグルトケーキです。
レモンを使用することで、よりさっぱりします。
オーブンを使わずに作れるケーキなので、安心して作ることができます。
最後の飾りつけにレモンの輪切りを使うことで見た目も爽やかでオシャレになります!
レモンの人気さっぱりおかずレシピ
では、レモンを使った人気なおかずレシピはどのようなものがあるのでしょうか?
以下のレモンを使った人気のおかずレシピを8つをご紹介します。
- 鶏胸肉のネギ塩レモン炒め
- 皮ごと簡単☆レモン汁さつまいもの甘露煮
- 鶏肉のレモンマスタードソース
- レモンでさっぱり☆鮭のムニエル
- 鯛のアクアパッツァ&レモンバターパスタ
- ウインナーとレモンのさっぱりレンジ蒸し♪
- 劇的柔らかさ!鶏むね肉のレモンバター醤油
- 秋鮭とブロッコリーの塩麹レモン炒め
レモンをいれることで爽やかなおかずに変身します。
日々の献立に人気レシピをうまく活用してみてください。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ①:鶏胸肉のネギ塩レモン炒め
ブラックペッパーがよく効いていて、お酒にもよく合うさっぱりメニューです。
ムネ肉なのでお手軽に1品作れるのがうれしいですね。
仕上げにレモン汁をかけるので、後味もさっぱりして食べやすいです。
旦那様のお弁当にも人気のおかずです。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ②:皮ごと簡単☆レモン汁さつまいもの甘露煮
小さなお子さまに人気のさつまいもの甘露煮ですが、レモンを入れることで、甘くなり過ぎないさつまいもの甘露煮ができます。
子どもでも大人でも食べやすく、きちんとおかずになる料理です。
作り置きにもおすすめです。
お弁当のおかずにもなる人気レシピです。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ③:鶏肉のレモンマスタードソース
人気の鶏の煮込み料理レシピです。
鶏肉はお好きな部位を使うことができるので、手軽に作ることができます。
また、レモンを入れることで爽やかな味わいがでます。
煮込むことでレモンの酸味は抑えられるので、お子様でも食べやすい1品です。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ④:レモンでさっぱり☆鮭のムニエル
定番の人気料理でもある鮭のムニエル。
よく作るムニエルに輪切りのレモンを添えるだけで、さっぱりとしたムニエルに変身します。
また、レモンを添えると食卓が華やかになりますね。
お弁当やお酒のお供にもピッタリです。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ⑤:鯛のアクアパッツァ&レモンバターパスタ
見た目が華やかで、パーティーや特別な記念日におすすめの人気レシピです。
お洒落でインスタ映えする人気料理なので、一度は作ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか?
アクアパッツァときくと難しそうなイメージがありますが、簡単においしい料理が作れます!
余ったスープも活用できるレシピも掲載されているので無駄なく楽しめます。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ⑥:ウインナーとレモンのさっぱりレンジ蒸し♪
レンジで簡単にできる人気な時短料理です。
仕事から帰ってきてからでもすぐに1品が完成します。
お好きな野菜でアレンジできたり、冷蔵庫に余っている食材でも作れるのもうれしいレシピです
ウインナーにレモンが加わると一気に爽やかになり、箸がすすみます。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ⑦:劇的柔らかさ!鶏むね肉のレモンバター醤油
最近人気のレモンバターを使用したおかずレシピです。
鶏むね肉も柔らかく、さっぱりとした味わいです。
レモンの輪切りやカイワレ大根を盛り付けると、華やかでオシャレなおかずになります。
レモンの人気さっぱりおかずレシピ⑧:秋鮭とブロッコリーの塩麹レモン炒め
彩りも素敵な人気のメインのおかずレシピです。
塩麹とレモンだけで味付けができるので、簡単にメインのおかずを作ることが出来ます。
レモンと鮭がよく合い、お酒にもピッタリです。
いま人気の塩レモンで作ってもおいしくできますよ。
おすすめのレモンレシピ本
人気の塩レモンやインスタ映えしそうなお洒落レシピをすぐに作れるようになったら嬉しいですよね。
なかなかレモンが主役のレシピ本を手に取ることが少ない方もぜひこの機会に参考にしていだだけたらと、おすすめのレシピ本をご紹介します。

人気の塩レモンの作り方やアレンジ方法が載っているレシピ本です。
また、クックパットで人気のレシピが84レシピ載っているので、一冊あると便利です。
クックパットの人気レシピなので、プロじゃなくても簡単に作れる人気料理がたくさん載っています。

可愛くておしゃれなレモンのお菓子が作れるレシピ本です。
レモンが主役になるお菓子を45レシピ作ることができます。
写真を見ているだけでも満足しそうなキレイなスイーツ本になっています。
インスタグラムで人気になりそうな映えるお菓子のレシピが載っているので、1冊持っていると人気者になれるかもしれませんよ。
レモンの保存方法
レモンの人気レシピをいくつかご紹介しましたが、輪切りで2~3枚だけつかうということも多くあります。
では、余ったレモンはどのように保管したらよいのでしょうか?
おすすめの人気な保存方法は、レモンを輪切りにしてジップロックに入れて冷凍保存です。
一枚一枚重ならないように保存することで、使いやすく、紅茶や飾りに使いやすくなります。
お店やインスタグラムで人気になるのはレモンが使われていることが多いですよね。
家庭でもレモンを使って食卓を華やかにしたり、味をさっぱりにしてくれたりと、使い方がたくさんあります。
人気のお菓子レシピや人気のおかずレシピをご紹介しましたが、これから夏に向けて爽やかなレモン料理を作ってみてはいかがでしょうか。