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2019/05/20

ベビーゲート手作り作品集!すのこで作る開閉式ゲートなど一挙公開

赤ちゃんは、家の中に危険がたくさんあります。
ベビーゲートという簡易的な柵があることで、赤ちゃんを守ってあげることが可能。

ベビーゲートには色々な種類がありますが、実は手作りをすることもでき、お部屋のインテリアに合わせて、準備することができます。
そこで、どのようなベビーゲートが手作りできるのかご紹介します。

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ベビーゲートとは

赤ちゃんのベビーゲートを準備

赤ちゃんがいるおうちにベビーゲートを取り入れると階段から落ちるのを防ぎ、危ないものから守るための予防になるため設置がおすすめなので準備してみてください。

ベビーゲートは赤ちゃんを守るための簡易的な柵のことで誰ですぐに手作りすることができます。

市販よりも安価なのに、赤ちゃんの安全を守ることができるため、試してみる価値あり。
これで、親のストレスも減り、赤ちゃんが守れるアイテムは必須です。

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100均のすのこを使った開閉式手作りベビーゲートの作り方をご紹介

100均でベビーゲートを手作りする

作り方も難しくありません!
100均のすのこはDIYに人気で、こちらを使って誰でもすぐに手作りできます。

これで、赤ちゃんの安全を守ることができるため、おすすめのアイデアを一緒にチェックしてみて。

100均のすのこを使った開閉式手作りベビーゲートの作り方①:すのこベビーゲート

DIYに人気の100均のすのこは、壁に取り付けるだけでベビーゲートになりますよ。
ただし、開閉式にしないと大人が通りづらくなってしまうため、片方は固定し、もう片方には開閉式の金具を取り付けるのがポイント。

すべて100均で揃えることができ、手作りすればとても便利なベビーゲートを完成することができますよ。
壁に穴をあけることが必要となるため、賃貸の方はよりは戸建ての方におすすめの方法です。

100均のすのこは小さめなので、アレンジしやすく様々な場所に使うことができて便利なので、チャレンジしてみましょう。

100均のすのこを使った開閉式手作りベビーゲートの作り方②:すのことクッション

100均のすのこは、サークル状にすれば、赤ちゃんもベビーゲートの中から出ることができませんし、開閉式なら大人も出入りやしやすい。
ただし、中に赤ちゃんを入れて置く場合は転倒防止策が大切です。

歩き始めの赤ちゃんはよく転びますので、クッションなど危ないと思ったところには必ず防護柵としておいてくださいね。
すのこを使って作るときは、赤ちゃんがぶつかっても安全な対策が必要です。

100均のすのこを使った開閉式手作りベビーゲートの作り方③:ペイント

ベビーゲートを手作りするとき、他の方とちょっと違ったアレンジをしたいなら、ペイントをするのがおすすめです!
お部屋のインテリアに合うようにアレンジすることが。

また、すのこの周りを木材で囲ってあげるとより頑丈なものに変身させることができ、木材は100均で売っているので十分活用することができるため試してみて。

ただし、赤ちゃんがかじってしまうこともあるため、ペイントが無理なときは、包装紙を貼り付けたりなどシンプルなデザインに調整しましょう。

100均のすのこを使った開閉式手作りベビーゲートの作り方④:自立式ベビーゲート

ベビーゲートは、足をつけて自立式にすれば開閉ができ、100均の材料だけでも十分できます。
これなら倒れる心配もありませんし、赤ちゃんが危険な場所に行くのを防ぐことができ、転倒防止にも。

100均のすのこなので、何個も組み合わせれば、お部屋に必要なベビーゲートを完成することができますよ。
お部屋のインテリアと相談しながら100均のすのこを上手に使ってみて。

囲みにしても自立させることができるので、オリジナルのものを作成してみましょう。

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テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy8選

ベビーゲートの作り方

テレビ周りにもベビーゲートがあるとテレビや小物をいたずらされる心配がなくなります。
作り方は難しくなく、すぐに試すことができるため、おすすめの自立式を要チェック。

  1. ワイヤーネット
  2. 木製ベビーゲート
  3. 柵と壁紙
  4. パイプ
  5. 子供椅子
  6. 突っ張り棒とカーテン
  7. ラティスフェンス
  8. ワイヤーラック

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy①:ワイヤーネット

赤ちゃんはテレビの周りにあるものが気になっていたずらをたくさんしますよね。
そこで、ベビーゲートを準備する必要がありますが、100均にあるワイヤーを使って結束バンドで固定して、自立するものにしましょう。

ワイヤーネットを組み合わせるだけ作業で、初めてDIYをしてみようと思っている方にもおすすめです。

赤ちゃんが指を挟む心配もありませんし、ワイヤーネットはとてもシンプルでお部屋のインテリアを邪魔することもありません。

市販よりは簡易的ですが、赤ちゃんに触られたくないものや危険なものからしっかりと守ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

赤ちゃんが大きくなればすぐに分解して、他のインテリアに使うことができるようになり、リメイクを楽しむことができますよ。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy②:木製ベビーゲート

先ほど、100均のすのこを使ったものをご紹介しましたが、木材をはしごのように組み合わせてDIYするだけでいいので便利です。
木製なのでお部屋に温かみを出すことができます。

あとは、自立できるように足をつけたり囲いにしたりと工夫するだけで、ベビーゲートを完成させることができます。

ホームセンターには、色々な種類の木材が販売していますし、お店で必要な長さにカットしてくれるので、DIYを始めやすいので試してみてください。

赤ちゃんのためなら、親は色々なものを手作りしようと頑張ることができるため、我が子のためにチャレンジしてみてください。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy③:柵と壁紙

テレビ周りに突っ張り棒や柵を設置したら、その先が見えないように壁紙を貼り付けるとおしゃれにベビーゲートを仕上げることができます。
シールタイプの壁紙は100均でも購入が可能。

クッションタイプの壁紙などを選ぶと赤ちゃんがぶつかっても安心。

すべて材料は100均で揃えることができし、テレビ周り以外にも色々な箇所に使うことができるので、赤ちゃんを危険からしっかりと守ってあげるためにも、ベビーゲートを手作りしてみてください。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy④:パイプ

自立したベビーゲートをDIYしたいと思ったらまずは、ホームセンターに行ってみてください。
そこで、パイプとワイヤーネット、結束バンドを購入すれば、自立するベビーゲートが!

パイプ同士を組み合わせるパーツがあると自立式で基礎を作ることができ、あとはワイヤーネットを結束バンドで固定するだけ。

パイプのカラーが気になる場合は、ペイントするとお部屋のインテリアにもマッチするものができるので試してみましょう。

ワイヤーネットだけでは、どうしても強度が弱いため、頑丈に作りたいのであればパイプを取り入れて赤ちゃんのために手作りしてみてください。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy⑤:子供椅子

市販のベビーゲートを使えない環境の場合は、子供椅子を使って、残りのスペースに箱を詰めると手作りすることができます。
まだ、力が弱いハイハイしている赤ちゃんなどにおすすめです。

子供椅子の背を向けて通せんぼするだけで、簡易的に手作りすることができ、テレビ周りをしっかりと守ることができます。

また、子供椅子は柔らかい素材のものを選べば、ぶつかってしまってもケガをする心配もなくなるため、使いたい場所の幅を確認して子供椅子を並べてみましょう。

ベビーゲートとして使い終わったら、子供たちの食事のいすなどに使うことができるため、先を見越して購入しましょう。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy⑥:突っ張り棒とカーテン

自宅のスペースが広いと市販のベビーゲートはどうしても値段がアップしてしまい、一時期的に使うだけにはちょっと出費が大きいですよね。

そこで、手作りすれば、市販より安くなるため他のものにお金をかけることができるようになります。

材料は、突っ張り棒とカーテン!
自立できるように囲みできる突っ張り棒を購入し、テレビ周りが見えないようにカーテンなどの布を被せるだけでOK。

材料はお好みで調整することができるため、挑戦してみてください。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy⑦:ラティスフェンス

ガーデニングの柵に使われているラティスフェンスを使うとベビーゲートが手作りできるのでおすすめ。
足をつけるだけで、自立しますし、お部屋の中で使ってもおしゃれ。

柵はもう手作りしなくてもおしゃれなデザインで、あとは赤ちゃんが押しても倒れないように頑丈になるように調整みて。

テレビ周りにもおすすめ!自立する手作りベビーゲートdiy⑧:ワイヤーラック

100均で売っているワイヤーラックで棚を作るのではなく、ベビーゲートも手作りしてみましょう。
パーツ同士を工夫して囲いにすれば、完成することができて大変便利。

これなら市販より値段がかなりお手軽で、使い終わったら他のインテリアのDIYとして楽しむことが!
DIY初心者に人気のワイヤーラックを使ってみてください。

100均のワイヤーラックは小さ目ですが、パーツを組み合わせるとしっかりとベビーゲートを手作りすることができ、おすすめのアイテム。

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階段に最適!ディアウォール型手作りベビーゲートをご紹介

ベビーゲートの種類

賃貸など壁に穴を開けることができないため、ベビーゲートを取り付けるのが難しいと思っている方も多いものです。

でも、ディアウォール型にすれば、赤ちゃんの安全を守りつつ壁を傷つけなくて済むのでおすすめのアイデアを要チェック。

階段に最適!ディアウォール型手作りベビーゲート①:突っ張り棒に布

突っ張り棒と布があれば、ベビーゲートができます!
突っ張り棒をしっかりと壁に固定すれば傷をつけずに、赤ちゃんの力でも動かないようにすることができるになるんです。

さらに、赤ちゃんが突っ張り棒の向こうに行かないように布を被せるだけで、階段の先が見えず赤ちゃんの安全を守りながら、完成できます。

これなら、賃貸の方でも赤ちゃんが小さい時にしか使わないものを無駄にすることがありません。

階段に最適!ディアウォール型手作りベビーゲート②:突っ張りラック

DIYなどに使う突っ張りラックを壁と壁の間に取り付けるだけで、ベビーゲートが完成することができます。

これなら、ベビーラックとして使ったあと、デッドスペースの棚として再活用することができるため、無駄になることはありませんよね。

しかも、しっかりと固定をすることができるため、赤ちゃんの力では壊す心配もなく、危ない場所をしっかりと守ってあげることができるのでおすすめ。
突っ張りラックは色々な種類がありますので、お部屋のサイズに合うものを選んでみて。

階段に最適!ディアウォール型手作りベビーゲート③:突っ張り棒にネット

突っ張り棒だけでは、赤ちゃんが通れるためベビーゲートとして活用することは難しいですが、そこにネットを組み合わせるのため、手作りしてみませんか?
ネットは柔らかいため、赤ちゃんが危険になる心配もありません。

材料費もかからなく、突っ張り棒2本に、使いたいネットを設置するだけでOK。
市販のはとても頑丈にできていて、確かに安全ですが、大きかったりするため、赤ちゃんが成長したあとは邪魔になる可能性が大きい。

赤ちゃんといっても成長は早いため、ベビーゲートを使う期間も限られているため、手作りした方が安くてコスパよし。

階段に最適!ディアウォール型手作りベビーゲート④:突っ張り棒にワイヤーネット

自宅にディアウォール型のベビーゲートを手作りしたいと思ったら、突っ張り棒にワイヤーネットを組み合わせてみよう。
突っ張り棒に結束バンドでワイヤーを固定するだけでOK。

全て100均で材料を購入することができますし、より頑丈に手作りしたいという方はホームセンターで材料を購入みてください。

作り方も簡単で、赤ちゃんが入ってはいけない危険な場所をしっかりと塞ぐことができるようになりますよ。

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賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方5選

段ボールのベビーゲート

賃貸の方はベビーゲートを設置することがですよね。
でも、段ボールを使うとベビーゲートを手作りすることができ、小さいうちだけに使うだけのアイテムを安く安全に使うことができるのでおすすめのアイデアを確認してみましょう。

  1. 突っ張り棒
  2. ペットボトル
  3. 包装紙

賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方①:布

賃貸におすすめのベビーゲートに使う材料は段ボール。
通せんぼしたいところに段ボールを固定するだけでOKなのですが、そのままだとどうしてもお部屋のインテリアの邪魔をするのが欠点。

そこで、段ボールでを作ったら、布を被せておしゃれに変身させて工夫してみましょう。
段ボールが弱ってきたら、またスーパーなどで無料でもらうことができますし、材料費をとにかく押させることができておすすめのアイデアですよ。

布も特別に購入する必要はなく、使い古したバスタオルやシーツなど大きいものを被せるだけでOKのため**、ぜひ挑戦してみてください。

賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方②:箱

段ボール箱を組み立てて、赤ちゃんが通ってほしくない通路に置くだけで、ベビーゲートを設置できて便利です。

空の段ボール箱を置くだけでは、押すと動いてしまうため、中に重りを入れておくのがポイント!

段ボールなら無料で、重りも自宅にあるものを入れるだけでOK。
0円で完成させることができるためチャレンジしてみて。

赤ちゃんの成長はとても速いですし、ベビーゲートがいらなくなる日もすぐにやってきます。
それまでの応急処置なので、身近にあるものを上手に使って手作りして育児を頑張ってみてください。

賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方③:突っ張り棒

段ボールを使ったベビーゲートは、どうしてもそのままでは自立して使うことが困難です。
そこで、突っ張り棒を貼ってから、中が通れないように段ボールをテープで巻き付けて固定すれば、頑丈に手作りすることができるようになります。

いつでも修正でき、突っ張り棒を使っているため、壁に穴をあけることなく、頑丈なベビーゲートを手作りして赤ちゃんの安全を守ることができるため、レッツチャレンジ!
材料費も200円程度で手作りが楽しめるため、試してみてくださいね。

賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方④:ペットボトル

2L×6本入りペットボトルの段ボール箱を並べるだけで、ベビーゲートを作ることができ、重みもあるため赤ちゃんが動かすことは絶対にできません。
これなら赤ちゃんの力では壊される心配もなし!

また、おうちの常備食として保管しておくことができるため一石二鳥で試してみる価値あり。
箱の上を上ることができない間に使うことができます。

賃貸におすすめ!段ボールを使った手作りベビーゲートの作り方⑤:包装紙

ベビーゲートを簡単に作ってみたいと思ったら突っ張り棒に段ボールをつけて、包装紙を貼り付けるのがおすすめ。

これを組み合わせれば、お部屋のインテリアにマッチしたベビーゲートができ、材料費も安いので壊されてもすぐに修正することができてコスパ最強。

英字新聞など使いたい包装紙を見つけるだけで、母親も育児の疲れを癒すことができるかも?
赤ちゃんのためなのですが、親も楽しめるDIYなのでチャレンジしてみて!

<下に続く>

おすすめのすのこ

池川木材 【国産】 桧 多目的すのこ 600-5枚打 (60×38.2×3.7cm)
1190円

ベビーゲートを手作りするのに人気の材料はすのこ!
100均は安くて小さめなので、便利ですが赤ちゃんのことを考えて、国産のひのきを使ってすのこにしてみては?

ひのきは、木のぬくもりを感じることができ、また手作りしやすいサイズのため、作りやすいですよ。

すのこは色々なアレンジをするとDIYが楽しくなり、ベビーゲート以外に、お部屋のインテリアの棚も一緒に手作りして楽しんでみましょう。

赤ちゃんのためにDIYを始めると、どんどん色々なアイテムを手作りすると充実した生活になります。

またその他のベビーアイテムはこちらも参考にしてください!

<下に続く>

DIYでベビーゲートにチャレンジ

ベビーゲートをDIY

どれもすぐにチャレンジできるアイデアが多く、親もこれで安心です。
ベビーゲートはすのこや突っ張り棒を使えば、アレンジもできてオリジナルなものが作れます。

手作りならお部屋のサイズに合い、DIYがどんどん楽しくなること間違いなし。
赤ちゃんが生まれたことでこれから手作りグッズが増えますから、まずはベビーゲートから初めてみて!

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