ダイソーのカゴは取っ手付きやプラスチックなど種類が豊富!
収納やインテリアに欠かせないカゴ。
ダイソーには、大きさも素材も様々な種類が用意されています。
例えば、冷蔵庫の中や、戸棚の中には取っ手付きのプラスチック製のカゴを。
取っ手があることで引っ張りだしやすく、ジャンルごとにすっきり整理できます。
見える収納にしたい時には、ワイヤーのカゴを。
ダイソーのワイヤーのカゴを使うだけで収納がインテリアに変わります。
とてもダイソーには見えないのも嬉しいところ。
ワイヤーカゴに布製の袋を組合わせれば、また印象も変わります。
このように、使いたい時に、使いたい場所によって使い分けることができるダイソーのカゴは、
SNSでもよく登場する万能アイテムです。
まだ持っていないという人も、ダイソーのカゴについて知れば、欲しくなるはず。
ここからは、そんなダイソーのカゴの魅力について、徹底紹介いたします。
ダイソーで買えるカゴの種類やサイズ
では、ダイソーで買えるカゴにはどんなものがあるのでしょうか。
その全貌をご紹介します。
- ワイヤーバスケット
- 取っ手付きのカゴ
- 壁掛け用のカゴ
- カゴバッグ
- コンテナ風のカゴ
- フック付きのカゴ
カゴの種類①:ワイヤーバスケット
おしゃれなインテリアショップに置いていそうなワイヤーバスケット。
なんとダイソーで手に入っちゃうんです。
置くだけでおしゃれな雰囲気を出せるこのアイテムは、見せる収納として使うのがおすすめ。
棚の中にしまっていては勿体ないです。
トイレットペーパーや、洗剤類、調味料など数があるものをまとめておけて、
尚且つスタイリッシュに見せることができるとダイソーでとても人気のアイテムです。
その人気はSNSでも頻繁に登場するほど。
大きさにも種類があって、100円なのに選べる楽しさがあるのが嬉しいですね。
ダイソーのカゴ「ワイヤーバスケット」の商品概要
サイズ | Lサイズ深め |
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容量 | L37×W26×H18㎝ |
価格 | 200円+税 |
サイズ | Lサイズ浅め |
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容量 | L37×W26×H9㎝ |
価格 | 150円+税 |
サイズ | Mサイズ深め |
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容量 | L26×W18×H18㎝ |
価格 | 150円+税 |
サイズ | Mサイズ浅め |
---|---|
容量 | L26×W18×H9㎝ |
価格 | 100円+税 |
カゴの種類②:取っ手付きのカゴ
細々したアイテムをすっきり収納するのに大活躍の取っ手付きのカゴ。
取っ手が付いていれば、出しやすさも格別です。
取っ手が付いているカゴと言っても、その種類は様々。
ダイソーには大きめの取っ手が付いているものもあれば、
このように小さめの取っ手が付いているものもあります。
棚から取っ手が出るのが嫌な人や、かさばらせたくない人にうってつけです。
逆に、大きな取っ手のついているカゴは、小さなお子様のいるお家や、高いところの収納に便利。
使う場所によって、選ぶカゴを変えましょう。
カゴの種類③:壁掛け用のカゴ
インテリアに使うカゴは、置くだけではワンパターン。
壁にかけて楽しむのが上級者です。
こんな風に、多肉植物を植え替えればおしゃれな仕上がりに。
カフェに飾って良そうなインテリアの完成です。
もともと付いている壁掛け用のヒモも、太さがあり安定感があります。
レザーで出来ているので高級感も感じられ、ダイソーには見えないアイテム。
150円の商品ですが、それも納得のクオリティです。
また、インテリアに使うのはもちろん、収納としても活躍します。
収納にあまり場所を使えないところには、壁掛け収納として。
すぐに使いたいものには、一時的に入れておく為の収納として。
壁にかけられると、その使い道の幅も広がります。
カゴの種類④:カゴバッグ
最近SNSで、カゴバッグを見せる収納として使うアイディアをよく見かけます。
そのカゴバッグすらも、ダイソーで手に入るというから驚き。
中には天然素材でできたカゴもあるんだとか。
写真のように、造花を入れればインテリアのアクセントとして使えます。
他にも、ストールなどファッショングッズを収納する人も。
カゴバッグであれば、見えていてもインテリアに馴染みますし、
ましてや収納だとは誰も思いません。
楽しておしゃれに見せる、ダイソーの便利アイテムです。
カゴの種類⑤:コンテナ風のカゴ
ダイソーの300円のアイテムではありますが、なんでも入れられる便利なコンテナカゴ。
ハンサムなインテリアによく合いそうです。
綺麗に収納しなくても、ごちゃっとしていた方がコンテナのいい味が出るというありがたいアイテム。
収納カゴというと、ホワイトが人気ですが、コンテナだとカラフルな方が可愛いですね。
お部屋のアクセントになること間違いなしでしょう。
このコンテナはサイズ展開がS~Lサイズと選べるのも人気がある理由のひとつ。
サイズ違いでお部屋に並べてもかわいいです。
ダイソーでの人気アイテムの為、店舗によっては品薄なんだとか。
見つけたらまとめてお買い上げしちゃいましょう。
カゴの種類⑥:フック付きのカゴ
ダイソーのフック付きのカゴはお風呂場や洗面所にうってつけ。
水に濡れてもへっちゃらで、汚れても丸洗いができるのが魅力的。
大きさにも種類があるので、かけたいところに合わせた選択ができます。
シンプルなカゴの収納は、入れやすく、出しやすいのが特徴。
画像のようなおもちゃも、お子様が自分で簡単にお片付けができますね。
どなたでも、どこのご家庭でも一番使いやすい簡単収納グッズです。
ダイソーのカゴを使ったおすすめ収納術
ダイソーにあるカゴの種類が分かったところで、そのカゴを使用した収納術を見ていきましょう。
自分では思いつかなかった便利な収納術が見つかるかもしれませんよ。
- プラスチックカゴで冷蔵庫すっきり
- プラスチックカゴはキッチンでも大活躍
- ワイヤーバスケットでお野菜収納
- スペースがないときはフック付きのカゴ
- コンテナ風のカゴを使って車にも収納を
- 通気性抜群のコンテナ風のカゴ
- 取っ手のないカゴは野菜室に
- 生活感を出さない水切りカゴ
カゴを使った収納術①:プラスチックカゴで冷蔵庫すっきり
奥行のある冷蔵庫は、整理しないと賞味期限間近のものが奥に追いやられてしまうことも。
あとから見つけて、残念な思いをしたことがある人も多いかと思います。
それも、ダイソーのカゴで解決。
冷蔵庫内は、なるべく同じジャンルのもので仕分けること。
ダイソーのカゴを使って並べれば、取り出しやすさはもちろん、賞味期限も見やすくなります。
カゴを取り出すだけで、冷蔵庫の中が全て取り出せるので、定期的なお掃除もしやすく大変身。
カゴ自体もプラスチック製で洗えるので、清潔に保てます。
家族全員が入っているものを瞬時に把握できると、お母さんの仕事も減るはずですよ。
カゴを使った収納術②:プラスチックカゴはキッチンでも大活躍
キッチンは、たくさんの物が集約している場所。
調味料類、乾物、缶詰、お菓子、調理道具、お弁当グッズなどなど。
とにかく物が多いので、何もしないと使いにくいキッチンに。
賃貸で元々の収納が少ない人も多いですよね。
そんな時に、収納場所を最大限に使う為に、ダイソーのカゴを使います。
冷蔵庫内の収納と同じく、同じジャンルでカゴにまとめるだけ。
プラスチック製の素材なので、料理中で手が濡れていたとしても引っ張り出せますし、
万が一汚れても丸洗いもできるから安心。
テプラやラベルシールで何が入っているか貼っておけば、上の棚に置いても中身が分かり便利ですね。
上の棚に置くのであれば取っ手は大きめにするのが、取りやすい収納のコツですよ。
カゴを使った収納術③:ワイヤーバスケットでお野菜収納
ダイソーで大人気のワイヤーバスケットは、インテリアに使われることも多いおしゃれアイテム。
しかし、ちょっと工夫すれば、その使い道はさらに広がります。
例えば、ダイソーでも売っている麻袋を中に入れて、野菜の収納スペースに。
ビニール袋のまま放置するより、段違いにおしゃれ度がアップします。
麻袋に入れれば、中身も見えないメリットもあります。
常温で置いておきたい野菜には、ぜひ使いたいアイディアですね。
カゴを使った収納術④:スペースがないときはフック付きのカゴ
洗面所などに新しい棚は設置したくても、広さに余裕がない。
そんな時にはフック付きのカゴを使いましょう。
この写真のように、ダイソーのワイヤーネットを設置して、そこにひっかけるだけ。
設置も、取り外しも簡単な、簡易収納の出来上がりです。
入れるものによって高さも自由に変えることができます。
カゴをかけたり、S字フックをかけたり、使い道も多いはず。
もちろんワイヤーネットもダイソーで手に入りますよ。
DIYしたことなくても、これなら頭を悩ませずに簡単に収納を増やせるのでおすすめです。
カゴを使った収納術⑤:コンテナ風のカゴを使って車にも収納を
ダイソーの大人気商品、コンテナ風のカゴにはサイズが3種類あります。
その為、自分の置きたいスペースに合わせたサイズ選びが可能。
こちらはダイソーのコンテナ風のカゴが、車のスペースにフィット。
ここに車に置いておきたいグッズや、お菓子を入れれば失くすこともありません。
車は乱雑に物を置くと、シートの下に入りこんだりして、探し出すのがめんどうに。
このようにカゴにまとめて置ければ、車中の捜索ともおさらばです。
特にお子様のいるご家庭は、置いておきたいものが多いこともあるはず。
カゴを置かなければ浅くてあまりものを置けないスペースも、
カゴを置くだけで使い勝手が抜群に良くなりますよ。
これは試す価値ありです。
カゴを使った収納術⑥:通気性抜群のコンテナ風のカゴ
こちらも先程紹介したダイソーのコンテナ。
使い道が広いことも、人気の理由ですね。
先程のように、道具を入れるのも良し。
この写真のように食材をしまうのに使っても良しです。
プラスチック製のボックス、さらにはフタ付きのものだと、
入れるものによっては湿度が逃げず、傷んでしまうことも。
こちらのカゴだと、通気性が良いので安心です。
何より、見えていてもおしゃれだというのが嬉しいですね。
100均のカゴは軽いので、棚上に収納しても取り出しやすいのも、嬉しいポイントです。
カゴを使った収納術⑦:取っ手のないカゴは野菜室に
取っ手のあるダイソーのカゴは、高いところや冷蔵庫の収納に最適というお話をしました。
では、取っ手のあいカゴの使い道は?
それは、野菜室です。
野菜室は仕切りがなく、適当に野菜を入れると使えるスペースが限られてしまいます。
ダイソーの取っ手の付いていない、プラスチック製のカゴを使うことで見やすく収納しましょう。
プラスチック製のカゴは、サイズ展開が豊富なのが特徴。
サイズや、カゴの向きを工夫してチョイスすれば、
自分の野菜室にぴったりくる組み合わせが見つかるはずです。
あとは好きなように野菜を入れるだけで、見やすい野菜室の完成です。
カゴを使った収納術⑧:生活感を出さない水切りカゴ
ダイソーでは水切りカゴも販売しています。
ほとんどの家庭の必需品とも言える水切りカゴですが、かわいいデザインって少ないですよね。
その為、水切りカゴを使わず、吸水マットだけで対応している人も多いようです。
しかし、カゴがあれば立てかけたりすることもでき、使い勝手は良くなります。
そこで、このアイディア。
水切りカゴが丸々入るボックスに入れてしまうというもの。
確かに全体を隠してしまえば、生活感は消せますね。
この方法にしても、乾き方が遅くなることはないようなので、
水切りカゴに困っていた人は試してみてくださいね。
どちらもダイソーで購入が可能です。
ダイソーのカゴをオシャレにリメイクする方法
ダイソーで購入したカゴをそのまま使わず、リメイクして使いたい人もいるでしょう。
また、使っていたカゴに飽きてしまい、他の使い道を探している人も必見です。
- カゴを即席テーブルに
- フタ付きのカゴはお弁当箱に
- 好きなカラーに変身
- カゴの柄を利用する
カゴのリメイク方法①:カゴを即席テーブルに
プラスチックカゴや、コンテナ風のカゴなどガタガタしないカゴであれば作ることができます。
普段は使わないけど、キャンプやBBQでちょっと使いたいというときは、わざわざ買わなくてOK。
持っているカゴと、板で変身することができます。
これだったら、使わない間もコンパクトにしまっておけますね。
テーブルにしている間も、カゴに収納ができるので、収納力も抜群。
使わずにテーブルを放置してしまい、さびてしまったりすることもなく、とにかく嬉しいことずくめ。
コンテナを使うと雰囲気がぴったり合いますが、
まっすぐに置けるものならば、なんでも大丈夫です。
使わなくなった収納ボックスがあったらぜひ試してください。
カゴのリメイク方法②:フタ付きのカゴはお弁当箱に
小物入れとして活躍するフタ付きのカゴ。
ガーリーなお部屋や、ナチュラルテイストのお部屋によく合うアイテムです。
このカゴに、ダイソーでも売っているデザインペーパー引いて、
サンドイッチなどを詰め込めば、かわいいピクニック弁当に。
おかずも紙カップに入れてから詰め込めば、汚れずに使うことができます。
入れるおかずは汁気の少ない物が良さそうですね。
カゴに入ったお弁当はSNS映えすること間違いなしです。
お花見の時期や、ピクニック時に大活躍させましょう。
カゴのリメイク方法③:好きなカラーに変身
ダイソーのカゴと言えば、売っているカラー展開は大体同じですよね。
プラスチック製であれば白がメインに展開されます。
天然素材のものだとブラウン系、ワイヤーのカゴだとブラック。
形は気に入ってるのに色が嫌、なんて人もいることでしょう。
そんな時は、思い切って好きなカラーに塗り替えちゃいましょう。
塗装用の道具もダイソーで揃えることができるので、ラクチン。
もちろん1色じゃなくても、何色使っても自由。
文字をペイントしてもいいでしょう。
そのアレンジは無限大です。
全て100円で揃えられるのがダイソーの魅力なので、失敗を気にせず気軽に挑戦できちゃいますね。
また、カラー以外にも、取っ手に好きな糸や布を巻いたり、
カゴ全体に好きな柄の布を貼り付けて楽しむこともできます。
デコグッズもダイソーでは販売しているので、そちらも合わせて見てくださいね。
カゴのリメイク方法④:カゴの柄を利用する
カゴに空いた穴を有効活用するこの技。
収納に困るリボンも、こんなに使いやすく収納することができます。
DIY好きでグッズが溢れているという人にもってこいなアイディアですね。
カゴのサイズによって収納できるリボンの数も変わります。
そのまま穴に通してもいいですが、小さなつっぱり棒などにリボンを通してカゴに設置すれば、
さらにリボンが回りやすくなり、使いやすいでしょう。
応用すれば他の収納にも使えそうです。
ダイソーのカゴでバックを作る方法
このように、リメイクもできるダイソーのカゴですが、このカゴを使って巾着バックを作ることができます。
その作り方を見ていきましょう。
- ダイソーのカゴと巾着を用意する
- 巾着を裁断する
- カゴの取っ手を切り取る
- 巾着とカゴを縫い合わせる
カゴでバッグを作る方法①:ダイソーのカゴと巾着を用意する
まず、用意するものはダイソーのカゴと巾着袋。
カゴの大きさが巾着の底の部分になりますので、好きな大きさをチョイスします。
巾着袋はカゴが丸々入るサイズ感を選ぶと作りやすいです。
ダイソーで販売している巾着は、サイズ展開も柄も豊富。
好きな柄の巾着と、カゴの色合いを見て組み合わせましょう。
カゴでバッグを作る方法②:巾着を裁断する
カゴの深さ+巾着の長さが巾着バックの深さになるので、
巾着の底辺の縫い合わせてある部分を切り取ります。
バランスを見ながら、自分の好みの長さで裁断してOK。
まず、巾着を裏返し、切りたい位置に印をつけます。
印の通りに切り取ったあとは、裏返しのまま縫い合わせるので、そのままにしておきます。
カゴでバッグを作る方法③:カゴの取っ手を切り取る
巾着を縫い合わせるため、カゴについている取っ手を取り外します。
ハサミで簡単に切り取れますよ。
多少残っていても平気ですが、縫い合わせやすいようになるべく綺麗に取り外しましょう。
カゴでバッグを作る方法④:巾着とカゴを縫い合わせる
裏返しの巾着を、上下逆にします。
切り取った底辺側を上、口を下ですね。
上からカゴを巾着の中に入れ、カゴと巾着を縫い合わせていきます。
ある程度の重さにも耐えられるよう、縫い目は細かめに。
カゴの隙間に針を通すようにするとやりやすいです。
細い糸より、太目の糸で強度を強くしましょう。
これで、完成。
既成の巾着を使うと縫うのも最低限で済むのでラクチンですね。
カゴの大きさと、巾着の大きさ次第で色々な大きさを作れるので、ぜひ試してみてください。
おすすめの100均カゴグッズ本
ダイソーをはじめとした100均グッズを使ったおしゃれなアイディアが満載。
憧れのカフェ風のインテリアに近づけます。
実際に活用されているアイディアばかりなので、役に立つこと間違いなしです。
ここまでダイソーのおすすめカゴアイテムをご紹介してきましたが、
セリアにもカゴアイテムは多く販売されています。
この本を読めばセリアのおすすめグッズも把握できるはず。
ショップごとに販売される商品は違いますので、他の100均と比べてみるのも面白いですね。
ダイソーのカゴで快適な生活空間
ダイソーのカゴを使うと、ごちゃごちゃしがちな場所も簡単にすっきりまとまり、
さらにはおしゃれなお部屋に見せてくれます。
サイズ展開も豊富、素材も豊富、扱いやすいとメリットばかりのダイソーのカゴ。
人気アイテムは売り切れる前にゲットすべき。
片付けが苦手な人も、お部屋作りが苦手な人も、
ダイソーのカゴで快適な生活空間をゲットしましょう。
洗面所で細々したものの整理整頓ができなかったのでまとめていれたら使いやすいです。少しべとべとしてきたので置き方に工夫が必要かもしれません。